JPS62251845A - プログラムデバツグ装置 - Google Patents
プログラムデバツグ装置Info
- Publication number
- JPS62251845A JPS62251845A JP61095605A JP9560586A JPS62251845A JP S62251845 A JPS62251845 A JP S62251845A JP 61095605 A JP61095605 A JP 61095605A JP 9560586 A JP9560586 A JP 9560586A JP S62251845 A JPS62251845 A JP S62251845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- output
- data
- contents
- ram
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプログラムデバッグ装置に関するものである
。
。
この発明の先行技術としては特開昭58−8363号公
報で開示された「プログラム実行履歴情報収集方式」が
ある。第2図はこの先行技術の構成を示すブロック図で
、図I:おいて(1)はデバッグ対象プログラム、(2
)はバッファメモリ、(3)はランダムアクセスメモリ
(以下調と記す)である。
報で開示された「プログラム実行履歴情報収集方式」が
ある。第2図はこの先行技術の構成を示すブロック図で
、図I:おいて(1)はデバッグ対象プログラム、(2
)はバッファメモリ、(3)はランダムアクセスメモリ
(以下調と記す)である。
デバッグ対象プログラム(1)をデバッグする場合は、
プログラム中の所望の個所へ出力文を組み込んでおくと
、プログラムの実行にともないその実行結果のデータが
上記出力文に従って読出される。
プログラム中の所望の個所へ出力文を組み込んでおくと
、プログラムの実行にともないその実行結果のデータが
上記出力文に従って読出される。
この読出されたデータをバッファメモリ(2)に一時記
憶した後、順次助Mt31の所定領域にアドレスjIに
書込む。
憶した後、順次助Mt31の所定領域にアドレスjIに
書込む。
したがって、RAM+31を読出すことによってデバッ
グのため必要なデータを得ることができる。
グのため必要なデータを得ることができる。
従来の装置は以上のよう(=構成されているので、プロ
グラム実行時のデバッグ出力は所定の記憶領域に時系列
的に格納されており、その出力を調べるには上記記憶領
域の先頭から収集データのすべてを出力しなければなら
ぬといり問題点があった。
グラム実行時のデバッグ出力は所定の記憶領域に時系列
的に格納されており、その出力を調べるには上記記憶領
域の先頭から収集データのすべてを出力しなければなら
ぬといり問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、デバッグ出力を任意の項目単位に整理して出
力することができるプログラムデバッグ装置を得ること
を目的とする。
たもので、デバッグ出力を任意の項目単位に整理して出
力することができるプログラムデバッグ装置を得ること
を目的とする。
この発明ではデバッグ出力を任意の項目単位に編集出力
する編集出力装置を付加した。
する編集出力装置を付加した。
任体の項目単位に編集出力することによって、利用者の
必要とする情報だけをその利用者に与えることができる
。
必要とする情報だけをその利用者に与えることができる
。
〔従来の技術〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(4)は外部記憶装置、(51は編集出力装置、]6
1は編集出力プログラム、(7a)、(7b)はそれぞ
れデバッグ情報である。
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(4)は外部記憶装置、(51は編集出力装置、]6
1は編集出力プログラム、(7a)、(7b)はそれぞ
れデバッグ情報である。
第1図におけるデバッグ対象プログラム(1)とバッフ
ァメモ!J (2+との動作は第2図に示す従来の装置
の場合と同様である。また、第1図に示す実施例では、
バッファメモリ(2)の内容を順次外部記憶装置114
1に格納し、すべてのデバッグデータが外部記憶装置(
4)ζ:格納された後に、これを読出して編集出力装置
(5)内のRAM +31 に格納し直す例を示してい
るが、第2図の場合と同じくバッファメモリ(2)から
直接RAM +31に書込んでもよい。
ァメモ!J (2+との動作は第2図に示す従来の装置
の場合と同様である。また、第1図に示す実施例では、
バッファメモリ(2)の内容を順次外部記憶装置114
1に格納し、すべてのデバッグデータが外部記憶装置(
4)ζ:格納された後に、これを読出して編集出力装置
(5)内のRAM +31 に格納し直す例を示してい
るが、第2図の場合と同じくバッファメモリ(2)から
直接RAM +31に書込んでもよい。
編集出力装置(5)内の紬集出カプログラム(6)が起
動されて実行されると、デバッグ情報の特定の項目につ
いてだけ、デバッグ情報の全部、又はデバッグ情報の特
定の時間範囲のデータが出力される。
動されて実行されると、デバッグ情報の特定の項目につ
いてだけ、デバッグ情報の全部、又はデバッグ情報の特
定の時間範囲のデータが出力される。
デバッグ情報(7a)、(7b)として出力するかわり
にRAM +31内の所定の領域又は外部記憶装置内に
記憶し、オペレータの要求によってその記憶を続出して
出力することもできる。
にRAM +31内の所定の領域又は外部記憶装置内に
記憶し、オペレータの要求によってその記憶を続出して
出力することもできる。
なお、上記実施例ではデバッグ出力が完了した時点以後
に編集出力装fit +51を動作させる実施例を示し
たが、バッファメモリ(2)を直接RAM+31と接続
し、リアルタイムにデバッグ情報を編集することも可能
である。
に編集出力装fit +51を動作させる実施例を示し
たが、バッファメモリ(2)を直接RAM+31と接続
し、リアルタイムにデバッグ情報を編集することも可能
である。
以上のようにこの発明によれば、デバッグ装置に編集出
力機能を持たせたので、デバッグ情報をすべて収集でき
るとともにプログラムバグ検出のキーとなる情報を容易
に抽出することができるプログラムデバッグ装置が得ら
れる。
力機能を持たせたので、デバッグ情報をすべて収集でき
るとともにプログラムバグ検出のキーとなる情報を容易
に抽出することができるプログラムデバッグ装置が得ら
れる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の装置を示すブロック図。 (1)はデバッグ対象プログラム、(2)はバッファメ
モリ、(3)はランダムアクセスメモIJ、t51は編
集出力装置、(6)は編集出力プログラム、(7a)、
(7b)はそれぞれデバッグ情報。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は従来の装置を示すブロック図。 (1)はデバッグ対象プログラム、(2)はバッファメ
モリ、(3)はランダムアクセスメモIJ、t51は編
集出力装置、(6)は編集出力プログラム、(7a)、
(7b)はそれぞれデバッグ情報。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デバッグの対象となるプログラムが実行され、当該プロ
グラム中にあらかじめ組み入れた出力文に従って当該プ
ログラムの実行結果のデータが出力されるごとに、この
出力されるデータを一時記憶するバッファメモリ、 このバッファメモリの内容が順次書込まれるランダムア
クセスメモリ、 あらかじめ定めた編集出力プログラムによるプログラム
制御に従って上記ランダムアクセスメモリを読出しこの
ランダムアクセスメモリ中のデータを各利用目的に従っ
てそれぞれ編集して出力する編集出力装置、 を備えたプログラムデバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095605A JPS62251845A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | プログラムデバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61095605A JPS62251845A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | プログラムデバツグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251845A true JPS62251845A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14142183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61095605A Pending JPS62251845A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | プログラムデバツグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106776308A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 福州高图信息技术有限公司 | 一种基于Uboot的电子产品故障调试方法及系统 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095605A patent/JPS62251845A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106776308A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-31 | 福州高图信息技术有限公司 | 一种基于Uboot的电子产品故障调试方法及系统 |
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