JPS6341948A - シンボリツクデバグシステム - Google Patents
シンボリツクデバグシステムInfo
- Publication number
- JPS6341948A JPS6341948A JP61185780A JP18578086A JPS6341948A JP S6341948 A JPS6341948 A JP S6341948A JP 61185780 A JP61185780 A JP 61185780A JP 18578086 A JP18578086 A JP 18578086A JP S6341948 A JPS6341948 A JP S6341948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- debug information
- debug
- program
- module
- record
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプログラムのテストに関し、特にシンボリック
データ名やステートメント番号に＝９プログラム上の特
定箇所を指示するシンボリックデバグ方式に関する。
データ名やステートメント番号に＝９プログラム上の特
定箇所を指示するシンボリックデバグ方式に関する。
（従来の技術）
従来、この糧のシンボリックデバグ情報は実行形式プロ
グラムの内部にデータ領域のひとつとして組込まｎてい
た。
グラムの内部にデータ領域のひとつとして組込まｎてい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のシンボリックデバグ情報の格納方式では
、デバグの完了後には必要のない情報のためにプログラ
ムサイズが犬きくなっテシまうと云う欠点がある。この
結果、大規模プログラムでは、システムが許容するサイ
ズを超えてシマい、シンボリックデバグが不可能な場合
があると云う欠点がある。
、デバグの完了後には必要のない情報のためにプログラ
ムサイズが犬きくなっテシまうと云う欠点がある。この
結果、大規模プログラムでは、システムが許容するサイ
ズを超えてシマい、シンボリックデバグが不可能な場合
があると云う欠点がある。
また、テストの終了後、不要な情報を落すため、プログ
ラムの再コンパイルと再リンクとを行う必要があるが、
このために動作環境が変化して、テスト中は動作してい
たパスが動作しなくなる場合があると云う欠点がある。
ラムの再コンパイルと再リンクとを行う必要があるが、
このために動作環境が変化して、テスト中は動作してい
たパスが動作しなくなる場合があると云う欠点がある。
不発明の目的は、シンボリックデバグ情報を実行形式プ
ログラムから分離して外部ファイル上へ置き、必要なと
きに必要な部分のみを結合することにより上記欠点金除
去し、確実にシンボリックデバグを行うことができるよ
うに構成したシンボリックデバグシステムを提供するこ
とにある。
ログラムから分離して外部ファイル上へ置き、必要なと
きに必要な部分のみを結合することにより上記欠点金除
去し、確実にシンボリックデバグを行うことができるよ
うに構成したシンボリックデバグシステムを提供するこ
とにある。
（問題点を解決するための手段〕
本発明によるシンポリックデバグシステムは実行形式プ
ログラム格納手段と、デバグ情報ファイル格納手段と、
デバグ情報ファイル攬取り手段、デバグ情報テーブル生
成手段と、シンボリックデバグ手段とを具備して構成し
たものである。
ログラム格納手段と、デバグ情報ファイル格納手段と、
デバグ情報ファイル攬取り手段、デバグ情報テーブル生
成手段と、シンボリックデバグ手段とを具備して構成し
たものである。
実行形式プログラム格納手段は、それぞれにモジュール
先頭ポインタおよびデバグテーブルポインタを含む複数
のプログラムモジュール、ならびにモジュールインデク
スから成る実行形式プログラムを格納するためのもので
ある。
先頭ポインタおよびデバグテーブルポインタを含む複数
のプログラムモジュール、ならびにモジュールインデク
スから成る実行形式プログラムを格納するためのもので
ある。
デバグ情報ファイル格納手段は、デバグ情報レコードお
よびレコードインデクスから成るデハク情報ファイルを
格納するためのものである。
よびレコードインデクスから成るデハク情報ファイルを
格納するためのものである。
デバグ情報ファイル読取９手段は、デバグ情報ファイル
から必要なプログラムモジュールに関するデバグ情報レ
コードを読取るためのものである。
から必要なプログラムモジュールに関するデバグ情報レ
コードを読取るためのものである。
デバグ情報テーブル生成手段は、抗取られたデバグ情報
レコードの内容を主記憶装置上に割付け、関連するプロ
グラムモジュールに対ｊるデバグ情報テーブルに主記憶
装置のアドレスを格納するためのものである。
レコードの内容を主記憶装置上に割付け、関連するプロ
グラムモジュールに対ｊるデバグ情報テーブルに主記憶
装置のアドレスを格納するためのものである。
シンポリックデバグ手段は、実行形式プログラムおよび
デバグ情報テーブル生成手段によって作成されたデバグ
情報テーブルにょジシンボリックデバグ全行う之めのも
のである。
デバグ情報テーブル生成手段によって作成されたデバグ
情報テーブルにょジシンボリックデバグ全行う之めのも
のである。
（実 流側〕
次に、不発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明によるシンポリックデバグシステムを
実現する一実施例を示す説明図である。第１図において
、ｌは実行形式プログラム、２はモジュールインデクス
、３はプログラムモジュール、４はモジュール先頭ポイ
ンタ、５はデバグテーブルポインタ、６はデバグ情報？
−プル、７はシンポリックデバグ手段、８はデバグ情
報ファイル、９はレコードインデクス、１０はデバグ情
報レコード、１１はデバグ情報ファイル読取９手段、１
２はデバグ情報テーブル生成手段である。
実現する一実施例を示す説明図である。第１図において
、ｌは実行形式プログラム、２はモジュールインデクス
、３はプログラムモジュール、４はモジュール先頭ポイ
ンタ、５はデバグテーブルポインタ、６はデバグ情報？
−プル、７はシンポリックデバグ手段、８はデバグ情
報ファイル、９はレコードインデクス、１０はデバグ情
報レコード、１１はデバグ情報ファイル読取９手段、１
２はデバグ情報テーブル生成手段である。
第１図において、プログラムの実行開始直前にデバグ情
報ファイル読取ジ手段１１は、デバグ情報ファイル８の
なかのレコードインデクス９より必要なモジュールのデ
バグ情報レコード１０を見付け、見付けられたラベル情
報レコードｌＯを取込み、デバグ情報テーブル生成手段
１２に渡す。
報ファイル読取ジ手段１１は、デバグ情報ファイル８の
なかのレコードインデクス９より必要なモジュールのデ
バグ情報レコード１０を見付け、見付けられたラベル情
報レコードｌＯを取込み、デバグ情報テーブル生成手段
１２に渡す。
デバグ情報テーブル生成手段１２は、主記憶上にデバグ
情報テーブル６を作成し、当該レコードの内容を格納す
る。次に、実行形式プログラム１のなかのモジュールイ
ンデクス２を探し、轟核デバグ情報レコードに対厄する
プログラムモジュール３を見付は出す。そこで、上記モ
ジュールのデバグテーブルポインタ５０位１！ｌｔ−知
り、デバグ情報テーブル６のアドレスをセットする。
情報テーブル６を作成し、当該レコードの内容を格納す
る。次に、実行形式プログラム１のなかのモジュールイ
ンデクス２を探し、轟核デバグ情報レコードに対厄する
プログラムモジュール３を見付は出す。そこで、上記モ
ジュールのデバグテーブルポインタ５０位１！ｌｔ−知
り、デバグ情報テーブル６のアドレスをセットする。
以上により、実行形式プログラム１は、従来のデバグ情
報を内蔵したプログラムと同じ形式となり、従来プログ
ラムに対して動作するシンポリックデバグ手段７によっ
てシンポリックデバグが可能になる。
報を内蔵したプログラムと同じ形式となり、従来プログ
ラムに対して動作するシンポリックデバグ手段７によっ
てシンポリックデバグが可能になる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、シンボリックデバグ情報
を実行形式プログラムから分離して外部ファイル上に置
き、必要なときに必要な部分のみを結合することにより
、プログラム本体のサイズを大きくすることなく、シン
ボリックデバグを可能にできるので、次の第１および第
２の欠点がある。第１はシステムの制約上不可能であっ
た大規模プログラムのシンボリックデバグが可能となっ
たと云う効果があり、第２はテスト終了後、再コンパイ
ルと再リンクとによってデバグ情報を落す必要がなく、
テストにょ９動作を確認したプログラムを、そのｉま実
業務に使うことができると云う効果がある。
を実行形式プログラムから分離して外部ファイル上に置
き、必要なときに必要な部分のみを結合することにより
、プログラム本体のサイズを大きくすることなく、シン
ボリックデバグを可能にできるので、次の第１および第
２の欠点がある。第１はシステムの制約上不可能であっ
た大規模プログラムのシンボリックデバグが可能となっ
たと云う効果があり、第２はテスト終了後、再コンパイ
ルと再リンクとによってデバグ情報を落す必要がなく、
テストにょ９動作を確認したプログラムを、そのｉま実
業務に使うことができると云う効果がある。
第１図は、本発明によるシンボリックデバグシステムを
実現する一実施例を示す説明図である。 １・・・実行形式プログラム ２…モジユールインデクス ３・・・プログラムモジュール ４・・・モジュール先頭ポインタ ５・・・デバグテーブルボインｐ ６・・・デバグ情報テーブル ７・・・シンボリックデバグ手段 ８・・・デバグ情報ファイル ９・・・レコードインチフス ｌＯ・・・デバグ情報レコード
実現する一実施例を示す説明図である。 １・・・実行形式プログラム ２…モジユールインデクス ３・・・プログラムモジュール ４・・・モジュール先頭ポインタ ５・・・デバグテーブルボインｐ ６・・・デバグ情報テーブル ７・・・シンボリックデバグ手段 ８・・・デバグ情報ファイル ９・・・レコードインチフス ｌＯ・・・デバグ情報レコード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれにモジュール先頭ポインタおよびデバグテーブ
ルポインタを含む複数のプログラムモジュール、ならび
にモジュールインデクスから成る実行形式プログラムを
格納するための実行形式プログラム格納手段と、デバグ
情報レコードおよびレコードインデクスから成るデバグ
情報ファイルを格納するためのデバグ情報ファイル格納
手段と、前記デバグ情報ファイルから必要なプログラム
モジュールに関するデバグ情報レコードを読取るための
デバグ情報ファイル読取り手段と、前記読取られたデバ
グ情報レコードの内容を主記憶装置上に割付け、関連す
るプログラムモジュールに対する前記デバグ情報テーブ
ルに前記主記憶装置のアドレスを格納するためのデバグ
情報テーブル生成手段と、前記実行形式プログラムおよ
び前記デバグ情報テーブル生成手段によって作成された
デバグ情報テーブルにシンボリックデバグを行うための シンボリックデバグ手段とを具備し、シンボリックデバ
グ情報を前記実行形式プログラムから分離できるように
構成したシンボリックデバグシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185780A JPS6341948A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | シンボリツクデバグシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61185780A JPS6341948A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | シンボリツクデバグシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341948A true JPS6341948A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16176764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61185780A Pending JPS6341948A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | シンボリツクデバグシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6341948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63268040A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | プログラムデバツグ方式 |
| JPH03130840A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Fujitsu Ltd | オーバーレイモジュールのトレース制御方式 |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP61185780A patent/JPS6341948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63268040A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | プログラムデバツグ方式 |
| JPH03130840A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Fujitsu Ltd | オーバーレイモジュールのトレース制御方式 |
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