JPS63170752A - トレ−ス回路 - Google Patents
トレ−ス回路Info
- Publication number
- JPS63170752A JPS63170752A JP62002771A JP277187A JPS63170752A JP S63170752 A JPS63170752 A JP S63170752A JP 62002771 A JP62002771 A JP 62002771A JP 277187 A JP277187 A JP 277187A JP S63170752 A JPS63170752 A JP S63170752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- address
- trace
- information
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101001073409 Homo sapiens Retrotransposon-derived protein PEG10 Proteins 0.000 description 3
- 102100035844 Retrotransposon-derived protein PEG10 Human genes 0.000 description 3
- 108091084679 miR-3 stem-loop Proteins 0.000 description 3
- 108091033354 miR-3-1 stem-loop Proteins 0.000 description 3
- 108091058771 miR-3-2 stem-loop Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101150000864 FAR7 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラム制御方式の処理装置に於
けるマイクロプログラム実行アドレスや内部状態を示す
情報の軌跡をスタックして記録するトレース回路に関す
る。
けるマイクロプログラム実行アドレスや内部状態を示す
情報の軌跡をスタックして記録するトレース回路に関す
る。
従来、この種の処理装置のトレース回路は、エラーが発
生した時やマイクロプログラムアドレスと所定のアドレ
スとの比較が一致した時を契機に、マイクロプログラム
の実行を停止するとともにトレースも停止させ、その事
象以前の記録をたどって解析するものである。
生した時やマイクロプログラムアドレスと所定のアドレ
スとの比較が一致した時を契機に、マイクロプログラム
の実行を停止するとともにトレースも停止させ、その事
象以前の記録をたどって解析するものである。
上述した従来のトレース回路では、特に情報の書込み/
読出しが頻繁な制御情報がトレース情報として記憶され
ていないため、マイクロプログラムが制御情報格納メモ
リエリアに情報の書込み/読出しを行い、そのti!?
f′gで判断したり、再度次の情報を同一箇所に書込
み/読出しそして判断する等を繰返し実行しエラースト
ップした時その時点の制御情報格納メモリを見ても誤判
断した情報がどういう値だったかわからないという欠点
があった。
読出しが頻繁な制御情報がトレース情報として記憶され
ていないため、マイクロプログラムが制御情報格納メモ
リエリアに情報の書込み/読出しを行い、そのti!?
f′gで判断したり、再度次の情報を同一箇所に書込
み/読出しそして判断する等を繰返し実行しエラースト
ップした時その時点の制御情報格納メモリを見ても誤判
断した情報がどういう値だったかわからないという欠点
があった。
本発明のトレース回路は、マイクロプログラムmす御方
式の処理装置に於けるマイクロプログラム実行アドレス
や内部状態を示す情報の軌跡をスタックして記録するト
レース回路に於いて、マイクロプログラムから特定の命
令により制御情報格納メモリへ書込みを行うその内容を
記憶する制御情報記憶回路とその特定の命令が格納され
ているア゛ドレスを記憶するアドレス記憶回路と、その
特定の命令が出たことを記憶する命令記憶回路と、その
命令記憶回路によりトレースメモリアドレスを制御する
トレースメモリアドレス制御回路と制御情報記憶回路と
アドレス記憶回路の記憶情報を一つのトレース情報とし
て記憶するトレースメモリ回路とを有している。
式の処理装置に於けるマイクロプログラム実行アドレス
や内部状態を示す情報の軌跡をスタックして記録するト
レース回路に於いて、マイクロプログラムから特定の命
令により制御情報格納メモリへ書込みを行うその内容を
記憶する制御情報記憶回路とその特定の命令が格納され
ているア゛ドレスを記憶するアドレス記憶回路と、その
特定の命令が出たことを記憶する命令記憶回路と、その
命令記憶回路によりトレースメモリアドレスを制御する
トレースメモリアドレス制御回路と制御情報記憶回路と
アドレス記憶回路の記憶情報を一つのトレース情報とし
て記憶するトレースメモリ回路とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する第1図は本
発明の一実施例のブロック図である。
発明の一実施例のブロック図である。
1は、マイクロプログラム命令群を格納しているコント
ロールストレージ回路(以降C8とする)、2は、その
マイクロプログラム命令のシーケンスを決めるアドレス
レジスタ回路(以降MARとする)、3は、そのMAR
で指定された位置のマイクロプログラム命令を格納する
マイクロプログラム命令レジスタ(以降MIRとする)
、4はそのMIRのオペレーションコードを判断する命
令デコード回路、5はその命令デコード回路で判別され
た制御情報格納メモリ書込み命令(以降FPSライト命
令とする)、6は、そのFPSライト命令で制御情報デ
ータ回路14の内容が書込まれる制御情報格納メモリ回
路、7は、前記FPSライト命令と共に前記MIRから
送出された制御情報格納メモリのどの位置に情報を入れ
るか判別せしめるFPSアドレスレジスタ(以降FAR
とする)、8はその制御情報格納メモリへ書込まれる情
報を記憶する制御情報記憶回路、9は前記メモリから読
出された情報をマイクロプログラムで判断させるため格
納する汎用レジスタ回路、10は前記FPSライト命令
が出された時のMARの内容を記憶するアドレス記憶回
路、11は前記FPSライト命令が出たことにより記憶
する命令記憶回路、12は前記命令記憶回路のt旨示に
よりトレースメモリのアドレスを制御するトレースメモ
リアドレス制御回路(以降TACとする)、13は前記
アドレス記憶回路の情報と前記制御情報記憶回路の情報
を一つのトレース情報として、前記TACの書込み位置
指定に合わせて書込まれるトレースメモリ回路、14は
制御情報格納メモリに書込む外部装置へ1から出される
制御データあるいはマイクロプログラム側御のデータを
格納している制御情報データ回路とし、MAR2で指定
されるアドレスのマイクロプログラムコードをC3Iか
ら取出しその情報をMIR3に入力し記憶する。そして
マイクロプログラムコードの内オペレーションコード部
を命令デコード回路4で判断しその内容に沿って実行す
る、その内FPSライト命令がMIR3に格納されると
命令をデコードしてFPSライト命令5で認識すると、
まず本命令が来た事を命令記憶回路11に記憶させ、同
時に本命令がC8Iから取出されたMAR2の内容をア
ドレス記憶回路10で記憶し、同時にMIR3から出力
されているFAR7のアドレスで示される制御情報格納
メモリ6に制御情報データ回路14の情報を書込みと同
時に前記情報の格納を制御情報回路8に行うこれにより
FPSライト命令で書込まれた制御情報格納メモリの情
報とマイクロプログラムのアドレスの情報とでトレース
情報を用意する。一方制御情報格納メモリからの情報を
汎用レジスタ回路9に格納することによりマイクロプロ
グラムがその後演算に使用したり条件判断に使用したり
してマイクロプログラムの流れ(マイクロプログラムの
アドレス)が変って処理されるのでトレース情報として
前記命令記憶回路11が記憶されるとTAC12のアド
レスを+1してトレースメモリ回路13への書込み位置
(メモリア′ドレス)を指定して前記トレース情報を書
込む、これら一連の動作によりマイクロプログラムのア
ドレスの軌跡に合わせて制御情報格納メモリ内へ格納す
る情報をトレースすることが出来る。
ロールストレージ回路(以降C8とする)、2は、その
マイクロプログラム命令のシーケンスを決めるアドレス
レジスタ回路(以降MARとする)、3は、そのMAR
で指定された位置のマイクロプログラム命令を格納する
マイクロプログラム命令レジスタ(以降MIRとする)
、4はそのMIRのオペレーションコードを判断する命
令デコード回路、5はその命令デコード回路で判別され
た制御情報格納メモリ書込み命令(以降FPSライト命
令とする)、6は、そのFPSライト命令で制御情報デ
ータ回路14の内容が書込まれる制御情報格納メモリ回
路、7は、前記FPSライト命令と共に前記MIRから
送出された制御情報格納メモリのどの位置に情報を入れ
るか判別せしめるFPSアドレスレジスタ(以降FAR
とする)、8はその制御情報格納メモリへ書込まれる情
報を記憶する制御情報記憶回路、9は前記メモリから読
出された情報をマイクロプログラムで判断させるため格
納する汎用レジスタ回路、10は前記FPSライト命令
が出された時のMARの内容を記憶するアドレス記憶回
路、11は前記FPSライト命令が出たことにより記憶
する命令記憶回路、12は前記命令記憶回路のt旨示に
よりトレースメモリのアドレスを制御するトレースメモ
リアドレス制御回路(以降TACとする)、13は前記
アドレス記憶回路の情報と前記制御情報記憶回路の情報
を一つのトレース情報として、前記TACの書込み位置
指定に合わせて書込まれるトレースメモリ回路、14は
制御情報格納メモリに書込む外部装置へ1から出される
制御データあるいはマイクロプログラム側御のデータを
格納している制御情報データ回路とし、MAR2で指定
されるアドレスのマイクロプログラムコードをC3Iか
ら取出しその情報をMIR3に入力し記憶する。そして
マイクロプログラムコードの内オペレーションコード部
を命令デコード回路4で判断しその内容に沿って実行す
る、その内FPSライト命令がMIR3に格納されると
命令をデコードしてFPSライト命令5で認識すると、
まず本命令が来た事を命令記憶回路11に記憶させ、同
時に本命令がC8Iから取出されたMAR2の内容をア
ドレス記憶回路10で記憶し、同時にMIR3から出力
されているFAR7のアドレスで示される制御情報格納
メモリ6に制御情報データ回路14の情報を書込みと同
時に前記情報の格納を制御情報回路8に行うこれにより
FPSライト命令で書込まれた制御情報格納メモリの情
報とマイクロプログラムのアドレスの情報とでトレース
情報を用意する。一方制御情報格納メモリからの情報を
汎用レジスタ回路9に格納することによりマイクロプロ
グラムがその後演算に使用したり条件判断に使用したり
してマイクロプログラムの流れ(マイクロプログラムの
アドレス)が変って処理されるのでトレース情報として
前記命令記憶回路11が記憶されるとTAC12のアド
レスを+1してトレースメモリ回路13への書込み位置
(メモリア′ドレス)を指定して前記トレース情報を書
込む、これら一連の動作によりマイクロプログラムのア
ドレスの軌跡に合わせて制御情報格納メモリ内へ格納す
る情報をトレースすることが出来る。
以上説明したように本発明は、FPSライト命令のアド
レスとその命令で書込まれる情報を一つのトレース情報
として格納することによりマイクロプログラムのデバッ
グが容易に行える効果がある。
レスとその命令で書込まれる情報を一つのトレース情報
として格納することによりマイクロプログラムのデバッ
グが容易に行える効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す図である。
1・・・コントロールストレージ回路。
2・・・アドレスレジスタ回路。
3・・・マイクロプログラム命令レジスタ。
4・・・命令デコード回路。
5・・・制御情報格納メモリ書込み命令。
6・・・制御情報格納メモリ回路。
7・・・FPSアドレスレジスタ。
8・・・制御情報記憶回路。
9・・・汎用レジスタ回路。
lO・・・アドレス記憶回路。
11・・・命令記憶回路。
12・・・トレースメモリアドレス制御回路。
13・・・トレースメモリ回路。
!4・・・転送情報データ回路。
Claims (1)
- マイクロプログラム制御方式の処理装置におけるマイク
ロプログラム実行アドレスや内部状態を示す情報の軌跡
をスタックして記録するトレース回路に於いて、マイク
ロプログラムから特定の命令により制御情報格納メモリ
へ書込みを行うその内容を記憶する制御情報記憶回路と
、その特定の命令が格納されているアドレスを記憶する
アドレス記憶回路と、その特定の命令が出たことを記憶
する命令記憶回路と、その命令記憶回路によりトレース
メモリアドレスを制御するトレースメモリアドレス制御
回路と、制御情報記憶回路とアドレス記憶回路の記憶情
報を一つのトレース情報として記憶するトレースメモリ
回路とを有し、前記特定命令が出された時その特定命令
が格納されていたアドレスとその時制御情報格納メモリ
へ書込まれる情報を一つのトレース情報として連続的な
格納を行うことを特徴とするトレース回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002771A JPS63170752A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | トレ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002771A JPS63170752A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | トレ−ス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170752A true JPS63170752A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11538599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002771A Pending JPS63170752A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | トレ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170752A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008310508A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Renesas Technology Corp | デバッグ装置 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62002771A patent/JPS63170752A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008310508A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Renesas Technology Corp | デバッグ装置 |
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