JPS601672A - 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 - Google Patents
磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法Info
- Publication number
- JPS601672A JPS601672A JP10882783A JP10882783A JPS601672A JP S601672 A JPS601672 A JP S601672A JP 10882783 A JP10882783 A JP 10882783A JP 10882783 A JP10882783 A JP 10882783A JP S601672 A JPS601672 A JP S601672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- magnetic disk
- data
- replacement
- error
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＜ａ＞発明の技術分野
本発明は固定長ブロック方式の磁気ディスク装置を制御
する磁気ディスク制御装置の制御方式に係り、特にデー
タの書込み時に不良ブロックを検出した場合、自動的に
交替ブロックを割り当てる磁気ディスク装置の不良ブロ
ック処理方法に関する。
する磁気ディスク制御装置の制御方式に係り、特にデー
タの書込み時に不良ブロックを検出した場合、自動的に
交替ブロックを割り当てる磁気ディスク装置の不良ブロ
ック処理方法に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
従来の固定長ブロック方式の磁気ディスク装置を用いる
情報処理システムでは磁気ディスクに書込んだデータを
読出した時にエラーがあると、そのエラーを発生させた
ブロックを不良ブロックと判断し、交替ブロックを割り
当てて、その後再度データの書込みをする必要があった
。この場合の処理はエラーで異常終了したブロックを見
・つけ出し、交替ブロック割当用の命令を用いて交替ブ
ロックを割り当て、しかる後再び異品終了したブロック
を再書込みしなくてはならず、オペレータの介入による
複雑な判断と処理を必要とする欠点がある。
情報処理システムでは磁気ディスクに書込んだデータを
読出した時にエラーがあると、そのエラーを発生させた
ブロックを不良ブロックと判断し、交替ブロックを割り
当てて、その後再度データの書込みをする必要があった
。この場合の処理はエラーで異常終了したブロックを見
・つけ出し、交替ブロック割当用の命令を用いて交替ブ
ロックを割り当て、しかる後再び異品終了したブロック
を再書込みしなくてはならず、オペレータの介入による
複雑な判断と処理を必要とする欠点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除く為、交替ブロックの割当
は書込め動作時に行い、入出力処理のりトライにより正
常終了し、オペレータの介入や複雑な処理手順を除く磁
気ディスク装置の不良ブロツク処理方法を提供すること
ある。
は書込め動作時に行い、入出力処理のりトライにより正
常終了し、オペレータの介入や複雑な処理手順を除く磁
気ディスク装置の不良ブロツク処理方法を提供すること
ある。
（ｄ）発明の構成
本発明の構成は磁気ディスク上の各トランクが複数のブ
ロックに分割されると共に各シリンダに複数の交替ブロ
ックを備えた固定長ブロック方式の磁気ディスク装置を
制御する磁気ディスク制御装置に於いて、各ブロックへ
のデータ書込み終了後、書込み時の先頭ブロックから順
次偶然んだデータを読出してエラー検出を行い、エラー
が検出されたブロックには順次交替ブロックへのリンク
情報を１・込むようにしたものである。
ロックに分割されると共に各シリンダに複数の交替ブロ
ックを備えた固定長ブロック方式の磁気ディスク装置を
制御する磁気ディスク制御装置に於いて、各ブロックへ
のデータ書込み終了後、書込み時の先頭ブロックから順
次偶然んだデータを読出してエラー検出を行い、エラー
が検出されたブロックには順次交替ブロックへのリンク
情報を１・込むようにしたものである。
（ｅ）発明の実施例
本発明は書込み動作後、同一ブロックを磁気ディスク制
御装置が独自に読出してチェックを行い、該読出しチェ
ック中に修正不可能なデータを持つブロックを発見した
時、自動的に交替ブロックを割り当てるようにしたもの
である。
御装置が独自に読出してチェックを行い、該読出しチェ
ック中に修正不可能なデータを持つブロックを発見した
時、自動的に交替ブロックを割り当てるようにしたもの
である。
第１図は本発明か適用される情報処理システムの構成例
を示し、第２図は本発明の詳細な説明する図である。中
央処理装置１１からチャネル１２を経て磁気ディスク制
御装置１３にデータの書込みを行う時、読出しチェック
を伴う書込み命令ライト・アンド・チェック・データ（
Ｗｒ ｉ ｔｅ ＆ Ｃｈｅｃｋ Ｄａｔａ）を発行す
る。磁気ディスク制御装置１３はアダプタ１４を経て目
的の磁気ディスク装置１５又は１６のシリンダ（回転軸
から等距離にある総てのトランクの集合）上のｌ−ラン
クにあるブロックにデータを書込む。固定長ブロック方
式ではトランクが複数のブロックに分割され、各ブロッ
クは第２図に示す如く索引用の情報を記録する１０部と
データを記録するＤＡＴＡ部が設けられる。
を示し、第２図は本発明の詳細な説明する図である。中
央処理装置１１からチャネル１２を経て磁気ディスク制
御装置１３にデータの書込みを行う時、読出しチェック
を伴う書込み命令ライト・アンド・チェック・データ（
Ｗｒ ｉ ｔｅ ＆ Ｃｈｅｃｋ Ｄａｔａ）を発行す
る。磁気ディスク制御装置１３はアダプタ１４を経て目
的の磁気ディスク装置１５又は１６のシリンダ（回転軸
から等距離にある総てのトランクの集合）上のｌ−ラン
クにあるブロックにデータを書込む。固定長ブロック方
式ではトランクが複数のブロックに分割され、各ブロッ
クは第２図に示す如く索引用の情報を記録する１０部と
データを記録するＤＡＴＡ部が設けられる。
■に示ず如く目的の、ブロックｎより中央処理装置１か
らチャネル２を経て転送されるデータを順次ブＩ：Ｊツ
クｆｉ＋ｌ、ｎ＋２と書込む。全データの書込み動作が
完了すると、磁気ディスク制御装置１３は■で示す如（
データの書き込まれた先頭のブロックｎに磁気ヘッドを
位置伺すし、データの読出しを開始する。但し該読出し
テークは中央処理装置１に転送しない。ブロックｎ ＋
ｌを読出しだ時修正不可能なエラーが発生したとする。
らチャネル２を経て転送されるデータを順次ブＩ：Ｊツ
クｆｉ＋ｌ、ｎ＋２と書込む。全データの書込み動作が
完了すると、磁気ディスク制御装置１３は■で示す如（
データの書き込まれた先頭のブロックｎに磁気ヘッドを
位置伺すし、データの読出しを開始する。但し該読出し
テークは中央処理装置１に転送しない。ブロックｎ ＋
ｌを読出しだ時修正不可能なエラーが発生したとする。
磁気ディスク制御装置１３は■で示す如（通常シリンダ
の一部に設＆Ｊられた未割付の交替ブロック１を選択し
、■で示す如くブロックｎ＋ｌのＩＤ部に不良フラグと
交替ブロック１へのリンク情報を書込む。このリンク情
報は割当られた交替ブロックへのポインタである。但し
Ｄ Ａ ＴＡ部にデータを書込むことはしない。次ぎに
■に示す如くブロックｎ＋２を読出ず。上記の如（各ブ
ロックを読出し、■で書込みした総てのブロックを読出
してチェックする。若し不良ブロックがあれば■〜■の
動作を行う。
の一部に設＆Ｊられた未割付の交替ブロック１を選択し
、■で示す如くブロックｎ＋ｌのＩＤ部に不良フラグと
交替ブロック１へのリンク情報を書込む。このリンク情
報は割当られた交替ブロックへのポインタである。但し
Ｄ Ａ ＴＡ部にデータを書込むことはしない。次ぎに
■に示す如くブロックｎ＋２を読出ず。上記の如（各ブ
ロックを読出し、■で書込みした総てのブロックを読出
してチェックする。若し不良ブロックがあれば■〜■の
動作を行う。
上記のチェックか完了すると磁気ディス制御装置１３は
中央処理装置１に列し、エラーを検出したごとをエラー
終了により報告する。中央処理装置１はライト・アンド
・チェック・データ命令がエラー終了した為、再試行を
実施する。即ちライト・アンド・チェック・データ命令
を再度指示するが不良ブロックのＩＤ部には交替ブロッ
クが割当済みであり、再書込みの際には不良ブロックに
代わって自動的に交替ブロックへの書込みを行う為、止
宿終了が約束される。
中央処理装置１に列し、エラーを検出したごとをエラー
終了により報告する。中央処理装置１はライト・アンド
・チェック・データ命令がエラー終了した為、再試行を
実施する。即ちライト・アンド・チェック・データ命令
を再度指示するが不良ブロックのＩＤ部には交替ブロッ
クが割当済みであり、再書込みの際には不良ブロックに
代わって自動的に交替ブロックへの書込みを行う為、止
宿終了が約束される。
（ｆ）発明の詳細
な説明した如く、本発明はエラーが発生したブＩノック
には交替ブロック割当処理を自動的に実施する為、オペ
レータが意識する必要がなく、書込みデータも不良ブロ
ックに代わって、交替ブロックに自動的に書込まれるの
で圧密に書込み終了となり、命令の界雷終了も無くオペ
レータによる複雑な処理手順を省略することが出来る。
には交替ブロック割当処理を自動的に実施する為、オペ
レータが意識する必要がなく、書込みデータも不良ブロ
ックに代わって、交替ブロックに自動的に書込まれるの
で圧密に書込み終了となり、命令の界雷終了も無くオペ
レータによる複雑な処理手順を省略することが出来る。
第１図は本発明が適用される情報処理システムの構成例
を示す図、第２図は本発明の詳細な説明する図である。 １１は中央処理装置、１２はチャネル、１３は磁気ディ
スク制御装置、１４はアダプタ、１５゜１６は磁気ディ
スク装置である。
を示す図、第２図は本発明の詳細な説明する図である。 １１は中央処理装置、１２はチャネル、１３は磁気ディ
スク制御装置、１４はアダプタ、１５゜１６は磁気ディ
スク装置である。
Claims (1)
- 磁気ディスク上の各トラックが複数のブロックに分割さ
れると共に各シリンダに複数の交替ブロックを備えた固
定長ブロック方式の磁気ディスク装置を制御する磁気デ
ィスク制御装置に於いて、各ブロックへのデータ書込み
終了後、書込み時の先頭ブロックから順次書込んだデー
タを読出してエラー検出を行い、エラーが検出−された
ブロックには順次交替ブロックへのリンク情報を書込む
ことを特徴とする磁気ディスク装置の不良ブロック処理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10882783A JPS601672A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10882783A JPS601672A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601672A true JPS601672A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=14494541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10882783A Pending JPS601672A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 磁気デイスク装置の不良ブロツク処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601672A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61208673A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPS61280075A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Fujitsu Ltd | 光デイスク制御方式 |
| JPS63151226A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスクデ−タ記録方法 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10882783A patent/JPS601672A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61208673A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPS61280075A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | Fujitsu Ltd | 光デイスク制御方式 |
| JPS63151226A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスクデ−タ記録方法 |
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