JPH06161935A - 入出力制御装置におけるscsi制御方式 - Google Patents

入出力制御装置におけるscsi制御方式

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JPH06161935A
JPH06161935A JP31835692A JP31835692A JPH06161935A JP H06161935 A JPH06161935 A JP H06161935A JP 31835692 A JP31835692 A JP 31835692A JP 31835692 A JP31835692 A JP 31835692A JP H06161935 A JPH06161935 A JP H06161935A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP31835692A
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Fumiaki Tahira
文明 田平
Kazuo Nagabori
和雄 長堀
Kenji Fujizono
賢治 藤園
Keiko Yuki
恵子 結城
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はデータ処理装置の上位制御装置からの
コマンドによりSCSIを持つ複数種類の入出力装置を
直接制御する入出力制御装置におけるSCSI制御方式
に関し,上位の制御装置で入出力装置の種別を意識せず
に共通化したインタフェース制御を実現することを目的
とする。 【構成】上位制御装置からのコマンドを受け取って実行
するSCSI制御部を備え,SCSI制御部のコマンド
解釈部は,コマンドの正常性をチェックし,正常なコマ
ンドに対して各パラメータを編集する。次にコマンドに
より指定された対象入出力装置の種別の判別済か否かを
チェックし,判別されていない時対象入出力装置から対
象入出力装置の特性を読み取って,対象入出力装置の種
別を識別してメモリに格納し,この種別情報に基づいて
パラメータチェック・変更手段により編集されたパラメ
ータの変更を行って,コマンドを実行するよう構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置の上位制
御装置からのコマンドによりSCSIを持つ複数種類の
入出力装置を直接制御する入出力制御装置におけるSC
SI制御方式に関する。
【0002】近年,コンピュータのインタフェースの中
でANSI(American National Standard Institute)
X3.131−1986として制定されたSCSI(Sm
allComputer System Interface)をインタフェースに備
えた入出力装置が広く使用されている。SCSIは入出
力装置の汎用インタフェースであり,物理的にはSCS
Iを備えていれば,どんな装置も接続することが可能で
ある。
【0003】ところが,現実には特性が異なる入出力装
置があるため各入出力装置を同じように制御することが
できないという不都合があり,その改善が望まれてい
る。
【0004】
【従来の技術】図6はSCSIを持つ入出力装置を備え
るデータ処理装置の構成例である。図6のデータ処理装
置は,中央制御装置(CC)60,主記憶装置(MM)
61及び入出力制御装置(IOC)62がシステムバス
63により接続されている例である。IOC62には,
複数の入出力装置(IO)を接続することができ,この
例では,ハードディスク装置(HD)64,光磁気ディ
スク装置(OD)65や,フレキシブル磁気ディスク装
置(FD)66が接続されているが,この他に磁気テー
プ装置(MT)等の他の入出力装置を接続することがで
きる。
【0005】これらの各入出力装置(IO)とIOC6
2の間は汎用インタフェースであるSCSIにより接続
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにインタフ
ェースとしてSCSIを用いたデータ処理装置では,入
出力制御装置(IOC)から各入出力装置(IO)を制
御する場合,本来は同じような制御方法を用いてできる
ことになっているが,現実には,入出力装置により,例
えば,ハードディスク装置(HD),光磁気ディスク装
置(OD),磁気テープ装置(MT)等のように特性が
異なる入出力装置が多種あり,また,同一種の装置にお
いても制御パラメータの違い,コマンド制御方法の違
い,さらにコマンド実行時間の違い等がある。
【0007】具体的に同一種装置での制御が異なる例を
挙げると,ハードディスク装置の場合,古いハードディ
スク装置の場合,必要無かった制御パラメータとしてエ
ラーリカバリーパラメータが追加されたり,同一種装置
でも機種により処理時間が異なるため,エラー発生時に
効率良く制御を行うには機種別に異なるエラー検出のタ
イミングを設定する必要がある。
【0008】従来のデータ処理装置ではこのような入出
力装置の種別や,同一種別における型の違いがある場
合,制御装置(CC)側のソフトウェアで予め考慮する
必要があるため,汎用の入出力制御を実現することが困
難であった。
【0009】本発明は,上位の制御装置で入出力装置の
種別を意識せずに共通化したインタフェース制御を実現
するSCSI制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図1において,1は入出力制御装置(IO
C),2はSCSI制御部,3はコマンド解析部,4は
コマンドチェック手段,5はパラメータ編集手段,6は
対象装置識別チェック手段,7は対象装置特性読み取り
設定手段,8は種別対応パラメータ変更手段,9はコマ
ンド実行部である。
【0011】本発明は上位制御装置からコマンドを受け
取ると入出力制御装置のコマンド解析部において,制御
対象となる入出力装置に対するコマンドの内容をチェッ
クし,コマンドの対象となる入出力装置に対し最初にア
クセスする時は該当入出力装置から特性を読み取って,
その特性に合わせてSCSIのパラメータを変更するも
のである。
【0012】
【作用】入出力制御装置1に対し上位の制御装置(図示
しないCC)から入出力動作を指定するコマンドが供給
されると,入出力制御装置1内のSCSI制御部2が起
動する。SCSI制御部2のコマンド解析部3は,入力
したコマンドの正常性をコマンドチェック手段4でチェ
ックして,次に制御パラメータをパラメータ編集手段5
で編集する。次に入出力動作の対象装置について識別情
報が既に獲得されているかについて,メモリ(図示せ
ず)の該当位置を調べる動作を対象装置識別チェック手
段6において行う。このチェックにより識別情報が無い
場合は,識別情報読み取り設定手段7が駆動され,該当
入出力装置に対する指令の送出と応答の受け取り動作が
実行され,受け取った識別情報はメモリに設定される。
識別情報が得られると,その識別情報に基づいて,上記
のパラメータ編集手段5により設定されたパラメータが
変更される。
【0013】この後,コマンド実行部9が起動され,コ
マンド解析部3によるコマンド解析により得られたパラ
メータを用いて指定された入出力装置に対してコマンド
が実行される。
【0014】
【実施例】図2は本発明が実施される入出力制御装置の
構成図である。図2において,20は入出力制御装置
(IOC),21は上位装置(図6に示すシステム構成
の中央制御装置CCまたはMM)と接続するシステムバ
スとのインタフェースをとるバスインタフェース(BUS
INF),22は中央制御装置インタフェースレジスタ(C
C INF REG),23はDMAC(ダイレクトメモリアクセ
スコントローラ),24はBM(バッファメモリ),2
5はSCSIの処理を行うMPU(マイクロプロセッ
サ),26はROM,27はRAM,28は直・並列変
換器(SPC),29は内部バス,30はSCSIに対
応するバス(データ線,アドレス線,制御信号線で構
成),31−1〜31−nはハードディスク装置,フレ
キシブルディスク装置,等の入出力装置(IO)であ
る。
【0015】図2の構成において,MPU25はROM
26に設けられたファームウェア(マイクロプログラ
ム)によりSCSIのインタフェース制御を行い,各入
出力装置31−1〜31−nもそれぞれSCSIの機能
を備えている。
【0016】IOC20におけるファームウェア動作を
説明すると,図3は入出力制御装置におけるコマンド実
行の動作シーケンスである。最初に,CC(中央制御装
置)からコマンドを,図2のバスインタフェース21,
バスインタフェースレジスタ22を介して受け取ること
により,コマンド実行シーケンスが起動する。ここで,
タイミング監視動作が開始されるとともに(図3のS
1),コマンド解析処理が実行される(同S2)。この
コマンド解析処理において,後述する本発明による新た
な機能が実行されて,各機種毎にそれぞれの特性に対応
したSCSI制御パラメータが設定される。
【0017】コマンド解析処理が終了すると,設定され
たSCSI制御パラメータを用いてコマンド実行処理が
行われ(図3のS3),コマンドの実行が終了するとコ
マンド終了処理が行われて(同S4),コマンド終了と
なる。このコマンド終了までにタイミング監視(S1)
が行われて,タイムオーバの場合,対応する処理が実行
される。
【0018】図4は上記図3のS2で実行されるコマン
ド解析処理のフローである。コマンド解析処理が開始さ
れると,最初にコマンドコード及びアドレスの正常性を
チェックし(図4のS1),正常な場合は受け取った実
行コマンドの内容を識別する(同S2)。なお,コマン
ドコードやアドレスに異常がある場合は,上位装置に拒
否(エラー)を通知する。
【0019】実行コマンドが識別されると,次にSCS
Iの制御のためのSCSIパラメータを編集する(同S
3)。続いて,制御対象装置(入出力装置)の識別が実
行済か判断する(同S4)。この判断は,コマンドによ
り指定された制御対象装置について識別情報の読み取り
が以前の動作で実行されているか判断するものであり,
具体的には,図4に示すようにRAM27内に設けられ
た制御対象装置識別フラグ27aの状態を参照し,この
フラグが立っている(“1”の状態)か否かを判別す
る。すなわち,以前に識別情報の読み取り動作が実行さ
れている場合は,RAM27上の装置識別情報格納エリ
ア27bに入出力装置の種別(特性)を表す識別情報が
格納され,制御対象装置識別フラグ27aのフラグが立
ち,実行されていないと装置識別情報格納エリア27b
には種別情報が格納されてなく,制御対象装置識別フラ
グ27aにフラグが立っていない。
【0020】該当入出力装置の識別が実行されていない
場合,該当入出力装置に対して識別情報を読み出すコマ
ンドを送出する。具体的には,モード・センス(Mode S
ence)コマンドまたはリード・キャパシティコマンド)
を該当入出力装置に送出し,識別情報として「容量」と
「ブロック長」を読み取り,この「容量」と「ブロック
長」のデータに基づいて制御対象装置を識別する。識別
した対象装置に対し予め決められたそれぞれのコードを
RAM27の前記の装置識別情報格納エリア27bに種
別情報としてセーブし,制御対象装置識別フラグ27a
を立てる(同S5)。続いて,識別情報に基づき各パラ
メータのチェック・変更を行い(同S6),コマンド解
析処理を終了する。
【0021】この各パラメータのチェック・変更(図4
のS6)で実行される処理の内容は,制御対象となるI
O装置について識別された内容に基づいて相違し,図5
は種別情報によるチェック・変更の処理のフローの例で
ある。以下に,各処理〜について順に説明する。
【0022】 アドレス情報のチェック これは,通常はIO装置毎に制御可能なアドレスが予め
決められており,装置種別対応の「最大アドレス値」が
最大アドレス値テーブル50に格納されており,IO装
置へアクセスする前にコマンドにより指定されたアドレ
スが,該当する最大アドレス値の範囲に入っているかチ
ェックし,最大アドレス値を越える場合は,IOCから
上位装置(CC)に異常を通知して,IO装置へのアク
セスは行われない。
【0023】 制御パラメータの変更 上記図4のS3でパラメータが編集されているが,SC
SIのインタフェースで定義されたパラメータであって
もIO装置によりサポートされているとは限らない。そ
のため,装置種別毎にサポートされた制御パラメータを
格納した装置種別対応制御パラメータテーブル51を設
け,上記識別された種別のIO装置についてこのテーブ
ルの制御パラメータと上記編集されたパラメータを照合
して,サポートしていないパラメータについては適合す
るようこの処理において変更する。
【0024】同一種別のIO装置で異なるパラメータを
持つ例としては,モード・セレクトコマンドに対するエ
ラーリカバリパラメータとして,エラー発生時のリトラ
イの方法が,「リトライモード」として指定される(例
えば,リトライの回数,エラー訂正機能の使用または不
使用等)。このリトライモードが,旧型のハードディス
ク装置については,リード時のリトライモード(6バイ
ト)だけ指定されるのに対し,新型のハードディスク装
置の場合は,リード時のリトライモード(6バイト)だ
けでなく,ライト時のリトライモード(4バイト)をパ
ラメータとして指定する必要がある。
【0025】 エラー発生時のリトライ処理の変更 IO装置の中にはエラー種別により装置内でリトライす
る機能を持つものがあり,そのようなリトライ機能があ
るエラー種別に対してはIOCがリトライの処理を行わ
ないようにパラメータを変更する。したがって,IOC
で行うリトライは,内部でリトライを行っていないIO
装置または,リトライを行わないエラー種別の場合にの
み実行する。そのため,装置種別毎のリトライ実行を指
定する装置対応リトライ実行指定テーブル52が設けら
れ,このテーブルを用いて対象IO装置に対応するリト
ライ処理を実行する。これにより,エラー回復処理時間
を短縮化できる。
【0026】 エラー検出タイミング変更の処理 一般にコマンド実行時間を監視し,その時間をオーバー
した場合にタイミングエラーとして,上位制御装置(C
C)へ通知する。実行時間はIO装置種別毎に異なり,
それにふさわしい監視時間を,装置種別対応タイムアウ
ト時間テーブル53に格納しておき,このテーブルを用
いてIO種別に対応したタイミング時間に変更する。
【0027】
【発明の効果】本発明によればデータ処理装置の制御
(ソフトウェア)は,入出力装置の種別を意識せず処理
を共通化できるので簡略化することができる。また,入
出力装置のインストール(実装)時に入出力装置の種別
等の保守者が行う作業を無くすことができるので作業ミ
スの発生を無くし、高信頼化を実現することができる。
さらに,エラーリトライ処理を入出力装置の種別毎に入
出力制御装置が行うのでエラー回復処理時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明が実施される入出力制御装置の構成図で
ある。
【図3】入出力制御装置におけるコマンド実行の動作シ
ーケンスである。
【図4】コマンド解析処理のフローである。
【図5】種別情報によるチェック・変更の処理のフロー
である。
【図6】SCSIを持つ入出力装置を備えるデータ処理
装置の構成例である。
【符号の説明】
1 入出力制御装置(IOC) 2 SCSI制御部 3 コマンド解析部 4 コマンドチェック手段 5 パラメータ編集手段 6 対象装置識別チェック手段 7 対象装置特性読み取り設定手段 8 種別対応パラメータ変更手段 9 コマンド実行部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 結城 恵子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理装置の上位制御装置からのコ
    マンドによりSCSIを持つ複数種類の入出力装置を直
    接制御する入出力制御装置において,上位制御装置から
    のコマンドを受け取って実行するSCSI制御部を備
    え,該SCSI制御部に設けられたコマンド解析部は,
    コマンドの正常性をコマンドチェック手段によりチェッ
    クし,正常なコマンドに対しパラメータ編集手段により
    パラメータを編集し,コマンドにより指定された対象入
    出力装置の種別の判別済か否かを判別チェック手段によ
    り判別し,判別されていない時対象入出力装置特性読み
    取り格納手段が対象入出力装置の特性を読み取って,対
    象入出力装置の種別を識別してメモリに格納し,前記格
    納された入出力装置の種別情報に基づいてパラメータチ
    ェック・変更手段により前記編集されたパラメータのチ
    ェック・変更を行い,コマンド解析部により設定された
    パラメータを用いてコマンド実行部においてコマンドを
    実行することを特徴とする入出力制御装置におけるSC
    SI制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,入出力装置の種別に
    対応して最大アドレス値を設定したテーブルを設け,前
    記パラメータチェック・変更手段は,受け取ったコマン
    ドに対して編集されたパラメータのアドレスが前記テー
    ブルに設定した最大アドレス値の範囲内であるかをチェ
    ックすることを特徴とする入出力制御装置におけるSC
    SI制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1において,入出力装置の種別に
    対応して規定された制御パラメータを格納した制御パラ
    メータテーブルを設け,前記パラメータチェック・変更
    手段は,受け取ったコマンドに対して編集された制御パ
    ラメータが前記制御パラメータテーブルの各制御パラメ
    ータと一致するかチェックして,異なる場合はパラメー
    タを変更することを特徴とする入出力制御装置における
    SCSI制御方式。
JP31835692A 1992-11-27 1992-11-27 入出力制御装置におけるscsi制御方式 Withdrawn JPH06161935A (ja)

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JP31835692A JPH06161935A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 入出力制御装置におけるscsi制御方式

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JP31835692A JPH06161935A (ja) 1992-11-27 1992-11-27 入出力制御装置におけるscsi制御方式

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JPH06161935A true JPH06161935A (ja) 1994-06-10

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JP (1) JPH06161935A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5878270A (en) * 1995-11-17 1999-03-02 Fujitsu Limited Library apparatus and drive recognition method
JP2008041080A (ja) * 2006-07-10 2008-02-21 Hitachi Ltd 記憶制御システム、記憶制御システムの制御方法、ポートセレクタ、及びコントローラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5878270A (en) * 1995-11-17 1999-03-02 Fujitsu Limited Library apparatus and drive recognition method
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