JPH02230340A - エラー情報ロギングシステム - Google Patents

エラー情報ロギングシステム

Info

Publication number
JPH02230340A
JPH02230340A JP1050625A JP5062589A JPH02230340A JP H02230340 A JPH02230340 A JP H02230340A JP 1050625 A JP1050625 A JP 1050625A JP 5062589 A JP5062589 A JP 5062589A JP H02230340 A JPH02230340 A JP H02230340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
control circuit
logging
cpu
error information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1050625A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sato
敏彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1050625A priority Critical patent/JPH02230340A/ja
Publication of JPH02230340A publication Critical patent/JPH02230340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反度欠1 本発明はエラー情報ロギングシステムに関し、特に情報
処理装置のエラー情報ロギング方式に関する. 従』」1癒 従来、情報処理装置のエラーロギングは、CPU(中央
処理装置)がメモリ制御回路やI/O(入出力)制御回
路をアクセスしてエラーが存在することを認識したとき
に、そのエラーステータスを引取ってディスク装置やフ
ロッピディスク装置などの記憶媒体に記録することによ
り実現されていた. 一mにエラーが発生すると、CPUはそのエラーの内容
をログファイルに記録した後に再試行(リトライ)を行
うが、上述のようなエラー情報ロギング方式では、CP
Uがいったんエラーステータスを引取った後に、ディス
ク装置やフロツビディスク装置などからの制御プログラ
ムが実行されて、そのエラーステータスをそれら記憶媒
体に記録するようになっているため、記憶媒体に記録す
るためのシーク時間や回転待ち時間などを必要とし、C
PUの処理速度が低下するという欠点がある. また、エラーコレクション機構を有するメモリ制御回路
においてコレクタブルエラーが発生した場合には再試行
を必要としないが、そのコレクタブルエラー発波のログ
ファイルへの記録は必要であり、その場合にはログファ
イルへの記録を行わない場合に比べて著しく性能が低下
してしまう.九匪五亘菫 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、エラーロギングにともなうCPLJの処
理速度の低下を防止することができるエラー情報ロギン
グシステムの提供を目的とする. 及涯V口i感 本発明によるエラー情報ロギングシステムは、エラーの
発生を通知するエラー通知手段を夫々有するメモリ制御
回路および入出力制御回路と、前記メモリ制御回路およ
び入出力制御回路各々のエラー通知手段からのエラー通
知信号に応答して、前記メモリ制御回路および入出力制
御回路から中央処理装置へのエラー情報を格納する記憶
手段とを含むことを特徴とする. K崖ヱ 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る. 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る.図において、CPUIは端子IAを介してインタフ
ェースバス100に接続されている.メインメモリ制御
部(MMC)2は端子2Aを介してインタフェースバス
100に接続され、端子2Bを介してインタフェース信
号線101に接続されている.尚、メインメモリ制御部
2の端子2Bには図示せぬエラー通知回路が接続されて
いる.I/O制御部(IOC)3は端子3Aを介してイ
ンタフェースバス100に接続され、端子3Bを介して
インタフェース信号線101に接続されている.尚、I
/O制御部3の端子3Bは図示せぬエラー通知回路に接
続されている. ロギング回路(LOG>4はロギングのためのメモリで
あり、端子4Aを介してインタフェースバス100に接
続され、端子4Bを介してインタフェース信号線101
に接続されている.よって、ロギング回路4にはメイン
メモリ制御部2および■/0制御部3各々のエラー通知
回路からインタフエース信号線101を介してエラー信
号が伝達される. CPUIがインタフェースバス100を介してメインメ
モリ制御部2をアクセスすると、メインメモリ制御部2
ではメモリリードまたはメモリライトが実行される. メインメモリ制御部2でメモリリードが実行されるとき
には、このメモリリードの実行により図示せぬメインメ
モリから読出されたデータのECCがチェックされる.
このチェックによりコレクタブルエラーまたはアンコレ
クタブルエラーの発生が検出されると、エラー通知回路
が端子2Bをアクティブにし、その結果インタフェース
信号線101がアクティブとなる. ロギング回路4では端子4Bを介して常にインタフェー
ス信号線101を監視しており、インタフェース信号線
101がアクティブになると、インタフェースバス10
Gの状態を端子4Aを介して内部のメモリ(図示せず)
に記録する.すなわち、メインメモリ制御部2でエラー
が検出されると、ロギング回路4はインタフェースバス
100を介してエラーが発生した状態をメモリに記録す
る.また、CPUIがインタフェースバス100を介し
てI/O制御部3をアクセスすると、I/O制御部3で
はI/O制御が実行され、終了ステータスが保持される
.この終了ステータスはI/O制御部3の端子3Aから
インタフェースバス100を介してCPUIに送出され
る. このとき、I/O制御部3ではI/O制御が異常終了と
なると、エラー通知回路が端子3Bをアクティブにし、
その結果インタフェース信号線101がアクティブとな
る. ロギング回路4ではインタフェース信号線101がアク
ティブになると、インタフェースバス100の状態を端
子4Aを介して内部のメモリに記録する.すなわち、I
/O制御部3でエラーが検出されると、ロギング回路4
はインタフェースバス100を介してエラーが発生した
ときの終了ステータスをメモリに記録する. ここで、ロギング回路4のメモリは不揮発性メモリでも
揮発性メモリでもよい.しかしながら、不揮発性メモリ
の場合には装置の電源がオフとなった後も記録されたデ
ータを保持することができるが、揮発性メモリの場合に
は装置の電源がオフとなったときに記録されたデータが
消えてしまうなめ、記録されたデータを電源がオフとな
る前に外部記憶装置(図示せず)に転送する必要がある
.次に、たとえばI/O制御部3がディスクコントロー
ラの場合について説明する. CPUIがディスクコントローラにシリンダ、ヘッド、
セクタ番号、セクタ数をセツして読取り命令を出力する
と、ディスクコントローラは図示せぬディスク装置をア
クセスして該読取り命令を終了する. このとき、一般的にディスクコントローラからCPUI
に割込み信号が送出され、cputはインタフェースバ
ス100を介してディスクコントローラの終了ステータ
スを読出す. この終了ステータスには正常終了か異常終了かを示すビ
ットが付加されており、異常終了のときには該ビットが
オンとなって、ディスクコントローラのエラー通知回路
によりインタフェース信号線101がアクティブにされ
る. よって、ロギング回路4ではインタフェースバス100
上の終了ステータスが端子4Aを介して内部のメモリに
記録される, また、CPU1は終了ステータスの該ビットによりディ
スクコントローラにおいて異常終了となったことを知る
と、引続きディスクコントローラに対してパラメータの
読取りを行う. このとき、ディスクコントローラがパラメータをインタ
フェースバス100上に送出すると同時に、エラー通知
回路によりインタフェース信号線101がアクティブに
される. このパラメータはエラーの詳細ステータスや、エラー発
生のシリンダ、ヘッド、セクタ番号などであり、インタ
フェース信号線101がアクティブとなることにより、
これら一連の情報がロギング回路4内部のメモリに記録
される. このように、メインメモリ制御部2やI/O制御部3が
エラー情報をインタフェースバス1(toに出力するの
と同時に、各々のエラー通知回路によりインタフェース
信号線101をアクティブとし、このインタフェース信
号線101がアクティブとなることにより、インタフェ
ースバス100上のエラー情報をロギング回路4内部一
のメモリに記録するようにすることよって、コレクタブ
ルエラーやアンコレクタブルエラー、およびI/O制御
の興常ステータスなどをCPUIの介在なしにロギング
することが可能となる.よって、エラー情報のロギング
にともなうcputの処理速度の低下を防止することが
できる. 九匪立夏】 以上説明したように本発明によれば、メモリ制御回路お
よび入出力制御回路にエラーの発生を通知するエラー通
知手段を夫々設け、該エラー通知手段からのエラー通知
信号に応答して、メモリ制御回路および入出力制御回路
からCPUへのエラー情報を格納するようにすることに
よって、エラーロギングにともなうCPUの処理速度の
低下を防止することができるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る. 主要部分の符号の説明 1・・・・・・CPU 2・・・・・・メインメモリ制御部 3・・・・・・I/O制御部 4・・・・・・ロギング回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エラーの発生を通知するエラー通知手段を夫々有
    するメモリ制御回路および入出力制御回路と、前記メモ
    リ制御回路および入出力制御回路各々のエラー通知手段
    からのエラー通知信号に応答して、前記メモリ制御回路
    および入出力制御回路から中央処理装置へのエラー情報
    を格納する記憶手段とを含むことを特徴とするエラー情
    報ロギングシステム。
JP1050625A 1989-03-02 1989-03-02 エラー情報ロギングシステム Pending JPH02230340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050625A JPH02230340A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 エラー情報ロギングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050625A JPH02230340A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 エラー情報ロギングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02230340A true JPH02230340A (ja) 1990-09-12

Family

ID=12864164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1050625A Pending JPH02230340A (ja) 1989-03-02 1989-03-02 エラー情報ロギングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02230340A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04232538A (ja) * 1990-12-27 1992-08-20 Fujitsu Ltd エラー情報の伝送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04232538A (ja) * 1990-12-27 1992-08-20 Fujitsu Ltd エラー情報の伝送方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6125459A (en) Information storing method, information storing unit, and disk drive
JPH0335313A (ja) データ転送方式
JP2009187049A (ja) 装置
JP2001092600A (ja) 大容量記憶装置を持つコンピュータシステムおよびその動作方法
JPH02230340A (ja) エラー情報ロギングシステム
JPH07182250A (ja) 磁気ディスクの自動交代処理方式
US6684344B1 (en) Control unit of external storage, method for substituting defective block, and storage medium wherein control program for substituting defective block has been stored
JP2003228925A (ja) 磁気ディスク装置の書き込みデータ保証方法
JP3341745B2 (ja) 電子ディスク装置の書き込み/読み出し制御方法及びその装置
JP3457602B2 (ja) ディスク装置
JP3335969B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP2544536B2 (ja) メモリ内のデ―タ有無判定方法
JP2000293963A (ja) 磁気ディスク装置及びそのリトライ処理方法
JPH0325807B2 (ja)
JPS61125651A (ja) エラ−報告処理方式
JPS6217877Y2 (ja)
JP2972365B2 (ja) 磁気テープ記憶装置のアクセス管理方式
JPH0634300B2 (ja) 磁気デイスク装置
JPS6113259B2 (ja)
JPH0230060B2 (ja)
JP2000172449A (ja) ディスク装置
JPH0313669B2 (ja)
JPH0528667A (ja) 磁気デイスク制御部
JPH04101254A (ja) 交替メモリ設定方式
JPS6079424A (ja) 固定磁気記録装置制御装置