JPS61125651A - エラ−報告処理方式 - Google Patents

エラ−報告処理方式

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Publication number
JPS61125651A
JPS61125651A JP59246845A JP24684584A JPS61125651A JP S61125651 A JPS61125651 A JP S61125651A JP 59246845 A JP59246845 A JP 59246845A JP 24684584 A JP24684584 A JP 24684584A JP S61125651 A JPS61125651 A JP S61125651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
bit error
register
data transfer
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59246845A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Seki
和久 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59246845A priority Critical patent/JPS61125651A/ja
Publication of JPS61125651A publication Critical patent/JPS61125651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/073Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は、エラー報告処理方式に係り、特にメモリの1
ビットエラーがソフトエラーであるかまたはハードエラ
ーであるかの判定をデータ転送の終了時に行い、そのエ
ラーがハードエラーでありかつ発生したアドレスが過去
に発生していない時だけ、ハードエラーを報告するよう
にしたエラー報告処理方式に関する。
(B)従来の技術と発明が解決しようとする問題点従来
、メモリへのおよび/またはからのデータを転送するデ
ータ転送処理装置においては、メモリに1ビットエラー
が発生した場合、メモリには通常lビットエラー訂正機
能が備わっているために何ら異常報告を行わないのが普
通であった。しかし当該1ビットエラーがハードエラー
である時は、それが2ビ7トエラーに発展する可能性が
大きいため無視することは必ずしも好ましいことではな
かった。特に最近、半導体ディスクが開発されるように
なり、上記の問題を無視することができなくなりつつあ
る。
(C)問題点を解決するための手段 本発明は、メモリの障害のうちでハードエラーに関する
障害、即ち素子が固定的に故障している障害の場合に積
極的にエラー報告をおこなわせるようにするステータス
を用意し、複数ビットのエラーに発展する可能性を少な
くするようにしている。そしてそのため2本発明のエラ
ー報告処理方式ECCによるエラー訂正コードをもつメ
モリへのおよび/または当該メモリからのデータを転送
するデータ転送処理装置において、データ転送中の1ビ
ットエラーを検出する手段と、前記データ転送中の1ビ
ットエラーの発生したアドレスを保持するレジスタと、
複数の1ビットエラーアドレスを格納できる記憶領域と
、前記1ビットエラーの発生したデータ転送の終了ステ
ータス報告を保留する手段とを備え、前記1ビットエラ
ーがハードエラーであるかソフトエラーであるかの判定
を行い、ハードエラーの時に、前記1ビットエラーの発
生したアドレスを保持するレジスタの値が前記複数の1
ビットエラーアドレスを格納できる記憶領域内に存在す
れば、データ転送を正常終了させるステータスを用意し
、それが存在しないときは、前記レジスタの内容を複数
の1ビットエラーアドレスを格納できる記憶領域に格納
してデータ転送を異常終了させるステータスを用意し、
前記いずれかのステータスを使用して、前記保留してい
たデータ転送の終了ステータス報告を再開するようにし
たことを特徴としている。以下図面を参照しつつ説明す
る。
(D)実施例 図は本発明の一実施例要部構成を示す。通常半導体メモ
リの障害としてソフトエラーと呼ばれる障害とハードエ
ラーと呼ばれる障害とがある。ソフトエラーは5メモリ
内のあるビットが間歇的に反転するものであり再ライト
することによりなおる障害である。ハードエラーは、固
定的にあるビットが壊れているために再ライト等により
復旧しない障害である。それでこれらのエラーが発生し
たときの対策のためにメモリには、ECCを備え。
1ビットエラーの自動訂正を行うことが一般化している
。しかし、ECCによる1ビットエラーの自動訂正が行
われると正常な動作が得られるためにエラー報告を行わ
ないのが普通である。このためにハードエラーによる1
ビットエラーをエラー報告しないことになってしまって
いた。
そこで本発明では、メモリのハードエラーを見逃すこと
なくエラー報告するものである。本発明の実施例を図に
従って説明する。図は図示MPU7の制御により動作す
るデータを転送するデータ転送処理装置を示している。
図示転送回路1にはMPU7の共通パスが入出力され、
MPU7は転送回路1に対して、転送アドレス、転送数
、転送モードおよび転送の開始や終了等を指示すること
ができる。またMPU7は、転送回路1を通じてメモリ
3内の任意のアドレスのデータをリード又はライトする
ことができる。
MPU7は、前記のような手段により転送の初期設定を
行い、メモリ3からのおよび/またはへのデータ転送を
開始させる。メモリ3からのデータ転送が開始されると
、メモリ3のデータはECC回路2を通り転送回路1を
通って転送される。
ECC回路2をデータが通過中にエラー検出回路4がメ
モリの1ビットエラーを検出すると、エラー検出回路4
は、レジスタ5へその時のアドレスを格納することを指
示し、転送回路lにエラーの発生を通知する。転送回路
1は、エラー検出回路4からの1ビットエラー発生通知
を受けても、転送を最後まで続ける。むろんデータは、
ECC回路2により訂正されているため、正常なもので
ある。転送回路lは、この状態で転送を最後まで続け、
最終データの転送を終了する。従来はこれに続いて終了
ステータスを報告して転送を終了していた。しかし本発
明では、以下のように動作する。
即ち。
転送回路lは、最終データの転送が終了したときに1ビ
フト工ラー発生通知を受けていると2MPU7に割り込
みを行う、MPU7は2割り込みを受けつけ、転送回路
1からの1ビットエラー発生の割り込みであることを知
る。MPU7は、1ビットエラーが転送中に発生したこ
とを知ると。
レジスタ5の内容を転送回路1内のアドレスレジスタヘ
セットする。レジスタ5の値は1ビットエラーの発生し
たアドレスであるので、このアドレスを使用して、MP
U7は、メモリ3のリードを実行し、リードしたデータ
(エラー訂正された正常なデータ)を同じアドレスにラ
イトすることを実行する。そしてさらに同じアドレスで
リードする。この時リードデータにメモリの1ビットエ
ラーが発生しなければMPU7はメモリの1ビットエラ
ーをソフトエラーであると判定しくソフトエラーは再ラ
イトで直る)データ転送を正常終了させるために正常終
了ステータスを転送回路1にセットして転送終了を指示
する。または前記1ビットエラーの判定動作でのライト
後のリードでメモリの1ビットエラーが発生するとMP
U7は1ビットエラーをハードエラーであると判定する
このときMPU7は次にレジスタ5の内容がレジスタフ
ァイル6の中に既に存在しているかどうか判定する。レ
ジスタファイル6は、複数個の1ビットエラーの発生し
たアドレスを格納できるように構成されている。ここで
レジスタ5の内容すなわち1ビットエラーの発生したア
ドレスがレジスタファイル6の中に存在すれば、この1
ビットエラーは以前のデータ転送で発生したエラーと同
一であると判定し、MPU7は前記ソフトエラ一時の処
理と同様にしてデータ転送を正常終了させる。レジスタ
5の内容がレジスタファイル6の中に存在しないときに
は、MPU7は、このエラーが最初のエラーであると判
定し、このアドレスをレジスタファイル6へ登録し、そ
の後、データ転送を異常終了させるために異常終了ステ
ータスを転送回路1にセットして転送終了を指示する。
(E)発明の詳細 な説明した如く1本発明によれば9例えば半導体ディス
ク・メモリの如く記憶容量が膨大なメモリ装置において
、ハードエラーが生じていたアドレスをデータ自体は正
常に訂正されているに拘わらず、異常終了ステータスを
もって転送終了を指示するようにしている。このために
ハードエラーが生じているアドレスの個数の管理などを
積極的に行うことができる。また構成上においても。
レジスタ・ファイルなどの記憶領域をもうけると共に、
既に1ビットエラーを生じたことがあるか否かをチェッ
クするだけで足り、既存の装置に多少の機能を付加する
だけでそのまま利用できる利点をもっている。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の1実施例構成を示す。 図中、lは転送回路、2はECC回路、3はメモリ、4
はエラー検出回路、5はレジスタ、6はレジスタファイ
ル、7はマイクロ・プロセッサ(MPU)を表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ECCによるエラー訂正コードをもつメモリへのおよび
    /または当該メモリからのデータを転送するデータ転送
    処理装置において、データ転送中の1ビットエラーを検
    出する手段と、前記データ転送中の1ビットエラーの発
    生したアドレスを保持するレジスタと、複数の1ビット
    エラーアドレスを格納できる記憶領域と、前記1ビット
    エラーの発生したデータ転送の終了ステータス報告を保
    留する手段とを備え、前記1ビットエラーがハードエラ
    ーであるかソフトエラーであるかの判定を行い、ハード
    エラーの時に、前記1ビットエラーの発生したアドレス
    を保持するレジスタの値が前記複数の1ビットエラーア
    ドレスを格納できる記憶領域内に存在すれば、データ転
    送を正常終了させるステータスを用意し、それが存在し
    ないときは、前記レジスタの内容を複数の1ビットエラ
    ーアドレスを格納できる記憶領域に格納してデータ転送
    を異常終了させるステータスを用意し、前記いずれかの
    ステータスを使用して、前記保留していたデータ転送の
    終了ステータス報告を再開するようにしたことを特徴と
    するエラー報告処理方式。
JP59246845A 1984-11-21 1984-11-21 エラ−報告処理方式 Pending JPS61125651A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59246845A JPS61125651A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エラ−報告処理方式

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JP59246845A JPS61125651A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エラ−報告処理方式

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JPS61125651A true JPS61125651A (ja) 1986-06-13

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JP59246845A Pending JPS61125651A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 エラ−報告処理方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113404A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Fujitsu Ltd バッファメモリ装置、及び、バッファリング方法
JP2012146111A (ja) * 2011-01-12 2012-08-02 Nec Corp 情報処理装置
JP2013127820A (ja) * 2007-12-14 2013-06-27 Toshiba Corp 制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57176599A (en) * 1981-04-21 1982-10-29 Nec Corp Error report circuit

Patent Citations (1)

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