JPH0335313A - データ転送方式 - Google Patents
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- JPH0335313A JPH0335313A JP1170741A JP17074189A JPH0335313A JP H0335313 A JPH0335313 A JP H0335313A JP 1170741 A JP1170741 A JP 1170741A JP 17074189 A JP17074189 A JP 17074189A JP H0335313 A JPH0335313 A JP H0335313A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
-
- G—PHYSICS
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- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/0745—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[H!要]
入出力装置内に記憶されているデータを更新する際にお
けるデータ転送方式に関し、 入出力装置へのデータ転送を確実に行うことを目的とし
、 データ書込みの際には、予め決められた所定のデータ容
量を書込まなければならない入出力装置に、主記憶装置
のデータを書込む情報処理システムにおいて、主記憶装
置と入出力装置間に接続された入出力アダプタ内に、前
記予め決められた所定のデータ容量以上の大きさの容量
をもつデータバッファを準備しておき、主記憶装置から
前記データバッファに、前記容量のデータ転送を開始し
、前記主記憶装置からデータバッファへのデータ転送途
中にCPU、主記憶装置等で障害が発生したら1、デー
タバッファから入出力装置へのデータ転送は行わず、主
記憶装置からデータバッファへのデータ転送において全
てのデータの転送が正常に終了した後にはCPU、主記
憶装置等での障害が発生したかどうかに拘らず前記デー
タバッファから入出力装置へのデータ転送を行うように
構成する。
けるデータ転送方式に関し、 入出力装置へのデータ転送を確実に行うことを目的とし
、 データ書込みの際には、予め決められた所定のデータ容
量を書込まなければならない入出力装置に、主記憶装置
のデータを書込む情報処理システムにおいて、主記憶装
置と入出力装置間に接続された入出力アダプタ内に、前
記予め決められた所定のデータ容量以上の大きさの容量
をもつデータバッファを準備しておき、主記憶装置から
前記データバッファに、前記容量のデータ転送を開始し
、前記主記憶装置からデータバッファへのデータ転送途
中にCPU、主記憶装置等で障害が発生したら1、デー
タバッファから入出力装置へのデータ転送は行わず、主
記憶装置からデータバッファへのデータ転送において全
てのデータの転送が正常に終了した後にはCPU、主記
憶装置等での障害が発生したかどうかに拘らず前記デー
タバッファから入出力装置へのデータ転送を行うように
構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は磁気ディスク装置等の入出力装置内に記憶され
ているデータを更新する際におけるデータ転送方式に関
し、更に詳しくは入出力装置上に記憶されているデータ
を更新する際に、CPUや主記憶装置(MSU)等の障
害によるデータの破壊を避けるためのデータ転送方式に
関する。
ているデータを更新する際におけるデータ転送方式に関
し、更に詳しくは入出力装置上に記憶されているデータ
を更新する際に、CPUや主記憶装置(MSU)等の障
害によるデータの破壊を避けるためのデータ転送方式に
関する。
近年、様々なデータを収録し、これを大容量の磁気ディ
ス−り装置等の外部入出力装置に格納し、参照・更新を
行うデータベースシステムが用いられるようになってき
ている。これらのシステムでは端末装置や外部のコンピ
ュータシステムからの問い合わせに対して、リアルタイ
ムでデータの参照・更新を行う。このようなシステムで
は、データの保全は非常に重要であり、CPUやMSU
といったハードウェアの障害が発生した場合でも、デー
タベースの内容を破壊しないようなシステムが要請され
ている。
ス−り装置等の外部入出力装置に格納し、参照・更新を
行うデータベースシステムが用いられるようになってき
ている。これらのシステムでは端末装置や外部のコンピ
ュータシステムからの問い合わせに対して、リアルタイ
ムでデータの参照・更新を行う。このようなシステムで
は、データの保全は非常に重要であり、CPUやMSU
といったハードウェアの障害が発生した場合でも、デー
タベースの内容を破壊しないようなシステムが要請され
ている。
[従来の技術]
入出力装置に格納されているデータを更新する場合、デ
ータを更新中であるといった処理の状態に関する情報や
入出力装置内の更新箇所・更新するデータそのもの等を
格納しておく履歴ファイルを設け、これらデータをいっ
たん履歴ファイルに格納してからデータベースの更新を
起動し、更新中にCPU等に障害が発生し、データ破壊
を起こしてもその履歴ファイルの内容からデータを同復
できるシステムを構築することが行われている。
ータを更新中であるといった処理の状態に関する情報や
入出力装置内の更新箇所・更新するデータそのもの等を
格納しておく履歴ファイルを設け、これらデータをいっ
たん履歴ファイルに格納してからデータベースの更新を
起動し、更新中にCPU等に障害が発生し、データ破壊
を起こしてもその履歴ファイルの内容からデータを同復
できるシステムを構築することが行われている。
このような履歴ファイルを設けておくことにより、CP
U陣害等が発生してデータ更新途中でシステムが異常終
了した場合、この履歴ファイルを調べ、データ更新中で
あることが分かると、更新中であったデータを履歴ファ
イルから人手し、入出力装置へのデータ書込みを再実行
することにより処理を完了させることができる。
U陣害等が発生してデータ更新途中でシステムが異常終
了した場合、この履歴ファイルを調べ、データ更新中で
あることが分かると、更新中であったデータを履歴ファ
イルから人手し、入出力装置へのデータ書込みを再実行
することにより処理を完了させることができる。
また、データ更新を行う場合、ディスク装置等の入出力
装置の物理的構造からデータの書込みは物理ブロックと
よばれる単位でのみ行われる。従って、例えば更新する
データが数バイトのみであっても、いったん物理ブロッ
ク全体を読出してMSU(主記憶装置)上で更新部分を
変更した後、再度物理ブロック全体を入出力装置に書込
むようになっている。
装置の物理的構造からデータの書込みは物理ブロックと
よばれる単位でのみ行われる。従って、例えば更新する
データが数バイトのみであっても、いったん物理ブロッ
ク全体を読出してMSU(主記憶装置)上で更新部分を
変更した後、再度物理ブロック全体を入出力装置に書込
むようになっている。
第5図は従来のデータ更新の説明図である。図において
、■は更新前の入出力装置の状態を示している。1は入
出力装置であり、−船釣に入出力装置1には、複数の物
理ブロックよりなるデータベースが内蔵されている。1
aはその物理ブロックの1つで、更新すべき領域が含ま
れる物理ブロックを示している。この物理ブロック1a
はMSU2内に読込まれ、その一部が更新データ2aで
置換される(■)。データが変更された物理ブロックを
再度入出力装置1に書込み、新たな物理ブロック1a=
とする(■)。つまり、データの更新は物理ブロック単
位でのみ行われるため、更新するデータがたとえ数バイ
トであっても、L、1ったん当該データを含む物理ブロ
ック全体を読出してMSU上で更新部分を変更した後、
再度物理ブロック全体を入出力装置に書込む必要がある
。
、■は更新前の入出力装置の状態を示している。1は入
出力装置であり、−船釣に入出力装置1には、複数の物
理ブロックよりなるデータベースが内蔵されている。1
aはその物理ブロックの1つで、更新すべき領域が含ま
れる物理ブロックを示している。この物理ブロック1a
はMSU2内に読込まれ、その一部が更新データ2aで
置換される(■)。データが変更された物理ブロックを
再度入出力装置1に書込み、新たな物理ブロック1a=
とする(■)。つまり、データの更新は物理ブロック単
位でのみ行われるため、更新するデータがたとえ数バイ
トであっても、L、1ったん当該データを含む物理ブロ
ック全体を読出してMSU上で更新部分を変更した後、
再度物理ブロック全体を入出力装置に書込む必要がある
。
また、従来、入出力装置にデータを書込む場合、ハード
ウェアの削減や処理時間の短縮を[1的として、MSU
からアダプタ(ADP)、ADPから入出力装置へのデ
ータ転送を並行しておこなっている。第6図は従来のデ
ータ転送方式の説明図である。MSU2内には、既に更
新を終わった物理ブロック10があり、このうちの領域
10aは既に入出力装置1へのデータ転送が終了し、次
の領域10bが入出力アダプタ(ADP)3まで読み出
されている。10cはまだ読み出されていない領域であ
る。
ウェアの削減や処理時間の短縮を[1的として、MSU
からアダプタ(ADP)、ADPから入出力装置へのデ
ータ転送を並行しておこなっている。第6図は従来のデ
ータ転送方式の説明図である。MSU2内には、既に更
新を終わった物理ブロック10があり、このうちの領域
10aは既に入出力装置1へのデータ転送が終了し、次
の領域10bが入出力アダプタ(ADP)3まで読み出
されている。10cはまだ読み出されていない領域であ
る。
この方式は、MSU2からADPB内のデータバッファ
3aにデータ転送を行い、ある程度の量のデータがデー
タバッファ3aにたまると、FIFO(ファーストイン
・ファーストアウト)方式で最初のデータから入出力装
置1へのデータ転送を開始するようになっている。更に
、ADP3がバス4と入出力バス5を同時に駆動するた
め、動作時間を短縮できることと、データバッファ3a
の容量が比較的小さくてすむというメリットがある。
3aにデータ転送を行い、ある程度の量のデータがデー
タバッファ3aにたまると、FIFO(ファーストイン
・ファーストアウト)方式で最初のデータから入出力装
置1へのデータ転送を開始するようになっている。更に
、ADP3がバス4と入出力バス5を同時に駆動するた
め、動作時間を短縮できることと、データバッファ3a
の容量が比較的小さくてすむというメリットがある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この方法ではデータ転送の最中にCPU
、MSU、バス4等に障害が発生すると、ADP3から
入出力装置1へのデータ転送が途中で打ち切られるため
、入出力装置1側(データベース側)のデータが中途半
端に更新され、結果としてデータが破壊されてしまう可
能性がある。ここで、データが破壊されるとは、磁気デ
ィスク装置等の入出力装置上がデータを記録媒体に書込
み中にADPからのデータ転送が打ち切られると、書込
みブロック単位でのエラーチエツクコード(これも媒体
中にデータとともに記録される)を正しくするために、
ADPから人手できながったデータの代わりに特定のデ
ータ(例えば“0“)を入出力装置自身が作成して書込
むこと等を意味する。このような動作は、データのパデ
ィングと呼ばれる処理であり、磁気ディスク装置では一
般的な技術である。
、MSU、バス4等に障害が発生すると、ADP3から
入出力装置1へのデータ転送が途中で打ち切られるため
、入出力装置1側(データベース側)のデータが中途半
端に更新され、結果としてデータが破壊されてしまう可
能性がある。ここで、データが破壊されるとは、磁気デ
ィスク装置等の入出力装置上がデータを記録媒体に書込
み中にADPからのデータ転送が打ち切られると、書込
みブロック単位でのエラーチエツクコード(これも媒体
中にデータとともに記録される)を正しくするために、
ADPから人手できながったデータの代わりに特定のデ
ータ(例えば“0“)を入出力装置自身が作成して書込
むこと等を意味する。このような動作は、データのパデ
ィングと呼ばれる処理であり、磁気ディスク装置では一
般的な技術である。
そのため、履歴ファイルには、物理ブロック全体のデー
タを保存しておかねばならず、更新するデータが1バイ
トのみであっても物理ブロック全体(数100〜数10
00バイト)を記録しておく必要があった。更に、デー
タベースを更新する際は常に履歴ファイルを事前に更新
せねばならず、これが完了してから実際のデータの更新
を行うため、履歴ファイルのデータ量の増大は処理時間
の増大につながり、データベース問い合わせを行った端
末装置に対する応答時間も長くなってしまう。
タを保存しておかねばならず、更新するデータが1バイ
トのみであっても物理ブロック全体(数100〜数10
00バイト)を記録しておく必要があった。更に、デー
タベースを更新する際は常に履歴ファイルを事前に更新
せねばならず、これが完了してから実際のデータの更新
を行うため、履歴ファイルのデータ量の増大は処理時間
の増大につながり、データベース問い合わせを行った端
末装置に対する応答時間も長くなってしまう。
また、データ量が多いと履歴ファイルを格納する装置と
して大容量の磁気ディスク装置等を使用せざるをえない
ことも、処理時間の短縮を妨げる大きな要因とf、dる
。
して大容量の磁気ディスク装置等を使用せざるをえない
ことも、処理時間の短縮を妨げる大きな要因とf、dる
。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、入出力装置へのデータ転送を確実に行うことができる
データ転送方式を提供することを目「白としている。
、入出力装置へのデータ転送を確実に行うことができる
データ転送方式を提供することを目「白としている。
[課題を角q決するための手段]
第1図は本発明方式の原理を示すフローチャートである
。本発明は、 データ書込みの際には、予め決められた所定のデータ容
量を書込まなければならない入出力装置に、主記憶装置
のデータを書込む情報処理システムにおいて、 主記憶装置と入出力装置間に接続された入出力アダプタ
内に、前記予め決められた所定のデータ容量以上の大き
さの容量をもつデータバッファを準備しておき(ステッ
プ1)、 主記憶装置から前記データバッファに、前記容量のデー
タ転送を開始しくステップ2)、前記主記憶装置からデ
ータバッファへのデータ転送途中にCPU、主記憶装置
等で障害が発生したら、データバッファから入出力装置
へのデータ転送は行わず、主記憶装置からデータバッフ
ァへのデータ転送において全てのデータの転送が正常に
終了した後にはCPU、主記憶装置等での障害が発生し
たかどうかに拘らず前記データバッファから入出力装置
へのデータ転送を行う(ステップ3)ようにしたことを
特徴としている。
。本発明は、 データ書込みの際には、予め決められた所定のデータ容
量を書込まなければならない入出力装置に、主記憶装置
のデータを書込む情報処理システムにおいて、 主記憶装置と入出力装置間に接続された入出力アダプタ
内に、前記予め決められた所定のデータ容量以上の大き
さの容量をもつデータバッファを準備しておき(ステッ
プ1)、 主記憶装置から前記データバッファに、前記容量のデー
タ転送を開始しくステップ2)、前記主記憶装置からデ
ータバッファへのデータ転送途中にCPU、主記憶装置
等で障害が発生したら、データバッファから入出力装置
へのデータ転送は行わず、主記憶装置からデータバッフ
ァへのデータ転送において全てのデータの転送が正常に
終了した後にはCPU、主記憶装置等での障害が発生し
たかどうかに拘らず前記データバッファから入出力装置
へのデータ転送を行う(ステップ3)ようにしたことを
特徴としている。
[作用]
更新後のMSUのデータを、入出力アダプタ内のバッフ
ァに全て転送し終わった後に、入出力装置へデータ転送
するようにする。そして、MSUからデータバッファへ
のデータ転送途中にCPU。
ァに全て転送し終わった後に、入出力装置へデータ転送
するようにする。そして、MSUからデータバッファへ
のデータ転送途中にCPU。
MSU等の障害が発生したら、入出力装置へのデータ転
送は行なわない。このような方法をとることにより、C
PU、MSU等で障害が発生した場合でも、入出力装置
上のデータは全く更新しないようにすることができる。
送は行なわない。このような方法をとることにより、C
PU、MSU等で障害が発生した場合でも、入出力装置
上のデータは全く更新しないようにすることができる。
入出力装置上のデータが更新前か更新後のどちらかの内
容であることが保証できれば、障害復旧処理としては、
再び更新するデータ部分が含まれる物理ブロックを入出
力装置から読出して、履歴ファイルに格納されている更
新データに基づいてMSU上で更新部分を書換え、入出
力装置に書き戻せばよい。このため、履歴ファイルへの
記録は更新データのみでよくなり、履歴ファイルへの記
録時間の短縮が可能になる。更に、履歴ファイルそのも
のも小さくてすむため、半導体ディスク等の小容量であ
るが高速のデバイスに履歴ファイルを記録することもコ
スト的に可能になり、高信頼でかつ高速なシステムを構
築することができる。
容であることが保証できれば、障害復旧処理としては、
再び更新するデータ部分が含まれる物理ブロックを入出
力装置から読出して、履歴ファイルに格納されている更
新データに基づいてMSU上で更新部分を書換え、入出
力装置に書き戻せばよい。このため、履歴ファイルへの
記録は更新データのみでよくなり、履歴ファイルへの記
録時間の短縮が可能になる。更に、履歴ファイルそのも
のも小さくてすむため、半導体ディスク等の小容量であ
るが高速のデバイスに履歴ファイルを記録することもコ
スト的に可能になり、高信頼でかつ高速なシステムを構
築することができる。
【実施例]
第2図は本発明方式を実施するためのシステム構成図で
ある。第5図、第6図と同一のものは、同一の符号を付
して示す。図において、11はMSU2及び入出力アダ
プタ3をM8するCPUである。10は前記した物理ブ
ロック、12は更新データに関する情報を記憶する履歴
ファイルであり、いずれもMSU2内に含まれる。なお
、履歴ファイル12としては、システムダウン時にも内
容を保持しておく必要があることから、RAMをバッテ
リーでバックアップした回路が用いられる。
ある。第5図、第6図と同一のものは、同一の符号を付
して示す。図において、11はMSU2及び入出力アダ
プタ3をM8するCPUである。10は前記した物理ブ
ロック、12は更新データに関する情報を記憶する履歴
ファイルであり、いずれもMSU2内に含まれる。なお
、履歴ファイル12としては、システムダウン時にも内
容を保持しておく必要があることから、RAMをバッテ
リーでバックアップした回路が用いられる。
このように構成されたシステムにおいて、更新すべきデ
ータに関するtn報が先ず履歴ファイル12に格納され
る。次に、CPUIIは入出力装置1から更新すべき物
理ブロックをMSU2内に読出してくる。この読出され
た物理ブロック10は履歴ファイル12の内容に従って
書換えられる。
ータに関するtn報が先ず履歴ファイル12に格納され
る。次に、CPUIIは入出力装置1から更新すべき物
理ブロックをMSU2内に読出してくる。この読出され
た物理ブロック10は履歴ファイル12の内容に従って
書換えられる。
CPUIIは更新が終了した物理ブロック10をバス4
を介して先ずADPB内のデータバッファ3aに転送す
る。第3図は本発明によるデータ転送の説明図で、第1
ステツプとして(イ)に示すようにMSU2内の物理ブ
ロック10の内容がCPollの制御により先ずバス4
を介してADP3内のデータバッファ3aに送られる(
第1ステツプ)。
を介して先ずADPB内のデータバッファ3aに転送す
る。第3図は本発明によるデータ転送の説明図で、第1
ステツプとして(イ)に示すようにMSU2内の物理ブ
ロック10の内容がCPollの制御により先ずバス4
を介してADP3内のデータバッファ3aに送られる(
第1ステツプ)。
データバッファ3a内へのデータ転送途中にCPUII
、MSU2又はバス4等に障害が発生したら、ADP3
は以後入出力装置1へのデータ転送は行わない。従って
、入出力装置1内のデータベースのデータの破壊は起こ
りえない。データバッファ3aへの全てのデータ転送が
終了したことを確認すると、ADP3は(ロ)に示すよ
うにデータバッファ3aの内容を入出力装置1に転送す
る(第2ステツプ)。MSU2からADP3へのデータ
転送が終了した後は、以後CPUII、MSU2又はバ
ス4等に障害が発生しても入出力装置1へのデータ転送
を行う。データベースを確実に更新することが保証でき
るからである。
、MSU2又はバス4等に障害が発生したら、ADP3
は以後入出力装置1へのデータ転送は行わない。従って
、入出力装置1内のデータベースのデータの破壊は起こ
りえない。データバッファ3aへの全てのデータ転送が
終了したことを確認すると、ADP3は(ロ)に示すよ
うにデータバッファ3aの内容を入出力装置1に転送す
る(第2ステツプ)。MSU2からADP3へのデータ
転送が終了した後は、以後CPUII、MSU2又はバ
ス4等に障害が発生しても入出力装置1へのデータ転送
を行う。データベースを確実に更新することが保証でき
るからである。
第4図は本発明を実施するシステムの詳細構成例を示す
ブロック図である。第2図と同一のものは、同一の符号
を付して示す。図において、20はプロセッサモジュー
ルで、CPUII、MSU2及びバス制御回路21及び
これらを相互接続する内部バス22より構成されている
。入出力アダプタ3は、MPU23.アダプタバス制御
部24゜データバッファ3a、データ転送制御部25及
び入出力インターフェイス制御部26より構成されてい
る。
ブロック図である。第2図と同一のものは、同一の符号
を付して示す。図において、20はプロセッサモジュー
ルで、CPUII、MSU2及びバス制御回路21及び
これらを相互接続する内部バス22より構成されている
。入出力アダプタ3は、MPU23.アダプタバス制御
部24゜データバッファ3a、データ転送制御部25及
び入出力インターフェイス制御部26より構成されてい
る。
アダプタバス制御部24はバス4と接続され、入出力イ
ンターフエイス制御部26は入出力バス5と接続されて
いる。データバッファ3aは、データ転送制御部25を
介してMPU23と接続され、MPU23とアダプタバ
ス制御部241入出力インターフェイス制御部26及び
データ転送制御部25は内部バス27でtr′I互接続
されている。
ンターフエイス制御部26は入出力バス5と接続されて
いる。データバッファ3aは、データ転送制御部25を
介してMPU23と接続され、MPU23とアダプタバ
ス制御部241入出力インターフェイス制御部26及び
データ転送制御部25は内部バス27でtr′I互接続
されている。
入出力装置1としては、磁気ディスク装置を用いている
。このように構成された回路の動作を説明すれば以下の
とおりである。
。このように構成された回路の動作を説明すれば以下の
とおりである。
CPUIIはデータの更新要求が発生すると、更新デー
タが格納されているMSU2の先頭アドレス、データの
サイズ等の情報をバス制御回路21を介して入出力アダ
プタ3に送り、磁気ディスク装置1へのデータ転送を指
示する。入出力アダプタ(ADP)3では、アダプタバ
ス制御部24からバス4によって送られてきた入出力要
求をMPU23が受取り、内容を解読する。その結果、
MPU23はデータ転送制御部25に対して高信頼性モ
ードでの転送を指示する。
タが格納されているMSU2の先頭アドレス、データの
サイズ等の情報をバス制御回路21を介して入出力アダ
プタ3に送り、磁気ディスク装置1へのデータ転送を指
示する。入出力アダプタ(ADP)3では、アダプタバ
ス制御部24からバス4によって送られてきた入出力要
求をMPU23が受取り、内容を解読する。その結果、
MPU23はデータ転送制御部25に対して高信頼性モ
ードでの転送を指示する。
データ転送制御部25は、MPU23からの指示を受け
ると、アダプタバス制御部24に対してMSU2からの
データ読込みを指示する。データ転送制御部25は、M
SU2からデータバッファ3aへのデータ転送中に、ア
ダプタバス1;す御部24からプロセッサモジュール2
0又はバス4に関するエラーが報告されると、データ転
送を中+Lし、MPU23に対して障害による異常終了
を報告する。MPU23はこの報告を受けとると、この
I10動作を終了させる。
ると、アダプタバス制御部24に対してMSU2からの
データ読込みを指示する。データ転送制御部25は、M
SU2からデータバッファ3aへのデータ転送中に、ア
ダプタバス1;す御部24からプロセッサモジュール2
0又はバス4に関するエラーが報告されると、データ転
送を中+Lし、MPU23に対して障害による異常終了
を報告する。MPU23はこの報告を受けとると、この
I10動作を終了させる。
MSU2からの更新データがデータバッファ3a上に物
理ブロック単位で全て正しく格納されたことを検出する
と、入出力インターフェイス制御部26にディスク装r
I11へのデータ転送を指示する。入出力インターフエ
イス制御部26は、入出力バス5を経由して磁気ディス
ク装置1にデータバッファ3aの内容を転送し、実際に
磁気ディスク装置1中のデータを更新する。
理ブロック単位で全て正しく格納されたことを検出する
と、入出力インターフェイス制御部26にディスク装r
I11へのデータ転送を指示する。入出力インターフエ
イス制御部26は、入出力バス5を経由して磁気ディス
ク装置1にデータバッファ3aの内容を転送し、実際に
磁気ディスク装置1中のデータを更新する。
この磁気ディスク装置1へのデータ転送中に入出力バス
5や磁気ディスク装置1の障害が発生した場合、MPU
23はこれをCPUIIに報告する。また、全て正常に
データ転送終了した場合にもその旨をCPUIIに報告
する。CPUIIはMPU23から受けた報告の内容に
より、更新処理を終了するか磁気ディスク装置1の障害
の場合には、代替磁気ディスク装置(2重化システムの
場合。図示せず)への更新を指示する等のリカバリ処理
を行う。この場合、MSU2のデータはデータバッファ
3aにまだ残っているため、単に別磁気ディスク装置へ
の書込みを指示するのみですむ。
5や磁気ディスク装置1の障害が発生した場合、MPU
23はこれをCPUIIに報告する。また、全て正常に
データ転送終了した場合にもその旨をCPUIIに報告
する。CPUIIはMPU23から受けた報告の内容に
より、更新処理を終了するか磁気ディスク装置1の障害
の場合には、代替磁気ディスク装置(2重化システムの
場合。図示せず)への更新を指示する等のリカバリ処理
を行う。この場合、MSU2のデータはデータバッファ
3aにまだ残っているため、単に別磁気ディスク装置へ
の書込みを指示するのみですむ。
上述の説明では、入出力装置として磁気ディスク装置を
用いたが、本発明はこれに限るものではなく、データベ
ース等のメモリをもつその他の入出力装置を用いること
ができる。また、履歴ファイルはMSU内に設けた場合
について説明したが入出力装置内に設けるようにしても
よい。つまり、履歴ファイルは、システムがダウンした
時にもその内容を保持しておく tM戊のものであれば
その接地場所は任意の位置でよい。
用いたが、本発明はこれに限るものではなく、データベ
ース等のメモリをもつその他の入出力装置を用いること
ができる。また、履歴ファイルはMSU内に設けた場合
について説明したが入出力装置内に設けるようにしても
よい。つまり、履歴ファイルは、システムがダウンした
時にもその内容を保持しておく tM戊のものであれば
その接地場所は任意の位置でよい。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように、本発明によれば入出力装
置のデータベースを更新する場合、先ずADP内のデー
タバッファに物理ブロック111−位の全てのデータ転
送を行い、全てのデータ転送が終了した後に、データバ
ッファの内容を入出力装置に転送する構成をとることに
より、入出力装置へのデータ転送を確実に行うことがで
きるようになる。本発明によれば、CPU、MSU等に
障害が発生した場合でも、入出力装置上のデータが更新
前か更新後のどちらかの内容であることが保証できる。
置のデータベースを更新する場合、先ずADP内のデー
タバッファに物理ブロック111−位の全てのデータ転
送を行い、全てのデータ転送が終了した後に、データバ
ッファの内容を入出力装置に転送する構成をとることに
より、入出力装置へのデータ転送を確実に行うことがで
きるようになる。本発明によれば、CPU、MSU等に
障害が発生した場合でも、入出力装置上のデータが更新
前か更新後のどちらかの内容であることが保証できる。
従って、履歴ファイルへの記録は更新データのみですみ
、履歴ファイルへの記録時間の短縮が可能となり、履歴
ファイルのサイズそのものも小さくてすみ、高信頼でか
つ高性能のシステムを安価に実現することができる。
、履歴ファイルへの記録時間の短縮が可能となり、履歴
ファイルのサイズそのものも小さくてすみ、高信頼でか
つ高性能のシステムを安価に実現することができる。
第1図は本発明方式の原理を示すフローチャー第2図は
本発明方式を実施するためのシステム構成例を示す図、 第3図は本発明によるデータ転送の説明図、第4図は本
発明を実施するシステムの詳細構成例を示すブロック図
、 第5図は従来のデータ更新の説明図、 第6図は従来のデータ転送方式の説明図である。 第2図において、 1は入出力装置、 2は主記憶装置(MSU)、 3は入出力アダプタ、 3aはデータバッファ、 4はバス、 5は入出力バス、 10は物理ブロック、 11はCPU。 12は履歴ファイルである。 本発明方式の原理を示すフローチャート箒1図 本発明方式を実施するためのシステム構成例を示す間第
2図 ’−10エツ。7゜ (イ)第1ステップMSUからDBFへの転送(ロ)第
2ステツプDBFから入出力装置への転送本発明による
データ転送の説明図 第3図 本発明を実施するシステムの詳細構成例を示すブロック
図箒4図
本発明方式を実施するためのシステム構成例を示す図、 第3図は本発明によるデータ転送の説明図、第4図は本
発明を実施するシステムの詳細構成例を示すブロック図
、 第5図は従来のデータ更新の説明図、 第6図は従来のデータ転送方式の説明図である。 第2図において、 1は入出力装置、 2は主記憶装置(MSU)、 3は入出力アダプタ、 3aはデータバッファ、 4はバス、 5は入出力バス、 10は物理ブロック、 11はCPU。 12は履歴ファイルである。 本発明方式の原理を示すフローチャート箒1図 本発明方式を実施するためのシステム構成例を示す間第
2図 ’−10エツ。7゜ (イ)第1ステップMSUからDBFへの転送(ロ)第
2ステツプDBFから入出力装置への転送本発明による
データ転送の説明図 第3図 本発明を実施するシステムの詳細構成例を示すブロック
図箒4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ書込みの際には、予め決められた所定のデータ容
量を書込まなければならない入出力装置に、主記憶装置
のデータを書込む情報処理システムにおいて、 主記憶装置と入出力装置間に接続された入出力アダプタ
内に、前記予め決められた所定のデータ容量以上の大き
さの容量をもつデータバッファを準備しておき(ステッ
プ1)、 主記憶装置から前記データバッファに、前記容量のデー
タ転送を開始し(ステップ2)、 前記主記憶装置からデータバッファへのデータ転送途中
にCPU、主記憶装置等で障害が発生したら、データバ
ッファから入出力装置へのデータ転送は行わず、主記憶
装置からデータバッファへのデータ転送において全ての
データの転送が正常に終了した後にはCPU、主記憶装
置等での障害が発生したかどうかに拘らず前記データバ
ッファから入出力装置へのデータ転送を行う(ステップ
3)ようにしたことを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (7)
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---|---|---|---|
JP1170741A JP2679715B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | データ転送方法 |
CA002020002A CA2020002C (en) | 1989-06-30 | 1990-06-27 | Data transmission method and data processing system using the same |
AU57856/90A AU619990B2 (en) | 1989-06-30 | 1990-06-27 | Data transmission method and data processing system using the same |
EP90307076A EP0405970B1 (en) | 1989-06-30 | 1990-06-28 | Data transmission method and data processing system using the same |
DE69031670T DE69031670T2 (de) | 1989-06-30 | 1990-06-28 | Verfahren zur Datenübertragung und Datenverarbeitungssystem, das dieses Verfahren anwendet |
KR9009838A KR930005810B1 (en) | 1989-06-30 | 1990-06-30 | Data transmission method and data processing system therefor |
US07/547,031 US5239646A (en) | 1989-06-30 | 1990-07-02 | Data transmission method and data processing system using the same |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170741A JP2679715B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | データ転送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335313A true JPH0335313A (ja) | 1991-02-15 |
JP2679715B2 JP2679715B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15910526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (7)
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EP (1) | EP0405970B1 (ja) |
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KR (1) | KR930005810B1 (ja) |
AU (1) | AU619990B2 (ja) |
CA (1) | CA2020002C (ja) |
DE (1) | DE69031670T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013109419A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
US9268706B2 (en) | 2011-08-01 | 2016-02-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing device including host device and semiconductor memory device having plurality of address conversion information |
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EP0529557B1 (en) * | 1991-08-27 | 1997-11-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for preventing computer data destructively read out from storage unit |
JP2758311B2 (ja) * | 1992-05-28 | 1998-05-28 | 富士通株式会社 | 複合システムにおけるログファイル制御方式 |
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-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170741A patent/JP2679715B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-27 AU AU57856/90A patent/AU619990B2/en not_active Ceased
- 1990-06-27 CA CA002020002A patent/CA2020002C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-28 DE DE69031670T patent/DE69031670T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-28 EP EP90307076A patent/EP0405970B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-30 KR KR9009838A patent/KR930005810B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-07-02 US US07/547,031 patent/US5239646A/en not_active Expired - Lifetime
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US11868618B2 (en) | 2011-08-01 | 2024-01-09 | Kioxia Corporation | Data reading and writing processing from and to a semiconductor memory and a memory of a host device by using first and second interface circuits |
JP2013109419A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69031670T2 (de) | 1998-03-05 |
KR910001522A (ko) | 1991-01-31 |
DE69031670D1 (de) | 1997-12-11 |
AU619990B2 (en) | 1992-02-06 |
AU5785690A (en) | 1991-05-23 |
EP0405970A2 (en) | 1991-01-02 |
KR930005810B1 (en) | 1993-06-25 |
US5239646A (en) | 1993-08-24 |
JP2679715B2 (ja) | 1997-11-19 |
EP0405970B1 (en) | 1997-11-05 |
CA2020002C (en) | 1995-02-14 |
EP0405970A3 (en) | 1991-11-27 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |