JPS607521A - フアイルメモリ制御方式 - Google Patents
フアイルメモリ制御方式Info
- Publication number
- JPS607521A JPS607521A JP11362783A JP11362783A JPS607521A JP S607521 A JPS607521 A JP S607521A JP 11362783 A JP11362783 A JP 11362783A JP 11362783 A JP11362783 A JP 11362783A JP S607521 A JPS607521 A JP S607521A
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- memory
- data
- buffer memory
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- microprogram
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁気ディスクなどのファイルメモリは一般的に回転する
記録媒体上に情報を書込むものであり。
記録媒体上に情報を書込むものであり。
記録単位(以下セクタと略称す)とセクタの間にはデー
タの書込まれていないギャノゾ領域がある。
タの書込まれていないギャノゾ領域がある。
また技術的進歩により年毎に記録密度は向上し。
それにともない最大データ転送速度の高速化が進んでい
る。このような点を背景にして,ファイルメモリの制御
装置にはバッファメモリを設け,ファイルメモリとホス
トシステムとの間でのデータ転送速度の調整が行なわれ
ている。
る。このような点を背景にして,ファイルメモリの制御
装置にはバッファメモリを設け,ファイルメモリとホス
トシステムとの間でのデータ転送速度の調整が行なわれ
ている。
従来,この種のバッファメモリを有するファイルメモリ
の制御方式は第1図に示すように単一のテータパスDB
,7ドレスバスADB上にマイクログロセッサ野,コン
トロールメモリCM 、ダイレクト・メモリ・アクセス
DMA 、およびバッファメモリBMを接続し,ファイ
ルメモリFMとホストシステムHSとのデータ転送はダ
イレクト・メモリ・アクセスDMAの制御のもとてバッ
ファメモリBMを介してファイルメモリFMとホストシ
ステムH3間で行なわれていた。しかしながら、このよ
うな構成では、磁気ディスク等の高速ファイルメモリに
おいては、ダイレクト・メモリ・アクセスDMAの動作
中はデータバスDB 、アドレスパーX’ ADS カ
フ 7’(ルメモリFMとバッファメモ98M間のデー
タ転送に専有され、マイクロプログラムの制御が有効に
機能できなくなる。更に、ダイレクト・メモリ・アクセ
スDMAを備えることで金物的にも大きくなるという欠
点があった。
の制御方式は第1図に示すように単一のテータパスDB
,7ドレスバスADB上にマイクログロセッサ野,コン
トロールメモリCM 、ダイレクト・メモリ・アクセス
DMA 、およびバッファメモリBMを接続し,ファイ
ルメモリFMとホストシステムHSとのデータ転送はダ
イレクト・メモリ・アクセスDMAの制御のもとてバッ
ファメモリBMを介してファイルメモリFMとホストシ
ステムH3間で行なわれていた。しかしながら、このよ
うな構成では、磁気ディスク等の高速ファイルメモリに
おいては、ダイレクト・メモリ・アクセスDMAの動作
中はデータバスDB 、アドレスパーX’ ADS カ
フ 7’(ルメモリFMとバッファメモ98M間のデー
タ転送に専有され、マイクロプログラムの制御が有効に
機能できなくなる。更に、ダイレクト・メモリ・アクセ
スDMAを備えることで金物的にも大きくなるという欠
点があった。
第2図は、従来の他のファイルメモリ制御方式を示し、
ファイルメモリFMとホストシステムH3とのデータ転
送におけるバ、ノア機能をファーストイン・ファースト
アウト型メモリFIFOで実現しあシ、第1図のような
データ転送中のマイクロプログラム制御からの離脱は避
けられる。しかし。
ファイルメモリFMとホストシステムH3とのデータ転
送におけるバ、ノア機能をファーストイン・ファースト
アウト型メモリFIFOで実現しあシ、第1図のような
データ転送中のマイクロプログラム制御からの離脱は避
けられる。しかし。
このような単純なファーストイン・ファーストアウト型
メモIJ F”IFOではデータのバースト転送では有
効にデータパ、ファ機能を実行するが、マイクロッログ
シムでファーストイン拳ファーストアウト型メモIJ
FIFO内の転送データを読み、処理をすることは困難
であった。例えば磁気ディスク面上に書込まれた各種制
御情報(IDフィールド、エラー検出・訂正コード)を
読出して、ディスク面の欠陥スポット管理、エラー訂正
処理をマイクロプログラムで実行すること等が困難であ
った。更にセクタ内への部分書込み機能等の実現も困難
であった。
メモIJ F”IFOではデータのバースト転送では有
効にデータパ、ファ機能を実行するが、マイクロッログ
シムでファーストイン拳ファーストアウト型メモIJ
FIFO内の転送データを読み、処理をすることは困難
であった。例えば磁気ディスク面上に書込まれた各種制
御情報(IDフィールド、エラー検出・訂正コード)を
読出して、ディスク面の欠陥スポット管理、エラー訂正
処理をマイクロプログラムで実行すること等が困難であ
った。更にセクタ内への部分書込み機能等の実現も困難
であった。
本発明の目的は、ファイルメモリとホストシステムとの
間で行なわれるデータ転送用バッファメモリにマイクロ
ッログシムとは独立に動作するファーストイン・ファー
ストアウト機能と、マイクロプログラムから直接ランダ
ムアクセスできる機能を持たせることにょシ、上記欠点
を除去し、マイクロプログラム制御で動作するファイル
メモリ制御装置で各種機能(間断のない状態監視、デー
タ転送効率の向上、欠陥スポット管理、エラー訂正2部
分書込み)を容易に実現することができるファイルメモ
リ制御方式を提供することにある。
間で行なわれるデータ転送用バッファメモリにマイクロ
ッログシムとは独立に動作するファーストイン・ファー
ストアウト機能と、マイクロプログラムから直接ランダ
ムアクセスできる機能を持たせることにょシ、上記欠点
を除去し、マイクロプログラム制御で動作するファイル
メモリ制御装置で各種機能(間断のない状態監視、デー
タ転送効率の向上、欠陥スポット管理、エラー訂正2部
分書込み)を容易に実現することができるファイルメモ
リ制御方式を提供することにある。
本発明はマイクロッログシムで制御されるファイルメモ
リ装置において、読出しおよび書込みデータをファース
トイン・ファーストアウト形式で一時記憶するバッファ
メモリを持ち、該バッファメモリはマイクロプログラム
のメモリ空間内にあって、マイクロプログラム制御プロ
セッサから直接ランダムアクセスできることを特徴とす
るファイルメモリ制御方式である。
リ装置において、読出しおよび書込みデータをファース
トイン・ファーストアウト形式で一時記憶するバッファ
メモリを持ち、該バッファメモリはマイクロプログラム
のメモリ空間内にあって、マイクロプログラム制御プロ
セッサから直接ランダムアクセスできることを特徴とす
るファイルメモリ制御方式である。
さらに2本発明では、前記ファーストイン・ファースト
アウト型バッファメモリにおいて、そのリードアドレス
ポインタおよびライトアドレスポインタの内容がマイク
ロプログラム制御プロセ。
アウト型バッファメモリにおいて、そのリードアドレス
ポインタおよびライトアドレスポインタの内容がマイク
ロプログラム制御プロセ。
すから直接読出しおよび書込みができることを特徴とす
るファイルメモリ制御方式が得られる。
るファイルメモリ制御方式が得られる。
次に図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。ホ
ストシステムH3とファイルメモリFMトの間のデータ
信号はデータバスDB lで行なわれる。
ストシステムH3とファイルメモリFMトの間のデータ
信号はデータバスDB lで行なわれる。
データバスDBにはさらにホストシステムH8とファイ
ルメモリFM間のデータパワノアリングを行なうバッフ
ァメモリBM 、及びマイクロプロセッサ用データバス
MDBとの結合を可能とするスイッチ瀾が接続される。
ルメモリFM間のデータパワノアリングを行なうバッフ
ァメモリBM 、及びマイクロプロセッサ用データバス
MDBとの結合を可能とするスイッチ瀾が接続される。
マイクロプログラム即とマイクロプログラム用コントロ
ールメモリCMにおいては、データ信号はマイクロプロ
セッサ用データ・ぐスMDS 、アドレス信号はアドレ
スバスADBによって結合される。バッファメモリBM
のライト・リードポインタVl/RPはマイクロッ0ロ
セツサ用データ/(スMDBから読み・書き可能となる
よう接続され。
ールメモリCMにおいては、データ信号はマイクロプロ
セッサ用データ・ぐスMDS 、アドレス信号はアドレ
スバスADBによって結合される。バッファメモリBM
のライト・リードポインタVl/RPはマイクロッ0ロ
セツサ用データ/(スMDBから読み・書き可能となる
よう接続され。
またその出力はアドレスバスADB上のアドレス信号と
共に選択回路SELに接続される。選択回路SELの出
力はバッファメモリBMのアドレス信号となる。
共に選択回路SELに接続される。選択回路SELの出
力はバッファメモリBMのアドレス信号となる。
以下9本実施例の動作を磁気ディスク制御装置に限定し
て説明する。本実施例で示す磁気ディスク制御装置はコ
ントロールメモリCMに格納したマイクロプログラムに
よって全体を制御される。
て説明する。本実施例で示す磁気ディスク制御装置はコ
ントロールメモリCMに格納したマイクロプログラムに
よって全体を制御される。
初めにセクタ単位に行なわれる書込みおよび読出しの説
明を行なう。
明を行なう。
一般的に磁気ディスクメモリのトランク上の記録フォー
マットは第4図に示すように、セクタヘノドギャッフ0
とセクタエンドギャップに囲まれた領域にIDフィール
ドとデータフィールドを持つ形式である。IDフィール
ドは7リンダ番号、ヘッド番号、セクタ番号等のアドレ
ス情報及び欠陥/非欠陥セクタを識別するフラグ情報か
ら構成される領域であり、データフィール・ドは装置外
部からのデータが書込まれる領域であり、各々の領域と
もエラー検出・訂正のためCRC(ザイクリック・リダ
ンダン/−・コード)に代表される冗長符号が付加され
る。
マットは第4図に示すように、セクタヘノドギャッフ0
とセクタエンドギャップに囲まれた領域にIDフィール
ドとデータフィールドを持つ形式である。IDフィール
ドは7リンダ番号、ヘッド番号、セクタ番号等のアドレ
ス情報及び欠陥/非欠陥セクタを識別するフラグ情報か
ら構成される領域であり、データフィール・ドは装置外
部からのデータが書込まれる領域であり、各々の領域と
もエラー検出・訂正のためCRC(ザイクリック・リダ
ンダン/−・コード)に代表される冗長符号が付加され
る。
磁気ディスク制御装置はポストシステムH8がらのアク
セス要求を受けると、シーク動作が実行され、所望のプ
リング上にヘッドを移動する。しかる後要求ヘッドを選
択し、さらに要求のあったセクタをサーチする。磁気デ
ィスクへデータを書込む場合はホストンステムH8がら
のデータはあらがじめバッファメモリBMに格納してお
き、要求セクタを検出した時点から格納された書込デー
タをバッファメモリBMから読出し、ファイルメモリF
Mにデータを転送し、磁気ディスク面上に書込む。
セス要求を受けると、シーク動作が実行され、所望のプ
リング上にヘッドを移動する。しかる後要求ヘッドを選
択し、さらに要求のあったセクタをサーチする。磁気デ
ィスクへデータを書込む場合はホストンステムH8がら
のデータはあらがじめバッファメモリBMに格納してお
き、要求セクタを検出した時点から格納された書込デー
タをバッファメモリBMから読出し、ファイルメモリF
Mにデータを転送し、磁気ディスク面上に書込む。
磁気ディスクからデータを読出す場合はファイルメモリ
FMから読出されたデータを順次バッファメモIJ B
Mに格納し、同時に、格納されたデータをホストンステ
ムH8のデータ転送速度に合せてファーストイン・ファ
ーストアウト形成でホストンステムH8外に送出する。
FMから読出されたデータを順次バッファメモIJ B
Mに格納し、同時に、格納されたデータをホストンステ
ムH8のデータ転送速度に合せてファーストイン・ファ
ーストアウト形成でホストンステムH8外に送出する。
以上のデータの送受時、バッファメモIJ BMのアト
゛レスはライト・リードポインタWRPで生成され。
゛レスはライト・リードポインタWRPで生成され。
マイクロプロセッサ即のアドレスバスADBからは独立
である故、バッファメモIJ BM動作中もマイクロプ
ログラムの実行が可能である。ライト・リードポインタ
WRPはバッファメモリBMの書込み時はライトアドレ
スポインタが書込み毎に歩進され。
である故、バッファメモIJ BM動作中もマイクロプ
ログラムの実行が可能である。ライト・リードポインタ
WRPはバッファメモリBMの書込み時はライトアドレ
スポインタが書込み毎に歩進され。
読出し時はリードアドレスポインタが読出し毎に歩進さ
れ、リードアドレスポインタがライトアドレスポインタ
よシ進まないよう制御される回路である。
れ、リードアドレスポインタがライトアドレスポインタ
よシ進まないよう制御される回路である。
次にバッファメモリBMを直接マイクロプロセッサMP
からアクセスする方法を説明する。
からアクセスする方法を説明する。
マイクロ70ロセツザMPの持つアドレス空間の例を第
5図に示す。この例では全体で64にバイトの空間をマ
イクロプログラム領域とバッファメモリ領域で2等分し
ている。マイクロ70ログラム領域は読出し専用メモI
J (、ROM)部と読出し・書込み可能のランダムア
クセスメモリ(RAM )部から構成される。
5図に示す。この例では全体で64にバイトの空間をマ
イクロプログラム領域とバッファメモリ領域で2等分し
ている。マイクロ70ログラム領域は読出し専用メモI
J (、ROM)部と読出し・書込み可能のランダムア
クセスメモリ(RAM )部から構成される。
マイクロプロセッサMPからバッファメモリBMを直接
アクセスする場合はパススイッチSWを開き。
アクセスする場合はパススイッチSWを開き。
データバスI)Bとマイクロプロセッザ用テークパスM
DBを結合する。−1だバッファメモリBMのアドレス
信号はアドレスバスADBから供給されるよう選択回路
SELを働らかせる。
DBを結合する。−1だバッファメモリBMのアドレス
信号はアドレスバスADBから供給されるよう選択回路
SELを働らかせる。
ライト・リードポインタWRPはマイクロプロセツサM
Pから直接リードライト可能であるので、バッフアノモ
リの書込みあるいは読出し状態をマイクロプロセッサ野
で知り、ライト・リードポインタWRPの内容をアドレ
スのベースにしたバッファメモリBMへのアクセスが可
能である。
Pから直接リードライト可能であるので、バッフアノモ
リの書込みあるいは読出し状態をマイクロプロセッサ野
で知り、ライト・リードポインタWRPの内容をアドレ
スのベースにしたバッファメモリBMへのアクセスが可
能である。
以上のような回路動作にもとすき実現できる機能につい
て以下説明を行なう。
て以下説明を行なう。
第4図に示すセクタフォーマ、トのIDフィールド上に
はそのセクタ固有のアドレス情報等が記録される。磁気
ディスク装置においてはIDフィールド上には、そのセ
クタの物理アドレス及び論理アドレス、欠陥セクタか否
かの識別フラグ、欠陥セクタならばその代替えセクタの
アドレス等が記録される。磁気ディスク装置を使用中何
らかの原因で欠陥セクタが増加した場合、磁気ディスク
制御装置は該セクタを欠陥セクタとすべく、再フオーマ
ツテイングをする必要が生じる。この様な場合。
はそのセクタ固有のアドレス情報等が記録される。磁気
ディスク装置においてはIDフィールド上には、そのセ
クタの物理アドレス及び論理アドレス、欠陥セクタか否
かの識別フラグ、欠陥セクタならばその代替えセクタの
アドレス等が記録される。磁気ディスク装置を使用中何
らかの原因で欠陥セクタが増加した場合、磁気ディスク
制御装置は該セクタを欠陥セクタとすべく、再フオーマ
ツテイングをする必要が生じる。この様な場合。
制御装置はディスク上のIDフィールドを読出し。
代替えセクタの位置検出を行なう。高速に転送されるI
DフィールドのデータをバッファメモリBMに格納し1
例えば1トラック分の転送を終了した時点で、マイクロ
プロセッサMPによシバッファメモリBM上のIDフィ
ールドを読み出し1代替えセクタ位置のサーチを行なう
。見出した時点で欠陥セクタのIDフィールド上には代
替えセクタのアドレスの書込み、iだ代替えセクタのI
Dフィールドは論理アドレスの書込みを行なう。しかる
後、バフノアメモ178M上で更新されたIDノイ−ル
ト゛は再びディスク面上に鶏込捷れ、再フオーマツテイ
ングを完了する。
DフィールドのデータをバッファメモリBMに格納し1
例えば1トラック分の転送を終了した時点で、マイクロ
プロセッサMPによシバッファメモリBM上のIDフィ
ールドを読み出し1代替えセクタ位置のサーチを行なう
。見出した時点で欠陥セクタのIDフィールド上には代
替えセクタのアドレスの書込み、iだ代替えセクタのI
Dフィールドは論理アドレスの書込みを行なう。しかる
後、バフノアメモ178M上で更新されたIDノイ−ル
ト゛は再びディスク面上に鶏込捷れ、再フオーマツテイ
ングを完了する。
次に書込みデータがセクタ単位より小さい量である場合
(部分書込み)の処理方法の説明を行なう。
(部分書込み)の処理方法の説明を行なう。
あらかじめホストシステムH8よシ送出された書込み開
始アドレスはコントロールメモリCMに格納される。ホ
ストシステムH8J: ’p書込みデータが送出され、
バッファメモIJ Bit/l内に格納されると、その
時点のライト・リードポインタWRPの内容をコントロ
ールメモリCM内にセーブした後該当するセクタのデー
タをファイルメモリFMから読出す。ファイルメモリF
Mからの読出しデータがバッファメモIJ BM内に格
納された時点でバッファメモIJ BMの制御をマイク
ロ70ロセツサMPに移し、その時点のライトアドレス
ポインタの値とCM上にセーブされたライトアドレスポ
インタの値にもとすきファイルメモリFMからの読出し
データ中にホスト/ステムH6からの書込みデータをう
め込む。しかる後バッファメモ98M上で新しく構成さ
れたセクタj−ij位のデータをファイルメモリFMへ
送出し1部分jI)込みを完了する。
始アドレスはコントロールメモリCMに格納される。ホ
ストシステムH8J: ’p書込みデータが送出され、
バッファメモIJ Bit/l内に格納されると、その
時点のライト・リードポインタWRPの内容をコントロ
ールメモリCM内にセーブした後該当するセクタのデー
タをファイルメモリFMから読出す。ファイルメモリF
Mからの読出しデータがバッファメモIJ BM内に格
納された時点でバッファメモIJ BMの制御をマイク
ロ70ロセツサMPに移し、その時点のライトアドレス
ポインタの値とCM上にセーブされたライトアドレスポ
インタの値にもとすきファイルメモリFMからの読出し
データ中にホスト/ステムH6からの書込みデータをう
め込む。しかる後バッファメモ98M上で新しく構成さ
れたセクタj−ij位のデータをファイルメモリFMへ
送出し1部分jI)込みを完了する。
以上2通りの制御機能実現の方法を説明しだが。
これ以外にも例えばバッファメモIJ BfVl[に読
出したデータとエラー訂正符号のうちエラー訂正符号を
マイクロプロセッサ訃で直接読出し、解析し2M上位置
を知り、その情報をもとに読出したデータを訂正してホ
ストシステムH8に送出するといっだエラー訂正機能も
容易に実現できる。
出したデータとエラー訂正符号のうちエラー訂正符号を
マイクロプロセッサ訃で直接読出し、解析し2M上位置
を知り、その情報をもとに読出したデータを訂正してホ
ストシステムH8に送出するといっだエラー訂正機能も
容易に実現できる。
また、故障診断機能を制御装置で実現する場合。
診断用のデータの作成、読出しデータの解析等を本発明
の有す手段によって容易に実現できる。
の有す手段によって容易に実現できる。
本発明は以上説明したように、ファースト1ン・ファー
ストアウト型パ、ノアメモリを持ち該バッファメモリが
マイクロ70ロセツサのメモリ空間内にあって、マイク
ロゾロセッサから直接ランダムアクセスできるよう構成
することにより、高速なデータ転送に対処でき、ファイ
ルメモリとホストシステム間のデータ転送中にもマイク
ロプログラムを独立に実行でき、さらにバッファメモリ
の内容を直接マイクロゾロセッサからアクセス可能とす
るととによりファイルメモリ制御の自由度を大巾に増加
させ、各池の複雑な機能を容易に実現する効果がある。
ストアウト型パ、ノアメモリを持ち該バッファメモリが
マイクロ70ロセツサのメモリ空間内にあって、マイク
ロゾロセッサから直接ランダムアクセスできるよう構成
することにより、高速なデータ転送に対処でき、ファイ
ルメモリとホストシステム間のデータ転送中にもマイク
ロプログラムを独立に実行でき、さらにバッファメモリ
の内容を直接マイクロゾロセッサからアクセス可能とす
るととによりファイルメモリ制御の自由度を大巾に増加
させ、各池の複雑な機能を容易に実現する効果がある。
第1図および第2図は従来のファイルメモリ制御方式を
示すブロック図、第3図は本発明のファイルメモリ制御
方式を示すブロック図、第4図はセクタフォーマントの
説明図、第5図はメモリ空間の説明図である。 MP・・マイクロプロセッサ、 CM・・・コントロー
ルメモリ、 DMA・・・ダイレクト惨メモリ・アクセ
ス。 BM・・・バッファメモへ? ’+ 、!! 、 3−
・・バス切替スイッチ、 FM・・・ファイルメモリ、
H3・・・ホストシステム、 DB・・・データバス
、 ADH・・・アドレスバス。 MDB・マイクロプロセッサデータバス、 FII”0
フアーストイン・ファーストアウト型メモリ。 WRP・・ライト・リードポインタ、 SEL・・選択
回路、。 代理人(7127)ブ1゛理土後H奈洋介 ゛す。
示すブロック図、第3図は本発明のファイルメモリ制御
方式を示すブロック図、第4図はセクタフォーマントの
説明図、第5図はメモリ空間の説明図である。 MP・・マイクロプロセッサ、 CM・・・コントロー
ルメモリ、 DMA・・・ダイレクト惨メモリ・アクセ
ス。 BM・・・バッファメモへ? ’+ 、!! 、 3−
・・バス切替スイッチ、 FM・・・ファイルメモリ、
H3・・・ホストシステム、 DB・・・データバス
、 ADH・・・アドレスバス。 MDB・マイクロプロセッサデータバス、 FII”0
フアーストイン・ファーストアウト型メモリ。 WRP・・ライト・リードポインタ、 SEL・・選択
回路、。 代理人(7127)ブ1゛理土後H奈洋介 ゛す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 マイクロプログラムで制御されるファイルメモリ
装置において、読出しおよび書込みデータを7アースト
イン・ファーストアウト形式で一時記憶するバッファメ
モリを持ち、該バッファメモリは前記マイクロプログラ
ムのメモリ空間内にあってマイクロッ0ログラム制御プ
ロセッサから直接ランダムアクセスができることを特徴
とするファイルメモリ制御方式。 2、 前記バッファメモリのリードアドレスポインタお
よびライトアドレスポインタが前記マイクロプログラム
制御ゾロセッザから直接読出しおよび書込みができるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファイルメ
モリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11362783A JPS607521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | フアイルメモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11362783A JPS607521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | フアイルメモリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607521A true JPS607521A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14617012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11362783A Pending JPS607521A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | フアイルメモリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607521A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224850A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Hitachi Ltd | インタフエ−ス装置 |
CN105893287A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-08-24 | 陶帅 | 一种适用于mdb/icp总线的简化通信电路 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5436140A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-16 | Nec Corp | Control unit for magnetic disc |
JPS54107231A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-22 | Nec Corp | Micro instruction control-type data processing unit |
JPS54115036A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Nec Corp | Control system for microprogram |
JPS57134748A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-20 | Sanyo Electric Co Ltd | Buffer memory device |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11362783A patent/JPS607521A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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CN105893287A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-08-24 | 陶帅 | 一种适用于mdb/icp总线的简化通信电路 |
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