JP2002536232A - ウインドウガラスワイパ駆動ユニットとこれを備えた車両 - Google Patents

ウインドウガラスワイパ駆動ユニットとこれを備えた車両

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JP2002536232A JP2000597169A JP2000597169A JP2002536232A JP 2002536232 A JP2002536232 A JP 2002536232A JP 2000597169 A JP2000597169 A JP 2000597169A JP 2000597169 A JP2000597169 A JP 2000597169A JP 2002536232 A JP2002536232 A JP 2002536232A
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glass wiper
wiper drive
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ヴェーバー マルツェルス
ブラウン ペーター
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エッケルト クラウス
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    • Y10S318/02Windshield wiper controls

Abstract

(57)【要約】 本発明はウインドウガラスワイパ駆動ユニットであって、駆動モータ(1)と、この駆動モータ(1)の回転運動をウインドウガラスワイパの軸へ伝達するための伝動装置(2,3)と、この軸の位置を検出するための少なくとも1つのセンサ(6)と、このセンサ(6)の検出信号を受け取るコントローラ(4)とが設けられており、このコントローラが、ウインドウガラスワイパの所望の運転状態を決定する操作信号を受け取るための単数または複数の入力部(7)を有していて、受け取られた操作信号に依存して軸の運動の順序を制御するようにアレンジされている形式のものに関しており、その場合に、コントローラ(4)が駆動モータ(1)および少なくとも1つのセンサ(6)と一緒に1つの構成ユニットにまとめ合わされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明はウインドウガラスワイパ駆動ユニットであって、駆動モータと、この
駆動モータの回転運動をウインドウガラスワイパの軸へ伝達するための伝動装置
と、この軸の位置を検出するための少なくとも1つのセンサと、このセンサの検
出信号を受け取るコントローラとが設けられており、このコントローラが、ウイ
ンドウガラスワイパの所望の運転状態を決定する操作信号を受け取るための単数
または複数の入力部を有していて、受け取られた操作信号に依存して軸の運動の
順序を制御するようにアレンジされている形式のものに関する。
【0002】 このコントローラはウインドウガラスワイパの重要な機能のすべて、例えば種
々異なる速度による払拭、種々異なる間欠ポーズを有する間欠払拭、ウインドウ
ガラスウオッシャ液のためのポンプの起動制御などを管轄する。少なくとも1つ
のセンサは、ワイパの実際位置、要するにコントローラの切換え動作を必要とす
る位置を越えてワイパが運動しているかどうか、または要求された速度でワイパ
が運動しているかどうか、または例えばウインドウガラス上に位置する雪による
過負荷にもとづきワイパが動けなくなっているかどうかについての、ワイパの運
動順序の制御に必要な情報を検出するのに役立てられる。
【0003】 ワイパの可能な運転状態が多様かつ複雑であればあるほど、一般的にはますま
す多くセンサが運転状態の制御のために必要とされ、もしくは、ますます多く情
報がセンサとコントローラとモータとの間で交換されなければならない。このこ
とのために、モータおよびセンサと、コントローラとの間に多数の導線が必要で
ある。コントローラの、ワイパに電流を供給する部分がクロック式に作動する場
合には、センサとコントローラとモータとの間で交換される信号の不経済な妨害
対抗手段が付加的に必要である。
【0004】 発明の利点 本発明によれば、センサとコントローラと駆動モータとの間の妨害の少ない簡
単な信号伝達を可能にするような、冒頭に記載した形式のウインドウガラスワイ
パ駆動ユニットが製作される。要するに、これら3つのコンポーネントが1つの
構成ユニットにまとめ合わされていることにより、これらのコンポーネントの間
の信号伝達経路が著しく短縮され、かつ信号導線内への外乱の侵入が軽減される
。この構成ユニットは難なく全体的に例えばコンパクトな金属ケーシングによっ
て外乱から遮蔽されることができる。
【0005】 構成ユニットは外部から、所要の供給電圧の他には車両の運転者がウインドウ
ガラスワイパの所望の運転状態を特定する操作信号だけしか受け取らない。これ
らの操作信号は単数もしくは複数のセンサの検出信号に比して極めてまれにしか
変化せず、従って操作信号の伝達に妨害が少ない。
【0006】 本発明の別の特徴および利点が実施例の以下の記載からあきらかとなる。
【0007】 図2に示された従来の駆動ユニットはモータ1を備えており、このモータ1は
減速伝動装置2と共に1つのユニツトを形成している。減速伝動装置2の被駆動
軸には揺動駆動ユニットのアーム3が取付け可能であり、揺動駆動ユニットは同
方向の回転運動をウインドウガラスワイパの往復揺動運動に変換する。しかし、
この往復揺動運動は直接的にモータ1によって生じさせることもできる。外部の
中央コントローラ4は、ケーブルコード5を介して、モータ1と減速伝動装置2
とによって形成された構成ユニットに結合されていて、この構成ユニットを介し
て、この構成ユニットの適当箇所に設けられたセンサの信号を受け取り、これに
より、ウインドウガラスワイパの運動状態を監視し、車両の搭乗員室内の操作エ
レメントの接続部7を介して受け取られた操作信号と一緒にセンサの信号を処理
し、かつケーブルコード5を介して運転電流をモータ1に供給し、この電流がモ
ータ1を所望速度で所定方向に回転せしめる。
【0008】 本発明によるウインドウガラスワイパ駆動ユニットでは、コントローラ4がモ
ータ1および減速伝動装置2と一緒に1つの共通の遮蔽されたケーシング内に取
付られており、かつこれらと共に1つの構成ユニットを形成している。例えば揺
動駆動ユニットのアーム3の軸に設けられたアングルセンサ6のようなセンサは
コントローラ4から常に数センチメートルのわずかな間隔を有しており、かつコ
ントローラ4までのセンサ6の検出信号の伝達距離が短いため、検出信号はわず
かにしか外乱の影響にさらされない。それのみならず、センサ6をコントローラ
4と一緒に1つの共通のサブストレート上に形成することが可能であり、その結
果、センサとコントローラとの間の信号伝達のためのケーブルを完全に省くこと
ができる。
【0009】 センサ6の出力信号はコントローラ4によってのみ評価される。それゆえ、こ
の信号を構成ユニットから導出するための接続部材は設けられていない。それゆ
え、外部の接続部材を介した妨害の侵入も排除される。
【0010】 コントローラ4はモータ1のための駆動電流を供給する出力段を有している。
外部へ導出されている接続部材7はすべてコントローラ4に接続されており、こ
れらの接続部材はコントローラ4並びにこれに接続されたセンサ3およびモータ
1への電流供給に役立てられているのみならず、車両の運転者が操作レバーの切
換えによって供給する操作信号をコントローラに供給するのにも役立っており、
かつ例えばウインドウガラスワイパの所望の払拭速度、間欠払拭および場合によ
りポーズインターバルなどを細く決定する。
【0011】 この目的のために個々の接続部材7は操作レバーによって直接的に操作される
スイッチに結合されることができ、その結果、コントローラ4は直接的にこのス
イッチのオンオフ切換え状態を検出する。これと代替的に、操作信号はコード化
された形状でバスから接続部材7へ伝達されることができ、このことは、多数の
機能を実施することのできるコントローラを有する複雑な駆動ユニットでは特に
有利である。
【0012】 有利な変化実施形によれば、コントローラ4は車両のウインドウガラスにウオ
ッシャ液をスプレーするのに役立つポンプをオンオフ切換することができる。こ
の制御は例えばポンプが間欠的に、しかも常にウインドウガラス上でのスプレー
噴流衝突領域にウインドウガラスワイパが達する直前にウオッシャ液をウインド
ウガラスにスプレーするように行われることができる。これにより、ウオッシャ
液が利用されずに流出することが回避され、払拭過程の効率が改善される。
【0013】 コントローラは自動車のヘッドライトの洗浄の制御のためにも、かつまたウオ
ッシャ液のためのスプレーノズルの加温、および場合によっては貯蔵タンクから
スプレーノズルへのウオッシャ液供給導管の加温のためにも利用される。
【0014】 外乱の影響を受けることが少ないため、本発明はコントローラ内に高価な標準
コンポーネントの使用を許容する。要するに、単数または複数のセンサの検出信
号並びに操作信号の評価のために、かつまた出力段の起動制御のためにも、マイ
クロプロセッサまたはマイクロコントローラのようなクロック制御式のコントロ
ーラを使用することができる。さらに、信号導線を省くことにより節約が生じる
。センサからコントローラへの、位置検出情報の伝達の確実性が改善されるため
、さらにコントローラのモータ最終段内の短絡保護手段を省くことが可能である
【0015】 本発明は固定回転方向を有するモータのために、かつまた逆転可能なモータの
ためにも使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるウインドウガラスワイパ駆動ユニットの著しい略示図である。
【図2】 比較のために従来のウインドウガラスワイパ駆動ユニットを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター ブラウン ドイツ連邦共和国 ビューラータール ビ ューヒェルバッハシュトラーセ 32 (72)発明者 ミヒャエル マイ ドイツ連邦共和国 オッフェンブルク ア ム レルヒェンライン 30 (72)発明者 クラウス エッケルト ドイツ連邦共和国 ドゥルバッハ エーベ ルスヴァイアー キルシェンヴェーク 4 Fターム(参考) 3D025 AE02 AE03 AE57 AE68 AG01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドウガラスワイパ駆動ユニットであって、駆動モータ
    (1)と、この駆動モータ(1)の回転運動をウインドウガラスワイパの軸へ伝
    達するための伝動装置(2,3)と、この軸の位置を検出するための少なくとも
    1つのセンサ(6)と、このセンサ(6)の検出信号を受け取るコントローラ(
    4)とが設けられており、このコントローラが、ウインドウガラスワイパの所望
    の運転状態を決定する操作信号を受け取るための単数または複数の入力部(7)
    を有していて、受け取られた操作信号に依存して軸の運動の順序を制御するよう
    にアレンジされている形式のものにおいて、コントローラ(4)が駆動モータ(
    1)および少なくとも1つのセンサ(6)と一緒に1つの構成ユニットにまとめ
    合わされていることを特徴とするウインドウガラスワイパ駆動ユニット。
  2. 【請求項2】 コントローラがクロック制御式に作動することを特徴とする
    、請求項1記載のウインドウガラスワイパ駆動ユニット。
  3. 【請求項3】 センサ(6)の検出信号がウインドウガラスワイパ駆動ユニ
    ットから導出されていないことを特徴とする、請求項2または3記載のウインド
    ウガラスワイパ駆動ユニット。
  4. 【請求項4】 コントローラ(4)が軸の位置に依存してウインドウガラス
    ウオッシヤ液源の機能を制御するための制御出力部を有していることを特徴とす
    る、請求項1から3までのいずれか1項記載のウインドウガラスワイパ駆動ユニ
    ット。
  5. 【請求項5】 コントローラ(4)が、スプレーノズルと、ウオッシャ液の
    ための貯蔵容器からスプレーノズルまでの供給導管とを加温する機能を制御する
    ための制御出力部を有していることを特徴とする、請求項1から4までのいずれ
    か1項記載のウインドウガラスワイパ駆動ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか1項記載のウインドウガラス
    ワイパ駆動ユニットを備えた車両において、単数または複数の入力部(7)が車
    両のバス機構へのインターフェースによって形成されていることを特徴とする車
    両。
  7. 【請求項7】 請求項1から5までのいずれか1項記載のウインドウガラス
    ワイパ駆動ユニットを備えた車両において、単数または複数の入力部(7)が車
    両の搭乗者室内の操作スイッチに直接的に接続されていることを特徴とする車両
JP2000597169A 1999-02-02 2000-01-29 ウインドウガラスワイパ駆動ユニットとこれを備えた車両 Pending JP2002536232A (ja)

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EP (1) EP1066180B1 (ja)
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KR (1) KR100689644B1 (ja)
DE (2) DE29901649U1 (ja)
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