JP2002528839A - データ記憶装置のための書換え方法及び装置 - Google Patents
データ記憶装置のための書換え方法及び装置Info
- Publication number
- JP2002528839A JP2002528839A JP2000577662A JP2000577662A JP2002528839A JP 2002528839 A JP2002528839 A JP 2002528839A JP 2000577662 A JP2000577662 A JP 2000577662A JP 2000577662 A JP2000577662 A JP 2000577662A JP 2002528839 A JP2002528839 A JP 2002528839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- track
- data
- packets
- storage medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000013500 data storage Methods 0.000 title description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 47
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 16
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 101100014509 Arabidopsis thaliana GDU3 gene Proteins 0.000 description 1
- 208000029545 Linear nevus sebaceus syndrome Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 208000020038 linear nevus sebaceous syndrome Diseases 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1879—Direct read-after-write methods
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
Description
トを行わずにデータの完全性を確保するデータの書き換え方法に関する。
出願番号09/176,079が付され、1998年10月20日に本願と共に
同時出願された“Variable Speed Recording Method and Apparatus for a Magn
etic Tape Drive”(「可変速度記録方法及び磁気テープドライブ用装置」)に
係る同時係属米国出願、Blatchleyらによって発明され、内部整理番号9086
/104及び出願番号09/176,015が付され、1998年10月20日
に本書とともに同時出願された“Overscan Helical Scan Head for Non-Trackin
g Tape Subsystems Reading at up to 1X Speed and Methods for Simulation
of Same”(「1X速度までの非追跡テープサブシステム読み込み用オーバース
キャンヘリカル走査ヘッド及びそのシミュレーション方法」)というタイトルの
同時係属米国出願、McAuliffeらによって発明され、内部記録番号9086/1
02及び出願番号09/176,014が付され、1998年10月20日に本
書とともに同時出願された“Multi-level Error Detection and Correction Tec
hnique for Data Storage Recording Device”(「データ保存記録装置用マルチ
レベルエラー検出及び修正技術」)というタイトルの同時係属米国出願に関連す
る。これらすべては共通に所有され、すべて参照文献としてここに組み込まれる
。また、McAuliffeらによって発明され、内部記録番号9086/103及び出
願番号09/192,794が付され、1998年11月16日に提出された“
Method And Apparatus For Logically Rejecting Previously Recorded Track R
esidue From Magnetic Media”(「予め記憶されたトラックの残余を磁気媒体か
ら論理的に除去する方法及び装置」)というタイトルの同時係属米国出願、McAu
liffeらによって発明され、内部記録番号9086/107及び出願番号09/
193,030が付され、1998年11月16日に提出された“Method And S
ystem For Monitoring And Adjusting Tape Position Using Control Data Pack
ets”(「制御データパケットを使用してテープ位置を監視し調節する方法及び
システム」というタイトルの同時係属米国出願、McAuliffeらによって発明され
、内部記録番号9086/105及び出願番号09/192,809が付され、
1998年11月16日に提出された“Rogue Packet Detection And Correctio
n Method For Data Storage Device”(「データ記憶装置用ローグパケット検出
及び修正方法」)というタイトルの同時係属米国出願、及びBlatchleyによって
発明され、内部記録番号9086/108及び出願番号09/192,808が
付され、1998年11月16日に提出された“A Method Of Reacquiring Cloc
k Synchronization On A Non-Tracking Helical Scan Tape Device”(「非追跡
ヘリカル走査テープ装置における時刻装置同期の再入手の方法」)というタイト
ルの同時係属米国出願に関連する。
コンピュータシステムでは不可欠の要素である。費用、装置形式要因、保存媒体
の大きさと容量、及び記録と回復時間などの要因は非常に重要であるが、最も重
要なのは、データ完全性を維持する能力である。
、データがテープに記録されると、データは読み取りヘッドによって検証される
。例えば、ヘリカル走査テープドライブにおいて、データは、回転ドラムに設け
られた隣接する一対の代替アジマス書込みヘッドによって、代替アジマスヘリカ
ルパターンでトラックに書き込まれ、新たに記録されたデータは、一対の書込み
ヘッドに対して180度に配置される一対の代替アジマス読み込みヘッドによっ
て、ドラム回転の半分を後で検証される。
は巻き戻され、十分な空き容量を確保して再度前方操作速度に加速し、「破損し
た」データを含むトラックは新規のトラックによって上書きされて、「破損した
」データを書き換えようとする。この形式は、順番に記録することを要するため
、破損したデータを書き換えた後にアドレス順のデータをテープに記録する必要
がある。
、ホストからのデータが最大処理能力「ストリーミング」モードに達すると、書
込みが中断され、巻き戻しの時間が必要となり、データ記録時間を増加させ、ホ
ストシステムを遅らせることになる。さらに、巻き戻しによって、テープを著し
く摩耗させ、ドライブの機械的信頼性を減らす極めて強い一過性の力を誘発する
ため、巻き戻し操作は、データの信頼性に深刻な影響を及ぼすおそれがある。
なくテープを停止することによって、巻き戻し手順を避けることができる。しか
しこの方法は、書き換え数が多い場合、テープのかなりの部分が、主に冗長な「
正常」データを含む複写トラックによって占められ、テープの記憶容量を減少さ
せるという欠点がある。
いるか、空のトラックを書き換えるオーバーヘッドを使用することなく、「不良
」データを書き換える方法が必要となる。
とによって、パケットレベルで書き換えを実行する斬新な方法及びその装置に関
するものである。ローカルパケットアドレス情報は、トラックパケット自体に含
まれており、任意のアドレス順序でトラックパケットを記憶媒体に書き込むこと
ができる。これによって、初めて記録された他のトラックパケット間の後のトラ
ックに沿って単一パケットを書き換えることができ、その結果、書き換えトラッ
クオーバーヘッドを減らし、長い巻き戻し手順の必要性をなくす。
えるオーバーヘッドの必要なく、書込み後のチェックテストを行わないデータの
書込みに関する技術を、以下に詳細にわたり説明する。例示のため、本発明を磁
気テープドライブについて説明するが、本発明の方法は、記憶媒体のトラックに
データを書き込むすべての記録/回復装置に適用できる。
媒体50にデータを記録する際、一般に、ユーザーデータ3は、ホストシステム
2によって可変長論理ブロックセット3で、記録/回復装置4に転送されたりそ
こに戻されたりする。各論理ブロックセット(LSB)3は、可変数の論理ブロ
ック(LBO、LB1、...、LBN)を含むユーザーデータバイトの集まり
である。各論理ブロック(LB)は、固有の論理ブロックアドレス(LBA)に
よってそのLBS内で定義される。
のデータパケット30に分割され、記憶媒体50に転送されるまで、データバッ
ファ10のバッファパケット15内に配置される。
書込み論理マネージャ18によって、パケットCRC生成器20が、パケット及
びパケットECC生成器22にパケット巡回冗長コード(CRC)を生成し、パ
ケット及びパケットCRCにパケットECCを生成する。書込み論理マネージャ
18は、パケット、パケットCRC、及びパケットECC、論理パケットアドレ
ス(LPA)、フレーム情報を、形式に従ってトラックパケット7に配列する。
LPAは、セグメント11のパケットの位置を示すアドレスを含む。パケットが
制御パケット36の場合、LPAには、制御パケットの種類に関する情報が含ま
れている。トラックフォーマッタ24は、書込み論理マネージャ18から形式化
されたトラックパケット7を受け取り、それらを形式に従ってトラックに配列す
る。変調器/符号器26は、例えば(1、6)制限連続実行時間(RLL)チャ
ネル変調コードなどを使用して、形式化されたトラックを14ビット電信用暗語
にコード化し、変調する。トラック同期信号が、トラック同期信号生成器28に
よって各トラックに追加され、トラックは、書込みチャネル30に送信され、記
憶媒体50に記録される。
9には複数のトラックパケット7が存在する。実施形態の実例では、各トラック
パケット7は固定サイズであり、フレーム情報72、ローカルパケットアドレス
フィールド74、パケットフィールド76、パケットCRCフィールド78、及
びパケットECCフィールド80を含んでいる。
出される。パケットフレーム同期装置34は、フレーム情報72を使用して、ト
ラックパケット7の先頭を検出する。フレーム情報72は、チャネル領域のトラ
ックパケット7間に送信される固有の信号であり、同期してトラックパケット検
出を行う。この信号は、チャネル変調コードの連続実行時間制限に従わず、それ
に関連するバイト記号を持たない。すなわちこの信号は、復調器/復号器36に
よってバイト記号に復号されないことを意味する。実施形態の実例では、パケッ
トフレーム信号は、16ビットセルの長さであり、4、8、4パターンである。
ャは、まず、ローカルパケットアドレスフィールド74を使用して、トラックパ
ケット7が制御パケットを含んでいるかどうかを判断する。制御パケットの処理
は、制御パケットプロセッサ42によって実行される(以下で論述)。トラック
パケット17が制御パケットを含んでいない場合は、データパケット30、オー
バーヘッドパケット32、またはセグメントECCパケット34のいずれかを含
んでいる。読み込み論理マネージャ38は、現在のグローバルセグメントアドレ
スとともにローカルパケットアドレス74を使用して(制御パケットについては
以下で論述)、バッファ10のトラックパケットの正しい位置を割り出す。読み
込み論理マネージャ38は、パケットCRC生成器/エラー検出器20とともに
、パケットCRCフィールド78を使用して、トラックパケット7がエラーを含
んでいるかどうかを判断する。トラックパケット7がエラーを含んでいる場合、
読み込み論理マネージャ38は、パケットECC生成器/修正器22とともに、
パケットECCフィールド80を使用して、トラックパケット7エラーを検出し
、修正する。トラックパケット7が正常であるか、すでに修正されている場合、
読み込み論理マネージャ38は、パケットフィールド76の内容を抽出し、それ
をバッファ10の適切な位置に送信する。
に生成され、媒体の位置(媒体の先頭または末尾など)、ファイルまたはデータ
の先頭や末尾(ファイルマーク、テープマーク、データ末尾マークなど)、グロ
ーバルアドレス情報(制御パケットを囲むデータのグローバルセグメントアドレ
スなど)、及びシステム情報(装置制御コードなど)に関する情報を含む。記録
セッション中、制御パケット36は、制御パケットプロセッサ42によって処理
され、記憶媒体の位置を判断し、回復されたデータパケット、バッファオーバー
ヘッドパケット、及びセグメントECCパケットをデータバッファに配置する。
って一定間隔をあけて配置されており、グローバルセグメントアドレス(GSA
)37を含む。制御パケットプロセッサ42は、3つの制御パケット36からグ
ローバルセグメントアドレス37を抽出し、ローカル記憶装置に現在のグローバ
ルセグメントアドレス37を維持する。GSA37は、各トラックパケット7の
LPAフィールド74に含まれるローカルパケットアドレスとともに使用され、
バッファ10のセグメント11のパケット位置を定義する。
図である。LPAフィールド74は、パケットがデータ/オーバーヘッド/EC
Cパケット30、32、34、または制御パケットであることを示す2バイトの
フィールドである。パケットがデータ/オーバーヘッド/ECCパケットの場合
、LPAフィールド74は、パケットのバッファセグメント11アドレスを含む
。
ト30/32を含む場合、セグメントアドレスはビット13:11、行アドレス
はビット10:6、列アドレスは5:1で定義される。ビット0は、パケットが
書き換えられたパケットであるかどうかを示す。行、列、対角線、及び特殊EC
Cパケット34の位置は図のように定義される。トラックパケット7は制御パケ
ット36を含み、ビット5:1はタイプ定義を含む。
ス(LPA)フィールド74の上位5ビットと共有される。図4(a)に示され
るように、LPAの上位2ビット15:14は、4つのセグメントエイリアシン
グを考慮している。つまりテープは、LPAが繰り返しを始める前に、4つのメ
モリバッファ相当を物理的に動かす必要がある。
に、テープ50の物理セグメント52に対応するデータバッファ10の各セグメ
ント11の境界をアドレス指定する。好適な実施形態では、以下に論述されるよ
うに、データバッファ10は、6つのバッファセグメント11を含む。GSA3
7は24ビット数であり、セグメント11の224のアドレス範囲に及び、記憶
媒体50の全スパンを網羅している。
を4つの完全なバッファ10(各6つのセグメント11)内の適切なバッファセ
グメント11に明確に配置できる。
ト36の3バイトのGSA37と結合され、すべてのデータ/オーバーヘッド/
ECCパケット30、32、34位置をテープボリュームで固有に識別する。
存在し、ローカル及びグローバルセグメントアドレス内容は、常にそのトラック
の最新セグメントのデータパケットに対応する。書込み論理によって、6を超え
るセグメント11に及ぶローカルパケットアドレス74が同じトラック9内のテ
ープ50に存在することは許容されない。
期化しなければならない。書込みセッションの開始時点は、LPA74をバッフ
ァセグメント11の開始アドレスに初期化しなければならない。テープパーティ
ションを初期化する場合、実施形態の実例では、ハードウェアは初期値に0値を
使用する。それに続く書込みセッションは、最後に使用されたLPA74を最初
に読み出すスプライス操作を常に伴う。スプライスの後新しく書き込まれたデー
タは、次のバッファセグメント11を開始する次のアドレスを使用する。
のローカルパケットアドレスの内蔵、及びその関連するパケットのすぐ近くに定
期的に書き込まれる関連するグローバルセグメントアドレスの可用性によって、
データバッファ10のセグメント11にパケットの現在の正しい位置を明確に示
す方法が提供されることが理解されるであろう。
ントデータバッファ10のセグメント11の構成を示す。この実施形態では、セ
グメント11は一式の固定サイズバッファパケット15を有しており、その各バ
ッファパケットは、データ/オーバーヘッド領域104またはセグメントECC
領域106のいずれかに属している。実施形態の実例では、データ/オーバーヘ
ッド領域104は、それぞれ64バイトの114のパケット15を備え、32×
32配列に配置される。データ/オーバーヘッド領域104のパケット15は、
データパケット30またはオーバーオヘッドパケット32のいずれかを含む。オ
ーバーヘッドパケット32を使用して、セグメント11におけるLBS3の開始
及び終了位置を探す。一般に、キーオーバーヘッドパケット32と呼ばれる1つ
のパケット15のみが、セグメント11のオーバーヘッドに使用され、実施形態
の実例において、最適な場合はLBSデータ3のバッファ10で約384Kb(
113*64*6=392,832バイト)を使用できる。
する1つのパケット15は、データパケット30またはオーバーヘッドパケット
32のいずれかを含む。各データパケット30は、図6(a)に示されるように
、LBSデータで完全に満たされているか、図6(b)に示されるように、LB
Sデータに続いて「いっぱいの」データを含んでいる。したがって、実施形態の
実例では、LBSデータバイト数が64で割り切れない場合、任意のLBS3の
最後のデータパケット30が無関係な「いっぱいの」データで埋められる。すべ
てのLBS3は、データパケット30境界の先頭に始まり、各データパケット3
0は、LBSを1つだけ含む。
ーバーヘッドパケット32を含む。オーバーヘッドパケット32は、セグメント
11に保存されるLBS3に関するオーバーヘッド情報を含む。この情報には、
セグメント11に存在するLBS3間のすべての接合の位置、セグメント11で
開始する最初のLBS3の論理ブロックアドレス(LBS)、セグメント11で
開始する各LBS3内の論理ブロック(LB’s)のサイズと数、テープパーテ
ィション、ボリューム初期化回数、圧縮モードインジケータ、セグメントフラッ
シュインジケータ、及びセグメントCRCを含む。
パケット32の数は可変であり、同じセグメント内に存在するLBSの数によっ
て左右される。可変オーバーヘッド方式は、使用されるセグメントオーバーヘッ
ドスペースを最適化する。各セグメント11には、キーオーバーヘッドパケット
32と呼ばれる少なくとも1つのオーバーヘッドパケット32が含まれる。実施
形態の実例では、キーオーバーヘッドパケット32は、常にセグメント(実施形
態の実例では31列31行)の最後のパケット位置に存在する。セグメント11
内のLBS接合が7つ未満の場合、キーオーバーヘッドパケット32は、セグメ
ント11内の唯一のオーバーヘッドパケット32であり、LBSデータは最後の
パケット位置のすぐ隣(31列30行)までを使用できる。セグメント11に存
在する追加LBS接合が8つまでの場合、セグメント11に追加オーバーヘッド
パケット32が存在する。オーバーヘッドパケット32は、セグメント11の最
後の列がオーバーヘッドパケット32で占められるまで、31列で後方に増える
。したがって、実施形態の実例では1つのセグメントに存在可能なLBS1接合
の最大数は147である。
の実施形態では、キーオーバーヘッドパケット32は64バイトを占め、9つの
別個のフィールドを備える。これらのフィールドには、主要なキーフィールド2
02、セグメントCRTフィールド204、第1LBS属性フィールド206、
及び6つのLBS境界フィールド208a−208fが含まれる。各フィールド
202、204、206及び208a−208fには、それに関する8ビットの
CRCが含まれ、フィールドのエラーを検出する。
ーフィールド202、及び第1LBS属性フィールド206は常に有効である。
キーフィールド202の情報は、キーオーバーヘッドパケット32の他のどのオ
ーバーヘッドフィールドが有効であるかを判断する。
の1つの実施形態を示す。主要キーフィールド202は、4バイトを占め、1つ
の未使用のバイト210、セグメントキー212、最後のLBS境界位置214
、及び主要キーフィールドCRC216を含む。
DED、LBS STARTED及びFLUSHを含み、セグメント11に保存
されるLBSに関する重要な情報を搬送するために使用される。セグメント11
が消去された場合、または単一の未使用のパケット15がスキップされた場合を
除いて、通常、最後に使用されたオーバーヘッドパケット32は、セグメント1
1の最後のデータパケット30に隣接する。SKIPビットは、後者の場合を示
すように設定される。SYS DATAは、このセグメント11のLBSデータ
がユーザー論理ブロックデータではなく、システムデータであることを示すよう
に設定される。システムデータは、ソフトウェアによって制御されるようなファ
イルマーク、ディレクトリ構造、論理フォーマット情報などの制御情報を保存す
るために使用されたドライブによって作成されたデータを含む。LBS END
EDビットは、少なくとも1つのLBS3が、このセグメント11に終点を有す
る場合にのみ設定される。LBS STARTEDビットは、少なくとも1つの
LBS3がこのセグメント11に開始点を有する場合にのみ設定される。FLU
SHビットは、以下に論述するように、セグメント11が消去されたことを示す
ように設定される。
境界フィールド位置214も含んでいる。これは8ビット値であり、最後のLB
S境界フィールド位置を、セグメント11のオーバーヘッド領域内に配置する。
5ビットを使用して、このフィールドを含むオーバーヘッドパケット32が31
行のどの列に配置されるかを示す。残りの3ビットは、パケット内(IPK)ビ
ットであり、最後のLBS境界フィールドが開始する64ビットデータパケット
内に8つの開始アドレスの1つを指定するために使用される。
を保存するために使用される8ビットのCRCフィールド216を含む。実施形
態の実例では、CRC多項式はX[8]+X[7]+X[2]+X[0]である
。
ールド204も含まれている。実施形態の実例では、セグメントCRC204は
、4バイトのセグメント修正後エラー検出の保存に使用されるCRCである。セ
グメントCRCについては以下で論述する。
んでいる。1つの実施形態では、図7(c)に示されるように、このセグメント
11の開始点を有する第1LBS3の論理ブロックアドレス(LBA)を含む4
バイトのフィールド220を備え、テープ初期化回数を含む2バイトのフィール
ド222、テープパーティション数を含む1バイトのフィールド224、及び第
1LBS属性フィールド206全体のエラー検出に使用される8バイトのCRC
フィールド226を有する。実施形態の実例におけるCRC多項式はX[8]+
X[7]+X[2]+X[0]である。
a−308fを含むこともある。図7(d)は、LBS境界フィールド208の
配列の1つの実施形態を示しており、論理ブロックサイズフィールド230、L
BSフィールド232あたりの多数の論理ブロック、論理ブロック圧縮モード(
LBSC)インジケータ234、LBS終点位置236、238、240、スキッ
プインジケータ242、フラッシュインジケータ244、終点有効インジケータ
246、及びLBS境界フィールドCRC248を含む。論理ブロックサイズフ
ィールド230は、実施形態の実例では18ビットを占め、論理ブロックセット
(LBS)3に保存される論理ブロック(LB)104のサイズを指定する。L
BSフィールド232あたりの論理ブロック数は13ビットであり、LBS3に
保存されるLB104の数を指定する。論理ブロック圧縮モード(LBSC)イ
ンジケータ234は、LBS3が圧縮ハードウェア116によって圧縮された場
合にのみ設定される。有効なLBS終点の位置は、終点妥当性インジケータVA
LID END246とともに、6ビットLBS終点バイトフィールド236、
5ビットLBS終点列フィールド238、及び5ビットLBS終点行フィールド
240を使用して割り出される。VALID ENDインジケータ246が設定
された場合に限り、終点位置は有効である。無効な終点を有する有効LBS境界
フィールド208の例は、このセグメント11で開始し、次のセグメントで終了
するLBS3に関するものである。スキップインジケータ242は、終点の後に
単一の未使用パケット15が存在する場合にのみ設定される。LBS境界フィー
ルドCRC248は、多項式X[8]+X[7]+X[2]+X[0]を使用し
て、8バイトのLBS境界フィールド208全体にわたって計算されたCRCを
含む。
パケット32で有効であるとは限らない。オーバーヘッドパケット32における
主要キーフィールド202は、オーバーヘッドパケット32内の最後の有効なL
BS境界フィールド208を示す。また、LBS3がセグメント11で開始して
、同じセグメント11で終了しない場合、終点の最後の4バイトは無効であるが
、最初の4バイトは有効である。キーオーバーヘッドパケット32の主要キーフ
ィールド202におけるセグメントキーフィールド212のFIRST VAL
IDビットは、そのセグメントで始まる第1LBSが、セグメントのまさに先頭
の位置で開始するということを示す(たとえばアドレス0)。
れた一連のパケット15を備える。セグメントECC領域106は、異なる冗長
コード行ECCパケット152、153の対PとQ、列ECCパケット154、
155、対角線ECCパケット156、157、及び一連の「特殊」ECCパケ
ット158を備える。セグメントECC領域106の行、列、対角線、及び特殊
ECCパケットを使用して、セグメント11全体に4レベルエラー修正保護を行
う。記録セッション中、セグメント修正プロセッサ(SCP)8の制御中に、セ
グメントECC領域106のパケット152−158の内容が、セグメントデー
タ領域104にあるデータパケット30とオーバーヘッドパケット32から生成
され、回復セッション中に、データ領域パケット30の修正を準備する。
ト)のCRCを使用してエラー検出を行い、複数層Reed-Solomon方式を使用して
エラーを修正する。前記したように、セグメント修正後エラー検出に使用される
32ビットCRCは、セグメントキーオーバーヘッドパケット32のセグメント
CRCフィールド204に保存される。セグメント11のセグメントデータ/オ
ーバーヘッド領域104に存在するすべてのデータパケット30は、CRC生成
器14に実装されるCRC生成器多項式によって分割され、4バイトCRCを生
成する。セグメント11の最後のデータパケット30(LBSがそれで終了する
場合は、いっぱいのデータを含んでいることがある)は、この計算で、常に完全
なセグメントとして使用される。オーバーヘッドパケット32とスキップされた
パケット15は、CRC計算には含まれない。実施形態の実例では、セグメント
CRC304の計算に使用される多項式は次のとおりである。 X[32]+X[26]+X[23]+X[22]+X[16]+ X[12]+X[11]+X[10]+X[8]+X[7]+ X[5]+X[4]+X[2]+X[1]+X[0]。
ーンに生成される冗長コードP及びQの対によってもたらされる。実施形態の実
例では、複数のパターンには、行、列、対角線が含まれる。他のパターンも使用
することができる。さらに、エラー修正は、行及び列のECCコードのすべての
第1冗長コードP、行及び列ECCコードのすべての第2冗長コードQに実行さ
れ、特殊ECCコード158を生成する。
-Solomon Syndrome生成器、及びセグメント11のデータ/オーバーヘッド領域
104の行、列、対角線に1つまたは2つのパケット修正を行う修正回路を備え
る。消去ポインタは、データがすべて消去され、0であるかのように処理される
欠落したパケットの位置を示すポインタである。消去ポインタは、SCP8によ
って設定される。消去ポインタは、欠落しているか、修正されていないデータ/
オーバーヘッド/セグメントECCパケット30、32、34に起因する。さら
に、行ECCパケット152、153及び列ECCパケット154、155は、
「特殊」ECCパケット158に備えられる第4レベルを修正することによって
修正できる。したがって、セグメントレベルでは、エラー修正に4つのレベルが
発生する。
ント11のデータ/オーバーヘッド領域104の各行(0〜31)にもたらされ
る。実施形態の実例では、バッファセグメント11の32パケット×32パケッ
トデータ/オーバーヘッド領域104全体が使用され、行ECC冗長性を生成す
る。データ/オーバーヘッド領域104のパケット30の各32行を使用して、
行ECCパケットP152及びQ153に2つの固有な冗長コードを生成する。
セグメントECC生成器16は、すべての同じ行のパケット30の関連するバイ
トから、2つの行ECCパケットP152とQ153のそれぞれにバイトを作成
する。例えば、各行ECCパケットP152とQ153の行5のバイトアドレス
0は、行5のデータパケット30のすべてのバイトアドレス0位置から生成され
る。
ァセグメント11のデータ/オーバーヘッド領域104の各列(0〜31)に提
供される。実施形態の実例においては、バッファセグメント11の32パケット
×32パケットデータ/オーバーヘッド領域104全体が使用され、列ECC冗
長性を生成する。データ/オーバーヘッド領域104のパケット30の各32列
を使用して、列ECCパケットP154及びQ155に2つの固有な冗長コード
を生成する。
ファセグメント11のデータ/オーバーヘッド領域104の各対角線(0〜31
)に提供される。対角線は、それぞれが32パケットを含むように定義される。
1つの実施形態においては、任意の対角線Nが列0、行Nで開始し、32を法と
して現在の列数及び現在の行数の両方を増やすことによって、対角線の次の要素
を検索できる。表1は、本実施形態の対角線の計算を図示している。
。これら4つの特別ECCパケットは不明ローECCパケット152、153も
しくはカラムECCパケット154、155を正すのに用いられる。
ータバッファマネージャー6はパケットステータステーブル(PST)12を更
新する。各々のセグメント11が、セグメント11中の各バッファパケット15
に対してエントリー対応を含むPST12への対応を持っている。各PSTエン
トリーは(1)パケットが受け入れられて正常かどうか(2)パケットがパケッ
ト補正によって補正されているか(3)パケットがセグメント補正によって補正
されているか(4)ローやカラムやダイアゴナルECCを用いてパケットが補正
されているかどうかを示している。さらに、各PST12が各パターンの各イン
スタンスで受け入れられた正常パケットの総数を含むパケット数を含む(つまり
、各ロー、カラム、ダイアゴナル)。各PST12はまた、セグメント11に存
在する正常パケットの総数を示す合計カウントを含む。いつセグメントに補正が
適応されうるかを決めるために、そのカウントはSCP8によって用いられる。
SCP8はすべてのセグメント補正アクティビティを管理する。
の各セル502はバイトを構成する。セルバイトのビットはそのロケーションに
おける正常パケットの存在と、それが補正される方法の異なった可能性を示すの
に用いられる。ロー、カラム、ダイアゴナルの正常パケット数504は各ロー、
カラム、ダイアゴナルの為に維持されている。各ロー、カラム、ダイアゴナルの
不明パケッポインタ506は各ロー、カラム、ダイアゴナルの為に維持されてい
る。
ァからいまだ不明であるところのパケットが復元されうる状態になったとき(ニ
ューGSAの検出によって)作動してパケットを復元する。例えば、セグメント
11がオバーフローし始めたとき、もしロー、カラム、ダイアゴナルが1−2の
不明パケットより少なくフルになれば、ECCジェネレーターはその不明パケッ
トを復元できる。すべてのパケットがロー、カラム、及びダイアゴナルにあるの
で、3つの異なるパターンのうちのひとつに沿った1−2の不明パケットの復元
は、不明パケットがそのパターンに位置していればその時復元できるように、他
の2パターンのうち最低1つを十分にフローアウトできうる。例えば、もしロー
がただひとつのパケットだけ不明としていれば、エラー補正は、全体のローにお
いて、不明パケットを復元するために、2つの独特なリダンダンシーコードロー
ECCパケットP152とQ153を使用して実行される。不明パケットの復元
はダイアゴナルをフローアウトでき、復元されたパケットは、それがたった一つ
のその他の不明パケットであるに十分である状態にある。その時エラー補正は、
ダイアゴナルの不明パケットを復元する実行状態にある。セグメントのすべての
パケットが復元されるかリカバーされるまでこのプロセスは続く。
ドレレス方式(すなわち、グローバルなセグメントアドレスとパケットレベルロ
ーカルアドレスの結合)により、チェック後の書込みテストを失敗させるトラッ
クパケットは、パケットベーシスによりパケットの後方トラックで書き直されう
る。すなわち、データバッファの位置を決定するために、もはやテープに書きこ
まれたパケットのアドレスオーダーが重要ではないので、チェック後の書込みテ
ストに失敗する唯一のトラックパケットは、初めて書きこまれる他のトラックパ
ケットとともに後方のパケットにおいて書き直されうる。従って、もしそれが新
しいデータ及び/またはトラックパケットリライトによって完全に満たされるな
らば、後方のトラックは冗長な情報を全く含んでいない。またドライブのリード
ロジックは「正常な」データがデータバッファに送られることを可能にするだけ
であるので、最初に遭遇したトラックの「悪い」データパケットの検出が、それ
をバッファに置くことを妨げる。そして、後方のトラックにおいて遭遇するのと
同じバッファアドレスと関連した「正常」データパケットの検出は、正常なパケ
ットをバッファに置く。従って、「悪い」トラックパケットは本質的に無視され
て、どちらが最初に起こるにせよ、それらはセグメントエラー補正プロセッサに
より復元されるか、またはリライトとして後方トラックからリカバーされる。
ャートである。
までのの技術において提供されるよりずっと細かな粒状度で存在する。独特なア
ドレス方式のため、個々のリカバートラックパケットのためのデータバッファの
正しい位置を決定することができ、従って追跡パケットはどのような特定のオー
ダーにおいても記憶媒体に記録される必要がない。従って、トラックパケットの
レコードオーダーが関係ないので、単一のトラックパケットは他のファーストレ
コードトラックパケットとともに書き換えられえ、よって、単一のパケットエラ
ーを書き直すために必要なスペースの量を減らす。
ることなく、上記具体例について種々の変更と改変が可能であることは、当業者
にとって明らかであろう。本発明の範囲は、上記の具体例に限定されず、特許請
求の範囲の記載によって規定される。
る。
関係を示す図、図4(b)は、グローバルセグメントアドレス、ローカルパケッ
トアドレス、記憶媒体の物理セグメントの関係を示す図である。
メントの内容と構成の1つの実施形態を示す図である。
(b)は、部分的にユーザーデータで満たされ、いっぱいのデータで埋められた
データパケットの図である。
す図である。
形態を示す図である。
すフローチャート。
Claims (8)
- 【請求項1】 書込み後チェック検査ではねられたデータをデータ記録/回復装置の記憶媒体
に書き換える方法であって、 データをトラックパケットにフォーマットすること; 前記トラックパケットを複数のトラックパケットからなるトラックに沿って前
記記憶媒体に記録すること; 前記記録されたトラックパケットを前記記憶媒体から回復すること; 前記回復されたトラックパケット上で、書込み後チェック検査を行うこと;及
び 前記トラックパケットが前記書込み後チェック検査ではねられる場合には、前
記トラックパケットを最後に書かれたトラックにそって再記録すること を含む方法。 - 【請求項2】 データを記憶媒体上に書込む方法であって、 一群のユーザデータを受け取ること; 前記ユーザデータ群にエラー検出コードをかけること; 前記ユーザデータ群と前記関連したエラー検出コードをデータパケットの形式
にフォーマットすること; 前記データパケットをトラックパケットにフォーマットすること; 前記トラックパケットを他のいくつかのトラックパケットと共に記憶媒体に記
録すること; 前記新たに記録されたトラックパケットを前記記憶媒体上の前記トラックから
回復すること; 前記新たに記録されたトラックパケットが前記トラックパケットと一致するか
判断すること;。 前記新たに記録されたトラックパケットが前記トラックパケットと一致しない
場合には、前記トラックパケットを新しいトラックにもう一度記録すること を含む方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 前記トラックパケットが無事に前記記憶媒体に記録されるまで前記再記録ステ
ップを通して前記回復ステップを繰り返すことを含む方法。 - 【請求項4】 記憶媒体から書きなおされたトラックパケットを回復する方法であって、 前記記憶媒体の記録済みトラックからトラックパケットを回復すること; 前記トラックパケットからパケットアドレスフィールドを抽出すること; 前記トラックアドレスフィールドを使って、前記データバッファ内の前記デー
タパケットの位置を確定すること; 前記データパケットがエラーを含んでいるか判断すること; 前記データパケットがエラーを含んでいない場合には、前記通りに確定された
位置にある前記データバッファに前記データパケットを配置すること;及び 同一のパケットアドレスフィールドを含んでいる再書込みされたトラックパケ
ットが前記データバッファに置かれるまで、前記配置ステップを使って前記回復
ステップを繰り返すこと を含む方法。 - 【請求項5】 一群のユーザデータを受信するデータインプット手段; 前記ユーザデータにエラー検出コードを発するエラー検出コード発生器; 前記ユーザデータ群と前記関連したエラー検出コードをデータパケットにフォ
ーマットするためのデータパケットフォーマッタ; 前記データパケットをトラックパケットにフォーマットするトラックフォーマ
ッタ; 前記トラックパケットを他のいくつかのトラックパケットと共に記憶媒体に記
録するための書込みチャネル; 前記新たに記録されたトラックパケットを前記記憶媒体上の前記トラックから
回復するための読み取りチャネル; 前記新たに記録されたトラックパケットが書込み後チェック検査に合格するか
を判断し、前記新たに記録されたトラックパケットが前記トラックパケットと一
致しない場合には前記トラックパケットを後のトラックに再記録されるようにす
る書込み後チェックプロセッサ を備えたデータ記録/回復装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のデータ記録/回復装置において、 前記データパケットを一時的に記録するデータバッファ; 前記データパケットを前記トラックパケットから抽出するトラックパケットデ
フォーマッタ; 前記抽出されたデータパケットがエラーを含んでいる場合には、前記抽出済み
データパケットにエラー訂正を遂行するエラー訂正プロセッサ を備えたデータ記録/回復装置。 - 【請求項7】 請求項6記載のデータ記録/回復装置において、 前記データパケットから前記ユーザデータ群と前記関連するエラー検出コード
を抽出するデータパケットデフォーマッタ; 前記ユーザデータ群内の誤りを検出するために、前記ユーザデータ群と関連し
た前記エラー検出コードを使用するエラー検出コード発生器;及び 前記ユーザデータ群が誤りを含んでいない場合にユーザデータ群を出力するデ
ータ出力手段 を備えたデータ記録/回復装置。 - 【請求項8】 データ記録/回復装置によって回復可能なデータを保存するための磁気記憶媒
体であって、 前記データ記録/回復装置は、一群のユーザデータを受信するための入力手段
、前記ユーザデータ群にエラー検出コードを発生させるためのエラー検出コード
発生器、前記ユーザデータ群と前記関連するエラー検出コードをデータパケット
にフォーマットするためのデータパケットフォーマッタ、前記データパケットを
一時的に保存するためのデータバッファ、前記データパケットをトラックパケッ
トにフォーマットするためのトラックフォーマッタ、記憶媒体のトラックに沿っ
た複数の他のトラックパケットと共に前記トラックパケットを記憶させるための
書込みチャネル、前記新しく記録されたトラックパケットを前記記憶媒体上の前
記トラックから回復するための読み取りチャネル、前記新しく記録されたトラッ
クパケットが書込み後チェック検査に合格するか判断し、前記新しく記録された
トラックパケットが前記トラックパケットと一致しない場合にはトラックパケッ
トが後のトラックに再記録されるようにする書込み後チェックプロセッサを具備
し、 複数のトラックパケットからなり、各トラックパケットが、前記データバッフ
ァ中の前記トラックパケットにおける正確な位置を決定するために用いられるパ
ケットアドレスを含んでいるトラック を備えた磁気記憶媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/176,015 US6381706B1 (en) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | Fine granularity rewrite method and apparatus for data storage device |
US09/176,015 | 1998-10-20 | ||
PCT/US1999/024665 WO2000023998A1 (en) | 1998-10-20 | 1999-10-20 | Rewrite method and apparatus for data storage device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002528839A true JP2002528839A (ja) | 2002-09-03 |
JP2002528839A5 JP2002528839A5 (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=22642630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000577662A Pending JP2002528839A (ja) | 1998-10-20 | 1999-10-20 | データ記憶装置のための書換え方法及び装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6381706B1 (ja) |
EP (1) | EP1125295B1 (ja) |
JP (1) | JP2002528839A (ja) |
AT (1) | ATE344961T1 (ja) |
AU (1) | AU1129200A (ja) |
DE (1) | DE69933938T2 (ja) |
WO (1) | WO2000023998A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101507639B1 (ko) * | 2009-01-09 | 2015-03-31 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 에러 검출시 마그네틱 데이터 테이프로의 코드워드 오브젝트 재기록 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6603618B1 (en) * | 1998-11-16 | 2003-08-05 | Exabyte Corporation | Method and system for monitoring and adjusting tape position using control data packets |
JP4264615B2 (ja) | 2001-01-19 | 2009-05-20 | ソニー株式会社 | データ記録方法、データ記録装置及び記録媒体 |
US6856479B2 (en) * | 2002-01-29 | 2005-02-15 | International Business Machines Corporation | Writing synchronized data to magnetic tape |
JP3823095B2 (ja) * | 2003-04-17 | 2006-09-20 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 記憶装置、制御方法、プログラム、プログラム記録媒体、及びデータ記録媒体 |
KR100667773B1 (ko) * | 2004-11-11 | 2007-01-11 | 삼성전자주식회사 | Dab에서 데이터 서비스용 데이터의 수신 에러 검출방법및 장치 |
US7433141B2 (en) * | 2005-03-09 | 2008-10-07 | Tandberg Data Corporation | Data randomization for rewriting in recording/reproduction apparatus |
US20060204209A1 (en) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Exabyte Corporation | Pause strategy for magnetic tape recording |
GB2431252B (en) * | 2005-10-11 | 2010-06-09 | Hewlett Packard Development Co | Data transfer device |
US7782726B2 (en) * | 2006-03-07 | 2010-08-24 | Marvell World Trade Ltd. | Write splice for optical recording channels |
US7836379B1 (en) * | 2006-04-03 | 2010-11-16 | Marvell International Ltd. | Method for computing buffer ECC |
US7840878B1 (en) | 2006-04-11 | 2010-11-23 | Marvell International Ltd. | Systems and methods for data-path protection |
US9564988B2 (en) * | 2007-07-26 | 2017-02-07 | The Directv Group, Inc. | Method and system for forming a formatted content stream and using a cyclic redundancy check |
US8230316B2 (en) * | 2008-01-25 | 2012-07-24 | Nevion Usa, Inc. | Forward error correction for burst and random packet loss for real-time multi-media communication |
US7898758B2 (en) * | 2008-10-01 | 2011-03-01 | Dell Products L.P. | Systems and methods for storing data to magnetic tape having damaged areas |
US8321753B2 (en) * | 2010-04-13 | 2012-11-27 | Juniper Networks, Inc. | Optimization of packet buffer memory utilization |
US8719621B1 (en) | 2010-05-05 | 2014-05-06 | Marvell International Ltd. | Solid-state disk cache assisted redundant array of independent disks |
Family Cites Families (99)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3821710A (en) | 1972-12-04 | 1974-06-28 | Little Inc A | Multimode search and retrieval tape system |
JPS5736656B2 (ja) | 1973-11-20 | 1982-08-05 | ||
US4011587A (en) | 1974-03-14 | 1977-03-08 | International Business Machines Corporation | Rotary head magnetic recorder for use with a specific record member |
US4106065A (en) | 1976-03-19 | 1978-08-08 | Ampex Corporation | Drive circuitry for controlling movable video head |
US4175267A (en) | 1976-07-30 | 1979-11-20 | Sony Corporation | Method and apparatus of inserting an address signal in a video signal |
US4099211A (en) | 1976-09-13 | 1978-07-04 | Ampex Corporation | Positionable transducing mounting structure and driving system therefor |
US4125881A (en) | 1977-05-19 | 1978-11-14 | International Business Machines Corporation | Tape motion control for reel-to-reel drive |
JPS5492308A (en) | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Sony Corp | Head tracking device in recorder-reproducer |
DE2841728C2 (de) | 1978-09-26 | 1984-08-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Wiedergabe eines auf Magnetband gespeicherten Videosignals mit veränderlicher Geschwindigkeit |
US4215377A (en) | 1978-10-10 | 1980-07-29 | Norris Elwood G | Multi-speed tape cassette system |
DE2906836A1 (de) | 1979-02-22 | 1980-09-04 | Blaupunkt Werke Gmbh | Informationsaufzeichnungs- und informationswiedergabegeraet |
US4257075A (en) | 1979-03-23 | 1981-03-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tape magazine and recording and/or playback machine with improved magazine locating and loading structure |
AU536904B2 (en) | 1979-06-06 | 1984-05-31 | Sony Corporation | Magnetic tape loading apparatus |
AU540275B2 (en) | 1979-09-27 | 1984-11-08 | Sony Corporation | V.t.r. synchronizing system |
JPS5683808A (en) | 1979-12-11 | 1981-07-08 | Sony Corp | Magnetic recording and reproducing device |
JPS5693157A (en) | 1979-12-26 | 1981-07-28 | Hitachi Ltd | Tape sound recorder |
JPS56156924A (en) | 1980-05-08 | 1981-12-03 | Sony Corp | Track following device |
JPS5727421A (en) | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Sony Corp | Track following device |
JPS5733417A (en) | 1980-07-31 | 1982-02-23 | Fujitsu Ltd | Step feed controlling system of information medium |
JPS5755579A (en) | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Sharp Corp | Recorder and reproducer |
US4467373A (en) | 1980-10-09 | 1984-08-21 | Micro Consultants Limited | Storage and retrieval of digital data on video tape recorders |
JPS5783978A (en) | 1980-11-12 | 1982-05-26 | Sony Corp | Video signal recorder and reproducer |
JPS5786161A (en) | 1980-11-17 | 1982-05-29 | Sony Corp | Tape loading device |
US4412260A (en) | 1981-04-24 | 1983-10-25 | Magnetic Peripherals Inc. | Cartridge receiver mechanism |
JPS57203228A (en) | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Sony Corp | Tracking adjuster |
GB2111288B (en) | 1981-11-20 | 1985-04-11 | Sony Corp | Magnetic tape recording and reproducing arrangements |
JPS58133665A (ja) | 1982-02-04 | 1983-08-09 | Pioneer Video Corp | 情報再生装置における再生終了検出装置 |
US4544967A (en) | 1982-04-02 | 1985-10-01 | Ampex Corporation | Automatic scan tracking servo system |
JPS58185009A (ja) | 1982-04-23 | 1983-10-28 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
JPS58194480A (ja) | 1982-05-07 | 1983-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置 |
JPS5937783A (ja) | 1982-08-25 | 1984-03-01 | Sony Corp | 映像信号の記録装置 |
JPS59112406A (ja) | 1982-12-17 | 1984-06-28 | Sony Corp | Pcm信号の記録再生方法 |
JPS59139157A (ja) | 1983-01-26 | 1984-08-09 | Sony Corp | キユ−信号の記録方法 |
US4628383A (en) | 1983-01-28 | 1986-12-09 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tape cassette loading device in a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
US4642714A (en) | 1983-02-08 | 1987-02-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tape cassette loading and ejecting device in a magnetic recording and/or reproducing apparatus |
US4637023A (en) | 1983-02-14 | 1987-01-13 | Prime Computer, Inc. | Digital data error correction method and apparatus |
JPS59151348A (ja) | 1983-02-16 | 1984-08-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 記録モ−ド判別回路 |
JPS59157810A (ja) | 1983-02-28 | 1984-09-07 | Sony Corp | デジタル信号の再生方法 |
JPS59185019A (ja) | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Nec Corp | 特殊再生装置 |
JPS59213057A (ja) | 1983-05-16 | 1984-12-01 | Sony Corp | テ−プロ−デイング装置 |
JPS6025062A (ja) | 1983-07-21 | 1985-02-07 | Sony Corp | 番地信号の記録方法 |
JPS6032110A (ja) | 1983-08-03 | 1985-02-19 | Victor Co Of Japan Ltd | ヘツド位置制御装置 |
DE3475669D1 (en) | 1983-09-08 | 1989-01-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | Device for loading or unloading magnetic disc pack |
US4641210A (en) | 1983-09-24 | 1987-02-03 | Sony Corporation | Magnetic recording and reproducing apparatus |
JPS6064441U (ja) | 1983-10-05 | 1985-05-07 | 日本ビクター株式会社 | テ−プ収納筐体挿入口蓋ロツク機構 |
JPS60197969A (ja) | 1984-03-19 | 1985-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | テ−プ速度判別回路 |
US4554598A (en) | 1984-05-25 | 1985-11-19 | Honeywell Information Systems, Inc. | Single revolution disk sector formatter |
JPS60194793U (ja) | 1984-06-01 | 1985-12-25 | ソニー株式会社 | カセツトテ−プレコ−ダ |
JPH0687330B2 (ja) | 1984-08-06 | 1994-11-02 | ソニー株式会社 | ディジタル信号の再生装置 |
JPS6166250A (ja) | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Sony Corp | トラツキング制御回路 |
AT382475B (de) | 1984-11-15 | 1987-02-25 | Philips Nv | Aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet |
EP0193153B1 (en) | 1985-02-25 | 1991-11-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital data recording and reproducing method |
JPS61196422A (ja) | 1985-02-25 | 1986-08-30 | Sony Corp | ビデオ信号の記録装置 |
JPH0792958B2 (ja) | 1985-05-27 | 1995-10-09 | ソニー株式会社 | カセツト式記録再生装置 |
JPS629552A (ja) | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Canon Inc | 信号再生装置 |
JP2606186B2 (ja) | 1985-07-09 | 1997-04-30 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
US4935824A (en) | 1985-07-19 | 1990-06-19 | Sony Corporation | Information recording apparatus |
JPS6252752A (ja) | 1985-08-30 | 1987-03-07 | Sony Corp | 記録再生装置 |
JPH0664893B2 (ja) | 1985-11-12 | 1994-08-22 | ソニー株式会社 | 磁気テ−プ記録再生装置 |
US4757911A (en) | 1985-12-09 | 1988-07-19 | Abbott Laboratories | Container and closure construction |
JPS62140203A (ja) | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Pioneer Electronic Corp | 回転ヘツド式デジタル信号再生装置 |
JPH07107782B2 (ja) | 1986-02-28 | 1995-11-15 | ソニー株式会社 | ディジタルテープレコーダ |
EP0235782B1 (en) | 1986-03-04 | 1992-01-22 | Sony Corporation | Apparatus for reproducing a digital signal |
JP2751150B2 (ja) | 1986-03-11 | 1998-05-18 | ソニー株式会社 | 磁気テープの記録装置および再生装置 |
US4897739A (en) | 1986-04-07 | 1990-01-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-channel recording apparatus using a plurality of heads in turn |
US4717974A (en) | 1986-05-19 | 1988-01-05 | Eastman Kodak Company | Waveguide apparatus for coupling a high data rate signal to and from a rotary head scanner |
US4821129A (en) | 1986-11-21 | 1989-04-11 | Hewlett-Packard Company | Tape positioning using reverse boundary capture: tape drive system and method |
KR970008628B1 (ko) | 1986-12-26 | 1997-05-27 | 소니 가부시키사이샤 | 테이프형상체의 로딩장치 |
US4769811A (en) | 1986-12-31 | 1988-09-06 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Packet switching system arranged for congestion control |
US4947272A (en) | 1987-03-30 | 1990-08-07 | Pioneer Electronic Corporation | Signal reproducing device which offsets the tracking error signal for a digital tape player |
US4845577A (en) | 1987-05-11 | 1989-07-04 | Exabyte Corporation | Apparatus and method for enabling rapid searching of helically recorded magnetic tape |
US4835628A (en) | 1987-05-11 | 1989-05-30 | Exabyte Corporation | Apparatus and method for formatting and recording digital data on magnetic tape |
US4843495A (en) | 1987-05-11 | 1989-06-27 | Exabyte Corporation | Cyclical servo zone tracking method and apparatus for helical scan recording devices |
US5115500A (en) | 1988-01-11 | 1992-05-19 | International Business Machines Corporation | Plural incompatible instruction format decode method and apparatus |
US5003411A (en) | 1988-02-26 | 1991-03-26 | Pioneer Electronic Corporation | Method for recording/reproducing and searching digital signals using a helical scan type rotary head |
NL8800856A (nl) | 1988-04-05 | 1989-11-01 | Philips Nv | Magneetbandapparaat voorzien van een regeleenheid ter sturing van bandbuffers, de bandspanning en het bandtransport. |
US4933784A (en) | 1988-10-31 | 1990-06-12 | Ampex Corporation | Automatic head position tracking system for video signals recorded in a segmented format |
US4935827A (en) | 1988-11-09 | 1990-06-19 | Ampex Corporation | Dynamic head position tracking control for a magnetic tape playback system |
US4930027A (en) | 1988-11-23 | 1990-05-29 | Ampex Corporation | Method and apparatus for tape speed override operation when recovering helical audio |
US5103355A (en) | 1989-04-11 | 1992-04-07 | Ampex Corporation | System for correlating head scan tracking and tape timer transitions |
US5274772A (en) | 1989-06-28 | 1993-12-28 | International Business Machines Corporation | Data processing systems having means for selectively combining records into signal blocks for recording in a record medium |
US5142422A (en) | 1989-11-09 | 1992-08-25 | Exabyte Corporation | Dual channel helical recorder |
US5034833A (en) | 1989-11-09 | 1991-07-23 | Exabyte Corporation | Method and apparatus for loading data cartridge about two pivot axes into cartridge drive |
US5068757A (en) | 1989-11-09 | 1991-11-26 | Exabyte Corporation | Servo tracking for helical scan recorder |
JP2940033B2 (ja) | 1989-12-07 | 1999-08-25 | ソニー株式会社 | 走査軌跡評定装置 |
US5050018A (en) | 1990-04-19 | 1991-09-17 | Exabyte Corporation | Apparatus and method for reading helically recorded tracks and rereading tracks as necessary |
JPH0447568A (ja) | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Teac Corp | 磁気テープ装置におけるデータ読み取り方法 |
US5191491A (en) | 1990-11-09 | 1993-03-02 | Exabyte Corporation | Method and apparatus for reading distorted helical stripes |
US5341378A (en) | 1992-02-28 | 1994-08-23 | Ampex Systems Corporation | Data recording system having improved automatic rewrite capability and method of rewriting |
JPH06205564A (ja) | 1992-10-01 | 1994-07-22 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | 偏心分銅のない振動モータ |
US5349481A (en) | 1993-06-10 | 1994-09-20 | Exabyte Corporation | Apparatus and method for distorted track data recovery by rewinding and re-reading the tape at a slower than nominal speed |
JPH09509276A (ja) | 1993-11-12 | 1997-09-16 | エクサバイト コーポレイション | キャプスタンレスヘリカルドライブシステム |
JP3109363B2 (ja) | 1993-12-28 | 2000-11-13 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
US5493562A (en) * | 1994-11-10 | 1996-02-20 | Lo; William | Apparatus and method for selectively storing error statistics |
KR100197594B1 (ko) | 1995-10-24 | 1999-06-15 | 윤종용 | 배속재생을 위한 가변콘트롤신호 기록/재생장치 및 그 방법 |
US5623470A (en) * | 1995-12-28 | 1997-04-22 | International Business Machines Corporation | Reallocation of defective recording areas on CD-R or CD-E media |
US5841600A (en) | 1996-01-11 | 1998-11-24 | Quantum Corporation | Randomly ordered data block envelope tape format |
US5872997A (en) | 1997-02-14 | 1999-02-16 | Exabyte Corporation | System for dynamically determining motion and reconnect thresholds of a storage media based on the effective transfer rate |
US5953177A (en) | 1997-03-24 | 1999-09-14 | Exabyte Corporation | Write splicing for helical scan recorder |
-
1998
- 1998-10-20 US US09/176,015 patent/US6381706B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-10-20 JP JP2000577662A patent/JP2002528839A/ja active Pending
- 1999-10-20 DE DE69933938T patent/DE69933938T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-20 AU AU11292/00A patent/AU1129200A/en not_active Abandoned
- 1999-10-20 EP EP99955115A patent/EP1125295B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-20 WO PCT/US1999/024665 patent/WO2000023998A1/en active IP Right Grant
- 1999-10-20 AT AT99955115T patent/ATE344961T1/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101507639B1 (ko) * | 2009-01-09 | 2015-03-31 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 에러 검출시 마그네틱 데이터 테이프로의 코드워드 오브젝트 재기록 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000023998A9 (en) | 2002-08-22 |
EP1125295B1 (en) | 2006-11-08 |
AU1129200A (en) | 2000-05-08 |
ATE344961T1 (de) | 2006-11-15 |
DE69933938D1 (de) | 2006-12-21 |
EP1125295A1 (en) | 2001-08-22 |
DE69933938T2 (de) | 2007-03-01 |
WO2000023998A1 (en) | 2000-04-27 |
US6381706B1 (en) | 2002-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6367047B1 (en) | Multi-level error detection and correction technique for data storage recording device | |
US5757824A (en) | Code error correction apparatus | |
JP3405712B2 (ja) | データ回復方法およびデータ記憶装置 | |
US6687850B1 (en) | Disk drive for storing sector-reconstruction sectors and for storing a sector-reconstruction status in sectors distributed around a disk | |
US6661591B1 (en) | Disk drive employing sector-reconstruction-interleave sectors each storing redundancy data generated in response to an interleave of data sectors | |
JP2854391B2 (ja) | Datテープのデータ・グループを組み立てるための方法 | |
JP2002528839A (ja) | データ記憶装置のための書換え方法及び装置 | |
JP3075478B1 (ja) | 情報再生装置 | |
US5848438A (en) | Memory mapping defect management technique for automatic track processing without ID field | |
US20050028067A1 (en) | Data with multiple sets of error correction codes | |
JP2000322835A (ja) | 情報記録媒体、情報記録方法、情報記録装置および情報再生装置 | |
JP2000182332A (ja) | マルチトラックディスク再生装置及びその再生方法 | |
US7433141B2 (en) | Data randomization for rewriting in recording/reproduction apparatus | |
EP0046323B1 (en) | Method of writing and reading sector-organized information into and out of a record carrier body and device for performing the method | |
JP3040779B1 (ja) | 情報記録媒体、情報記録方法、情報記録装置および情報再生装置 | |
US5153879A (en) | Optical recording system | |
JP4148626B2 (ja) | ディジタルデータ再生装置及び再生方法 | |
JP4143452B2 (ja) | ディジタルデータ記録再生装置及び再生方法 | |
JP2664267B2 (ja) | 符号誤り訂正装置 | |
JP2600678B2 (ja) | デジタルデータの再生装置 | |
JP2001006298A (ja) | ディジタル信号処理回路及びディスク再生装置 | |
KR0126891Y1 (ko) | 디지털 데이터 신호 기록 및 재생장치 | |
JPS63302628A (ja) | 誤り訂正方法 | |
JPS6232824B2 (ja) | ||
JP2004039092A (ja) | データ再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061019 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061124 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20061124 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090421 |