JP2002527670A - 真空ポンプ用スクロールタイプ流体容積形装置 - Google Patents
真空ポンプ用スクロールタイプ流体容積形装置Info
- Publication number
- JP2002527670A JP2002527670A JP2000576176A JP2000576176A JP2002527670A JP 2002527670 A JP2002527670 A JP 2002527670A JP 2000576176 A JP2000576176 A JP 2000576176A JP 2000576176 A JP2000576176 A JP 2000576176A JP 2002527670 A JP2002527670 A JP 2002527670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- end plate
- stage
- scroll member
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 title claims description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 claims 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 22
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 5
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
Description
空ポンプ用のスクロールタイプ流体容積形装置に関する。
国特許第801,182号が、2つのスクロール部材を包含するスクロール装置
を開示しており、各スクロール要素は、円形の端板と螺旋状またはインボリュー
ト・スクロール要素とを有する。スクロール要素は、同一の螺旋状幾何学形状を
有し、角度のある半径方向オフセットを持って相互嵌合し、螺旋形の湾曲した表
面間に複数の線接触部を創り出す。こうして、相互嵌合スクロール要素が、少な
くとも1つの流体ポケットを構成し、それをシールする。1つのスクロール要素
を他方のスクロール要素に対して軌道周回させることによって、線接触部が螺旋
状に湾曲した表面に沿って変位し、それによって、流体ポケットの体積を変える
。この体積は、スクロール要素の相対的な軌道運動の方向に応じて増減する。し
たがって、装置は、流体を圧縮したり、膨張させたりするのに使用することがで
きる。
として作動しているかどうかにかかわらず、真空ポンプとして使用することがで
きる。しかしながら、共に、過熱についてかなりの可能性に直面している。 エキスパンダを真空ポンプとして使用する場合、放出ポケット内の空気圧力が
周囲空気圧力よりかなり低いため、周囲空気が放出ポケットに向かって再膨張す
ることになる。こうした周囲空気の再膨張によって、エネルギーが消費され、し
ばしば、過熱が生じる。周囲空気の再膨張を或る程度まで減らすために放出弁を
使用することができるが、再膨張を除去することはできず、そして、このような
弁はしばしば故障する。
コンプレッサの入口空気が大気圧である場合、通常、潤滑が行われず、あるいは
、内部冷却が行えないので、再膨張・圧縮プロセスに伴う熱は、コンプレッサに
損傷を与える。再膨張・圧縮熱によって、スクロール要素に過度の熱増大が生じ
、その結果、スクロール要素の先端、ベース間のゴーリングが生じる。
ポケット間を半径方向にシールする先端シール機構を開示している。この装置に
おいては、従来技術として図面に示されているように、それぞれのスクロール・
ベーン103、203の先端部の中間部に形成された螺旋形の溝102、202
内に先端シール101、201が設置されている。これらの先端シール101、
201は、それぞれのスクロール部材103、203の中央領域から周面まで螺
旋形の溝102、202に沿って連続的に延びている。シール101、201は
、弾性材料のような機械的装置によって、あるいは、空気圧力によって押圧され
、それぞれの他のスクロール部材203、103のベース204、104と接触
する。この構成は、半径方向のシーリングを提供する。しかしながら、先端シー
ルの幅は、スクロール・ベーンの幅よりも小さい。たとえば、先端シール101
の両側のところに、スクロール要素103における接線方向漏洩通路A―A、B
―Bがある。これらの漏洩通路は、スクロール装置の体積を減らし、エネルギー
効率を低下させる。
た欠点を克服することにある。 また、本発明の目的は、このような装置における再膨張・圧縮プロセスに通常
伴う過熱を容積形するスクロールタイプ真空ポンプを提供することにある。 本発明のまた別の目的は、とりわけ、エキスパンダおよびコンプレッサとして
利用することによって上記の目的を達成するスクロールタイプ真空ポンプを提供
することにある。 本発明のまたさらに別の目的は、周囲およびエキスパンダの放出室の両方から
エキスパンダの吸入室をシールする軸シール機構を提供することにある。 本発明のまたさらに別の目的は、先端・ベース・ゴーリングなしに半径方向、
接線方向のシーリングを効率的に行えるスクロール要素の先端に設けたシール配
置を提供することにある。
を共有するエキスパンダ・コンプレッサ、すなわち、2ステージ真空ポンプを提
供することによって実現することができる。第1ステージは、スクロールタイプ
・エキスパンダである。このエキスパンダは、スクロールタイプ・コンプレッサ
と直列状態にあり、このコンプレッサが、第2ステージとなる。第2ステージ(
コンプレッサ)の吸入ポケットの体積は、第1ステージ装置(エキスパンダ)の
放出ポケットの体積よりそれほど小さくない。したがって、再膨張・圧縮プロセ
スに伴う熱量が減少する。2ステージ・ポンプは、また、二重軸シール機構を包
含し、これは、周囲とエキスパンダの放出室の両方からエキスパンダの吸入室を
シールする。
ース間の軸線方向ギャップを緊密に制御するようにスクロール要素の先端面に設
けたラビンリンス構造を包含する。このラビリンス構造は、薄くて低い壁を有す
る小さいリップの配置からなり、これらが、各スクロール要素の各先端上に迷路
を形成している。スクロール要素の熱増大がラビリンス・リップを対応するスク
ロール要素のベースに対して押し付けるとき、ラビリンス・リップは、先端また
はベースのゴーリングを生じさせることなく障碍材料を除くことによって、リッ
プ、ベース間の接触圧力がスクロール上のリップを変形させる程度の弱さとなっ
ている。したがって、ラビリンス・リップは、スクロール先端、ベース間の軸線
方向クリアランスを極めて接近させる。良好な半径方向、接線方向シーリングが
達成されるので、圧縮ポケット間の半径方向、接線方向の漏洩流は、かなり減少
する。
空ポンプが、全体的に10で示してある。この真空ポンプ10は、ベアリング3
0によって支持された主軸22を包含する主ハウジング20を包含する。主ハウ
ジング20の前後端のそれぞれには、第1スクロール部材40および第4スクロ
ール部材70がボルト止めしてある。前部ベアリング・ハウジング90が、第1
スクロール部材40にボルト止めしてある。
グ94を保持している。主軸22は、ベアリング30、ベアリング94によって
回転可能に支持されており、プーリー96を介して電動機(図示せず)によって
駆動されたときにその軸線S1−S1に沿って回転する。軸シール92は、外部
の空気およびほこりがポンプ10に入るのを防止するように軸22をシールして
いる。
。前部クランク・ピン24の中心軸線S2−S2は、第2スクロール部材50の
軌道周回半径Ror1に等しい距離だけ、主軸軸線S1−S1からオフセットし
ている。後部クランク・ピン26の中心軸線S3−S3は、第3スクロール部材
60の軌道周回半径Ror2に等しい距離だけ主軸軸線S1−S1からオフセッ
トしている。軌道周回半径Ror1およびRor2は、それぞれ、第1スクロー
ル部材40および第4スクロール部材70に対して軌道周回するとき、第2スク
ロール部材50および第3スクロール部材60の移動する軌道周回円の半径であ
る。
第1ステージ(エキスパンダ)を形成している。第1スクロール部材40(エキ
スパンダ固定スクロールとも呼ばれる)は、第1スクロール要素42が突出する
円形の端板41を包含する。円形端板41および第1スクロール要素42に加え
て、第1スクロール部材40は、前部ベアリング・ハウジング90を取り付けた
が軸方向に突出する前端43を包含する。
、円形の端板51、第2スクロール要素52および軌道周回ベアリング・ボス5
3を包含する。スクロール要素52は、端板51の前面に取り付けられ、そこか
ら突出している。軌道周回ベアリング・ボス53は、端板51の前面に取り付け
られ、そこから突出している。より伝統的な設計では、端板51の後面から突出
してもよい。
回半径Ror1に等しい半径方向オフセットで相互嵌合している。それによって
、少なくとも一対のシールされた流体ポケットが、スクロール要素52、62間
および端板51、61間に構成される。
ライダ28を介して駆動ピン24に連結している。前部オルハム・リング29が
、第2スクロール部材50の回転を阻止している。したがって、第2スクロール
部材50が軌道周回半径Ror1のところで軌道運動を行うように駆動されると
き、駆動軸22が回転するにつれてポケット内で流体を膨張させるのに効果的で
ある。
コンプレッサ)を形成する。第3スクロール部材60(コンプレッサ軌道周回ス
クロールとも呼ばれる)は、第3スクロール要素52が突出する円形の端板61
を有する。この端板61の前面には、ベアリング・ボス63が取り付けられてお
り、そこから突出している。第4スクロール部材70(コンプレッサ固定スクロ
ールとも呼ばれる)は、円形の端板71、第4スクロール要素72、放出ハブ7
3および補強リブ74を包含する。
Ror2に等しい半径方向オフセットで相互嵌合している。それによって、少な
くとも一対のシールされた流体ポケットが、スクロール要素62、72間および
端板61、71間に構成される。第3スクロール部材60は、後部駆動ピン・ベ
アリング31および後部駆動スライダ32を介して駆動ピン26に連結している
。後部オルダム・リング33が、第3スクロール部材60の回転を阻止しており
、それによって、駆動軸22が回転するときに、軌道周回半径Ror2のところ
で流体を圧縮するように軌道運動を描いて駆動される。
口室81から、空気は、第1、第2のスクロール部材40、50によって形成さ
れた吸入ポケット82に移動する。次に、この空気は、これらの2つのスクロー
ル部材の動作によって膨張させられる。膨張した空気は、室84、室85および
通路86を通って真空ポンプの第2ステージ(コンプレッサ)の吸入室87に放
出される。
て形成された吸入ポケットに入り、そこにおいて、これらの2つのスクロール部
材の動作によって圧縮される。圧縮空気は、放出弁88を開き、放出穴69およ
び放出ポート98から周囲に逃れる。
螺旋形状のスクロール要素42、52それぞれの相対運動を概略的に示している
。図4aにおいて、エキスパンダの吸入ポケットが、2Aで示してある。1つの
スクロール要素の先端が他のスクロール要素の先端と接触しているとき、吸入ポ
ケット2Aは、2つのスクロール要素42、52によって形成される最内方ポケ
ットとなる。吸入ポケットの総体積は、吸入量と呼ばれる。
Cは、エキスパンダの放出ポケットを示している。放出ポケット2Cは、シール
されたポケットが開いて放出する直前に、2つのスクロール要素42、52によ
って形成された最外方ポケットとなる。放出ポケットの体積は、放出量と呼ばれ
る。
ール要素62、72の相対運動を概略的に示している。吸入ポケット3A(第3
、第4のスクロール部材60、70によって形成されている)は、コンプレッサ
の最外方ポケット対となる。圧縮プロセスにあるポケットは、図5bにおいて3
Bで示してある。図5cを参照して、放出量(すなわち、コンプレッサの最内方
ポケットの体積)は、3Cで示してある。
は、エキスパンダ・ステージのそれと反対である。本発明によれば、コンプレッ
サ・ステージにおける体積3Aは、エキスパンダ・ステージにおける体積2Cよ
りもかなり小さいものであってはならない。好ましくは、体積3Aは、2Cに等
しいか、それより大きい。
にとって重要である。第1ステージ(エキスパンダ)の放出ポケットから放出さ
れた空気は、第2ステージ(コンプレッサ)の吸入ポケットに吸い込まれる。定
常状態で、質量保存の法則が以下の関係を与える。
ット内およびコンプレッサ・ステージの吸入ポケット内の空気の密度であり、V 2c は、エキスパンダ・ステージの放出量であり、V3aは、コンプレッサ・ス
テージの吸入量である。第2ステージの吸入量(V3a)が、第1ステージの放
出量(V2c)より小さい場合、すなわち、
スについての状態式は、次の通りである。
ケット内の空気は過膨張させられる。室84、85、86内の空気は、エキスパ
ンダの放出ポケットが室84に開くと直ぐに、放出ポケットに再膨張することに
なる。反復再膨張が、エキスパンダ、コンプレッサ両方を過熱する可能性がある
。 V3aがV2cよりそれほど小さくない場合、空気の再膨張によって発生した
熱は、ハウジングその他の部品を通して大気へ消散する可能性があり、過熱が生
じることはないかも知れない。しかしながら、もしも
入量を常に発生させるように作動する真空ポンプ10を意図している。これは、
先に説明したエキスパンダ・コンプレッサ構造を使用することによって達成され
る。
して、ここには、軸シール11が示してある。この軸シール11は、ばね座部1
2、ばね13、回転リング14、「O」リング15、軌道周回リング16および
軌道周回「O」リング17を包含する。軌道周回リング16は、前部駆動ピン・
ベアリング27と軌道周回ベアリング・ボス53との間の空気通路をシールする
。「O」リング15は、軸22の表面に沿った空気通路をシールする。回転リン
グ14は、ばね13によって軌道周回リング16に押し付けられ、気密接触面1
8を形成する。この接触面18は、入口室81と室85との間の軸に沿った任意
の可能性のある空気通路をシールする。
が軸回転と軌道周回リング16の軌道周回運動の組み合わせとなるという事実に
ある。普通の軸シール92が使用してあり、前部ベアリング・ハウジング90を
通して大気への可能性ある空気漏洩から室81をシールしている。シール11、
92は、組み合わせにおいて、本発明によるシール機構を形成する。
a−6fを参照して、ここには、スクロール要素の先端300(一部のみが示し
てある)にあるラビリンス・リップ301、302、303、304が示してあ
る。ラビリンス・リップでは、スクロール要素の先端に形成された壁が非常に薄
くて浅い。これらの壁は、半径方向、接線方向のおける空気流を阻止するように
設計されている。しかしながら、ラビリンス・リップがスクロール要素の熱増大
により他のスクロール要素のベースに対して押圧されたとき、ラビリンス・リッ
プは、容易に湾曲あるいは変形し、あるいは、ベースとの接触によって動かされ
る。これが先端・ベース・ゴーリングを防ぐ。
形スクロール要素の先端300の両側部および中間部に位置する3つの長手方向
壁A、B、Cを有する。これらの壁は、斜めの壁Dによって連結されている。リ
ップは、三角形横断面を有し、各壁の幅wおよび長さh(図6b参照)は、小さ
い。たとえば、0.5mmである。
る限り、可能である。これらのピークは、容易に湾曲、変形、移動し、対応する
スクロールにゴーリングを生じさせることがない。スクロール要素の先端とベー
スの間には、非常に小さい軸線方向ギャップが維持され、ゼロ・ギャップすら維
持される。したがって、優れた半径方向、接線方向のシーリングを得ることがで
きる。
03を示している。図6e、6fは、ラビリンス・リップ304と普通の先端シ
ール機構との組み合わせを示している。 本発明の上記の実施例が好ましいが、当業者であれば、構造、配置、組成など
の変更が可能であり、これが発明の真の範囲から逸脱しないことは明らかであろ
う。本発明は、添付の特許請求の範囲によって定義されており、事実上あるいは
均等物として請求項の意味に入るすべての装置および/または方法が範囲に入る
ことを意図している。
沿った横断面図である。
である。
である。
の実施例を示している。
の実施例を示している。
の実施例を示している。
の実施例を示している。
の実施例を示している。
の実施例を示している。
Claims (9)
- 【請求項1】 スクロールタイプ容積形装置であって、a)第1スクロール
要素が突出するベース面を備えた第1端板を有する第1スクロール部材と、b)
第2スクロール要素が突出するベース面を備えた第2端板を有する第2スクロー
ル部材と、c)前記第1、第2のスクロール部材を180度だけ位相変位した軸
方向偏心位置において結合したときに、前記第1、第2のスクロール部材間に構
成される一対の吸入室、膨張室および一対の放出室と、d)第3スクロール要素
が突出するベース面を備えた第3端板を有する第3スクロール部材と、e)第3
スクロール要素が突出するベース面を備えた第4端板を有する第4スクロール部
材と、f)前記第3、第4スクロール部材を180度だけ位相変位した軸方向偏
心位置において結合したときに、前記第3、第4スクロール部材間に構成される
一対の吸入室、圧縮室および一対の放出室と、g)第2、第3スクロール部材に
駆動力を伝える軸であり、少なくとも1つのベアリングで支えられている軸とを
包含し、h)前記第3、第4スクロール部材によって形成された前記吸入室の体
積が、前記第1、第2スクロール部材によって形成された前記放出室の体積より
それほど小さくないことを特徴とするスクロールタイプ容積形装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置において、a)前記軸が、第2、第3スクロ
ール部材を駆動し、第1、第2スクロール部材がスクロール・エキスパンダとし
て作用し、第3、第4スクロール部材の対がコンプレッサとして作用することを
特徴とする装置。 - 【請求項3】 スクロールタイプ容積形装置であって、a)第1スクロール
要素が突出するベース面を備えた第1端板を有する第1スクロール部材と、b)
第2スクロール要素が突出するベース面を備えた第2端板を有する第2スクロー
ル部材であり、前記第2端板からベアリング・ハブが突出している第2スクロー
ル部材と、c)駆動力を第2スクロール部材に伝える軸であり、少なくとも1つ
のベアリングによって支えられている軸と、d)前記軸上のシール組立体とを包
含し、e)前記シール組立体が、軌道周回片および回転片を有するシール機構を
包含し、前記軌道周回片が、前記第2スクロール部材に関して静止していること
を特徴とするスクロールタイプ容積形装置。 - 【請求項4】 請求項3の装置において、a)前記軌道周回片が、前記第2
スクロール要素ベアリング・ハブと前記第1軌道周回片との間の半径方向ギャッ
プにシールを形成するOリングを包含し、b)前記回転片が、前記軸に関して静
止していることを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項4の装置において、a)前記回転片が、前記軸と前記
回転片との間の半径方向ギャップにシールを形成するOリングを包含し、b)前
記軌道周回片が、前記軸が回転するときに前記回転片と面接触し、前記第2スク
ロール部材が、前記第1スクロール部材に関して軌道周回し、c)前記面接触部
が、接触面間に流体の半径方向通過を妨げるシールを形成することを特徴とする
装置。 - 【請求項6】 スクロールタイプ容積形装置であって、a)第1スクロール
要素が突出するベース面を備えた第1端板を有する第1スクロール部材と、b)
第2スクロール要素が突出するベース面を備えた第2端板を有する第2スクロー
ル部材を包含し、c)前記第1、第2のスクロール要素の各々の先端に、ラビリ
ンス構造が形成され、これらのラビリンス構造が、各前記スクロール要素の前記
先端に直立する薄い、軸方向に延びる壁からなることを特徴とするスクロールタ
イプ容積形装置。 - 【請求項7】 請求項6の装置において、a)前記ラビリンス構造が、各ス
クロール要素の先端と他のスクロール要素の対応するベースとの間の半径方向ギ
ャップを減らし、ラビリンス構造が装置動作中に対応するスクロール要素のベー
スと接触したとき、ラビリンス構造の薄い壁が変形し、ゴーリングを避けるよう
になっていることを特徴とする装置。 - 【請求項8】 請求項6の装置において、a)前記第1、第2のスクロール
要素の各々の前記先端の中間に溝が形成してあり、b)低摩擦係数の弾性材料か
ら作った先端シール要素が溝内にしまりばめしてあるが、前記溝内で自由に動け
るようになっていることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項8の装置において、a)前記先端シール要素が、30
%炭素繊維と70%テフロン(登録商標)とからなることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/170,943 | 1998-10-13 | ||
US09/170,943 US6193487B1 (en) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | Scroll-type fluid displacement device for vacuum pump application |
PCT/US1999/023659 WO2000022302A1 (en) | 1998-10-13 | 1999-10-13 | Scroll-type fluid displacement device for vacuum pump application |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002527670A true JP2002527670A (ja) | 2002-08-27 |
JP2002527670A5 JP2002527670A5 (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=22621909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000576176A Ceased JP2002527670A (ja) | 1998-10-13 | 1999-10-13 | 真空ポンプ用スクロールタイプ流体容積形装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6193487B1 (ja) |
EP (1) | EP1129294A4 (ja) |
JP (1) | JP2002527670A (ja) |
CN (1) | CN1333172C (ja) |
WO (1) | WO2000022302A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006132523A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-05-25 | Denso Corp | 複合流体機械 |
WO2008139877A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Sanden Corporation | 流体機械、ランキン回路及び車両の廃熱利用システム |
JP2013501888A (ja) * | 2009-08-14 | 2013-01-17 | エドワーズ リミテッド | スクロール型ポンプ |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6439864B1 (en) * | 1999-01-11 | 2002-08-27 | Air Squared, Inc. | Two stage scroll vacuum pump with improved pressure ratio and performance |
US6604923B2 (en) * | 2001-09-28 | 2003-08-12 | Intel Corporation | End seal features for scroll compressors |
JP4821612B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2011-11-24 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
CN1307394C (zh) * | 2005-05-23 | 2007-03-28 | 西安交通大学 | 一种压缩-膨胀机的制备方法 |
US10683865B2 (en) | 2006-02-14 | 2020-06-16 | Air Squared, Inc. | Scroll type device incorporating spinning or co-rotating scrolls |
GB2472635A (en) * | 2009-08-14 | 2011-02-16 | Edwards Ltd | Seal-less tip scroll booster pump for spectrometer |
GB2472637B (en) | 2009-08-14 | 2015-11-25 | Edwards Ltd | Scroll Compressor With Plural Sealing Types |
GB0914230D0 (en) | 2009-08-14 | 2009-09-30 | Edwards Ltd | Scroll pump |
US11047389B2 (en) | 2010-04-16 | 2021-06-29 | Air Squared, Inc. | Multi-stage scroll vacuum pumps and related scroll devices |
CN101852208A (zh) * | 2010-05-27 | 2010-10-06 | 兰州理工大学 | 涡旋压缩机的径向密封结构 |
GB2489469B (en) | 2011-03-29 | 2017-10-18 | Edwards Ltd | Scroll compressor |
US20130232975A1 (en) | 2011-08-09 | 2013-09-12 | Robert W. Saffer | Compact energy cycle construction utilizing some combination of a scroll type expander, pump, and compressor for operating according to a rankine, an organic rankine, heat pump, or combined organic rankine and heat pump cycle |
CN103032320B (zh) * | 2011-09-30 | 2015-09-23 | 思科涡旋科技(杭州)有限公司 | 具有稳定压力背压室的涡卷流体位移装置 |
CN103032319B (zh) * | 2011-09-30 | 2017-03-29 | 思科涡旋科技(杭州)有限公司 | 无油和微油涡卷流体位移装置 |
CN103352850B (zh) * | 2013-07-01 | 2016-05-11 | 浙江大学 | 电动汽车用真空-压缩一体机 |
CN104675437A (zh) * | 2014-01-20 | 2015-06-03 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 双转轴涡旋流体机构及包括其的装置 |
CN104747236A (zh) * | 2014-02-07 | 2015-07-01 | 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 | 多级流体机构及包括其的发动机 |
US10508543B2 (en) | 2015-05-07 | 2019-12-17 | Air Squared, Inc. | Scroll device having a pressure plate |
CN106382167A (zh) * | 2015-07-26 | 2017-02-08 | 熵零股份有限公司 | 涡旋发动机 |
US10865793B2 (en) | 2016-12-06 | 2020-12-15 | Air Squared, Inc. | Scroll type device having liquid cooling through idler shafts |
US11536269B2 (en) * | 2017-02-07 | 2022-12-27 | Ntn Corporation | Tip seal for scroll compressor |
US11454241B2 (en) | 2018-05-04 | 2022-09-27 | Air Squared, Inc. | Liquid cooling of fixed and orbiting scroll compressor, expander or vacuum pump |
US11067080B2 (en) | 2018-07-17 | 2021-07-20 | Air Squared, Inc. | Low cost scroll compressor or vacuum pump |
US20200025199A1 (en) | 2018-07-17 | 2020-01-23 | Air Squared, Inc. | Dual drive co-rotating spinning scroll compressor or expander |
US11530703B2 (en) | 2018-07-18 | 2022-12-20 | Air Squared, Inc. | Orbiting scroll device lubrication |
US11473572B2 (en) | 2019-06-25 | 2022-10-18 | Air Squared, Inc. | Aftercooler for cooling compressed working fluid |
US11898557B2 (en) | 2020-11-30 | 2024-02-13 | Air Squared, Inc. | Liquid cooling of a scroll type compressor with liquid supply through the crankshaft |
US11885328B2 (en) | 2021-07-19 | 2024-01-30 | Air Squared, Inc. | Scroll device with an integrated cooling loop |
CN113482928A (zh) * | 2021-08-16 | 2021-10-08 | 青岛腾远设计事务所有限公司 | 一种双蒸发工况、双涡旋盘压缩机和空调系统 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152480U (ja) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | ||
JPH04214978A (ja) * | 1990-01-16 | 1992-08-05 | Carrier Corp | スクロールコンプレッサ |
JPH05332272A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-14 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
JPH0763176A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-07 | Tokico Ltd | スクロール式流体機械 |
JPH07139480A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール圧縮機 |
Family Cites Families (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US801182A (en) | 1905-06-26 | 1905-10-03 | Leon Creux | Rotary engine. |
US3482768A (en) | 1968-02-28 | 1969-12-09 | Gardner Denver Co | Compressor control system |
DE1935621A1 (de) | 1968-07-22 | 1970-01-29 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Verdraengerpumpe |
FR2127370A5 (ja) * | 1971-03-05 | 1972-10-13 | Comp Generale Electricite | |
FR2153129B2 (ja) | 1971-06-01 | 1974-01-04 | Vulliez Paul | |
US3884599A (en) | 1973-06-11 | 1975-05-20 | Little Inc A | Scroll-type positive fluid displacement apparatus |
US3924977A (en) | 1973-06-11 | 1975-12-09 | Little Inc A | Positive fluid displacement apparatus |
US3874827A (en) | 1973-10-23 | 1975-04-01 | Niels O Young | Positive displacement scroll apparatus with axially radially compliant scroll member |
CH586348A5 (ja) | 1975-02-07 | 1977-03-31 | Aginfor Ag | |
US3994636A (en) | 1975-03-24 | 1976-11-30 | Arthur D. Little, Inc. | Axial compliance means with radial sealing for scroll-type apparatus |
US3994633A (en) | 1975-03-24 | 1976-11-30 | Arthur D. Little, Inc. | Scroll apparatus with pressurizable fluid chamber for axial scroll bias |
US4063855A (en) | 1976-05-03 | 1977-12-20 | Fuller Company | Compressor capacity and lubrication control system |
US4082484A (en) | 1977-01-24 | 1978-04-04 | Arthur D. Little, Inc. | Scroll-type apparatus with fixed throw crank drive mechanism |
JPS5481513A (en) | 1977-12-09 | 1979-06-29 | Hitachi Ltd | Scroll compressor |
JPS5537515A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-15 | Hitachi Ltd | Scroll type fluid machine |
JPS5583583U (ja) | 1978-12-01 | 1980-06-09 | ||
JPS5726205A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Scroll expansion compressor |
CA1222986A (en) | 1980-09-30 | 1987-06-16 | Kiyoshi Terauchi | Scroll type fluid compressor unit |
JPS5865985A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-19 | Sanden Corp | 流体装置 |
US4411605A (en) * | 1981-10-29 | 1983-10-25 | The Trane Company | Involute and laminated tip seal of labyrinth type for use in a scroll machine |
JPS58122386A (ja) | 1982-01-13 | 1983-07-21 | Hitachi Ltd | スクロ−ル圧縮機 |
JPS5923096A (ja) | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Toshiba Corp | スクロ−ル・コンプレツサ |
JPS5979086A (ja) | 1982-10-27 | 1984-05-08 | Hitachi Ltd | スクロ−ル流体機械 |
JPS5990789A (ja) | 1982-11-16 | 1984-05-25 | Nippon Soken Inc | スクロ−ル型ポンプ |
US4609334A (en) | 1982-12-23 | 1986-09-02 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with rotation controlling means and specific wrap shape |
US4477238A (en) | 1983-02-23 | 1984-10-16 | Sanden Corporation | Scroll type compressor with wrap portions of different axial heights |
JPS6098185A (ja) | 1983-11-02 | 1985-06-01 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
JPS60101295A (ja) | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Sanden Corp | 圧縮容量可変型のスクロ−ル型圧縮機 |
JPS61116089A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-03 | Nippon Soken Inc | スクロ−ル型バキユ−ムポンプ |
JPH0617676B2 (ja) | 1985-02-15 | 1994-03-09 | 株式会社日立製作所 | ヘリウム用スクロ−ル圧縮機 |
US4677949A (en) * | 1985-08-19 | 1987-07-07 | Youtie Robert K | Scroll type fluid displacement apparatus |
US4611975A (en) | 1985-09-11 | 1986-09-16 | Sundstrand Corporation | Scroll type compressor or pump with axial pressure balancing |
US4877382A (en) | 1986-08-22 | 1989-10-31 | Copeland Corporation | Scroll-type machine with axially compliant mounting |
US5102316A (en) | 1986-08-22 | 1992-04-07 | Copeland Corporation | Non-orbiting scroll mounting arrangements for a scroll machine |
JPS63136283U (ja) | 1987-02-27 | 1988-09-07 | ||
KR950008694B1 (ko) | 1987-12-28 | 1995-08-04 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 스크롤압축기 |
JPH0245672A (ja) | 1988-08-06 | 1990-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール流体機械 |
JPH0311102A (ja) | 1989-06-07 | 1991-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール流体機械 |
JPH0737857B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1995-04-26 | ダイキン工業株式会社 | スクロール型流体装置及び空気調和装置 |
US5094205A (en) * | 1989-10-30 | 1992-03-10 | Billheimer James C | Scroll-type engine |
JP2782858B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1998-08-06 | 松下電器産業株式会社 | スクロール気体圧縮機 |
US5395222A (en) | 1989-11-02 | 1995-03-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll compressor having recesses on the scroll wraps |
JP2840359B2 (ja) | 1990-02-09 | 1998-12-24 | 三洋電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
JP2811907B2 (ja) | 1990-04-23 | 1998-10-15 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
JP2880780B2 (ja) | 1990-09-10 | 1999-04-12 | 株式会社東芝 | スクロール型圧縮機 |
CH682589A5 (de) * | 1990-12-28 | 1993-10-15 | Gerhard Renz Fried Meysen Thom | Abdichtung. |
GB2255595A (en) | 1991-05-06 | 1992-11-11 | Volkswagen Ag | Spiral bladed compressor. |
JPH05209534A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-08-20 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関 |
JPH05187371A (ja) | 1992-01-13 | 1993-07-27 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機とスクロールラップ加工用エンドミル |
TW253929B (ja) | 1992-08-14 | 1995-08-11 | Mind Tech Corp | |
JP2682790B2 (ja) | 1993-12-02 | 1997-11-26 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロール型圧縮機 |
JPH07324689A (ja) | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械 |
MX9600099A (es) | 1996-01-04 | 1997-01-31 | Sist S Centrales De Lubricacio | Sistema modular de lubricacion. |
US5752816A (en) * | 1996-10-10 | 1998-05-19 | Air Squared,Inc. | Scroll fluid displacement apparatus with improved sealing means |
US5833443A (en) * | 1996-10-30 | 1998-11-10 | Carrier Corporation | Scroll compressor with reduced separating force between fixed and orbiting scroll members |
-
1998
- 1998-10-13 US US09/170,943 patent/US6193487B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-10-13 JP JP2000576176A patent/JP2002527670A/ja not_active Ceased
- 1999-10-13 EP EP99951921A patent/EP1129294A4/en not_active Withdrawn
- 1999-10-13 WO PCT/US1999/023659 patent/WO2000022302A1/en active Application Filing
- 1999-10-13 CN CNB998139904A patent/CN1333172C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57152480U (ja) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | ||
JPH04214978A (ja) * | 1990-01-16 | 1992-08-05 | Carrier Corp | スクロールコンプレッサ |
JPH05332272A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-14 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
JPH0763176A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-03-07 | Tokico Ltd | スクロール式流体機械 |
JPH07139480A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール圧縮機 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006132523A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-05-25 | Denso Corp | 複合流体機械 |
JP4549941B2 (ja) * | 2004-10-05 | 2010-09-22 | 株式会社デンソー | 複合流体機械 |
WO2008139877A1 (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-20 | Sanden Corporation | 流体機械、ランキン回路及び車両の廃熱利用システム |
US8415815B2 (en) | 2007-04-27 | 2013-04-09 | Sanden Corporation | Fluid machine, rankine circuit, and system for utilizing waste heat from vehicle |
JP2013501888A (ja) * | 2009-08-14 | 2013-01-17 | エドワーズ リミテッド | スクロール型ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1333172C (zh) | 2007-08-22 |
US6193487B1 (en) | 2001-02-27 |
EP1129294A4 (en) | 2004-07-14 |
WO2000022302A1 (en) | 2000-04-20 |
CN1335915A (zh) | 2002-02-13 |
EP1129294A1 (en) | 2001-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002527670A (ja) | 真空ポンプ用スクロールタイプ流体容積形装置 | |
US4594061A (en) | Scroll type compressor having reinforced spiral elements | |
US5947694A (en) | Scroll-type vacuum pumping apparatus | |
US5427513A (en) | Scroll type compressor having a displaced discharge port | |
JPH0656081B2 (ja) | スクロール式機械 | |
JPH01178786A (ja) | 流体圧縮機 | |
JP2000249086A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
US6544014B2 (en) | Scroll-type compressors | |
JP2000502423A (ja) | リリーフされたスラスト表面を有する渦形素子 | |
US6672851B2 (en) | Scroll-type compressors | |
US6213742B1 (en) | Scroll-type fluid mover having an eccentric shaft radially aligned with a volute portion | |
WO2006041806A1 (en) | Scroll pump with controlled axial thermal expansion | |
JP4121783B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JPH09250467A (ja) | スクロール式流体機械 | |
JP7329148B2 (ja) | スクロール式気体機械 | |
JP7212926B2 (ja) | スクロール型真空ポンプ | |
JP2588911Y2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
JPH09268983A (ja) | スクロール式流体機械 | |
JP3205457B2 (ja) | スクロール式流体機械 | |
JP2758182B2 (ja) | 流体圧縮機 | |
JP2003314474A (ja) | スクロール式流体機械 | |
Haga | Introduction of the Oil-Free Scroll Vacuum Pump | |
JP2002138974A (ja) | スクロール型流体機械 | |
JP2001173580A (ja) | スクロール型流体圧縮装置 | |
JPH10196567A (ja) | 流体圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061011 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101111 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110214 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110908 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120510 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20120927 |