JPS6098185A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JPS6098185A JPS6098185A JP58204765A JP20476583A JPS6098185A JP S6098185 A JPS6098185 A JP S6098185A JP 58204765 A JP58204765 A JP 58204765A JP 20476583 A JP20476583 A JP 20476583A JP S6098185 A JPS6098185 A JP S6098185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- space
- wrap
- minimum space
- lap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はスクロール形流体機械に係り、特に圧縮すべき
流体の取シ込み＃を歩くすることができる構造に関する
。
流体の取シ込み＃を歩くすることができる構造に関する
。
スクロール形流体機械の１つとしてスクロール圧縮機が
知られており、このスクロール田ｓｉば、鏡板と、該鏡
板に直立しているうす巻き状のラップとからなる旋回ス
クロールおよび固定スクロールを有し、両スクロールを
互にラップを内側ｒこ向けて組今合わせたスクロール圧
縮機構をイ〃」えている。そして、旋回スクロールが自
転を防止されながら旋回運動することによって、両スク
ロールの各々のラップと鏡板にて形成される空間がスク
ロールの中心・方向に移動するに従ってその容積を減少
し、吸入したガスの圧縮を行う構成となっている。
知られており、このスクロール田ｓｉば、鏡板と、該鏡
板に直立しているうす巻き状のラップとからなる旋回ス
クロールおよび固定スクロールを有し、両スクロールを
互にラップを内側ｒこ向けて組今合わせたスクロール圧
縮機構をイ〃」えている。そして、旋回スクロールが自
転を防止されながら旋回運動することによって、両スク
ロールの各々のラップと鏡板にて形成される空間がスク
ロールの中心・方向に移動するに従ってその容積を減少
し、吸入したガスの圧縮を行う構成となっている。
このスクロール圧縮機のｌｌＥ縮原理を第１図に基づい
て詳しく説明する。同図（ａ）はガスの（友人が完了し
た状態の作動図を下し、旋回スクロールのラップ１と固
定スクロールのラップ２とで形成された最外側の空間３
に吸入されたガスＧは吸入圧力状態にある。また同図（
１））は空間３に吸入されたガスＧが旋回スクロールの
ラップ１と＋［！ＩＩ定スタスクロールップ２とで形成
される最小空間４で圧縮された状態の作動図を示し、圧
縮されたガスＧの圧力は前記空間３と最小空間４の体積
イ割倉の指数倍である。即ち、最小空間４の圧力はスク
ロールで決まる。
て詳しく説明する。同図（ａ）はガスの（友人が完了し
た状態の作動図を下し、旋回スクロールのラップ１と固
定スクロールのラップ２とで形成された最外側の空間３
に吸入されたガスＧは吸入圧力状態にある。また同図（
１））は空間３に吸入されたガスＧが旋回スクロールの
ラップ１と＋［！ＩＩ定スタスクロールップ２とで形成
される最小空間４で圧縮された状態の作動図を示し、圧
縮されたガスＧの圧力は前記空間３と最小空間４の体積
イ割倉の指数倍である。即ち、最小空間４の圧力はスク
ロールで決まる。
このようにスクロール圧縮機においては、旋回スクロー
ルの旋回運動により両スクロールの間の空間がスクロー
ル中心方向に移動するに従ってその容積を減少すること
で、前記空間３に吸い込まれたガスＧを徐々に圧縮して
いき、前記最小壁間で最大に圧縮した後、吐出ポート５
から吐出するところで、従来のスクロール圧縮機におい
てＨ１第１図（ａ）に示したように、旋回スクロールお
よび固定スクロールの各ラップを全域に亘って同一厚さ
に形成し、旋回半径の２倍とラップの厚さとを加算して
まる旋回スクロールおよび固定スクロールの各ラップ間
の溝幅ｎｌおよびβ２を、前記空間３および前記最小空
間４においてほぼ等しくしである。
ルの旋回運動により両スクロールの間の空間がスクロー
ル中心方向に移動するに従ってその容積を減少すること
で、前記空間３に吸い込まれたガスＧを徐々に圧縮して
いき、前記最小壁間で最大に圧縮した後、吐出ポート５
から吐出するところで、従来のスクロール圧縮機におい
てＨ１第１図（ａ）に示したように、旋回スクロールお
よび固定スクロールの各ラップを全域に亘って同一厚さ
に形成し、旋回半径の２倍とラップの厚さとを加算して
まる旋回スクロールおよび固定スクロールの各ラップ間
の溝幅ｎｌおよびβ２を、前記空間３および前記最小空
間４においてほぼ等しくしである。
しかるに、従来のスクロール圧縮機において、圧縮すべ
きガスの取り込み量を多くするためには、旋回スクロー
ルおよび固定スクロールの各ランプの巻き数を多くする
か、ラップの簡さを高くする必散がある。しかしながら
ラップの巻き数を多くすると旋回スクロールおよび固定
スクロールの外径が大きくなって、圧縮機全体が大型化
してしまうと共に、ラップの加工面積も多くなる問題を
生ずる。一方、ラップの高さを高くすると圧縮ガスに対
する剛性が弱くなる問題を生ずる。
きガスの取り込み量を多くするためには、旋回スクロー
ルおよび固定スクロールの各ランプの巻き数を多くする
か、ラップの簡さを高くする必散がある。しかしながら
ラップの巻き数を多くすると旋回スクロールおよび固定
スクロールの外径が大きくなって、圧縮機全体が大型化
してしまうと共に、ラップの加工面積も多くなる問題を
生ずる。一方、ラップの高さを高くすると圧縮ガスに対
する剛性が弱くなる問題を生ずる。
本発明の目的は、旋回スクロールおよび固定スクロール
の各ラップの巻き数を多くすることなく、かつランプの
高さを高くすることなく圧縮すべき流体の取り込み菫を
多くすることができるスクロール形流体機械を提供する
ことにある。
の各ラップの巻き数を多くすることなく、かつランプの
高さを高くすることなく圧縮すべき流体の取り込み菫を
多くすることができるスクロール形流体機械を提供する
ことにある。
この目的を達成するために、本発明は、最外側の空間（
吸入空間）または／および吐出ポートとつながらない最
小空間を除く他の空間を形成する旋回スクロールおよび
固定スクロールの各ラップの厚さを、前記最小空間を形
成する旋回スクロールおよび固定スクロールの各ランプ
部分の厚さよりも厚くして、当該部分の各ラップ間の溝
幅を、最小空間のラップ間の溝幅よりも太キくシたこと
を唇徴とする。
吸入空間）または／および吐出ポートとつながらない最
小空間を除く他の空間を形成する旋回スクロールおよび
固定スクロールの各ラップの厚さを、前記最小空間を形
成する旋回スクロールおよび固定スクロールの各ランプ
部分の厚さよりも厚くして、当該部分の各ラップ間の溝
幅を、最小空間のラップ間の溝幅よりも太キくシたこと
を唇徴とする。
以下、本発明の一実施例を第２図および第３図により説
明する。
明する。
第２図は本発明によるスクロール圧縮機を示す断面図、
第３図は第２図における固定スクロールを断面して示す
平面図である。第２図において、密閉容器６内には圧縮
機部７が上部に、電動機部８が下部に連設されて収納さ
れている。圧縮機部７は、鏡板９ａと該鏡板９ａに直立
しているうす巻き状のラップ９ｂとからなる旋回スクロ
ール９と、鏡板＋Ｏａと該鏡板１０ａに直立しているう
す巻き状のラップＩＯｂとか岳なる固定スクロール１０
とを有し、両スクロールを互にラップを内側に向けて組
み合わせている。旋回スクロール９は固定スクロール１
０とフレーム１１とで旋回可能に支持され、固定スクロ
ール１０はフレーム１１に固定されている。また固定ス
クロール１０の側壁には吸込管１２に開口する吸入ボー
ト１３が、かつ錘板１０ａの中央部には密閉容指６内の
と部に開口する吐出ポート１４がそれぞれ設けられでい
る。また旋回スクロール９とフレーム１１との間には、
旋回スクロール９の自転防止機構１５が介設されている
。旋回スクロール９に旋回運動を与えるクランク軸１６
は、電動機部８の回転軸と一体に設けられ、フレーム１
１の主軸受１７および旋回スクロール９背面の旋回軸受
１８により支持されている。またクランク軸１６の下端
には、先端部を密閉容器６内部の油溜り２０に浸した給
油装置１９が設けられていると共に、クランク軸１６内
には給油装置１９と主軸受１７、旋回軸受１８を連通ず
る給油孔２１が設けられている。
第３図は第２図における固定スクロールを断面して示す
平面図である。第２図において、密閉容器６内には圧縮
機部７が上部に、電動機部８が下部に連設されて収納さ
れている。圧縮機部７は、鏡板９ａと該鏡板９ａに直立
しているうす巻き状のラップ９ｂとからなる旋回スクロ
ール９と、鏡板＋Ｏａと該鏡板１０ａに直立しているう
す巻き状のラップＩＯｂとか岳なる固定スクロール１０
とを有し、両スクロールを互にラップを内側に向けて組
み合わせている。旋回スクロール９は固定スクロール１
０とフレーム１１とで旋回可能に支持され、固定スクロ
ール１０はフレーム１１に固定されている。また固定ス
クロール１０の側壁には吸込管１２に開口する吸入ボー
ト１３が、かつ錘板１０ａの中央部には密閉容指６内の
と部に開口する吐出ポート１４がそれぞれ設けられでい
る。また旋回スクロール９とフレーム１１との間には、
旋回スクロール９の自転防止機構１５が介設されている
。旋回スクロール９に旋回運動を与えるクランク軸１６
は、電動機部８の回転軸と一体に設けられ、フレーム１
１の主軸受１７および旋回スクロール９背面の旋回軸受
１８により支持されている。またクランク軸１６の下端
には、先端部を密閉容器６内部の油溜り２０に浸した給
油装置１９が設けられていると共に、クランク軸１６内
には給油装置１９と主軸受１７、旋回軸受１８を連通ず
る給油孔２１が設けられている。
一方、旋回スクロール９の背面側には、旋回スクロール
９を固定スクロール１０へ押付けるだめの背圧室２２が
形成され、この背圧室２２には圧縮機部７における圧縮
途中のガスが、旋回スクロール９の鏡板９ａに穿った背
圧孔２３を通って導入される。
９を固定スクロール１０へ押付けるだめの背圧室２２が
形成され、この背圧室２２には圧縮機部７における圧縮
途中のガスが、旋回スクロール９の鏡板９ａに穿った背
圧孔２３を通って導入される。
このスクロール圧縮機において、クランク軸１６が回転
し、旋回スクロール９が自転を防止されて旋回運動する
と、旋回スクロール９および固定スクロール１０の各ラ
ップにより形成される空間がスクロールの中心方向に移
動するに従ってその容積を減少し、吸入ポート１３より
吸入したガスを圧縮して吐出ポート１４から密閉容器６
内に吐出する。密閉容器６内に吐出された圧縮ガスは、
固定スクロール１０外周部の通路２４Ａおよびフレーム
１１外周部の通路２４Ｂを通った後１．一部が電動機部
８の外周通路２５Ａ、２５Ｂを経て、また一部がフレー
ム１１と電動機部８との間を経て吐出管２６から機外へ
送シ出される。
し、旋回スクロール９が自転を防止されて旋回運動する
と、旋回スクロール９および固定スクロール１０の各ラ
ップにより形成される空間がスクロールの中心方向に移
動するに従ってその容積を減少し、吸入ポート１３より
吸入したガスを圧縮して吐出ポート１４から密閉容器６
内に吐出する。密閉容器６内に吐出された圧縮ガスは、
固定スクロール１０外周部の通路２４Ａおよびフレーム
１１外周部の通路２４Ｂを通った後１．一部が電動機部
８の外周通路２５Ａ、２５Ｂを経て、また一部がフレー
ム１１と電動機部８との間を経て吐出管２６から機外へ
送シ出される。
一方、背圧室２２には圧縮途中のガスの一部が背圧孔２
３を通って導入され、その圧力により旋回スクロール９
を固定スクロール１０へ押し付ける。また密閉容器６内
の圧力（吐出圧力）と前記背圧室２２の圧力との差圧に
よって、油溜り２０の油が給油装置１９に吸い上げられ
、クランク軸１６の給油孔２１を通して主軸受１７およ
び旋回軸受１８へ供給される。
３を通って導入され、その圧力により旋回スクロール９
を固定スクロール１０へ押し付ける。また密閉容器６内
の圧力（吐出圧力）と前記背圧室２２の圧力との差圧に
よって、油溜り２０の油が給油装置１９に吸い上げられ
、クランク軸１６の給油孔２１を通して主軸受１７およ
び旋回軸受１８へ供給される。
本発明によるスクロール圧縮機においては、旋回スクロ
ールおよび固定スクロールの各ラップが次のような形状
となされている。
ールおよび固定スクロールの各ラップが次のような形状
となされている。
し
即ち、第３図に示た固定スクロールのラップ１人
Ｏｂにおいては、そのラップ内線がＡ部からランプ巻き
始め部に亘って外側へ広がる曲線となされ、かつラップ
外線がＢ部からラップ巻き始め部に亘って外側へ広がる
曲線となされている。つまり、旋回スクロールのラップ
とで最外側の空間および吐出ポート１４につながらない
最小空間を除く他の空間を形成する固定スクロールのラ
ップ１０ｂの厚さｔ２が、前記最小空間を形成するラッ
プ１となされ、また最小空間の溝幅帽が旋回半径の２倍
千うップ厚さ１．となされている。従って、前記溝幅１
２は前記溝幅１２よシもｔ２と１．と（７）差だけ大き
くなっている。
始め部に亘って外側へ広がる曲線となされ、かつラップ
外線がＢ部からラップ巻き始め部に亘って外側へ広がる
曲線となされている。つまり、旋回スクロールのラップ
とで最外側の空間および吐出ポート１４につながらない
最小空間を除く他の空間を形成する固定スクロールのラ
ップ１０ｂの厚さｔ２が、前記最小空間を形成するラッ
プ１となされ、また最小空間の溝幅帽が旋回半径の２倍
千うップ厚さ１．となされている。従って、前記溝幅１
２は前記溝幅１２よシもｔ２と１．と（７）差だけ大き
くなっている。
まだ、これに対応する旋回スクロール９０ラツプ９ｂも
前述と同様な形状となされている。
前述と同様な形状となされている。
また本発明によるスクロール圧縮機では、第２図に示し
たように、固定スクロール１ｏの鏡板１０ａに最小空間
と密閉容θ６とを連通する孔２７および該孔２７を圧力
差によって開閉する弁２８が設けられている。
たように、固定スクロール１ｏの鏡板１０ａに最小空間
と密閉容θ６とを連通する孔２７および該孔２７を圧力
差によって開閉する弁２８が設けられている。
しかるに本発明によるスクロール圧縮機においては、最
外側の空間（吸入空間）を形成する旋回スクロール９お
よび固定スクロール１ｏの各ラップ間の溝幅が最小空間
を形成するラップ間の溝幅よりも大きくなっているので
、従来技術のものと比較して設定容積比が大きくなり、
ガスの取り込み量を多くすることができる。従って、旋
回スクロール９および固定スクロール１０の各ラップの
巻き数を多くしたり、ラップ高さを高くしたりする８簀
がなくなり、これらの二次的問題も解消される。また設
定容積比が大きくなったことにより吸入圧力を低く、か
つ吐出圧力を高くすることができるので、高圧力比の運
転が要求される冷凍空調機用王縮機としても使用可能と
なる。
外側の空間（吸入空間）を形成する旋回スクロール９お
よび固定スクロール１ｏの各ラップ間の溝幅が最小空間
を形成するラップ間の溝幅よりも大きくなっているので
、従来技術のものと比較して設定容積比が大きくなり、
ガスの取り込み量を多くすることができる。従って、旋
回スクロール９および固定スクロール１０の各ラップの
巻き数を多くしたり、ラップ高さを高くしたりする８簀
がなくなり、これらの二次的問題も解消される。また設
定容積比が大きくなったことにより吸入圧力を低く、か
つ吐出圧力を高くすることができるので、高圧力比の運
転が要求される冷凍空調機用王縮機としても使用可能と
なる。
また、本発明においては、最小空間の圧力が吐出圧力よ
りも高くなった場合、その圧力差にて弁２８が開き最小
空間の圧力を孔２７から密閉容器６内に逃がすことがで
きる。
りも高くなった場合、その圧力差にて弁２８が開き最小
空間の圧力を孔２７から密閉容器６内に逃がすことがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば、旋回スクロール
および固定スクロールの各ラップの巻き数を多くしたり
、ラップ高さを高くすることなく圧縮すべき流体の取シ
込み量を多くすることができる。
および固定スクロールの各ラップの巻き数を多くしたり
、ラップ高さを高くすることなく圧縮すべき流体の取シ
込み量を多くすることができる。
第１図（ａ）は従来のスクロール形流体機械の一例とし
て示したスクロール圧縮機の吸入完了状態を示す作動図
、同図（１））ｉ−１：吸入ガスを圧縮した状態の作動
図、第２図および第３図は本発明の一実施例を示したも
ので、第２図は本発明によるスクロール圧縮機を示す断
面図、第３図は第２図における固定スクロールを断面し
て示す平面図である。 ９・・・旋回スクロール １０・・・固定スクロール
９ａ、１０ ’ 、、、、Ｑ板 ９ｂ、ＩＤｂ・・・ラ
ップ １４・・・吐出ボート ２８・・・弁 ｔ４、ｔ
２・・・ラップの厚さ１１．１２・・・ラップ間の溝幅 享＋［！１（ｏ） 第２Ｍ
て示したスクロール圧縮機の吸入完了状態を示す作動図
、同図（１））ｉ−１：吸入ガスを圧縮した状態の作動
図、第２図および第３図は本発明の一実施例を示したも
ので、第２図は本発明によるスクロール圧縮機を示す断
面図、第３図は第２図における固定スクロールを断面し
て示す平面図である。 ９・・・旋回スクロール １０・・・固定スクロール
９ａ、１０ ’ 、、、、Ｑ板 ９ｂ、ＩＤｂ・・・ラ
ップ １４・・・吐出ボート ２８・・・弁 ｔ４、ｔ
２・・・ラップの厚さ１１．１２・・・ラップ間の溝幅 享＋［！１（ｏ） 第２Ｍ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鏡板と、この跳板に直立しているうす巻き伏のラッ
プとからなる旋回スクロールおよび１ｍｌ定スクロール
ヲ有し、両スクロールヶ互にラッグを内側に向けて組み
合わせ、介々のラップと鏡板により形成される空間がス
クロールの中心方向に移動するに従ってその容積を減少
するように両スクロールが相対運動を行うスクロール圧
縮機構を備えたスクロール形流体機械において、吸入空
間また＋’、ｔ 、／４．−よび吐出ボートとつながら
ない最小空間を除く他の背量を形成する旋回スクロール
および固定スクロールの各ラップの厚さを、ｆｎＪ記最
小仝間空間成する旋回スクロールおよび固定スクロール
の各ラップ部分の厚さよりも厚くして、当該部分の谷ラ
ップ間の溝幅を、最小空間のラップ間の溝幅よりも大き
くしたことを特徴とするスクロール圧縮機械。 ２、特許請求の範囲第１項において、前記最小空間とり
本部との間に、圧力差で開閉する弁が設けられているこ
とを特徴とするスクロール形流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204765A JPS6098185A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204765A JPS6098185A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098185A true JPS6098185A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH029193B2 JPH029193B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16495972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204765A Granted JPS6098185A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098185A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167090A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-11 | Hitachi Ltd | スクロ−ル形真空ポンプ |
| US5458471A (en) * | 1992-08-14 | 1995-10-17 | Ni; Shimao | Scroll-type fluid displacement device having high built-in volume ratio and semi-compliant biasing mechanism |
| US6059540A (en) * | 1997-09-22 | 2000-05-09 | Mind Tech Corp. | Lubrication means for a scroll-type fluid displacement apparatus |
| US6071101A (en) * | 1997-09-22 | 2000-06-06 | Mind Tech Corp. | Scroll-type fluid displacement device having flow diverter, multiple tip seal and semi-radial compliant mechanism |
| US6193487B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-02-27 | Mind Tech Corporation | Scroll-type fluid displacement device for vacuum pump application |
| US6499978B2 (en) * | 2000-10-23 | 2002-12-31 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor having different wrap thicknesses |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5762988A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | Sanden Corp | Scroll compressor |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58204765A patent/JPS6098185A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5762988A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | Sanden Corp | Scroll compressor |
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|---|---|---|---|---|
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| US5458471A (en) * | 1992-08-14 | 1995-10-17 | Ni; Shimao | Scroll-type fluid displacement device having high built-in volume ratio and semi-compliant biasing mechanism |
| US6059540A (en) * | 1997-09-22 | 2000-05-09 | Mind Tech Corp. | Lubrication means for a scroll-type fluid displacement apparatus |
| US6071101A (en) * | 1997-09-22 | 2000-06-06 | Mind Tech Corp. | Scroll-type fluid displacement device having flow diverter, multiple tip seal and semi-radial compliant mechanism |
| US6193487B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-02-27 | Mind Tech Corporation | Scroll-type fluid displacement device for vacuum pump application |
| US6499978B2 (en) * | 2000-10-23 | 2002-12-31 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor having different wrap thicknesses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029193B2 (ja) | 1990-02-28 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |