JP2811907B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JP2811907B2 JP2811907B2 JP2107902A JP10790290A JP2811907B2 JP 2811907 B2 JP2811907 B2 JP 2811907B2 JP 2107902 A JP2107902 A JP 2107902A JP 10790290 A JP10790290 A JP 10790290A JP 2811907 B2 JP2811907 B2 JP 2811907B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/06—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids specially adapted for stopping, starting, idling or no-load operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
どの冷媒の圧縮に用いられるスクロール圧縮機に関する
ものである。
従来のスクロール圧縮機の全体の断面図を示すもので、
図において、1は開口内周面が段状に形成され潤滑用の
油溜め1aを有する有底筒状の第1シェル、2はこの第1
シェル1の開口内周面に溶着された筒状の第2シェル、
3はこの第2シェル2の開口外周面に固定されたキャッ
プ状の第3シェル、4はこの第3シェル3および前記両
シェル1,2の内部に設けられ前記油溜め1a内に臨むオイ
ルポンプ用の筒体5および軸線方向に延在する給油孔6
を有する主軸、7はこの主軸4に軸受8を介して支承さ
れ揺動スクロール端板7aおよび揺動スクロール側板7bを
有する揺動スクロール、9はこの揺動スクロール7に組
み合わされ固定スクロール端板9aおよび固定スクロール
側板9bを有する固定スクロール、10はこの固定スクロー
ル9と前記揺動スクロール7との間に形成された圧縮室
である。11は仕切板、14はこの仕切板11の上方に設けら
れかつ前記主軸4に固着されたモータロータ、15はこの
モータロータ14の周囲に設けられかつ後述する下部軸受
支えにボルト16によって固定されたモータステータであ
る。17および18は各々主軸受19,20を介して前記主軸4
を支承する上部軸受支えと下部軸受支え、21はこれら両
軸受支えのうち下部軸受支え18に形成されたバランサ
室、22はバランサ室21の内部に収納されかつ前記主軸4
の上部に設けられた第1バランサ、23はこの第1バラン
サ22の下方に設けられかつ前記モータロータ14に取り付
けられた第2バランサである。また、24は前記揺動スク
ロール7と上部軸受支え17との間に介在するスラスト軸
受、25および26はガス吸収管とガス吐出管である。な
お、前記仕切板11は、長期停止後において圧縮機の起動
時に生じるフォーミング現象による潤滑油27の枯渇を防
止するためのものである。このように構成されたスクロ
ール圧縮機においては、モータステータ15への通電によ
って主軸4が回転すると揺動スクロール7が偏心揺動す
るため、ガス吸入管25から吸入された冷媒がモータステ
ータ15の上方部を冷却して圧縮室10内で圧縮される。こ
のとき、筒体5の遠心ポンプ作用によって潤滑油27が給
油孔6内を上昇し、軸受19,20および軸受8に供給され
る。そして、潤滑油27はスラスト軸受24の外側に排出さ
れ、仕切板11の返油孔13を通過して油溜め1aに戻され
る。
いう)などにおいては、季節間などで長期に亘って空調
ユニットが停止することがあり、この際、空調ユニット
内に封入されている冷媒が圧縮機内に凝縮、液化して潤
滑油に溶け込んだ状態で滞溜する。一般にこの現象は寝
込みと称し、この現象は空調ユニットに搭載される圧縮
機の圧縮方式に関ず発生し、上述した従来のスクロール
圧縮機においても同様に発生し、上記寝込み量が増大し
例えばシェル内が全て液冷媒と潤滑油の混合流体で満さ
れることがある。上記した従来のスクロール圧縮機にお
いては、固定スクロールはフレームにボルト結合され、
揺動スクロールについてもオルダム継手と軸受に動きが
制約されているため、上記した寝込み状態で圧縮機が起
動されると、圧縮室内において液圧縮が発生し、これに
よって圧縮室内が急激に上昇して圧縮室内が異常高圧と
なり、固定スクロールや揺動スクロールの側板が強度不
足となって破損する、等の問題があった。
れたもので、液圧縮時、圧縮室内の圧力が異常高圧に至
る前に圧力をシェル内空間へリリーフして異常昇圧を防
止しスクロール側板の破損の生じることのないスクロー
ル圧縮機を得ることを目標とする。
設けられた渦巻側板を互いに組合せ、両渦巻側板間に圧
縮室を形成する固定スクロールおよび揺動スクロール
と、上記固定スクロールおよび揺動スクロールを密閉収
納するシェルと、上記シェルに固定された静止部材と、
上記固定スクロールを上記揺動スクロール側へ付勢する
軸方向付勢手段で、少なくとも上記固定スクロールに吐
出ガス圧力が加えられることを含んだ軸方向付勢手段
と、上記固定スクロールが径方向へ移動することを規制
する径方向規制手段と、上記固定スクロールの軸方向へ
の移動を一定範囲で規制する軸方向規制手段で、上記固
定スクロールを挿通して上記静止部材に固定したボルト
を備えた軸方向規制手段とを備えたものである。
ることとは別の上記固定スクロールを上記揺動スクロー
ル側へ付勢する軸方向付勢手段を、上記軸方向規制手段
と一体に設けたものである。
み合わせ、両渦巻側板間に圧縮室を形成する固定スクロ
ールおよび揺動スクロールと、上記固定スクロールおよ
び揺動スクロールを密閉収納するシェルと、上記シェル
に固定された静止部材と、上記固定スクロールを上記揺
動スクロール側へ付勢する軸方向付勢手段で、少なくと
も上記固定スクロールに吐出ガス圧力が加えられること
を含んだ軸方向付勢手段と、上記固定スクロールが径方
向へ移動することを規制する径方向規制手段と、上記固
定スクロールの軸方向への移動を一定範囲で規制する軸
方向規制手段とを備え、上記固定スクロールが径方向へ
移動することを規制する径方向規制手段が、上記固定ス
クロールの渦巻側板と同方向かつ上記渦巻側板の外側
で、上記固定スクロール台板に形成された上記固定スク
ロールの円筒部と上記円筒部が軸方向に摺動自在に嵌合
された上記静止部材の内径面からなり、かつ、定常運転
時における上記固定スクロールの上記円筒部の摺動面の
軸方向中心位置は上記固定スクロールの渦巻側板の軸方
向中心位置とほぼ一致するようにしたものである。
常高温になる前に、固定スクロールを軸方向に移動して
圧力をシェル内空間にリリーフするが、固定スクロール
の軸方向への移動量をボルト頭部に基づいて規制でき
る。
位置を固定スクロールの渦巻側板の軸方向中心位置とほ
ぼ一致するようにしたので、圧縮により発生するガス負
荷と静止部材からの反力が軸方向で一致しており、モー
メントを発生ぜず定常運転時も安定して運転が行える。
1図はこの発明によるスクロール圧縮機の要部断面図、
第2図は固定スクロールの斜視図を示し、図において、
35は固定スクロールであって、台板35a、渦巻側板35bお
よびこの側板35bの外周側に設けられ、かつ該側板35bと
同じ高さのボス状の円筒部35cから構成してある。40は
固定スクロールの台板35aと第3のシェル3と共に形成
した吐出空間、36は揺動スクロール7を収納すると共
に、上記固定スクロール35の円筒部35cが嵌合される内
径面36aを有するフレームである。36bはフレーム36外周
側の第2のシェル2と焼嵌めなどで固定される外周面
で、全周において第2のシェル2と密接することでフレ
ーム36を固定すると共にシェル内空間を吐出空間40と下
部低圧空間43とに分離している。37は固定スクロール35
の台板35aにあけたボルト挿通孔41を通じてフレーム36
に固定したボルト、38はボルト頭部とフレーム36の間に
張設したばね部材で、固定スクロール35を揺動スクロー
ル7側へ付勢している。また、上記ばね部材38による押
圧力は、スクロール圧縮機起動後、固定スクロール35a
の反側板側より吐出ガス圧力により軸方向へ押付けられ
て運転されるので、起動時のガスによる正規の圧縮によ
る軸方向ガス力よりも大きく設定されていればよく、こ
れにより起動時の固定スクロール35の上下動が抑えられ
る。39は固定スクロール35の回転止めのためのピンで、
ピン孔42を通じてフレーム36に固定している。なお、そ
の他の部分は第4図に示した従来例と同一であるので同
一符号を付して説明は省略する。
動や液バック運転により圧縮室10内に液圧縮が発生して
内圧が急激に上昇すると、固定スクロール35が円筒部35
cをガイドとし、かつばね部材38を圧縮して軸方向へ移
動して圧縮室10の内圧をリリーフして圧力の異常昇圧を
防止する。また、上記円筒部35cは固定スクロールの渦
巻側板35bと同じ高さでかつ、フレーム36の内径面36aに
嵌入されているので、第3図に示すように圧縮により発
生するガス負荷Fgとフレーム36からの反力Fnが軸方向で
一致しており、これにより定常運転時においては固定ス
クロール35が軸方向に上,下動したり、こじれたりする
こともない。また、スクロール圧縮機の起動後は固定ス
クロール35はその台板35aを吐出圧力で軸方向に押付け
られるため、ばね部材38によって固定スクロールを軸方
向へ押付けるだけの簡単な構成でリリーフ機能が実現で
きる。
ルを揺動スクロール側へ付勢する軸方向付勢手段で、少
なくとも上記固定スクロールに吐出ガス圧力が加えられ
ることを含んだ軸方向付勢手段と、上記固定スクロール
が径方向へ移動することを規制する径方向規制手段と、
上記固定スクロールの軸方向への移動を一定範囲で規制
する軸方向規制手段で、上記固定スクロールを挿通して
上記静止部材に固定したボルトを備えた軸方向規制手段
とを備えたので、液圧縮発生時に、圧縮室内が異常高圧
になる前に固定スクロールを軸方向に移動して圧力をシ
ェル内空間へリリーフするが、固定スクロールの軸方向
への移動量をボルト頭部に基づいて規制でき、簡単な構
造で信頼性高いスクロール圧縮機が得られる。
軸方向付勢手段で、少なくとも上記固定スクロールに吐
出ガス圧力が加えられることを含んだ軸方向付勢手段
と、上記固定スクロールが径方向へ移動することを規制
する径方向規制手段と、上記固定スクロールの軸方向へ
の移動を一定範囲で規制する軸方向規制手段とを備え、
上記固定スクロールが径方向へ移動することを規制する
径方向規制手段が、上記固定スクロールの渦巻側板と同
方向かつ上記渦巻側板の外側で、上記固定スクロール台
板に形成された上記固定スクロールの円筒部と上記円筒
部が軸方向に摺動自在に嵌合された上記静止部材の内径
面からなり、かつ、定常運転時における上記固定スクロ
ールの上記円筒部の摺動面の軸方向中心位置は上記固定
スクロールの渦巻側板の軸方向中心位置とほぼ一致する
ようにしたので、固定スクロールの径方向への移動を確
実に防止できるとともに、圧縮により発生するガス負荷
と静止部材からの反力が軸方向で一致しており、これに
より定常運転時に固定スクロールが軸方向に上下動した
り、こじれたりすることがなく、信頼性の高いスクロー
ル圧縮機となる。
要部断面図、第2図は固定スクロールの斜視図、第3図
は圧縮室の荷重作用図、第4図は従来のスクロール圧縮
機の全体断面図である。 2……第2シェル、3……第3シェル、4……主軸、7
……揺動スクロール、10……圧縮室、35……固定スクロ
ール、35a……台板、35b……渦巻側板、35c……円筒
部、36……フレーム、36a……内径面、38……ばね部
材、39……ピン、40……吐出空間。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】台板にそれぞれ設けられた渦巻側板を互い
に組み合わせ、両渦巻側板間に圧縮室を形成する固定ス
クロールおよび揺動スクロールと、上記固定スクロール
および揺動スクロールを密閉収納するシェルと、上記シ
ェルに固定された静止部材と、上記固定スクロールを上
記揺動スクロール側へ付勢する軸方向付勢手段で、少な
くとも上記固定スクロールに吐出ガス圧力が加えられる
ことを含んだ軸方向付勢手段と、上記固定スクロールが
径方向へ移動することを規制する径方向規制手段と、上
記固定スクロールの軸方向への移動を一定範囲で規制す
る軸方向規制手段で、上記固定スクロールを挿通して上
記静止部材に固定したボルトを備えた軸方向規制手段と
を備えたことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 【請求項2】上記固定スクロールに吐出ガス圧力が加え
られることとは別の上記固定スクロールを上記揺動スク
ロール側へ付勢する軸方向付勢手段を、上記軸方向規制
手段と一体に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項3】台板にそれぞれ設けられた渦巻側板を互い
に組み合わせ、両渦巻側板間に圧縮室を形成する固定ス
クロールおよび揺動スクロールと、上記固定スクロール
および揺動スクロールを密閉収納するシェルと、上記シ
ェルに固定された静止部材と、上記固定スクロールを上
記揺動スクロール側へ付勢する軸方向付勢手段で、少な
くとも上記固定スクロールに吐出ガス圧力が加えられる
ことを含んだ軸方向付勢手段と、上記固定スクロールが
径方向へ移動することを規制する径方向規制手段と、上
記固定スクロールの軸方向への移動を一定範囲で規制す
る軸方向規制手段とを備え、上記固定スクロールが径方
向へ移動することを規制する径方向規制手段が、上記固
定スクロールの渦巻側板と同方向かつ上記渦巻側板の外
側で、上記固定スクロール台板に形成された上記固定ス
クロールの円筒部と上記円筒部が軸方向に摺動自在に嵌
合された上記静止部材の内径面からなり、かつ、定常運
転時における上記固定スクロールの上記円筒部の摺動面
の軸方向中心位置は上記固定スクロールの渦巻側板の軸
方向中心位置とほぼ一致することを特徴とするスクロー
ル圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107902A JP2811907B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107902A JP2811907B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH045490A JPH045490A (ja) | 1992-01-09 |
JP2811907B2 true JP2811907B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=14470969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107902A Expired - Lifetime JP2811907B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811907B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5346376A (en) * | 1993-08-20 | 1994-09-13 | General Motors Corporation | Axial thrust applying structure for the scrolls of a scroll type compressor |
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US6059540A (en) * | 1997-09-22 | 2000-05-09 | Mind Tech Corp. | Lubrication means for a scroll-type fluid displacement apparatus |
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JP2022174444A (ja) * | 2021-05-11 | 2022-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スクロール圧縮機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63268992A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Toshiba Corp | スクロ−ル形圧縮機 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2107902A patent/JP2811907B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH045490A (ja) | 1992-01-09 |
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