JPS63268992A - スクロ−ル形圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル形圧縮機Info
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- JPS63268992A JPS63268992A JP10184687A JP10184687A JPS63268992A JP S63268992 A JPS63268992 A JP S63268992A JP 10184687 A JP10184687 A JP 10184687A JP 10184687 A JP10184687 A JP 10184687A JP S63268992 A JPS63268992 A JP S63268992A
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- JP
- Japan
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- compression
- blades
- stator
- stationary blade
- pressure chamber
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 11
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/24—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
- F04C28/26—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves using bypass channels
- F04C28/265—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves using bypass channels being obtained by displacing a lateral sealing face
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、圧縮０荷を軽減するコンプライアンス機構を
改善したスクロール形圧縮機に関する。
改善したスクロール形圧縮機に関する。
（従来の技術）
第２図に示すようなスクロール形圧縮機が知られている
。この圧縮機は、渦巻状に形成された静翼（固定スクロ
ール）１と！７［ｉ（旋回スクロール）２とを噛み合せ
て設け、動翼２をシャフト３のクランク部４に嵌合させ
て、動翼２を静翼゛１に対して一定の偏心距離を保ちな
がら旋回させることにより、冷媒をほぼ連続的に吸入し
圧縮する。
。この圧縮機は、渦巻状に形成された静翼（固定スクロ
ール）１と！７［ｉ（旋回スクロール）２とを噛み合せ
て設け、動翼２をシャフト３のクランク部４に嵌合させ
て、動翼２を静翼゛１に対して一定の偏心距離を保ちな
がら旋回させることにより、冷媒をほぼ連続的に吸入し
圧縮する。
動翼２はフレーム７上にＡルダム継手等によって自転す
ることなく公転するように支承されいる。また、静翼１
はその外周部において多数のボルト５によりフレーム３
上に固定されている。
ることなく公転するように支承されいる。また、静翼１
はその外周部において多数のボルト５によりフレーム３
上に固定されている。
ところで、圧縮機の起動時など、フォーミング現象や冷
凍サイクルからの液バツクが激しい時（通常数分）には
、液冷媒や油が静翼１と！Ｆｊｌ翼２とで形成きれる圧
縮室に多量に吸入され、いわゆる液圧縮〈液ハンマリン
グ）が生じ、圧縮室の圧力は異常な高圧となる。このた
め、圧縮機のモータ６の負荷が著しく増大づると共に、
静９１１１、動翼２の羽根が折損したり、あるいはシャ
フト３、クランク部４の血圧増大により圧縮機が破損し
てロックに至ったり、またモークロが停止己たりしてし
まう。
凍サイクルからの液バツクが激しい時（通常数分）には
、液冷媒や油が静翼１と！Ｆｊｌ翼２とで形成きれる圧
縮室に多量に吸入され、いわゆる液圧縮〈液ハンマリン
グ）が生じ、圧縮室の圧力は異常な高圧となる。このた
め、圧縮機のモータ６の負荷が著しく増大づると共に、
静９１１１、動翼２の羽根が折損したり、あるいはシャ
フト３、クランク部４の血圧増大により圧縮機が破損し
てロックに至ったり、またモークロが停止己たりしてし
まう。
そこで、このような液圧縮に伴なうダメージを防ぐ、い
わゆるコンプライアンス機構が提案されている。その一
つは、シャフトのクランク部の偏心量を圧縮室の圧力に
応じて変更するもので、液圧縮で偏心量を小さくして圧
縮機能を低下させている。またその他には、１ＪＪＩに
下方から上方に向けて圧力を作用させ、所定圧以上の圧
力が圧縮室で発生した際には動翼が下方向に移動□でき
るようにし−Ｃ１一時的に圧縮機能を低下させるものが
知られている。
わゆるコンプライアンス機構が提案されている。その一
つは、シャフトのクランク部の偏心量を圧縮室の圧力に
応じて変更するもので、液圧縮で偏心量を小さくして圧
縮機能を低下させている。またその他には、１ＪＪＩに
下方から上方に向けて圧力を作用させ、所定圧以上の圧
力が圧縮室で発生した際には動翼が下方向に移動□でき
るようにし−Ｃ１一時的に圧縮機能を低下させるものが
知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、シャフトのクランク部の偏心量を変更するも
のでは、通常運転時において、ｖＪ内と静翼の羽根同士
がぶつかって運動するため、騒音が大ぎく、羽根側面の
摩耗も問題となる。また、高圧力運転時には、羽根の側
面間のクリアランスが増加するため、圧縮効率の低下を
ＪＲ＜。
のでは、通常運転時において、ｖＪ内と静翼の羽根同士
がぶつかって運動するため、騒音が大ぎく、羽根側面の
摩耗も問題となる。また、高圧力運転時には、羽根の側
面間のクリアランスが増加するため、圧縮効率の低下を
ＪＲ＜。
また、動翼を下方向に移動可能としたものでは、構造が
複雑となると共に、動翼が傾いて下降することがあるの
で、クランク部と動翼のシャーンナル部（ボス部）とで
セリが発生し、その対策が必要となる。
複雑となると共に、動翼が傾いて下降することがあるの
で、クランク部と動翼のシャーンナル部（ボス部）とで
セリが発生し、その対策が必要となる。
本発明の目的は、起動時等における圧縮負荷を軽減でき
る簡易なスフ［］−ル形圧縮機を提供することにある。
る簡易なスフ［］−ル形圧縮機を提供することにある。
［発明の構成１
（問題点を解決するための手段）
本発明は、動翼と静翼とを噛み合せて形成される圧縮部
で圧縮されたガスが導入される高圧室を静翼の上方に設
けると共に、静翼が高圧室を区画する隔壁に気密性を保
持しつつ上下に摺動できるようにしたものである。
で圧縮されたガスが導入される高圧室を静翼の上方に設
けると共に、静翼が高圧室を区画する隔壁に気密性を保
持しつつ上下に摺動できるようにしたものである。
（作 用）
静翼に対して動翼が一定の偏心距離を保って旋回するこ
とにより、圧縮部にガスが吸い込まれて圧縮される。圧
縮されたガスは高圧室に導入されて高圧室内は高圧に保
たれる。静翼は高圧室のガス圧により、下方（動翼、フ
レーム側）に押し付けられる。液圧縮など圧縮部が異常
高圧となったときには、高圧室のガス圧に抗して静翼が
上昇し、静（２）の羽根先端と動要との間に隙間が生じ
る。
とにより、圧縮部にガスが吸い込まれて圧縮される。圧
縮されたガスは高圧室に導入されて高圧室内は高圧に保
たれる。静翼は高圧室のガス圧により、下方（動翼、フ
レーム側）に押し付けられる。液圧縮など圧縮部が異常
高圧となったときには、高圧室のガス圧に抗して静翼が
上昇し、静（２）の羽根先端と動要との間に隙間が生じ
る。
これにより圧縮作用が低下し、圧縮負荷が軽減される。
（実施例）
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図において、１０は圧縮機を密閉するケースであり
、ケース１０のいんろう部にはフレーム１゛１の外周部
が圧入されて一体化されている。
、ケース１０のいんろう部にはフレーム１゛１の外周部
が圧入されて一体化されている。
フレーム１１中火のジャーナル軸受部にはシャフト１２
が回転自在に支持されており、シャフト１２の上端には
シャフト１２の軸芯より偏心させてクランク部１３が形
成されている。クランク部１３には動翼１４の下端のボ
ス部が１■合され、シャツ１〜１２の回転によりシャフ
ト軸芯より一定の偏心距離を保って動翼１４が旋回駆動
されるようになっている。ｉｌ［１４はフレーム１１上
を１と動するが、その際ａｍ’１４が自転することなく
公転するようにフレーム１１と動翼１４との間はオルダ
ムリングで連結されている。
が回転自在に支持されており、シャフト１２の上端には
シャフト１２の軸芯より偏心させてクランク部１３が形
成されている。クランク部１３には動翼１４の下端のボ
ス部が１■合され、シャツ１〜１２の回転によりシャフ
ト軸芯より一定の偏心距離を保って動翼１４が旋回駆動
されるようになっている。ｉｌ［１４はフレーム１１上
を１と動するが、その際ａｍ’１４が自転することなく
公転するようにフレーム１１と動翼１４との間はオルダ
ムリングで連結されている。
ｖＪ１１１４の上部の゛渦巻状の羽根部には静翼１５下
部の渦巻状の羽根部が嵌め合わされるようになっている
。また静翼１５の外周部はフレーム１１より立設された
環状のガイド１６により上下移動可能に嵌合されている
。また静翼１５の上部は吐出孔２５の上方を囲むように
して環状に立設された突起部１７が形成されており、こ
の突起部１７が吐出マフラ１８の凹部１９に嵌合されて
いる。吐出マフラ１８の凹部１９と静翼１５との間には
スプリング２０が設【プられている。また、突起部１７
外周面にはシール材２１が設けられている。吐出マフラ
１８は吐出パイプ２２に連設されている。吐出マフラ１
８内に高圧室２３が形成される。静翼１５とフレーム１
１との間には静翼１５が自転しないように回り止めビン
２４が打ち込まれている。これは、静翼１−５が自転す
ると動勇１４と静翼１５の羽根間のクリアランスが極め
て小さいため羽根同士がぶつかり、ロックしてしまうの
を防止するためである。シャフト１２の下部はモータ２
６のロータ２７に圧入されている。
部の渦巻状の羽根部が嵌め合わされるようになっている
。また静翼１５の外周部はフレーム１１より立設された
環状のガイド１６により上下移動可能に嵌合されている
。また静翼１５の上部は吐出孔２５の上方を囲むように
して環状に立設された突起部１７が形成されており、こ
の突起部１７が吐出マフラ１８の凹部１９に嵌合されて
いる。吐出マフラ１８の凹部１９と静翼１５との間には
スプリング２０が設【プられている。また、突起部１７
外周面にはシール材２１が設けられている。吐出マフラ
１８は吐出パイプ２２に連設されている。吐出マフラ１
８内に高圧室２３が形成される。静翼１５とフレーム１
１との間には静翼１５が自転しないように回り止めビン
２４が打ち込まれている。これは、静翼１−５が自転す
ると動勇１４と静翼１５の羽根間のクリアランスが極め
て小さいため羽根同士がぶつかり、ロックしてしまうの
を防止するためである。シャフト１２の下部はモータ２
６のロータ２７に圧入されている。
またロータ２７の中央下端部には油をシャツ［−１２の
油路に圧送するポンプ機能を有するオイルパイプ２８が
圧入され、その下端がオイルＯ中に挿入されている。シ
１７フト１２’Ｆ端とオイルパイプ２８上端との間のロ
ータ２７の空間にはゴミの侵入を防止するストレーナ２
９が取り付けられている。このように、オイルパイプ２
８を［」−タ２７に取り付けたので、シｔ・フト１２を
短くできると共に、９間部にストレーナ２９を挿入でき
るようになった。ケース１０の中央側部には吸込バイブ
３゛１が取り付けられている。またモータ２６のステー
タ３０はその外周部が直にケース１０の内周面部に固定
されている。
油路に圧送するポンプ機能を有するオイルパイプ２８が
圧入され、その下端がオイルＯ中に挿入されている。シ
１７フト１２’Ｆ端とオイルパイプ２８上端との間のロ
ータ２７の空間にはゴミの侵入を防止するストレーナ２
９が取り付けられている。このように、オイルパイプ２
８を［」−タ２７に取り付けたので、シｔ・フト１２を
短くできると共に、９間部にストレーナ２９を挿入でき
るようになった。ケース１０の中央側部には吸込バイブ
３゛１が取り付けられている。またモータ２６のステー
タ３０はその外周部が直にケース１０の内周面部に固定
されている。
モータ２６の回転によりシャフト１２を通じて動Ｋ１１
４が旋回駆動され、吸入パイプから吸い込まれたガスが
静ｒＡ１５の縦孔より静翼１５と動翼１４とて形成され
た圧１１８部に吸い込まれ圧１１；１される。圧縮され
たガスは吐出孔２５から吐出され、吐出マフラ１８内に
導入され、そして吐出パイプ２２から吐出される。吐出
マフラ１８には圧縮されたガスが導入されるため、ケー
ス１０内正に比へ高圧に保たれ、吐出マフラ１８内の高
圧室２３の圧力は静翼１５の突起部１７に下方向の力を
与える。なＪｊ、これは必ずしも必要ではないが、スプ
リング２０の力がこれに加わる。
４が旋回駆動され、吸入パイプから吸い込まれたガスが
静ｒＡ１５の縦孔より静翼１５と動翼１４とて形成され
た圧１１８部に吸い込まれ圧１１；１される。圧縮され
たガスは吐出孔２５から吐出され、吐出マフラ１８内に
導入され、そして吐出パイプ２２から吐出される。吐出
マフラ１８には圧縮されたガスが導入されるため、ケー
ス１０内正に比へ高圧に保たれ、吐出マフラ１８内の高
圧室２３の圧力は静翼１５の突起部１７に下方向の力を
与える。なＪｊ、これは必ずしも必要ではないが、スプ
リング２０の力がこれに加わる。
通常のガス圧縮Ｉ、冒こは常に静翼１５がＦ方向に押し
ｆ」けられてフレーム１１上に看座し−（いる。
ｆ」けられてフレーム１１上に看座し−（いる。
しかし、圧縮機の起動峙における；々圧縮など圧縮部の
異常高圧時にＪｊいては、静翼１５が圧縮部圧により持
ち上がり、静Ｖり１５と動Ｍ１Ｇの羽根間に間隙が土じ
、冷媒が低圧側に逃げる。！！１１ち、一時的に圧縮作
用が停止し、過度の圧縮ｆ１荷に伴なうダメージが防止
され、コンプライアンス；戊能が発揮される。このよう
に液圧縮に強いので、信頂性が高く、起動トルクも小さ
くて流む。
異常高圧時にＪｊいては、静翼１５が圧縮部圧により持
ち上がり、静Ｖり１５と動Ｍ１Ｇの羽根間に間隙が土じ
、冷媒が低圧側に逃げる。！！１１ち、一時的に圧縮作
用が停止し、過度の圧縮ｆ１荷に伴なうダメージが防止
され、コンプライアンス；戊能が発揮される。このよう
に液圧縮に強いので、信頂性が高く、起動トルクも小さ
くて流む。
「発明の効果］
本発明によれば次の効果がある。
（１） 上下方向に移動可能とした静翼を高圧寮のガ
ス圧により下方に押し付けるようにしたため、液圧縮な
ど、１１一端部が異常高圧となったときには静翼が上界
して圧縮負荷を軽減でき、モータ負荷の増大や翼の折損
などを防止できる。
ス圧により下方に押し付けるようにしたため、液圧縮な
ど、１１一端部が異常高圧となったときには静翼が上界
して圧縮負荷を軽減でき、モータ負荷の増大や翼の折損
などを防止できる。
（２） 静翼をフレーｌ）にボルト出めしていないの
で、ボルト締付けによる変形の心配がなく、静翼やフレ
ームの肉厚を薄くすることができ、経済的である。
で、ボルト締付けによる変形の心配がなく、静翼やフレ
ームの肉厚を薄くすることができ、経済的である。
（３） 静翼を上下移動させる方式のため、旋回駆動
される１７１１Ｍを上下移動させる方式に比較して、構
造が簡単である。
される１７１１Ｍを上下移動させる方式に比較して、構
造が簡単である。
（４１動央を旋回駆動させるべく動翼に嵌合されるシャ
フトのクランク部の偏心ωは一定なので、クランク部の
（−心間を可変とする従来方式のようにａＭと静翼の羽
根同士がぶつかることがなくなる。
フトのクランク部の偏心ωは一定なので、クランク部の
（−心間を可変とする従来方式のようにａＭと静翼の羽
根同士がぶつかることがなくなる。
第１図は本発明に係るスクロール形圧縮（幾の一実施例
を示す縦断面図、第２図は従来のスクロール形圧縮機の
縦力ｉ面図である。 図中、１は静弱、２は動翼、３はシト７１〜．４しより
ランク部、５はポル！へ、６はモータ、７（まフレーム
、１０はケース、１１はフレーム、１２はシャツ１へ、
１３はクランク部、１４は勤寅、１５は静翼、１６はガ
イド、１７は突起部、１８は吐出マフラ、１９は四部、
２０はスプリング、２１はシール材、２２は吐出パイプ
、２３は高圧室、２／Ｉは回り止めピン、２５は吐出孔
、２Ｇはモータ、２７はロータ、２８はオイルパイプ、
２９はストレーナ、３０はステータ、３゛１は吸入パイ
プ、Ｏはオイルである。 特Ｃ１出願人 株式会社 東 芝代理人弁Ｔ！
！！ −、ｌ−絹 谷 （３」［第２図
を示す縦断面図、第２図は従来のスクロール形圧縮機の
縦力ｉ面図である。 図中、１は静弱、２は動翼、３はシト７１〜．４しより
ランク部、５はポル！へ、６はモータ、７（まフレーム
、１０はケース、１１はフレーム、１２はシャツ１へ、
１３はクランク部、１４は勤寅、１５は静翼、１６はガ
イド、１７は突起部、１８は吐出マフラ、１９は四部、
２０はスプリング、２１はシール材、２２は吐出パイプ
、２３は高圧室、２／Ｉは回り止めピン、２５は吐出孔
、２Ｇはモータ、２７はロータ、２８はオイルパイプ、
２９はストレーナ、３０はステータ、３゛１は吸入パイ
プ、Ｏはオイルである。 特Ｃ１出願人 株式会社 東 芝代理人弁Ｔ！
！！ −、ｌ−絹 谷 （３」［第２図
Claims (2)
- （１） フレーム上を旋回駆動される動翼とこれに噛み
合せて設けられる静翼とからなる圧縮部を有するスクロ
ール形圧縮機において、上記静翼の上方に上記圧縮部で
圧縮されたガスが導入される高圧室を形成し、この高圧
室を区画する隔壁に静翼が気密性を保持しつつ上下方向
に摺動可能に設けられていることを特徴とするスクロー
ル形圧縮機。 - （２） 上記フレームが、上記静翼の外周部と摺動可能
に嵌合して静翼の上下方向の移動を案内するガイドを有
する特許請求の範囲第１項記載のスクロール形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10184687A JPS63268992A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | スクロ−ル形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10184687A JPS63268992A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | スクロ−ル形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268992A true JPS63268992A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14311416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10184687A Pending JPS63268992A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | スクロ−ル形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63268992A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045490A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
| US5443374A (en) * | 1991-10-24 | 1995-08-22 | Sanden Corporation | Motor driven fluid compressor |
| EP0806569A2 (en) * | 1996-05-10 | 1997-11-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Scroll compressor |
| US5921761A (en) * | 1997-04-17 | 1999-07-13 | Copeland Corporation | Scroll machine with discharge duct |
| KR20210021876A (ko) * | 2019-08-19 | 2021-03-02 | 엘지전자 주식회사 | 압축기 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10184687A patent/JPS63268992A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045490A (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
| US5443374A (en) * | 1991-10-24 | 1995-08-22 | Sanden Corporation | Motor driven fluid compressor |
| EP0806569A2 (en) * | 1996-05-10 | 1997-11-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Scroll compressor |
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