JPS62210276A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機Info
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- JPS62210276A JPS62210276A JP61050815A JP5081586A JPS62210276A JP S62210276 A JPS62210276 A JP S62210276A JP 61050815 A JP61050815 A JP 61050815A JP 5081586 A JP5081586 A JP 5081586A JP S62210276 A JPS62210276 A JP S62210276A
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- scroll compressor
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Links
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/023—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where both members are moving
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、駆動スクロールと従動スクロールとを回転
させる、全系回転形のスクロール圧縮機に関し、特に双
方のスクロールの静的及び動的の平衡手段にかかわる。
させる、全系回転形のスクロール圧縮機に関し、特に双
方のスクロールの静的及び動的の平衡手段にかかわる。
スクロール圧縮機の原理は従前から知られており、１対
の渦巻突起体を組合せて圧縮作用を行う容積形圧縮機の
一種でちる。通常、渦巻突起体の一方を固定し、他方を
揺動運動させて圧縮作用を行うが、双方の渦巻突起体を
それぞれの中心の回りに回転させる、いわゆる、全系回
転形のものもその原理は公知である。
の渦巻突起体を組合せて圧縮作用を行う容積形圧縮機の
一種でちる。通常、渦巻突起体の一方を固定し、他方を
揺動運動させて圧縮作用を行うが、双方の渦巻突起体を
それぞれの中心の回りに回転させる、いわゆる、全系回
転形のものもその原理は公知である。
この全系回転形のスクロール圧縮機の原理図を第５図に
示す。駆動スクロール１は電動機１機関。
示す。駆動スクロール１は電動機１機関。
又はタービンなどの駆動源により、その軸中心０１（中
心として回転運動をする０従動スクロール２もその軸中
心０２を中心として、駆動スクロール１の回転に同期し
て回転運動をさせる。双方の回転により圧縮室３は中心
側に移動していってその容積を減じ、圧縮気体の圧力が
上昇し、吐出口２Ｃから高圧気体として圧出される。
心として回転運動をする０従動スクロール２もその軸中
心０２を中心として、駆動スクロール１の回転に同期し
て回転運動をさせる。双方の回転により圧縮室３は中心
側に移動していってその容積を減じ、圧縮気体の圧力が
上昇し、吐出口２Ｃから高圧気体として圧出される。
第６図（ａ）の００の状態では、圧縮室３に気体が吸入
された状態で６ Ｄ 、（ｂ）〜（（１）に示す以後Ｏ
ｏ−＋９０゜→１８♂→２７０°→３６０°（０°）の
回転により、圧縮室３は次第に中心側に移動し容積が減
少する。この間、双方のスクロール１．２の渦巻突起体
１ａ、２ａによる半径方向のシール部Ｓは、半径方向に
一直線上に並んで静止状態で一定位置を占めていること
が分かる。
された状態で６ Ｄ 、（ｂ）〜（（１）に示す以後Ｏ
ｏ−＋９０゜→１８♂→２７０°→３６０°（０°）の
回転により、圧縮室３は次第に中心側に移動し容積が減
少する。この間、双方のスクロール１．２の渦巻突起体
１ａ、２ａによる半径方向のシール部Ｓは、半径方向に
一直線上に並んで静止状態で一定位置を占めていること
が分かる。
駆動スクロールの回転により、双方の渦巻突起体の接触
で従動スクロールを従動回転させるようＫＬ、オルダム
継手を省いた、先行技術による全系回転形のスクロール
圧縮機では、第５図に示すように、駆動スクロール１及
び従動スクロール２は、渦巻突起体１ａ及び２ａが、そ
れぞれ１条で軸中心に非対称に形成されており、各回転
の中心に対し重心が偏心しており、遠心力の不平衡が生
じ、回転の円滑を阻害し振動、騒音が生じ、また、各支
持軸の各軸受の荷重が増大するという問題点があった。
で従動スクロールを従動回転させるようＫＬ、オルダム
継手を省いた、先行技術による全系回転形のスクロール
圧縮機では、第５図に示すように、駆動スクロール１及
び従動スクロール２は、渦巻突起体１ａ及び２ａが、そ
れぞれ１条で軸中心に非対称に形成されており、各回転
の中心に対し重心が偏心しており、遠心力の不平衡が生
じ、回転の円滑を阻害し振動、騒音が生じ、また、各支
持軸の各軸受の荷重が増大するという問題点があった。
この発明はこのような問題点を解決するだめになされた
もので、各スクロールの渦巻突起体による遠心力の不平
衡をなくシ、円滑な回転ができ、振動、騒音をなくシ、
各軸受の荷重を軽減し、また、超高速回転に適用される
スクロール圧縮機を得ることを目的としている。
もので、各スクロールの渦巻突起体による遠心力の不平
衡をなくシ、円滑な回転ができ、振動、騒音をなくシ、
各軸受の荷重を軽減し、また、超高速回転に適用される
スクロール圧縮機を得ることを目的としている。
この発明にかかるスクロール圧縮機は、駆動。
従動の各スクロールにそれぞれ複数宛の渦巻突起体を、
円周方向に対し等ピッチに形成したものである０ 〔作用〕 この発明においては、各スクロールはそれぞれの回転の
中心に対し遠心力が平衡し円滑な回転が維持される。
円周方向に対し等ピッチに形成したものである０ 〔作用〕 この発明においては、各スクロールはそれぞれの回転の
中心に対し遠心力が平衡し円滑な回転が維持される。
第１図及び第２図は、この発明によるスクロール圧縮機
の一実施例を示す駆動スクロールの平面図及び断面図で
ある。図において、１は駆動スクロールで、円板部１ｂ
に同一形状の２条の渦巻突起体１ｄが回転の軸中心０１
ｔｌ−中心とし対称に、円周方向く対し等ピッチく形成
され、回転による遠心力が平衡するようＫしている。１
ｃは円板部１１）の背面から突出して設けられたボス部
であり、回転軸がはめられ結合される。
の一実施例を示す駆動スクロールの平面図及び断面図で
ある。図において、１は駆動スクロールで、円板部１ｂ
に同一形状の２条の渦巻突起体１ｄが回転の軸中心０１
ｔｌ−中心とし対称に、円周方向く対し等ピッチく形成
され、回転による遠心力が平衡するようＫしている。１
ｃは円板部１１）の背面から突出して設けられたボス部
であり、回転軸がはめられ結合される。
第２図の駆動スクロールに従動スクロールが組合わされ
た状態を、第３図に説明図で示す。なお、第３図の渦巻
突起体の巻回数は藺略のため、第２図のものより少なく
しである。従動スクロール２は円板部２１３に、駆動ス
クロール１の渦巻突起体１ｄと同一形状の２条の渦巻突
起体２ｄが、回転の軸中心０２を中心とし対称に、円周
方向く対し等ピッチに形成され、回転による遠心力が平
衡するようにしている。図は圧縮運転中を・示し、圧縮
室３はちょうど吸入行程が完了した状態であり、３ａは
吸入行程中の圧縮室である。この図の例では、吸入は１
回転中に４回行われ、各９０’宛（１／４回転宛）位相
がずれることになる。
た状態を、第３図に説明図で示す。なお、第３図の渦巻
突起体の巻回数は藺略のため、第２図のものより少なく
しである。従動スクロール２は円板部２１３に、駆動ス
クロール１の渦巻突起体１ｄと同一形状の２条の渦巻突
起体２ｄが、回転の軸中心０２を中心とし対称に、円周
方向く対し等ピッチに形成され、回転による遠心力が平
衡するようにしている。図は圧縮運転中を・示し、圧縮
室３はちょうど吸入行程が完了した状態であり、３ａは
吸入行程中の圧縮室である。この図の例では、吸入は１
回転中に４回行われ、各９０’宛（１／４回転宛）位相
がずれることになる。
吸入行程中の圧縮室３ａが吐出室４に連通し圧縮気体の
漏れが生じるここのないように、どのような回転角にお
いても双方の室が連通しないように、第３図に示す例の
ように双方のスクロール１．２に渦巻突起体が２条宛形
成されている場合、渦巻回数は次のようにしている。
漏れが生じるここのないように、どのような回転角にお
いても双方の室が連通しないように、第３図に示す例の
ように双方のスクロール１．２に渦巻突起体が２条宛形
成されている場合、渦巻回数は次のようにしている。
巻（第３図の例）のとき、内部容積比は１であり、理論
的に圧縮作用はなく、ポンプに相当することになる。し
たがって、渦巻突起体が各スクロールに２条宛設けられ
ている場合は、 であり、一般的に、渦巻突起体が各スクロールにＮ条（
Ｎ２２）設けられている場合には、渦巻回数≧１−
（渦巻Ｎ条） Ｎ とすればよいことがわかる。駆動スクロール１及び従動
スクロール２に渦巻突起体がＮ条設けられている場合に
は、１回転中に吸入は２Ｎ回生じ、その位相は３６０°
／（２Ｎ ）ずつ、ずれて生じることになる。もし、渦
巻突起体が無限条数設けられている場合（Ｎ−４ｏｏ）
には、渦巻回数は最低１巻でよいことがわかる。
的に圧縮作用はなく、ポンプに相当することになる。し
たがって、渦巻突起体が各スクロールに２条宛設けられ
ている場合は、 であり、一般的に、渦巻突起体が各スクロールにＮ条（
Ｎ２２）設けられている場合には、渦巻回数≧１−
（渦巻Ｎ条） Ｎ とすればよいことがわかる。駆動スクロール１及び従動
スクロール２に渦巻突起体がＮ条設けられている場合に
は、１回転中に吸入は２Ｎ回生じ、その位相は３６０°
／（２Ｎ ）ずつ、ずれて生じることになる。もし、渦
巻突起体が無限条数設けられている場合（Ｎ−４ｏｏ）
には、渦巻回数は最低１巻でよいことがわかる。
第３図のように渦巻突起体１１１１．２（ｌが形成され
たスクロール圧縮機は、吸入が第５図の場合の１回転に
つき１回に比べて、１回転につき４回となり、脈動が減
少し、これに伴うトルク変動、振動も極端に減少する。
たスクロール圧縮機は、吸入が第５図の場合の１回転に
つき１回に比べて、１回転につき４回となり、脈動が減
少し、これに伴うトルク変動、振動も極端に減少する。
第４図は第３図のように渦巻突起体が形成された双方の
スクロールを組込み構成されたスクロール圧縮機の断面
図を示す。駆動スクロールｌには円板部１ｂに２条の渦
巻突起体１ｄが設けられている。２は従動スクロールで
、円板部２ｂに設けられた２条の渦巻突起体２ｄが渦巻
突起体１ｄに組合わされており、従動軸５が一体に形成
又は固着されており、吐出口２Ｃが設けられている。６
は円筒状の容器、７は駆動源の電動機で、そのフランジ
８で取付はボルト１４により容器６の一端に取付けられ
、回転軸９の軸端が駆動スクロール１のボス部１ｃには
め込まれ、止めねじ１６により結合され、駆動スクロー
ル１を支持し回転させる。１０は容器６の他端に取付は
ポル）１５により取付けられたノ・ウジングで、上方に
円筒状の軸受支え部１１が一体に又は固着により出され
ている。１２は従動軸５を半径方向に支持する軸受で、
圧縮室３による圧縮気体の圧力が高い場合は、ラジアル
スラスト形の軸受を用いる。１３は軸受支え部１１内に
はめられ従動軸５を軸封する軸封体、１７は容器６に固
着され気体を導入する吸入管、１日はノ・ウジング１ｏ
の軸受支え部１１Ｋｆｆｆ１着され、圧縮気体を圧送す
る吐出管である。１９及び２０は渦巻突起体１ｄ及び２
ｄの各端面にはめられたチップシールである。なお、こ
のチップシール１９．２０は、低圧の用途では省くこと
ができる。２１は容器６．′直動機７部、ハウジング１
０により形成された吸入室である０上記−実施例の圧縮
機の動作は、次のよう【なる。電動機７を回転すると、
駆動スクロール１は軸中心０１を中心として回転され、
その渦巻突起体１ｄに渦巻突起体２ｄが接触した従動ス
クロール２が軸中心０２を中心として追従して回転され
る。双方のスフ四−ルの回転によυ、第５図に示す原理
によって気体の吸入、圧縮、吐出しが行われる０上記ス
クロール１゜２００回転より吸入管１７からの気体が吸
入室２１に吸引され、圧縮室３に吸入圧縮されながら中
心に向い圧縮気体となり、吐出口２Ｃを経て吐出管１８
から外部に圧送される０従動スクロール２の従動軸５の
端部外円周とノ・ウジング１０の円筒部１１の内円周こ
の間には、軸封体１３が装着されていて、吐出側の圧縮
気体が吸入室２１側への漏れを防止している０ なお、上記実施例では、従動軸５を軸封する軸封体１３
を装着したが、低圧の用途では場合により省いてもよい
。
スクロールを組込み構成されたスクロール圧縮機の断面
図を示す。駆動スクロールｌには円板部１ｂに２条の渦
巻突起体１ｄが設けられている。２は従動スクロールで
、円板部２ｂに設けられた２条の渦巻突起体２ｄが渦巻
突起体１ｄに組合わされており、従動軸５が一体に形成
又は固着されており、吐出口２Ｃが設けられている。６
は円筒状の容器、７は駆動源の電動機で、そのフランジ
８で取付はボルト１４により容器６の一端に取付けられ
、回転軸９の軸端が駆動スクロール１のボス部１ｃには
め込まれ、止めねじ１６により結合され、駆動スクロー
ル１を支持し回転させる。１０は容器６の他端に取付は
ポル）１５により取付けられたノ・ウジングで、上方に
円筒状の軸受支え部１１が一体に又は固着により出され
ている。１２は従動軸５を半径方向に支持する軸受で、
圧縮室３による圧縮気体の圧力が高い場合は、ラジアル
スラスト形の軸受を用いる。１３は軸受支え部１１内に
はめられ従動軸５を軸封する軸封体、１７は容器６に固
着され気体を導入する吸入管、１日はノ・ウジング１ｏ
の軸受支え部１１Ｋｆｆｆ１着され、圧縮気体を圧送す
る吐出管である。１９及び２０は渦巻突起体１ｄ及び２
ｄの各端面にはめられたチップシールである。なお、こ
のチップシール１９．２０は、低圧の用途では省くこと
ができる。２１は容器６．′直動機７部、ハウジング１
０により形成された吸入室である０上記−実施例の圧縮
機の動作は、次のよう【なる。電動機７を回転すると、
駆動スクロール１は軸中心０１を中心として回転され、
その渦巻突起体１ｄに渦巻突起体２ｄが接触した従動ス
クロール２が軸中心０２を中心として追従して回転され
る。双方のスフ四−ルの回転によυ、第５図に示す原理
によって気体の吸入、圧縮、吐出しが行われる０上記ス
クロール１゜２００回転より吸入管１７からの気体が吸
入室２１に吸引され、圧縮室３に吸入圧縮されながら中
心に向い圧縮気体となり、吐出口２Ｃを経て吐出管１８
から外部に圧送される０従動スクロール２の従動軸５の
端部外円周とノ・ウジング１０の円筒部１１の内円周こ
の間には、軸封体１３が装着されていて、吐出側の圧縮
気体が吸入室２１側への漏れを防止している０ なお、上記実施例では、従動軸５を軸封する軸封体１３
を装着したが、低圧の用途では場合により省いてもよい
。
以上のように、この発明によれば、各スクロールにそれ
ぞれ軸中心を中心とし複数栄兄の渦巻突起体を、円周方
向に対し等ピッチに形成したので、回転による遠心力が
平衡し円滑な回転が維持され、軸受の荷重が軽減され、
また、１回転中複数回の吸入が行われ、圧縮トルクの変
動が減少され、振動、騒音が極めて小さくなり、超高速
回転に適用することもできる。
ぞれ軸中心を中心とし複数栄兄の渦巻突起体を、円周方
向に対し等ピッチに形成したので、回転による遠心力が
平衡し円滑な回転が維持され、軸受の荷重が軽減され、
また、１回転中複数回の吸入が行われ、圧縮トルクの変
動が減少され、振動、騒音が極めて小さくなり、超高速
回転に適用することもできる。
第１図ないし第４図はこの発明によるスクロール圧縮機
の一実施例を示し、第１図及び第２図は駆動スクロール
の平面図及び縦断面図、第３図は第１図の駆動スクロー
ルに従動スクロールを組合せた構成を示す説明図、第４
図はスクロール圧縮機の縦断面図、第５図は全系回転形
のスクロール圧縮機の作動原理図である。
の一実施例を示し、第１図及び第２図は駆動スクロール
の平面図及び縦断面図、第３図は第１図の駆動スクロー
ルに従動スクロールを組合せた構成を示す説明図、第４
図はスクロール圧縮機の縦断面図、第５図は全系回転形
のスクロール圧縮機の作動原理図である。
Claims (3)
- （１）駆動回転される駆動スクロールにより従動スクロ
ールが双方の渦巻突起体の接触で追従回転されるように
した圧縮機において、上記各スクロールにそれぞれ同形
状の複数条の上記渦巻突起体を円周方向に対し等ピッチ
に配設したことを特徴とするスクロール圧縮機。 - （２）双方のスクロールの各渦巻突起体の巻回数Ｔを、
渦巻突起体の条数がＮ（Ｎ≧２）のとき、Ｔ≧１（１）
／（２Ｎ）としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のスクロール圧縮機。 - （３）双方のスクロールは容器内に収容されており、駆
動スクロールは電動機の回転軸に支持されていて駆動回
転され、従動スクロールには従動軸が設けられ、この従
動軸は上記容器に取付けられたハウジングに軸受を介し
支持され、かつ、端部が上記ハウジングに軸封体により
封止されたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050815A JPS62210276A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
| KR1019860010330A KR890004524B1 (ko) | 1986-02-17 | 1986-12-03 | 스크롤 압축기 |
| US07/015,390 US4781550A (en) | 1986-02-17 | 1987-02-17 | Scroll compressor with driving and driven scrolls |
| DE19873704874 DE3704874A1 (de) | 1986-02-17 | 1987-02-17 | Spiralkompressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050815A JPS62210276A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210276A true JPS62210276A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12869261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61050815A Pending JPS62210276A (ja) | 1986-02-17 | 1986-03-07 | スクロ−ル圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210276A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206101A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-08-18 | Asea Brown Boveri Ag | ら線原理による押しのけ機械 |
| JPH0489801U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-08-05 | ||
| WO2018025877A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 両回転スクロール型圧縮機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749721A (en) * | 1980-07-14 | 1982-03-23 | Victor Equipment Co | Combination type torch with check valve assembly |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61050815A patent/JPS62210276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749721A (en) * | 1980-07-14 | 1982-03-23 | Victor Equipment Co | Combination type torch with check valve assembly |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01206101A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-08-18 | Asea Brown Boveri Ag | ら線原理による押しのけ機械 |
| JPH0489801U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-08-05 | ||
| WO2018025877A1 (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 両回転スクロール型圧縮機 |
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