JPH01206101A - ら線原理による押しのけ機械 - Google Patents

ら線原理による押しのけ機械

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JPH01206101A
JPH01206101A JP63319708A JP31970888A JPH01206101A JP H01206101 A JPH01206101 A JP H01206101A JP 63319708 A JP63319708 A JP 63319708A JP 31970888 A JP31970888 A JP 31970888A JP H01206101 A JPH01206101 A JP H01206101A
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spiral
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plate
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Shiyupinraa Furitsutsu
フリツツ・シユピンラー
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ABB Asea Brown Boveri Ltd
ABB AB
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ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/02Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
    • F01C1/0207Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
    • F01C1/0215Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
    • F01C1/0223Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving with symmetrical double wraps

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、定置のケーシング内に設けられた少なくとも
4つの吐出室を備えた圧縮可能な媒体のための押しのけ
機械であって、4つの吐出室の場合に各ケーシング半部
が2つの、互いに約180°ずらされてら線状に入口か
ら出口まで延びた吐出室を有しておシ、かつ吐出室にこ
れらの中に係合した押しのけ体が配属され、該押しのけ
体がら線形の条片としてケーシングに対して偏心駆動さ
れる板形のロータに垂直に保持されており、ロータをケ
ーシング内でガイドするために第1の、1駆動偏心装置
に対して間隔を置いて配置′された第2のガイド偏心装
置が設けられており、場合によシ生じた吐出室と押しの
け体との間の長さの差を柔軟に受止めるためにロータに
補償部材が設けられている形式のものに関する。
従来技術 ら線原理による押しのけ機械は例えば西ドイツ国特許D
B−03−2603462号明細書から知られている。
この機械は例えば空気または空気/燃料混合物から成る
ガス状の作業媒体の殆ど脈動のない吐出に優れており、
したがって内燃1嫡関の過給目的に有利に利用すること
ができる。このような圧縮機として働く押しのけ機械の
運転中吐出室に沿ってら線形に構成された押しのけ体と
吐出室の2つのシリンダ壁との間では、ら線形の曲率の
相違の結果複数の、はぼ三日月形の作業室が形成され、
この作業室は作業媒体人口から吐出室を通過して作業媒
体出口まで移動し、この場合に作業室の容量は常時減少
し、かつ作業媒体の圧力は相応して高められる。
押しのけ体は版状のロータにほぼ垂直に保持されたら線
形の条片から形成されており、これらの条片は厚さに比
して大きな軸方向の長さを有している。同様の事情が定
置のケーシングの側にもあり、すなわち吐出室間に同様
にら線形の、条片状のウェブがその壁厚に比して大きな
、軸方向と周方向の長さを有して位置している。
ら線原理による押しのけ体の、並進回転による精確な転
勤は、例えば西ドイツ国特許DE−A−3230979
号明@書から知られるような二重クランク伝動装置によ
って達成され、1つのクランクが駆動し、かつ第2のク
ランクがガイドする。駆動装置およびガイド装置の2つ
の作用点間の距離変動を補償し得るためには、この公知
の解決手段は長手方向移動可能な伝達部材を設けておシ
、シかも作用点の結合線の方向に設けている。この伝達
部材はロータのがイド装置内で調節移動可能に保持され
た保持部材を有しており、この保持部材は滑子であって
よく、この滑子は平行ガイド内で移動可能である。平行
ガイドはガイド装置の2つの軸受の1つを包含しておシ
、これを介して場合による膨張差の補償が行なわれる。
この問題の他の解決手段は西ドイツ国特許DE−A−3
107231号明細書に記載されている。製作時の誤差
の和または回転するロータでのλ腐Q2つの作用点間の
異なる熱膨張による許容し得ない程度の負荷を回避する
ためには、作用点の少なくとも1つに、有利にはがイド
装置の作用点に弾性的なベツドを備えた軸受装置が設け
られている。この弾性的なベツドは例えばゴム弾性的な
リングによって形成することができ、このリングは軸受
の外輪と軸受アイとの間に配置される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に記載の形式の押しのけ機械にお
いてできる限DZ単に構成されていて、しかも自動的な
補償を行なう、2つの作用点間で生じた距離変動を受止
める手段を見出すことである。
問題点を解決するだめの手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、ガイド偏
心装置のがイドアイがフィンを介して板形のロータと結
合されており、該フィンから線形の条片の1つの入口側
の端部における接線方向の延長部として構成されている
ことである。
発明の効果 本発明による構成によって接線方向における高い剛性と
半径方向における高い弾性が得られる。
実施例 圧縮機(これは本発明の対象ではない)の作用形式の説
明については上記の西ドイツ国特許DE−03−260
3462号明細書を参照されたい。以下では理解に必要
な機械構造と工程の経過についてのみ記載する。
a観し易いように第1図と第2図には分解された状態の
機械が示されている。
機械のロータが全体として符号1で示されている。板2
0両側にはそれぞれ2つの、互いに180°ずらされて
、ら譲状に延びた押しのけ体が配置されている。押しの
け体は条片3.3′であり、条片は板2に対して垂直に
保持されている。ら線自体は図示の例では複数の互いに
連続した円弧から構成されている。上述のように軸方向
の長さ対壁厚(第6図)の比が大きいために条片3.3
′の入口側の端部はそれぞれ厚目に構成されている。符
号4でボスが示されている。
ボス4でもって板2がころがり軸受22上に嵌込まれて
いる。このころがり軸受自体は偏心板23上に配置され
ており、偏心板自体は駆動軸24の1部である。半径方
向でみて条片3.3′の外側に配置されたアイが符号5
で示されている。アイは補助軸受25を受容するための
ものであり、補助軸受は偏心ぎン26上に配置されてい
る。偏心ビンはザイド軸27の1部である。
・枢動軸上の偏心板の偏心度e、はがイド軸上の偏心ピ
ンの偏心度に等しい。例えば片側にのみ配置された中央
の出口で抜取られるためには媒体が板の一方の側から他
方の側へ達することができるようにするためにら線出口
において板2内に切欠き6が形成されている。
第1図には2つの半部T、7′から構成されていて、ね
じ部材を受容するだめの固定アイ8を介して互いに結合
される機械ケーシングの、第3図で左側に示されたケー
シング半部が示されている。符号9は駆動軸のための受
容部を略示しており、符号10はがイド軸のための受容
部を略示している。符号11と11′は2つのそれぞれ
互いに180°ずらされた吐出室を示しており、吐出室
はら線状のスリットの形式に応じて両ケーシング半部内
罠形成されている。吐出室はケーシング内のら線の外周
部に設けられた各1つの入口12 、12’からクーシ
ング内部に設けられていて、2つの吐出室に共通である
出口13まで延びている。吐出室は−様な相互間隔を置
いてほぼ平行に配置されたシリンダ壁14 、14’ 
、 15 、15’を備えており、シリンダ壁は本実施
例では板2Q押しのけ体と同様に約360°のら線を有
している。これらのシリンダ壁間に押しのけ体3,3′
が係合している。該押しのけ体の曲率は、条片がケーシ
ングの内側と外側のシリンダ壁に複数の、例えば各2つ
の箇所で殆ど撓触するように設計される。
条片3,3′およびウェブ17.1Bの自由端面ではば
ね負荷されたシール部材21が対応するみそ内へ挿入さ
れている。これらのシール部材でもって作業室はケーシ
ングの側壁28ないしは押しのけ板に対してシールされ
る。
第1図から外側のシリンダ壁14を持つウェブ17が入
口12′の・記囲内で内側のシリンダ壁15′を持つウ
ェブ18′に続いていることが判る。
この手段は人口12の範囲においても該当する。
ここではウェブ11′からウェブ18へ移行している。
互いに距離を置いた2つの偏心装置(23゜24ないし
は26.27)がロータ1のぷ動とがイドを配慮する。
死点位置においてロータの明白ながイrを達成するため
には、2つの偏心装置は、タイミング、駆動装置16を
介して角度的に精確に同期化される。この二重偏心駆動
はロータ板のすべての点、ひいてはまた両条片3゜3′
のすべての点が円形の移動運動を行なうことを配慮する
条片3,3′が数ケ所において交互に配属の吐出室の内
側および外側の壁へ接近するために、条片の両側に三日
月形の、作業媒体を含んだ作業室が得られ、この作業室
はロータ板の運動中吐出室を通って出口の方向へ移動せ
しめられる。
この場合にこの作業室の容量は減少し、かつ作業媒体の
圧力は相応して高められる。
板2が半径方向へ突出したアイ5を除き半径方向で条片
3,3′でもって終わっていることが図面から判る。こ
のことは、板が半径方向で入口12 、12’の範囲内
で少なくとも1つのケーシング半部を貫通しなげればな
らないことを意味する。本実施例ではこれは第3図の左
側に示されたケーシング半部7において行なわれている
。ここではこのケーシング半部の内側に位置するウェブ
18 、18’が外側のウェブ17゜17′に比べて板
の厚さだけ短縮している。この手段は、このケーシング
半部において内側のウェブ18 、18’にのみシール
部材が配置され、このシール部材が吐出室11 、11
’を出口に至るまで版2を介して互いにシールするとい
う利点を有している。
ウェブ1Tからウェブ18′への移行が鋭角的に、かつ
半径方向で行なわれており、その結果板2も対応する入
口部分において半径方向で終っている場合、吐出室11
と11′との間でシール性は失なわれる。
第1図から判るように、この移行部は半径R1を有する
円形の段部19 、19’として構成されている。板2
における対向面が対応する円弧状の切欠き2 tl 、
 20’を備えておシ、この切欠きの半径R2は偏心度
e十半径R1に相当する。
これらの段部19 、19’は機械の運転時にシール線
を形成するために円弧形の切欠き20゜20′と協働す
る。
がイド装置の作用点、すなわち偏心体を受容するための
ガイドアイが押しのけ板肉に剛性的に組入れられた、西
ドイツ国特許DE−A−3107231号明細書による
上述の構成とは異なり本実施例ではがイドアイ5はフィ
ン29を介してロータ1と結合されている。
フィン29の長手方向はら線に対して接線方向に延びて
いる。フィンはら線の条片3の人口側端部と結合されて
いる。第4図にはフィンはロータと一体に製作されたフ
ィンとして示されている。フィンの幅は有利にはがイド
アイ5の幅に等しい。フィンの厚さは、ガイドアイが半
径方向で弾性であるように選択されている。
フィン29がロータと同一の材料から製作されている図
示の実施例とは異なり、フィンをがイドアイと一緒に、
あるいはこれとは別個に、例えば生じる負荷に対して特
に好適である材料から製作することができる。この実施
例ではフィンはそれぞれ適切な形式でロータと結合する
ことができ、特にヒンジ装置を配慮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は押しのけ機械のケーシング部分を示した図、第
2図は本発明によるガイド偏心体を備えたロータを示し
た図、第6図は押しのけ機械の縦断面図、第4図はがイ
ド偏心体の部分斜視図である。 1・・・ロータ、2・・・板、3.3’・・・条片、4
・・・ボス、5・・・アイ、6・・・切欠き、1.7′
・・・ケーシング半部、8・・・固定アイ、9.10・
・・受容部、11゜11′・・・吐出室、12.12’
・・・人口、13・・・出口、14 、14’ 、 1
5 、15’・・・シリンダ壁、16・・・タイミング
ベルト1嘔動装置、17.17’、18゜18′・・・
ウェブ、19 、19’・・・段部、20 、20’・
・・切欠き、21・・・シール部材、22・・・ころが
り軸受、23・・・偏心板、24・・・駆動軸、25・
・・補助軸受、26・・・偏心ビン、27 、、、がイ
ド軸、28・・・側壁、29・・・フィン。 Sアイ 1′ ・・人1−】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、定置のケーシング内に設けられた少なくとも4つの
    吐出室を備えた圧縮可能な媒体のための押しのけ機械で
    あつて、4つの吐出室の場合に各ケーシング半部(7、
    7′)が2つの、互いに約180°ずらされてら線状に
    入口(12、12′)から出口(13)まで延びた吐出
    室(11、11′)を有しており、かつ各吐出室にこれ
    らの中に係合した押しのけ体が配属され、該押しのけ体
    がら線形の条片(3、3′)としてケーシングに対して
    偏心駆動される板形のロータ(1)に垂直に保持されて
    おり、ロータをケーシング内でガイドするために第1の
    駆動偏心装置(23、24)に対して間隔を置いて配置
    された第2のガイド偏心装置(26、27)が設けられ
    ており、場合により生じた吐出室と押しのけ体との間の
    長さの差を柔軟に受止めるためにロータに補償部材が設
    けられている形式のものにおいて、ガイド偏心装置(2
    6、27)のガイドアイ(5)がフィン(29)を介し
    て板形のロータ(1)と結合されており、該フィンがら
    線形の条片(3)の1つの入口側の端部における接線方
    向の延長部として構成されていることを特徴とする、ら
    線原理による押しのけ機械。 2、フィンがこれと結合される条片と同一の材料から製
    作され、かつロータと一緒に製作される請求項1記載の
    押しのけ機械。 3、フィンガがロータとヒンジ結合されている、請求項
    1記載の押しのけ機械。
JP63319708A 1987-12-21 1988-12-20 ら線原理による押しのけ機械 Expired - Lifetime JP2758178B2 (ja)

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CH4982/87A CH673680A5 (ja) 1987-12-21 1987-12-21
CH4982/87-6 1987-12-21

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JPH01206101A true JPH01206101A (ja) 1989-08-18
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EP (1) EP0321781B1 (ja)
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AT (1) ATE72878T1 (ja)
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DE (1) DE3868609D1 (ja)
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