JPS5999086A - 圧縮可能な媒体用の押しのけ機械 - Google Patents
圧縮可能な媒体用の押しのけ機械Info
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- JPS5999086A JPS5999086A JP58155133A JP15513383A JPS5999086A JP S5999086 A JPS5999086 A JP S5999086A JP 58155133 A JP58155133 A JP 58155133A JP 15513383 A JP15513383 A JP 15513383A JP S5999086 A JPS5999086 A JP S5999086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- ring piston
- wall
- displacement
- displacement machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/04—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents of internal-axis type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮可能な媒体用の押しのけ機械であって、
同一心的に配置されているシリンダ壁とケーシングの縦
壁とから形成されている環状室内でリングピストンを有
しておシ、上記リングぎストンがクランク伝動装置によ
シ閉じられだ円軌道上で動かされしかも一方でケーシン
グにかつ他方でリングピストンに枢着され上記クランク
献動装置のクランクよシも長いクランクを有しているク
ランクレバーによシ閉じられていない線上で動かされて
押しのけ運動を行ないさらに縦壁のためのスリットヲ有
しており、該スリットがリングピストンを形成している
円筒壁を吸込側の始端と吐出側の端部とに分割[7てい
る形式のものに関する。
同一心的に配置されているシリンダ壁とケーシングの縦
壁とから形成されている環状室内でリングピストンを有
しておシ、上記リングぎストンがクランク伝動装置によ
シ閉じられだ円軌道上で動かされしかも一方でケーシン
グにかつ他方でリングピストンに枢着され上記クランク
献動装置のクランクよシも長いクランクを有しているク
ランクレバーによシ閉じられていない線上で動かされて
押しのけ運動を行ないさらに縦壁のためのスリットヲ有
しており、該スリットがリングピストンを形成している
円筒壁を吸込側の始端と吐出側の端部とに分割[7てい
る形式のものに関する。
この形式の押しのけ機械はリングピストンの比較的低い
相対速度で一方向に経過する搬送過程を有しており、従
って潤滑されないかあるいは僅かな潤滑で高い圧縮比を
得るようにしたいところでは圧縮機又は真空ポンプとし
て使用することか有意義であると思われる。
相対速度で一方向に経過する搬送過程を有しており、従
って潤滑されないかあるいは僅かな潤滑で高い圧縮比を
得るようにしたいところでは圧縮機又は真空ポンプとし
て使用することか有意義であると思われる。
しかしながらこのためにはリングピストンの半径方向の
接触個所と同一心的に配置されているシリンダ壁とケー
シングの縦壁との間の精確な転勤とシールとが必要であ
シ、殊にリングぎストンの押しのけ運動が接触しないで
経過するように押しのけ機械が設計されている時には、
リングピストンとケーシングとの間で必要なすき間によ
って著しい圧力損失が生じるので上述の精確な転勤とシ
ールとがなおさら必要である。
接触個所と同一心的に配置されているシリンダ壁とケー
シングの縦壁との間の精確な転勤とシールとが必要であ
シ、殊にリングぎストンの押しのけ運動が接触しないで
経過するように押しのけ機械が設計されている時には、
リングピストンとケーシングとの間で必要なすき間によ
って著しい圧力損失が生じるので上述の精確な転勤とシ
ールとがなおさら必要である。
ドイツ連邦共和国特許第177654号からはこの形式
の押しのけ機械が公知であり、該押しのけ機械は図面の
第6図及び第4図から見て取ることができるように対称
的な構成にされたリングピストンを有しておシ、即ち、
クランクを支承するだめのボスを有している円板上の両
側で軸方向に突出するように配置されており、この場合
リングピストンが縦スリットで、シリンダ壁を結合して
いる縦壁土で滑る。
の押しのけ機械が公知であり、該押しのけ機械は図面の
第6図及び第4図から見て取ることができるように対称
的な構成にされたリングピストンを有しておシ、即ち、
クランクを支承するだめのボスを有している円板上の両
側で軸方向に突出するように配置されており、この場合
リングピストンが縦スリットで、シリンダ壁を結合して
いる縦壁土で滑る。
内側のシリンダ壁は円板を受容するために軸方向で短縮
されているのではあるがこのことは縦壁のためにはあシ
得なくなっている。というのはさもなズば吸込室と吐出
室とが短絡されているからでアリ、従ってリングピスト
ンが押しのけ運動を行なうことができるようにするため
に縦壁を受容するだめの切欠きが円板内に設けられてい
る。この切欠きは図示されていないのではあるが前述の
テキスト内で述べられている。
されているのではあるがこのことは縦壁のためにはあシ
得なくなっている。というのはさもなズば吸込室と吐出
室とが短絡されているからでアリ、従ってリングピスト
ンが押しのけ運動を行なうことができるようにするため
に縦壁を受容するだめの切欠きが円板内に設けられてい
る。この切欠きは図示されていないのではあるが前述の
テキスト内で述べられている。
この切欠きは縦方向スリットとは異なっている比較的大
きい幅を有していなければならない。
きい幅を有していなければならない。
というのはリングピストンは縦壁における直線ガイドを
中心として揺動するからである。これによってリングピ
ストンの運動の際に可変なすき間が生じ、このすき間に
よって内側の吸込室が内側の吐出室と接続され、そのこ
とは付加的に著しい圧力損失につながシひいては出力損
失につながる。
中心として揺動するからである。これによってリングピ
ストンの運動の際に可変なすき間が生じ、このすき間に
よって内側の吸込室が内側の吐出室と接続され、そのこ
とは付加的に著しい圧力損失につながシひいては出力損
失につながる。
それ故事発明の課題は、冒頭で述べた形式の押しのけ機
械を改善して次のように構成することである。即ち、内
側の作業室の短絡が防止され、しかも圧力損失を補償し
かつ効率を改善するために媒体が排出口を通して吐出さ
れる前に搬送過程中の内部圧縮を得ることができるので
はあるが、そのことを圧縮可能な媒体のだめにしか行な
うことができず、従って当該押しのけ機械が圧縮機とし
て使用可能である。
械を改善して次のように構成することである。即ち、内
側の作業室の短絡が防止され、しかも圧力損失を補償し
かつ効率を改善するために媒体が排出口を通して吐出さ
れる前に搬送過程中の内部圧縮を得ることができるので
はあるが、そのことを圧縮可能な媒体のだめにしか行な
うことができず、従って当該押しのけ機械が圧縮機とし
て使用可能である。
この課題は本発明の構成では、押しのけ運動の際に外側
のシリンダ壁から内側のシリンダ壁へ吐出側の端部によ
り描かれる包絡面を前記縦壁が極めて小さいすき間をお
いて部分的に取シ巻いているかあるいは前記の吐出側の
端部が三日月形の付加部を有しておシ、押しのけ運動の
際に内側のシリンダ壁から外側のシリンダ壁へ描かれる
、上記付加部の包絡面が内側のシリンダ壁の、排出スリ
ットによって決定された端部を極めて僅かなすき間をお
いて部分的に取9巻いていることによって解決されてい
る。有利な構成は別の請求項で挙げである。
のシリンダ壁から内側のシリンダ壁へ吐出側の端部によ
り描かれる包絡面を前記縦壁が極めて小さいすき間をお
いて部分的に取シ巻いているかあるいは前記の吐出側の
端部が三日月形の付加部を有しておシ、押しのけ運動の
際に内側のシリンダ壁から外側のシリンダ壁へ描かれる
、上記付加部の包絡面が内側のシリンダ壁の、排出スリ
ットによって決定された端部を極めて僅かなすき間をお
いて部分的に取9巻いていることによって解決されてい
る。有利な構成は別の請求項で挙げである。
本発明によって次の利点を得ることができる。
即ち、
(イ) 当該押しのけ機械は内部圧縮で運転可能であり
、それによって効率を改善しかつ寸法を縮小することが
できる。排気又は遮断による調整と関連して両方の部分
室のだめの内部圧縮、ただ一方の部分室のだめの内部圧
縮又は場合によっては部分室なしの内部圧縮に適合する
選択が可能になっている。
、それによって効率を改善しかつ寸法を縮小することが
できる。排気又は遮断による調整と関連して両方の部分
室のだめの内部圧縮、ただ一方の部分室のだめの内部圧
縮又は場合によっては部分室なしの内部圧縮に適合する
選択が可能になっている。
仲)半径方向の拡大部にかあるいは円形の切欠き内に円
板付加部によシ直接枢着されているクランクレバーとの
関連で縦壁を分割することが可能であり、従って公知の
機械においては吸込む部分室と吐出する部分室との間に
見られる短絡が除かれている。
板付加部によシ直接枢着されているクランクレバーとの
関連で縦壁を分割することが可能であり、従って公知の
機械においては吸込む部分室と吐出する部分室との間に
見られる短絡が除かれている。
(ハ) リングピストンの対称的な構造と偏心的なりラ
ンクピン上で浮動に支承されているひとによって本発明
による押しのけ機械が高回転数のために適していてかつ
僅かなコストで組立可能である利点を得ることができ、
出力損失が極めて僅かであるように該押しのけ機械を運
転することができる。
ンクピン上で浮動に支承されているひとによって本発明
による押しのけ機械が高回転数のために適していてかつ
僅かなコストで組立可能である利点を得ることができ、
出力損失が極めて僅かであるように該押しのけ機械を運
転することができる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第4図では、2つのケーシング部分1,2を
有している、本発明による押しのけ機械の一実施例が横
断面図及び縦断面図で図示されておシ、上記ケーシング
部分1,2は同一心的に配置されているシリンダ壁3,
4で環状室5を形成しておシ、この場合ケーシング部分
1がクランク軸6を支承するように構成されており、該
クランク軸6がケーシングの外部でベルト車7を有して
いる。
有している、本発明による押しのけ機械の一実施例が横
断面図及び縦断面図で図示されておシ、上記ケーシング
部分1,2は同一心的に配置されているシリンダ壁3,
4で環状室5を形成しておシ、この場合ケーシング部分
1がクランク軸6を支承するように構成されており、該
クランク軸6がケーシングの外部でベルト車7を有して
いる。
前記のクランク軸6の偏心的なりランクピン8は環状室
5内に配置されているリングピストン10のボス9内で
支承されており、該ボス9は円板11上の両側に円筒壁
12と同様に軸方向で該円板11から突出するように配
置されており、この場合円板11は開口13を有してお
り、該開口13は、押しのけ運動の際にシリンダ壁3に
よって形成されている内室14を越えることがないよう
に配置されている。
5内に配置されているリングピストン10のボス9内で
支承されており、該ボス9は円板11上の両側に円筒壁
12と同様に軸方向で該円板11から突出するように配
置されており、この場合円板11は開口13を有してお
り、該開口13は、押しのけ運動の際にシリンダ壁3に
よって形成されている内室14を越えることがないよう
に配置されている。
前記ケーシング部分2は軸方向の中央で消費機のための
接続通路15を有している。供給用の吸込通路16は半
径方向でケーシング内に入シかつ両方のケーシング部分
1,2から形成されている。リングピストン10は同一
心的に配置されているシリンダ壁3,4を連結している
縦壁18を受容するだめの縦スリツ)17を有しており
、この場合縦スリット17もしくは縦壁18が円筒壁1
2の吸込側の始端19と吐出側の端部20とを形成して
いる。
接続通路15を有している。供給用の吸込通路16は半
径方向でケーシング内に入シかつ両方のケーシング部分
1,2から形成されている。リングピストン10は同一
心的に配置されているシリンダ壁3,4を連結している
縦壁18を受容するだめの縦スリツ)17を有しており
、この場合縦スリット17もしくは縦壁18が円筒壁1
2の吸込側の始端19と吐出側の端部20とを形成して
いる。
搬送媒体を供給するだめの接続通路16の範囲内で軸2
1にクランクレバー22が支承されておシ、該クランク
レバー22に他方でリングピストン10が円筒壁12の
始端19と端部20との間の、円板110半径方向の拡
大部23と該拡大部23に配置された孔24とでピン2
5により枢着されており、この場合クランクレバー22
は手圧方向の拡大部23をフォーク26で1國んでいる
。
1にクランクレバー22が支承されておシ、該クランク
レバー22に他方でリングピストン10が円筒壁12の
始端19と端部20との間の、円板110半径方向の拡
大部23と該拡大部23に配置された孔24とでピン2
5により枢着されており、この場合クランクレバー22
は手圧方向の拡大部23をフォーク26で1國んでいる
。
前記へ〜す/グーストン10は外側のシリンダ壁4及び
内側のシリンダ壁3に対して常時すき間合おいた接触個
所27.28を有しており、それによって縦壁18とと
もに残シの環状室5を4つの部分室29,30,31,
32に分割しておシ、これらの部分室のうちの2つの部
分室が常に吸込側で働きかつ別の2つの部分室が吐出側
で働く。部分室29.30は吸込側で働きかつリングピ
ストン10の円筒壁12のスリット1T及び吸込通路1
6を介して大気もしくは媒体タンクと接続されている。
内側のシリンダ壁3に対して常時すき間合おいた接触個
所27.28を有しており、それによって縦壁18とと
もに残シの環状室5を4つの部分室29,30,31,
32に分割しておシ、これらの部分室のうちの2つの部
分室が常に吸込側で働きかつ別の2つの部分室が吐出側
で働く。部分室29.30は吸込側で働きかつリングピ
ストン10の円筒壁12のスリット1T及び吸込通路1
6を介して大気もしくは媒体タンクと接続されている。
部分室31゜32は吐出側で働きしかもリングピストン
10の円筒壁12の吐出側の端部20と縦壁18との間
で生じるすき間33と内側のシリンダ壁3の排出スリッ
ト34とを介して室14と接続されており、該室14は
消費機のだめの接続通路15を有している。
10の円筒壁12の吐出側の端部20と縦壁18との間
で生じるすき間33と内側のシリンダ壁3の排出スリッ
ト34とを介して室14と接続されており、該室14は
消費機のだめの接続通路15を有している。
第1図で示した押しのけ機械のリングピストン100円
運動の際に媒体は内側の部分室30゜31を通して内部
で圧縮されずに搬送されかつ外側の室29.32’r通
して内部で圧縮されて搬送される。というのは公知の機
械では既に媒体の排出が可能である、外側のシリンダ壁
4から内側のシリンダ壁3への押しのけ運動の際にリン
グピストン100円筒壁12の吐出側の端部20が縦壁
18によって部分的に取り囲まれることによって外側及
び内側のシリンダ壁4゜3の間の前もって定められた位
置からようやくその取シ囲み範囲から出て、ひいては阻
止された排出によって圧搾された媒体の排出が円筒壁1
2の端部20と縦壁18との間でその場合生じるすき間
33を通して行なわれる。
運動の際に媒体は内側の部分室30゜31を通して内部
で圧縮されずに搬送されかつ外側の室29.32’r通
して内部で圧縮されて搬送される。というのは公知の機
械では既に媒体の排出が可能である、外側のシリンダ壁
4から内側のシリンダ壁3への押しのけ運動の際にリン
グピストン100円筒壁12の吐出側の端部20が縦壁
18によって部分的に取り囲まれることによって外側及
び内側のシリンダ壁4゜3の間の前もって定められた位
置からようやくその取シ囲み範囲から出て、ひいては阻
止された排出によって圧搾された媒体の排出が円筒壁1
2の端部20と縦壁18との間でその場合生じるすき間
33を通して行なわれる。
第2図ではクランクレバー22が円板付加部35を備え
ている構造が変化実施例として図示されていて、該円板
付加部35が円筒壁12の端部20と始端19との間で
回動可能であるようにリングぎストン10の円板11の
対応する円形の切欠き36内に直接係合しておシ、この
場合円板付加部35が円板11の厚さを有している。
ている構造が変化実施例として図示されていて、該円板
付加部35が円筒壁12の端部20と始端19との間で
回動可能であるようにリングぎストン10の円板11の
対応する円形の切欠き36内に直接係合しておシ、この
場合円板付加部35が円板11の厚さを有している。
第6図では円筒壁12の吐出側の端部20が三日月形の
付加部31を有していることによつて、内側と外11]
りの部分室29,30,31.32を110して内部圧
縮で搬送される、本発明による(14潰が図示されてお
り、上1把の三日月形の付加部は、公知の機械では既に
媒体の排出が可能である、内側のシリンダ壁3から外側
の7リンダ壁4への押しのけ運動の際に前もって定めら
れ/こ位16からようやくケーンングの内側のシリンダ
壁3の、排出スリット34によって定められたy;i;
部38と三日月形の付加部37との間のすき−まを生ぜ
しめ、従ってこの場合でも媒体が排出される前に圧搾さ
れる。
付加部31を有していることによつて、内側と外11]
りの部分室29,30,31.32を110して内部圧
縮で搬送される、本発明による(14潰が図示されてお
り、上1把の三日月形の付加部は、公知の機械では既に
媒体の排出が可能である、内側のシリンダ壁3から外側
の7リンダ壁4への押しのけ運動の際に前もって定めら
れ/こ位16からようやくケーンングの内側のシリンダ
壁3の、排出スリット34によって定められたy;i;
部38と三日月形の付加部37との間のすき−まを生ぜ
しめ、従ってこの場合でも媒体が排出される前に圧搾さ
れる。
図示したすべての構成では吸込側で働く部分室と吐出側
で働く部分室との間で極めて小さいすき間をおいたシー
ルが円板の範囲内のリングピストン10とクランクレバ
ー22とにおける、ケーソング内のオーバーラツプする
半径面39゜40.41.42によって保証されている
。
で働く部分室との間で極めて小さいすき間をおいたシー
ルが円板の範囲内のリングピストン10とクランクレバ
ー22とにおける、ケーソング内のオーバーラツプする
半径面39゜40.41.42によって保証されている
。
図面は本発明による押しのけ機械の複数の実施例を示し
たものであって、第1図は一方の搬送室で内部圧縮する
押しのけ機械の購断面図、第2図は第1図で示した押し
のけ機械の変化実施例の部分的断面図、第6図は両方の
搬送室で内部圧縮する押しのけ機械の部分的、Ij4
:’iD〒而図、面4図は第1図〜第6図で示した押(
−のけ機械のりングぎストンの接触個所に沿った縦断面
図である。 1.2・・・ケーソング部分、3,4・・・7リノダ壁
、5・・・環状室、6・・・クランク軸、7・・ベルト
車、8・・・クランクピン、9・・・ボス、10・・・
リングピスト〕、11・・・円板、12・・・円筒y(
ζ、13開口、14・・・内室、15・・・接続通路、
16・・・吸込通路、17・・・縦スリット、18・・
・縦壁、19・・・始端、20・・・端部、21・・軸
、22・・・クランクレバー、23・・・拡大部、24
・・・孔、25・・・ピン、26・・・フォーク、27
.28・・・接触個所、29.30.31.32・・・
部分室、33・・・ずき間、34・・・排出スリット、
35・・・円板付加部、36・・・切欠き、37・・・
付加部、38・・・端部、39.40,41.42・・
・半径面 FIG、 3 FI G、 4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示昭和58年特許願第155133号2、
発明の名称 圧縮可能な媒体用の押しのけ機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 6 補正の対象
たものであって、第1図は一方の搬送室で内部圧縮する
押しのけ機械の購断面図、第2図は第1図で示した押し
のけ機械の変化実施例の部分的断面図、第6図は両方の
搬送室で内部圧縮する押しのけ機械の部分的、Ij4
:’iD〒而図、面4図は第1図〜第6図で示した押(
−のけ機械のりングぎストンの接触個所に沿った縦断面
図である。 1.2・・・ケーソング部分、3,4・・・7リノダ壁
、5・・・環状室、6・・・クランク軸、7・・ベルト
車、8・・・クランクピン、9・・・ボス、10・・・
リングピスト〕、11・・・円板、12・・・円筒y(
ζ、13開口、14・・・内室、15・・・接続通路、
16・・・吸込通路、17・・・縦スリット、18・・
・縦壁、19・・・始端、20・・・端部、21・・軸
、22・・・クランクレバー、23・・・拡大部、24
・・・孔、25・・・ピン、26・・・フォーク、27
.28・・・接触個所、29.30.31.32・・・
部分室、33・・・ずき間、34・・・排出スリット、
35・・・円板付加部、36・・・切欠き、37・・・
付加部、38・・・端部、39.40,41.42・・
・半径面 FIG、 3 FI G、 4 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示昭和58年特許願第155133号2、
発明の名称 圧縮可能な媒体用の押しのけ機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、復代理人 6 補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 圧縮可能な媒体用の押しのけ機械であって、同一
心的に配置されているシリンダ壁(3゜4)及びケーシ
ング(1,2)の縦壁(18)から形成されている環状
室(5)内でリングピストン(10)を有しておシ、上
記リングピストン(10)がクランク猷動装置(8)に
よシ閉じられた円軌道上で動かされしかも一方でケーシ
ング(1,2)にかつ他方でリングピストン(10)に
枢着され上記クランク伝動装置(8)のクランクよりも
長いクランクを有しているクランクレバー(22)によ
り閉じられていない線上で動かされて押しのけ運動を行
ないさらに縦壁(18)のためのスリツ)(17)を有
しておシ、該スリット(17)がリングピストンを形成
している円筒壁(12)を吸込側の始端(19)と吐出
側の端部(20)とに分割している形式のものにおいて
、押しのけ運動の際に外側のシリンダ壁(4)から内側
のシリンダ壁(3)へ吐出側の端部(20)によシ描か
れる包絡面を上記縦壁(8)が極めて小さいすき間をお
いて部分的に取シ巻いていることを特徴とする、圧縮可
能な媒体用の押しのけ機械。 2、 前記のクランク伝動装置(8)を支承するだめの
ボス(9)を有している円板(11)上の両側にリング
ぎストン(10)の円筒壁(12)が1軸方向で突出す
るように配置されてい−る特許請求の範囲第1項記載の
押しのけ機械。 6、 前記の円板(11)が半径方向で円筒壁(12)
で終わっている特許請求の範囲第2項記載の押しのけ機
械。 4、 前記の円板(11)が円筒壁(12)の、吸込側
の始端(19)と吐出側の端部(20)との間で半径方
向の拡大部(23)を有してお9、該拡大部(23)が
吸込通路(16)内へ突出していてかつ該拡大部(23
)をクランクレバー(22)と結合しているピン(25
)を受容するだめの孔(24)を有している特許請求の
範囲第6項記載の押しのけ機械。 5、 前記クランクレバー(22)がフォーク(26)
の形で枢着されている特許請求の範囲第4項記載の押し
のけ機械。 6、 前記の円板(11)が円筒壁(12)の吸込側の
始端(19)と吐出側の端部(20)との間で円形の切
欠き(36)を有しておシ、該切欠き(36)内には吸
込通路(16)から環状室内に突出している、クランク
レバー(22)の円板伺加部(35)が回動可能である
ように受容されている特許請求の範囲第6項記載の押し
のけ機械。 Z 前記ケーシング(1,2)の長さが円板(11)の
包絡面の範囲内で少なくとも円板の厚さだけ軸方向で短
かくされている特許請求の範囲第4項又は第6項記載の
押しのけ機8、 前記ケーシング(1,2)の長さがク
ランクレバー(22)の包絡面の範囲内で少なくとも円
板付加部の厚さだけ軸方向で短縮させられている特許請
求の範囲第6項記載の押しのけ機械。 8 前記の軸方向のすき間がケーシング(1゜2)、ク
ランクレバー(22)及びリングピストン(10)の寸
法によって制限されかつ縦方向のすき間がケーシング(
1,2)、クランクレバー(22)及びリングピストン
(10)のオーバーラツプする半径面(39゜40.4
1.42)によって制限されている特許請求の範囲第8
項記載の押しのけ機械。 10、圧縮可能な媒体用の押しのけ機械であって、同一
心的に配置されているシリンダ壁(3゜4)及びケーシ
ング(1,2)の縦壁(18)から形成されている環状
室(5)内でリングピストン(10)を有しておシ、上
記リングピストン(10)がクランク伝動装置(8)に
よシ閉じられた円軌道上で動かされしかも一方でケーシ
ング(1,2)にかつ他方でり7グピえトy(10)に
枢着され上記クランク伝動装置(8)のクランクよシも
長いクランクを有しているクランクレバー(22)によ
シ閉じられていない隷上で動かされて押しのけ運動を行
ないさらに縦壁(18)のだめのスリット(1γ)を有
しており、該スリン)(17)がリングピストンを形成
している円筒壁(12)を吸込側の始端と吐出側の端部
とに分割している形式のものにおいて、上記の吐出側の
端部(20)が三1日月形の付加部(37)を有してお
シ、押しのけ運動の際に内側のシリンダ壁(3)から外
側のシリンダ壁(4)へ描かれる、上記付加部(37)
の包絡面が内側のシリンダ壁(3)の、排出スリン)(
34)を決定している端部(38)を極めて僅かなすき
間をおいて部分的に取り巻いていることを特徴とする、
圧縮可能な媒体用の押しのけ機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE32317549 | 1982-08-26 | ||
DE3231754A DE3231754C2 (de) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | Rotationskolbenmaschine für kompressible Medien |
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JP (1) | JPS5999086A (ja) |
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- 1983-08-24 US US06/526,153 patent/US4531899A/en not_active Expired - Fee Related
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