JP2002520993A - 軸流ファン - Google Patents

軸流ファン

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JP2002520993A JP2000560370A JP2000560370A JP2002520993A JP 2002520993 A JP2002520993 A JP 2002520993A JP 2000560370 A JP2000560370 A JP 2000560370A JP 2000560370 A JP2000560370 A JP 2000560370A JP 2002520993 A JP2002520993 A JP 2002520993A
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Abstract

(57)【要約】 二極型巻線モータであるモータを動作させる回路を搭載するプリント回路基板を備えた軸流ファン(100)。プリント回路基板には、二極型巻線モータ用の電圧調整器ICと駆動ICとが搭載されている。ファンハウジング(70)は、電圧調整器のためのヒートシンクとして採用される。大型の回路素子は、除去されている。軸流ファン(70)は、更に電子部品を冷却する複数の羽根(11)を備え、その羽根(11)は、複数の特別に設計された翼部を備えており、各部は、実質的にその長さ全体に沿って、約19%翼弦から約20%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大翼厚と約45%翼弦から約46%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大反りとによって特徴付けられた断面形状を有している。回路、ハウジング(70)および羽根(11)は、性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で軸流ファンの幅が低減されるよう、設計されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】
本発明は、軸流ファンに関し、特に、改良されたプリント回路基板およびファ
ンハウジングと、その性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で軸流ファ
ンの軸幅を低減するという利点を有する新しい翼群を備えた改良された羽根と、
に関する。本発明の軸流ファンは、特に電子部品を冷却する際の使用に適してい
る。
【0002】
【発明の背景】
従来の軸流ファンは、概して、駆動モータと、円筒状中心ハブ部と、複数の羽
根と、ファンを収納するハウジングと、から構成されている。羽根の各々は、フ
ァンの中心ハブ部から放射状に外向きに延在している。駆動モータのモータシャ
フトは、ハブ部の中心の開口に取付けられており、それによりハブ部は、モータ
シャフトを介して駆動モータによって回転される。かかる構成において、ハブ部
は、羽根と共に外側ケーシングの軸を中心に回転することにより、ファンの入口
領域から出口領域に気流を強制的に流す。モータは、モータシャフトを介してフ
ァンの羽根を回転させることにより、羽根に、ある形で、ファン圧力および気流
である揚力を生成させる。
【0003】 4極モータを採用する単極型巻線を利用し、巻線の内の2つのみが一度にON
となる、本出願の譲受人であるアイエムシー・マグネティクス・コーポレーショ
ン(IMC Magnetics Corporation)によって製造されたモデル番号5920等の 軸流ファンが、知られている。これらのファンは、起動電流を低減するインダク タ、電力レベルを操作するために十分大きいトランジスタ、およびトランジスタ を保護するために必要な大型のクランピングダイオード等、非常に大きいサイズ の回路素子を含む回路を採用する。かかる軸流ファンは、57V〜64Vの範囲 の入力電圧を取扱うことができず、約56Vの最大入力電圧に制限されており、 より一般には約48Vの入力電圧で動作する。
【0004】 モデル番号5920は、単極型巻線に必要な巻きの数と共に、使用されるダイ
オード、インダクタおよびトランジスタのサイズが大きいことにより、軸幅5.
08センチ(2インチ)の寸法を有する。更に、モデル番号5920の軸幅は、
その5枚の羽根によって決まり、各羽根は、おおよそ湾曲した平板として述べら
れる左右対称断面によって特徴付けられている。従って、これら羽根は、空気力
学的に非効率であり、そのためモデル番号5920の寸法を強制的に5.08セ
ンチ(2インチ)軸幅にする性能要件を満たすために、より長い翼弦長が必要と
なる。
【0005】 回路基板上の電子部品の密度および負荷容量が増大し続け、その結果として起
こる加熱問題が必然的に増大するため、かかる過熱問題に対処する目的で、軸流
ファンがますます使用されている。かかる軸流ファンの設計中、それらを可能な
限り小型にし、且つ費用効率を良くすることが重要である。特に、かかるファン
の軸幅を可能な限り低減することが重要である。例えば、モデル番号5920の
5.08センチ(2インチ)軸幅は、電子部品を冷却するための軸流ファンとし
て使用するために最適な幅より広い。従って、その性能パラメータおよび設計制
約を維持する一方で、そのサイズを低減することが望ましい。
【0006】 かかるファンの軸幅を低減する1つの方法は、性能パラメータおよび設計制約
を維持しつつ、大型の電子部品を除去し他の部品のサイズを低減することである
。更に、軸流ファンのハウジングもまた、軸幅を低減するために利用されてよい
【0007】 更に、軸流ファンの軸幅を低減するために、翼弦の狭い羽根を使用することが
望ましい。しかしながら、かかる翼弦の狭い羽根を使用することにより、性能が
低下し、特にファン圧力および気流が低減する。これら性能の低下は、設計パラ
メータを変更することによって、相殺されなければならない。要素の中でも、羽
根の翼弦長、反り角、食違い角および横断面形状が、ファンの性能に影響を与え
る可能性のある要素である、ということが知られている。更に、羽根のスパンに
沿って作業配分(work distribution)を変更することにより、性能パラメータ
を維持する一方で、翼弦長が羽根のスパンに沿って変更され得る、ということが
知られている。
【0008】 しかしながら、従来技術におけるいずれの発明も、軸幅を本発明の軸幅まで低
減する一方で、所望の性能をもたらす羽根を規定するこれらおよび他の要素の組
見合わせを開示していない。
【0009】 例えば、理論上、反り角が大きいほど一定の迎え角での揚力が大きくなる。し
かしながら、反り角が大きすぎると羽根は失速し、性能が低下してノイズ特性が
増大する結果となる。従って、反り角は、適当な値に設計されていなければなら
ない。
【0010】 更なる例として、ある半径位置における作業配分の低減により、翼弦長の低減
が可能となり、結果としてその半径位置において羽根を出る速度が低下する。従
って、軸幅に影響するため、ハブ部(羽根の付根)での作業配分を最小化し、羽
根の先端で最大羽根出口速度をもたらすために先端での作業配分を最大化するこ
とが望ましい。かかる方法は、米国特許第5320493号に開示されている。
しかしながら、この方法では、羽根の先端から出る乱気流が増大すると共に羽根
を出る先端速度が増大するため、ファンのノイズ特性が過度に増大する可能性が
ある。従って、付根部分と先端部分との間のある好ましい位置に、最大作業配分
を配することが望ましい。
【0011】 更に、羽根の断面形状は、その速度分布に影響を与える。NACAシリーズ6
5翼等、円弧の輪郭では、羽根の後縁における負圧面に沿った速度が急速に低減
する結果となる速度分布が示される。かかる大きい減速の傾きにより、より不安
定な境界層がもたらされ、境界層の分離が促進され、そのため揚力が喪失し、羽
根出口の乱気流がより大きくなる結果となる。従って、断面上の翼の速度分布は
、好ましい速度分布が達成されるように設計されなければならない。
【0012】 本技術分野では、種々の従来の米国特許が開発されてきた。例えば、米国特許
第4971520号、同4569631号、同5244327号、同53262
25号、同5513951号、同5320493号、同5181830号、同5
273400号、同2811303号および同5730483号は、軸流ファン
を開示している。しかしながら、これら特許に開示されたファンは、上述された
問題を解決するよう上記パラメータを有効に組合せていない。特に、いずれの特
許も、ファンの軸幅を低減する一方で本発明の性能をもたらすエーロフォイルプ
ロフィル群または羽根を開示していない。
【0013】
【発明の概要】
従って、本発明の目的は、性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で、
軸幅が低減された軸流ファンを提供することである。
【0014】 更なる目的は、大型の電子回路部品を除去することにより、軸幅の低減された
軸流ファンを提供することである。
【0015】 本発明の更に他の目的は、約28V〜64Vの範囲の起動電圧から動作するこ
とを可能にする軸流ファンを提供することである。
【0016】 本発明の更なる目的は、ハウジングをヒートシンクとして使用することにより
、軸幅の低減された軸流ファンを提供することである。
【0017】 本発明の更なる目的は、電圧調整器ICを使用することにより、軸幅の低減さ
れた軸流ファンを提供することである。
【0018】 本発明の更なる目的は、二極型巻線モータを使用することにより、軸幅の低減
された軸流ファンを提供することである。
【0019】 本発明の更なる目的は、性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で、軸
流ファンの軸幅を低減することができる翼部群を組込んだ羽根を提供することで
ある。
【0020】 本発明の更に他の目的は、羽根の付根部分と先端部分との間に最大作業配分を
配する一方で、軸流ファンの軸幅の低減を可能にする翼部群を組込んだ羽根を提
供することである。
【0021】 本発明の更に他の目的は、羽根の負圧面に亙る好ましい速度分布を維持する一
方で、軸流ファンの軸幅の低減を可能にする翼部群を組込んだ羽根を提供するこ
とである。
【0022】 これらおよび他の目的は、コアおよび少なくとも1つの巻線を備えたステータ
と、モータを動作させる回路を有するプリント回路基板と、によって具体化され
、プリント回路基板は、ステータに固定されており、ステータの少なくとも1つ
の巻線に電気的に接続されている。本回路は、電圧調整器を含む。
【0023】 また、磁石と、ヨークと、ステータアセンブリと、を備えたモータを具備する
軸流ファンも提供される。ステータアセンブリは、コアと、少なくとも1つの巻
線と、コアに固定され1つの巻線に電気的に接続されたプリント回路基板と、を
含む。軸流ファンは、更に、インペラとファンハウジングとを備え、ハウジング
はまたヒートシンクとしても機能する。
【0024】 これらおよび他の目的は、更に、付根部分、先端部分、前縁、後縁を有するイ
ンペラ用の羽根であって、羽根の半径に沿った任意の場所でとられ、約19%翼
弦から約20%翼弦まで実質的に一貫して配された最大翼厚と、約45%翼弦か
ら約46%翼弦まで実質的に一貫して配された最大反りとによって特徴付けられ
た断面形状を有する羽根と、羽根の付根部分で環状バンドに連結された、かかる
円周方向で間隔が空けられ放射状に延在する少なくとも13枚の羽根からなるイ
ンペラと、かかるインペラ、駆動モータ、軸を中心に回転可能であり駆動モータ
によって駆動されるヨーク部、およびかかるインペラを同心で包囲するファンハ
ウジングを備えた軸流ファンと、付根部分、先端部分、前縁、後縁を有するイン
ペラ用の羽根であって、羽根が付根部分と先端部分との間に最大翼弦が配される
ように付根部分から先端部分にかけて変化し、羽根の前縁と後縁とが付根部分か
ら先端部分にかけて凸状である平面形状において特徴付けられている羽根と、に
よって具体化される。
【0025】 従って、本発明の新規な回路、ファンハウジングおよび羽根は、軸流ファンの
性能パラメータおよび設計制約を維持する一方で、その軸幅を低減する。本発明
のこれらおよび他の目的、特徴および利点は、以下の詳細な説明および添付図面
を鑑みてより明確となろう。
【0026】 本発明の上記および関連する目的、特徴および利点は、添付図面に関連して、
本発明の現時点で好ましい、例示的である実施の形態の以下の詳細な説明を参照
することにより、より完全に理解されよう。
【0027】
【好適な実施態様の説明】
ここで、図面、特に図1および図2を参照すると、回転時に気流を生成する、
本発明の好ましい実施の形態を具体化するインペラ10と、インペラ10に取付
けられたヨーク20と、ヨーク20に連結されたシャフト30と、ヨーク20に
取付けられた永久磁石40と、ステータアセンブリ50と、ファンハウジング7
0と、ステータアセンブリ50内のベースをファンハウジング70から電気的に
絶縁する絶縁シート60と、シャフト20の自由な回転を可能にしてインペラ1
0を回転させる一方でシャフト20をハウジング70に固定する役割を果たす軸
受および取付部品80と、を備えた、軸流ファン100が示されている。インペ
ラ10は、等しく間隔が空けられ環状バンド12の円周方向に取付けられた複数
の羽根11を備えている。ヨーク20に取付けられた永久磁石40は、ステータ
アセンブリ50に結合されると、ステータアセンブリ50内のプリント回路基板
上の励磁回路に電圧が印加された時に、インペラ10を回転させる電気モータを
形成する。ステータアセンブリ50の構造は、「モータ用ステータ取り付け方法
及び装置(Stator Mounting Method and Apparatus for a Motor)」と題された
、引用をもってその開示内容が本明細書内に包含されたものとする、本出願と同
時に出願され本出願の譲受人によって所有されている同時係属特許出願において
、完全に説明されている。
【0028】 図3は、ベース52と、4つの絶縁ピン54と、ステータコア56と、巻線5
8と、を備えているステータアセンブリ50を示す。好ましい実施の形態では、
ベース52は、モータを励磁し動作させる回路を含むプリント回路基板である。
【0029】 図4に示されているようなベース52は、図7に示されている回路図によるモ
ータを動作させる回路が搭載されたプリント回路基板である。モータは、DCブ
ラシレス自動再起動タイプである。本回路は、電圧調整器57および二極型巻線
のモータを駆動するドライバIC59等の集積回路を含む。電源は、端子E1〜
E2に供給される。端子E3およびE4には、制御速度用の信号とアラーム信号
とが入力される。電源は、図7の端子T1およびT4において巻線端子T1およ
びT4に出力される。
【0030】 巻線58は、モータが図6に示されているような二極型モータであるように巻
回されている。図5および図6に関し、第1のループL1は、極T1の周りに巻
回されており、第2のループL2は、極T2の周りに巻回されており、第3のル
ープL3は、極T3の周りに巻回されており、第4のループL4は、極T4の周
りに巻回されている。4極モータでは、総ての極が同時にONまたはOFFとな
る。二極型巻線は、単極型巻線と比較した場合、必要な巻数が少なく低い外形を
有するため、二極型巻線によって幅が低減されたファンを得ることができる。
【0031】 図7に示されているように、モータを動作させる回路は、デジ−キー/ジェー
アールシー(Digi-Key/JRC)によって販売/製造される部品番号NJM317F
−NDであってよい調整可能電圧調整器(IC VR1)57を含む。更に、本
回路は、デジ−キー/ジェーアールシーによって販売/製造される部品番号NJ
M78L05UA−ND等の電圧調整器(IC VR2)を含む。更に、動作回
路は、アレゲロ(Allegero)によって製造される部品番号A3953SLB等の
フルブリッジパルス幅変調器モータドライバであるIC59を含む。更に、ホー
ル効果IC62は、アレゲロによって製造される部品番号A3953LBであっ
てよい。ホール効果IC62は、アレゲロによって製造される部品番号UGN3
175UAであってよい。ホール効果IC62は、アレゲロによって製造される
部品番号UGN3175LTであってよい。回路63Aおよび63Bは、CMO
Sデュアルリトリガラブル・マルチバイブレータICであり、各々フィリップス
(Philips)によって製造される部品番号74HC123Dであってよい。任意に
、図7に示されている以下の部品、すなわち、R6、D6、R9、R13、R1
5、R17およびR18は、取付けられなくてもよい。
【0032】 電圧調整器57により、「発明の背景」と題された上記セクションで述べられ
ているモデル番号5920ファン等の他のファンより広い範囲である、約28V
〜64Vの範囲での入力電圧の使用が可能となる。電圧調整器の入力電圧と出力
電圧とは、異なっている。電圧調整器は、出力で、電圧調整器の出力側のIC回
路に適当であるように電圧を調整する。電圧調整器の出力で総ての抵抗器、トラ
ンジスタ、ダイオードおよびコンデンサに対し低電圧をもたらすことにより、幅
の低減されたファンに採用することができるように、回路のサイズを低減する小
型の部品を使用することが可能になる。本発明では、モデル番号5920軸流フ
ァンにおいて採用される日立(Hitachi)によって製造される部品番号V03C
等の大型のクランピングダイオードが不要である。熱および高電圧レベルの電力
を処理するためにモデル番号5920ファンの回路で採用された、三洋(Sanyo
)によって製造される部品番号25B1203−5等の4つの大型トランジスタ
が、本発明では除去される。本発明は、電圧調整器の出力の低減された電圧レベ
ルで動作するIC61、62において、トランジスタスイッチを採用する。更に
、モデル番号5920軸流ファンにおけるミネベア(Minebea)によって製造さ
れたインダクタ部品番号6308−R8151が、本発明では除去される。従っ
て、本発明の完成した回路基板は、モデル番号5920用の回路基板等初期の回
路基板と比較した場合、幅が低減される。更に、幅が低減された軸流ファンが得
られる。
【0033】 本発明は、電圧調整器57を採用することにより、クランピングダイオードお
よびトランジスタを含む大型回路部品の必要を無くしている。入力電圧を減少さ
せる電圧調整器を使用することにより、電圧調整器に亙って熱が生成され、その
熱は放散されなければならないものである。ファンのハウジング70は、ヒート
シンクとして機能する。ハウジング70をヒートシンクとして使用することによ
り、電圧調整器のためにヒートシンクとして使用するために抵抗器を非常に大き
くする必要が無くなる。ハウジング70が囲いとしてだけでなくヒートシンクと
しても機能するため、電圧調整器57から金属製のハウジング70に熱を伝達す
るために、ロックタイト(Loctite)(商品名)のサーマリーコンダクティブ・
アドヘッシブ(Thermally-Conductive Adhesive)3873等の放熱用の熱伝導
接着剤である標準の熱コンパウンドが使用される。代替的に、または付加的に、
電圧調整器IC57をハウジングに固定するために、ピンが使用されてもよい。
ピンは、熱コンパウンドの硬化中に電圧調整器を一時的に固定するよう機能する
。従って、幅の低減されたファンが得られる。実際には、アイエムシー・マグネ
ティクス・コーポレーションのモデル5920軸流ファン(2インチ幅)と同じ
出力を有する2.54センチ(1インチ)翼厚のファンが、本発明により得られ
る。
【0034】 図8は、本発明の好ましい実施の形態の羽根11のうちの1つの断面図であり
、本発明の羽根11の断面形状14を部分的に定義するパラメータを示している
。各断面は、前縁16、後縁18、上面22および下面24を有している。更に
、断面は、食違い角26、反り角28、翼弦線32、翼弦長34、反り曲線36
および翼厚(t)38によって定義することができる。
【0035】 図9Aおよび図9Bを参照すると、本発明の羽根11は、3次元羽根11を形
成するために、断面14を半径方向にかつ軸方向に積重ね混合することにより構
成されている。図9Aは、羽根11の正面図であり、図9Bは、羽根11の側面
図である。このように、図9Bの図は、図9Aの図から90度回転されている。
羽根は、付根部分42と先端部分44とを有している。付根部分42は、環状バ
ンド12(図1)の円周と完全に重なっている。羽根11の各翼部14は、図9
Bに示されているように環状バンド12の中心から開始して放射状に外側に伸び
る半径に関して識別される。各翼部14の回転は、示されているように図9Aお
よび図9Bにおいて、特定の断面14の半径位置(r)を先端部分14の翼部の
半径(r先端)で割った割合である、r/r先端によって定義される。
【0036】 円周方向積重ね軸線は、付根部分42に配置されている断面14の前縁16と
交差し円周方向に延在する軸線によって定義される。円周方向積重ね距離は、翼
断面14の前縁16と円周方向積重ね軸線との間の距離によって定義される。軸
方向積重ね軸線は、付根部分42に配置された断面14の前縁16と交差し軸方
向に延在する軸線によって定義される。軸方向積重ね距離は、翼断面14の前縁
16と軸方向積重ね軸線との間の距離によって定義される。断面14が積重ねら
れると、図10に示されるように3次元羽根11となる。図11は、本発明の羽
根11および断面形状14を定義するために使用される座標軸を示す無作為に選
択された羽根の断面を示す定義図である。
【0037】 本発明の羽根は、以下の方法によって設計された。軸流ファン100と付随す
る羽根11とによって満足されるべき一連のファン性能パラメータおよび設計制
約が設定されている。ファン性能パラメータは、立方メートル/分(立方フィー
ト/分(cfm))、シャフト速度(rpm)およびキログラム/立方メートル
(ポンド/立方フィート(pcf))の入口空気密度によって定義される自由大
気状態での体積流量を含む。設計制約は、ファンサイズ(軸幅を含む)、ファン
重量、モータ入力電源および可聴雑音特性を含む。好ましい実施の形態では、こ
れら性能パラメータおよび設計制約は、次のように設定された。すなわち、体積
流量は、6.796立方メートル/分(240cfm)、シャフト速度は340
0rpm、入口空気密度は、1.200キログラム/立方メートル(0.075
pcf)、軸幅ファンサイズは、2.54センチ(1インチ)である。これらは
最適な要件であるが、体積流量が6.371〜7.221立方メートル/分(2
25〜255cfm)およびシャフト速度が3200〜3600rpmの場合も
、満足のいく結果が得られる。これらのパラメータおよび制約の中で、最も重要
なものは体積流量と軸幅ファンサイズである。
【0038】 空気力学的設計に対し、指定されたファン性能パラメータをもたらし規定され
た設計制約を満足させることができる、翼弦長34、反り角28および食違い角
26の最適値を決定するために、多流線形間接方法(multi-streamline, indire
ct method)が使用された。経験に基づいて、所望の作業配分(work distributi
on)が選択された。作業配分は、インペラ10の出力(断面14の後縁18)に
おける気流の角運動量配分として定義される。作業配分は、翼弦長34のサイズ
に影響する。最後に、経験に基づき、流出およびファン幅を最適化するよう、イ
ンペラ羽根の数が選択された。
【0039】 次のステップは、反り曲線の分布と翼厚の分布を決定するということであった
。これら分布は、ベジエ曲線を使用することによって決定された。かかる用法の
例は、ケーシー(Casey)による「ふく流圧縮機の羽根および内部流路用の計算
幾何学(A Computational Geometry for the Blades and Internal Flow Channe ls of Centrifugal Compressors)」(米国機械学会(ASME)82−GT− 155)において参照されている。この方法は、反り曲線および翼厚の分布を、 以下のパラメータ方式で決定する。
【0040】
【数3】
【0041】 ここで、F(u)はベジエ曲線の解を表し、この例では翼厚分布と同様に反り
曲線のx,y座標を決定するために別々に適用される。 uは、0と1との間で線形に変化するパラメータ(前縁16ではu=0、後縁
18ではu=1)である。 fkは、ベジエ制御点の1次元アレイ(one-dimensional array)であり、
【0042】
【数4】
【0043】 は、次数nのバーンスタイン多項式であり、
【0044】
【数5】
【0045】 n+1は、ベジエ制御点の数であり、そして、
【0046】
【数6】
【0047】 は、累計結果をもって判定基準とする基準(CRC)の標準数表(Standard Mat hematical Tables)、第22巻、第627頁、1974年発行において定義され ているような二項係数である。
【0048】 好ましい実施の形態では、結果としてのベジエ方程式が18次多項式であり、
その結果制御点が19点となるように、nに18が選択された。かかる選択によ
り、より低次の多項式より、羽根11の断面形状14の最適化がずっと正確にな
る。ベジエ曲線の結果得られる方程式は、
【0049】
【数7】
【0050】 ここで、Xcは、翼弦長によって正規化された反り曲線のx座標であり、 Ycは、翼弦長によって正規化された反り曲線のy座標であり、 Tnは、翼弦長によって正規化された翼厚分布であり、 A0〜A18は、以下の値によるバーンスタイン多項式係数であり、 A0=1 A6=18564 A12=18564 A18=1 A1=18 A7=31824 A13=8568 A2=153 A8=43758 A14=3060 A3=816 A9=48620 A15=816 A4=3060 A10=43758 A16=153 A5=8568 A11=31824 A17=18 そして、x0〜x18(以下、「xk」と言う)は、ベジエ制御点の正規化されたx
座標であり、 y0〜y18(以下、「yk」と言う)は、ベジエ制御点の正規化されたy座標であ
り、 t0〜t18(以下、「tk」と言う)は、正規化された翼厚制御点である。
【0051】 経験に基づき、ベジエ制御点xk,ykおよびtkの初期値が選択された。これ
ら制御点を用いて、反り分布および翼厚分布について上記方程式が解かれた。
【0052】 最適な翼弦長34、反り角28および食違い角26と共に分布が決定されると
、羽根11の作業配分と共に負圧(上)面と正圧(下)面とにおける面速度分布
を決定するために、非粘性分析が利用された。速度分布および結果としての作業
配分は、設計者により、作業配分プロフィルが初期設計選択と一貫していること
を検査すると共に好ましい速度分布が達成されていることを確かめることによっ
て、調べられた。
【0053】 速度分布が境界層分離を促進しそれによって羽根11性能を低下させることが
ない、という意味で好ましい、好ましい減速の傾きを示す一般的に望ましい羽根
面速度分布が、求められた。図12は、好ましくない羽根面速度分布と比較され
た場合の、本発明による設計条件に近い好ましい羽根面速度分布(r/r先端=
0.6459)の比較グラフである。好ましい作業配分は、付根部分と先端部分
との間のいずれかの点に最大作業配分を配するものである。
【0054】 初期反復の後、結果としての速度分布と作業配分が設計者に好ましくないかま
たは満足のいかないものであったため、ベジエ制御点が、異なる反りおよび翼厚
分布に達するためにマニュアルで変更された。再び、速度分布および作業配分が
分析されて好ましい解が得られたか否か判断された。このプロセスは、好ましい
解が得られるまで繰返された。好ましい実施の形態では、最適化され正規化され
たベジエ制御点が、図13A乃至図13Cの表に示されている。
【0055】 付根部分42に配された翼部14の最適化された反り分布および翼厚分布と共
にこれら最適化されたベジエ制御点は、図14および図15においてグラフに表
現されている。図16において、好ましい実施の形態の翼部14の5つ総てにつ
いて作業配分がグラフに表現されている。図16に示されているように、付根部
分と先端部分との間に最大作業配分が配されている。好ましい実施の形態の翼部
14の5つの総ての反り曲線および翼厚分布は、r/r先端=0.7908での
断面プロフィルの表現と共に、図17および図18に示されている。
【0056】 最適化された反り曲線および翼厚分布から、羽根面座標は、1959年にドー
ヴァー出版社(DOVER PUBLICATION, INC.)から発行されたアイラ、エイチ.ア
ボット(IRA H. ABBOTT)およびアルバート、イー.ヴォンドーエンホフ(ALBER T E. VON DOENHOFF)による「翼部分の理論(Theory of wing sections)」の第 111〜13頁において参照されているような羽根部のNACA群において使用 されるものと同様の方法で決定された。
【0057】 羽根面座標は、以下のように、翼弦線32、反り曲線36および正規翼厚分布
(normal thickness distributions)から求められる。 X上面=Xc−YtSinβ Y上面=Yc+YtCosβ X下面=Xc+YtSinβ Y下面=Yc−YtCosβ ここで、X上面、Y上面、X下面およびY下面は、それぞれ羽根の上(負圧)面
22と下(正圧)面24の座標であり、 XcおよびYcは、反り曲線36の座標であり、 Ytは、羽根11の翼厚の半分であり、 Tanβは、Tanβ=dYc/dXcの場合の反り曲線36の傾きである。
【0058】 好ましい実施の形態の正規化された断面プロフィルは、図19においてプロッ
トされて示されている。図21A乃至図21Eは、無次元値における好ましい実
施の形態の面座標の表である。
【0059】 各半径位置において所望の断面14が見付けられると、各断面14が規定され
た積重ね距離で付根部分42からずれるように5つの断面14の各々を円周方向
にかつ軸方向に積重ねることにより、3次元羽根11が形成される。5つの断面
14は、平滑かつ連続的方法で混合される。5つの断面プロフィルの結果として
の最適値が、図20に示されている。主要な定義パラメータは、約19%翼弦か
ら約20%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大翼厚と、約45%翼弦
から約46%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大反りと、である。こ
れらは値の最適な範囲であるが、満足はいくが最適ではない方法で性能パラメー
タおよび設計制約を実質的に満たす拡張された値の範囲がある。これら値は、約
16%翼弦から約23%翼弦までの間に実質的に一貫して配された最大翼厚と、
40%と51%翼弦の間に実質的に一貫して配された最大反りと、である。
【0060】 また、図20には、最大翼厚および最大反り高さ(共に、センチ(インチ)で
、および特定の半径位置における翼弦長のパーセンテージとして示されている)
と、反り角と、食違い角と、半径と、翼弦長と、円周方向および軸方向の積重ね
距離と、等の各断面プロフィルに対する他の主要な定義パラメータも示されてい
る。各断面プロフィルに対するセンチ(インチ)での最大翼厚は、一定値で特徴
付けられている。翼弦長のパーセンテージとしての最大翼厚は、付根部分での最
大値から、実質的に半径の79%から約90%までの間に配されている最小値ま
で値が減少し、その後羽根の先端部分に向けて値が増大して変化する。センチ(
インチ)でも特定の半径位置での翼弦長のパーセンテージとしても、最大反り高
さは、付根部分での最大反り高さから羽根の先端部分まで最大反り高さを連続的
に減少しながら変化する。
【0061】 反り角は、付根部分で最大値であり、羽根の先端部分に向かって値が連続的に
減少することで特徴付けられる。一方、食違い角は、付根部分で最小値であり、
羽根の先端に向かって値が連続的に増大することで特徴付けられる。更に、羽根
11の断面プロフィルは、形状が放物線に類似している前縁、凸状の上面、およ
び前縁に向かって凸状であり後面に向かって凹状である下面を有する幾何学形状
によって描かれる。
【0062】 図20における他のパラメータは、縦横比と剛率とを含む。縦横比は、無次元
単位における特定の断面で羽根の長さを翼弦で割ったものとして定義される。羽
根の長さは、先端部分の半径(r先端)から付根部分の半径(r付根)を引いた
ものとして定義される。剛率は、無次元単位において特定の半径部分における翼
弦長を羽根間隔によって割ったものとして定義される。羽根間隔は、所定の半径
における隣接する羽根間の距離であり、更に2Πrを羽根の数で割ることによっ
て定義される。最後に、図20には、正規化された半径と、正規化された弦と、
正規化された円周方向および軸方向の積重ね距離と、が示されており、それらは
総て、無次元単位において、特定の半径位置におけるパラメータの値をそのパラ
メータの最大値で割ることによって定義される。
【0063】 要約すると、本発明は、新規な回路およびハウジングと、軸流ファンの所望の
性能パラメータおよび設計制約を維持する一方でその軸幅を低減することができ
る、共に混合された複数の翼部からなる新規な羽根と、を備えた軸流ファンを提
供する。
【0064】 本発明の好ましい実施の形態が詳細に示され説明されたため、当業者には、そ
れらに対する種々の変形および改良が容易に明らかとなろう。例えば、開示され
た値からの偏差および開示された方程式の近似値は、本発明の精神内にあること
が意図されている。更に、断面設計の混合によるかまたは種々の混合方法による
重要でない偏差または誤差は、本発明の精神および範囲内にあることが意図され
ている。実質的に同じ性能パラメータおよび設計制約に対し、または性能パラメ
ータおよび設計制約における誤差が、制御点の数として異なる値を選択すること
、断面プロフィルの数として異なる値を選択すること、羽根の数として異なる値
を選択すること、異なる半径距離により断面プロフィルを定義すること、または
異なる積重ね距離、食違い角、反り角または翼弦長を選択すること等、値の誤差
が小さい、わずかに設計の方法を変更することにより、商業上の重要性はほとん
どない場合に、実現可能な製品が得られる。好ましい実施の形態の図面および説
明は、発明の範囲を限定するためでなく実施例として行われており、それらは、
発明の精神および範囲内で、上述されているかかる変形および変更総てをカバー
することが意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化している軸流ファンの組立分解斜視図である。
【図2】 本発明を具体化している軸流ファンの断面組立図である。
【図3】 ステータアセンブリの組立分解斜視図である。
【図4】 プリント回路基板ベース52の上面図である。
【図5】 ステータコアおよび巻線の上面図である。
【図6】 二極型巻線用のステータコアに巻線を巻く方法の図である。
【図7】 モータを動作させる回路の回路図である。
【図8】 本発明による羽根の断面図である。
【図9A】 本発明による羽根の正面図である。
【図9B】 本発明による羽根の側面図である。
【図10】 本発明による羽根の3次元図である。
【図11】 本発明の説明で使用される座標系の定義図である。
【図12】 好ましくない羽根面速度分布と比較した本発明による設計条件
に近い好ましい羽根面速度分布の比較グラフである。
【図13A】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部に対する最適
化され正規化されたベジエ制御点の表である。
【図13B】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部に対する最適
化され正規化されたベジエ制御点の表である。
【図13C】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部に対する最適
化され正規化されたベジエ制御点の表である。
【図14】 関連する最適化され正規化されたベジエ制御点と共に本発明に
よる好ましい実施の形態の付根部分における反り曲線分布のグラフである。
【図15】 関連する最適化され正規化されたベジエ制御点と共に本発明に
よる好ましい実施の形態の付根部分における正規翼厚分布のグラフである。
【図16】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された作業配分のグ
ラフである。
【図17】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部の反り曲線分布
のグラフである。
【図18】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部の翼厚分布のグ
ラフィカル表現である。
【図19】 本発明による好ましい実施の形態の羽根の5つの翼部の正規化
されたプロフィルのグラフである。
【図20】 本発明による好ましい実施の形態の5つの翼部を記述する最適
化された値の表である。
【図21A】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された面座標の表
である。
【図21B】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された面座標の表
である。
【図21C】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された面座標の表
である。
【図21D】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された面座標の表
である。
【図21E】 本発明による好ましい実施の形態の正規化された面座標の表
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,Z W (71)出願人 9730 Independence Ave nue, Chatsworth, CA 91311, U.S.A. (72)発明者 ニュエン、フェップ アメリカ合衆国、コネティカット州、ウィ ンザー・ロックス、ジャブリー・レーン 10 (72)発明者 ジェンキンス、チャルマーズ・ジュニア アメリカ合衆国、アリゾナ州、スコッツデ イル、イー・サン・サルヴァドーレ・ドラ イブ 10727 Fターム(参考) 3H033 AA02 AA11 BB02 BB08 CC01 CC05 DD03 EE00 5H611 AA01 AA09 BB01 PP01 TT01 UA08

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ用のステータアセンブリであって、 コアおよび少なくとも1つの巻線を備えたステータと、 前記モータを動作させる回路を有し、該ステータに固定され該ステータの該少
    なくとも1つの巻線に電気的に接続されているプリント回路基板と、 を具備するステータアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記回路は、電圧調整器を含む、請求項1記載のステータア
    センブリ。
  3. 【請求項3】 前記ステータの前記巻線は、二極型巻線であり、前記モータ
    を動作させる回路は、二極型巻線用のドライバを含む、請求項1記載のステータ
    アセンブリ。
  4. 【請求項4】 磁石、 ヨーク、および コア、少なくとも1つの巻線、および該コアに固定され該少なくとも1つの巻
    線に電気的に接続されたプリント回路基板を含むステータアセンブリ、を備えた
    モータと、 インペラと、そして、 ファンハウジングと、 を具備し、該ハウジングは、またヒートシンクでもある軸流ファン。
  5. 【請求項5】 前記ハウジングを発熱回路要素に固定するために、熱伝導接
    着剤が使用される、請求項4記載の軸流ファン。
  6. 【請求項6】 付根部分、先端部分、前縁、後縁を有するインペラ用の羽根
    であって、 該羽根の半径に沿った任意の場所でとられ、約19%翼弦から約20%翼弦ま
    で実質的に一貫して配された最大翼厚と、約45%翼弦から約46%翼弦まで実
    質的に一貫して配された最大反りと、によって特徴付けられた断面形状を有する
    羽根。
  7. 【請求項7】 各前記断面形状の前記最大翼厚は、一定値である、請求項6
    記載の羽根。
  8. 【請求項8】 各前記断面形状の前記最大翼厚は、0.22606センチ(
    0.089インチ)の一定値である、請求項6記載の羽根。
  9. 【請求項9】 前記付根部分における最大反りから前記羽根の前記先端部分
    に向かって最大反り高さが連続的に低減しながら変化する、請求項6記載の羽根
  10. 【請求項10】 翼弦長のパーセンテージとしての最大翼厚の値において、
    前記付根部分における最大値から、前記インペラの中心から前記先端部分まで測
    定される半径の実質的に79%から約90%までに配された最小値まで値が減少
    し、その後該羽根の該先端部分まで値が増大して変化する、請求項6記載の羽根
  11. 【請求項11】 翼弦長のパーセンテージとしての最大反り高さの値におい
    て、前記付根部分における最大値から前記羽根の前記先端部分まで値が連続的に
    減少して変化する、請求項6記載の羽根。
  12. 【請求項12】 複数の翼部であって、前記付根部分における前記翼部のう
    ちの第1の翼部は、約11.4%翼弦の最大翼厚を有し、該翼部のうちの第2の
    翼部は、該第1の翼部と隣接し約9.2%翼弦の最大翼厚を有し、該翼部のうち
    の第3の翼部は、該第2の翼部と隣接し約8.3%翼弦の最大翼厚を有し、該翼
    部のうちの第4の翼部は、該第3の翼部と隣接し約8.4%翼弦の最大翼厚を有
    し、該翼部のうちの第5の翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先端に配され約9
    .5%翼弦の最大翼厚を有する複数の翼部によって更に特徴付けられている、請
    求項6記載の羽根。
  13. 【請求項13】 複数の翼部であって、前記付根部分における該翼部のうち
    の第1の翼部は、約10.8%翼弦の最大反り高さを有し、該翼部のうちの第2
    の翼部は、該第1の翼部に隣接し約7.7%翼弦の最大反り高さを有し、該翼部
    のうちの第3の翼部は、該第2の翼部に隣接し約5.7%翼弦の最大反り高さを
    有し、該翼部のうちの第4の翼部は、該第3の翼部に隣接し約4.7%翼弦の最
    大反り高さを有し、該翼部のうちの第5の翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先
    端に配置され約4.3%翼弦の最大反り高さを有する複数の翼部によって更に特
    徴付けられている、請求項6記載の羽根。
  14. 【請求項14】 複数の翼部であって、前記付根部分における該翼部のうち
    の第1の翼部は、約0.21336センチ(0.084インチ)の最大反り高さ
    を有し、該翼部のうちの第2の翼部は、該第1の翼部に隣接し約0.19304
    センチ(0.076インチ)の最大反り高さを有し、該翼部のうちの第3の翼部
    は、該第2の翼部に隣接し約0.1524センチ(0.060インチ)の最大反
    り高さを有し、該翼部のうちの第4の翼部は、該第3の翼部に隣接し約0.12
    446センチ(0.049インチ)の最大反り高さを有し、該翼部のうちの第5
    の翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先端に配置され約0.1016センチ(0
    .040インチ)の最大反り高さを有する複数の翼部によって更に特徴付けられ
    ている、請求項6記載の羽根。
  15. 【請求項15】 複数の翼部であって、前記付根部分における該翼部のうち
    の第1の翼部は、約47.8度の反り角を有し、該翼部のうちの第2の翼部は、
    該第1の翼部に隣接し約33.9度の反り角を有し、該翼部のうちの第3の翼部
    は、該第2の翼部に隣接し約23.5度の反り角を有し、該翼部のうちの第4の
    翼部は、該第3の翼部に隣接し約19.8度の反り角を有し、該翼部のうちの第
    5の翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先端に配置され約19.3度の反り角を
    有する複数の翼部によって更に特徴付けられている、請求項6記載の羽根。
  16. 【請求項16】 食違い角は、前記付根部分における最小食違い角から増大
    し、食違い角が前記羽根の前記先端部分における最大食違い角度まで連続的に増
    大することによって更に特徴付けられている、請求項6記載の羽根。
  17. 【請求項17】 複数の翼部であって、前記付根部分における該翼部のうち
    の第1の翼部は、約41.8度の食違い角を有し、該翼部のうちの第2の翼部は
    、該第1の翼部に隣接し約51.3度の食違い角を有し、該翼部のうちの第3の
    翼部は、該第2の翼部に隣接し約58.7度の食違い角を有し、該翼部のうちの
    第4の翼部は、該第3の翼部に隣接し約62.6度の食違い角を有し、該翼部の
    うちの第5の翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先端に配置され約65.7度の
    食違い角を有する複数の翼部によって更に特徴付けられている、請求項6記載の
    羽根。
  18. 【請求項18】 前記羽根は、最大翼弦が前記付根部分と前記先端部分との
    間に配されるように該付根部分から該先端部分まで変化し、前記羽根の前記前縁
    および前記後縁は、該付根部分から該先端部分まで凸状である平面形状において
    、更に特徴付けられている、請求項6記載の羽根。
  19. 【請求項19】 前記羽根は、最大翼弦位置が前記インペラの中心から前記
    先端部分まで測定される半径の実質的に約79%であるように前記付根部分から
    該先端部分まで変化し、前記羽根の前記前縁および前記後縁は、該付根部分から
    該先端部分まで凸状である平面形状において、更に特徴付けられている、請求項
    6記載の羽根。
  20. 【請求項20】 円周方向に延在している前記付根部分の前記前縁から始ま
    る円周線軸線に関して円周方向に積重ねられ、以下に従って、すなわち、 前記付根部分における前記翼部のうちの第1の翼部は、円周方向積重ね距離が
    0センチ(0インチ)であり軸方向積重ね距離が0センチ(0インチ)であり、
    該翼部のうちの第2の翼部は、該第1の翼部に隣接し0.33909センチ(0
    .1335インチ)の円周方向積重ね距離と−0.106426センチ(−0.
    0419インチ)の軸方向積重ね距離を有し、該翼部のうちの第3の翼部は、該
    第2の翼部に隣接し0.543814センチ(0.2141インチ)の円周方向
    積重ね距離と−0.039624センチ(−0.0156インチ)の軸方向積重
    ね距離を有し、該翼部のうちの第4の翼部は、該第3の翼部に隣接し0.567
    69センチ(0.2235インチ)の円周方向積重ね距離と0.054864セ
    ンチ(0.0216インチ)の軸方向積重ね距離を有し、該翼部のうちの第5の
    翼部は、該第4の翼部に隣接し前記先端に配置され0.458724センチ(0
    .1806インチ)の円周方向積重ね距離と0.2032センチ(0.0800
    インチ)の軸方向積重ね距離を有すること に従って軸方向に延在する該付根部分の該前縁から始まる軸線軸に関して軸方向
    に重ねられている複数の翼部によって更に特徴付けられている、請求項6記載の
    羽根。
  21. 【請求項21】 形状が放物線に類似している前記前縁と、 凸状の上面と、 該前縁に向かって凸状であり前記後縁に向かって凹状である下面と、 によって更に特徴付けられている、請求項6記載の羽根。
  22. 【請求項22】 付根部分、先端部分、前縁、後縁を有するインペラ用の羽
    根であって、 該羽根が、最大翼弦が該付根部分と該先端部分との間に配されるように該付根
    部分から該先端部分まで変化し、該羽根の該前縁と該後縁とが該付根部分から該
    先端部分に向かって凸状である平面形状において、特徴付けられている羽根。
  23. 【請求項23】 最大翼弦の位置は、前記インペラの中心から前記先端部分
    まで測定された半径のおよそ79%である、請求項22記載の羽根。
  24. 【請求項24】 複数の翼部分、付根部分、先端部分、前縁、後縁を有する
    インペラ用の羽根であって、実質的に以下の方程式、すなわち 反り曲線が、 【数1】 によって定義されており、 翼厚分布が、 【数2】 によって定義されており、 ここで、Xcは、翼弦長によって正規化された反り曲線のx座標であり、 Ycは、翼弦長によって正規化された反り曲線のy座標であり、 Tnは、翼弦長によって正規化された翼厚分布であり、 uは、前記前縁での0から前記後縁での1までの間で線形に変化するパラメータ
    であり、 A0〜A18は、以下のような、すなわち、 A0=1 A6 =18564 A12=18564 A18=1 A1=18 A7 =31824 A13=8568 A2=153 A8 =43758 A14=3060 A3=816 A9 =48620 A15=816 A4=3060 A10=43758 A16=153 A5=8568 A11=31824 A17=18 であるバーンスタイン多項式係数であり、 x0〜x18は、ベジエ制御点の正規化されたx座標であり、 y0〜y18は、ベジエ制御点の正規化されたy座標であり、 t0〜t18は、総てが、その半径位置を前記先端部分の半径によって割ることに
    よって定義される各前記断面についての以下の値、すなわち、 【表1】 【表2】 【表3】 に従って正規化されたベジェ翼厚制御点である、 によって定義されている羽根。
  25. 【請求項25】 複数の翼部分、付根部分、先端部分、前縁、後縁を有する
    インペラ用の羽根であって、実質的に 【表4】 によって定義されるパラメータに従って構成されており、 rは、ヨーク部からの半径距離センチ(インチ/in)であり、 Cは、該半径距離rにおける前記翼部の翼弦長センチ(インチ/in)であり、 εは、該半径距離rにおける該翼部の食違い角(度)であり、 θは、該半径距離rにおける該翼部の反り角(度)であり、 Hは、円周方向に延在している前記付根部分に配置された該翼部の該前縁から測
    定された円周方向積重ね距離であり、 Zは、軸方向に延在している該付根部分に配置された該翼部の該前縁から測定さ
    れた軸方向積重ね距離である羽根。
  26. 【請求項26】 複数の翼部分、付根部分、先端部分、前縁、後縁を有する
    インペラ用の羽根であって、実質的に 【表5】 によって定義されるパラメータに従って構成されており、 r(p.u.)は、半径の関数としてのヨーク部からの正規化された半径距離で
    あり、 C(p.u.)は、弦の関数としての該半径距離における該翼部の正規化された
    翼弦長であり、 εは、半径距離r(p.u)における該翼部の食違い角(度)であり、 θは、半径距離r(p.u.)における該翼部の反り角(度)であり、 H(p.u.)は、円周方向積重ね距離の関数としての円周方向に延在している
    該付根部分に配置された該翼部の該前縁からの正規化された円周方向積重ね距離
    の測度であり、 Z(p.u.)は、軸方向積重ね距離の関数としての軸方向に延在する該付根部
    分に配置された該翼部の該前縁からの正規化された軸方向積重ね距離の測度であ
    る羽根。
  27. 【請求項27】 環状バンドに連結された少なくとも13の円周方向に間隔
    が空けられ放射状に延在する羽根を具備し、 各羽根は、約19%翼弦から約20%翼弦までの間で実質的に一貫して配され
    た最大翼厚と、約45%翼弦から約46%翼弦までの間で実質的に一貫して配さ
    れた最大反りと、によって特徴付けられた断面形状を有しているインペラ。
  28. 【請求項28】 駆動モータと、 軸を中心に回転可能であり該駆動モータによって駆動されるヨーク部と、 環状バンド、および 該環状バンドの周りに円周方向に分散され、該環状バンドから放射状に延在し
    、各々が、該ヨーク部の円周に取付けられた該環状バンドと接合する付根部分と
    先端部分とを有し、各々が、その断面形状が約19%翼弦から約20%翼弦まで
    の間に実質的に一貫して配された最大翼厚と、約45%翼弦から約46%翼弦ま
    での間に実質的に一貫して配された最大反りとにより特徴付けられるように、実
    質的に形成されている、複数の翼形状のファン羽根、 を備えたインペラと、 該インペラを同心上で包囲するファンハウジングと、 を具備する軸流ファン。
  29. 【請求項29】 前記軸流ファンの軸深さは、2.54センチ(1インチ)
    である、請求項28記載の軸流ファン。
  30. 【請求項30】 前記軸流ファンは、実質的に6.371立方メータ/分(
    225立方フィート/分)と7.221立方メータ/分(255立方フィート/
    分)との間の流速をもたらす、請求項28記載の軸流ファン。
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