JP5849524B2 - 軸流型送風ファン - Google Patents

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Description

本発明は、軸流型送風ファンに関する。
従来より、冷凍庫もしくは冷蔵庫に庫内の冷気を循環させるために送風ファンが用いられていた。熱源に冷却風を送る送風ファンにおいては、熱源に可能な限り多くの冷却風を送る必要がある。このため、送風ファンからの冷却風は、可能な限り熱源に集中させるのが好ましかった。一方、庫内の循環用の送風ファンにおいては、冷気を撹拌させる必要がある。冷気を撹拌させるためには、高い風量が求められる。風量を増加させるために種々の提案がなされている。例えば、特開2002−21798号公報明細書では、ブレード55が、ファンハウジング57の上側面より一定の高さ(P)だけ高く位置するように、ファンハウジング57の軸方向外側に突設している構造が開示されている。これにより、上側面から空気が流入されるとき、側方向から流入される空気はブレード55の突出高さ(P)だけもっと多く流入できるので、吸入される風量が増加することが開示され散る。
特開2002−21798号公報
ところで、近年の家電製品の多くは、低消費電力化が求められており、冷蔵庫および冷凍庫も例外ではない。よって、庫内に配置される送風ファンについても低消費電力化が求められる。つまり、送風ファンの効率を向上させる必要がある。庫内に配置される送風ファンは、多くのエアを吸気し、排気することが望まれている。よって、庫内に配置される送風ファンは、特許文献1に示すようにブレードがファンハウジングから上側面より一定の高さだけ高く位置する構造が採用されており、吸気量を増加させている。この場合、回転方向の羽根の投影面積が大きくなり、風損が大きくなる。つまり、送風ファンの効率を向上させるためには、風損を低減する必要がある。
本発明は、風量を低下させること無く、効率を向上する送風ファンを提供することを目的としている。
本発明の第1の側面では、ファンは、モータと、複数の翼を有し、前記モータにより中心軸を中心として回転してエアの流れを発生するインペラと、を備え、前記モータが、静止部と、前記静止部に対して回転するロータ部と、を備え、前記インペラは、前記ロータ部に固定される略円筒状のインペラ保持部を有しており、前記翼は、前記インペラ保持部の外側面から径方向外方向に向けて延びており、前記複数の翼のそれぞれは、回転方向最後方に位置する後縁部および回転方向際前方に位置する前縁部を有しており、前記中心軸を中心とする任意の径を有する仮想円筒面と交差する前記翼の断面において、前記後縁部と前記前縁部とを前記仮想円筒面に沿って最短距離で結んだ曲線から、前記翼の前記中心軸方向下方側に面する下面と上方側に面する上面の両面から等距離に位置する反り線までの、前記仮想円筒面に沿って最も離れた距離をL1とし、前記曲線の長さをL2としたとき、L1/L2が、径方向内方から外方に向かうにつれて、小さくなり、前記L1となる反り位置が径方向内方から外方に向かうにつれて前記前縁部側に移動する。
本発明によれば、風量を維持しつつ、翼の回転に伴う風損を低減することが可能になり、ファンの低消費電力化が可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る軸流ファン1を示す縦断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る軸流ファン1のインペラを軸方向上方から見た平面図である。 図3は、図2におけるA−A断面を示す断面図である。 図4は、図2におけるB−B断面を示す断面図である。 図5は、図2におけるC−C断面を示す断面図である。
図1は、本発明の実施形態に係る軸流ファン1を示す縦断面図である。軸流ファン1は、例えば、冷凍庫もしくは冷蔵庫の庫内におけるエアの循環用の送風ファンとして用いられる。
軸流ファン1では、図1中の上側からエアが取り込まれ、下側へと送出されるように、中心軸J1に沿う方向のエアの流れが発生する。以下の説明では、中心軸J1方向において、エアが取り込まれる側である図1中の上側を「上側」または「吸気側」と呼び、エアが送出される側である図1中の下側を「下側」または「排気側」と呼ぶ。「上側」および「下側」という表現は、必ずしも重力方向に対する上側および下側と一致する必要はない。
軸流ファン1は、インペラ21、モータ22、ハウジング23を備える。モータ22は、中心軸J1を中心にインペラ21を回転させることでエアの流れを発生する。ハウジング23は、インペラ21の外周を囲む筒状のハウジングである。
インペラ21は、モータ22の外側を覆う有蓋略円筒状のインペラ保持部212、および、インペラ保持部212の外側面から中心軸J1を中心とする径方向外方に向けて伸びており、中心軸J1を中心とする周方向に等ピッチにて配置された複数の翼211を有する。モータ22は、回転体であるロータ部221および固定体である静止部222を備えている。つまり、インペラ保持部212は、ロータ部221に固定されている。インペラ保持部212は、ロータ部221の外周面に固定される2211aとロータ部221の上面を覆う蓋部2211bを有している。ただし、蓋部2211bがなく円筒部2211aのみで構成されるインペラ保持部212でも良い。中心軸J1に沿って、ロータ部221が静止部222に対して上側に位置している。ロータ部221は、静止部222に対して回転可能に配置されている。
ロータ部221は、中心軸J1を中心とする有蓋略円筒状の金属製のヨーク2211、ヨーク2211の内側に固定される略円筒状の界磁用磁石2212、および、ヨーク2211の上部中央から下方に突出するシャフト2213を備えている。インペラ保持部212がヨーク2211を覆うようにして、インペラ21はロータ部221に取り付けられている。
静止部222は、略円筒状のベース部24、ベース部24の中央から上側に突出する略円筒状の軸受保持部2221、軸受保持部2221の外周に取り付けられるステータ2222、および、ステータ2222の下側にてステータ2222に電気的に接続される回路基板2223を備えている。ベース部24は、インペラ21よりも中心軸J1方向下方において、支持リブ25によってハウジング23に連結されている。支持リブ25は、径方向内方から外方に伸びる棒状の部位であり、中心軸J1を中心として周方向に複数等配されている。ステータ2222は、界磁用磁石2212と中心軸J1を中心とする径方向(以下、単に「径方向」という)に対向している。ステータ2222と界磁用磁石2212との間にて、中心軸J1を中心とするトルクが発生する。図1では、ステータよりも径方向外方に界磁用磁石が配置されるアウターロータ型のモータを示しているが、ステータよりも径方向内方に界磁用磁石が配置されるインナーロータ型のモータを採用しても良い。軸受保持部2221の内側には、軸受機構である玉軸受2224,2225が中心軸J1方向の上部および下部に設けられている。軸受保持部2221に挿入されたシャフト2213が、玉軸受2224,2225により回転可能に支持されている。尚、本実施形態においては、玉軸受を採用しているが、含油焼結等の円筒状のスリーブでシャフトを支持するすべり軸受を採用してもよく、軸受の構成に関しては、玉軸受に限定されない。
次に、翼211について詳述する。図2は、本発明の実施形態に係る軸流ファン1のインペラ21を軸方向上方から見た平面図である。インペラ21は、中心軸J1を中心として、図2における反時計方向に回転する。翼211は、インペラ保持部212の外側面から径方向外方に向けて伸びている。前縁部2112は径方向内方から外方に向かうにつれて中心軸J1方向上方側に傾斜し、径方向内端はインペラ保持部212の上端よりも下方に位置しており、径方向外端はインペラ保持部212の上端よりも上方に位置している。また、図1に示されているように、翼211の径方向外端(前縁部2112は径方向外方)はハウジング23の上端よりも軸方向上方に突出している。翼211は、中心軸J1を中心として、周方向に等配されている。本実施形態においては、インペラ21は3つの翼211を有する。また、図2に示されているように、平面視において、後述する後縁部2111および前縁部2112は、径方向内方から径方向外方に向かう につれてインペラ21の回転方向前方側に傾斜している。翼211の外径位置での円周方向において、3つの翼211の外径円弧の長さに対して、隣り合う翼211の間の長さが、10:7となっている。隣り合う翼211の間の長さが、長くなれば、風量が増加し、静圧が低下する。一方、隣り合う翼211の間の長さが、短くなれば、風量が低下し、静圧が増加する。ファンが使用される目的如何で、上記比率は異なるが、冷凍庫または冷蔵庫の庫内に配置される循環用の用途としては、10:7の比率が好ましい。
図2におけるA−Aは、中心軸J1を中心とする任意の径における仮想円筒面Aの一部を示したものである。図2におけるB−Bは、仮想円筒面Aよりも径が大きい仮想円筒面Bの一部を示したものである。図2におけるC−Cは、仮想円筒面Bよりも径が大きく、翼の最外径よりも径が小さい仮想円筒面Cの一部を示したのである。図3は、図2におけるA−A断面を示す断面図である。図4は、図2におけるB−B断面を示す断面図である。図5は、図2におけるC−C断面を示す断面図である。
翼211の断面について図3を用いて説明する。図2および図3に示されているとおり、翼211のそれぞれは、回転方向最後方に位置する後縁部2111および回転方向際前方に位置する前縁部2112を有している。後縁部2111と前縁部2112とを仮想円筒面Aに沿って最短距離で結んだ線を曲線C1とする。ここで、図3上においては直線であるが、実際には曲線である。理由を説明すると、仮想円筒面Cと翼211とが交差する位置での曲面である断面を平面に展開したものであるからである。後述する曲線C2、C3に関しても図面上では直線であるが、実際には曲線である。翼211は、中心軸J1方向下方側に面する下面2113と、中心軸J1方向上方側に面する上面2114と、を有する。図3上において、下面2113と上面2114の両面から等距離に位置する反り線CL1とする。曲線C1から反り線CL1までの最も離れた距離をL1とする。詳述すると、図3上において、曲線C1に垂直な直線を引き、当該直線と曲線C1、反り線CL1との交点が最も離れた距離をL1としている。上述のとおり、図3は、曲面である断面を平面に展開した図である。このため、実際には、L1は、曲線C1から反り線CL1までの仮想円筒面に沿って最も離れた曲線上の距離である。曲線C1の長さをL2としたとき、図3から図5に示されているように、L1/L2の値が、径方向内方から外方に向かうにつれて小さくなっている。換言すれば、径方向内方から外方に向かうにつれて、翼断面の反り線CL1の反り量が小さくなっている。
L1/L2の値が小さければ、下面2113をエアがスムーズに通過し、風損が低減できる。一方で、L1/L2の値が大きければ、エアの流れを下方に側に大きく変えることができるため、風量が増加する。ただし、エアの流れを変えることが翼211に負荷を与えることにつながり、風損となる。翼211は、中心軸J1を中心として回転することで、エアを下方に向けて押し出す。しかしながら、回転に伴う遠心力によって、エアの流速方向は、中心軸J1に垂直ではなく、遠心方向の成分を有する。つまり、前縁部2112を通過したエアは、下面2113に沿って下方に向かうにつれて径方向外方に移動していく。よって、翼211は、径方向外方に向かうにつれて下面2113を通過するエアの量が多くなる。つまり、翼211は径方向内方よりも径方向外方の領域の方が仕事をすることになる。よって、翼211の径方向外方の領域において風損を低減することができれば、軸流ファン1の低消費電力化が可能になる。
また、図3から図4に示されているように、L1となる反り位置が径方向内方から外方に向かうにつれて、前記前縁部側に移動する。ここで反り位置は、曲線C1に平行な方向の位置のことをいう。これにより、径方向の内側の領域において前縁部2112を通過したエアが、径方向外方に移動する際に、L1となる反り位置よりも後縁部2111側を通過するため、風損を小さくすることができる。
図5において、反り線CL3の前縁部2112との交点における中心軸J1に垂直な平面に対する角度は、17度から19度であることが好ましい。径方向外方領域とは、翼211の径方向中央よりも径方向外方の領域のことである。
図1に示されているように、後縁部2111が径方向内方から外方に向かうにつれて中心軸J1方向上側に傾斜している。上述したように、前縁部2112を通過したエアは、下面2113に沿って、遠心力により径方向外方に流れる。よって、後縁部2111を通過するエアの量は、径方向外方の方が多い。翼211から下方に押し出されたエアは、支持リブ25付近を通過することで、支持リブ25との干渉音を生じさせる。よって、上記構成を採用することで、支持リブ25と後縁部2111との中心軸J1方向の間隙を大きくすることができ、干渉音を低減することができる。
次にハウジング23について詳述する。ハウジング23は、インペラ21を径方向外方から囲むハウジング円筒部231と、ハウジング円筒部231の下端から径方向内側に向けて伸び、翼211の径方向外端と径方向において対向するアーチ状のオリフィス232を有している。オリフィス232により、オリフィス232の内周面をエアがスムーズに通過することが可能になり、逆流するエアの流れを防止でき、軸流ファン1の静圧を高めることができる。
本実施形態のファン1に関しては、冷凍庫または冷蔵庫の庫内に配置する以外の、循環用、撹拌用として利用可能である。
1 ファン
21 インペラ
22 モータ部
23 ハウジング
24 ベース部
25 支持リブ
211 翼
212 インペラ保持部
221 ロータ部
222 静止部
2111 後縁部
2112 前縁部
2113 下面
2114 上面
C1 曲線
CL1 反り線
J1 中心軸

Claims (7)

  1. モータと、
    複数の翼を有し、前記モータにより中心軸を中心として回転してエアの流れを発生するインペラと、
    を備え、
    前記モータが、
    静止部と、
    前記静止部に対して回転するロータ部と、
    を備え、
    前記インペラは、前記ロータ部に固定される略円筒状のインペラ保持部を有しており、前記翼は、前記インペラ保持部の外側面から径方向外方向に向けて延びており、
    前記複数の翼のそれぞれは、回転方向最後方に位置する後縁部および回転方向最前方に位置する前縁部を有しており、
    前記中心軸を中心とする任意の径を有する仮想円筒面と交差する前記翼の断面において、前記後縁部と前記前縁部とを前記仮想円筒面に沿って最短距離で結んだ曲線から、前記翼の前記中心軸方向下方側に面する下面と上方側に面する上面の両面から等距離に位置する反り線までの、前記仮想円筒面に沿って最も離れた距離をL1とし、前記曲線の長さをL2としたとき、L1/L2が、径方向内方から外方に向かうにつれて、小さくなり、前記L1となる反り位置が径方向内方から外方に向かうにつれて前記前縁部側に移動するファン。
  2. 前記L1となる反り位置が、前記前縁部と前記後縁部の、前記L2における中点よりも前記前縁部側にある請求項1に記載のファン
  3. 径方向外端における前記前縁部の前記中心軸に垂直な平面に対する角度が17〜19度である請求項1また2に記載のファン。
  4. 前記後縁部が径方向内方から外方に向かうにつれて前記中心軸方向上側に傾斜している請求項1から3のいずれかに記載のファン。
  5. 前記前縁部は径方向内方から外方に向かうにつれて前記中心軸方向上方側に傾斜し、径方向内端は前記インペラ保持部の上端よりも下方に位置しており、径方向外端は前記インペラ保持部の上端よりも上方に位置している請求項1から4のいずれかに記載のファン。
  6. 平面視において、前記後縁部および前記前縁部は、径方向内方から径方向外方に向かう につれて前記インペラの回転方向前方側に傾斜している請求項1から5のいずれかに記載 のファン。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載のファンは、更に前記インペラを径方向外方から囲む ハウジングを有しており、前記前縁部は径方向外方において前記ハウジングの上端よりも軸方向上方に突出している。
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