JP2007113474A - 送風機 - Google Patents

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誠治 中島
Shoji Yamada
彰二 山田
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Abstract

【課題】翼構造を改善することによって高効率化が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ボス2の外周部に複数枚の翼3を取り付けた羽根車1を備え、翼3は、羽根車1の回転軸を中心とする円筒断面において翼3の前縁端と後縁端とを結んだ直線と、羽根車1の回転軸に平行でかつ上記直線と交わる直線との成す角γが、羽根車1の半径方向に対して変化し、上記角γが、翼3の内周端31から外周側320に向かって減少すると共に、翼3の外周端32から内周側310に向かって減少し、翼3の内周端31と外周端32との間で極小値を有する翼形状である。この構成により、ボスせん断力および遠心力の影響による流量の全体的または局部的減少に起因する流れの剥離を抑制することができ、騒音増大を伴うことなく、羽根車を高効率化することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば空調機などに用いられる送風機に関するもので、特にその翼形状に関するものである。
従来の翼形状を改善して高効率化を実現する送風機としては、例えば特許文献1に示されるものがある。この送風機は、ボスの周囲に複数の翼を一体的に形成してなる軸流送風機であって、回転中の空気流出部に当たる翼後縁端と翼外周端とが交わる角部を空気の流出方向に凸状に膨出する膨出部を形成すると共に、回転軸の中心から翼の最外周までの半径をRとしたとき、上記膨出部を0.6R〜Rの範囲に形成したものである。
特開2003−65295号公報(第3頁、第2図)
しかしながら上記のような送風機は、翼の後縁側の面積が小さく、翼の仕事量が低下するため、一定風量を得るためにはそれまでの従来の送風機に比べて回転数を増加させねばならず、騒音増大を伴うという問題があった。
本発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであり、騒音増大を伴うことなく、高効率な送風機を提供することを目的とする。
本発明に係る送風機は、ボスの外周部に複数枚の翼を取り付けた羽根車を備え、上記翼は、上記羽根車の回転軸を中心とする円筒断面において上記翼の前縁端と後縁端とを結んだ直線と、上記羽根車の回転軸に平行でかつ上記直線と交わる直線との成す角γが、上記羽根車の半径方向に対して変化し、上記角γが、上記翼の内周端から外周側に向かって減少すると共に、上記翼の外周端から内周側に向かって減少し、上記翼の内周端と上記翼の外周端との間で極小値を有する翼形状であるものである。
本発明によれば、ボスせん断力および遠心力等の影響により軸方向流速が減少した気流に翼形状を適合させる構成であるため流れの剥離が抑制でき、剥離による損失を低減することができるので、騒音増大を伴うことなく、送風機の高効率化を実現することができる。
実施の形態1.
図1〜図3は本発明の実施の形態1による送風機を説明するための図である。より具体的には、図1は本実施の形態1による送風機の正面図、図2は図1に示した送風機の要部側面図、図3は本実施の形態1に係わる羽根車の断面図であり、図3(a)は図1のI−I線断面図、図3(b)は図1のII−II線断面図、図3(c)は図1のIII−III線断面図である。
なお、I−I線断面は、翼3の内周端31を含み、羽根車1の回転軸を中心とする円筒断面である。また、II−II線断面は、翼3の内周端31から外周側320へ距離Laだけ離れた位置35における回転軸を中心とする円筒断面、III−III線断面は、翼3の外周端32を含み、羽根車1の回転軸を中心とする円筒断面である。
図4は従来の羽根車の断面図であり、正面図は図1と同様の形状である。図4(a)は図1のI−I線に相当する個所の断面図、図4(b)は図1のII−II線に相当する個所の断面図、図4は図1のIII−III線に相当する個所の断面図である。
本発明の実施の形態1による送風機は軸流送風機であって、図1に示すように、ボス2の外周部に複数枚の翼3を一定間隔で取り付けた羽根車1を備えている。図中の矢印Aは羽根車1の回転方向を示している。また、羽根車1は図2に示すように、ベルマウス4と所定の半径方向間隔をおいて配置され、回転することにより矢印Bに示す方向に送風するように構成されている。
なお、本実施の形態では翼3は3枚の例を示しているが、3枚に限定されるものではない。
翼3はその前縁端33が回転方向へ伸びた前進翼であり、さらに、翼3は、翼弦(羽根車1の回転軸を中心とする円筒断面において翼3の前縁端33と後縁端34とを結んだ直線)に対し負圧面3a側へ凸形状となるように反りが付加されており、羽根車1の半径方向に亘って常に翼3の圧力面3b側に曲率の中心を持つ。
本発明の実施の形態1による羽根車1の特徴とする点は、翼弦と、羽根車1の回転軸に平行でかつ翼弦と交わる直線との成す角度を食違い角γとすると、食違い角γが羽根車1の半径方向に対して変化し、翼3の内周側310では内周端31から外周側320に向かって減少すると共に、翼3の外周側320では外周端32から内周側310に向かって減少し、翼3の内周端31と外周端32との間で極小値を有する翼形状であることである。すなわち、図3に示すように、翼3の内周端31の食違い角をγa、翼3の外周端32の食違い角をγb、食違い角が極小値γmとなるときの、翼3の内周端31からの距離をLa(食違い角極小値半径)35とすると、翼3の内周側310においては、翼3の内周端31から食違い角極小値半径La35までの食違い角γが半径の増加とともに減少し(γa>γ>γm)、翼3の外周側320においては、食違い角極小値半径La35から翼3の外周端32までの食違い角γが半径の増加とともに増加する(γb>γ>γm)形状を有することである。
従来の軸流送風機では、図4に示すように、翼3の内周端31での食違い角γa’、翼3の中央部での食違い角γm’、および翼3の外周端32での食違い角γbの関係は、γa’<γm’<γbとなるように設計されている。これは、気流が翼面の同一半径上の線素である翼素に沿って流れると仮定した場合の2次元的な最適設計である。
しかしながら、実際の3次元流れにはそのまま適用できない。すなわち、翼3の内周側310における流れは、羽根車1が回転することにより発生する遠心力によって、翼3の前縁端33から後縁端34に向かって流れるにつれ、翼3の外周側320に向かう流れとなる。この作用により、翼3の内周側310では流量が減少するため、軸方向の流速V1が減少し、その結果、軸方向の流速V1と回転速度V2との合成ベクトルV3で示される相対流速ベクトルの軸方向に対する角度(翼3への気流の流入角)が大きくなり、翼3の負圧面3aでは流れの剥離を引き起こす。また、翼3の内周側310の気流は、ボス2の壁面からせん断力を受けて軸方向流速が減少するため、内周側310で流量の減少を引き起こすので、同様に、流入角が大きくなり剥離流れを生じる。
本発明者らは、上記のように、翼の内周側に発生する遠心力による流量欠損、および翼の内周側に発生するボスせん断力による流量欠損により、従来の軸流送風機構成では剥離渦を形成する現象を発見すると共に、この剥離渦がエネルギーの損失、効率の低下を引き起こすことを発見した。
本発明は、このような現象の発見に基づきなされたものであり、遠心力やボスせん断力などにより翼の内周側で軸方向流速が減少した気流に翼の形状を適合させることにより、流れの剥離を抑制し、剥離による損失を低減して、高効率な送風機を提供するものである。
すなわち、本実施の形態では、翼3の内周側310において、翼3の内周端31から食違い角極小値半径La35までの食違い角γが半径の増加とともに減少する構成とすることにより、上記現象により減少した軸方向の流速V1と回転速度V2との合成ベクトルV3で示される相対流速ベクトルが、翼3の負圧面3aに沿うように流れるようになり、剥離流れが減少する。その結果、渦の発生が軽減され、渦の消散によるエネルギーの損失を抑制し、高効率化が可能となる。
ベルマウス4形状や風路形状により、上記剥離の領域は異なるが、翼3の内周端31から翼3の外周端32までの半径方向長さをLとしたとき、食違い角γが半径の増加とともにγaよりγmまで減少していく距離Laと上記Lとの比であるLa/Lを0.1≦La/L≦0.5の範囲にするとより効果的に剥離を抑制でき、確実な高効率化が可能となる。また、そのときの翼3の内周端31での食違い角γaと食違い角極小半径La35での食違い角γmとの差は、10°≦γa−γm≦30°の範囲になるようにとるとよい。
図5に、La/L=0.33、γb=67.5°、γm=57.0°とし、γaを変化させた場合の効率の変化を示す。図5において、横軸はγaとγmの差であるγa−γm、縦軸は最高効率ηmaxである。図5より、10°≦γa−γm≦30の°とき、従来の羽根車に比べて効率が1〜2%改善していることが分かる。
なお、図5ではLa/Lが0.33の場合を示したが、0.1≦La/L≦0.5の範囲において、10°≦γa−γm≦30°の範囲にγaを設定すれば同様の効果がある。
また、本実施の形態の翼3の形状は、図1に示す形状にかぎらない。例えば、前述の従来の翼形状に対し、図4(a)に太い破線で示すように、内周側310の翼3の反り線(円筒断面における厚さ方向の中心を結ぶ線)を、同一曲率半径で前縁端33から延長した形状にすることによって、γaをγa’より大きくすることが出来るので、γa>γmとなるように内周側310の翼3を前縁端33より延長することにより、上記実施の形態と同様、γa>γm、γb>γmとなる翼形状を実現することができる。
実施の形態2.
図6〜図7は本発明の実施の形態2による送風機を説明するための図である。より具体的には、図6は本実施の形態2に係わる羽根車の断面図であり、正面図は図1と、側面図は図2と同様の形状である。図6(a)は図1のI−I線に相当する個所の断面図、図6(b)は図1のII−II線に相当する個所の断面図、図6は図1のIII−III線に相当する個所の断面図である。また、図7は本実施の形態2に係わる羽根車の翼の内周側の反り形状を示す説明図である。
本実施の形態2による送風機は軸流送風機であって、実施の形態1と基本形状を同じくするものであるため、以下では主に実施の形態1との相違点について述べる。
本実施の形態2に係わる羽根車1に取り付けられた翼3の特徴とする点は、図7に示すように、翼3の内周側310において、翼3の反りに沿った反り線36は、翼3の前縁端33から曲率の変曲点37に至るまでは、圧力面3b側に曲率の中心を持ち、負圧面3a側を凸とする反り形状を有し、曲率の変曲点37から翼3の後縁端34に至るまでは負圧面3a側に曲率の中心を持ち、圧力面3b側を凸とする反り形状を有する。翼3の外周側320については、常に圧力面3b側に曲率の中心を持ち、負圧面3a側を凸とする反り形状を有する。
従来の軸流送風機では、図4に示すように、翼3は内周側310および外周側320のいずれにおいても、前縁端33から後縁端34にかけて、一様に翼弦に対し負圧面3a側に凸となる反りを有している。しかし、翼3の内周側310においては、前述のように、翼3に沿って流れる気流は、回転している羽根車1の遠心力により、前縁端33から後縁端34に向かって気流が流れるに従い、除々に翼3の外周側320へ向かう流れとなる。これにより、気流の下流側となる翼3の後縁側は前縁側より流量が減少し、剥離流れを生じ、効率の低下の原因となる。
これに対し、本実施の形態では、翼3の内周側310の後縁端34近傍の所定の領域において、翼形状を圧力面3a側に凸にしているため、凹から凸にかわる圧力面3bにおける曲率の変曲点(または凸から凹にかわる負圧面3aにおける曲率の変曲点)37から翼3の後縁端34までの領域は、翼形状の軸方向への変化が翼3の前縁側と比べてなだらかとなり、上記のような遠心力による後縁側の局所的な流量の減少に伴う気流に適合した翼形状となる。その結果、翼3の前縁端33から曲率の変曲点37に至るまでの流れを乱すことなく、曲率の変曲点37から翼3の後縁端34に至る流れの剥離を効果的に抑制し、羽根車1を高効率化することが可能となる。
ベルマウス4形状や風路形状によりこの剥離領域は異なるが、図7に示すように翼3の前縁端33と曲率の変曲点37とを結ぶ直線の長さをMaとし、曲率の変曲点37と翼3の後縁端34とを結ぶ直線の長さをMbとしたとき、α=Mb/(Ma+Mb)とおくと、0.1<α<0.5となるようにすることにより、高効率化が可能となる。
また、本実施の形態において、翼3の半径方向の形状は上記実施の形態1と同様、羽根車1の回転軸を中心とする円筒断面において、翼3の前縁端33と後縁端34とを結んだ直線と、羽根車1の回転軸に平行でかつ上記直線と交わる直線との成す角γが、羽根車1の半径方向に対して変化し、上記角γが、翼3の内周端31から外周側320に向かって減少すると共に、翼3の外周端32から内周側310に向かって減少し、翼3の内周端31と外周端32との間で極小値を有する翼形状である。すなわち、図6において、γa>γm、γb>γmを満たしている。
γが極小値γmとなるときのLaに関しても、実施の形態1で示したと同様、0.1≦La/L≦0.5となることが望ましい。
翼3の内周端31でのγ=γaとLaでのγ=γmとの差に関しても、実施の形態1と同様、10°≦γa−γm≦30°の範囲であることが望ましい。
α=0.3、La/L=0.5のときに従来の羽根車に対して最高効率点において、効率2%の改善が確認された。
本発明の実施の形態1による送風機の正面図である。 本発明の実施の形態1による送風機の要部側面図である。 本発明の実施の形態1に係わる羽根車の断面図である。 従来の送風機の断面図である。 本発明の実施の形態1における食違い角と羽根車の最高効率との関係を示す図である。 本発明の実施の形態2に係わる羽根車の断面図である。 本発明の実施の形態2に係わる羽根車の構成を説明する図である。
符号の説明
1 羽根車、2 ボス、3 翼、3a 負圧面、3b 圧力面、31 内周端、32 外周端、33 前縁端、34 後縁端、35 食違い角極小値半径、36 翼の反り線、37 曲率の変曲点、310 内周側、320 外周側、4 ベルマウス。

Claims (6)

  1. ボスの外周部に複数枚の翼を取り付けた羽根車を備え、
    上記翼は、上記羽根車の回転軸を中心とする円筒断面において上記翼の前縁端と後縁端とを結んだ直線と、上記羽根車の回転軸に平行でかつ上記直線と交わる直線との成す角γが、上記羽根車の半径方向に対して変化し、
    上記角γが、上記翼の内周端から外周側に向かって減少すると共に、上記翼の外周端から内周側に向かって減少し、上記翼の内周端と上記翼の外周端との間で極小値を有する翼形状であることを特徴とする送風機。
  2. 翼の回転方向側の面を圧力面、反対側の面を負圧面としたとき、上記翼は、羽根車の回転軸を中心とする円筒断面の形状が、上記羽根車の半径方向に亘って常に、上記翼の圧力面側に曲率の中心を持つ反り形状であることを特徴とする請求項1記載の送風機。
  3. 翼の回転方向側の面を圧力面、反対側の面を負圧面としたとき、上記翼は、羽根車の回転軸を中心とする円筒断面の形状が、上記羽根車の半径方向に亘って変化し、
    上記翼の内周側では、上記翼の前縁側が、上記圧力面側に曲率の中心を持つ反り形状であり、上記翼の後縁側が、上記負圧面側に曲率の中心を持つ反り形状であり、
    上記翼の外周側では、常に上記翼の圧力面側に曲率の中心を持つ反り形状であることを特徴とする請求項1記載の送風機。
  4. 翼の内周側において、翼の前縁端と曲率の変曲点とを結ぶ直線の長さをMa、曲率の変曲点と翼の後縁端とを結ぶ直線の長さをMb、α=Mb/(Ma+Mb)とすると、0.1<α<0.5であることを特徴とする請求項3記載の送風機。
  5. 翼の内周端から外周端までの半径方向長さをL、γが極小値となる、翼の内周端からの半径方向の距離をLaとしたとき、La/Lは、0.1≦La/L≦0.5の範囲であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の送風機。
  6. 翼の内周端でのγ=γaとLaでのγ=γmとの差は、10°≦γa−γm≦30°の範囲であることを特徴とする請求項5記載の送風機。
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