JP2002505497A - 集積回路における性能パラメータを指定する回路および方法 - Google Patents

集積回路における性能パラメータを指定する回路および方法

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Abstract

(57)【要約】 集積回路における性能パラメータを記録する方法および回路である。速度グレードレジスタは、製造者によって、集積回路の速度能力の指標を用いてプログラムされる。集積回路はまた、集積回路の動作を同期化するために使用されるクロック信号の周波数の指標を用いてユーザによってプログラムされるクロック速度レジスタを含む。これらの速度グレードおよびクロック速度の指標を用いて、性能データレジスタから1組の性能データを選択し、これにより示される速度グレードとクロック速度とで集積回路の性能の指標を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、集積回路に関し、より詳細には、集積回路の性能パラメータの各組
を記録するための回路および方法に関する。
【0002】 (発明の背景) 集積回路は一般的に、多様な分野において用いられる。例えば、集積回路ダイ
ナミックランダムアクセスメモリ(「DRAM」)は一般的に、コンピュータシ
ステムおよびその他のデバイスにおいて用いられる。DRAMのような、他の構
成要素とのインターフェースを有する集積回路は、集積回路を最大性能で動作さ
せようとする場合は特に、複雑なタスクとなり得る。集積回路の製造業者は、集
積回路を用いた電子的システムの設計において助力となるように、集積回路の性
能パラメータを指定するデータブックまたはデータシートを公表している。例え
ば、DRAMについてのデータシートは、アクセス時間、すなわち、アドレスが
デバイスに与えられた後、有効データがデータバスに現れるまでに必要な時間と
、アドレス保持時間、すなわち、アドレスストローブ信号の後、アドレスがアド
レスバス上に現れなければならない時間と、他の多くのタイミングパラメータと
を指定し得る。タイミングパラメータは概して、例えばマイクロ秒またはナノ秒
などの時間または時間の範囲として指定されるが、クロックサイクルの数でも指
定され得る。例えば、メモリ素子の読み取り待ち時間は、メモリ素子をアドレッ
シングすることと、データバス上のアドレッシングされた場所からのデータのア
ベイラビリティとの間のクロックサイクル数として指定され得る。
【0003】 タイミングおよび他の性能パラメータを指定するとき、製造業者は通常、保守
的なアプローチを用いる。より具体的には、集積回路の実際の性能能力は概して
、プロセス変化などの様々な理由のため、有意な範囲に亘って異なる。集積回路
についての性能パラメータは一般的に、所定の性能能力の範囲に収まるように、
実質的に全ての集積回路にとって充分に保守的な値で指定される。しかし、殆ど
の集積回路は実際には、有意により高いレベルで働くことができる。その結果、
多くの集積回路は、たとえ実際には有意により高いレベルで働き、有意により高
い価格で販売され得るとしても、比較的低い性能のデバイスとして比較的低価格
で販売されている。
【0004】 集積回路の性能パラメータを、より有利な様態で指定するアプローチの1つは
、製造後に集積回路を「速度グレード分け(speed grade)」するこ
とである。速度グレード分けにおいて、比較的広い範囲の性能値を有する集積回
路は、テストされ、その後、テスト時のそれらの性能に従ってグループ分けされ
る。より速い速度で動作することが分かった集積回路は、より厳しい時間パラメ
ータで指定され、より遅い速度でのみ動作する能力がある集積回路は、より厳し
くないパラメータで指定される。この速度グレード分けのアプローチを用いるこ
とによって、同じ処理で製造された同じ集積回路が、異なる性能仕様を有するこ
とになる。しかし、全ての集積回路がその実際の性能にふさわしい価格で販売さ
れ得る。
【0005】 速度グレード分けは、集積回路がその最も高い潜在能力で用いられることを可
能にするが、それにも関わらず、このアプローチを用いることによって起こる問
題点がある。第一に、ユーザまたはシステム設計者にとって、任意の特定の集積
回路と関連付けられた性能パラメータを決定することが困難になり得る。概して
、様々な速度グレードについての性能パラメータは、速度グレード分けされてな
い集積回路について性能パラメータが指定される様態と同じ様態で、データブッ
クにおいて指定される。集積回路の外部表面上のマーキングは、その速度グレー
ドを識別する。集積回路の性能パラメータは、その後、集積回路上にマークされ
た速度グレードに対応するデータブックで性能パラメータを調べることによって
決定される。あいにく、ユーザは、常に、最新版の利用可能なデータブックを有
するわけではない。また、集積回路上の速度グレードマーキングは、削除され得
る。このような環境においては、集積回路の性能パラメータを決定できないかも
しれない。
【0006】 集積回路の速度グレード分けにおける他の問題は、集積回路の動作を同期させ
るために用いられるクロック信号の周波数に依存して性能パラメータが変化する
環境において、性能パラメータを指定することが困難であることから起こる。所
定の周波数のクロック信号と同期して動作する集積回路の性能パラメータを決定
するために、性能パラメータの異なる組が、それぞれのクロック周波数について
指定される。しかし、やはり、ユーザが、選択されたクロック周波数で動作する
集積回路の性能パラメータを決定するためには、データブック内の性能パラメー
タの適切な組を見いだすことが必要である。
【0007】 従って、特に集積回路のユーザによって選択され得るクロック周波数での最適
な性能で集積回路が動作する場合、集積回路の性能データを決定する改良された
技術が必要である。
【0008】 (発明の要旨) 本発明の1つの局面において、ある集積回路のための性能パラメータは、その
集積回路自体に記録され、その後、集積回路の動作中に読み出されるか、もしく
は用いられ得る。この集積回路は、メモリ素子等の各種の関数回路の内のいずれ
かを含み得る。この集積回路は、速度グレードレジスタを含み得るが、この速度
グレードレジスタは、集積回路の速度性能特性を指定するために集積回路をテス
トした後に、その集積回路の製造業者によってプログラム可能である。この速度
グレードレジスタに加えて、またはこれの変わりに、集積回路はクロック速度レ
ジスタを含み得る。このクロック速度レジスタは、使用中に集積回路に印加され
るクロック信号の周波数を指定するために集積回路のユーザによりプログラム可
能である。集積回路のための性能パラメータの複数組が、集積回路内の性能デー
タ記録回路に記録される。性能パラメータの1つの組が、複数の速度グレードの
それぞれ、および/またはクロック信号の複数の周波数のそれぞれに対して示さ
れる。性能データ選出回路は、記録された性能パラメータ組の内の1つを速度グ
レードレジスタのプログラミングおよび/またはクロック速度レジスタのプログ
ラミングの関数として選択する。速度グレードレジスタおよびクロック速度レジ
スタはそれぞれ、アンチヒューズ(anti−fuse)等の個々に導電状態を
有する複数のプログラム可能な素子を備え得る。性能データ記録回路は、性能パ
ラメータ組の内の対応する1つをそれぞれが記録するような複数の性能データレ
ジスタを望ましくは含む。このような場合、性能データ選出回路は、性能データ
レジスタの内の1つを、速度グレードレジスタのプログラミングおよび/または
クロック速度レジスタのプログラミングの関数としてイネーブルする。
【0009】 (発明の詳細な説明) 性能パラメータを特定するための方法および回路に基づく、集積回路10の一
実施形態を図1に示す。集積回路10は関数回路(functional ci
rcuit)12を含み、この関数回路12は、集積回路として従来通りに製造
された多種多様な回路のいずれかであり得る。例えば、関数回路12は、DRA
M、シンクロナスDRAM、パケット型DRAM、スタティックランダムアクセ
スメモリ(「SRAM」)等のメモリ素子であり得る。関数回路は、複数の外部
からアクセス可能な入力端子14と、複数の外部からアクセス可能な出力端子1
6とを含む。しかし、関数回路12は、入力端子14のみ、出力端子16のみ、
入力端子および出力端子のいずれとしても用いられる端子、またはそれらの組み
合わせを有し得る。関数回路12についての性能パラメータは、通常、データシ
ートまたはデータブック内に特定される。
【0010】 本発明の1つの実施形態において、集積回路10はまた、関数回路12の性能
パラメータを指定するための回路20を含む。このパラメータ指定回路20は、
速度グレードレジスタ22を含み、この速度グレードレジスタ22は通常、関数
回路12の速度グレードを指定するために製造中に製造業者によりプログラムさ
れる。より詳細には、集積回路10の製造中に、集積回路10がまだウエハの部
分であるときに、この関数回路12はテストされる。このテストに基づいて、関
数回路12の速度特性が決定される。製造業者は次に、レジスタ22に関数回路
12の速度グレードを示すデータをプログラムする。速度グレードレジスタ22
は、製造業者によりプログラムされるプログラム可能な読み出し専用メモリ、ま
たは速度グレードに応じてとばされるヒューズもしくはアンチヒューズ等の各種
の従来のレジスタの一種であり得る。また、速度グレードレジスタ22は、望ま
しくは製造中にプログラムされるが、製造後に従来の手段によってプログラムさ
れてもよい。最後に、関数回路12のテストも、望ましくは製造中に行われるが
、製造後に行ってもよく、この場合には、速度グレードレジスタ22が製造後に
プログラムされなければならない。
【0011】 性能指定回路20はまた、クロック速度レジスタ24を含み、このクロック速
度レジスタ24は、集積回路10を購入したユーザによりプログラムされるよう
に適合される。クロック速度レジスタ24は入力端子14を介して、関数回路1
2の動作を同期させるために用いられるクロック信号の周波数の指標をプログラ
ムされる。例えば、クロック速度レジスタ24は、クロック速度が200メガビ
ット/秒(「MBPS」)、400MBPS、600MBPS、または800M
BPSに対応するかどうかの指標を提供する2ビットレジスタであり得る。この
クロック速度レジスタ24は、不揮発性方式でデータを記憶することができる幅
広い種類のデバイスの内のいずれでもあり得る。例えば、クロック速度レジスタ
24は、プログラム可能な読み出し専用メモリ(「PROM」)、フラッシュR
OM、またはヒューズもしくはアンチヒューズ等のプログラム可能な素子であり
得る。
【0012】 速度グレードレジスタ22およびクロック速度レジスタ24は、パラメータア
クセス検出回路26からの出力によりイネーブルされる。パラメータアクセス検
出回路26は、集積回路10の入力端子14に結合される複数の入力を含む。入
力端子14に印加され、且つパラメータアクセス検出器26によりデコードされ
る信号の所定の組合せに応答して、パラメータアクセス検出器26は、速度グレ
ードレジスタ22およびクロック速度レジスタ24をイネーブルする。パラメー
タアクセス検出器26によるデコードのために選ばれる信号の組合せは、通常動
作中には集積回路10に通常印加されない信号の組合せであることが望ましい。
パラメータアクセス検出器26に用いられ得る回路は、集積回路のテストモード
等の特別な動作モードを選択するために従来的に用いられる。
【0013】 パラメータ記録システム20はまた、複数組の性能パラメータを記録する複数
の性能データレジスタ30を含み、各組は、集積回路10の速度グレードおよび
集積回路10に適用されるクロック信号の周波数に対応する。このように、例え
ば、性能データレジスタ30は、200MBPSのクロック速度で動作する30
ナノ秒の速度グレードを有する集積回路10に対して一組の性能パラメータ、4
00MBPSのクロック速度で30ナノ秒の速度グレードを有する集積回路のた
めの一組の性能パラメータ、などを記録する。性能パラメータの各組はまた、例
えば、各クロック速度が200MBPS〜800MBPSであり45ナノ秒の速
度を有する集積回路に対して記録される。製造者によって速度グレードレジスタ
22にプログラムされた速度グレードおよびユーザによってクロック速度レジス
タ24にプログラムされたクロック速度に基づいて、性能データレジスタ30は
、その速度グレードおよびクロック速度での性能パラメータに対応するデータを
出力端子60に印加する。次にユーザは、出力端子16を介して性能パラメータ
を読み出して、最適な方法で関数回路12とインターフェースをとる回路を設計
する。
【0014】 速度グレードレジスタ22およびクロック速度レジスタ24の1つの実施形態
を、パラメータアクセス検出器26とともに、図2に示す。レジスタ22および
24はそれぞれ、パラメータアクセス検出器26の出力に結合された一方のプレ
ートおよびレジスタ44および46を介して接地された他方のプレートを有する
一対のアンチヒューズ(antifuse)40および42を含む。当該分野に
おいて周知のように、アンチヒューズ40および42は、十分な電流をアンチヒ
ューズ40および42を介して流してアンチヒューズの一方のプレートを他方に
結合させることによってプログラムされる。このように、プログラムされたアン
チヒューズ40および42は導電性であり、他方プログラムされないアンチヒュ
ーズは、、非導電性である。このプログラミング関数を行うために使用される回
路は、従来のものであるので、簡潔さおよび明確さのために記載しなかった。速
度グレードレジスタ22が関数回路12の速度グレードを記録する方法は、図3
Aのテーブルにおいて例示される。アンチヒューズ40および42がいずれも短
絡によってプログラムされなかった場合、2進数のA0およびA1ビットの両方
が「0」であるため、関数回路12が30ナノ秒の速度グレードを有することを
示す。アンチヒューズ42だけがプログラムされた場合、速度グレードレジスタ
22は、関数回路が35ナノ秒の速度グレードを有することを示す。アンチヒュ
ーズ40および42の両方がプログラムされる場合、速度グレードレジスタ22
から出力される2進数「11」は、45ナノ秒の速度グレードを示す。上記のよ
うに、速度グレードレジスタ22およびクロック速度レジスタ24は、図2にお
いて例示されるアンチヒューズ40および42に加えて、種々の不揮発性データ
記録デバイスを使用して実施され得る。
【0015】 各アンチヒューズ40、42およびそのレジスタ44、46の間の結合点は、
各デコーダ、すなわち速度グレードデコーダ50およびクロック速度デコーダ5
2に結合される。デコーダ50、52はアンチヒューズ40、42からそれぞれ
2進数A0、A1、A2およびA3をデコードし、自身の4つの出力のうちの対
応する1つをアクティブにする。従って、例えば、2進数が「00」であれば、
デコーダ50または52はその最初の端子上にハイを出力する。2進数が「11
」であれば、デコーダ50または52はその最後の端子上にハイを出力する。
【0016】 クロック速度レジスタ24内のアンチヒューズ40、42は、速度グレードレ
ジスタ22と実質的に同様に動作する。200MBPSクロックが用いられる場
合はユーザはアンチヒューズ40、42のいずれもプログラミングせず、400
MBPSクロック速度が用いられる場合はアンチヒューズ42のみがプログラミ
ングされるといった具合である。
【0017】 速度グレードデコーダ50およびクロック速度デコーダ52の実施形態例を図
4に示す。上述のように、デコーダ50、52は、その入力に印加された2値信
号をデコードし、自身の出力のうちその2進数に対応する1つ上にアクティブハ
イを生成する。デコーダ50、52の各々は4つのNORゲート60〜66およ
び1対のインバータ70、72を有している。2値入力A0およびA1あるいは
A2およびA3は、NORゲート60〜66に直接またはインバータ70、72
を介して印加されることにより、最初のNORゲート60は2値入力を受け取っ
て「00」をデコードし、NORゲート62は反転されたA0またはA2ビット
を受け取って「01」をデコードし、NORゲート64は反転されたA1または
A3ビットを受け取って「10」をデコードし、NORゲート66は反転された
A0およびA1の両方またはA2およびA3の両方を受け取って「11」をデコ
ードする。
【0018】 性能データレジスタ30の一実施形態を図5に示す。性能データレジスタは、
それぞれ4つのレジスタ90〜96を有する、4つのレジスタ組80〜86を有
する。各レジスタ組80〜86は、各速度グレードについて性能パラメータを記
録する。従って、例えばレジスタ組82は35ナノ秒速度グレードについて性能
パラメータを記録する。レジスタ90、96の各々は、速度グレード内の各クロ
ック速度について性能パラメータを記録する。従って、レジスタ組80内におい
て、レジスタ90はクロック速度200MBPSにおける30ナノ秒速度グレー
ドについての性能パラメータを記録し、レジスタ92はクロック速度400MB
PSにおける30ナノ秒速度グレードについての性能パラメータを記録し、レジ
スタ94はクロック速度600MBPSにおける30ナノ秒速度グレードについ
ての性能パラメータを記録し、レジスタ96はクロック速度800MBPSにお
ける30ナノ秒速度グレードについての性能パラメータを記録する。レジスタ9
0、96の各々は、互いに対して結合されたデータ出力および、各イネーブル入
力を有する。
【0019】 各レジスタ組80〜86のレジスタ90〜96に対するイネーブル入力は、そ
れぞれのセレクタ回路100〜106に結合される。セレクタ回路100〜10
6は、速度グレードデコーダ50およびクロック速度デコーダ52の出力と結合
される。(速度グレードデコーダ50の出力は、参照符号1〜4で示され、クロ
ック速度デコーダ52の出力は参照符号A〜Dで示される)。各デコーダ回路1
00〜106は、4つのNANDゲート110〜116を含む。各セレクタ回路
90のすべてのNANDゲート110〜116は、速度グレードデコーダ50の
出力の1つからのアクティブハイにより同時にイネーブルされる。従って、セレ
クタ回路100のNANDゲート110〜116は、30ナノ秒の速度グレード
を示す速度グレードデコーダ50のアクティブハイの「1」出力によりイネーブ
ルされる。同様に、セレクタ回路106のNANDゲート110〜116のすべ
ては、45ナノ秒の速度グレードを示す速度グレードデコーダ50の「4」出力
のアクティブハイによりイネーブルされる。各セレクタ回路100〜106内の
個々のNANDゲート110〜116は、クロック速度デコーダ52からのそれ
ぞれの出力によりイネーブルされる。従って、例えばNANDゲート110は、
200MBPSのクロック速度を示すクロック速度デコーダ52からのアクティ
ブハイの「A」出力によりイネーブルされる。その結果、速度グレードデコーダ
50が、35ナノ秒の速度グレードを示す出力「2」上にアクティブハイの信号
を出力し、クロック速度デコーダ52が、600MBPSのクロック速度を示す
出力「C」上にアクティブハイの信号を出力するとき、選択回路102内のNA
NDゲート114はローを出力する。NANDゲート114の出力でのローは、
レジスタ組82内のレジスタ94をイネーブルし、レジスタ94は次に35ナノ
秒の速度グレードおよび600MBPSのクロック速度での性能パラメータを示
すデータを出力する。次に、動作パラメータが上述のようにユーザにより読み出
される。
【0020】 図6は、関数回路12がメモリ素子である、図1の集積回路10を含むコンピ
ュータシステム200のブロック図である。コンピュータシステム200は、特
定の計算またはタスクを実行する特定のソフトウェアを実行するなど、様々な演
算関数を実行するための、プロセッサなどのコンピュータ回路202を含む。コ
ンピュータ回路202には、関数回路12としてのメモリ素子を含む集積回路1
0が含まれる。さらに、コンピュータシステム200は、キーボードまたはマウ
スなど、コンピュータ回路202に結合された1つ以上の入力装置204を含み
、これによりオペレータはコンピュータシステム200とインターフェイスを取
ることができる。典型的には、コンピュータシステム200は、コンピュータ回
路202に結合された1つ以上の出力装置も含む。そのような出力装置は、典型
的には、プリンタまたはビデオ端子である。コンピュータ回路202には、外部
格納媒体(図示せず)にデータを格納し、外部格納媒体(図示せず)からデータ
を検索するための1つ以上のデータ格納装置212も典型的に結合される。典型
的な格納装置212の例には、ハードおよびフロッピーディスク、テープカセッ
ト、ならびにコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD−ROM)が含まれ
る。コンピュータ回路202は、典型的には、制御バス、データバス、およびア
ドレスバスを介してメモリ素子12に結合され、メモリ素子12へのデータの書
き込みおよびメモリ素子12からのデータの読み出しを提供する。
【0021】 本発明を図示目的で例示的な実施形態により説明してきたが、本発明の精神お
よび範囲から逸脱することなく様々な改変を施し得る。従って、本発明は、添付
の特許請求の範囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、関数回路と関数回路の性能パラメータを記録する回路の好適な実施形
態とを含む集積回路のブロック図である。
【図2】 図2は、図1の性能パラメータ記録回路において使用される、速度グレードレ
ジスタおよびクロック速度レジスタの一実施形態を示す模式図である。
【図3A】 図3Aは、図2の速度グレードレジスタによって指定され得る4つの異なる速
度グレード値を示す表である。
【図3B】 図3Bは、図2のクロック速度レジスタによって指定され得る4つの異なるク
ロック速度値を示す表である。
【図4】 図4は、図2の速度グレードレジスタおよびクロック速度レジスタにおいて使
用される、速度グレードデコーダおよびクロック速度デコーダの一実施形態の論
理図である。
【図5】 図5は、図1の性能パラメータ記録回路において使用される性能パラメータデ
ータレジスタおよびデータレジスタ選択回路の一実施形態の論理図である。
【図6】 図1の集積回路を用いるコンピュータシステムの一実施形態のブロック図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,GH,G M,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 5B048 AA19 AA20 CC17 DD07 EE02 EE09 5F064 BB14 FF09 FF28 FF46 HH10 5L106 DD24 GG03 GG07

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 関数回路の性能パラメータを記録する性能指定回路であって
    、該関数回路は、該関数回路に印加されるクロック信号に同期して動作するよう
    に調節されており、該性能指定回路および該関数回路は共通の集積回路内に製造
    されており、該性能指定回路は、 該関数回路の速度性能能力を指定するために該集積回路の製造者によってプロ
    グラム可能な速度グレードレジスタと、 該関数回路の動作中に該関数回路に印加される該クロック信号の周波数を指定
    するために該集積回路のユーザによってプログラム可能なクロック速度レジスタ
    と、 該関数回路の複数組の性能パラメータを記録する性能データ記録回路であって
    、各組における該性能パラメータは、複数の速度性能能力のうちの1つと、複数
    のクロック信号周波数のうちの1つとの各組み合わせについて指定される、性能
    データ記録回路と、 該速度グレードレジスタ、該クロック速度レジスタおよび該性能データ記録回
    路に接続された性能データ選出回路であって、該速度グレードレジスタのプログ
    ラミングと該クロック速度レジスタのプログラミングとの関数として、該記録さ
    れた性能パラメータの複数組のうちの1つを選択するように動作可能である、性
    能データ選出回路と、 を備えた、性能指定回路。
  2. 【請求項2】 前記速度グレードレジスタは、前記集積回路の製造時にプロ
    グラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、該プログラ
    ム可能素子は、前記関数回路の複数の速度グレードのうちの1つに対応するパタ
    ーンでプログラムされている、請求項1に記載の性能指定回路。
  3. 【請求項3】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダを
    さらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子のプログラムされた前記パタ
    ーンをデコードして、これに対応する出力信号を生成するように動作可能である
    、請求項2に記載の性能指定回路。
  4. 【請求項4】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備えて
    いる、請求項2に記載の性能指定回路。
  5. 【請求項5】 前記クロック速度レジスタは、前記集積回路の製造後に外部
    からプログラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、該
    プログラム可能素子は、前記関数回路の動作中に該関数回路に印加され得る前記
    クロック信号の複数の周波数のうちの1つに対応するパターンでプログラムされ
    ている、請求項1に記載の性能指定回路。
  6. 【請求項6】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダを
    さらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子のプログラムされた前記パタ
    ーンをデコードして、これに対応する出力を生成するように動作可能である、請
    求項5に記載の性能指定回路。
  7. 【請求項7】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備えて
    いる、請求項5に記載の性能指定回路。
  8. 【請求項8】 複数の外部からアクセス可能な入力端子を有するパラメータ
    読出しモードデコーダをさらに備え、該読出しモードデコーダは、該入力端子に
    印加される所定の1組の各信号に応答して、前記性能指定回路をアクティベート
    して前記記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択させるように動
    作可能である、請求項1に記載の性能指定回路。
  9. 【請求項9】 前記性能データ記録回路は、それぞれ前記複数組の性能パラ
    メータのうちの各1つを記録する複数の性能データレジスタを備えており、前記
    性能データ選出回路は、前記速度グレードレジスタのプログラミングと前記クロ
    ック速度レジスタのプログラミングとの関数として、該性能データレジスタのう
    ちの1つをイネーブルするように動作可能である、請求項1に記載の性能指定回
    路。
  10. 【請求項10】 前記性能データ記録回路は複数組の性能データレジスタを
    備えており、各組の性能データレジスタは、前記クロック信号の複数周波数にて
    、各速度グレードで、前記関数回路の前記性能パラメータを記録し、前記速度グ
    レードレジスタのプログラミングの関数として前記性能データ選出回路によって
    該複数組の性能データレジスタのうちの1つが選択され、前記クロック速度レジ
    スタのプログラミングの関数として該性能データ選出回路によって該選択された
    組の中の該性能データレジスタのうちの1つが選択される、請求項1に記載の性
    能指定回路。
  11. 【請求項11】 前記関数回路はメモリ素子を含む、請求項1に記載の性能
    指定回路。
  12. 【請求項12】 関数回路の性能パラメータを記録する性能指定回路であっ
    て、該関数回路は、該関数回路に印加されるクロック信号に同期して動作するよ
    うに調節されており、該性能指定回路および該関数回路は共通の集積回路内に製
    造されており、該性能指定回路は、 該関数回路の速度性能能力を指定するために該集積回路の製造者によってプロ
    グラム可能な速度グレードレジスタと、 該関数回路の複数組の性能パラメータを記録する性能データ記録回路であって
    、各組における該性能パラメータは、複数の速度性能能力のうちの各1つについ
    て指定される、性能データ記録回路と、 該速度グレードレジスタおよび該クロック速度レジスタに接続された性能デー
    タ選出回路であって、該速度グレードレジスタのプログラミングの関数として、
    該記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択するように動作可能で
    ある、性能データ選出回路と、 を備えた、性能指定回路。
  13. 【請求項13】 前記速度グレードレジスタは、前記集積回路の製造時にプ
    ログラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、該プログ
    ラム可能素子は、前記関数回路の複数の速度グレードのうちの1つに対応するパ
    ターンでプログラムされている、請求項12に記載の性能指定回路。
  14. 【請求項14】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダ
    をさらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子のプログラムされた前記パ
    ターンをデコードして、これに対応する出力信号を生成するように動作可能であ
    る、請求項13に記載の性能指定回路。
  15. 【請求項15】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備え
    ている、請求項13に記載の性能指定回路。
  16. 【請求項16】 複数の外部からアクセス可能な入力端子を有するパラメー
    タ読出しモードデコーダをさらに備え、該読出しモードデコーダは、該入力端子
    に印加される所定の1組の各信号に応答して、前記性能指定回路をアクティベー
    トして前記記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択させるように
    動作可能である、請求項12に記載の性能指定回路。
  17. 【請求項17】 前記性能データ記録回路は、それぞれ前記複数組の性能パ
    ラメータのうちの各1つを記録する複数の性能データレジスタを備えており、前
    記性能データ選出回路は、前記速度グレードレジスタのプログラミングの関数と
    して、該性能データレジスタのうちの1つをイネーブルするように動作可能であ
    る、請求項12に記載の性能指定回路。
  18. 【請求項18】 前記関数回路はメモリ素子を含む、請求項12に記載の性
    能指定回路。
  19. 【請求項19】 関数回路の性能パラメータを記録するための性能指定回路
    であって、該関数回路は、該関数回路に印加されるクロック信号に同期して動作
    するように調節されており、該性能指定回路および該関数回路は共通の集積回路
    内に製造されており、該性能指定回路は、 該関数回路の動作中に該関数回路に印加される該クロック信号の周波数を指定
    するために該集積回路のユーザによってプログラム可能なクロック速度レジスタ
    と、 該関数回路の複数組の性能パラメータを記録する性能データ記録回路であって
    、各組における該性能パラメータは、複数の該クロック信号の周波数のうちの1
    つについて指定される、性能データ記録回路と、 該クロック速度レジスタおよび該性能データ記録回路に接続された性能データ
    選出回路であって、該クロック速度レジスタのプログラミングの関数として、該
    記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択するように動作可能であ
    る、性能データ選出回路と、 を備えた、性能指定回路。
  20. 【請求項20】 前記クロック速度レジスタは、前記集積回路の製造後に外
    部からプログラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、
    該プログラム可能素子は、前記関数回路の動作中に該関数回路に印加され得る前
    記クロック信号の複数の周波数のうちの1つに対応するパターンでプログラムさ
    れている、請求項19に記載の性能指定回路。
  21. 【請求項21】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダ
    をさらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子の前記プログラムされたパ
    ターンをデコードして、これに対応する出力を生成するように動作可能である、
    請求項20に記載の性能指定回路。
  22. 【請求項22】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備え
    ている、請求項20に記載の性能指定回路。
  23. 【請求項23】 複数の外部からアクセス可能な入力端子を有するパラメー
    タ読出しモードデコーダをさらに備え、該読出しモードデコーダは、該入力端子
    に印加される所定の1組の各信号に応答して、前記性能指定回路をアクティベー
    トして前記記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択させるように
    動作可能である、請求項19に記載の性能指定回路。
  24. 【請求項24】 前記性能データ記録回路は、それぞれ前記複数組の性能パ
    ラメータのうちの各1つを記録する複数の性能データレジスタを備えており、前
    記性能データ選出回路は、前記クロック速度レジスタのプログラミングの関数と
    して、該性能データレジスタのうちの1つをイネーブルするように動作可能であ
    る、請求項19に記載の性能指定回路。
  25. 【請求項25】 前記関数回路はメモリ素子を含む、請求項19に記載の性
    能指定回路。
  26. 【請求項26】 コンピュータシステムであって、 クロック信号を生成するクロック回路と、 該クロック信号を受け取るように該クロック回路に接続される、プロセッサバ
    スを有するプロセッサと、 該コンピュータシステムにデータが入力されるのを可能にするように調節され
    た該プロセッサバスを通して該プロセッサに接続された入力装置と、 該コンピュータシステムからデータが出力されるのを可能にするように調節さ
    れた該プロセッサバスを通して該プロセッサに接続された出力装置と、 該クロック信号を受け取るように該クロック回路に接続された集積回路であっ
    て、該集積回路は、該クロック信号に同期して動作するように調節されたメモリ
    素子と、該メモリ素子の性能パラメータを記録する性能指定回路とを含んでおり
    、該メモリ素子は、該プロセッサによって該メモリ素子からデータが読み出され
    るのを可能にするとともに該プロセッサによって該メモリ素子にデータが書き込
    まれるのを可能にするように該プロセッサバスに接続されている集積回路と、を
    備えたコンピュータシステムであって、該性能指定回路が、 該メモリ素子の速度性能能力を指定するために該集積回路の製造者によってプ
    ログラム可能な速度グレードレジスタと、 該クロック信号の周波数を指定するために該集積回路のユーザによってプログ
    ラム可能なクロック速度レジスタと、 該関数回路の複数組の性能パラメータを記録する性能データ記録回路であって
    、各組における該性能パラメータは、複数の速度性能能力のうちの1つと、複数
    の該クロック信号の周波数のうちの1つとの各組み合わせについて指定される、
    性能データ記録回路と、 該速度グレードレジスタ、該クロック速度レジスタおよび該性能データ記録回
    路に接続された性能データ選出回路であって、該速度グレードレジスタのプログ
    ラミングと該クロック速度レジスタのプログラミングとの関数として、該記録さ
    れた性能パラメータの複数組のうちの1つを選択するように動作可能である、性
    能データ選出回路と、 を備えている、コンピュータシステム。
  27. 【請求項27】 前記速度グレードレジスタは、前記集積回路の製造時にプ
    ログラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、該プログ
    ラム可能素子は、前記メモリ素子の複数の速度グレードのうちの1つに対応する
    パターンでプログラムされている、請求項26に記載のコンピュータシステム。
  28. 【請求項28】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダ
    をさらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子のプログラムされた前記パ
    ターンをデコードして、これに対応する出力信号を生成するように動作可能であ
    る、請求項27に記載のコンピュータシステム。
  29. 【請求項29】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備え
    ている、請求項27に記載のコンピュータシステム。
  30. 【請求項30】 前記クロック速度レジスタは、前記集積回路の製造後に外
    部からプログラムされた各導電状態を有する複数のプログラム可能素子を備え、
    該プログラム可能素子は、前記関数回路の動作中に該関数回路に印加され得る前
    記クロック信号の複数の代替周波数のうちの1つに対応するパターンでプログラ
    ムされている、請求項26に記載のコンピュータシステム。
  31. 【請求項31】 前記プログラム可能素子のそれぞれに接続されたデコーダ
    をさらに備え、該デコーダは、該プログラム可能素子のプログラムされた前記パ
    ターンをデコードして、これに対応する出力を生成するように動作可能である、
    請求項30に記載のコンピュータシステム。
  32. 【請求項32】 前記プログラム可能素子はそれぞれアンチヒューズを備え
    ている、請求項30に記載のコンピュータシステム。
  33. 【請求項33】 複数の外部からアクセス可能な入力端子を有するパラメー
    タ読出しモードデコーダをさらに備え、該読出しモードデコーダは、該入力端子
    に印加される所定の1組の各信号に応答して、前記性能指定回路をアクティベー
    トして前記記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択させるように
    動作可能である、請求項26に記載のコンピュータシステム。
  34. 【請求項34】 前記性能データ記録回路は、それぞれ前記複数組の性能パ
    ラメータのうちの各1つを記録する複数の性能データレジスタを備えており、前
    記性能データ選出回路は、前記速度グレードレジスタのプログラミングと前記ク
    ロック速度レジスタのプログラミングとの関数として、該性能データレジスタの
    うちの1つをイネーブルするように動作可能である、請求項26に記載のコンピ
    ュータシステム。
  35. 【請求項35】 前記性能データ記録回路は複数組の性能データレジスタを
    備えており、各組の性能データレジスタは、前記クロック信号の複数周波数にて
    、各速度グレードで、前記メモリ素子の前記性能パラメータを記録し、前記速度
    グレードレジスタのプログラミングの関数として前記性能データ選出回路によっ
    て該複数組の性能データレジスタのうちの1つが選択され、前記クロック速度レ
    ジスタのプログラミングの関数として該性能データ選出回路によって該選択され
    た組の中の複数の性能データレジスタのうちの1つが選択される、請求項26に
    記載のコンピュータシステム。
  36. 【請求項36】 複数のクロック周波数のうちの1つを有し得るクロック信
    号に従って動作するように調節された集積回路の性能パラメータを記録および読
    出しする方法であって、 該集積回路をテストして該集積回路の少なくとも1つの速度パラメータを測定
    する工程と、 該測定された速度パラメータに対応する速度グレード値を該集積回路に記録す
    る工程と、 該クロック信号の周波数を決定する工程と、 該クロック信号の該決定された周波数に対応するクロック速度値を該集積回路
    に記録する工程と、 該集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記録する工程であって、
    各組における該性能パラメータは、複数の速度性能能力のうちの1つと、複数の
    クロック信号周波数のうちの1つとの各組み合わせについて指定される、工程と
    、 該記録された速度グレード値と該記録されたクロック速度値との関数として、
    該記録された性能パラメータの複数組のうちの1つを選択する工程と、 該選択された組の性能パラメータを読み出す工程と、 を包含する、方法。
  37. 【請求項37】 前記集積回路をテストして少なくとも1つの速度パラメー
    タを測定する前記工程は、該集積回路の製造時に該集積回路をテストする工程を
    包含する、請求項36に記載の方法。
  38. 【請求項38】 速度グレード値を前記集積回路に記録する前記工程は、該
    集積回路の製造時に速度グレード値を該集積回路に記録する工程を包含する、請
    求項37に記載の方法。
  39. 【請求項39】 クロック速度値を前記集積回路に記録する前記工程は、該
    集積回路の製造後にクロック速度値を該集積回路に記録する工程を包含する、請
    求項36に記載の方法。
  40. 【請求項40】 前記集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記
    録する前記工程は、該集積回路の製造時に複数組の性能パラメータを記録する工
    程を包含する、請求項36に記載の方法。
  41. 【請求項41】 集積回路の性能パラメータを記録および読出しする方法で
    あって、 該集積回路をテストして該集積回路の少なくとも1つの速度パラメータを測定
    する工程と、 該測定された速度パラメータに対応する速度グレード値を該集積回路に記録す
    る工程と、 該集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記録する工程であって、
    各組における該性能パラメータは、複数の速度性能能力のうちの各1つについて
    指定される、工程と、 該記録された速度グレード値の関数として、該記録された性能パラメータの複
    数組のうちの1つを選択する工程と、 該選択された組の性能パラメータを読み出す工程と、 を包含する、方法。
  42. 【請求項42】 前記集積回路をテストして少なくとも1つの速度パラメー
    タを測定する前記工程は、該集積回路の製造時に該集積回路をテストする工程を
    包含する、請求項41に記載の方法。
  43. 【請求項43】 速度グレード値を前記集積回路に記録する前記工程は、該
    集積回路の製造時に速度グレード値を該集積回路に記録する工程を包含する、請
    求項42に記載の方法。
  44. 【請求項44】 前記集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記
    録する前記工程は、該集積回路の製造時に複数組の性能パラメータを記録する工
    程を包含する、請求項41に記載の方法。
  45. 【請求項45】 複数のクロック周波数のうちの1つを有し得るクロック信
    号に従って動作するように調節された集積回路の性能パラメータを記録および読
    出しする方法であって、 該クロック信号の周波数を決定する工程と、 該クロック信号の該決定された周波数に対応するクロック速度値を該集積回路
    に記録する工程と、 該集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記録する工程であって、
    各組における該性能パラメータは、複数の該クロック信号周波数のうちの各1つ
    について指定される、工程と、 該記録されたクロック速度値の関数として、該記録された性能パラメータの複
    数組のうちの1つを選択する工程と、 該選択された組の性能パラメータを読み出す工程と、 を包含する、方法。
  46. 【請求項46】 クロック速度値を前記集積回路に記録する前記工程は、該
    集積回路の製造後にクロック速度値を該集積回路に記録する工程を包含する、請
    求項45に記載の方法。
  47. 【請求項47】 前記集積回路の複数組の性能パラメータを該集積回路に記
    録する前記工程は、該集積回路の製造時に複数組の性能パラメータを記録する工
    程を包含する、請求項45に記載の方法。
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