JP2002501841A - 鋸ブレード用歯型 - Google Patents
鋸ブレード用歯型Info
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- B23D61/12—Straight saw blades; Strap saw blades
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Abstract
Description
歯型に関する。
レットエリアの最左点から、ガレット深さが最大になる点までの水平距離を意味
するものと解釈されたい。
等の材料を最大供給速度で切断することが望まれる。しかし、ある材料を鋸ブレ
ードに供給する速度は、ブレードの歯に発生する応力と、ブレードの切断動作に
より生ずる粒子や切れ端等を歯と歯の間のガレットエリアから排出する速度に大
きく依存する。
25%未満である)。また、ガレット深さは一般的には歯ピッチの約40%から
約50%の間であり、すくい角面(rake face:レーキ角面、傾斜面)の長さがガ
レット深さ(高さ)の約半分を占める。このように有効ガレット半径が比較的小
さいこと及びすくい角面長さが比較的長いことにより、せん断応力が鋸ブレード
の各歯の基部に集中する。その応力の大きさはしばしば、切断工程中に歯を鋸ブ
レードからせん断し、欠損(破損)させる程に大きい。
すくい角面と小さいガレット半径の組み合わせがバリア(障壁)となり、切れ端
等がガレットエリアから流出するのを妨げることである。これにより、切断工程
中に生成される切れ端等がガレットエリアに停滞してしまう(詰まる)可能性が
生ずる。そうなると、鋸ブレードの切断効率が低下する。この問題を解決するた
めには、材料供給時に材料が鋸を通過する速度またはブレードの切断速度を下げ
なければならない。しかし、それでは製造効率が低下してしまう。
きる歯形状・輪郭を有する鋸ブレードを提供することを目的とする。
することを目的とする。
を有する鋸ブレードを提供する。各歯は先端、すくい角面、レリーフ面(relief
surface)及び湾曲基部面からなり、1つの歯の先端と隣の歯の先端との距離が
歯ピッチ距離となる。また、各歯の先端と、隣接する歯との間の湾曲基部面とに
より、最大ガレット深さが決まる。さらに、各歯のすくい角面と湾曲基部面によ
り、有効ガレット半径が決まる。
の鋸歯形状・輪郭の有効ガレット半径はピッチ距離の約25%より大きく、且つ
、最大ガレット深さの55%より大きい。このように大きな半径を有するガレッ
トエリア部分は歯の先端に向かって上に延び、よって、小さな垂直すくい角面し
か残らない。従って、ブレードの歯と歯の間から切れ端等が流出する(排出され
る)のを妨げるバリアを最小にすることができる。切れ端等の排出性能をさらに
改善するために、歯の形状・輪郭を、ピッチ距離と歯の高さとの関係が最適にな
るように決定してもよい。好ましくは、本発明の鋸ブレードのガレット深さはピ
ッチ距離の約40%より大きい。
リーフ角度より大きな第2レリーフ角度を有する第2レリーフ面を有してもよい
。第1レリーフ面は歯の先端から鋸ブレードの切断方向とは反対の方向に延びる
。第2レリーフ面は第1レリーフ面から延びる。好ましくは、第1レリーフ角度
は約35度であり、第2レリーフ角度は約45度から約55度の間である。第1
及び第2レリーフ角度はブレードの切断方向にほぼ垂直な面から計測される。第
2レリーフ面の存在と、第2レリーフ角度が第1レリーフ角度より大きいことに
より、隣接する歯と歯の間のガレットエリアが増大する。これは、第1レリーフ
角度しか有さない構成によるガレットエリアと比較したときに言えることである
。このようにガレットエリアが大きくなると、隣接する歯と歯の間に切れ端等が
詰まる虞が減少する。切れ端等が集まるガレットエリアが大きくなるからである
。また、ガレットエリアが大きくなると、切断工程中、切れ端等がガレットエリ
アに進入する速度と排出する速度の平衡が保たれる。
の耐応力性能を最大限にすることも望まれる。従って、本発明の鋸ブレードの歯
は、比較的短いすくい角面(好ましくはガレット深さの25%未満)を有すると
共に、湾曲基部面により区画形成されるすくい角面に接線的に接する大きな半径
を有する。短いすくい角面と大きな半径により、鋸歯の耐応力能力が向上する。
これは、ガレット深さを大きくすることなく、最大応力が作用する各歯の基部に
おける歯の幅を大きくしているからである。従って、切断工程中、歯がせん断・
破損する可能性が減少する。
ドは、複数の鋸歯12により区画形成される切断エッジを有する。各歯12は、
先端14と、すくい角面16と、これから図1に矢印Aで示される鋸ブレードの
切断方向とは反対の方向に上記先端から延びるレリーフ面(隆起面)18とを有
する。歯12は切断エッジに沿って所定間隔で設けられ、1つの歯の先端と隣の
歯の先端によりピッチ距離Pが決定される。湾曲基部面20が1つの歯12のす
くい角面16と次の歯のレリーフ面18との間に形成される。図1に示されるよ
うに、すくい角面16は基部面20の接線面である(基部面20に接線接触する
)。すくい角面16、湾曲基部面20及びレリーフ面18により、ガレットエリ
ア22が形成される。また、有効ガレット半径Reffはすくい角面16と湾曲基 部面20により決定される。Reffは、鋸ブレード10を図1の状態で見た場合 、ガレットエリア22の最左点から、ガレット深さHが最大になる点までの水平
距離である。
レリーフ面24と、第1レリーフ面から延びる第2レリーフ面26とを有する。
第2レリーフ面26は、湾曲基部面20により決定される半径R1に対して接線
面となる。第1レリーフ面24及び第2レリーフ面26は、それぞれ、第1レリ
ーフ角度θ1及び第2レリーフ角度θ2を有する。これらレリーフ角度は鋸ブレ
ード10の切断方向Aに平行な面から計測している。好ましくは、第2レリーフ
角度θ2は第1レリーフ角度θ1より大きく、よって、ガレットエリア22の大
きさは、第1レリーフ面しかない場合より大きくなる。
有効ガレット半径Reffはガレット深さHの約55%より大きく、好ましくはガ レット深さの約65%から85%の間の値であり、最も好ましくはガレット深さ
の約81%に等しい。さらに、歯12の先端14と、すくい角面が湾曲基部面2
0の半径R2に接線接触する点28との間のすくい角面16の長さは好ましくは
、ガレット深さの25%より小さい。このようにすくい角面の長さが比較的短い
ので、半径R2を最大限大きくとることができ、よって、歯の基部における応力
を最小にすることができる。
等は、隣接する歯12同士の間のガレットエリア22に流れ込む。切断工程が進
行するのに伴い、切れ端等はガレットエリア22から排出されなければならない
。新たに生成される切れ端等がガレットエリア22に入ることができるようにす
るためである。大きな有効ガレット半径Reff、比較的短いすくい角面16、第 1及び第2レリーフ面24及び26、並びに湾曲基部面20がガレットエリア2
2を区画形成し、切れ端等がガレットエリア22へスムースに出入りできるよう
になっている。
けられている。この鋸ブレード110は多くの点で上述した第1実施形態の鋸ブ
レード10に似ている。従って、同じような部分・要素については、第1実施形
態で用いた符号の前に「1」を付けた符号を用いている。鋸ブレード110が鋸
ブレード10と異なるのは、有効ガレット半径Reffがピッチ距離Pの約36% であり、ガレット深さHの約77%であることである。また、ガレット深さはピ
ッチ距離Pの約46%である。
る第1レリーフ面124と、第1レリーフ面から延び、湾曲基部面120の半径
R101に接線接触する第2レリーフ面126とを有する。第1及び第2レリー
フ面124及び126はそれぞれ第1及び第2レリーフ角度θ101及びθ10
2より決定される。第1及び第2レリーフ角度は鋸ブレード110の切断方向に
平行な面から計測している。好ましくは、第2レリーフ角度θ102は第1レリ
ーフ角度θ101より大きい。図示例では、第1レリーフ角度θ101は約35
度であり、第2レリーフ角度θ102は約45度である。
られている。この鋸ブレード210は多くの点で上述した第1実施形態の鋸ブレ
ード10に似ている。従って、同じような部分・要素については、第1実施形態
で用いた符号の前に「2」を付けた符号を用いている。鋸ブレード210が鋸ブ
レード10と異なるのは、有効ガレット半径Reffがピッチ距離Pの約41%で あり、ガレット深さHの約79%であることである。また、ガレット深さはピッ
チ距離Pの約46%である。
、第1レリーフ面から延び、湾曲基部面220の半径R201に接線接触する第
2レリーフ面226とを有する。第1及び第2レリーフ面224及び226はそ
れぞれ鋸ブレード210の切断方向に平行な面から計測された第1及び第2レリ
ーフ角度θ201及びθ202を有する。好ましくは第2レリーフ角度θ202
は第1レリーフ角度θ201より大きい。図示例では、第1レリーフ角度θ20
1は約35度であり、第2レリーフ角度θ202は約55度である。
られている。この鋸ブレード310は多くの点で上述した第1実施形態の鋸ブレ
ード10に似ている。従って、同じような部分・要素については、第1実施形態
で用いた符号の前に「3」を付けた符号を用いている。鋸ブレード310が鋸ブ
レード10と異なるのは、すくい角面316が正のすくい角θrakeを有している
ことである。このすくい角は鋸ブレード310の切断方向Aにほぼ垂直な面から
計測している。尚、図示例では上記すくい角θrakeは正の値を取っているが、本
発明はこの点において図示例に限定されない。即ち、すくい角θrakeはゼロでも
よいし、負の値でもよい。いずれの場合も本発明の範囲に包含される。
施形態では、湾曲基部面320が半径R301と半径R302とこれらを繋ぐ直
線部分L301との組み合わせにより区画形成されている。また、レリーフ面3
18は、レリーフ角度θ301を有する第1レリーフ面324と、半径R303
を有する第2レリーフ面326とからなる。図示例では、半径R303は第1レ
リーフ面324に接線接触すると共に、湾曲基部面320により決定される半径
R301に接線接触する。また、半径R303は湾曲基部面320の半径R30
1に対して凸である。尚、本発明はこの点に関し図示例に限定されない。即ち、
半径R303は凸でもよいし凹でもよい。また、半径R303は第1レリーフ面
324あるいは湾曲基部面320に接線接触しなくてもよい。さらに、上記の説
明及び図面においては湾曲基部面320が半径R301、半径R302及び直線
部分L301により構成されているが、本発明はこの点に関し図示例に限定され
ない。即ち、湾曲基部面320は任意の半径(曲面)及び直線(平面)の組み合
わせにより構成されてよい。そのような構成も本発明の範囲に包含される。加え
て、図示例ではレリーフ面318が直線状の第1レリーフ面324と曲線状の第
2レリーフ面326とから構成されているが、本発明はこの点において図示例に
限定されない。例えば、任意の曲線及び直線状の面の組み合わせによりレリーフ
面318を形成してよい。そのような構成も本発明の範囲に包含される。
、310により生成され、それぞれのブレードのガレットエリアに流入する。切
断工程が続くと(進行すると)、切れ端等はガレットエリアから排出されねばな
らない。そうしなければ、新たに生成される切れ端等がガレットエリアに流入で
きないからである。(従来のものより)大きな有効ガレット半径Reff、比較的 短いすくい角面、第2レリーフ面126、226及び326の大きな角度または
半径、並びに、各ブレードの湾曲基部面120、220及び320により、公知
の鋸ブレードのガレットエリアより大きなガレットエリアが形成される。ガレッ
トエリアが大きくなると、鋸ブレードは大量の切れ端等を受け入れ且つ排出する
ことができるようになり、よって、ブレードをより高速で駆動することができる
ようになる。さらに、湾曲基部面の半径が大きくなっているので、ブレードの歯
の耐応力性能が向上する。なぜなら歯の基部における応力集中が減少する(最小
になる)からである。このことにより、歯がブレードから欠けたり、せん断され
たりする可能性を小さくすることができる。よって、ブレードの歯は材料を高速
で切断することができる(通常、高速切断をすると、大きな応力が歯に作用する
が)。
形や変更等が本発明の範囲内で可能である。本発明は上記において例示的に説明
・図示されたのであり、上記の説明には限定的な意図はない。
Claims (19)
- 【請求項1】 ブレードに沿って設けられた複数の歯により形成される切断
エッジを有する鋸ブレードであって、各歯は先端とすくい角面とレリーフ面と湾
曲基部面とからなり、各歯の上記先端と隣の歯の先端によりピッチ距離が規定さ
れ、各歯の上記湾曲基部面と先端により最大ガレット深さが規定され、各歯の上
記すくい角面と湾曲基部面により有効ガレット半径が規定され、当該有効ガレッ
ト半径が上記ピッチ距離の約25%より大きく、且つ、上記最大ガレット深さの
約55%より大きいことを特徴とする鋸ブレード。 - 【請求項2】 各歯の上記すくい角面と湾曲基部面により、ピッチ距離の約
30%より大きな有効ガレット半径が形成される請求項1記載の鋸ブレード。 - 【請求項3】 各歯の上記すくい角面が、正の値のすくい角を有する請求項
1記載の鋸ブレード。 - 【請求項4】 各歯の上記すくい角面が、負の値のすくい角を有する請求項
1記載の鋸ブレード。 - 【請求項5】 各歯の上記レリーフ面は、第1レリーフ角度を有する第1レ
リーフ面と第2レリーフ角度を有する第2レリーフ面とからなり、上記第1及び
第2レリーフ角度は上記鋸ブレードの切断方向にほぼ平行な面から計測される請
求項1記載の鋸ブレード。 - 【請求項6】 上記第1レリーフ角度は約35度である請求項5記載の鋸ブ
レード。 - 【請求項7】 上記第2レリーフ角度は約45度である請求項5記載の鋸ブ
レード。 - 【請求項8】 ブレードに沿って設けられた複数の歯により形成される切断
エッジを有する鋸ブレードであって、各歯は先端とすくい角面とレリーフ面と湾
曲基部面とからなり、各歯の上記先端と隣の歯の先端によりピッチ距離が規定さ
れ、各歯の上記湾曲基部面と先端によりガレット深さが規定され、当該ガレット
深さは上記ピッチ距離の約40%より大きく、各歯のすくい角面と湾曲基部面に
より有効ガレット半径が規定され、当該有効ガレット半径が上記ピッチ距離の約
25%より大きいことを特徴とする鋸ブレード。 - 【請求項9】 上記有効ガレット半径が上記ピッチ距離の約30%より大き
い請求項8記載の鋸ブレード。 - 【請求項10】 上記すくい角面が正の値のすくい角を有し、上記すくい角
が上記鋸ブレードの切断方向にほぼ垂直な面から計測された角度である請求項8
記載の鋸ブレード。 - 【請求項11】 上記すくい角面が負の値のすくい角を有し、上記すくい角
が上記鋸ブレードの切断方向にほぼ垂直な面から計測された角度である請求項8
記載の鋸ブレード。 - 【請求項12】 各歯の上記レリーフ面は、歯の先端から延び、第1レリー
フ角度を有する第1レリーフ面と、上記第1レリーフ面から延び、第2レリーフ
角度を有する第2レリーフ面とからなり、上記第1及び第2レリーフ角度は上記
鋸ブレードの切断方向にほぼ平行な面から計測される請求項8記載の鋸ブレード
。 - 【請求項13】 上記第1レリーフ角度は約35度である請求項12記載の
鋸ブレード。 - 【請求項14】 上記第2レリーフ角度は約45度から約55度の間の値で
ある請求項12記載の鋸ブレード。 - 【請求項15】 請求項8記載の鋸ブレード。
- 【請求項16】 各歯の上記レリーフ面は歯の先端から延びる第1レリーフ
面と、当該第1レリーフ面から延びる第2レリーフ面とからなり、 上記第1及び第2レリーフ面の一方が、鋸ブレードの切断方向にほぼ平行な面
から計測したレリーフ角度により決定され、上記第1及び第2レリーフ面の他方
が半径により決定される。 - 【請求項17】 上記湾曲基部面が、上記すくい角面に接線接触する第1半
径と、一端で上記第1半径に接線接触すると共に他端で上記レリーフ面に接線接
触する第2半径とを少なくとも有する請求項8記載の鋸ブレード。 - 【請求項18】 各歯の上記湾曲基部面が少なくとも1つの半径(曲面)に
より形成され、上記すくい角面が上記ガレット深さの約10%から約25%の間
の値である請求項8記載の鋸ブレード。 - 【請求項19】 上記湾曲基部面が半径部分(曲面)と直線部分(平面)の
組み合わせにより形成される請求項1記載の鋸ブレード。
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