JP2002368349A - フレキシブルプリント基板 - Google Patents

フレキシブルプリント基板

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JP2002368349A
JP2002368349A JP2001172931A JP2001172931A JP2002368349A JP 2002368349 A JP2002368349 A JP 2002368349A JP 2001172931 A JP2001172931 A JP 2001172931A JP 2001172931 A JP2001172931 A JP 2001172931A JP 2002368349 A JP2002368349 A JP 2002368349A
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component
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Sayuri Watanabe
さゆり 渡邉
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】FPCの曲げのストレスによって導体ライン引
き出し部へ加わるストレスを軽減することができるフレ
キシブルプリント基板を提供すること。 【解決手段】 部品を実装するための導体ランド13,13
からの導体ライン引き出し部14a,14aをカバーレイフィ
ルム15で押えない構成としたフレキシブルプリント基板
において、導体ライン引き出し部14a,14aの周辺に少な
くとも1つの他の導体パターン16、または他の部品21を
配置することにより補強したり、或いは両面実装可能な
フレキシブルプリント基板においては、導体ライン引出
し部14a,14aの配設面とは反対側のもう一方の面に部品
26又は28,29、或いはメッキランド33,34を配置するこ
とにより補強するものである。これにより、導体ライン
引出し部のFPC曲げによるストレスを軽減させ、断線
を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品あるいは
電子回路部品を搭載するフレキシブルプリント基板に係
り、特に部品を実装するための導体ランドからの導体ラ
イン引き出し部をカバーレイフィルムで押えない構成と
したフレキシブルプリント基板の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子製品の小型化に伴い、電気回路基板
も小型化が進められており、基板に実装される部品も小
型になっており、現状1005と呼ばれる1.0mm×0.5mm
や0603と呼ばれる0.6mm×0.3mmの小サイズの抵抗や
コンデンサ等の部品(以下、小サイズ部品という)も様
々な製品で採用されている。
【0003】図5は従来のフレキシブルプリント基板
(以下、FPCという)における電子部品の実装ランド
を示している。図5(a)は小サイズ部品の実装ランド
を、図5(b)は通常使用されるサイズの部品の実装ラ
ンドを示す。
【0004】図5(a)においては、ベース材上に部品
実装のための導体ランドパターン53,53とこれらに
それぞれ接続した導体ライン54,54が配設され、ま
たカバーレイ開口55aを形成したカバーレイフィルム
55が、部品実装用の導体ランドパターン53,53と
それらに接続した導体ライン54,54の引き出し部5
4a,54aを露出させた状態に貼り付けられている。
さらに、導体ランドパターン53,53間には、両端に
電極部52,52を有した小サイズの実装部品51が半
田付けされている。その結果、カバーレイ開口55aか
ら、実装部品51と導体ランドパターン53,53と導
体ライン54,54の一部である導体ライン引き出し部
54a,54aが外部に露出した状態となっている。
【0005】通常、FPCに電子部品を実装する場合の
部品ランドの設計としては、図5(b)のように実装部
品として通常サイズのチップ部品51’(電極部5
2’,52’を有する)を実装する場合、広面積に形成
した導体ランドパターン53’,53’をカバーレイフ
ィルム55’で押さえ、導体ランドパターン53’,5
3’がベース部材からはがれない様に設計されている。
【0006】しかしながら、図5(a)のように、10
05や0603のような小サイズ部品を使用する場合に
おいては、上記の図5(b)のような設計をすると、カ
バーレイフィルム55の貼りずれや部品実装時のクリー
ム半田の印刷ずれを考慮すると、カバーレイフィルム5
5貼着後には半田付け可能な導体ランドの面積を確保し
にくい。そのため、小サイズ部品を実装する場合には、
導体ランドの面積を確保するために、図5(b)で述べ
たようなカバーレイフィルム55’が導体ランドパター
ン53’,53’を押さえる設計には出来ない。従っ
て、小サイズ部品を実装する場合には、カバーレイ開口
内に導体ランドの必要な面積を確保するために、図5
(a)のような導体ランドパターン53,53及びこれ
らにそれぞれ接続した導体ライン54,54の引き出し
部54a,54aをカバーレイ開口55aより露出した
設計になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図5(a)の
ような小サイズ部品の実装設計をした場合において、フ
レキシブルプリント基板を折り曲げた場合について考え
る。図6(a)は図5の縦断面図である。図6(b),
(c)は図6(a)の状態から折り曲げた場合を示して
いる。図6(a),(b),(c)において、符号56
(図5(a)の55に同じ)はFPC上におけるカバー
レイフィルム、57(導体ライン54を含む)は表面導
体パターン層、58はベース層、59は裏面導体パター
ン層、60はカバーレイフィルムを示している。その他
の符号は図5と同様である。
【0008】図6(b)に示すようにFPCに曲げのス
トレスが加わった場合に導体ライン引き出し部54aに
曲げによる張力61が加わる。この張力61が加わると
図6(c)の符号62に示すようにFPCの曲げによる
ストレスによって、導体ライン引き出し部54aに断線
を生じるおそれがある。
【0009】そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてな
されたもので、FPCの曲げのストレスによって導体ラ
イン引き出し部へ加わるストレスを軽減することができ
るフレキシブルプリント基板を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、部品を実装す
るための導体ランドからの導体ライン引き出し部をカバ
ーレイフィルムで押えない構成としたフレキシブルプリ
ント基板において、導体ライン引き出し部の周辺に他の
導体パターン、または他の部品を配置することにより補
強したり、或いは両面実装可能なフレキシブルプリント
基板においては、導体ライン引出し部の配設面とは反対
側のもう一方の面に部品、またはメッキランドを配置す
ることにより補強するものである。
【0011】これにより、導体ライン引出し部のFPC
曲げによるストレスを軽減させることができ、FPC曲
げ時の導体ライン引き出し部の断線を防ぎ、高密度実装
が可能でかつ高信頼性のFPCを実現できる。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は、第1の実施の形態のFP
Cにおける部品及び導体パターンの配置形態を示す平面
図である。
【0013】この第1の実施の形態は、導体ライン引き
出し部14a,14a周辺を導体パターン16,16,
16,16をもって補強することにより、FPCの曲げ
に対する導体ライン引き出し部14a,14aへのスト
レスを軽減するようにしたものである。
【0014】FPC上には、ベース材上に部品実装のた
めの導体ランドパターン13,13とこれらにそれぞれ
接続した導体ライン14,14と補強用の導体パターン
16,16,16,16が配設され、またカバーレイ開
口15aを形成したカバーレイフィルム15が、部品実
装用の導体ランドパターン13,13とそれらに接続し
た導体ライン14,14の導体ライン引き出し部14
a,14aと補強用の導体パターン16,16,16,
16の一部を露出させた状態に貼り付けられている。カ
バーレイフィルム15は導体パターンの保護及びソルダ
レジストとしての機能を果たすものである。さらに、露
出されている導体ランドパターン13,13間には、両
端に電極部12,12を有した小サイズの実装部品11
が半田付けされている。
【0015】上記の補強用の導体パターン16,16,
16,16は、導体ランドパターン13及び導体ライン
引き出し部14aの外周辺を取り囲むようにして形成さ
れており、補強用導体パターン16,16,16,16
の各一部はカバーレイフィルム15によって押えられ、
一部はカバーレイ開口15a内に露呈している。
【0016】なお、図1では、4つの補強用の導体パタ
ーン16,16,16,16を設けているが、図示上側
或いは図示下側の導体パターン16,16同士を連接し
て形成したり、図示上側または図示下側のどちらか一方
の導体パターン16,16の組のみを形成したりして
も、同様に補強の効果を得ることが可能である。つま
り、少なくとも1つの導体パターン16で補強用導体パ
ターンを形成することも可能である。
【0017】本実施の形態の構成によれば、補強用導体
パターン16,16,16,16により、導体ライン引
き出し部14a,14aの周辺が補強されることによ
り、FPC曲げによる導体ライン引き出し部14a,1
4aへのストレスは、導体ライン引き出し部14a,1
4aが曲がりにくくなるために軽減し、導体ライン引き
出し部14a,14aの断線を防ぐごとができる。
【0018】〔第2の実施の形態〕図2は、第2の実施
の形態のFPCにおける部品及び導体パターンの配置形
態を示す平面図である。
【0019】この第2の実施の形態は、導体ランドパタ
ーン13,13からそれぞれ引き出された導体ライン1
4,14の導体ライン引出し部14a,14aのうちの
少なくとも一方の導体ライン引出し部14aの付近に他
の部品21を配置することにより、FPCの曲げに対す
る導体ライン引出し部14aへのストレスを軽減するよ
うにしたものである。
【0020】FPC上において、部品11は、導体ラン
ド13及び導体ライン引出し部14aのパターンと共
に、カバーレイフィルム15に形成された開口15aよ
り外部に露出した状態に配設されている。部品11の配
設状態は、図1と同様である。
【0021】本実施の形態では、実装部品llの導体ラ
イン引出し部14aの中央(曲げに対して一番ストレス
がかかるところ)を水平方向へ移動した位置に他部品2
1を配置している。部品21も、FPC上において部品
11と同様に、導体ランド23及び導体ライン引出し部
24aのパターンと共に、カバーレイフィルム15に形
成された開口15bより外部に露出した状態に配設され
ている。部品21が上記のの位置に配置されることによ
り、部品11の導体ランド13に接続した導体ライン引
出し部14aが曲がりにくくなるために、FPC曲げに
よる上記導体ライン引出し部14aへのストレスは軽減
し、導体ライン引出し部14aの断線を防ぐことができ
る。
【0022】なお、図2では、実装部品21の導体ライ
ン引出し部24aの中央(曲げに対して一番ストレスが
かかるところ)を水平方向へ移動した位置に部品11が
配置されていることにもなっているので、部品21の導
体ランド23に接続した導体ライン引出し部24aが曲
がりにくくなるために、FPC曲げによる上記導体ライ
ン引出し部24aへのストレスは軽減し、導体ライン引
出し部24aの断線をも防ぐことができる。従って、図
2における部品11,12の配置は、部品11,12そ
れぞれからの導体ライン引出し部14a,24aを互に
補強する配置であるとも言える。
【0023】図2では、部品11の導体ライン引出し部
14a,14aのうちの一方の導体ライン引出し部14
aに対応する位置に他部品21を配置する例について述
べたが、部品11のもう一方の導体ライン引出し部14
aに対応する位置に他部品を配置することにより、片側
だけの場合よりも断線防止の効果をより高めることがで
きることは勿論である。
【0024】さらに、部品11,21同士は、平行に並
んでいる必要はない。例えば、部品11,21同士が垂
直に配置してあってもよく、その場合には、部品21
は、実装部品11の実装ランド13に接続した導体ライ
ン引出し部14aの位置を補強する形で配置されていれ
ば良い。
【0025】〔第3の実施の形態〕図3は、第3の実施
の形態のFPCの補強構造の断面図を示したものであ
る。図3(a),(b)において、符号17(図1の1
5に同じ)はFPC上における表面側カバーレイフィル
ム、18(導体ライン14を含む)は表面導体パターン
層、19はベース層、31は裏面導体パターン層、32
は裏面側カバーレイフィルム、26はFPCの裏面に実
装された部品、27は部品26の電極部を示している。
その他の符号は図1と同様である。
【0026】この第3の実施の形態は、両面に部品を実
装可能なFPCにおいて、小サイズ部品11からの導体
ライン引出し部14a,14aが有る一面とは反対側の
もう一方の面に導体ライン引出し部14a,14aの位
置またはこの位置を少なくとも含む位置に対応するよう
に実装部品26、または28,29を配置することによ
り、FPCの一面に配設された部品11からの導体ライ
ン引出し部14a,14aを補強し、FPCの曲げに対
する導体ライン引出し部14a,14aへのストレスを
軽減し、断線を防ぐようにしたものである。
【0027】FPCとして両面実装可能な両面フレキシ
ブルプリント基板を使用した場合に、表面(図示上側)
に部品11を配置し、表面の導体ライン引出し部14a
の裏面(図示下側)に相当する位置またはこの位置を少
なくとも含む位置に部品(28,29または26)を配
置することにより、小サイズ部品11の導体ライン引出
し部14aが曲がりにくくなっている。図3(a)は、
表面の部品11の導体ライン引出し部14a,14aを
含むサイズよりも大きいサイズの部品26を裏面側に配
置している。これにより、表面の部品11の導体ライン
引き出し部14a,14aは曲がりにくくなり、断線を
防ぐことができる。図3(b)は、表面の部品1lの両
電極部12,12の端面から導体ライン引出し部14
a,14aを含む部分のそれぞれに対応する裏面側の部
分に部品28,29を配置することにより、FPCは補
強され導体ライン引出し部14a,14aは曲がりにく
くなり、断線を防ぐことができる。
【0028】〔第4の実施の形態〕図4は、第4の実施
の形態のFPCの補強構造の断面図を示したものであ
る。図4においても、図3と同様に、符号17(図1の
15に同じ)はFPC上における表面側カバーレイフィ
ルム、18(導体ライン14を含む)は表面導体パター
ン層、19はベース層、31は裏面導体パターン層、3
2は裏面側カバーレイフィルム、33はFPCの裏面に
形成されたNi下地、34はNi下地の上に形成された
金メッキランドを示している。その他の符号は図1と同
様である。
【0029】この第4の実施の形態は、両面に部品を実
装可能なFPCにおいて、小サイズ部品11からの導体
ライン引出し部14a,14aが有る一面とは反対側の
もう一方の面に導体ライン引出し部14a,14aの位
置またはこの位置を少なくとも含む位置に対応するよう
に金メッキランド34を配置することにより、導体ライ
ン引出し部14a,14aを補強し、FPCの曲げに対
する導体ライン引出し部14aへのストレスを軽減し、
断線を防ぐようにしたものである。
【0030】FPCとして両面実装可能な両面フレキシ
ブルプリント基板を使用した場合に、表面に部品11を
配置し、表面の導体ライン引出し部14a,14aの裏
面側に相当する位置またはこの位置を少なくとも含む位
置に金メッキランド34を配置するにより、小サイズ部
品11の導体ライン引出し部14a,14aが曲がりに
くくなっている。この場合、金メッキの硬度だけでなく
FPCに金メッキ処理を行う際のNi下地33が補強と
なる(実際は、金メッキよりもNi下地33の方が厚く
材質的にも硬いので補強度は高い)。図4では、表面の
部品11の導体ライン引出し部14a,14aを含むサ
イズよりも大きいサイズのNi下地33を施された金メ
ッキランド34を裏面側に配置している。これにより、
表面の部品11の導体ライン引出し部14a,14aは
曲がりにくくなる。なお、金メッキランドの代わりに、
半田メッキランドを用いても同様な効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、、F
PCにおいて、導体ライン引き出し部の周辺に他の導体
パターンまたは他の部品を配置することにより補強した
り、或いは両面実装可能なFPCにおいて、導体ライン
引出し部の配設面とは反対側の面に部品、またはメッキ
ランドを配置することにより補強したので、FPCの曲
げのストレスによって導体ライン引き出し部へ加わるス
トレスを軽減し、導体パターンの断線を防ぐことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板における、小サイズ部品の実装ランドを示す平
面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板における、小サイズ部品の実装ランドを示す平
面図。
【図3】本発明の第3の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板における、小サイズ部品の実装ランドを示す縦
断面図。
【図4】本発明の第4の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板における、小サイズ部品の実装ランドを示す縦
断面図。
【図5】従来のフレキシブルプリント基板における実装
ランドを示す平面図。
【図6】小サイズ部品の実装ランドを形成した、従来の
フレキシブルプリント基板の問題点を示す縦断面図。
【符号の説明】
11…実装部品 12…部品電極部 13…導体ランドパターン(導体ランド) 14…導体パターン 14a…導体ライン引出し部 15…カバーレイフィルム 15a…カバーレイ開口 16…補強用導体パターン 26,28,29…FPCの他面に実装された部品 33…ニッケル層 34…金メッキ層
フロントページの続き Fターム(参考) 5E314 AA24 BB06 BB11 BB12 CC15 FF06 FF19 GG12 GG19 5E319 AA03 AA07 AA08 AB05 AC03 AC20 BB02 CC22 GG20 5E338 AA01 AA02 AA12 AA16 BB72 BB75 CC01 CC09 CD33 EE27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品を実装するための導体ランドからの
    導体ライン引き出し部をカバーレイフィルムで押えない
    構成としたフレキシブルプリント基板において、 上記導体ライン引き出し部の周辺に他の導体パターンを
    配置することにより補強することを特徴とするフレキシ
    ブルプリント基板。
  2. 【請求項2】 部品を実装するための導体ランドからの
    導体ライン引き出し部をカバーレイフィルムで押えない
    構成としたフレキシブルプリント基板において、 上記導体ライン引き出し部の周辺に他の部品を近接して
    配置することにより補強することを特徴とするフレキシ
    ブルプリント基板。
  3. 【請求項3】 部品を実装するための導体ランドから引
    き出した導体ライン引き出し部をカバーレイフィルムで
    押えない構成とした両面実装可能なフレキシブルプリン
    ト基板において、 上記導体ライン引出し部の配設面とは反対側のもう一方
    の面に部品を配置することにより補強することを特徴と
    する両面フレキシブルプリント基板。
  4. 【請求項4】 部品を実装するための導体ランドから引
    き出した導体ライン引き出し部をカバーレイフィルムで
    押えない構成とした両面実装可能なフレキシブルプリン
    ト基板において、 上記導体ライン引き出し部が配設される一方の面とは反
    対側のもう一方の面にメッキランドを配置することによ
    り補強するこを特徴とするフレキシブルプリント基板。
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