JP2002357978A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002357978A
JP2002357978A JP2001163346A JP2001163346A JP2002357978A JP 2002357978 A JP2002357978 A JP 2002357978A JP 2001163346 A JP2001163346 A JP 2001163346A JP 2001163346 A JP2001163346 A JP 2001163346A JP 2002357978 A JP2002357978 A JP 2002357978A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一時側の回路である発熱体と二次側の回路で
ある温度検知体との距離をとる必要を無くし、さらに電
源遮断機構であるリレー等の一次一二次間の距離をとる
必要を無くした小型で安価な定着装置を備えた画像形成
装置の提供を目的とする。 【解決手段】 発熱体の温度を検知する温度検知体と、
発熱体の導通・遮断を行う発熱体制御手段と、発熱体制
御手段を制御する温度制御手段と、前記発熱体制御手段
と独立して発熱体の駆動を停止できる電源遮断機構と、
温度検知体情報をAD変換する手段と、前記変換手段と
前記温度制御手段とのデータのやり取りを光−電気変換
する手段と、発熱体の異常温度を検知する異常温度検知
手段と、温度制御手段と光電変換手段を介して接続され
た電源遮断機構制御手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱装置、定着装
置及びこの定着装置を備える画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱装置に関して図6に基づき説
明する。従来の加熱装置にあっては、図6に示すよう
に、セラミックスを主成分とする基板たるセラミック板
110の一方の面に、発熱体たる一次側発熱パターン1
01が設けられ、セラミック板110の他方の面に、温
度検知体たるチップサーミスタ104が設けられ、一次
側発熱パターン101が、電源からの電力を一次側電線
108を通じて一次側電極102より一次側コネクタ1
03を介して供給され発熱するようになっており、チッ
プサーミスタ104は二次側パターン106を通じ二次
側コネクタ107を介して二次側電線109により外部
に設けられた制御手段たるマイクロコンピュータ等と接
続されている。
【0003】一方、セラミック板上に形成した圧膜抵抗
発熱体を熱源とするフィルム加熱方式の熱定着器はヒー
タの昇温が迅速でクイックスタート性に優れる、省電力
化が可能となる等の利点を有し、効果的なものである。
【0004】しかし、ヒータ熱容量が小さいことは制御
の困難さを伴う。一般的に画像記録装置の熱定着器は定
温度制御を行っており、画像定着時の急激な温度変化は
好ましくない。従って、発熱体を熱定着器の熱源として
も用いる場合、所望の電力値よりも大きめの定格電力を
消費するような発熱体を用い、位相制御あるいは波数制
御を行って定温度制御を行っている。従って、発熱体の
制御回路が故障し、常に給電状態となった場合、急激に
発熱体の温度は上昇する。このような異常を放置してお
くといづれ熱定着器は発煙・発火をおこす恐れがある。
したがって、このような状態を想定し、熱定着器には温
度ヒューズ等(FU1)のサーマルプロテクタが備えら
れている。
【0005】しかしながら、ヒータを構成している発熱
体やセラミック板に比べて温度ヒューズなどのサーマル
プロテクタは該して熱容量が大きく反応が遅い。従っ
て、サーマルプロテクタが動作する前にヒータ(抵抗発
熱体を含むセラミック板)は熱ストレスにより折れてし
まう。このような状態に陥ると、ヒータは折れた部分の
圧膜抵抗発熱体の膜同士で放電を始める。周囲は高温状
態であるから、異常温度を検知して、リレー等の発熱体
制御手段(トライアック)と独立した電源遮断機構を動
作させることにより、上記の放電現象の発生を阻止して
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
加熱装置にあっては、通常、発熱パターン101は、消
費電力が大きいため商用電源をそのまま駆動に用い、発
熱パターン101とチップサーミスタ104とが一次側
と二次側の回路となるため、発熱パターン101とチッ
プサーミスタ104との間は、ユーザー保護のため十分
な絶縁距離が必要となる。
【0007】かかる加熱装置にあっては、一次側と二次
側の回路が混在しているため、図6に示すように、セラ
ミック板110上の一次側電極102を一端に、二次側
電極105を他端に配置せざるを得ないため、設計の自
由度が低く小型化が難しい。もし、片側に一次側電極1
02と二次側電極105とを配置した場合、一次側電極
102と二次側電極105との距離を確保するためにか
えってセラミック板110を大きくしなければならな
く、又、一次側電線108と二次側電線109との絶縁
耐圧を確保するために被覆も厚くする必要があり、コス
トアップにつながる。
【0008】又、一次側電極102と二次側電極105
との安全規格上の距離を確保するためにセラミック板1
10の幅を細くすることができないため、小型化が難し
く、セラミック材を節約できないため、コスト的にも高
くなっていた。
【0009】又、通常、リレー等の電源遮断機構もコイ
ル側の駆動は二次側の回路で行い、接点側はヒータ電極
なので一次側となり、その結果、安全規格上の距離を確
保するために、リレーのコイルー接点間(一次一二次
間)距離が大きいものが必要となるため、小型化が困難
で、さらにコスト的にも不利なものとなっていた。
【0010】そこで、本発明は、一次側の回路である発
熱体と二次側の回路である温度検知体との距離をとる必
要を無くし、さらに発火・発煙等を防止する電源遮断機
構の一次一二次間距離をとる必要を無くした、小型で安
価な加熱装置、定着装置及びこの定着装置を備える画像
形成装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本出願によれば、上記目
的は、電源から電力を受けて発熱する発熱体の温度を温
度検知体によって検知するようになっている加熱装置を
備える画像形成装置であって、電源から発熱体への導通
及び遮断のいずれかに切り換え自在な発熱体制御手段
と、前記温度検知体の検知温度に応じて前記発熱体制御
手段を制御する温度制御手段と、前記発熱体制御手段と
独立して上記発熱体の駆動を停止できる電源遮断機構を
備える画像形成装置において、温度検知体の検知温度情
報をA/D変換する変換手段と、前記変換手段と前記温
度制御手段とのデータのやり取りを光−電気信号に変換
して行う第一の光電変換手段と、温度検知体からの情報
に基づいて、発熱体の異常温度を検知する異常温度検知
手段と、前記異常温度検知手段からの出力信号及び前記
温度制御手段からの出力信号のどちらか、又はその両方
に基づいて電源遮断機構を制御する電源遮断機構制御手
段と、前記温度制御手段からの出力信号を光−電気信号
に変換して電源遮断機構制御手段に伝達する第二の光電
変換手段温度制御手段が第一の光電変換手段からの信号
を受けて発熱体制御手段の切り換えを行うという第一の
発明によって達成される。
【0012】又、本出願によれば、上記目的は、第一の
発明において、発熱体は、基板の一方の面に設けられ、
該基板がセラミックスを主成分としているという第二の
発明によっても達成される。
【0013】さらに、本出願によれば、上記目的は、第
二の発明において、温度検知体は、基板の他方の面に設
けられているという第三の発明によっても達成される。
【0014】さらに、本出願によれば、上記目的は、第
一の発明乃至第三の発明のいずれかにおいて、制御手段
は、光電変換手段からの信号に応じて、切り換え手段の
切り換えを制御するという第四の発明によっても達成さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態に係る画像
処理装置(例えば複写装置)の構成を示す縦断面図であ
る。同図において100は画像処理装置で、画像読み取
り部であるリーダ部110と、画像記録部であるプリン
タ部150とからなる。
【0017】リーダ部110は、原稿給送装置140、
原稿台ガラス111、スキャナ部のランプ112、スキ
ャナ・ユニット113、ミラー114,115,11
6、レンズ117、CCDイメージ・センサー部(以
下、CCDと記述する)118を有している。
【0018】プリンタ部150は、露光制御部151、
感光体152、現像器153、記録紙(転写紙)積載部
154,155、転写部156、定着部157、排紙部
158、搬送方向切り替え部材159、再給紙用記録紙
(転写紙)積載部160、ソータ170を有している。
【0019】次に、上記構成になる画像処理装置の動作
について説明する。図1において、リーダ部110の原
稿給送装置140上に積載された複数枚の原稿は、1枚
づつ順次原稿台ガラス111上に搬送される。原稿が原
稿台ガラス111の所定位置に搬送されると、スキャナ
部のランプ112が点灯し且つスキャナ・ユニット11
3が移動して原稿がランプ112により照射される。原
稿の反射光は、ミラー114,115,116及びレン
ズ117を介してCCD118に入力される。CCD1
18に照射された原稿の反射光は、光電変換され、画像
信号として出力される。
【0020】CCD118より出力された画像信号はプ
リンタ部150に送られ、適宜画像処理が施されたのち
(不図示)露光制御部151に送られる。露光制御部1
51にて変調された光信号に変換され、この光信号は感
光体152を照射することにより、感光体152上に潜
像が形成される。感光体152上に形成された潜像は、
現像器153によって現像される。前記現像された像の
先端とタイミングを合わせて記録紙積載部154または
記録紙積載部155より記録紙が搬送され、転写部15
6において前記現像された像が記録紙に転写される。記
録紙に転写された像は、定着部157により記録紙に定
着された後、排紙部158より装置外部に排出される。
排紙部158から排出された記録紙は、ソータ170で
ソート機能が働いている場合には、各ビン172等に、
またソート機能が働いていない場合には、ソータ170
の最上位のビン171に排出される。
【0021】次に、順次読み込む画像を1枚の記録紙の
両面に出力する場合について説明する。定着部157に
より像が定着された記録紙を、一度、排紙部158まで
搬送後、記録紙の搬送方向を反転して搬送方向切り替え
部材159を介して再給紙用記録紙積載部160に搬送
する。そして、次の原稿が準備されると、前記プロセス
と同様にして原稿画像が読み取られるが、記録紙につい
ては再給紙用記録紙積載部160から給紙されるので、
結局、同一記録紙の表面と裏面に2枚の原稿画像を出力
することができる。
【0022】図2は、本実施の形態に係る画像処理装置
100の制御構成を示すブロック図であり、同図におい
て、図1と同一部分には同一符号が付してある。
【0023】図2において、矢印A部は前述のリーダ部
110に、矢印B部は前述のプリンタ部150に含まれ
る。
【0024】CCD118内で光電変換され、適宜アナ
ログ増幅及びA/D変換された画像データは121のラ
インを介してリーダーコントローラ120(以下Rコン
と略す)に送られる。Rコン120では受け取った画像
データをシェーディング補正をかけた後、画像転送バス
300を介してコントローラ201へと送る。又、Rコ
ン内で生成したCCD118駆動用の各種タイミングパ
ルスは122を介してCCD118へと送られる。
【0025】又、Rコン120にはステッピングモータ
123が接続され、Rコン120の制御により、ステッ
ピングモータ123が正/逆回転することにより、前述
のスキャナ・ユニット113が往/復動し、原稿台ガラ
ス111上の原稿を走査することができる。
【0026】コントローラ201はプリンタ部150及
びリーダー部110を総合的に制御するユニットであ
り、各種制御用のデータをデータバス301を介してR
コン120とやりとりする。
【0027】ユーザーインターフェイス部205(以下
Uiと略す)はキーやLCD等の表示部からなり、キー
の入力情報をコントローラ201におくり、又、コント
ローラ201から出力される表示データを受け取り、そ
の表示データに従って表示を行う。
【0028】低圧電源ユニット203(以下LVTと略
す)は商用電源(不図示)からAC電圧を受け取り、コ
ントローラ201の指示の元に、低圧電源を生成する。
低圧電源として、CPU等の制御部に給電する制御電源
(3.3V等)やモーターやソレノイドを駆動するため
のパワー電源(24V等)を生成する。制御電源は30
2のラインを介してRコンに供給されると共にプリンタ
部150内の必要な各ユニットに供給される。(不図
示)又、パワー電源は303のラインを介してRコンに
供給されると共にプリンタ部150内の必要な各ユニッ
トに供給される。(不図示)Rコン120より受け取っ
た画像データはコントローラ201内で、変倍、エッジ
強調、2値化等の画像処理を施された後、207のライ
ンを介してプリンタコントローラ202(以下Pコンと
略す)に送られる。Pコンはプリンタ部150の紙送り
系の制御、画像形成に必要な帯電系の制御を行うユニッ
トである。Pコン202は各種制御用のデータをデータ
バス208を介してコントローラ201とやりとりす
る。
【0029】又、207のラインを介して受け取った画
像データに、プリントに必要な各種タイミングを付加し
て画像データバス207に出力する。
【0030】151は前述の露光制御部で、画像データ
バス207を介して受け取った画像データやタイミング
信号に従ってレーザー(不図示)を所定の光量で発光さ
せ、感光体152を照射することにより、感光体152
上に潜像が形成される。
【0031】外部インターフェイス304は画像処理装
置100以外の装置、例えばパーソナルコンピュータと
通信を行う為のインターフェイスであり、コントローラ
201に接続されている。
【0032】図3は、図2において示されたRコン12
0の構成を示すブロック図である。同図において、図2
と同一部分については同一の符号を付してある。
【0033】CPU124はリーダ部110の動作を制
御していて、ローカルデータバス130を経由してパル
ス生成器125と初期画処理器126の設定及び動作タ
イミングを与えている。また、データバス301を経出
してコントローラ201と情報の受け渡しを行ってい
る。
【0034】CPU124は更に、モータ制御信号13
3を使ってモータドライバ128を介してステッピング
モータ123を制御する。
【0035】モータドライバ128はモータ制御信号1
33に含まれているステッピングモータの回転速度を示
すモータクロック信号と回転方向信号及び駆動イネーブ
ル信号に従ってモータ駆動線134によりステッピング
モータ123を駆動する。ステッピングモータ123の
駆動にはパワー電源303を使用する。
【0036】パルス生成器125は発振器127からク
ロックの供給を受け、CPU124による設定に従って
CCDタイミング信号122を生成しCCD118を駆
動すると同時にタイミング信号122によってCCD1
18から送られてくる画像データ121に同期した画像
クロック132を生成する。画像クロックのスピード
は、CCDタイミング信号122との相関性を保った状
態で、CPU124により選択的に切換が可能である。
【0037】初期画処理器126はCCD118より送
られてくる画像データ121にシェーディング処理を施
して画像転送バス300に画像クロック132に同期さ
せて送り出す。
【0038】データバス301に含まれる画像データに
関する情報信号は直接に初期画処理器126に接続さ
れ、画像データに関連するクリティカルなタイミング信
号の受け渡しを行っている。
【0039】本構成においては、CPU124の動作ク
ロックと画像クロック132は同期している必要性がな
いため、同期している状態を含めてお互いに任意に選択
が可能となっている。
【0040】図4は、操作部205の構成例を示す平面
図である。同図に示すように操作部205には、各種キ
ーと、液晶表示装置からなるドッマトリックスで構成さ
れる表示部205aとが配置されている。
【0041】表示部205aは、画像処理装置の状態、
コピー枚数、倍率、選択用紙及び各種操作モード画面を
表示し、後述する各種コントロールキーにより操作され
る。
【0042】205bはスタートキーで、コピー動作を
開始させるためキーである。205cは復帰(リセッ
ト)キーで、設定モードを標準状態に復帰(リセット)
させるためのキーである。205dはキー群で、コピー
枚数やズーム倍率等を入力するための0〜9までのテン
キーと、その人力をクリアするためのクリアキー等を有
している。205e,205fは濃度調整キーで、濃度
をアップ/ダウンさせるためキーである。これらの濃度
調整キー205e,205fにより調整される濃度の状
態は、バースケール状の濃度表示部205gに表示され
る。205hは自動濃度調整機能をオン/オフするため
のキーと、その表示部である。205iは給紙段及びオ
ート用紙選択モードを選択するためのキーであり、その
選択状態は表示部205aに表示される。205j,2
05k,2051はそれぞれ定形縮小モード、等倍モー
ド、拡大モードを設定するためのキーである。205m
はオート変倍モードを設定するためのキーで、その設定
状態は表示部205aに表示される。
【0043】図5はコントローラ201の構成を示すブ
ロック図である。図においてCPU701はROM70
2内のプログラムに基づき全体の制御を行う。RAM7
03はCPU701のワークエリア、及びスキャナ部1
10で読み取った画像の記憶にも使用する。713はシ
リアル通信コミュニケーションインターフェイスであ
り、ここを介してCPU701は前述のRコン120、
LVT204,Pコン202と情報の送受信を行う。7
10はPCI/F部でバイセントロ等のインターフェイ
スであり、パソコンからプリントデータを受け取った
り、画像処理装置100の状態をパソコンに通知したり
する。709は画像データの圧縮及び伸長を高速に行う
圧縮/伸長部である。JBIG,MMR等のフォーマッ
トをサポートする。708は10base等のネットワ
ークとのインターフェイス部であり、CPU701はネ
ットワーク上のコンピュータからプリントデータを受け
取ったり、画像処理装置100の状態をコンピュータに
通知したりする。
【0044】707ファックス部であり、モデムや回線
処理回路を含むものである。所定のフォーマットで圧縮
された画像データを通信回線(以下PSTNと略す)を
介して送信したり、受信したりする。712は前述のU
i205とのインターフェイス部でLCDコントローラ
を含む。CPU701はここを介して表示データをUi
205に渡したり、キー入力データを受け取る720は
画像処理部で、画像転送バス300を介してリーダー部
110より画像データを受け取り、画像処理(後述)を
施した後、ビデオ入力I/F部705に出力する。
【0045】ビデオ入力I/F部705ではタイミング
を変換してRAM703にデータを記憶させる。一方、
RAM703に記憶された画像データはビデオ出力I/
F部706ではタイミングを変換し、画像処理部720
で画像処理(後述)を施した後画像転送バス207を介
してPコン202へと送られる。
【0046】図6は画像処理部720の構成を示すブロ
ック図である。8ビットの画像データはそのまま8ビッ
トのデータとしてビデオ人力I/F部705へ送られる
場合と、以下の画像処理を施される場合がある。
【0047】1304の変倍部で拡大や縮小の変倍処
理、1303でフィルタ処理、1302でプリンタ等の
特性にあわせてLog変換、1301で誤差拡散等のア
ルゴリズムで2値化を行い情報量を少なくする。
【0048】ビデオ出力I/F部706からの600d
piの画像データは1305のスムージング部で擬似的
に2400dpiのデータ変換される。
【0049】図1はPコン202の構成を示すブロック
図である。図中801はプリンタ部のメカニカルな制御
を行うCPUで、ROMS02に記憶されたプログラム
に従って制御を行う。803はCPU801が使用する
RAMである。804は入出力ポートであり、806の
各種センサーはここを介してCPU801に読み込まれ
る。各種センサーは例えば転写紙の有無を検出する紙セ
ンサ一等が含まれる。出力ポート804の出力はドライ
バ805に接続され、ここで必要なドライブ電圧に変換
され、各種負荷807へと接続される。各種負荷807
には、紙送り用のモーターやクラッチ、ソレノイド等を
含む。
【0050】809はシリアル通信コミュニケーション
インターフェイスであり、ここを介してCPU801は
前述のコントローラ201と情報の送受信を行う。
【0051】また、809は複数のシリアル通信チャン
ネルを有しており、ソータ170や不図示のペーパーデ
ッキ、カセットペディスタル等と情報の送受信を行う。
【0052】定着部157の温度を検出する温度検知体
からの情報をA/D変換手段により変換されたデータは
光電変換手段1 811を通じてCPU801の入出力
部に接続され、CPU801はここで検出する温度に応
じて、発熱体制御手段1002を制御することで定着ヒ
ータの制御を行う。CPU801はさらに光電変換手段
2 812を介して電源遮断機構1003の制御も行
う。
【0053】また、何らかの事情により発熱体が異常温
度になると光電変換手段1 811を介して送られてき
た発熱体温度データに基づいて、CPU801は光電変
換手段2 812を介して、電源遮断制御手段1005
を制御して、電源遮断機構1003を動作させ、ヒータ
ヘの通電を遮断することが可能である。
【0054】810は画像処理部でコントローラ201
から送られてきた画像データを主走査方向のタイミング
をあわせて露光制御部151へと渡す。
【0055】図2はLVT203の構成を示すブロック
図である。図中CPU901はLVTの動作を制御す
る、ROM、RAMを含む1チップCPUである。CP
U901は204のラインを介してコントローラ201
と情報をやりとりする。
【0056】商用電源908は平滑回路902により平
滑され、その出力は、903、904、905、90
6、907のDC/DCコンバータ部に接続される。
(以下CNV1〜5と略す)CNV1 903は常時動
作をしていて制御用の電源3.3VAを作る。又この
3.3VAはCPU901に供給される。
【0057】CNV2 904は3.3VBを作る。こ
の電源はCPU901によりオン/オフ制御することが
できる。
【0058】CNV3 905はパワー電源(24V)
を作る。この電源はCPU901によりオン/オフ制御
することができる。
【0059】CNV4 906はパワー電源(2可変)
を作る。この電源はCPU901によりオン/オフ制
御、及び出力電圧を設定することができる。又CNV4
906内には電流リミッタ回路が設けて有り、かつリ
ミットを掛ける電流値もCPU901により設定するこ
とができる。
【0060】CNV5 907は5Vを作る。この電源
はCPU901によりオン/オフ制御することができ
る。
【0061】レギュレータ回路REG909は、平滑回
路902により整流された電源から一次側電源Vcc1
を出力するようになっている。
【0062】図3は、本実施形態にける定着器157の
概略構成を示す模式的断面図である。
【0063】定着器157は、加熱装置たる加熱部9
と、加熱部9を固定して支持する支持体8と、加熱部9
及び支持体8に外嵌された耐熱性のフィルム6と、フィ
ルム6を介して加熱部9と圧接する回転体状の加圧ロー
ラ7とを有し、加圧ローラ7の回転により、フィルム6
を摺動させ、フィルム6と加圧ローラ7との圧接による
ニップ部Nに未定着像を担持した記録紙通紙することに
より、フィルム6を介した加熱部9の熱により未定着像
を記録紙P上に定着させるようになっている。
【0064】図4は、本実施形態における画像形成装置
の定着器制御の信号経路を示すブロック図である。加熱
部9は、電源たる商用電源VACから電力を受けて発熱
する発熱体たるヒータH1と、ヒータH1の温度を検知
する温炭検知体なるサーミスタTH1とを有している。
【0065】ヒータH1は、セラミックスを主成分とす
る基板上の一方の面に設けられ、サーミスタTH1は上
記基板上の他方の面に設けられている。
【0066】加熱部9を備える画像形成装置100本体
のプリンタ部150内に商用電源VACからヒータH1
への導通及びその遮断にいずれかに切換自在な発熱体制
御手段1002と、サーミスタTH1の検知温度に応じ
て発熱体制御手段1002の切換を行う温度制御手段8
01(CPU)と、サーミスタTH1の温度情報を検知
するAD変換手段1001と、AD変換手段1001と
温度制御手段801(CPU)とのデータのやり取りを
光−電気信号に変換するための光電変換手段1811
(フォトカプラPC1〜PC3)と、発熱体の温度を検
知する温度検知体からの温度情報が異常温度であること
を検知する異常温度検知手段1004と、異常温度時に
ヒータ電源を遮断するための電源遮断機構1003と、
温度制御手段801(CPU)からの出力信号を光−電
気信号に変換するための光電変換手段2 812(フォ
トカプラPC4)と、異常温度検知手段1004の検知
結果及び光電変換手段2 812を介して温度制御手段
801(CPU)から伝達された信号のどちらか、又は
両方に基づいて電源遮断機構1003を制御する電源遮
断制御手段1005とを有している。
【0067】次にAD変換手段1001と温度制御回路
801(CPU)とのデータのやり取りを図5に説明す
る。
【0068】温度制御手段801であるCPUは、まず
最初に変換スタート信号であるCNVST信号をLOW
にし、CNVST信号はフォトカプラPC2を介してA
D変換手段に入力され、AD変換手段はCNVST信号
の立下りを検知して、温度検知体からの温度情報のAD
変換を開始する。さらに、CPUはシリアルクロックS
CLKを順次フォトカプラPC1を介して、AD変換手
段1001に伝達し、AD変換手段1001はこのシリ
アルクロックに同期して、スタートビット、AD変換し
た変換データ(8ビット)、ストップビットの順で、A
D変換手段のDOUTポートからフォトカプラPC3を
介して、CPUのDINポートに人力される。このよう
にして、CPUは温度検知体からの温度情報を知ること
ができる。そして、CPUは温度を検知したら、CNV
ST信号をHIGHにして、AD変換動作を終了する。
【0069】通常の画像形成動作時、この動作務作を約
2msec毎に行って、ヒータH1の温度を検知してい
る。
【0070】一方、商用電源VACはトライアックQ1
を介して加熱部9に備えられたヒータH1に電力を供給
する。ヒータH1は、サーミスタTH1が近傍に配置さ
れている。
【0071】次に、通常の画像形成動作における各手段
の動作を説明する。画像形成動作通常時、温度制御手段
801は、ヒータH1のサーミスタTH1の抵抗値の変
化をAD変換手段1001により、AD変換されたデー
タを光電変換手段811を介して、ヒータH1の温度を
知る。そして、その温度を一定に保つように、発熱体制
御回路1002を制御する。ここで、発熱体制御回路1
002のトライアックQ1は、フォトトライアックカプ
ラSSR1を介して、二次側に配置されたCPUから抵
抗R1を介してトランジスタQ2に接続され、CPUか
らの2種類のHIGH,LOW信号に応じて、制限抵抗
R2を通じてフォトトライアックカプラSSR1のダイ
オード側に電流を流して制御を受け、商用電源からヒー
タH1へ導通、遮断の切換を制御する。
【0072】また通常の画像形成時において、CPU8
01は光電変換手段2 812を介して電源遮断制御回
路1005の抵抗R3、R4を介して接続されたトラン
ジスタQ3をオンして、電源遮断機構1003であるリ
レーをオンさせて、ヒータH1を導通状態とする。
【0073】次に、画像形成動作中の温度異常動作時に
おける各手段の動作を説明する。例えば発熱体制御手段
1002が故障しトライアックQ1が導通しっぱなしと
なった場合には、ヒータH1の温度が上昇し、熱ストレ
スによりヒータ割れが発生する可能性がある。このよう
な状態に陥ると、ヒータは折れた部分の圧膜抵抗体の膜
同士で放電を始める。周囲は高温状態であるから、上記
放電現象により周囲にある可燃物は容易に引火し、発
煙、発火に至る恐れがある。
【0074】そこで、異常温度検知手段1004にて、
サーミスタTH1からの検知温度と、抵抗R5、R6の
分圧電圧Vbにより予め決められた設定温度とを、コン
パレータQ4により比較し、予め決められた設定温度以
上になった場合には、コンパレータQ4がトランジスタ
Q5をオンさせ、さらにトランジスタQ5のオンによ
り、トランジスタQ6がオンするので、結果的に抵抗R
3を介して接続されたトランジスタQ3をオフするの
で、電源遮断機構1003であるリレーがオフされるの
で、ヒータH1への通電が強制的に遮断される。
【0075】また、一度異常温度が検知されると、コン
パレータQ4の出力信号はコンデンサC1によりホール
ドされるため、ヒータH1の温度が設定温度以下になっ
てもコンパレータQ4の出力が反転することは無いの
で、常にヒータH1が遮断状態となるため、安全性が確
保される。また、この状態からの復帰は電源のオフオン
により、達成される。
【0076】また、温度制御回路801によっても光電
変換手段1 811を介して異常温度を検知して電源遮
断機構1003のリレーをオフできるため、結果として
温度制御回路801と温度異常検知手段1004の二つ
の手段において、ヒータH1への通電を遮断することが
できるため、2重の安全保護対策を実施することができ
る。
【0077】さらに、温度制御回路801(CPU)が
暴走した場合や、光電変換手段1811及び光電変換手
段2 812が故障した場合においても、異常温度検知
手段1004により、電源遮断機構1003をオフでき
るため、安全性を確保できる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一次側の回路である発熱体と二次側の回路である温度検
知体との距離をとる必要を無くし、さらに発火・発煙等
を防止する電源遮断機構の一次一二次間距離をとる必要
を無くした、小型で安価な加熱装置、定着装置及びこの
定着装置を備える画像形成装置を提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置に
おけるPコンを説明するブロック図である。
【図2】 本発明の一実施の形態に係る画像処理装置に
おける電源を説明するブロック図である。
【図3】 本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の
定着装置の概略構成を示す模式的断面図である。
【図4】 本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の
定着器制御の信号経路構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の
定着器制御におけるAD変換手段と温度制御手段のデー
タのやりとりを示すタイミングチャートである。
【図6】 従来の加熱装置における発熱体と温度検知体
との関係を示す模式図である。
【符号の説明】
100 画像処理装置 110 リーダ部 140 原稿給送装置 111 原稿台ガラス 112 ランプ 113 スキャナ・ユニット 114 ミラー 115 ミラー 116 ミラー 117 レンズ 118 CCDイメージ・センサ部 150 プリンタ部 151 露光制御部 152 感光体 153 現像器 154 転写紙積載部 155 転写紙積載部 156 転写部 157 定着部 158 排紙部 159 搬送方向切り替え部材 160 再給紙用転写紙積載部 170 ソータ 171 ビン 172 ビン 205 操作部 205a 表示器 205b スタートキー 205c 復帰(リセット)キー 205d キー群 205e 濃度調整キー 205f 濃度調整キー 205g 濃度表示部 205h 自動濃度調整機能オン/オフキー 205i 給紙段/オート用紙選択キー 205j 縮小キー 205k 等倍キー 2051 拡大キー 205m オート変倍モード設定キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 3/16 H05B 3/16 Fターム(参考) 2H033 AA21 AA42 BA25 BA30 BE03 CA06 CA07 CA27 CA34 3K058 AA14 AA95 BA18 CA12 CA23 CA61 CB22 DA05 GA06 3K092 PP18 QA05 RF03 RF11 RF22 UA01 UA06 VV04 VV25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から電力を受けて発熱する発熱体の
    温度を温度検知体によって検知するようになっている加
    熱装置を備える画像形成装置であって、電源から発熱体
    への導通及び遮断のいずれかに切り換え自在な発熱体制
    御手段と、前記温度検知体の検知温度に応じて前記発熱
    体制御手段を制御する温度制御手段と、前記発熱体制御
    手段と独立して上記発熱体の駆動を停止できる電源遮断
    機構を備える画像形成装置において、温度検知体の検知
    温度情報をA/D変換する変換手段と、前記変換手段と
    前記温度制御手段とのデータのやり取りを光−電気信号
    に変換して行う第一の光電変換手段と、温度検知体から
    の情報に基づいて、発熱体の異常温度を検知する異常温
    度検知手段と、前記異常温度検知手段からの出力信号及
    び前記温度制御手段からの出力信号のどちらか、又はそ
    の両方に基づいて電源遮断機構を制御する電源遮断機構
    制御手段と、前記温度制御手段からの出力信号を光−電
    気信号に変換して電源遮断機構制御手段に伝達する第二
    の光電変換手段と、温度制御手段が第一の光電変換手段
    からの信号を受けて発熱体制御手段の切り換えを行うこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 発熱体は、基板の一方の面に設けられ、
    該基板がセラミックスを主成分としていることを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 温度検知体は、基板の他方の面に設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 温度制御制御手段は、光電変換手段から
    の信号に応じて、発熱体制御手段の切り換えを制御する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    画像形成装置。
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