JP2002357834A - 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法Info
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Abstract
有する液晶表示装置で、シール領域及びその近傍領域に
突起を形成せず、シール材料中にガラスファイバーを混
在させ、画素領域、シール領域及びその近傍領域ともに
セルギャップを均一に保持するものがある。しかし、シ
ール材料中のガラスファイバーによる配線傷、シール材
料中にガラスファイバーを分散する工程短縮等の課題が
ある。 【解決手段】 カラーフィルタ基板1aの表示領域周縁
のシール領域及びその近傍領域にも、パネル表示領域と
同等のカラーフィルタ層6及び突起5等を設けることに
より、シール材13a中にガラスファイバーを含ませ
ず、突起5によって画素領域、シール領域及びその近傍
領域ともにセルギャップを同等にすることができ、セル
ギャップの均一な表示品位の高い液晶表示装置31aを
実現できる。
Description
液晶表示装置の製造方法に関する。
って、セルギャップを保持する液晶表示装置の場合、ビ
ーズ散布精度が近年の高表示品位の液晶パネルに対応す
るには不十分であり、ビーズ起因による欠陥(ビーズ散
布密度のバラツキによるギャップむら、ビーズ凝集に起
因する光抜け)により、パネル製造の歩留まりを低下さ
せていた。そこで、カラーフィルタ基板上に突起を設置
し、上記突起によりセルギャップを保持するビーズレス
工法が提案されている。ビーズ散布方式の場合、シール
領域及びその近傍領域のセルギャップはシール中に混在
されたガラスファイバーにより保持されている。また、
ビーズレス方式の場合においても、カラーフィルタ基板
のシール領域及びその近傍領域に突起を形成せず、シー
ル材料中に混在させたガラスファイバー径を制御する事
により画素領域、シール領域及びその近傍領域ともにセ
ルギャップを均一に保持する方法がある。
材料中にガラスファイバーを混在させると、シール材料
中のガラスファイバーがアレイ基板上のパターン配線に
ダメージを与える事や、またガラスファイバーの分散が
均一でないために生ずるセルギャップのムラなど、ガラ
スファイバー起因により不良が発生する。またガラスフ
ァイバーの材料コスト,シール材料中にガラスファイバ
ーを均一に分散する際の時間,工程設備等の短縮が課題
である。
ァイバーを含ませずに、画素領域、シール領域及びその
近傍領域ともにセルギャップを同等にすることができる
液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法を提供するこ
とである。
装置は、表面にギャップ形成の為の突起をカラーフィル
タ層上に有するカラーフィルタ基板と、カラーフィルタ
基板と対向するアレイ基板と、カラーフィルタ基板とア
レイ基板との間隙に挟持される液晶材料と、液晶材料を
封止するためのシールパターンとを備えた液晶表示装置
であって、カラーフィルタ基板の表示領域周縁のシール
パターンと重なる領域及びその近傍にも、カラーフィル
タ層と突起を設けた事を特徴とする。
記載の液晶表示装置において、シールパターンの成分中
にガラスファイバーを含まない事を特徴とする。
記載の液晶表示装置において、カラーフィルタ層と突起
を設けるシールパターンと重なる領域及びその近傍は、
シールパターンの中心から±0.5mm以上の範囲にわ
たる領域であることを特徴とする。
は、表面にギャップ形成の為の突起をカラーフィルタ層
上に有するカラーフィルタ基板と、カラーフィルタ基板
と対向するアレイ基板と、カラーフィルタ基板とアレイ
基板との間隙に挟持される液晶材料と、液晶材料を封止
するためのシールパターンとを備えた液晶表示装置の製
造方法であって、カラーフィルタ基板を作製する際、シ
ールパターン以外のダミーパターンの領域にも、カラー
フィルタ層及び突起を形成する事を特徴とする。
は、請求項4記載の液晶表示装置の製造方法において、
カラーフィルタ基板とアレイ基板のうちの少なくとも一
方にシールパターンを形成するときシールパターンの成
分中にガラスファイバーを含ませない事を特徴とする。
は、請求項4記載の液晶表示装置の製造方法であって、
シールパターン以外のダミーパターンの領域に形成する
カラーフィルタ層及び突起は、シールパターンの中心か
ら0.5mm以上外側に離れたダミーパターンの領域に
形成することを特徴とする。
ーフィルタ基板の表示領域周縁のシールパターンと重な
る領域及びその近傍にも、表示領域と同等のカラーフィ
ルタ層と突起を設けることにより、シールパターンの成
分中にガラスファイバーを含ませず、突起によって画素
領域(表示領域)、シール領域及びその近傍領域ともに
セルギャップを同等にすることができる。
ーフィルタ基板を作製する際、シールパターン以外のダ
ミーパターンの領域にも、表示領域と同等のカラーフィ
ルタ層及び突起を形成することにより、シールパターン
の成分中にガラスファイバーを含ませず、突起によって
画素領域(表示領域)、シール領域及びその近傍領域と
もにセルギャップを同等にすることができる。
て図面を用いて説明する。ここで、本発明の技術を用い
て液晶表示装置を試作するとともに、比較対象の従来の
技術によって作製した液晶表示装置との比較を行った。
aの断面を示し、図4は本実施の形態2の液晶表示装置
31bの断面を示し、図5,図6,図7はそれぞれ比較
対象の液晶表示装置31c、31d、31eの断面を示
す。これらの液晶表示装置31a、31b、31c、3
1d、31eは、それぞれ後述するカラーフィルタ基板
1a、1b、1c、1d、1eの5枚を作製し、これを
使用して作製した。
態1の液晶表示装置31aに用いるカラーフィルタ基板
1aの断面の概略図である。このカラーフィルタ基板1
aの製造方法を図2を参照して説明する。
着膜されたガラス基板2a上にスピンコートによるレジ
スト膜を塗布後、露光、現像、クロムエッチング、レジ
スト剥離により、所要パターン形状のクロム製の遮光膜
4をパターニングする。
RGB着色膜6(6R、6G、6B)をそれぞれ塗布、
露光、現像することにより所定パターン形状に順次形成
した後、その上にスパッタリング法によりITOの透明
電極10を形成する。ここでカラーフィルタ基板1aに
関しては、G着色膜(6G)をシールパターンの中心か
ら±0.5mmの領域に設ける(図2では図示せず)。
ジスト膜を形成後、露光、現像を行う事により、突起5
を形成する。ここで図1(a)に示すようにカラーフィ
ルタ基板1aに関して、突起5の形成する領域は、画素
領域(パネル表示領域7a)及びシールパターン中心か
ら±0.5mmの領域(シール領域及びその近傍領域1
7a)とする。また突起5の高さは3.9μmとした。
域及びその近傍領域17aのカラーフィルタ層6及び突
起5の形成領域は、現行のシール形成幅0.8〜1.2
mmとパターン精度を考慮し、シールパターン中心位置
より±0.5mmとした。
域(パネル表示領域7a)及びシール領域及びその近傍
領域17aのすべての突起5は、ガラス基板2a上に遮
光膜4や着色膜6等を介して形成されており、全ての突
起5の下端および上端の位置(高さ)がほぼ等しくな
る。
ように作製したカラーフィルタ基板1aと一般的な方法
で形成されたアレイ基板11aとの相対向する面に配向
膜9a、9bをそれぞれ形成する。次に、カラーフィル
タ基板1aにガラスファイバーの混在しないシール材1
3aを所定のパターンに形成した後、両基板1a、11
aを貼り合わせ、150℃×3時間でシール材を硬化
し、空セルを作成した。さらに真空注入法により、液晶
材料14を充填後、注入口を封口し、液晶表示装置31
aを形成した。
態2の液晶表示装置31bに用いるカラーフィルタ基板
1bの断面の概略図である。このカラーフィルタ基板1
bの製造方法を図2を参照して説明する。
着膜されたガラス基板2a上にスピンコートによるレジ
スト膜を塗布後、露光、現像、クロムエッチング、レジ
スト剥離により、所要パターン形状のクロム製の遮光膜
4をパターニングする。ここでカラーフィルタ基板1b
に関しては、シールパターン中心から外側に0.5mm
離れた領域に遮光膜4をパターニングする(図2では図
示せず)。
RGB着色膜6(6R、6G、6B)をそれぞれ塗布、
露光、現像することにより所定パターン形状に順次形成
した後、その上にスパッタリング法によりITOの透明
電極10を形成する。ここでカラーフィルタ基板1bに
関しては、G着色膜(6G)をシールパターンの中心か
ら0.5mm以上外側に離れたダミーパターンの領域に
設ける(図2では図示せず)。
ジスト膜を形成後、露光、現像を行う事により、突起5
を形成する。ここで図1(b)に示すようにカラーフィ
ルタ基板1bに関しては、突起5の形成する領域は、画
素領域(パネル表示領域7a)及びシールパターン中心
から0.5mm外側に離れたダミーパターンの領域とす
る。また突起5の高さは3.9μmとした。
傍領域のカラーフィルタ層及び突起の形成領域は、現行
のシール形成幅0.8〜1.2mmとパターン精度を考
慮し、シールパターン中心位置から0.5mm外側に離
れたダミーパターン領域とした。
域(パネル表示領域7a)及びダミーパターン領域のす
べての突起5は、ガラス基板2a上に遮光膜4や着色膜
6等を介して形成されており、全ての突起5の下端およ
び上端の位置(高さ)がほぼ等しくなる。
ように作製したカラーフィルタ基板1bと一般的な方法
で形成されたアレイ基板11aとの相対向する面に配向
膜9a、9bをそれぞれ形成する。
ァイバーの混在しないシール材13aを所定のパターン
に形成した後、両基板1b、11aを貼り合わせ、15
0℃×3時間でシール材を硬化し、空セルを作成した。
さらに真空注入法により、液晶材料14を充填後、注入
口を封口し、液晶表示装置31bを形成した。
1d,31eについて以下に示す。
d,1eの製造方法は、まず図2(a)に示すように、全
面にクロム膜が着膜されたガラス基板2a上にスピンコ
ートによるレジスト膜を塗布後、露光、現像、クロムエ
ッチング、レジスト剥離により、所要パターン形状のク
ロム製の遮光膜4をパターニングする。
RGB着色膜6(6R、6G、6B)をそれぞれ塗布、
露光、現像することにより所定パターン形状に順次形成
した後、その上にスパッタリング法によりITOの透明
電極10を形成する。
レジスト膜を形成後、露光、現像を行う事により、突起
5を形成する。比較対象のカラーフィルタ基板1dに関
しては、突起5の形成する領域は、画素領域及びシール
パターン中心から±0.5mmの領域とする。比較対象
のカラーフィルタ基板1c、1eに関しては、突起5の
形成する領域は画素領域のみであり、シール領域及びそ
の近傍領域において突起は形成しない。なお突起5の高
さはカラーフィルタ基板1c、1d、1eとも3.9μ
mとした。
晶表示装置31cを製造する際には、画素領域に突起5
を形成し、シール領域及びその近傍領域に突起5を形成
しないカラーフィルタ基板1cと一般的な方法で形成さ
れたアレイ基板11aとの相対向する面に配向膜9a、
9bをそれぞれ形成する。次に、カラーフィルタ基板1
cにガラスファイバーの混在したシール材13bを所定
のパターンに形成した後、両基板1c、11aを貼り合
わせ、150℃×3時間でシール材を硬化し、空セルを
作成した。このときガラスファイバー径は5.0umと
する。さらに真空注入法により、液晶材料14を充填
後、注入口を封口し、液晶表示装置31cを形成した。
晶表示装置31dを製造する際には、画素領域とシール
領域及びその近傍領域に突起5が形成されたカラーフィ
ルタ基板1dと一般的な方法で形成されたアレイ基板1
1aとの相対向する面に配向膜9a、9bをそれぞれ形
成する。次に、カラーフィルタ基板1dにガラスファイ
バーの混在しないシール材13aを所定のパターンに形
成した後、両基板1d、11aを貼り合わせ、150℃
×3時間でシール材を硬化し、空セルを作成した。さら
に真空注入法により、液晶材料14を充填後、注入口を
封口し、液晶表示装置31dを形成した。
装置31eを製造する際には、画素領域に突起5を形成
し、シール領域及びその近傍領域に突起5を形成しない
カラーフィルタ基板1eと一般的な方法で形成されたア
レイ基板11aとの相対向する面に配向膜9a、9bを
それぞれ形成する。次に、カラーフィルタ基板1eにガ
ラスファイバーの混在しないシール材13aを所定のパ
ターンに形成した後、両基板1e、11aを貼り合わ
せ、150℃×3時間でシール材を硬化し、空セルを作
成した。さらに真空注入法により、液晶材料14を充填
後、注入口を封口し、液晶表示装置31eを形成した。
31c、31d、31e)についてセルギャップの測
定、シール密着力の測定、シール下配線部の傷の調査を
実施した。結果をセル作成条件と共に表1に示す。
液晶表示装置31bでは、シール材中にガラスファイバ
ーを混入した液晶表示装置31cと同等のギャップの均
一性が得られた。一方、シール材中にガラスファイバー
を混入していない液晶表示装置31e、シールパターン
中の遮光膜4上に突起5を形成した液晶表示装置31d
に関しては、画素領域のセルギャップと異なり、目視結
果においてもシール近傍の均一性が不十分である。シー
ルした配線傷に関しては、液晶表示装置31cにおいて
確認された。シール密着度に関して、液晶表示装置31
aがカラーフィルタ層6とシール材13aとの密着が悪
いため若干低い。
置31aによれば、カラーフィルタ基板1aの表示領域
周縁のシール領域及びその近傍領域17aにも、パネル
表示領域7aと同等のカラーフィルタ層6及び突起5等
を設けることにより、シール材13a中にガラスファイ
バーを含ませず、突起5によって画素領域(表示領域7
a)、シール領域及びその近傍領域17aともにセルギ
ャップを同等にすることができ、セルギャップの均一な
表示品位の高い液晶表示装置を実現できる。
bによれば、カラーフィルタ基板1bを作製する際、シ
ールパターン以外のダミーパターンの領域にも、パネル
表示領域7aと同等のカラーフィルタ層6及び突起5等
を形成することにより、シールパターンの成分中にガラ
スファイバーを含ませず、突起5によって画素領域(表
示領域7a)、シール領域及びその近傍領域17aとも
にセルギャップを同等にすることができ、セルギャップ
の均一な表示品位の高い液晶表示装置を実現できる。
材料中にガラスファイバーを含ませた場合の課題、例え
ばガラスファイバー起因による不良の発生や、ガラスフ
ァイバーの材料コスト,シール材料中にガラスファイバ
ーを均一に分散する際の時間,工程の短縮等の課題を解
決できることは明らかである。なお、実施の形態1にお
いて、シール材13aとカラーフィルタ層6との密着生
が懸念される場合は実施の形態2が好ましい。
フィルタ基板の表示領域周縁のシールパターンと重なる
領域及びその近傍にも、表示領域と同等のカラーフィル
タ層と突起を設けることにより、シールパターンの成分
中にガラスファイバーを含ませず、突起によって画素領
域(表示領域)、シール領域及びその近傍領域ともにセ
ルギャップを同等にすることができ、セルギャップの均
一な表示品位の高い液晶表示装置を実現できる。
板を作製する際、シールパターン以外のダミーパターン
の領域にも、表示領域と同等のカラーフィルタ層及び突
起を形成することにより、シールパターンの成分中にガ
ラスファイバーを含ませず、突起によって画素領域(表
示領域)、シール領域及びその近傍領域ともにセルギャ
ップを同等にすることができ、セルギャップの均一な表
示品位の高い液晶表示装置を製造することができる。
ルタ基板の断面図
板の製造工程毎の断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 表面にギャップ形成の為の突起をカラー
フィルタ層上に有するカラーフィルタ基板と、前記カラ
ーフィルタ基板と対向するアレイ基板と、前記カラーフ
ィルタ基板とアレイ基板との間隙に挟持される液晶材料
と、前記液晶材料を封止するためのシールパターンとを
備えた液晶表示装置であって、 前記カラーフィルタ基板の表示領域周縁の前記シールパ
ターンと重なる領域及びその近傍にも、前記カラーフィ
ルタ層と前記突起を設けた事を特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項2】 シールパターンの成分中にガラスファイ
バーを含まない事を特徴とする請求項1記載の液晶表示
装置。 - 【請求項3】 カラーフィルタ層と突起を設けるシール
パターンと重なる領域及びその近傍は、前記シールパタ
ーンの中心から±0.5mm以上の範囲にわたる領域で
あることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 表面にギャップ形成の為の突起をカラー
フィルタ層上に有するカラーフィルタ基板と、前記カラ
ーフィルタ基板と対向するアレイ基板と、前記カラーフ
ィルタ基板とアレイ基板との間隙に挟持される液晶材料
と、前記液晶材料を封止するためのシールパターンとを
備えた液晶表示装置の製造方法であって、 前記カラーフィルタ基板を作製する際、前記シールパタ
ーン以外のダミーパターンの領域にも、前記カラーフィ
ルタ層及び前記突起を形成する事を特徴とする液晶表示
装置の製造方法。 - 【請求項5】 カラーフィルタ基板とアレイ基板のうち
の少なくとも一方にシールパターンを形成するとき前記
シールパターンの成分中にガラスファイバーを含ませな
い事を特徴とする請求項4記載の液晶表示装置の製造方
法。 - 【請求項6】 シールパターン以外のダミーパターンの
領域に形成するカラーフィルタ層及び突起は、前記シー
ルパターンの中心から0.5mm以上外側に離れた前記
ダミーパターンの領域に形成することを特徴とする請求
項4記載の液晶表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163693A JP2002357834A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001163693A Pending JP2002357834A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
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