JP2000019528A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000019528A
JP2000019528A JP10184596A JP18459698A JP2000019528A JP 2000019528 A JP2000019528 A JP 2000019528A JP 10184596 A JP10184596 A JP 10184596A JP 18459698 A JP18459698 A JP 18459698A JP 2000019528 A JP2000019528 A JP 2000019528A
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thickness
layer
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Katsumi Tsuchida
克巳 土田
Mitsuo Miyazaki
美津雄 宮崎
Yoshio Miyazaki
吉雄 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶層厚の小さい液晶表示装置において、液晶
層厚を表示領域全体にわたって均一にする。さらにフリ
ッカーレスのハイデューティなカイラルネマチック液晶
を用いたメモリー性双安定型液晶表示装置を提供する。 【解決手段】透明基板1上に信号電極2と配向膜3を形
成した信号電極部材4と、透明基板5上に着色層6と遮
光層7を形成し、さらにオーバーコート層8と走査電極
9と配向膜10を順次積層した走査電極部材11とをシ
ール14内に配したカイラルネマチック液晶12を介し
て対向配設するとともに、シール14材内もしくはシー
ル14の内周近傍におよび表示領域13内に同じ材質の
各スペーサ16、20、21、22をほぼ同一の厚みで
配したことを特徴とする液晶表示装置B

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたとえばカイラルネ
マチック液晶を用いたメモリー性双安定型液晶表示装置
などの液晶の層厚が小さい液晶表示装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】カイラルネマチック液晶を用いたメモリ
ー性双安定型液晶表示装置の技術が特開平7−2484
85号に提案されている。
【0003】このメモリー性双安定型液晶表示装置はリ
セットパルスと選択パルスの間に遅延時間を導入した信
号波形を設け、これによって遅延時間を短縮させるとい
うものである。
【0004】すなわち、フレデリクス転移後の準安定状
態(0°あるいは360°)への移行にはバックフロー
現象が関連していると言われるが、この現象を最大限に
生かすために、リセットパルスと選択パルスの間にイン
ターバルを設けるというものであって、これによって準
安定状態へ移行しやすくなり、その結果、マトリックス
駆動の1ライン当たりの書き込み時間(選択時間)が短
縮され、フリッカーレスのハイデューティな単純マトリ
ックス駆動を実現しようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記提案によれば、液
晶層厚を狭くするほどに選択時間が短縮できるので、液
晶層厚を相当に小さくするとともに、その層厚を表示領
域にわたって一様に揃える必要があり、その要求を満た
すため、2枚の基板間に樹脂製のスペーサを適当に分散
させながら介在させている。
【0006】しかしながら、このスペーサを介して2枚
の基板を貼り合わせても、表示領域内を所望の薄さの液
晶層厚で均−に設定することがむずかしかった。
【0007】この課題を解決するために本出願人は走査
電極と信号電極とが交差する画素部位に対し非画素部位
のみにレジストをフォトリソ法にて形成したスペーサを
配する技術を提案した(特願平9−75951号参
照)。
【0008】図7〜図9は同提案の液晶表示装置Aを示
し、図7は液晶表示装置Aの平面図、図8は液晶表示装
置Aの要部拡大図、図9は図8に示す切断面線a−aに
よる断面図である。
【0009】この液晶表示装置Aにおいて、透明基板
1、信号電極2、配向膜3とからなる信号電極部材4
と、透明基板5、着色層6、遮光層7、オーバーコート
層8、走査電極9、配向膜10とからなる走査電極部材
11とをカイラルネマチック液晶12を介して貼り合わ
せ、これによって表示領域13を設けた構造である。こ
の表示領域13においては、信号電極2と走査電極9と
が交差する領域に対応して着色層6が配置され、このよ
うな領域が画素部位をなす。
【0010】そして、カイラルネマチック液晶12を封
入させるためのシール14が表示領域13の周囲に設け
られ、その一辺には液晶注入口15を設けている。ま
た、信号電極部材4と走査電極部材11との間の非画素
部位に限って柱状のスペーサ16を配している。
【0011】しかしながら、上記構成の液晶表示装置A
においては、信号電極部材4と走査電極部材11とを貼
り合わせるに際し、シール14を押しつぶすことになる
が、それが十分におこなわれず、そのために図9に示す
ように表示領域13の周辺とシール14との間でそりが
生じ、とくに液晶層厚が小さい場合に、その不均一によ
る表示不良が顕著に発生し、その点でいまだ満足し得る
程度にまでいたっていない。
【0012】このような課題を解決するために、特開平
8−211395号ではシールの厚さの影響を受けない
ように、透明基板のシールが当たる部分に深さ1.5μ
m程度の溝をフッ化水素等を使用したエッチング処理で
もって形成することが提案されている。
【0013】しかしながら、このような溝を形成するこ
とで、生産コストが上がり、しかも、このようなエッチ
ング処理では、高い精度で溝を形成することができな
く、そのために溝全体を均一な深さにすることがむずか
しい。
【0014】また、シールの厚みは液晶層厚と溝の深さ
とを加算したものであるが、溝の深さに均一性がないこ
とで、シールの厚みの設定がむずかしくなる。さらにシ
ールの厚みは、双方の基板同志を貼り合わせる際に、圧
力や温度等の条件によって微妙に変化している。したが
って、上記のような溝を形成しても、表示領域の液晶層
厚を均一にするために、シールによる厚みの微調整が必
要である。
【0015】したがって本発明は上記事情に鑑みて完成
されたものであって、その目的は液晶層厚の小さい液晶
表示装置において、液晶層厚を表示領域全体にわたって
均一にするとともに、生産コストを低減せしめた液晶表
示装置を提供することにある。
【0016】本発明の他の目的は液晶層厚を小さくかつ
一様にして、フリッカーレスのハイデューティな単純マ
トリックス駆動を実現したメモリー性双安定型の液晶表
示装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、透明基板上に走査電極パターンと配向膜とが順次形
成された走査電極部材と、透明基板上に信号電極パター
ンと配向膜とが順次形成された信号電極部材とを液晶層
を介して対向配設させるとともに、上記液晶層を枠状の
シールで封止してなり、前記走査電極パターンと信号電
極パターンとを交差させて表示領域となし、個々の交差
部を画素部位にしたものであって、上記表示領域内の非
画素部位にスペーサを配するとともに、このスペーサと
同材質のスペーサをシール材内もしくはシールの内周近
傍に形成したことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図6に示すメモリ
ー性双安定型液晶表示装置でもって説明する。図1〜図
3は本発明の液晶表示装置Bを、図4〜図6は本発明の
他の液晶表示装置Cを示す。図1は液晶表示装置Bの平
面図、図2は液晶表示装置Bの要部拡大図、図3は図2
に示す切断面線b−bによる断面図である。また、図4
は液晶表示装置Cの平面図、図5は液晶表示装置Cの要
部拡大図、図6は図5に示す切断面線c−cによる断面
図である。なお、従来の液晶表示装置Aと同一箇所には
同一符号を付す。
【0019】本発明の液晶表示装置Bにおいて、1はガ
ラスなどからなる透明基板、2はITOなどからなる信
号電極、3は配向膜であって、これらによって信号電極
部材4を構成し、他方の走査電極部材11については、
5はガラスなどからなる透明基板、6はマトリックス状
に配列した着色層(赤、緑、青の着色層)、7は着色層
間に設けたクロムなどの金属、黒色樹脂などで構成した
遮光層、8は着色層6および遮光層7を被覆するオーバ
ーコート層、9はITOなどからなる走査電極、10は
配向膜である。配向膜3、10はポリイミドからなり、
その膜に対してはラビング処理している。なお、走査電
極9上に電極間のショートを防止するために絶縁膜を形
成してもよい。
【0020】上記走査電極9と信号電極2は交差するよ
うにパターニングして、個々の交差部を方形状の画素部
位17(たとえばサイズ300μm×300μm)とな
し、さらに画素間は20μmとなし、信号電極部材4と
走査電極部材11とは層厚1.5μmのカイラルネマチ
ック液晶12(室温でネマティツク相を呈する液晶組成
物〔E.Merck社製:ZLI−1557〕に光学活
性添加物〔E.Merck社製:S−811〕を加えて
ヘリカルピッチPを2.7μmに調整したもの)を介し
て対向配設されている。
【0021】また、双方の部材4、11間にカイラルネ
マチック液晶12を封入させるためのシール14を表示
領域13の周囲に枠状に設け、さらにシール部14の一
辺には液晶注入口15を設けて、真空注入法により注入
している。しかも、双方の透明基板1、5の外側に偏光
板を配設している。
【0022】また、信号電極部材4と走査電極部材11
との間の非画素部位に円柱状もしくは角柱状のスペーサ
16を配し、さらにシール14と表示領域13の周辺と
の間である表示領域周囲部18にもスペーサ20を形成
し、さらにシール14の内周近傍に帯状のスペーサ21
を形成し、そして、液晶層厚を1.5μmとした。
【0023】これら各スペーサ16、20、21はとも
に同じ材質でもってほぼ厚み(形成時にたとえば3μ
m)をそろえている。これらスペーサ16、20、21
はたとえばアクリル系感光ポリマー、ポリイミド系感光
ポリマーで形成する。
【0024】これらスペーサ16、20、21は通常の
フォトリソ法により同時に形成する。具体的には、一方
のラビング処理した配向膜3もしくは配向膜10の上に
レジストを塗布し、フォトマスクを使用して露光し、そ
の後に現像し、各々のレジストの厚みを一様にそろえる
ことで形成する。スペーサ16、20、21の厚みは所
望する液晶層厚に応じて、塗布されるレジストの膜厚に
よって調整する。なお、配向膜3もしくは配向膜10の
上にレジストを塗布形成した後に、それらをラビング処
理してもよい。
【0025】上記スペーサ16、20、21を介して信
号電極部材4と走査電極部材11とを貼り合わせて、加
圧(0.5〜1.5kg/cm2 )および加熱(100
℃以上、約60分)で接着させる。その後にシール剤
(スペーサを混入していないもの)を信号電極部材4お
よび走査電極部材11の貼り合わせ端部よりスペーサ2
1の部分まで浸透させ、加熱により硬化させる。
【0026】そして、上記構成の液晶表示装置によれ
ば、カイラルネマチック液晶は初期状態でねじれ構造を
有し、その初期状態にフレデリクス転移を生じさせる電
圧を印加した後に印加される電圧差によって初期状態と
は異なる2つの準安定状態を有するようになしたメモリ
ー性双安定型となる。たとえば初期状態でのツイスト角
φ0 (=180°)に対してφ0 +π(=360°)の
ねじれ状態が暗状態となるような偏光板の位置関係(ク
ロスニコル)にした場合に、明状態ではツイスト角φ0
−π(=0°)である。
【0027】かくして本発明の液晶表示装置Bにおいて
は、同質材で作ったスペーサ16、20、21の厚みを
所望する液晶層厚に応じて調整することで、表示領域周
囲部18およびシール14にてそりが生じなくなり、液
晶層厚の均一化させることができ、その結果、優れた表
示特性が得られた。さらにスペーサ21を配した部分の
断面積層構造を表示領域13での断面積層構造と同じに
したことで、すなわち同じようにオーバーコート層や電
極、配向膜等を配することで表示特性をさらに向上させ
ている。
【0028】また、図4〜図6に示す本発明の他の液晶
表示装置Cにおいては、帯状のスペーサ21に代えて、
ドット状のスペーサ22をシール14材内に設けてい
る。このような形状のスペーサ22であっても同様な作
用効果がある。
【0029】そして、本発明の実施形態例であるメモリ
ー性双安定型液晶表示装置においては、カイラルネマチ
ック液晶12の層厚が1.0μm〜1.8μmである場
合に、塗布したスペーサ16、20、21、22の厚み
を2.1μm〜4.0μmの範囲にして貼り合わせ、こ
れによって各スペーサ16、20、21、22をつぶす
ことで、本発明の作用効果が顕著になる。
【0030】なお、本発明は上記の実施形態例に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で
種々の変更や改善等は何ら差し支えない。
【0031】たとえば上記の液晶表示装置においては、
メモリー性双安定型液晶表示装置でもって例示したが、
その他の液晶層厚が小さい液晶表示装置、たとえばカイ
ラルスメチック液晶を用いた強誘電性液晶表示装置およ
び反強誘電性液晶表示装置、STN液晶表示装置などで
も同様な作用効果がある。
【0032】また、表示領域周囲部18およびシール1
4に設けるスペーサの形状を帯状もしくはドット状にし
たが、これに限定されるものではなく、たとえば破線
状、環状、曲線状等にしてもよい。
【0033】さらにまた、上記実施形態例では表示領域
周囲部18にスポット状にスペーサ20を配設している
が、スペーサ20を設けなくても本発明の目的が達成で
きる。ただし、表示領域13の周辺とシール14との間
で若干のそりが生じる場合がある。したがって、スペー
サ20を設けるのが望ましい。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の液晶表示装置に
よれば、表示領域の非画素部位に、およびシール材内も
しくはシール内周近傍に同材質のスペーサをほぼ同一の
厚みで配したことで、信号電極部材と走査電極部材とを
貼り合わせ、加圧して接着させた際に、表示領域周囲部
でそりが生じなくなり、液晶層厚が小さくしても表示不
良が発生しなくなった。また、特開平8−211395
号にて提案されたような溝を設ける必要がなく、生産コ
ストを下げることができた。
【0035】さらに本発明においては、スペーサでもっ
て表示領域全体を均一に液晶層厚調整しているので、貼
り合わせ時の圧力や温度等の条件によるシールの微妙変
化はほとんど影響を受けなくなり、従来のようにシール
剤にシリカや樹脂性のスペーサを混入する必要もなく、
これにより、表示領域の液晶層厚を均一にするために、
シールによる厚みの微調整が不要となり、液晶層厚の小
さい表示領域全体にわたって均一な層厚が得られ、さら
に生産コストを低減した液晶表示装置が提供できた。
【0036】本発明によれば、液晶層厚を小さくかつ一
様にして、フリッカーレスのハイデューティが得られ、
走査線の多い高精細ディスプレイのメモリー性双安定型
液晶表示装置が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の平面図である。
【図2】本発明の液晶表示装置の要部拡大図である。
【図3】図2に示す切断面線b−bによる断面図であ
る。
【図4】本発明の他の液晶表示装置の平面図である。
【図5】本発明の他の液晶表示装置の要部拡大図であ
る。
【図6】図5に示す切断面線c−cによる断面図であ
る。
【図7】従来の液晶表示装置の平面図である。
【図8】従来の液晶表示装置の要部拡大図である。
【図9】図8に示す切断面線a−aによる断面図であ
る。
【符号の説明】
1、5 透明基板 2 信号電極 3、10 配向膜 4 信号電極部材 6 着色層 7 遮光層 8 オーバーコート層 9 走査電極 11 走査電極部材 12 カイラルネマチック液晶 13 表示領域 14 シール 16、20、21、22スペーサ 18 表示領域周囲部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 LA09 LA13 LA16 NA25 QA14 RA13 RA14 TA01 TA02 TA04 TA15 2H093 ND10 ND52 ND54 NE01 NE03 NE04 NF13 NF17 NF20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に走査電極パターンと配向膜
    とが順次形成された走査電極部材と、透明基板上に信号
    電極パターンと配向膜とが順次形成された信号電極部材
    とを液晶層を介して対向配設させるとともに、上記液晶
    層を枠状のシールで封止してなり、前記走査電極パター
    ンと信号電極パターンとを交差させて表示領域となし、
    個々の交差部を画素部位にした液晶表示装置であって、
    前記表示領域内の非画素部位にスペーサを配するととも
    に、該スペーサと同材質のスペーサをシール材内もしく
    はシールの内周近傍に形成したことを特徴とする液晶表
    示装置。
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