JP2002351159A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
にて提供する。 【解決手段】 中間排紙ローラー(スイッチバック搬送
手段)13aと定着器12を駆動する正逆転可能な第1
モータ(第1の駆動源)21と、少なくとも画像形成部
A1の駆動部分を駆動する第2モータ(第2の駆動源)
18とを有し、第1モータ21と定着器12間に、第1
モータ21が正転する際には定着器12への駆動伝達を
行い、逆転する際には定着器12への駆動伝達を行わな
い定着駆動伝達機構(動力伝達手段)Cを設けたことを
特徴とする。
Description
タ等の画像形成装置に関し、特に、定着器の搬送方向下
流側にシートの搬送方向を逆転させるスイッチバック搬
送手段を備えた画像形成装置に関する。
において、紙などのシートの両面に自動印字を行うため
のシート搬送パスを有するものがある。こういった装置
は一般に、シートの片面に印字した後に、シートを反転
させて再び画像形成部へ搬送することによって二面目に
印字を行うように構成されている。
して、図6に示すような電子写真式プリンタが提案され
ている。
る画像形成部101と、シートSに形成されたトナー画
像をシートSに定着させる定着器102と、この定着器
102の搬送方向下流側に設けられシートSを装置の機
外へ排出するシート排出手段103と、定着器102の
搬送方向下流側に設けられシートSの搬送方向を逆転さ
せるスイッチバック搬送手段104と、スイッチバック
搬送手段104と画像形成部101に対してシート搬送
方向上流側のシート搬送路105とを連通する再給紙搬
送路106と、を備えた構成となっている。
装置をより小型化するための方策として、画像形成部1
01の転写ローラー101aから定着器102に至る距
離Lが短く設定されている。こうした装置では、転写ロ
ーラー101aから定着器102にかけてのシートSの
たるみが少ないために、転写から定着の間で上記シート
搬送速度変動によって、転写ローラー101aから定着
器102にかけてのシートSのテンションがより変動し
やすく、画像の伸び、乱れといった問題を生じることが
あった。
て、特開平7−261584号公報の加熱装置及び画像
形成装置が提案されている。この方法では、主に定着器
を駆動するモータ(定着系モータ)と、画像形成部を中
心とする他の被駆動部を駆動するモータが別モータであ
るため、定着系モータの駆動速度をコントロールするこ
とによって、転写ローラー101aから定着器102に
かけてのシートのテンションが変動しないように制御
し、上記問題の解決を図ることが可能となっている。
構成(主に定着器102を駆動するモータと、画像形成
部101を中心とする他の被駆動部を駆動するモータが
別モータとなっている)を適用した場合、反転するシー
ト排出手段103を駆動するために更に一つのモータ
(計3個)が必要となり、モータ(駆動源)に要するコ
ストが増大するという問題を有していた。
決するためになされたもので、その目的とするところ
は、自動両面印字可能な画像形成装置を低コストにて提
供することにある。
に、本発明は、シートにトナー画像を形成する画像形成
部と、シートに形成されたトナー画像をシートに定着さ
せる定着器と、該定着器の搬送方向下流側に設けられシ
ートを装置の機外へ排出するシート排出手段と、前記定
着器の搬送方向下流側に設けられシートの搬送方向を逆
転させるスイッチバック搬送手段と、該スイッチバック
搬送手段と画像形成部に対してシート搬送方向上流側の
シート搬送路とを連通する再給紙搬送路と、を備えた画
像形成装置において、少なくとも前記スイッチバック搬
送手段と定着器を駆動する正逆転可能な第1の駆動源
と、少なくとも前記画像形成部の駆動部分を駆動する第
2の駆動源とを有し、前記第1の駆動源と定着器間に、
前記第1の駆動源が正転する際には定着器への駆動伝達
を行い、逆転する際には定着器への駆動伝達を行わない
動力伝達手段を設けたことを特徴とする。
と同一であってもよい。
しながら回転する回転体とから構成されており、回転体
が第1の駆動源によって駆動されていることが好適であ
る。
ることが好ましい。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定する
趣旨のものではない。
して、レーザープリンタに用いた例について説明する。
についての断面図である。図2、3は、画像形成装置A
を裏面側から見た駆動部側面図である。
を形成する画像形成部A1と、シートSに形成されたト
ナー画像をシートに定着させる定着器12と、定着器1
2の搬送方向下流側に設けられシートSを装置の機外へ
排出するシート排出手段を構成する排出ローラー14
と、定着器12の搬送方向下流側に設けられシートSの
搬送方向を逆転させるスイッチバック搬送手段を構成す
る中間排紙ローラー13aと、この中間排紙ローラー1
3aと画像形成部A1に対してシート搬送方向上流側の
シート搬送路B1とを連通する再給紙搬送路B2と、を
備えている。
プロセスカートリッジ2と、感光ドラム3上にレーザー
Lによって画像情報を書き込むレーザースキャナー1
と、感光ドラム3に形成されたトナー画像をシートSに
転写するための転写ローラー4と、を備えている。プロ
セスカートリッジ2はいわゆる静電写真プロセスによっ
て感光ドラム3上にトナー画像を形成するもので、不図
示の帯電器、現像器、クリーナなどが組み込まれてい
る。
ーザーLをレーザースキャナー1によって発射し、プロ
セスカートリッジ2に内蔵され一様に帯電された感光ド
ラム3上にレーザーLを照射する。すると感光ドラム3
上には潜像が形成され、潜像が現像器によってトナー画
像として現像化される。
トSは、給紙ローラー6、および分離パッド7によって
1枚ずつ分離されながら給紙され、シート搬送路B1に
配される中間ローラー8と搬送ローラー9によって、さ
らに下流側に搬送され、この搬送されたシートS上に、
上述の感光ドラム3上に形成されたトナーによる顕像が
転写ローラー4によって転写される。
たシートSは、さらに下流側に搬送され、内部に熱源を
有する定着器12によってトナー像が定着されて、その
後、片面のみ印字する場合は、中間排紙ローラー13a
を経て、排出ローラー14によって機外に排出される。
の構成について説明する。
れている。ここで、シートS1の後端が中間排紙ローラ
ー13aと中間排紙コロ13bで形成されるニップを抜
けて、図の実線の位置まで来た時に、排出ローラーは逆
転動作を始める。即ち、これまで回転していた矢印Yの
向きとは逆向きに回転する。
アーム19とセンサアーム19の動きを検知するフォト
インタラプタ(図示せず)によって行う。すなわち、シ
ートがセンサアーム19を通過する際には、センサアー
ム19は図の実線の位置にあり、そうでない時は破線の
位置にある。この位置の違いをフォトインタラプタによ
って検出することでシートの後端位置を検出し、排出ロ
ーラー14の逆転動作開始のタイミングを決定する。
6に沿って下方へ搬送され、スイッチコロ15と中間排
紙ローラー13aで形成されるニップに導かれる。この
後、シートは中間排紙ローラー13aに搬送され、両面
搬送ローラー17を経て中間ローラー8に到達する。そ
して、1面目に画像形成を行ったのと同様に転写ローラ
ー4にて画像を転写され、定着器12、中間排紙ローラ
ー13aを経て排出ローラー14によって機外に排出さ
れる。
に説明する。
を示す。
ンレスタイプのフィルム加熱方式の加熱装置であり(特
開平4−44075〜44083号公報、同4−204
980〜204484号公報等)、加熱体としての定着
フィルム12bと、定着フィルム12bと圧接しながら
回転する回転体としての定着加圧ローラー12dとから
構成されている。
ンドレス耐熱性フィルム(定着フィルム)12bの内面
ガイド部材となるとともに、加熱体としてのヒータ12
cを有している。定着フィルム12bは、ヒータ12c
を含む上記ステイ12aに外嵌させてある。この定着フ
ィルム12bの内周長とヒータ12cを含むステイ12
aの外周長は、定着フィルム12bの方を大きくしてあ
り、従って定着フィルム12bはステイ12aに対して
周長が余裕を持ってルーズに接している。
の間で定着フィルム12bを挟んで圧接ニップである定
着部Nを形成し、定着フィルム12bを駆動する。定着
加圧ローラー12dは、金属軸と、金属軸に外装したシ
リコンゴムから構成されている。
着加圧ローラー12dは時間の経過とともに温度上昇す
るため、この際にゴム部の熱膨張により外径が大きくな
る。定着加圧ローラー12dは通常一定回転数で回転駆
動されているため、定着加圧ローラー12dが高温の時
には低温の時よりも熱膨張が大きくなって回転周速度が
増加し、シート搬送速度が速くなってしまう。
着器12を駆動する正逆転可能な第1の駆動源としての
第1モータ21と、画像形成部A1の駆動部分を駆動す
る第2の駆動源としての第2モータ18を有している。
定着加圧ローラー12d、スイッチバック搬送手段を構
成する中間排紙ローラー13aと共に、シート排出手段
を構成する排出ローラー14、および両面搬送ローラー
17を駆動する。第1モータ21はステップモータにて
構成されており、スピードコントロールおよび正逆両方
向の回転が可能となっている。
を構成する感光ドラム3、転写ローラー4、中間ローラ
ー8と共に、搬送ローラー9、給紙ローラー6を駆動す
る。この第2モータは、DCモータによって構成されて
いる。
センサアームであり、再給紙センサアーム22とその動
きを検知するフォトインタラプタ(図示せず)によっ
て、シートSの通過の検知を行う。
駆動機構を、図1の裏面側から見た側面図である。
定着加圧ローラー12d間に、第1モータ21が正転す
る際には定着器12への駆動伝達を行い、逆転する際に
は定着器12への駆動伝達を行わない動力伝達手段とし
ての定着駆動伝達機構Cが設けられている。
モータ軸に取り付けられたモータギア、39は定着加圧
ローラー12dに取り付けられた加圧ローラーギア、4
8は中間排紙ローラー13aに取り付けられた中間排紙
ローラーギア、49は同じく中間排紙ローラー13aに
取り付けられた中間排紙ローラープーリ、35は排出ロ
ーラー14に取り付けられた排出ローラーギア、53は
両面搬送ローラー17に取り付けられた両面搬送ローラ
ープーリである。31,36は二つの歯車が一体となっ
て形成された二段ギアである。また、32,33,3
4,37,41,45,46,47はアイドラギアであ
る。
a、二段ギア36、アイドラギア37および加圧ローラ
ーギア39により構成される歯車伝達機構C1と、加圧
ローラーギア39と定着加圧ローラー12dの間に配設
されるワンウェイクラッチ38によって構成される。ワ
ンウェイクラッチ38は、矢印Vの方向(定着加圧ロー
ラー12dの正転方向)の駆動力のみを加圧ローラーギ
ア39から定着加圧ローラー12dに伝達する。
中心に回動自在に設けられた振子アームである。振子ア
ーム42には、ギア軸44を中心に回転可能な振子ギア
43が設けられている。
ローラープーリ49とアイドラプーリ51、およびアイ
ドラプーリ51と両面搬送ローラープーリ53にはそれ
ぞれ第1駆動ベルト50、および第2駆動ベルト52が
かけられている。このため、第1駆動ベルト48、およ
び第2駆動ベルト50によって両面搬送ローラープーリ
53に駆動力が伝達される。
は、モータギア21aから排出ローラーギア35に至る
ギア列33,34の構成を示している。図4に示すよう
に、フレーム54にモータ21が取り付けられている。
また駆動側板55に各ギア軸が取り付けられており、ギ
ア軸を中心に回転可能なギア列によって、モータ21の
駆動力が排出ローラーギア35、および排出ローラー1
4に伝達される。他のローラーへの駆動伝達も同様に、
フレーム54と駆動側板55に挟まれたギア列によって
行われる。
れた後、シートSの後端が定着加圧ローラー12dを抜
けるまで、モータギア21a、加圧ローラーギア39お
よび定着加圧ローラー12d、中間排紙ローラーギア4
8および中間排紙ローラー13a、排出ローラギア35
および排出ローラー14は、図2の矢印に示す向きに回
転している。この時、振子アーム42は、アイドラギア
41から振子ギア43を介しての力の伝達により図2の
位置に静止しており、振子ギア43は図示の向きに回転
してアイドラギア45に駆動を伝達している。
う場合の再給紙動作について説明する。
けて図1の位置まで到達すると、第1モータ21は、図
2の矢印とは逆方向に回転を始める。
は逆の向きへ回転を始めようとするため、振子アーム4
2全体として矢印Yの方向へ回転する力が加わることと
なる。その結果、振子アーム42は矢印Yの方向へ回転
を始め、図3に示す位置まで回動する。ここで振子ギア
43はアイドラギア46と連結する。これによって、そ
の下段のギアの動力伝達によって、中間排紙ローラーギ
ア48は図2と同様の向きに回転する。更に、ベルト5
0,52による駆動の伝達により、両面搬送ローラープ
ーリ53も同様の向きに回転する。
示の向きに回転するが、ワンウェイクラッチ38の作用
によって、定着加圧ローラー12dには駆動が伝達され
ない。このため、第1モータ21が反転する際には、定
着加圧ローラー12dは静止したままである。
達すると第1モータは再び正転し始め、図2に示す位置
に振子アーム42が戻る。これによって、各ローラーは
元の回転速度に戻って、シートを搬送する。
に搬送され、両面搬送ローラー17を経て中間ローラー
8に到達する。そして、転写ローラー4にて2面目に画
像を転写され、定着器12、中間排紙ローラー13aを
経て排出ローラー14によって機外に排出される。
に回転しないように構成されている利点について説明す
る。
2bは定着加圧ローラー12dの順方向への回転によっ
て、図5に示すようなたるみVが生じている。このた
め、定着フィルム12bの下流側にはフィルムのたるみ
のためにスペースが設けられている。
転すると仮定した場合、定着フィルム12bもそれに従
動して逆転する。この場合、定着フィルム12bの上流
側にたるみができることになる。ここで通常、定着器1
2入口部においてシートをニップに導く定着入口ガイド
18は、シートSをニップへ精度良く導くためにニップ
との間のクリアランスdを小さくして取り付けられてい
る。従って、定着フィルム12bの上流側にたるみがで
きると、結果として定着フィルム12bと定着入口ガイ
ド18が接触してしまう。定着フィルム12bは極めて
薄く形成されているため、この接触によって破れてしま
うことがある。
うに、定着加圧ローラー12dが1方向へのみ回転する
ように構成されているため、こうした問題を生じること
がない。
形態によれば、排出ローラー14を反転させるために上
記2個のモータ21,18に加えて新たに正転・逆転可
能なモータを付け加える必要がない。従って本実施の形
態によれば、低コストにて自動両面プリント可能な画像
形成装置を提供することができる。
間排紙ローラー13aとシート排出手段としての排出ロ
ーラー14とを別にしているが、排出ローラー14を省
略し、スイッチバック搬送手段とシート排出手段とを、
同一の中間排紙ローラー13aによって兼用してもよ
い。
イッチバック搬送手段と定着器を駆動する正逆転可能な
第1の駆動源と、画像形成部の駆動部分を駆動する第2
の駆動源とを有し、第1の駆動源が正転する際には定着
器への駆動伝達を行い、逆転する際には定着器への駆動
伝達を行わない動力伝達手段を設けたことにより、両面
印字可能な画像形成装置を低コストにて提供することが
できる。
と同一とすれば、装置構成をより簡素化できる。
ら回転する回転体とから構成されており、回転体が第1
の駆動源によって駆動されている場合に、回転体が逆転
することが無いので、正逆転による加熱体のたるみ等が
生じない。
画像形成部から定着器間のシートのテンションが変動し
ないように制御することができる。
を示す断面図である。
説明図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】シートにトナー画像を形成する画像形成部
と、シートに形成されたトナー画像をシートに定着させ
る定着器と、該定着器の搬送方向下流側に設けられシー
トを装置の機外へ排出するシート排出手段と、前記定着
器の搬送方向下流側に設けられシートの搬送方向を逆転
させるスイッチバック搬送手段と、該スイッチバック搬
送手段と画像形成部に対してシート搬送方向上流側のシ
ート搬送路とを連通する再給紙搬送路と、を備えた画像
形成装置において、 少なくとも前記スイッチバック搬送手段と定着器を駆動
する正逆転可能な第1の駆動源と、少なくとも前記画像
形成部の駆動部分を駆動する第2の駆動源とを有し、 前記第1の駆動源と定着器間に、前記第1の駆動源が正
転する際には定着器への駆動伝達を行い、逆転する際に
は定着器への駆動伝達を行わない動力伝達手段を設けた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】スイッチバック搬送手段がシート排出手段
と同一であることを特徴とする請求項1に記載の画像形
成装置。 - 【請求項3】定着器が、加熱体と、加熱体と圧接しなが
ら回転する回転体とから構成されており、該回転体が第
1の駆動源によって駆動されていることを特徴とする請
求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】第1の駆動源の駆動速度が可変であること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかの項に記載の画
像形成装置。
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