JP2002333124A - ダイオキシン類合成抑制方法 - Google Patents

ダイオキシン類合成抑制方法

Info

Publication number
JP2002333124A
JP2002333124A JP2002056413A JP2002056413A JP2002333124A JP 2002333124 A JP2002333124 A JP 2002333124A JP 2002056413 A JP2002056413 A JP 2002056413A JP 2002056413 A JP2002056413 A JP 2002056413A JP 2002333124 A JP2002333124 A JP 2002333124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthesis
dioxins
suppressing
heat exchanger
slaked lime
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002056413A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Ono
義広 小野
Kazutake Murahashi
一毅 村橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2002056413A priority Critical patent/JP2002333124A/ja
Publication of JP2002333124A publication Critical patent/JP2002333124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/30Technologies for a more efficient combustion or heat usage
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/20Waste processing or separation

Landscapes

  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイオキシン類合成抑制方法の提供。 【解決手段】 廃棄物処理の際に排出する排ガスの熱回
収工程における熱交換器3の上流にアルカリ剤を吹き込
み、熱交換器3に付着したダストにアルカリ剤(消石
灰)を混在させることで付着灰上でのダイオキシン類の
合成を抑制するダイオキシン類合成抑制方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物の焼却処
理、および直接溶融処理などの廃棄物処理の際に排出す
る排ガスからの熱回収工程におけるダイオキシン類の合
成を抑制するダイオキシン類合成抑制方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ダイオキシン類の合成は250〜400
℃の温度域において未燃成分および塩素源の存在のもと
重金属の触媒作用で最も活発に行われるとされている。
図2は従来の一般廃棄物の直接溶融炉の排ガス処理フロ
ーを示したもので、溶融炉1にて発生した乾留ガスは、
一部の未燃炭素と共に燃焼室2に送られ燃焼される。燃
焼後の排ガスはボイラ3にて廃熱回収された後にガス温
度調節器4にて200℃以下まで冷却され、バグフィル
タ5に導入されて無害化処理がなされ、誘引ファン6、
煙突7を通じて大気へと放散される。
【0003】ごみ焼却施設でのダイオキシン類は燃焼室
2で一旦分解されるものの、ボイラ3での配管に付着し
ている灰の表面で再び合成されると考えられる。これら
付着灰中重金属の触媒作用の抑制を目的としてインヒビ
タが提案されてきたが実用化には至っていない。また、
排ガス中の脱Clがダイオキシン類合成抑制に有効であ
るとして特開平11−221438号公報にて提示され
ている。この発明にあっては、ダイオキシン類が生成す
る以前に塩化水素を除去することで、ダイオキシン類の
合成が抑制される、と提言されている。しかしながら、
ごみ焼却施設での主たるダイオキシン類の合成場である
熱交換器内では、例えアルカリ剤を吹き込んだとして
も、十分な反応時間が得られないことや、アルカリ剤と
の接触効率が悪いことから、(1)式のような反応は十
分に行われない。
【0004】さらに、CuCl等の重金属塩化物から
のダイオキシン類合成については、HClを減少させて
も抑制することは出来ない。
【0005】 CaO+2HCl→CaCl+HO (1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らはダイオキ
シン類の合成要因を炭素源と塩素源に分類し、炭素源を
灰中に固体として存在する「未燃カーボン」と排ガス中
の未燃物である「芳香族炭化水素」の2種類で考え、塩
素源を灰中に固体として存在する「重金属塩化物」と排
ガス中の「HClが重金属触媒を介するもの」の2種類
で考え、それぞれ2種類づつの組合せで図3の装置を用
いて模擬合成実験を行ったところ、いずれの組合せでも
相当のダイオキシン類合成があることを確認した。
【0007】図3に模擬ダイオキシン類合成実験に用い
た装置を示す。石英管11内に充填物(活性炭+CuC
など)を詰め、セラミックウール14にて保持した
ものを環状炉12にて300℃に保持し、ここにC
、水分、HCl等の濃度を調整した模擬ガスを通
し、合成されたダイオキシン類をダイオキシン類サンプ
リング器15にて捕集するものである。
【0008】なお、充填物種類やHCl供給の有無は表
1によって行った。
【0009】これは、実際のごみ焼却施設にあっては、
ごみ焼却施設においての熱交換器等に付着している灰を
反応場として、ダイオキシン類が合成していることを意
味している。
【0010】そこで、本発明は、付着灰上でのダイオキ
シン類合成反応を抑制する方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のダイオキシン類
合成抑制方法は、排ガスの熱交換器の上流にアルカリ剤
を吹き込み、熱交換器に付着したダストにアルカリ剤を
混在させることで付着灰上でのダイオキシン類の合成を
抑制することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】ダイオキシン類の合成は、(2)
式、(3)式に示されるディーコン反応で発生するCl
(もしくはClラジカル等)によって、炭素源が塩素
化すると共に、ダイオキシン骨格を形成することで起こ
ると考えられている。
【0013】アルカリ剤は、(1)式の反応を阻害する
と共に、(2)式、(3)式で発生するCl(もしく
はClラジカル等)を吸収し、炭素源がダイオキシン化
することを防止していると思われる。
【0014】 2HCl+CuO→CuCl+HO (2) CuClO→CuO+Cl (3) そこで、ダイオキシン類の合成反応において塩素が重要
な役割をもつことから反応場にアルカリ剤を混在させる
ことによってダイオキシン類の合成が抑制できると想定
し、アルカリ剤として消石灰を用いて実験を行ったとこ
ろ、表1に示すとおり全ての組合せにおいてダイオキシ
ン類合成を大きく抑制することを発見し、反応場である
熱交換器の付着灰にアルカリを混在させることがダイオ
キシン類合成抑制に有効であることを見いだした。
【0015】アルカリ剤としては消石灰の他に水酸化ナ
トリウムや炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどが
挙げられるが、後流で乾式脱HClとして消石灰を吹い
ているプロセスにおいては、その一部を熱交換器上流へ
の吹き込みに変更することで充分対応可能である。
【0016】また、反応場である熱交換器の配管表面が
250℃〜400℃の領域は排ガス温度が500℃以上
であることからスラリー状にして吹き込むことで付着灰
混入までにアルカリ剤の分解などを防止することが有効
である。
【0017】さらに反応場でのアルカリ剤の比率は高い
方が望ましいことから装置の運転開始時や熱交換器のス
ートブロー実施直後など配管への付着灰の少ない状態で
予めアルカリ剤層を形成させておくことも有効である。
【0018】特に消石灰が無害かつ安価であり、ダイオ
キシン類合成抑制効果も充分であり、アルカリ剤の中で
も最も有利である。
【0019】アルカリ剤を粉末で吹き込む場合は粉末を
帯電させることでダイオキシン類の反応場である配管表
面に効果的に混在させることが可能である。
【0020】以下、図1により本発明の実施形態を説明
する。図1は本発明の一般廃棄物の直接溶融炉の排ガス
処理フローを示したもので、溶融炉1にて発生した乾留
ガスは一部の未燃炭素と共に燃焼室2に送られ燃焼され
る。燃焼後の排ガスはボイラ3にて廃熱回収された後に
ガス温度調節器4にて200℃以下まで冷却され、バグ
フィルタ5に導入されて無害化処理がなされ、誘引ファ
ン6、煙突7を通じて大気へと放散される。
【0021】従来は脱HClを目的として、図2に示す
ように、消石灰8が消石灰吹込装置9からバグフィルタ
5の前吹込口へ吹き込まれていたが、本実施例では、図
1に示すように、消石灰をボイラ内吹込口10へも吹き
込み、ボイラ内配管の付着灰に消石灰を混在させること
でボイラ内付着灰層でのダイオキシン類合成の抑制を行
おうとするものである。消石灰吹込装置はバグフィルタ
前吹込口9に供給するものと、ボイラ内吹込口10へ供
給するものとでそれぞれ別でもよい。この場合にバグフ
ィルタ前吹込口9へは消石灰に吸着剤を混合させたも
の、もしくは別ラインから吸着剤を供給することで煙突
7へのダイオキシン類の排出量削減が可能である。その
際ボイラ内吹込口10への活性炭供給はダイオキシン類
の合成量を増加させるため、注意が必要である。ボイラ
内吹込口10の位置はボイラ3の極力上流側が望ましい
が、本実施例ではボイラ3内の蒸発管のある部分の上流
側に設置している。ボイラ3内の付着灰中の消石灰が重
量比にて2〜20質量%であることが望ましく、実際の
消石灰吹き込み量は飛灰量に対して2〜20質量%の吹
き込みを行う。
【0022】
【実施例】アルカリ剤によるダイオキシン類合成抑制効
果を定量化するために行ったラボスケールでの実験結果
を表1に示す。実験はダイオキシン類の合成要因を炭素
源と塩素源に分類し、炭素源を灰中に固体として存在す
る未燃カーボンとして「活性炭」を用い、排ガス中の未
燃物である芳香族炭化水素として「ビフェニル」を用い
た。塩素源を灰中に固体として存在する重金属塩化物と
して「塩化第2銅」を用い、排ガス中の塩素源として
「HCl+酸化銅(触媒)」を用いた。これら2種類づ
つの組合せで模擬合成実験を行った。表1にその結果を
示す。
【0023】
【表1】 表1に示すように、いずれの反応でも十分なダイオキシ
ン類の発生があることを確認し、さらにこれらの全ての
組合せにおいてアルカリ剤として用いた「消石灰」が9
5%以上の合成抑制効果があることを確認した。
【0024】図1に記載した実施例によって消石灰を
0.5g/Nm吹き込んだ結果を表2に示す。
【0025】
【表2】 ここでのダイオキシン類の合成抑制効果は78%に留ま
っているが、消石灰吹き込み位置以前でのダイオキシン
類合成があること等が影響していると考えられる。ま
た、消石灰のスラリー状噴霧や、粉末を帯電させ付着灰
へ効率よく消石灰を混合させることでさらなるダイオキ
シン類の合成抑制が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明により、廃棄物処理の際に排出す
る排ガスからの熱回収工程におけるダイオキシン類の合
成を大きく抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一般廃棄物の直接溶融炉の排ガス処
理フローを示した図である。
【図2】 従来の一般廃棄物の直接溶融炉の排ガス処理
フローを示した図である。
【図3】 模擬ダイオキシン類合成実験に用いた装置を
示す図である。
【符号の説明】 1:溶融炉 2:燃焼室 3:ボイラ 4:ガス温度調節器 5:バグフィルタ 6:誘引ファン 7:煙突 8:消石灰 9:バグフィルタ前吹込口 10:ボイラ内吹込口 11:石英管 12:環状炉 13:充填物 14:セラミックウール 15:ダイオキシン類サンプリング器 16:ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23J 15/00 B09B 3/00 303J 303K F23J 15/00 Z Fターム(参考) 3K065 AA24 AB02 AB03 AC01 BA06 HA01 JA05 JA18 3K070 DA05 DA16 4D004 AA37 AB07 CA28 CA29 CA34 CB31 CC11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガスの熱交換器の上流にアルカリ剤を
    吹き込み、熱交換器の付着ダストにアルカリ剤を混在さ
    せることで付着灰上でのダイオキシン類の合成を抑制す
    ることを特徴とするダイオキシン類合成抑制方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ剤を溶液またはスラリーとして
    吹き込むことを特徴とする請求項1記載のダイオキシン
    類合成抑制方法。
  3. 【請求項3】 設備の運転に先立ち、予め熱交換器にア
    ルカリ剤を付着させておくことを特徴とする請求項1記
    載のダイオキシン類合成抑制方法。
  4. 【請求項4】 熱交換器のスートブローの終了直後にア
    ルカリ剤の吹き込み量を増加させることで配管表面のア
    ルカリ存在比を増加させることを特徴とする請求項1記
    載のダイオキシン類合成抑制方法。
  5. 【請求項5】 アルカリ剤として消石灰粉末もしくは消
    石灰スラリーを用いることを特徴とする請求項1記載の
    ダイオキシン類合成抑制方法。
  6. 【請求項6】アルカリ剤を粉末としてこれを帯電させる
    ことで壁面および熱交換器チューブへ付着しやすい状態
    とさせることを特徴とする請求項1記載のダイオキシン
    類合成抑制方法。
JP2002056413A 2001-03-09 2002-03-01 ダイオキシン類合成抑制方法 Pending JP2002333124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002056413A JP2002333124A (ja) 2001-03-09 2002-03-01 ダイオキシン類合成抑制方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001067662 2001-03-09
JP2001-67662 2001-03-09
JP2002056413A JP2002333124A (ja) 2001-03-09 2002-03-01 ダイオキシン類合成抑制方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002333124A true JP2002333124A (ja) 2002-11-22

Family

ID=26611005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002056413A Pending JP2002333124A (ja) 2001-03-09 2002-03-01 ダイオキシン類合成抑制方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002333124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020909A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 汚染物の加熱分解処理方法およびハロゲン化芳香族化合物分解剤

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035616A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Takuma Co Ltd 燃焼排ガス内の窒素酸化物、硫黄酸化物及び塩化水素の同時低減方法
JPH046312A (ja) * 1990-04-24 1992-01-10 Kubota Corp 溶融炉の燃焼排ガス処理装置における腐食防止方法
JPH04197423A (ja) * 1990-11-29 1992-07-17 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 排ガス中の亜酸化窒素除去方法
JPH10503582A (ja) * 1995-10-06 1998-03-31 コンソルツイオ・オブリガトリオ・ナツイオナレ・ペル・イル・リチクラジオ・デイ・コンテニトリ・イン・プラステイカ・ペル・リキデイ 廃棄物焼却方法における高温の酸性ガスおよび粒状物質の除去
JPH10227431A (ja) * 1997-02-18 1998-08-25 Hitachi Zosen Corp ごみ焼却設備
JPH10249154A (ja) * 1997-03-12 1998-09-22 Kawasaki Heavy Ind Ltd ダイオキシン類の発生抑制方法
JPH11173520A (ja) * 1997-12-09 1999-06-29 Babcock Hitachi Kk 流動床式熱分解方法と装置
JP2001132937A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Ne Project:Kk 焼却炉排気ガスの急速冷却方法とその装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035616A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Takuma Co Ltd 燃焼排ガス内の窒素酸化物、硫黄酸化物及び塩化水素の同時低減方法
JPH046312A (ja) * 1990-04-24 1992-01-10 Kubota Corp 溶融炉の燃焼排ガス処理装置における腐食防止方法
JPH04197423A (ja) * 1990-11-29 1992-07-17 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 排ガス中の亜酸化窒素除去方法
JPH10503582A (ja) * 1995-10-06 1998-03-31 コンソルツイオ・オブリガトリオ・ナツイオナレ・ペル・イル・リチクラジオ・デイ・コンテニトリ・イン・プラステイカ・ペル・リキデイ 廃棄物焼却方法における高温の酸性ガスおよび粒状物質の除去
JPH10227431A (ja) * 1997-02-18 1998-08-25 Hitachi Zosen Corp ごみ焼却設備
JPH10249154A (ja) * 1997-03-12 1998-09-22 Kawasaki Heavy Ind Ltd ダイオキシン類の発生抑制方法
JPH11173520A (ja) * 1997-12-09 1999-06-29 Babcock Hitachi Kk 流動床式熱分解方法と装置
JP2001132937A (ja) * 1999-11-08 2001-05-18 Ne Project:Kk 焼却炉排気ガスの急速冷却方法とその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020909A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 汚染物の加熱分解処理方法およびハロゲン化芳香族化合物分解剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07204604A (ja) 焼却炉における飛灰処理装置
JP2002333124A (ja) ダイオキシン類合成抑制方法
JP2017087099A (ja) 廃棄物焼却における排ガス処理装置および排ガス処理方法
JP2001212430A (ja) 廃棄物焼却炉の排ガス処理方法及びその設備
JP2001327837A (ja) 排ガス処理システム及び処理方法
JP3839450B2 (ja) 排ガス処理装置
JP2748217B2 (ja) 流動層ごみ焼却炉における塩化水素の除去方法
JPH0523539A (ja) 微量有機塩素化合物の除去方法
JP2003117520A (ja) 焼却灰の処理方法
JP2005195228A (ja) 廃棄物溶融処理システム
JP2008049206A (ja) 排ガス処理方法
JP3757032B2 (ja) 廃棄物の熱分解溶融燃焼装置
JP2004167388A (ja) 排ガスの無害化処理装置及び方法
JPH1130406A (ja) 流動床炉の燃焼方法
JP3814013B2 (ja) ごみ焼却処理方法及び装置
JP2001079340A (ja) 燃焼施設における排ガスに含有される硫黄酸化物と塩化水素の除去方法
JP3862940B2 (ja) 飛灰の処理方法
JP2570012B2 (ja) 灰処理方法
JP2000167514A (ja) ダイオキシンの排出を削減する排ガス処理方法
JP2002130628A (ja) 熱分解溶融燃焼装置の熱分解ガス精製装置
JP2004081990A (ja) 燃焼排ガス中の有害物質の除去剤及び装置
JP2001327833A (ja) 排ガスの処理方法
JP2002172315A (ja) 燃焼排ガス処理方法および装置
JPH1122944A (ja) 脱ダイオキシン、脱塩素装置付き焼却炉
JP2000202397A (ja) ダイオキシン類の発生防止方法及び焼却設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040901

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060817

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080411