JP2006020909A - 汚染物の加熱分解処理方法およびハロゲン化芳香族化合物分解剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染土壌、汚染底質等の汚染物を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染物の加熱分解処理方法において、添加するハロゲン化芳香族化合物分解剤の選択の幅を広げることができるようにすると共に、本来は有用なものがハロゲン化芳香族化合物分解剤として利用されていないという問題を解決すること。
【解決手段】 ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染物31を加熱器11で加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染物の加熱分解処理方法であって、前記汚染物31に、金属塩化物を添加し、且つ酸素ガス存在下で加熱する。
【選択図】図1
Description
更に、ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染土壌や汚染底質を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染土壌や汚染底質の加熱分解処理方法に関する。
更に本発明の第2の目的は、汚染土壌や汚染底質中のダイオキシン類の分解技術として確立したものを提供することにある。
更に、ハロゲン化芳香族化合物分解剤として金属酸化物を用いた場合より金属塩化物を用いた場合の方が、より低温で分解することが可能となり、もって分解装置として用いられる分解加熱器の熱の対する耐久性を一層向上することができる。
この特徴によれば、第1の態様と同様の作用効果が得られることに加え、これらの金属塩化物の酸化触媒活性と酸素雰囲気下での加熱によって、ハロゲン化芳香族化合物の効率的な分解・除去が図られる。
酸素ガスを1体積%以上存在させることにより、ハロゲン化芳香族化合物を低温且つ短時間で効率的に分解できる。
ハロゲン化芳香族化合物分解剤として当該金属塩化物を用いることにより、このような低温での分解が実用性を持って可能となる。これにより、分解加熱器の熱に対する耐久性を一層向上することができる。
すなわち、本発明により、汚染土壌や汚染底質中のダイオキシン類を確実に分解・除去することのできる技術を確立することができた。
この特徴によれば、第7の態様と同様の作用効果が得られることに加え、これらの金属酸化物の酸化触媒活性と酸素雰囲気下での加熱によって、ハロゲン化芳香族化合物の効率的な分解・除去が図られる。
更に汚染土壌や汚染底質中のダイオキシン類の分解技術として確立したものを提供することができる。
このようなロータリーキルン方式の灰加熱処理装置としては、例えば、ダイオブレーカー(登録商標:三井造船株式会社製)を挙げることができる。加熱器11内に4筒のレトルト15が配備されているため、攪拌効率および加熱効率が良く、高い処理能力を持つ。
次に、以下の実験によって本発明の効果を確認した。
図2は上記効果確認実験に用いた昇温反応装置のフローを示す図である。石英反応管より成る加熱分解器10内に試料が充填されて所定の温度に昇温保持され、その状態の加熱分解器10内にキャリアガス1が流れるようになっている。後段に質量分析計2が接続され、加熱分解器10の前後からダイオキシンの指標物質であるオルトクロロフェノール(以下o-CPと記す)をパルス注入し、その分解挙動を見るものである。図において符号3は加熱分解器前注入口、符号4は加熱分解器後注入口、符号5は電気炉、符号6はN2の流量調節器、符号7は空気の流量調節器、符号8は石英ウール、符号9は活性炭カラムを示す。試料は、石英砂に各種金属塩化物または各種金属酸化物の市販試薬を添加して粉砕したものを供した。
試料充填量 :0.5g
保持温度 :450℃
キャリアガス:O210%+N290%
o-CP注入量:5μL
供試試料 :試薬無し、 試薬0.1重量%、 試薬0.2重量%
図3に表れているように、試薬無しの場合(対照試験に相当する)は、加熱分解器前注入口3から注入されたもの121と、加熱分解器後注入口4から注入されたもの122との間で、o-CPのピークの減少は起こっておらず、該o-CPがほとんど分解されていないことが分かる。この場合の分解率は450℃では0.1%、350℃では0.7%であった(ブランクデータ)。
1.汚染底質について
底質は浚渫、脱水後でも含水率が50%以上あり、また、木根、石、ビニール片等の処理不適切物が多いため、粉砕乾燥機にて乾燥したものを5mmふるいに通して前処理をして試験に供した。表1に前処理後の底質の組成一例を示す。底質は未燃Cが多いのが特徴である。主成分はSi,Al,Feのイナート分で酸化物換算すると合計70.6%になる。
土壌は含水率は4.5%と低いものの、石、草木などの処理不適物が多いため、5mmふるいで前処理したものを試験に供した。表1に組成一例を併記した。土壌の主成分はSi,Al,Feであり、酸化物換算濃度で合計すると90%となる。未燃Cは0.25%と底質に比べて非常に小さい。
底質1及び土壌ともに、FeCl3添加無しのものに比べ、添加有りのものの方がダイオキシン類の除去率が高くなっている。特に、底質1は添加無しのものは150pg-TEQ/g以下という結果で、効果は絶大である。
すなわち、本発明により、汚染土壌や汚染底質中のダイオキシン類を確実に分解・除去することのできる技術を確立することができた。
更に、ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染土壌や汚染底質を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染土壌や汚染底質の加熱分解処理方法に利用可能である。
2 質量分析器
3 加熱分解器前注入口
4 加熱分解器後注入口
10 加熱分解器(石英管)
11 加熱器
13 ヒーター
15 レトルト
17 気体導入部
21 冷却器
23 水冷ジャケット
31 汚染物
33 排ガス
35 空気
42 スクリューフィーダー
43 排出口
44 スクリューフィーダー
45 排気口
Claims (8)
- ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染物を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染物の加熱分解処理方法であって、
前記汚染物に、金属塩化物を添加し、且つ酸素ガス存在下で加熱することを特徴とする汚染物の加熱分解処理方法。 - 請求項1において、前記金属塩化物は、銅(Cu)、鉄(Fe)、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、鉛(Pb)、コバルト(Co)、モリブデン(Mo)、から選ばれる1種又は2種以上の塩化物であることを特徴とする汚染物の加熱分解処理方法。
- 請求項1又は2において、酸素ガスは1体積%以上存在することを特徴とする汚染物の加熱分解処理方法。
- 請求項1から3のいずれか1項において、汚染物を300℃以上の温度に加熱処理することを特徴とする汚染物の加熱分解処理方法。
- 請求項1から3のいずれか1項において、汚染物を300℃以上の温度に10分以内で加熱し、その温度で3分以上保持し、その後急冷することを特徴とする汚染物の加熱分解処理方法。
- ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染物を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する際に添加されるハロゲン化芳香族化合物分解剤であって、
該ハロゲン化芳香族化合物分解剤は、銅(Cu)、鉄(Fe)、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、クロム(Cr)、鉛(Pb)、コバルト(Co)、モリブデン(Mo)から選ばれる1種又は2種以上の金属塩化物であることを特徴とするハロゲン化芳香族化合物分解剤。 - ハロゲン化芳香族化合物を含む汚染土壌や汚染底質を加熱して前記ハロゲン化芳香族化合物を分解処理する汚染土壌や汚染底質の加熱分解処理方法であって、
前記汚染土壌や汚染底質に、金属酸化物の存在下で、且つ酸素ガス存在下で加熱することを特徴とする汚染土壌や汚染底質の加熱分解処理方法。 - 請求項7において、前記金属酸化物は、銅(Cu)、鉄(Fe)、アルミニウム(Al)、鉛(Pb)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、タングステン(W)およびバナジウム(V)から選ばれる金属の酸化物であることを特徴とする汚染土壌や汚染底質の加熱分解処理方法。
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