JP2002332632A - 地盤改良機の掘削撹拌装置 - Google Patents

地盤改良機の掘削撹拌装置

Info

Publication number
JP2002332632A
JP2002332632A JP2001140102A JP2001140102A JP2002332632A JP 2002332632 A JP2002332632 A JP 2002332632A JP 2001140102 A JP2001140102 A JP 2001140102A JP 2001140102 A JP2001140102 A JP 2001140102A JP 2002332632 A JP2002332632 A JP 2002332632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring
excavation
blade
stirring blade
ground improvement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001140102A
Other languages
English (en)
Inventor
Jungo Kondo
順吾 近藤
Fukuo Muramatsu
普久夫 村松
Takaaki Isogai
隆明 磯貝
Yoshiro Horie
由朗 堀江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIA SOIL KK
FUTABA SHIZAI KK
NIKKO KISO KK
SATO KIGYO KK
YUSHO KOGYO KK
Nippon Sharyo Ltd
Kyoei Kogyo Co Ltd
Haseko Corp
Original Assignee
DAIA SOIL KK
FUTABA SHIZAI KK
NIKKO KISO KK
SATO KIGYO KK
YUSHO KOGYO KK
Nippon Sharyo Ltd
Kyoei Kogyo Co Ltd
Haseko Corp
Hasegawa Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIA SOIL KK, FUTABA SHIZAI KK, NIKKO KISO KK, SATO KIGYO KK, YUSHO KOGYO KK, Nippon Sharyo Ltd, Kyoei Kogyo Co Ltd, Haseko Corp, Hasegawa Komuten Co Ltd filed Critical DAIA SOIL KK
Priority to JP2001140102A priority Critical patent/JP2002332632A/ja
Publication of JP2002332632A publication Critical patent/JP2002332632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水平方向は勿論上下方向にも十分な混合撹拌が
できる軽量でコンパクトな掘削撹拌装置を提供する。 【解決手段】軟弱地盤に対しては地盤改良機で孔を掘削
しつつセメントミルクなどの固化材を供給して、掘削土
と撹拌混合してソイルセメントにする地盤改良工法が用
いられている。掘削撹拌装置10は、正回転する内軸3
bと逆回転する外軸3aとからなる二重軸の各下端部に
側方へ掘削部材および撹拌部材を突出させて設けたもの
で、本発明は、内軸3bに複数の掘削部材18を備えた
掘削撹拌翼14を設けて、これに側方先端部から内方へ
囲む逆L字状の囲み翼12を設け、外軸3aには該囲み
翼12の上部に上部撹拌翼11を、囲み翼の内部に下部
撹拌翼15を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正回転する内軸と
逆回転する外軸とからなる二重軸の下端部に設けられ掘
削孔内で掘削土と固化材を撹拌混合する地盤改良機の掘
削撹拌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軟弱地盤に対しては、一般に掘削孔内で
セメントミルクなどの固化材を供給し、掘削土と撹拌混
合してソイルセメントにする地盤改良工法が用いられて
いる。この工法に使用される地盤改良機は、本発明の実
施の形態として示す図6のように、ベースマシン1の前
部に立設したリーダ2に、昇降可能な回転駆動機構4を
備え、これに取り付けられた回転ロッド3の下端に掘削
撹拌装置10が設けられている。
【0003】そして、回転ロッド3を回転させて地盤を
掘削しながら下降させ、上端から回転ロッド3内を通じ
てバッチャープラントからの固化材を注入しつつ掘削撹
拌装置により掘削土を撹拌しソイルセメントとしてい
る。掘削撹拌装置は一般には単軸の回転ロッド3に複数
の水平翼を多段に付設したものが使用されているが、羽
根切り回数を大きくできないので大口径の地盤改良には
不向きである。そこで、回転ロッド3を相互に逆方向に
回転する外軸と内軸の二重軸に構成し、内外軸の下端部
にそれぞれ撹拌翼や掘削刃を設けたものが種々開発され
(例えば特開平11−81297号)ている。なお、羽
根切り回数は撹拌の度合いを示す数値で、(撹拌羽根の
総枚数×回転ロッドの回転数/回転ロッドの昇降速度)
で表される。
【0004】上記、特開平11−81297号公報に開
示されている掘削撹拌装置は、図7に示すように、互い
に逆方向へ回転する外軸31と内軸32とからなる二重
軸の各下端部にそれぞれ側方へ突出させた半円状の囲み
翼33,35を上下に設けており、外軸31の囲み翼3
3の下部に固設した掘削刃取付部材34に複数の掘削刃
34aを設けるとともに内軸32の囲み翼35の下部に
固設した掘削刃取付部材36に先行掘削刃37と掘削刃
36a設けている。そして、内軸32の囲み翼35を外
軸31の囲み翼33より小径のものとし、囲み翼33お
よび囲み翼35内にはそれぞれ外軸31と内軸32とに
固設された水平な撹拌翼35b,33aおよび撹拌翼3
3b,35aを設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の掘削撹拌装置
は、回転トルクの小さい内軸と回転トルクの大きい外軸
の負荷を調整させることができるが、全長が長くなると
ともに掘削撹拌装置自体の重量が大きくなり、地盤改良
機本体が大型化するという問題がある。
【0006】また、囲み翼の内部には相対回転する水平
な撹拌翼が設けられているが、囲み翼に囲まれた内部に
おける混合撹拌が主となり、混合撹拌されたものは上下
方向には移動が乏しいので上下方向でバラツキのあるソ
イルセメントになり易いという欠点もある。
【0007】そこで、本発明は、水平方向は勿論上下方
向にも十分な混合撹拌ができる軽量でコンパクトな掘削
撹拌装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次の手段を採った。即ち、掘削孔内で固
化材を供給して掘削土と混合撹拌するため、正回転する
内軸と逆回転する外軸とからなる二重軸の下端部に掘削
部材と撹拌翼を設けた地盤改良機の掘削撹拌装置におい
て、内軸に固設され複数の掘削部材を備えた掘削撹拌翼
と、該掘削撹拌翼の側方先端部に一端を固設し他端を外
軸に外嵌するリングに固設した逆L字状の囲み翼と、該
囲み翼の上方と囲み翼の内部にそれぞれ位置させて外軸
に固設した上部撹拌翼と下部撹拌翼とから構成したこと
を特徴としている。
【0009】外軸と内軸の駆動モータはそれぞれ別個に
設けてもよいが、1個の駆動モータから歯車で2軸に伝
動するようにすれば回転駆動装置を簡素にできる。ま
た、この動力分割は掘削部材を備えた掘削撹拌翼を取り
付けた内軸のトルクを大きなものとし、上部撹拌翼およ
び下部撹拌翼を取り付けた外軸の回転数を高くするのが
よい。
【0010】上部撹拌翼、下部撹拌翼、掘削撹拌翼およ
び囲み翼の個数は適宜地盤などによって決めればよく特
に限定しない。この掘削撹拌装置は囲み翼の上部に上部
撹拌翼を設けているので、撹拌された掘削土および固化
材が上方へ移動しやすく、水平方向のみならず垂直方向
の混合撹拌が行われ、バラツキの少ないソイルセメント
が形成できる。
【0011】なお、請求項2に記載のように上部撹拌翼
および下部撹拌翼に水平軸回りに回動させた面を備えれ
ば、撹拌された掘削土および固化材がより上方へ移動す
ることになるので、十分な垂直方向の混合撹拌が行われ
る。掘削撹拌翼にも水平軸回りに回動させた面を備えて
も勿論よい。
【0012】また、粘土質の地盤では囲み翼内で掘削土
が塊になり混合が不十分になり易いが、請求項3に記載
のように、下部撹拌翼の下部と掘削撹拌翼の上部に互い
に干渉しないように櫛歯を設ければ、櫛歯間で土塊を壊
すのでこれを防ぐことが可能である。なお、この櫛歯は
囲み翼の水平部と下部撹拌翼の間にも設けると、さらに
有効である。
【0013】囲み翼は外周部の地盤に掘削土を練り付け
強固にして崩壊を防止するので、外径の一定したソイル
セメントを形成するのに効果があるが、請求項4に記載
のように、逆L字状の囲み翼の垂直部の外側面を水平方
向の傾斜にすれば、周囲地盤の抵抗を和らげ練り付けを
より確実にする効果がある。なお、この傾斜面はテーパ
状の部材を囲み翼の垂直部の外側面に固設するのが簡便
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施の形
態に基づいて説明する。地盤改良機は、図6に示すよう
に、ベースマシン1の前部に立設したリーダ2のガイド
レールに、駆動モータを備えた回転駆動機構4が昇降可
能に設けられている。
【0015】そして、回転駆動機構4の下端には中心部
に固化材が通る孔を備えた内軸と、これに外嵌する外軸
の二重軸に構成した回転ロッド3が取り付けられ、その
下端には掘削撹拌装置10が取り付けられている。回転
駆動機構4の駆動モータの出力軸には2個の歯車機構が
設けられ、一方の歯車機構は内軸へ、他方の歯車機構は
外軸へ伝動するようにし、内軸は正回転、外軸は逆回転
となるように構成されている。なお、内軸の回転数は外
軸の回転数より小さくなるように減速比を設定してい
る。
【0016】掘削撹拌装置10は図1ないし図3に示す
ように、外軸3aに固設された上部撹拌翼11および下
部撹拌翼15と、内軸3bに固設された掘削撹拌翼14
および掘削撹拌翼14の側端から上方へ下部撹拌翼を囲
むように設けた逆L字状の囲み翼12とから構成されて
いる。
【0017】上部撹拌翼11は撹拌された掘削土および
固化材が上方へ移動するように傾きを付けて外軸3aに
水平方向に4本固設されている(図1参照)。下部撹拌
翼15は上部撹拌翼11より翼長さが短いが同様なもの
で、下部には下方に伸びる複数の櫛歯16が付設されて
いる。
【0018】掘削撹拌翼14はこの装置の最下部に位置
し、内軸3bに2本固設されており、傾斜部は下部撹拌
翼15とは逆方向としている。そして、下部には複数の
掘削部材18が付設され、また、上部には上記櫛歯16
とすれ違うように上方に向けて櫛歯17が付設されてい
る。
【0019】囲み翼12は水平部12aと垂直部12b
からなる逆L字状で、下端部は掘削撹拌翼14の側端に
固設され、上端部は外軸3aに外嵌したリング19に固
設され、左右対称に2個設けられている。そして、垂直
部12bには水平方向にテーパーを有する(図3参照)
側板12cが付設されている。
【0020】また、囲み翼12の直角方向には上部撹拌
翼11と同様の撹拌翼13がリング19に固設されてい
る。次に、このように、構成された地盤改良機の掘削撹
拌装置10を用いた地盤改良作業の一例について説明す
る。
【0021】先ず、地盤改良作業にあたっては、地盤改
良機のリーダ2が鉛直になるように調整した後、回転駆
動機構4を作動させて回転ロッド3を回転させながら下
降させ、地表から近い部分を空掘し、地表部に多いガラ
などの障害物の有無を確認する。
【0022】次に、掘削撹拌装置10を一旦引き上げ、
固化材の吐出準備を行い、回転駆動機構4を作動させな
がら下降させると、撹拌装置10の内軸3bは正回転し
外軸3aは逆回転し掘削するとともに固化材を吐出させ
て掘削土と固化材を撹拌させながら所定の深度まで掘削
撹拌が行われる。
【0023】この掘削撹拌時には、内軸3bは回転トル
クが外軸3aより大きいので、掘削が容易であるととも
に、上部撹拌翼11および下部撹拌翼15は高速で逆回
転するので、掘削土は共回りせずに撹拌され、水平方向
のみならず垂直方向にも撹拌される。なお、囲み翼12
以外の上部撹拌翼11、下部撹拌翼15および掘削撹拌
翼14は傾斜させた面を備えており、掘削土および固化
材はより積極的に上方へ移動するので、垂直方向にも十
分混合されバラツキの少ないソイルセメントが形成され
る。
【0024】また、囲み翼12で囲まれた中の掘削土は
下部撹拌翼15と櫛歯16,17によって掘削土と固化
材が十分に混合される。とくに、粘土質の地盤では掘削
土は塊になり易く固化材と混合し難いが、回転速度の異
なる櫛歯16,17によって十分な混合が行われる。な
お、この櫛歯は図5に示すように、囲み翼12の水平部
12aの下に櫛歯22を設け、下部撹拌翼15の上側に
櫛歯21を設けると、さらに有効である。
【0025】次に、固化材の吐出を停止し、掘削撹拌装
置10を引き上げながら撹拌作業を行う。この時には上
部撹拌翼11が最初にソイルセメント柱を通過し、高速
回転であるので、粘土質のソイルセメントを振り落と
し、掘削撹拌翼14にこれが付着しずらくしている。
【0026】また、囲み翼12の垂直部12bの外周は
周囲の地盤の崩壊を防止し、不要な排出土を少なくする
練り付け効果があり、このため、周囲地盤の抵抗が大き
いが、囲み翼12は回転トルクが大きい内軸3bに設け
られているとともに垂直部12bの外周にはテーパ状の
側板12cが付設されているので、周囲地盤に練り付け
が確実に行われる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の掘削撹拌装
置は、内軸に固設され複数の掘削部材を備えた掘削撹拌
翼と、該掘削撹拌翼の側方先端部に一端を固設し他端を
外軸に外嵌するリングに固設した逆L字状の囲み翼と、
該囲み翼の上方と囲み翼の内部にそれぞれ位置させて外
軸に固設した上部撹拌翼と下部撹拌翼とから構成されて
おり、囲み翼の上部には上部撹拌翼があるので掘削土お
よび固化材が上方へ移動し易く、水平方向のみならず垂
直方向にも撹拌混合されるので、バラツキの少ないソイ
ルセメントが形成できる。また、囲み翼を上下2段に設
けた従来のものに比べ、高さが低く軽量でコンパクトな
ものとなる。さらに、下部撹拌翼と掘削撹拌翼との間に
櫛歯を設け(請求項3)れば、囲み翼内における撹拌混
合が十分行われ特に粘土質の地盤においても良質なソイ
ルセメントを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態としての掘削撹拌装置の正
面図である。
【図2】同 側面図である。
【図3】同 図1のAA視図である。
【図4】同 図1の縦断面図である。
【図5】同 囲み翼の内部に櫛歯を追加した形態を示す
正面図である。
【図6】同 地盤改良機の全体を示す側面図である。
【図7】従来の掘削撹拌装置の正面図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン 2…リーダ 3…回転ロッド 3a…外軸 3b…内軸 4…回転駆動機構 10…掘削撹拌装置 11…上部撹拌翼 12…囲み翼 12a…水平部 12b…垂直部 12c…側板 13…撹拌翼 14…掘削撹拌翼 15…下部撹拌翼 16,17…櫛歯 18…掘削部材 19…リング 20…吐出口 21,22…櫛歯 31…外軸 32…内軸 33…囲み翼 33a,33b…撹拌翼 34…掘削刃取付部材 34a…掘削刃 35…囲み翼 35a,35b…撹拌翼 36…掘削刃取付部材 36a…掘削刃 37…先行掘削刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501187310 株式会社双葉資材 東京都世田谷区玉川2丁目10番15号 (71)出願人 501187011 雄正工業株式会社 東京都新宿区山吹町348番地 大草ビル (71)出願人 501187022 共栄興業株式会社 大阪府摂津市浜町10番26号 (71)出願人 594126610 株式会社佐藤企業 新潟県新潟市坂井砂山1丁目17番36号 (71)出願人 000004617 日本車輌製造株式会社 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 (72)発明者 近藤 順吾 神奈川県横浜市旭区善部町109番1号 モ アクレスト南騎ケ原205号室 (72)発明者 村松 普久夫 東京都港区新橋5丁目9番2号 日興基礎 株式会社内 (72)発明者 磯貝 隆明 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 (72)発明者 堀江 由朗 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 日本車輌製造株式会社内 Fターム(参考) 2D040 AB05 AC05 BA08 BD05 CA01 DB07 EA16 EA18 EA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掘削孔内で固化材を供給して掘削土と混合
    撹拌するため、正回転する内軸と逆回転する外軸とから
    なる二重軸の下端部に掘削部材と撹拌翼を設けた地盤改
    良機の掘削撹拌装置において、内軸に固設され複数の掘
    削部材を備えた掘削撹拌翼と、該掘削撹拌翼の側方先端
    部に一端を固設し他端を外軸に外嵌するリングに固設し
    た逆L字状の囲み翼と、該囲み翼の上方と囲み翼の内部
    にそれぞれ位置させて外軸に固設した上部撹拌翼と下部
    撹拌翼とからなる地盤改良機の掘削撹拌装置。
  2. 【請求項2】上部撹拌翼および下部撹拌翼に水平軸回り
    に回動させた面を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の地盤改良機の掘削撹拌装置。
  3. 【請求項3】下部撹拌翼の下部と掘削撹拌翼の上部に互
    いに干渉しないように櫛歯を設けたことを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の地盤改良機の掘削撹拌装
    置。
  4. 【請求項4】逆L字状の囲み翼の垂直部の外側面は水平
    方向の傾斜を有することを特徴とする請求項1ないし請
    求項3記載の地盤改良機の掘削撹拌装置。
JP2001140102A 2001-05-10 2001-05-10 地盤改良機の掘削撹拌装置 Pending JP2002332632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001140102A JP2002332632A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 地盤改良機の掘削撹拌装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001140102A JP2002332632A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 地盤改良機の掘削撹拌装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002332632A true JP2002332632A (ja) 2002-11-22

Family

ID=18986763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001140102A Pending JP2002332632A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 地盤改良機の掘削撹拌装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002332632A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008297698A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Fudo Tetra Corp 地盤改良装置
JP2009102872A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Epokoramu Kiko Kk 地盤改良装置の掘削・撹拌具
JP2019119998A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 三和機材株式会社 多軸式掘削撹拌装置および多軸式掘削撹拌方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372944U (ja) * 1989-11-20 1991-07-23
JPH0460011A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Daisho:Kk 地盤改良用撹拌装置及びそれを使用した地盤改良工法
JPH0518174A (ja) * 1991-07-15 1993-01-26 Mitani Sekisan Co Ltd 杭穴掘削ロツド
JPH0776826A (ja) * 1993-09-09 1995-03-20 Konoike Constr Ltd 切削混合機
JPH10131657A (ja) * 1996-10-25 1998-05-19 Mitsubishi Constr Co Ltd 地中障害物・岩盤・転石等用深層地盤改良装置
JPH1181297A (ja) * 1997-09-01 1999-03-26 Tone Chika Gijutsu Kk 地盤改良装置の掘削攪拌翼
JPH11200359A (ja) * 1998-01-07 1999-07-27 Mitsuo Hara 地盤改良方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372944U (ja) * 1989-11-20 1991-07-23
JPH0460011A (ja) * 1990-06-29 1992-02-26 Daisho:Kk 地盤改良用撹拌装置及びそれを使用した地盤改良工法
JPH0518174A (ja) * 1991-07-15 1993-01-26 Mitani Sekisan Co Ltd 杭穴掘削ロツド
JPH0776826A (ja) * 1993-09-09 1995-03-20 Konoike Constr Ltd 切削混合機
JPH10131657A (ja) * 1996-10-25 1998-05-19 Mitsubishi Constr Co Ltd 地中障害物・岩盤・転石等用深層地盤改良装置
JPH1181297A (ja) * 1997-09-01 1999-03-26 Tone Chika Gijutsu Kk 地盤改良装置の掘削攪拌翼
JPH11200359A (ja) * 1998-01-07 1999-07-27 Mitsuo Hara 地盤改良方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008297698A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Fudo Tetra Corp 地盤改良装置
JP2009102872A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Epokoramu Kiko Kk 地盤改良装置の掘削・撹拌具
JP2019119998A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 三和機材株式会社 多軸式掘削撹拌装置および多軸式掘削撹拌方法
JP6999165B2 (ja) 2017-12-28 2022-01-18 三和機材株式会社 多軸式掘削撹拌装置および多軸式掘削撹拌方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002332632A (ja) 地盤改良機の掘削撹拌装置
JP2007169892A (ja) ルーロー機構による回転ロッド型矩形縦孔掘削作業機
JPS5837220A (ja) 削孔混練機と削孔混練機を用いた地盤を改良する工法
JP3256802B2 (ja) 対流攪拌型地盤改良装置
JP2600011B2 (ja) 地盤改良装置
JPH05280035A (ja) 軟弱地盤の改良工法及び改良装置
JPH07207656A (ja) 地盤改良機
JP7217900B1 (ja) 掘削攪拌装置及び地盤改良方法
JPS5919205B2 (ja) 地盤の掘削方法
JPH0611081Y2 (ja) 削孔機における削孔部攪拌装置
JP2521567Y2 (ja) 地盤改良機の撹拌混合軸
JP2001317036A (ja) 共回り防止翼付き地盤改良撹拌機、及び改良柱体製造方法
JPH11293661A (ja) 地盤の掘削工法及びその掘削装置
JP2721614B2 (ja) 深層混合処理用撹拌装置
JP2736302B2 (ja) 地盤改良機の混合攪拌装置
JPH07173828A (ja) 地盤改良装置
JPS62164910A (ja) 軟弱地盤改良装置の攪拌翼構造
JP2000136689A (ja) アースオーガー装置及びソイルセメント柱列壁の施工方法
JP3003193U (ja) 回転式地盤改良装置
JPH068531B2 (ja) 地盤改良工法における掘削土の混合撹拌装置
JPH02269224A (ja) 掘削装置
JP3686252B2 (ja) 掘削・攪拌装置
JP2003247229A (ja) 削孔攪拌装置
JPS63297623A (ja) ソイル連式柱列連続壁工法とその装置
JPH10331186A (ja) 掘削機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100706