JP2019119998A - 多軸式掘削撹拌装置および多軸式掘削撹拌方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、従来二本の回転軸をそれぞれ電動機により同期回転させ、一対の電動機の回転軸の両方に螺合させた移動体を移動させる構成は、公知である(特許文献2)。
実際の多軸掘削撹拌装置では、各掘削軸を歯車等を噛み合わせて、複数の掘削軸を同期回転させる構成を採用しており、構成が複雑で重量が嵩むという課題がある。
前記公知例のうち後者のものは、一対の回転軸を個別の電動機により同期させる構成が開示されているが、一対の回転軸のうちの一方の回転軸の回転情報により他方の回転軸を回転制御させる構成のため、土砂抵抗等作業条件が相違する掘削作業では、一方の回転情報のみで複数軸を同期回転制御するのは困難であるという課題がある。
本願は、複数の掘削軸をモータで同期回転させる構成でありながら、精度の高い同期回転を実現し、軽量な多軸式掘削撹拌装置を提供するものである。
請求項2の発明は、前記掘削ヘッド10は、二重軸に形成した各掘削軸8にそれぞれ撹拌翼9を上下方向に複数並設し、上下の各撹拌翼9はそれぞれ反対方向に逆回転する構成とした多軸式掘削撹拌装置としたものである。
請求項3の発明は、各個別電動機15の回転軸18の回転情報は、各個別電動機15に設けた、個別電動機15の回転軸18の回転数を検出する回転回数検出部19と、個別電動機15の回転軸18の基準位置に対する回転絶対位置を検出する回転位置検出部20とにより取得する構成とした多軸式掘削撹拌装置としたものである。
請求項4の発明は、前記制御部16は、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の回転を停止させる停止制御を行う構成とした多軸式掘削撹拌装置としたものである。
請求項5の発明は、オーガー4に設けた複数の掘削軸8の掘削ヘッド10の、掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を、各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡が、平面視において一部重なるように配置し、各掘削軸8を個別に駆動回転させる個別電動機15の回転軸18の回転の回転数を回転回数検出部19により検出しつつ、個別電動機15の回転軸18の基準位置に対する回転絶対位置を回転位置検出部20により検出しながら掘削ヘッド10により掘削作業を行い、回転回数検出部19と回転位置検出部20の検出結果を制御部16にフィードバックさせ、各掘削軸8の撹拌翼9の絶対位置および回転数を演算し、各掘削軸8の撹拌翼9を適正に同期回転させる多軸式掘削撹拌方法としたものである。
請求項6の発明は、前記制御部16は、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の各個別電動機15を同期回転制御を行いながら、制動停止制御を行って回転停止させる多軸式掘削撹拌方法としたものである。
請求項2の発明では、掘削ヘッド10は、上下の撹拌翼9をそれぞれ逆回転させつつ同期させるので、平面視の一部重なる部分のみならず上下方向おける撹拌も良好となり、撹拌効果を向上させることができる。
請求項3の発明では、各個別電動機15の回転情報は、回転回数検出部19と回転位置検出部20により取得できるので、簡素な構成にでき、制御精度を向上させることができる。
請求項4の発明では、制御部16は、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の回転を停止させる停止制御を行うので、単に個別電動機15の駆動で行う掘削作業では、負荷が越えると、装置全体が急停止して各部が損傷することがあるが、これを防止でき、しかも、同期回転させながら停止させるので、掘削撹拌作業に悪影響を与えるのも抑制できる。
請求項5の発明では、個別電動機15の回転軸18の回転の回転数を回転回数検出部19により検出しつつ、個別電動機15の回転軸18の基準位置に対する回転絶対位置を回転位置検出部20により検出しながら、回転回数検出部19と回転位置検出部20の検出結果を常時制御部16にフィードバックさせて同期回転制御を行うので、各掘削軸8に掛かる微妙な土砂抵抗から、大きな土砂抵抗等の種々の作業条件に対応した同期回転制御を実現でき、歯車やベルト等の機械的同期機構に比し、格段に装置全体を軽量化でき、また、各個別電動機15の回転情報を取得できればよいので、既存の多軸式掘削撹拌装置を変更することなく同期回転を実現できる。
請求項6の発明では、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の各個別電動機15を同期回転制御を行いながら、制動停止制御を行って回転停止させるので、装置の急停止を回避でき、各部の損傷を防止できると共に、同期回転させながら停止させるので、掘削撹拌作業に悪影響を与えるのも抑制できる。
オーガー4はリーダ2の吊設部5から垂下するワイヤロープ6により昇降自在に吊設する。オーガー4には複数の掘削軸8の上部を互に平行状態に設け、各掘削軸8の下部には掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を有する掘削ヘッド10を設ける。
掘削ヘッド10の構成は任意であるが、一例を示すと、掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を回転方向に複数設けると共に、上下方向にも複数並設する。11は掘削ヘッド10の所定位置に設けた土壌改良剤の噴出ノズル、12は噴出ノズル11に接続した供給管である(図6)。
図7のように、各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡は、平面視において一部重なるように、各掘削軸8および撹拌翼9を配置すると共に、各掘削軸8の撹拌翼9が90度位相を相違させた配置状態を保持するように同期回転させる。
そして、本発明では、各掘削軸8にそれぞれ個別電動機15を設け、この個別電動機15の回転を制御部16により同期回転制御することにより各掘削軸8を同期回転させる構成とする。
制御部16の構成は、任意であるが、一例を示すと、制御部16には個別電動機15の回転軸18の回転回数検出部19と、個別電動機15の回転軸18の回転位置検出部20を設ける。
また、制御部16は、各掘削軸8の何れかの個別電動機15に所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各個別電動機15を同期回転制御を行いながら、制動停止制御を行う。
前記操作パネル17には表示モニタ40を設け、表示モニタ40には各部の信号情報を表示する信号情報表示部41を設ける。
制御部16の速度制御ユニット22は、マシンコントローラ30からの指令により、周波数制御で個別電動機15の回転速度を変更制御する。制動ユニット23は、マシンコントローラ30の制動制御部35の信号により、ダイナミックブレーキ21を作動させて回転エネルギーを放熱して回転速度を減速させる構成としている。
マシンコントローラ30の第一位置制御部31は、操作パネル17の速度指令部42の速度指令に対する個別電動機15Aの位置を回転回数検出部19や回転位置検出部20により算出し、速度制御ユニット22や制動ユニット23の制御を行う。
マシンコントローラ30の位相角演算部32は、個別電動機15Aと個別電動機15Bの位相角を演算したうえで、速度指令と回転同期指令のどちらかを優先するか判定し、回転同期制御を行う。
マシンコントローラ30のトルク比較演算部34では、個別電動機15Aと個別電動機15Bのそれぞれにかかるトルク信号を速度制御ユニット22により受信し、同期制御や、速度制御を行う際の必要トルクを演算する。
なお、個別電動機15Aと個別電動機15Bのそれぞれにかかるトルクは、一例として、速度制御ユニット22で個別電動機15の負荷電流、電圧、周波数などにより、負荷トルクを演算して算出する。
なお、本発明の要件ではないが、掘削ヘッド10の上下の撹拌翼9は互に反対方向に回転させる構成とすると、撹拌効果を向上させられて好適である。
各掘削軸8は、内軸45と外軸46の二重軸構成とし、内軸45と外軸46の上部は個別電動機15の下部に設けた歯車ケース(減速機構)47に軸装する。48は軸受である。
また、入力歯車51に外軸46に設けた出力歯車54を噛み合わせ、入力歯車50および入力歯車51と、カウンタ歯車52と出力歯車53と出力歯車54とを歯車ケース47内に内蔵させる。
この場合、歯車ケース47の構成は任意であり、各歯車は、減速比等を内軸45と外軸46とが互いに同速で反対回転するように設定すればよく、カウンタ歯車52は外軸46の出力歯車54を噛み合わせてもよく、また、歯車の数等も本実施形態に限定されない。
本発明は上記の構成であり、操作パネル17により操作指令信号を個別電動機15に送出すると、各個別電動機15は回転を開始し、個別電動機15は回転しながらオーガー4と掘削軸8と掘削ヘッド10と共に下降し、地盤を掘削し、掘削ヘッド10の撹拌翼9により地中にセメントミルク等の土壌改良剤を流出しながら土砂と撹拌する。
掘削ヘッド10は、掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を回転方向に複数設けると共に、上下方向にも複数並設し、掘削軸8の上下の撹拌翼9は、平面視それぞれ90度位相を相違させて配置し、さらに、各掘削軸8の撹拌翼9は、平面視それぞれ90度位相を相違させて配置させ、しかも、図7のように、各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡は、平面視において一部重なるようにしているので、所謂オーバーラップ工法により掘削撹拌効果を向上させられる。
したがって、複数の撹拌翼9を有する掘削軸8を、制御部16による同期回転制御によって、各個別電動機15を同期回転させることができ、その結果、歯車やベルト等の機械的同期機構に比し、格段に装置全体を軽量化できる。
具体的には、一対の掘削軸8と掘削ヘッド10を有する掘削撹拌装置Kの例にて説明すると、一対の掘削軸8のうち、一方の掘削軸8Aは個別電動機15Aにより駆動回転させ、他方の掘削軸8Bは個別電動機15Bにより駆動回転させて、掘削撹拌作業を行うと、掘削撹拌作業中の地盤の硬軟等の条件によって各個別電動機15に掛かる負荷が変化しつつ相違するので、各回転回数検出部19の検出する各回転軸18の回転数が低下し、これらを速度制御ユニット22で個別電動機15の負荷電流、電圧、周波数などにより、負荷トルクを演算して算出し、トルク比較演算部34が掘削軸8Aと掘削軸8Bの回転トルクを演算し、この算出結果に基づいて、マシンコントローラ30の第一位置制御部31および第二位置制御部33と位相演算部32は掘削軸8Aの速度制御ユニット22Aと掘削軸8Bの速度制御ユニット22Bとを制御し、掘削軸8Aと掘削軸8Bとが同期回転するように制御する。
Claims (6)
- オーガー4から複数の掘削軸8を互に平行状態で垂下するように設け、各掘削軸8の下部には掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を回転方向に複数設けた掘削ヘッド10を設け、平行状態に設けた各掘削軸8の撹拌翼9は、隣接する各掘削軸8の撹拌翼9と平面視それぞれ位相を相違させて回転中に互いに当たらないように配置することにより、隣接する各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡を、平面視において一部重なるように配置し、各掘削軸8の撹拌翼9は、各掘削軸8を駆動させる個別電動機15を、各個別電動機15の回転軸18の回転情報をフィードバックさせて演算する制御部16の回転同期制御を実行して、位相を相違させた配置状態を維持して同期回転する構成とした多軸式掘削撹拌装置。
- 請求項1において、前記掘削ヘッド10は、二重軸に形成した各掘削軸8にそれぞれ撹拌翼9を上下方向に複数並設し、上下の各撹拌翼9はそれぞれ反対方向に逆回転する構成とした多軸式掘削撹拌装置。
- 請求項1または請求項2において、各個別電動機15の回転軸18の回転情報は、各個別電動機15に設けた、個別電動機15の回転軸18の回転数を検出する回転回数検出部19と、個別電動機15の回転軸18の基準位置に対する回転絶対位置を検出する回転位置検出部20とにより取得する構成とした多軸式掘削撹拌装置。
- 請求項3において、前記制御部16は、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の回転を停止させる停止制御を行う構成とした多軸式掘削撹拌装置。
- オーガー4に設けた複数の掘削軸8の掘削ヘッド10の、掘削軸8の軸心に対して放射方向に突出する撹拌翼9を、各掘削軸8の撹拌翼9の回転軌跡が、平面視において一部重なるように配置し、各掘削軸8を個別に駆動回転させる個別電動機15の回転軸18の回転の回転数を回転回数検出部19により検出しつつ、個別電動機15の回転軸18の基準位置に対する回転絶対位置を回転位置検出部20により検出しながら掘削ヘッド10により掘削作業を行い、回転回数検出部19と回転位置検出部20の検出結果を制御部16にフィードバックさせ、各掘削軸8の撹拌翼9の絶対位置および回転数を演算し、各掘削軸8の撹拌翼9を適正に同期回転させる多軸式掘削撹拌方法。
- 請求項5において、前記制御部16は、複数の掘削軸8の何れかに所定以上の負荷が掛かったことを検出すると、各掘削軸8の各個別電動機15を同期回転制御を行いながら、制動停止制御を行って回転停止させる多軸式掘削撹拌方法。
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