JP2002331962A - 車体後部構造 - Google Patents
車体後部構造Info
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Abstract
く、車体剛性の確保と衝撃吸収特性の確保との両立を図
ることのできる車体後部構造を提供する。 【解決手段】 リアエンドクロスメンバ6は、リアサイ
ドメンバ2とリアエンドパネル1との結合部に対応する
部分にバンパステイ7の上下へ分岐させる分岐部13を
備え、バンパステイ7の上下を囲むように設けてあるた
め、リアエンドクロスメンバ6の断面高さ寸法LCと、
衝撃吸収部材であるバンパステイ7の潰れストロークL
Sとを考慮しても、車体後面からバンパ後面までの突出
量LB(<lb)を抑えることができ、車体剛性の確保
と衝撃吸収特性の確保との両立を図ると共に、バンパ形
状のデザイン自由度を高めることができる。
Description
部構造に関し、とりわけ、衝撃吸収部材であるバンパス
テイの取付部の周辺構造に関する。
公報第2538715号公報に示されているように、車
両前後方向からの衝撃を吸収する衝撃吸収部材を骨格部
材であるリアサイドメンバ(車体メンバ)に結合させて
設けたものが知られている。
に、衝撃吸収部材は車両前後方向からの衝撃を受け止め
るために車体骨格部材に結合する必要があり、そのため
車体後部の骨格部材であるリアサイドメンバに結合され
ている。
するリアエンドクロスメンバも、車体後部の前後方向骨
格部材であるリアサイドメンバに結合したいという要求
があった。
3及び図4に示すような構造が考えられていた。図3は
車体後部を示す斜視図で、図4は図3の要部を示す断面
図である。
れ、車幅方向に設けられるリアエンドパネルで、その後
方にはリアバンパ3が配置されている。
ンドパネル1の上端部に複数個設けられたブラケット4
を介して結合すると共に、その下部に同じく車幅方向に
複数個設けられたブラケット5を介してリアエンドパネ
ル1の下端部に結合されている。
向に直状に設けられたリアエンドクロスメンバを示して
おり、前記リアエンドパネル1との間で閉断面9を構成
し、車幅方向の骨格部材を構成している。
撃吸収部材としてのバンパステイを示しており、該バン
パステイ7はリアエンドパネル1とリアサイドメンバ2
との結合部の相当位置で、リアエンドクロスメンバ6の
後面側に設定されている。
に接合して車体後部上方の車幅方向骨格メンバを構成す
るレインフォース、10はフロアパネル、11は車室内
外を換気する換気装置の開口部を示している。
てのバンパステイ7をリアエンドクロスメンバ6の後面
側に設定しているため、リアエンドクロスメンバ6の断
面高さ寸法(車両前後方向寸法)lCやバンパステイ7
の潰れストロークlS等を考慮すると、車体後面からバ
ンパ後面までの突出量(lB)が大きくなってしまい、
バンパ形状等のデザイン上の制約となってしまうという
問題があった。
両全長を拡大せずに車室内を広くするためにホイールベ
ース間を確保したい等の理由から、リアオーバーハング
(後輪から車体後端部までの距離)を短くしたいという
要求もある。
由度を損なうことなく、車体剛性の確保と衝撃吸収特性
の確保との両立を図ることのできる車体後部構造を提供
するものである。
は、車体後部の前後方向骨格部材であるリアサイドメン
バに結合され、車幅方向に設けられるリアエンドパネル
と、前記リアサイドメンバとリアエンドパネルとの結合
部に車体から前後方向に突出して設けられ、車両前後方
向からの衝撃を吸収するバンパステイと、前記結合部間
に亘ってリアエンドパネルに車幅方向に設けられ、該リ
アエンドパネルとの間に閉断面を形成するリアエンドク
ロスメンバとを備えた構造であって、前記リアエンドク
ロスメンバは、前記リアサイドメンバとリアエンドパネ
ルとの結合部に対応する部分にバンパステイの上下へ分
岐させる分岐部を備え、バンパステイの上下を囲むよう
に設けてあることを特徴としている。
載の前記分岐部は滑らかに連続するように形成したこと
を特徴としている。
請求項2に記載の前記リアエンドクロスメンバは、前記
分岐部で上下に分岐させると共に、その車両側部外側端
部で再び合流させ、前記バンパステイの周囲を囲むよう
に設けてあることを特徴としている。
載の前記リアエンドクロスメンバは、前記バンパステイ
の周囲を円弧状に連続して囲むように設けたことを特徴
としている。
ンドクロスメンバは、リアサイドメンバとリアエンドパ
ネルとの結合部に対応する部分にバンパステイの上下へ
分岐させる分岐部を備え、バンパステイの上下を囲むよ
うに設けてあるため、リアエンドクロスメンバの断面高
さ寸法(車両前後方向寸法)と、衝撃吸収部材であるバ
ンパステイの潰れストロークとを考慮しても、車体後面
からバンパ後面までの突出量を抑えることができ、車体
剛性の確保と衝撃吸収特性の確保との両立を図ると共
に、バンパ形状のデザイン自由度を高めることができ
る。
の効果に加えて、前記分岐部は滑らかに連続するように
形成してあるため、該分岐部に応力が集中するのを回避
することができる。
面形状を最小限に抑えることができる。
又は請求項2の効果に加えて、前記リアエンドクロスメ
ンバは、前記分岐部で上下に分岐させると共に、その車
両側部外側端部で再び合流させ、前記バンパステイの周
囲を囲むように設けてあるため、リアエンドパネルとリ
アエンドクロスメンバとで形成される閉断面領域が拡大
することによる車体剛性の向上効果が得られるのに加
え、リアエンドクロスメンバがバンパステイの周囲を囲
うように設けられているので、この結合部周辺の剛性向
上にも寄与することができる。
の効果に加えて、前記リアエンドクロスメンバは、前記
バンパステイの周囲を円弧状に連続して囲むように設け
てあるため、部分的に応力が集中するのが回避でき、車
体剛性を確保しつつ当該部分の断面形状を最小限に抑え
ることができる。
構造の一実施形態を図面と共に前記従来の構造と同一部
分には同一符号を付して詳述する。
す斜視図である。また、図2は本発明を適用した車体後
部構造の要部を示す断面説明図である。
れるリアエンドパネルを示している。
は、レインフォース8がその上下端フランジを8a,8
bをリアエンドパネル1の上端フランジ部1a及び車室
内側壁部1bに接合して設けられており、該リアエンド
パネル1とレインフォース8とによって車体後部に閉断
面部12を形成して車体後部上方の車幅方向骨格部材を
構成している。
ンパ3が配置されている。このリアバンパ3はその上部
を前記リアエンドパネル1の上端部に複数個設けられた
ブラケット4を介してボルトナット等により固定される
と共に、その下部に同じく車幅方向に複数個設けられた
ブラケット5を介してリアエンドパネル1の下端部にボ
ルトナット等により固定されている。
ンドパネル1とリアサイドメンバ2との結合部間に亘っ
て車幅方向に設けられたリアエンドクロスメンバを示し
ている。該リアエンドクロスメンバ6は、その周縁に形
成されたフランジ部6aをリアエンドパネル1の後面1
cに接合して車幅方向に設けられ、前記リアエンドパネ
ル1との間で閉断面9を構成し、車体後部下方の車幅方
向骨格部材を構成している。
直状の中央部6Aと、前記リアエンドパネル1とリアサ
イドメンバ2との結合部に対応する部分に後述するバン
パステイ7の上下へ分岐させる分岐部13を備えて、バ
ンパステイ7の上下を囲むように設けた端部6Bとから
構成されている。
滑らかに連続するように形成してあると共に、前記リア
エンドクロスメンバ6は、前記分岐部13で上下に分岐
させると共に、その車両側部外側端部で再び合流させ、
バンパステイ7の周囲を円弧状に連続して囲むように設
けてある。
撃吸収部材としてのバンパステイを示しており、該バン
パステイ7はリアエンドパネル1とリアサイドメンバ2
との結合部に、前後方向に突出して設けられている。
室内外を換気する換気装置の開口部を示している。
断面高さ寸法(車両前後方向寸法)を、LSはバンパス
テイ7の潰れストローク、LBはこれらLC,LSを考
慮したバンパ突出量を示している。
ドクロスメンバ6は、リアサイドメンバ2とリアエンド
パネル1との結合部に対応する部分にバンパステイ7の
上下へ分岐させる分岐部13を備え、バンパステイ7の
上下を囲むように設けてあるため、リアエンドクロスメ
ンバ6の断面高さ寸法LCと、衝撃吸収部材であるバン
パステイ7の潰れストロークLSとを考慮しても、車体
後面からバンパ後面までの突出量LB(<lb)を抑え
ることができ、車体剛性の確保と衝撃吸収特性の確保と
の両立を図ると共に、バンパ形状のデザイン自由度を高
めることができる。
果に加えて、リアエンドクロスメンバ6は、前記分岐部
13で上下に分岐させると共に、その車両側部外側端部
で再び合流させ、前記バンパステイ7の周囲を囲むよう
に設けてあるため、リアエンドパネル1とリアエンドク
ロスメンバ6とで形成される閉断面9の領域が、上下分
岐のみのものに比べて拡大することによる車体剛性の向
上効果が得られるのに加え、リアエンドクロスメンバ6
がバンパステイ7の周囲を囲うように設けられているの
で、この結合部周辺の剛性向上にも寄与することができ
る。
ように形成してあるため、該分岐部13に応力が集中す
るのを回避することができ、車体剛性を確保しつつ分岐
部の断面形状を最小限に抑えることができる。
記バンパステイ7の周囲を円弧状に連続して囲むように
設けてあるため、部分的に応力が集中するのが回避で
き、車体剛性を確保しつつ当該部分の断面形状を最小限
に抑えることができる。
ロスメンバ6は、前記分岐部13で上下に分岐させると
共に、その車両側部外側端部で再び合流させ、バンパス
テイ7の周囲を連続して囲むように設けた例を示した
が、これに限るものではなく、車両側部外側端部を上下
に分割させたものでも、請求項3および請求項4以外の
効果を得られることはいうまでもない。
ンバ6の中央部6Aの上下方向寸法S1と、上下に分割
した端部6Bの上下各々の上下方向寸法S2,S3との関
係は明記していないが、車体後部の寸法や剛性を考慮の
上、適宜設定されるものである。これは、中央部6Aの
閉断面部9と、端部6bの閉断面部9A,9Bとの関係
も同様である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車体後部の前後方向骨格部材であるリア
サイドメンバに結合され、車幅方向に設けられるリアエ
ンドパネルと、 前記リアサイドメンバとリアエンドパネルとの結合部に
車体から前後方向に突出して設けられ、車両前後方向か
らの衝撃を吸収するバンパステイと、 前記結合部間に亘ってリアエンドパネルに車幅方向に設
けられ、該リアエンドパネルとの間に閉断面を形成する
リアエンドクロスメンバとを備えた構造であって、 前記リアエンドクロスメンバは、前記結合部に対応する
部分にバンパステイの上下へ分岐させる分岐部を備え、
バンパステイの上下を囲むように設けてあることを特徴
とする車体後部構造。 - 【請求項2】 前記分岐部は滑らかに連続するように形
成したことを特徴とする請求項1に記載の車体後部構
造。 - 【請求項3】 前記リアエンドクロスメンバは、前記分
岐部で上下に分岐させると共に、その車両側部外側端部
で再び合流させ、前記バンパステイの周囲を囲むように
設けてあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載の車体後部構造。 - 【請求項4】 前記リアエンドクロスメンバは、前記バ
ンパステイの周囲を円弧状に連続して囲むように設けた
ことを特徴とする請求項3に記載の車体後部構造。
Priority Applications (1)
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Cited By (9)
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- 2001-05-11 JP JP2001141585A patent/JP3770105B2/ja not_active Expired - Fee Related
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