JP2002328716A - 作業管理システム - Google Patents
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
示と実績計上とが行え、計画変更にも即座に対応でき、
無駄な作業を抽出して作業の改善にも寄与できる作業管
理システムを提供する。 【解決手段】 生産計画に基づいて各機種における作業
単位毎に作業計画を作成する生産計画作成手段(サーバ
端末2)と、この生産計画作成手段により作成される作
業計画に基づき、作業者に対して作業指示を行う作業指
示手段(サーバ端末2、作業指示端末4、音声認識応答
システム5等)と、この作業指示手段により指示される
作業に対し、作業の進捗状況に係る作業実績情報を入力
する作業実績入力手段(作業指示端末4、ヘッドセット
14等)と、生産計画作成手段、作業指示手段および作
業実績入力手段を相互に接続して情報の授受を行う通信
手段(イーサネット(登録商標)6、トークンリング
8、PHS14d等)とを備える構成とする。
Description
ような機器の製造工程において作業者の行う作業を管理
する作業管理システムに関するものである。
造工程(組立工程)においては、予め各工程の作業内容
がペーパーフォームの標準作業表(作業指示表)の形で
作成され、作業者は各工程に対応した標準作業表を見な
がら当該作業を実行するようにされている。また、この
標準作業表の内容に変更があった場合には、手書きで修
正し、修正後のものをコピーして再度作業者に配布する
ようにされている。
が紙に記入する方法が最も一般的であるが、コンピュー
タ端末にキー入力する方法が採られている場合もある。
また、紙に記入されたデータを別途コンピュータ端末に
入力し直すようにしている場合もある。
な製造工程における作業が、ロット数が多くて種類の少
ない、所謂少品種多量生産における作業であれば、作業
者の熟練度が向上することによって、作業者は標準作業
表を見る回数が減少し、あるいは全く見なくても当該作
業を行えるようになる。しかし、最近のように多品種少
量生産が主流になってきている状況においては、作業者
が複数工程を受け持つ機会が多くなってきていることか
ら、作業者は同じ作業を繰り返し行ってその習熟度を向
上させることが困難になってきている。このようなこと
から、作業者が標準作業表を参照する回数、時間が増え
ており、しかもその標準作業表自体の種類、ページ数も
増えて該当工程の標準作業表の検索に多大の時間がかか
ることになり、しかもその標準作業表を見ながら作業を
実行する必要があって作業効率がどうしても悪くなって
しまうという問題点がある。さらに、経験の浅い作業者
が当該作業を実施する場合には、予めその作業の作業可
能者から作業内容を教えてもらいながら作業を行う必要
があるために、指導する側の作業者にも余計な工数がか
かってしまうという問題点もある。
うな手書きによる方法や、あるいは端末の設置場所まで
作業者が出向いてキー入力する方法では、その入力作業
に手間がかかって作業能率の低下が避けられないという
問題点がある。また、手書きデータをコンピュータ端末
に再入力する方法は、手間がかかり過ぎて実運用に耐え
得る方法であるとは言えない。
法では、欠品や品質不具合などの異常事態が発生した場
合に、計画変更が即座に行えず、また最新の不具合情報
などを迅速に現場へ提供し、徹底するのが困難で、これ
によっても作業能率や品質が低下してしまうという問題
点がある。
めになされたもので、作業能率を低下させることなく詳
細な作業指示と実績計上とを行うことができ、しかも計
画変更にも即座に対応することができ、さらに収集した
作業実績に基づき無駄な作業を抽出して作業の改善にも
寄与することのできる作業管理システムを提供すること
を目的とするものである。
的を達成するために、本発明による作業管理システム
は、機器の製造工程において作業者の行う作業を管理す
る作業管理システムであって、(a)生産計画に基づい
て各機種における作業単位毎に作業計画を作成する作業
計画作成手段、(b)この作業計画作成手段により作成
される作業計画に基づき、作業者に対して作業指示を行
う作業指示手段、(c)この作業指示手段により指示さ
れる作業に対し、作業の進捗状況に係る作業実績情報を
入力する作業実績入力手段および(d)前記作業計画作
成手段、作業指示手段および作業実績入力手段を相互に
接続して情報の授受を行う通信手段を備えることを特徴
とするものである(第1発明)。
計画作成手段、作業指示を行う作業指示手段および作業
実績情報を入力する作業実績入力手段が通信手段により
相互に接続され、作業指示情報および作業実績情報が電
子データの形でやり取りされるので、作業能率を低下さ
せることなく作業指示と作業実績計上とを行うことがで
きる。しかも、作業者はペーパーフォームの標準作業表
を見ることなく、ベテラン作業者のノウハウの詰まった
作業指示手段の指示にしたがって作業を実施することが
できるので、効率的に作業を行うことができる。また、
毎回同じ順序で作業を実行することができるので、品質
のばらつきが少なくなり、品質向上に寄与することがで
きる。また、電子データのやり取りであるので、データ
の一元化とデータの二重入力が回避できるとともに、他
のシステムとのデータの共有を行うこともできる。さら
に、欠品や品質不具合などの異常事態が発生しても即座
に計画変更が行えるという利点もある。
認のための検査指示を行う検査指示手段と、この検査指
示手段により指示される作業に対して検査実績を入力す
る検査実績入力手段を備え、これら検査指示手段および
検査実績入力手段が前記通信手段を介して前記作業計画
作成手段、作業指示手段および作業実績入力手段に相互
に接続されるのが好ましい(第2発明)。このようにす
れば、日々詳細な作業実績(検査実績を含む)を収集す
ることができる。そして、このように収集された詳細な
作業実績(検査実績を含む)を分析して作業ロスを排除
した標準作業データを作成し直すことにより、作業工数
を低減することができて作業の改善を行うことができ
る。また、不具合情報も即座にかつ的確に現場へフィー
ドバックできるので、品質向上に大きく貢献することが
できる。
段は、予め作成される生産計画が登録されてなる生産計
画データベースと、機器の機種および仕様毎に作業可能
な作業者名と作業順序を含む情報が登録されてなる工程
データベースとに基づき、各工程毎の作業者および作業
内容を設定するものであるのが好ましい(第3発明)。
これにより作業者毎に的確な作業計画を作成することが
でき、また必要に応じてその作業計画の変更も容易に行
うことができる。
ースには、各作業毎の品質情報の検査種別を作業者に提
供するアプリケーション判別フラグが設定されているの
が好ましい(第4発明)。このようにすることで、各作
業に応じて、例えば目視チェック、刻印NO入力、計測
値入力等の検査種別を作業者に対し自動的に提供するこ
とができ、作業者に対する検査指示を的確にかつ容易に
行うことができ、作業の効率化と品質向上に貢献するこ
とができる。
よび作業実績入力手段による情報の伝達が音声を用いる
ものであるのが好ましい(第5発明)。このようにする
ことで、作業者はハンズフリーで作業指示を受けて実績
計上も行えるので、作業能率をより向上させることがで
きる。また、経験の浅い作業者であってもベテラン作業
者と同等の作業を行うことができて、技能習熟スピード
も大幅に向上させることができる。
力手段による情報の伝達はディスプレイとキーボードと
マウスとを用いるものであっても良い。作業種別によっ
ては、端末のすぐ近くで作業が行える場合もあり、この
ような場合に、ディスプレイとキーボードとマウスとに
よる、安価な作業指示手段および作業実績計上手段を提
供することができる。
テムの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ
説明する。
管理システムのハード構成図が示され、図2には、同作
業管理システムのシステム構成図が示されている。本実
施形態は、例えば油圧ショベルのような建設機械の組立
工程における作業管理システムに適用されたものであ
る。
建設機械の組立作業を実行する組立工場1には、1台の
サーバ端末2が備えられ、このサーバ端末2のクライア
ントとして、スケジューラ/コンテンツ編集システム
3、複数台の作業指示端末4および音声認識応答システ
ム5などがイーサネット(登録商標)6で接続されてい
る。また、このイーサネット(登録商標)6には、ルー
タ7およびトークンリング8を介してホストコンピュー
タ9が接続され、さらにそのトークンリング8には他シ
ステムとしての物流システム10および検査システム1
1がそれぞれ接続されている。なお、ホストコンピュー
タ9、物流システム10および検査システム11は組立
工場1と離れた位置に配されている。
ルPBX(交換機)12を介して複数のPHS基地局1
3が接続され、各PHS基地局13毎に数台のPHS付
きヘッドセット(以下、単に「ヘッドセット」とい
う。)14が通信接続されている。また、ローカルPB
X12は構内PBX15に接続されている。
タ9においては生産計画作成16が実行され、この作成
された生産計画が格納されている。また、前記サーバ端
末2は、前記ホストコンピュータ9の格納データから、
製造を実施する各機種/仕様毎に機番、ライン搭載日お
よびライン搭載順が記述された搭載計画に係るデータを
取り込んで、表1に示されるような生産計画データベー
ス17を作成する。
システム(3Dモデル、部品情報を登録するシステム)
から受領するデータに基づき作業の原単位登録を行う工
程マスタテーブル(工程データベース)18を備えてい
る。この工程マスタテーブル18には、表2に示される
ように各機種/仕様毎に作業者名(作業できる作業者)
が登録されているとともに、表3に示されるように各機
種/仕様毎に作業指示に用いる内容、すなわち大作業
名、小作業名、小作業内容の各データのほか、品質情
報、アプリケーション判別フラグ(アプリ判別フラグ)
等の各種データが登録されている。
記生産計画テーブル17および工程マスタテーブル18
の各データに基づき、スケジューラ/コンテンツ編集シ
ステム3と協働してスケジューリング19が実行され、
表4に示されるような、作業単位毎の作業計画が記述さ
れた作業管理テーブル20が作成される。なお、表5に
は、作業が更に進んだ状態での作業管理テーブル20が
示されている。
は、例えば各工程毎に配置された作業指示端末4にその
工程毎にワークファイルとして必要部分だけが切り出さ
れてダウンロードされる。ただし、前記作業管理テーブ
ル20(表4,5参照)のデータのうち、アプリ判別フ
ラグ、進捗ステータス等の管理データ(その内容につい
ては後述する。)についてはサーバ端末2に残されてお
り、各作業指示端末4からそれらデータにアクセスが可
能なようにされている。
に対して、音声、画像、文字による作業方法の指示(作
業指示)21がなされるとともに、検査のポイント、チ
ェック方法の指示(検査指示)22がなされ、さらに不
具合情報の表示23およびボルト締結FP(Fool−
Proof)コントローラへの指示24がなされる。
は、作業の開始/終了時刻等の作業実績25の収集、計
測データ(締付トルク圧など)、刻印Noなどの検査実
績26の収集およびボルト締結FPコントローラ実績2
7の収集が行われる。
て音声(ボイス)が用いられ、ディスプレイで各作業の
動画や静止画を見る場合には作業指示端末4のディスプ
レイが用いられる。一方、作業実績25を計上するため
の手段としては、主として音声(ボイスもしくはPBト
ーン)が用いられ、異常処理時(欠品もしくは設備故障
が原因で作業順を変更する場合)等には作業指示端末4
のキーボードが用いられる。この音声による作業指示お
よび実績計上を行えるようにするために、作業者がヘッ
ドセット14を装着して作業を行うようにされ、このヘ
ッドセット14が音声認識応答システム5にて管理され
るようになっている。
が示されている。図示のように、このヘッドセット14
は、ヘルメット14aと、ヘッドホン(もしくはイヤホ
ン)14bと、マイクロホン14cと、PHS14dよ
りなり、作業者がPHS14dにてPHS基地局13、
ローカルPBX12を介して音声認識応答システム5に
電話をかけ、ヘッドホン14bおよびマイクロホン14
cを用いて音声認識応答システム5との間で音声にてや
りとりをすることで、システム側からの音声による作業
指示(作業内容の音声ガイド)と、作業者側からの音声
による作業の開始/終了時刻等の実績計上が行われるよ
うにされている。ここで、作業者が使用する文言として
は、「完了」「よし」「中断」「画面」「もう一度」等
の文言に限定されており、これらの文言を音声認識応答
システム5内に辞書登録しておいて認識するようにされ
ている。なお、このように作業者が音声を発する代わり
に、PHS14dの特定のボタンを押圧してPBトーン
で実績計上を行うこともできる。
テムにおいては、他システム、言い換えれば物流システ
ム28および検査システム29とのデータの一元化が図
られている。前記物流システム28との関係において
は、この物流システム28において作成された欠品情報
を受領する欠品テーブル30が設けられ、この欠品テー
ブル31からの出力に基づき欠品情報31を必要に応じ
て表示できるようにされている。このようにすることに
よって組立作業時に作業を中断して欠品となっている部
品を探し回るといった無駄な作業を省くことができて作
業効率の改善を図ることが可能となる。
は、前記作業管理テーブル20にて受領された検査実績
26に係るデータが検査実績テーブル32に格納され、
この検査実績テーブル32が検査システム29において
利用されるほか、検査システム29において作成された
不具合実績情報が不具合実績テーブル33に格納されて
工程マスタテーブル18に反映されるとともに、検査シ
ステム29からの情報に基づき新規の検査原単位マスタ
テーブル34が作成されてその検査原単位マスタテーブ
ル34の情報が工程マスタテーブル18に反映されるよ
うになっている。このようにすることによって検査シス
テム29における検査データの入力作業が不要となって
作業効率が改善できるとともに、不具合情報も即座にか
つ的確に現場へフィードバックできるので、品質向上に
大きく貢献することが可能となる。
ける作業の流れを図4および図5に示されるフローチャ
ートにしたがって説明する。ただし、記号Sはステップ
を示している。
を利用してPHS14dから音声認識応答システム5に
電話をかけて回線を接続状態にする。 S2〜S5:最初に、利用者(作業者)の職番をPHS
のボタンを押して入力すると、システム側から、「○○
さん。機種名△△△、第◇工程です。この内容でよろし
いですか。」という作業内容の音声ガイドがヘッドホン
14bを通じて流れてくる。計画通りのときには、作業
者は、マイクロホン14cから音声で「よし」もしくは
「完了」と応答するか、あるいはPHSの「1」のボタ
ンを押す。なお、間違っている場合には一旦電話を切
り、職番の押し間違い等がないかを確認した後に再度電
話をかけ直す。
業内容と標準作業時間の音声ガイドが流れてくる。「大
作業◇◇◇◇を始めます。△△△△(小作業内容)。○
分○秒。」作業者はその音声ガイドを聞きながら作業に
取り掛かる。そして、作業が完了するごとに、「完了」
もしくは「よし」と音声で応答するか、あるいはPHS
の「1」のボタンを押す。システム側においては、作業
者側からの応答により1つの小作業の完了が確認される
と、次作業データの読み込みを行い、次作業データがあ
る場合には、次の小作業内容とその標準作業時間とを音
声ガイドで流す。このようにして、ステップS6〜S9
を繰り返すことにより作業が順次進められていく。
きには、システム側から、「お疲れさまでした。作業終
了です。」という作業完了の音声ガイドが流れる。この
後、回線を切断してフローが終了する。
いときや、作業を継続できないときには、作業者は「中
断」と音声で応答するか、あるいはPHSの「3」のボ
タンを押す。すると、システム側からは、「中断しまし
た。再開ボタンか、異常理由番号をPHSで入力してく
ださい。再開する時は「*(アスタリスク)」、欠品は
「1」、品質不具合は「2」、設備故障は「3」を押し
てください。」という音声ガイドが流れる。
は、PHSの「*(アスタリスク)」ボタンを押すと、
この中断のフローから抜けて再度ステップS6へ戻る。
なお、作業を再開しない場合には次のステップS16へ
進む。
4に戻る。すなわち、欠品の場合はPHSの「1」ボタ
ンを、品質不具合の場合はPHSの「2」ボタンを、設
備故障の場合はPHSの「3」ボタンを押す。なお、こ
れら以外の異常理由については、作業指示端末4の所ま
で行ってその異常理由をキーボード入力する。こうして
登録された異常理由については、後工程にその作業が申
し送られる。
の大画面ディスプレイに自分の作業内容を表示させたい
ときには、音声で「画面」と言う。そうすれば、作業の
残り時間があるときには、システム側から「画面を切り
替えます。△△△△(小作業内容)。残り○分○秒。」
という音声ガイドが流れ、時間オーバーのときには、シ
ステム側から「画面を切り替えます。△△△△(小作業
内容)。○分○秒遅れ。」という音声ガイドが流れて、
当該作業者のウインドウが最も手前に来るように画面の
切り替えが行われる。
示の内容が聞き取れなかったときや、もう一度確認した
いときには、音声で「もう一度」と言えば、システム側
からは同じ内容の指示を何度でもガイドする。なお、こ
のとき、次のようにその時点での残り時間等が併せてガ
イドされる。 (残り時間があるとき)…「△△△△(小作業内容)。
残り○分○秒。」 (時間オーバーのとき)…「△△△△(小作業内容)。
○分○秒遅れ。」
いのに、誤って「完了」が入力されてしまったときに
は、PHSの「5」ボタンを押すと、前作業データの読
み込みが行われて直前の作業に戻ることができる。
主として音声(ボイス)により行われるが、作業指示端
末4のディスプレイ上においても各種指示ならびに静止
画もしくは動画による表示がなされる。次に、この作業
指示端末4のディスプレイの表示内容と、作業管理テー
ブル20による作業指示21、検査指示22、不具合情
報表示23およびボルト締結FPコントローラ指示24
との関係、さらには作業管理テーブル20による作業実
績25の収集、検査実績26の収集およびボルト締結F
Pコントローラ実績27の収集との関係について、具体
例を通して説明する。
テーブル20における、No.12〜No.18の作
業、言い換えれば大作業No.3のピボットシャフト取
付作業について説明する。このピボットシャフト取付作
業は、この表4,5から明らかなように機種/仕様名が
「A」で、工程No.が「2−1」(第2工程の作業区
分1であることを示す。)で、作業者名が「a」であ
り、小作業が次の7つの作業(小作業No.…小作業名
…小作業内容)にて構成されていることがわかる。 1…左ピボットシャフト締結…左ピボットシャフト締結 2…右ピボットシャフト締結…右ピボットシャフト締結 3…左ピボットシャフト締結トルクチェック…左の締結
トルクチェック後に記録 4…右ピボットシャフト締結トルクチェック…右の締結
トルクチェック後に記録 5…左右のピボットシャフトにガスケット塗布…左右の
ピボットシャフトにガスケット塗布 6…リング取付圧入…リング取付後に圧入 7…圧入状態確認…圧入状態確認後に記録
者、大作業名、小作業名、作業順序)は、図6に示され
るように、その工程を担当する部署に設置された作業指
示端末4のディスプレイの左フレームにその標準作業時
間(上段)および経過時間(下段)とともに表示され
る。なお、表4,5に示されている小作業内容の文言
(例:左の締結トルクチェック後に記録)は前述の音声
による作業指示の文言となっている。
フレームに表示された小作業名に関しては、その背景色
が、既に完了した作業については例えば灰色、現在着手
中の作業については例えば黄色、未着手の作業について
は例えば空色というように色分けされて、作業の進捗状
況が一目でわかるようにされている。なお、進捗ステー
タスについては、表4,5に示される作業管理テーブル
20中の最右欄に記述されている。
における右フレーム上部には、当該工程における残り作
業時間(設定した工程の標準作業時間の和−作業開始か
らの経過時間)が表示され、右フレーム中央部には、当
該作業に係る各種画像並びに所要のサブウインドウ(詳
細については後述する。)が表示され、右フレーム下部
には、作業の急所(表4,5に示される「品質情報」欄
に記述の文言、この例では、「リングと圧入治具との隙
間ゼロ」の文言)が表示される。
に、前記工程マスタテーブル18にはアプリ判別フラグ
(表4,5参照)が、「1」=目視チェック、「2」=
刻印No入力、「3」=計測値入力、「4」=ボルト締
結FPコントローラ立ち上げ、…というようにセットさ
れている。
ク)の場合には、作業指示端末4のディスプレイにおけ
る右フレームに、各小作業に割り付けられた画像ととも
に、図7(a)に示されるような検査項目(「作業名:
Oリングを取り付けたか」)を示すサブウインドウが表
示され、キーボード操作にて「OK」ボタンを押すこと
で実績計上がなされるようになっている。
No入力)の場合には、作業指示端末4のディスプレイ
における右フレームに、各小作業に割り付けられた画像
とともに、図7(b)に示されるような検査項目(「作
業名:ポンプ刻印No入力」)を示すサブウインドウが
表示され、キーボード操作によって刻印Noを入力する
と、「OK」が自動的に入って実績計上がなされる。こ
の実績計上は、表5に示される作業管理テーブル20中
の「実測値」欄および「判定結果」欄に入力される。
測値入力)の場合には、作業指示端末4のディスプレイ
における右フレームに、各小作業に割り付けられた画像
とともに、図7(c)に示されるような検査項目(「作
業名:○○計測、規格値:84〜105(kg・
m)」)を示すサブウインドウが表示され、キーボード
操作によって計測値を入力すると、入力した計測値が規
格内(表4,5における「計測値min」と「計測値m
ax」の間)にあるか否かが自動判定され、規格内にあ
る場合には「OK」が自動的に入って実績計上がなされ
る。この実績計上は、表5に示される作業管理テーブル
20中の「実測値」欄および「判定結果」欄に入力され
る。なお、判定が「NG」の場合には、図7(d)に示
されるサブウインドウが表示され、「中断」ボタンを押
すと、さらに図7(e)に示されるサブウインドウが表
示され、修正履歴やコメントを手入力にて入力すること
となる。
ト締結FPコントローラ立ち上げ)の場合には、本具体
例においては、正常に締結作業が進む毎に画面が切り替
わっていくようにされている。すなわち、図6に示され
るように、ディスプレイの右フレームの中央部に現在着
手中のボルト締結部位(最上部)が太い線で示されると
ともに、右下の「1/16」という数字によって全締結
本数16本のうちの1本目の作業が行われていることが
示される。図8(a)〜(g)には、実績計上画面の切
り替わり状態が示されている。このように現在作業中の
ボルトは太線で、締結済みのボルトは黒塗りでそれぞれ
表示されるとともに、右下の数字にてボルト締結本数が
表示されることによって、毎回同じ順序でボルト締結を
行うとともに、作業の進捗状況が一目瞭然で把握するこ
とができる。
ち上げ画面においては、インパクトレンチによる打撃毎
に、ボルト締結FPコントローラによって締結結果が
「OK」であるか、「NG」であるかが判定され、その
結果がサブウインドウに表示される。図9(a)は「O
K」メッセージの表示画面である。また、図9(b)は
「NG」メッセージの表示画面である。この「NG」メ
ッセージの表示画面においては、NG理由(例:二度締
め、トルク不足等)も併せて表示される。なお、このと
きにはボルト締結FPコントローラからNGアラームも
出力される。
は、表4,5中の「判定結果」の欄には「OK」もしく
は「NG」は入らず、「OK」の場合には「進捗ステー
タス」欄に「完了」が入り、「NG」の場合には「進捗
ステータス」欄に「保留」が入るようになっている。
るように、作業が中断された場合に、その中断理由がな
いときには、純粋な休憩による中断と判断され、表4,
5における作業管理テーブル20中では、「中断時間」
欄にその中断時間が入力される。また、休憩以外の中断
の場合には、「中断理由」欄に、「欠品」、「品質不具
合」、「設備故障」等の理由が入力される。
テムによれば、音声(ボイス)による作業指示と実績計
上とが行えるので、作業者はハンズフリーで作業指示を
受けて実績計上も行うことができ、例えば大型機種の組
立ラインにおいて高い所へよじ登って作業を行う場合で
あっても、ヘッドセット14を装着するだけで作業が行
え、作業能率を格段に向上させることができる。しか
も、作業者は標準作業表を見ることなく、作業指示手段
の指示にしたがって作業を実施することができる。ま
た、経験の浅い作業者であっても作業指示にしたがって
作業が行え、技能習熟スピードも大幅に向上させること
ができる。さらに、品質のばらつきが少なくなり、品質
向上に寄与することができる。
毎に作業者名(作業できる作業者)が登録された工程マ
スタテーブル18に基づいて作業管理テーブル20が作
成されるので、作業者毎に的確な作業計画を作成するこ
とができ、また必要に応じてその作業計画の変更も容易
に行うことができる。また、電子データで作業指示デー
タおよび実績データのやり取りがなされるので、データ
の一元化とデータの二重入力が回避できるとともに、他
のシステムとのデータの共有を行うこともできるという
利点がある。
を行う場合に、標準作業時間の到達所定時間前(例えば
10秒前)にブザーによりその接近を警告するようにす
ることができる。また、ディスプレイ上においても、画
面の色彩を変えたり、標準作業時間が経過すると、画面
を点滅させるようにするなど、作業者に警告を発するよ
うにすることが可能である。
音声を用いるものについて説明したが、作業指示端末の
すぐ近くで作業ができる場合においては、端末キーボー
ドおよび他の入力手段(ボルト締結FPコントローラ)
のみによって実績計上を行うこともできる。このように
することで、作業指示および作業実績計上を安価な装置
構成とすることができる。なお、このような実績計上手
段は、部品の供給状況を見ながら作業者が任意に作業を
選択することができるような製造工程に適している。
ディスプレイ以外に、携帯端末(PDA)等を用いても
良い。同様に、実績計上手段としても携帯端末(PD
A)等を用いることができる。また、デジタルノギス、
デジタルトルクレンチ等の計測機器を用いて無線により
計測値を作業指示端末に入力するようにすることもでき
る。
が、本発明における作業計画作成手段に、本実施形態に
おけるサーバ端末2、作業指示端末4、音声認識応答シ
ステム5等が、本発明における作業指示手段に、本実施
形態における作業指示端末4、ヘッドセット14等が、
本発明における作業実績入力手段に、本実施形態におけ
るイーサネット(登録商標)6、トークンリング8、P
HS14d等が、本発明における通信手段に、それぞれ
対応する。
ステムのハード構成図である。
テム構成図である。
(1)である。
(2)である。
計上画面例である。
ム画像例である。
わり状態を示す図である。
ーラによる締結結果を示すサブウインドウ画面例であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 機器の製造工程において作業者の行う作
業を管理する作業管理システムであって、 (a)生産計画に基づいて各機種における作業単位毎に
作業計画を作成する作業計画作成手段、 (b)この作業計画作成手段により作成される作業計画
に基づき、作業者に対して作業指示を行う作業指示手
段、 (c)この作業指示手段により指示される作業に対し、
作業の進捗状況に係る作業実績情報を入力する作業実績
入力手段および (d)前記作業計画作成手段、作業指示手段および作業
実績入力手段を相互に接続して情報の授受を行う通信手
段を備えることを特徴とする作業管理システム。 - 【請求項2】 さらに、作業品質の確認のための検査指
示を行う検査指示手段と、この検査指示手段により指示
される作業に対して検査実績を入力する検査実績入力手
段を備え、これら検査指示手段および検査実績入力手段
が前記通信手段を介して前記作業計画作成手段、作業指
示手段および作業実績入力手段に相互に接続される請求
項1に記載の作業管理システム。 - 【請求項3】 前記作業計画作成手段は、予め作成され
る生産計画が登録されてなる生産計画データベースと、
機器の機種および仕様毎に作業可能な作業者名と作業順
序を含む情報が登録されてなる工程データベースとに基
づき、各工程毎の作業者および作業内容を設定するもの
である請求項1または2に記載の作業管理システム。 - 【請求項4】 前記工程データベースには、各作業毎の
品質情報の検査種別を作業者に提供するアプリケーショ
ン判別フラグが設定されている請求項3に記載の作業管
理システム。 - 【請求項5】 前記作業指示手段および作業実績入力手
段による情報の伝達が音声を用いるものである請求項1
〜4のいずれかに記載の作業管理システム。 - 【請求項6】 前記作業指示手段および作業実績入力手
段による情報の伝達がディスプレイとキーボードとマウ
スとを用いるものである請求項1〜4のいずれかに記載
の作業管理システム。
Priority Applications (1)
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