JP2002321473A - 情報表示媒体 - Google Patents
情報表示媒体Info
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
状態により書き換え可能に発色図柄を表示する可逆性記
録領域を備えてなる情報表示媒体にあって、発色図柄の
擬似的なカラーリライト作用を生じさせ得るようにす
る。 【解決手段】 可逆性記録領域4に、複数色の着色パタ
ーン8からなるカラー印刷部9を形成し、該カラー印刷
部9に一致する位置に、相互に異なる形態の消色部分1
1を備えた数種類の発色図柄10a,10b,10cを
選択的に表示させることにより、各発色図柄10a,1
0b,10cの消色部分11に着色パターン8の色を表
出させるようにした。
Description
備えてなる情報表示媒体に関する。
能に表示する情報表示媒体が知られている。かかる情報
表示媒体は、文字,数字,図柄等からなる情報の書き換
えが可能であるため、使用毎の現在情報を逐次表示した
り、または情報を更新して再使用に供する等、連続使用
カードまたは再使用カードとしてポイントカードや診察
券等の各種利用券,会員券等に用いられている。また、
カード状のみならず、コイン型データキャリア等の外装
体の表面に配設され、内部に格納されたデータに基づく
可視情報を可逆的に書き換えて表示する場合にも使用さ
れている。
性記録領域を構成している可逆性記録材料は、単色発色
であり、複数色でカラー発色するものはない。このた
め、特に図柄を表示する場合には、該図柄が単調なもの
となり、視覚的なアピール性が低いという問題点があっ
た。
るようにした情報表示媒体を提供することを目的とする
ものである。
色状態とに変化して、その発色状態により書き換え可能
に発色図柄を表示する可逆性記録領域を備えてなる情報
表示媒体において、前記可逆性記録領域に、複数色の着
色パターンからなるカラー印刷部を形成してなり、該カ
ラー印刷部に一致する位置に、相互に異なる形態の消色
部分を備えた数種類の発色図柄を選択的に表示させるこ
とにより、各発色図柄の消色部分に着色パターンの色を
表出させるようにしたことを特徴とする情報表示媒体で
ある。
印刷部に、相互に異なる消色部分を備えた数種類の発色
図柄を選択的に表示することにより、各発色図柄の消色
部分に着色パターンの色が表出する。これにより、恰も
発色図柄全体がカラーリライトされているような状態を
生じさせることができ、擬似的なカラーリライト作用が
得られる。
き換え可能なロイコ染料層で形成する構成が提案され
る。ここで、一般的な書き換え可能なロイコ染料層は、
黒色又は青色で発色し、消色部分は無色透明となる。こ
れにより、発色図柄の消色部分に表出する着色パターン
の色が可逆性記録領域の色と混合されることによる着色
パターンの変色を防止することができる。また、黒色発
色するロイコ染料層で可逆性記録領域を形成することに
より、発色部分では着色パターンが黒色で覆い隠される
ため、該着色パターンの色を確実に消失させることがで
きる。
状が相互に略等しく、かつ、該外郭形状内の消色部分の
形態が各図柄間で相違する図柄が好適であり、さらに、
発色図柄をキャラクター図柄とすれば、視覚的興趣性に
富んだものとなる。
媒体の一実施例を、図1〜図4に基づいて説明する。こ
の実施例にあって情報表示媒体1は、ポイントカードと
して構成されており、矩形状のカード基材2上にロイコ
染料層3が形成されている。該ロイコ染料層3は、カー
ド基材2の全面に亘って設けられており、これによって
カード基材2の全面が可逆性記録領域4となっている。
カード基材2は、ポリエチレンテレフタレート(PE
T)等の合成樹脂からなり、後述するカラー印刷部9や
発色図柄10a,10b,10cの色に影響を及ぼさな
いように白色に着色されたものが用いられる。また、ロ
イコ染料層3は、ロイコ染料と長鎖アルキル基をもつフ
ェノール系化合物等からなる可逆顕色剤とを混合してな
るものであって、一般的な黒色又は青色で発色するもの
が適用可能であるが、特に黒色で発色するものが好適に
用いられ得る。
と、ロイコ染料と可逆顕色剤の両者が溶融して酸性雰囲
気が形成され、これにより、ロイコ染料が発色し、これ
を急冷すると溶融状態に近い状態で固化して、その発色
状態が固定される。一方、徐冷するとロイコ染料と可逆
顕色剤が相分離して、無色透明な消色状態となる。而し
て、このロイコ染料層3を部分的に熱制御することによ
り、随意に文字,数字,図柄等からなる情報の書き込
み、及び消去ができることとなる。
に示すように、樹脂系の透明な耐熱保護層5が被覆形成
される。また、カード基材2の下面には、必要に応じて
磁気記録層6を形成することができる。この場合には、
該磁気記録層6が保護コート層7で被覆される。これに
より、情報表示媒体1を磁気カードとして使用すること
が可能となる。
コ染料層3上の所定位置には、図1に示すように、複数
色の着色パターン8からなるカラー印刷部9が形成され
ている。該カラー印刷部9は、可逆性記録領域4に選択
的に表示される数種類の発色図柄10a,10b,10
c(図4参照)に対応する位置に印刷されており、複数
色の着色パターン8は、図3イ,ロ,ハに示すように、
相互に形態が異なる消色部分11を備えた数種類の発色
図柄10a,10b,10cの構成要素毎に色分けされ
ている。ここで、図3イ,ロ,ハに示す発色図柄10
a,10b,10cは、外郭形状が相互に略等しい犬の
キャラクター図柄からなり、その構成要素である耳,
鼻,頬及び顎からなる下部顔面,胴体及び足等が、相互
に異なる形態の消色部分11となっている。
染料層3上には、図1に示すように、前記カラー印刷部
9の形成部分以外の所定位置に、「ポイントカード」の
表題12や、カードの発行元を示す「○○商店街」の文
字13や、「氏名,生年月日,発行日」の文字を付した
表示欄14a,及び「合計ポイント」の文字を付した表
示欄14bが印刷されており、該表示欄14a,14b
に文字,数字等の所要情報を書き換え可能に表示し得る
ようになっている。
ての情報表示媒体1は、熱制御印字方式の印字装置によ
って、可逆性記録領域4の表示欄13aに氏名,生年月
日,発行日が印字され、かつ、表示欄14bに買物金額
等のポイント取得要素に基づいて算出される最初のポイ
ントの合計値が印字された状態で顧客に発行される。こ
の時、カラー印刷部9に一致する位置には、図4イに示
すように、合計ポイントの到達段階毎に格付けされた最
初の発色図柄10aが同時に印字される。その後、顧客
が買物等をする毎に、表示欄14bに表示される合計ポ
イントが、その買物金額等のポイント取得要素に基づい
て算出されるポイントの積算値に順次書き換えられる。
そして、該合計ポイントが予め定められた図柄書換積算
値に到達する度に、カラー印刷部9に表示される発色図
柄が、図4ロ,ハに示すように、その到達段階に対応す
る発色図柄10b,10cに順次書き換えられることと
なる。
ーン8からなるカラー印刷部9に一致する位置に、相互
に異なる形態の消色部分11を備えた数種類の発色図柄
10a,10b,10cが選択的に表示されることによ
り、各発色図柄10a,10b,10cの形態が異なる
消色部分11に着色パターン8の色が夫々表出すること
となる。これにより、恰も発色図柄10a,10b,1
0cがカラーリライトされているような状態を生じさせ
ることができ、擬似的なカラーリライト作用が得られ
る。
0b,10cをキャラクター図柄とすることにより、視
覚的興趣性に富んだものとなる。
0a,10b,10cを示したが、発色図柄は三種類に
限定されるものではない。また、カード基材2上にロイ
コ染料層3を形成し、該ロイコ染料層3の上面にカラー
印刷部9を形成するようにしているが、これに代えて、
カード基材2上にカラー印刷部9を先に形成し、このカ
ラー印刷部9上にロイコ染料層3を形成することもでき
る。ここで、実施例にように、カード基材2上にロイコ
染料層3を先に形成する構成にあっては、予めカラー印
刷部9の無いリライトカードを多数製造しておき、後か
ら種々異なるカラー印刷部9を形成することができるた
め、顧客のニーズに容易に対応することができ、短期納
品が可能となる。
構成された情報表示媒体1について説明したが、本発明
は、このようなカード状のみならず、コイン型データキ
ャリア等の外装体の表面に配設して、内部に格納された
データに基づく可視情報を可逆的に書き換えて表示する
場合等にも適用可能である。
消色状態とに変化して、その発色状態により書き換え可
能に発色図柄を表示する可逆性記録領域を備えてなる情
報表示媒体にあって、前記可逆性記録領域に、複数色の
着色パターンからなるカラー印刷部を形成してなり、該
カラー印刷部に一致する位置に、相互に異なる形態の消
色部分を備えた数種類の発色図柄を選択的に表示させる
ことにより、各発色図柄の消色部分に着色パターンの色
を表出させるようにしたから、恰も発色図柄全体がカラ
ーリライトされているような状態を生じさせることがで
き、擬似的なカラーリライト作用が得られる。これによ
り、従来の単色発色図柄に比して、視覚的なアピール性
を格段に向上させることができる。
ロイコ染料層で形成することにより、一般的な書き換え
可能なロイコ染料層は、発色図柄が黒色又は青色で発色
し、消色部分は無色透明となる。これにより、発色図柄
の消色部分に表出する着色パターンの色が可逆性記録領
域の色と混合されることによる着色パターンの変色を防
止することができる。
る数種類の発色図柄としては、外郭形状が相互に略等し
く、かつ、該外郭形状内の消色部分の形態が各図柄間で
相違する図柄が好適であり、さらに、該発色図柄をキャ
ラクター図柄とすれば、視覚的興趣性に富んだものとな
る。
る情報表示媒体の平面図である。
発色図柄の平面図である。
た状態を示す情報表示媒体の平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】発色状態と消色状態とに変化して、その発
色状態により書き換え可能に発色図柄を表示する可逆性
記録領域を備えてなる情報表示媒体において、 前記可逆性記録領域に、複数色の着色パターンからなる
カラー印刷部を形成してなり、該カラー印刷部に一致す
る位置に、相互に異なる形態の消色部分を備えた数種類
の発色図柄を選択的に表示させることにより、各発色図
柄の消色部分に着色パターンの色を表出させるようにし
たことを特徴とする情報表示媒体。 - 【請求項2】可逆性記録領域が、書き換え可能なロイコ
染料層で形成されていることを特徴とする請求項1に記
載した情報表示媒体。 - 【請求項3】数種類の発色図柄を、外郭形状が相互に略
等しく、かつ、該外郭形状内の消色部分の形態が各図柄
間で相違する図柄としたことを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載した情報表示媒体。 - 【請求項4】発色図柄を、キャラクター図柄としたこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載した
情報表示媒体。
Priority Applications (1)
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2001
- 2001-04-23 JP JP2001124784A patent/JP4656752B2/ja not_active Expired - Fee Related
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