JP4641360B2 - リライトカード - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表示情報の書き込みと消し込みとが繰り返し行なえるようにしたリライトカードに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
近年、各種の小売り業者においては商品それぞれにポイント(点数)を設定し、購入者がその商品を購入するごとにポイントを加算し、累積したポイント数が設定ポイント数に到達した場合などにおいて、購入者に景品を贈答したり割引サービスを行なったりして顧客を獲得する工夫がなされるようになってきている。
そして、このようなポイントを管理するに際しては、表示情報の書き込みと消し込みとが繰り返し行なえるようにしたリライトカードが利用されている。
【0003】
このリライトカードは、カード本体の片面に例えば可逆性感熱発色素材を塗布してサーマルヘッドを備えたライター装置により表示情報の書き込みと消し込みを行なうようにしたリライト表示層を形成している。そしてこのリライト表示層に、カード発行店舗名や顧客番号などの情報、そしてポイント数の情報を表示できるようにした情報表示部を設定していて、専用のライター装置で前記情報表示部の可逆性感熱発色素材を所定の情報表示色に変化させる条件を加えて、この情報表示部に表示情報が得られるようにしていて、例えば商品を購入した顧客からリライトカードを預かってこれをライター装置にかけ、以前のポイント数を消し込み、新規ポイント数を加算した累積ポイント数を書き込むようにしており、書き込みを終えたリライトカードを受けた顧客側では、カード発行店舗名や顧客番号などの情報、そして、書き換えられたポイント数の情報を常に目視確認できるようになっている。
【0004】
ところで、ポイント数の累積度合いにて景品を贈答したり商品の価格割引をするなどのサービスを顧客に対して行なっていることから、リライトカードが金券的な役割を果たすようになってきている。このため、広く普及しているパソコン、スキャナー、カラープリンタを使用して偽のリライトカードが作成される可能性があり、これに対処できるようにする必要がある。
例えば、片面にリライト表示層を有するカードを用意し、このカードのリライト表示層に、正品のリライトカードの図柄をスキャンニングして得た画像を印刷し、さらに、正規のライター装置と同様なライター装置を用いて前記カードに情報を表示させるようにして、偽のリライトカードを作成できる。
よって、リライトカードを取り扱う店舗での窓口などでは、顧客から提示されたリライトカードが正品か偽物であるかをチェックしなければならす、目視によるそのチェック作業が難しくリライトカードへの情報書き込む際の取り扱いが煩雑になるという問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、正品であることを示す印を通常には認識することができないようにしてリライトカードに設けることを課題とし、リライトカードが正品か偽物であるかを簡単に判断できるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、表示情報の書き込みと消し込みとが繰り返し可能な可逆性感熱発色素材からなるリライト表示層をカード片面に有し、前記リライト表示層の所要位置に情報表示部を形成したカードにおいて、
前記情報表示部の領域外のリライト表示層の上に、該リライト表示層の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明でリライト表示層の発色を阻害するインキにより所要のチェックマークをポジパターン、またはネガパターンで印刷して発色阻害部を設けたことを特徴とするリライトカードを提供して、上記課題を解消するものである。
そして、上記発明において、上記発色阻害部の上に有色インキにより網点、地紋などのパターン印刷、または図柄印刷が施されていることが良好である。
【0006】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図3に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1はリライトカードで、該リライトカード1は合成樹脂製、或いは紙製のカード本体2の片面全面にリライト表示層3を有し、このリライト表示層3の所定の範囲に情報表示部4が形成されている。前記リライト表示層3は可逆性感熱発色素材を塗布してサーマルヘッドを備える図示しないライター装置によって表示情報の書き込みと消し込みとを繰り返し行なえる機能を有する部分である。
そして、前記情報表示部4は、ライター装置によりカード発行店舗名、顧客番号、広告情報、ポイントに対する項目情報などの固定的な情報と、ポイント数として示される可変的な情報とを表示するための領域であり、前記ライター装置によって、まず、リライト表示層3全体に対して所定の温度で加熱して消し込み(情報の全消去)を行ない、つぎにこの情報表示部4において、文字情報、図柄情報をサーマルヘッドにて出力して可逆性感熱発色素材を所定の表示色に変化させており、このようにして情報表示部4に文字情報、図柄情報などを書き込んで表示できるようにしている。この情報表示部4においては従来のリライトカードと同じである。
【0007】
そして、本発明において上記リライトカード1にあっては、図示されているように、情報表示部4の領域以外のリライト表示層3の上に発色阻害部5が設けられている。前記発色阻害部5はリライト表示層3の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明のインキをチェックマークである星マーク6のネガパターンで印刷して、この発色阻害部5が後述するように加熱されたときには、前記インキが施されている部分でのリライト表示層3の発色を阻害し、星パターンとした部分ではリライト表示層3が発色して星マークが目視できる状態となるようにしている。
ここで目視できる状態とは、発色阻害部5との発色の濃度差によって識別できるということであり、発色阻害印刷濃度に比例するものである。即ち、図示されてはいないが、リライト表示層の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明のインキで印刷した発色阻害部とリライト表示層とが重なるようにしながらも、そのリライト表示層の発色の有無を目視でき、かつ、発色阻害部と重なっているかどうか発色の濃度が変化している形態のものも含まれる。
【0008】
上述したように、上記発色阻害部5はリライト表示層3の上にこのリライト表示層3の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明のインキを星マーク6のネガパターンで印刷してなるものであることから、発色阻害部5でのリライト表示層3が発色していないときには前記星マーク6が表れず、一方、この発色阻害部5を選択的に加熱すればリライト表示層3が発色して星マーク6が表れるようになり、この発色阻害部5が位置している周辺部分を選択的に加熱したときに星マーク6が表れるかどうかで、リライトカード1が正品であるか偽物であるかが判断できる。
【0009】
このリライトカード1を用いたチェックの手順を説明する。正品のリライトカード1への情報の書き込みに際しては、まず、ライター装置にてリライト表示層3全体に所定の加熱を行ない、情報の消し込みが行われる。その後に情報表示部4に対して上述した文字情報、図柄情報などがライター装置のサーマルヘッドから出力され、情報表示部4において前記文字情報、図柄情報を確認することのできるリライトカード1が得られることになる。この時点では、上記発色阻害部5に対しては星マーク6を現出させるための所定温度での加熱は行われてはおらず、よって、星マーク6を目視できないとともに、カード所有者側ではこの発色阻害部5の存在自体も知ることのできない状態となっている。
つぎに、商品購入に際して顧客からリライトカード1を提出された場合には、商品に対応したポイント数を加算した新たなポイント数(累積したポイント数)をリライトカード1の情報表示部4に表示させるために書き換えを行なう。このとき、提出されたリライトカード1が正品であるか偽物であるかのチェックをするために、リライトカード1における発色阻害部5に対してのみに所定温度で加熱し、ポジパターンの発色で現れる星マーク6を確認すればよい。
【0010】
上記発色阻害部5において星マーク6が現出すれば提出されたリライトカード1を正品として取り扱うことができ、上述したように再び、ライター装置にてリライト表示層3全体に所定の加熱を行ない、情報を消し込む。この消し込みは発色阻害部5に対しても行われ、現出していた星マーク6を消す。この後、情報表示部4に対して文字情報、図柄情報などをライター装置によって書き込み、書き換えられた文字情報、図柄情報を確認することのできるリライトカード1を得る。
【0011】
一方、カード所有者が偽物のリライトカード1を作成する場合、上述したように発色阻害部5の存在が知られていないため、正品のリライトカード1の図柄を複写し、正規のライター装置と同様のライター装置を用いて偽情報を書き込んだ偽物のリライトカード1を作成したとしても発色阻害部5を設けることができない。よって、この偽物のリライトカード1が取り扱い窓口などに持ち込まれた場合、上述した発色阻害部5に対応する位置のみに所定の温度で加熱を行なえば、星マーク6が現れないことになり、偽物のリライトカード1であることが判断できるようになる。
【0012】
上記の例において上記発色阻害部5は、リライト表示層3の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明のインキを星マーク6のネガパターンで印刷して形成したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、図2に示すように、リライト表示層3の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明のインキを星マーク6のポジパターンで印刷して発色阻害部5を形成してもよい。そして、この場合、発色阻害部5を含む所要の広さを有した範囲が所要温度で加熱するようにしており、この加熱によりネガパターンの発色で星マーク6が現出するようになる。
【0013】
また、上記各実施の形態にあっては、発色阻害部5の上部には何ら装飾が施されていないものであるが、上述したように発色阻害部5に対して所定の温度で加熱したときに星マーク6が確認できるかどうかの判断ができればよく、その判断が損なわなければ、発色阻害部5の上部に装飾印刷を設けることが可能である。図3は発色阻害部5の上部に、星マーク6が確認できるかどうかの判断ができるように装飾を施した例を示していて、発色阻害部5の上部に、有色インキにより網点、地紋などのパターン印刷、または、適宜の図柄印刷7を重ねるようにして装飾印刷を行なうことができる。この場合でも発色阻害部5に所要の加熱を行なった後にチェックマーク(星マーク6)の有無の判断がこのパターン印刷や図柄印刷7を通して確実に行なえるものであり、また、チェックマークが発色していない状態のときには、パターン印刷や図柄印刷7により発色阻害部5の存在自体をより一層分かり難くすることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明した本発明によれば、通常にはその存在が分からないようにした発色阻害部に対して所要の温度で加熱し、チェックマークが現れることで正品であることが簡単に判断できるようになり、提出を受けたリライトカードが正品であるか偽物であるかのチェック作業が頗る簡単になるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリライトカードの一例を示すもので、(イ)は発色阻害部を示す説明図、(ロ)はチェックマークが発色した状態の発色阻害部を示す説明図、(ハ)は発色阻害部を通る断面を示す説明図である。
【図2】第二の例を示すもので、(イ)は発色阻害部を示す説明図、(ロ)はチェックマークが現出した状態の発色阻害部を示す説明図である。
【図3】第三の例を示すもので、(イ)は発色阻害部を示す説明図、(ロ)は発色阻害部を通る断面を示す説明図である。
【符号の説明】
1…リライトカード
2…カード本体
3…リライト表示層
4…情報表示部
5…発色阻害部
6…星マーク

Claims (2)

  1. 表示情報の書き込みと消し込みとが繰り返し可能な可逆性感熱発色素材からなるリライト表示層をカード片面に有し、前記リライト表示層の所要位置に情報表示部を形成したカードにおいて、
    前記情報表示部の領域外のリライト表示層の上に、該リライト表示層の消し込みが行なわれた状態のときの色と同色、または無色透明でリライト表示層の発色を阻害するインキにより所要のチェックマークをポジパターン、またはネガパターンで印刷して発色阻害部を設けたことを特徴とするリライトカード。
  2. 上記発色阻害部の上に有色インキにより網点、地紋などのパターン印刷、または図柄印刷が施されている請求項1に記載のリライトカード。
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