JP3046927U - 感熱記録シート - Google Patents

感熱記録シート

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JP3046927U
JP3046927U JP1997005996U JP599697U JP3046927U JP 3046927 U JP3046927 U JP 3046927U JP 1997005996 U JP1997005996 U JP 1997005996U JP 599697 U JP599697 U JP 599697U JP 3046927 U JP3046927 U JP 3046927U
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heat
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色 譲 一
本 浩 明 坂
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Nakagawa Manufacturing Co Ltd
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Nakagawa Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理端末装置の出力媒体として用いるた
めの全面に感熱発色性を付与した感熱記録紙の一部に、
受領等の確認用のためのサインまたは押印の定着性に優
れ、それらが簡単に消去されない記入・押印領域を形成
した感熱記録シートを提供する。 【解決手段】 情報処理端末装置の出力媒体として用い
るための全面に感熱発色性を付与した感熱記録紙からな
り、紙面の一部に設けられた記入・押印領域13a,1
3bを、水性または油性インク、印鑑の朱肉を捕捉する
に必要な微細凹凸を有する粗面に形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、感熱記録用の紙面に、印鑑、スタンプ、ペンなどにより記される文 字、記号、模様の定着、保存性に優れた感熱記録紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、感熱紙は、上質紙を主とする基材の片面または両面に、無色の染料と 感熱性の顕色剤をバインダーと共に薄膜状に塗工することにより構成され、情報 処理装置の端末である印字装置のサーマルヘッドと呼ばれる発熱体で加熱される ことにより、染料か顕色剤のいずれか一方または両方が溶け、染料と顕色剤が接 触して発色するものである。 この感熱紙は、医療用計測機器等の計測記録用紙やファクシミリ用紙から始ま り、現在では、様々な業界で、様々な用途に利用されると同時に用途の一層の拡 大が期待されている。例えば、宅配その他の物流・配送業における伝票やラベル 類、金融業におけるATM利用明細、電気・ガス・水道の検針票、劇場・テーマ パーク・遊戯施設への入場チケットや、旅行の予約、抽選くじなどに関連する各 種予約券、クーポン券、乗車券、整理券、金券、抽選券、サービス券、あるいは 、デパート・スーパー・コンビニエンスストアー・ファーストフードなどにおい て用いられているPOSレジスタの領収書類、を挙げることができる。
【0003】 このような用途拡大のためには、高度な印字特性と、様々な使用環境条件に対 する感熱層の耐久性が要求され、具体的にはサーマルヘッドによる印字の鮮明さ と、印字の経時的安定性、光・薬品・油・水・熱(サーマルヘッド以外)、摩擦 による発色・変色・退色の防止などの性能が要求されている。これらの各種要求 に対して、製紙会社において感熱層の厚さの均一さ、表面の平滑さの向上といっ た物理的性状の改善、染料、顕色剤、バインダー等の素材の改良、オーバーコー トやアンダーコートといわれる保護皮膜の塗工などの対応策がなされている。
【0004】 しかるに、上記対応策は、情報処理装置に接続されたキーボード等の入力機器 やメモリーからのデータ、あるいは計測機器等の出力データ、ファクシミリの受 信データ等を、印字装置におけるサーマルヘッドの制御により印字し、それを記 録として保存し、あるいは相手方に交付するのに際し、印字による記録を鮮明に かつ長期的に保存するために極めて有効であるが、紙面上に印鑑やスタンプを押 し、あるいは水性または油性ペンによりサイン、文字、記号等を付する必要が生 じた場合には、これら朱肉や各種インクによる記録の保存に対しては、逆効果と なってしまう。
【0005】 即ち、上記対応策により感熱紙が水・油をはじき、表面が堅牢化され、そのう え、表面の平滑度が上げられて、耐久性や印字特性が高水準となっていると、そ の紙面上に確認や証明のための捺印をしたり、スタンプを押したり、水性あるい は油性ペンによりサイン、文字、記号等を付する場合に、印肉やインクの定着性 が悪く、その直後に紙面に手指や他の物体に接触したり、擦られたりすると、そ の印肉やインクが簡単に除去されると共に、その除去されたインクが周辺部に広 く転移してしまうため、印影や文字、記号が判別できないものとなる。紙面に雨 等の水や、油が付着した場合も同様である。
【0006】 従って、製紙会社においては印字特性や各種耐久性の向上と、印肉や各種イン クの定着性の向上を両立しようと改善を試みているが、未だ困難な状況である。 また、感熱紙の製造時において、印字特性、各種耐久性を優先した部分と印肉や 各種インクの定着性を優先した部分を分けて設けることも考えられるが、製紙会 社による感熱紙の製造時の形状(幅や巻長さなど)、生産量と最終的な製品であ る帳票類等の形状、必要量には大きな格差があり、よって最終製品に適した位置 、大きさで原紙の一部に他の部分と異なる性能を付与することとは極めて困難で ある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の技術的課題は、製紙会社から供給されるところの、情報処理端末装置 の出力媒体として用いるための片面または両面の全面に感熱発色性を付与した感 熱記録紙の一部に、簡単な手段により、印肉や水性または油性のインクの定着性 に優れた記入・押印領域を形成し、印字装置による感熱紙への必要な印字の後に 、その記入・押印領域に施す受領等の確認用のためのサインまたは押印が、簡単 に消去されないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本考案の感熱記録シートは、基本的には、情報処理 端末装置の出力媒体として用いるための片面または両面の全面に感熱発色性を付 与した感熱記録紙からなり、紙面の一部に設けられた記入・押印領域を、水性ま たは油性インク、印鑑の朱肉を捕捉するに必要な微細凹凸または多孔を有する粗 面に形成したことを特徴とするものである。上記感熱記録シートは、記入・押印 領域を有する帳票状の感熱記録紙をセパレータ上に剥離可能に貼着したラベルと して構成することもできる。また、上記記入・押印領域は、感熱記録紙に対する 微細なワイヤーメッシュまたは硬質粗面の圧接により形成するのが簡単で有利で ある。
【0009】 上述した感熱記録シートは、全紙面またはその一部を物流・配送における物品 の受領証とし、その受領証の一部に設けた記入・押印領域を受領確認用のための サインまたは押印欄とすることができ、あるいは、当該感熱記録紙を入場チケッ ト、乗車券、整理券、金券、抽選券、サービス券、または領収書とし、その記入 ・押印領域を、確認用のためのサインまたは押印欄とすることができる。
【0010】 このような構成を有する感熱記録シートは、製紙会社から供給されるところの 片面または両面の全面に感熱発色性を付与した感熱記録紙を用い、それを情報処 理端末装置の出力媒体として必要な印字を行い、通常の感熱紙と同様に、印字保 存性、各種耐久性があるものとして、その保存等に有効なものであるが、当該感 熱記録紙の一部に、水性または油性インク、印鑑の朱肉を捕捉するに必要な微細 凹凸または多孔を設け、それにより印肉やインクの定着性を改善した記入・押印 領域を形成しているので、記入・押印領域に受領等の確認のためのサインまたは 押印を行ったとき、そのインク等が微細凹凸または孔の凹部における底部分また は内壁面部分にまで付着する。
【0011】 そのため、上記サインや押印の後に、不注意により記入・押印領域の表面に手 指その他の物体が接触したり、その表面が擦られたりして、表面または凸部に付 着したインクが除去されることがっても、上記微細凹凸または孔の底部分または 内壁面部分に付着したインクにより、あるいは、表面が擦られた際に近接する凹 凸または孔の凹部における底面または内壁面に付着する一部のインクにより、筆 記跡や印影が十分に明瞭に残存し、それらが消去されることはない。紙面に雨等 の水や油が付着した場合も同様である。
【0012】 また、上記感熱記録シートにおける記入・押印領域の形成には、特別の工程を 必要とせず、感熱記録紙に対して予め施す各種印刷の段階や、セパレータ上に剥 離可能に貼着した帳票状の感熱記録紙に切れ目を付する段階で、その感熱記録紙 の記入・押印領域に微細なワイヤーメッシュまたは硬質粗面を圧接するだけの簡 単な手段で形成することができ、低コストで上記感熱記録シートを提供すること ができる。
【0013】
【考案の実施の形態】
図1ないし図3は、本考案の異なる実施例を示すものである。 これらの感熱記録シートにおいては、情報処理端末装置の出力媒体として用い るための感熱発色性を付与した通常の感熱記録紙を用いている。この感熱記録紙 は、前述したように、製紙会社において、染料・顕色剤・バインダー等の素材を 改良すると共に、保護皮膜の塗工や物理的な性状の改善を行い、長期の印字保存 性、光・薬品・熱・油・水・摩擦に対する各種耐久性を付与したものでよく、製 紙会社から原紙として供給される片面または両面の全面に感熱発色性を付与した ものを必要な大きさに裁断したものである。
【0014】 図1のA,Bに示す第1実施例の感熱記録シート10は、それを構成する感熱 記録紙を抽選券として用いる場合を示すもので、同図Aはその抽選券の表面を、 同図Bはその裏面の表示を例示している。この感熱記録紙は、表裏面に背景図柄 や文字12等を予めカラー印刷しておき、抽選券の発行に際して、抽選番号や、 抽選日、引換期限、あるいは景品名等の印字事項を、情報処理端末装置の印字装 置の制御により必要な位置に感熱印字するようにしたものである。
【0015】 紙面の一部に設けられた記入・押印領域13aは、この抽選券の発行時に、取 扱店名またはその担当者名等を、印肉による捺印、水性または油性インクのボー ルペン、スタンプにより表示するためのものであり、また、裏面に設けられた記 入・押印領域13bは、景品の受取人が記名捺印するための欄である。この記入 ・押印領域13a,13bは、それぞれ、水性または油性インク、印鑑の朱肉を 捕捉するに必要な微細凹凸を有する粗面に形成している。 なお、これらの記入・押印領域13a,13bにおける凹凸に代えて、または 当該凹凸に加えて、微細な多孔を有する粗面とすることもできる。
【0016】 このような構成を有する感熱記録シート(抽選券)は、それを情報処理端末装 置の出力媒体として上述の必要な印字を行い、通常の感熱記録紙と同様に保存性 を有するものであるが、その一部に設けた記入・押印領域13a,13bは、簡 単な手段で印肉やインクの定着性を改善するために有効なものである。即ち、そ こに確認のためのサインまたは押印を行ったとき、インク等が微細凹凸または孔 の凹部における底部分または内壁面部分にまで付着し、その後に、不注意により 記入・押印領域の表面に手指その他の物体が接触したり、その表面が擦られたり して、表面または凸部に付着したインクが除去されることがっても、上記微細凹 凸または孔の底部分または内壁面部分に付着したインクにより、筆記跡や印影が 十分に残存し、それらが消去されることはない。紙面に雨等の水や油が付着した 場合も同様である。
【0017】 図2の第2実施例は、前述した感熱記録紙からなる感熱記録シート20に、水 性または油性インク、印鑑の朱肉を捕捉するに必要な微細凹凸または多孔を有す る粗面からなる記入・押印領域23と、感熱印字のためのタイミングマーク24 のみを付し、それ以外は無印刷で、任意の業種における領収書等として使用でき るようにしたものである。なお、この感熱記録シート20は、図示の領収書ばか りでなく、入場チケット、乗車券、整理券、その他各種の帳票として使用できる ものである。
【0018】 上記感熱記録シート20は、製造者から、図2において上下方向に長いロール 紙として供給されるもので、使用者において、情報処理端末装置の印字装置や印 字発券器等にセットし、タイミングマーク24を利用して記入・押印領域23を 除く部分に必要な感熱印字を行い、且つ、記入・押印領域23にタクシー運転者 や、取扱者、責任者らの記名、押印等を施し、相手方に交付するなどの方法で使 用するものである。 なお、この第2実施例におけるその他の構成や作用は第1実施例の場合と実質 的に変わるところがないので、ここではそれらの説明を省略する。
【0019】 図3に示す第3実施例の感熱記録シート30は、記入・押印領域33を有する 帳票状の感熱記録紙31をセパレータ35上に剥離可能に貼着したラベルとして 構成したものである。この場合には、感熱記録紙31に予め所要の記載枠や社名 32等をカラー印刷しておき、届け先や依頼主名を情報処理端末装置の印字装置 により感熱印字したうえで、感熱記録シート30自体またはセパレータ35から 剥離した感熱記録紙31を、物流・配送の対象物品に添付または貼付する帳票と し、その感熱記録紙31の一部(図の上半部)を物流・配送における物品の受領 証31aとして、その受領証31aの一部に設けた記入・押印領域33を、配送 物品の受領者の受領確認用のためのサインまたは押印欄とするものである。
【0020】 一般に、感熱紙の表面の平滑度は、JIS P8119に規定されるベック平 滑度において300〜1000秒程度に形成され、しかも、その表面に保護皮膜 層が存在する場合などは上記平滑度が500〜1500秒以上となり、紙面上に 印鑑やスタンプを押し、あるいはインクによるサイン、文字、記号等を表記した 後、比較的短時間のうちにその表面を拭き取ると、その表記が殆ど読み取れない 程度に消去されるが、上記微細凹凸等により記入・押印領域13a,13b,2 3,33の平滑度を100秒以下、好ましくは30秒以下にすることにより、表 記の直後に拭き取っても、筆記跡や印影が十分に残存し、従ってそれらが不注意 により消去されることはない。
【0021】 また、上記感熱記録シート10,20,30における記入・押印領域13a, 13b,23,33の形成には、感熱記録紙の一部に対して微細なワイヤーメッ シュまたは硬質粗面の圧接することにより形成するのが簡単で有利であり、この 場合に、特別の工程を必要とせず、感熱記録紙に対して予め施す裁断や印刷の段 階や、セパレータ35上に剥離可能に貼着した帳票状の感熱記録紙に切れ目を付 する段階で、その感熱記録紙の記入・押印領域に上記ワイヤーメッシュ等を圧接 するだけの簡単な手段により低コストで形成することができる。
【0022】 以上においては、本考案の感熱記録シートを、抽選券、領収書、物流・配送用 ラベルとして使用する場合について説明したが、既に説明しているように、本考 案の感熱記録シートはこれらの用途に限定されるものではなく、記入・押印領域 を確認等のためのサインまたは押印欄として使用する必要がある任意の用途に対 して適用できるのは勿論である。
【0023】
【考案の効果】
以上に詳述した本考案によれば、製紙会社から供給されるところの、情報処理 端末装置の出力媒体として用いるための片面または両面の全面に感熱発色性を付 与した感熱記録紙の一部に、簡単な手段により、印肉や水性または油性のインク の定着性に優れた記入・押印領域を形成し、印字装置による感熱紙への必要な印 字の後に、その記入・押印領域に施す受領等の確認用のためのサインまたは押印 が、簡単に消去されないようにした感熱記録シートを提供することができる。
【提出日】平成9年9月24日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、感熱記録用の紙面に、印鑑、スタンプ、ペンなどにより記される文 字、記号、模様の定着、保存性に優れた感熱記録シートに関するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】A及びBは、本考案に係る感熱記録シートの第
1実施例の表面図及び裏面図である。
【図2】本考案に係る感熱記録シートの第2実施例の表
面図である。
【図3】本考案に係る感熱記録シートの第3実施例の表
面図である。
【符号の説明】
10,20,30 感熱記録シート 13a,13b,23,33 記入・押印領域 31 感熱記録紙 35 セパレータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理端末装置の出力媒体として用いる
    ための片面または両面の全面に感熱発色性を付与した感
    熱記録紙からなり、 紙面の一部に設けられた記入・押印領域を、水性または
    油性インク、印鑑の朱肉を捕捉するに必要な微細凹凸ま
    たは多孔を有する粗面に形成した、ことを特徴とする感
    熱記録シート。
  2. 【請求項2】記入・押印領域を有する帳票状の感熱記録
    紙をセパレータ上に剥離可能に貼着することにより構成
    したことを特徴とする請求項1に記載の感熱記録シー
    ト。
  3. 【請求項3】記入・押印領域を、感熱記録紙に対する微
    細なワイヤーメッシュまたは硬質粗面の圧接により形成
    したことを特徴とする請求項1または2に記載の感熱記
    録シート。
  4. 【請求項4】感熱記録紙の全紙面またはその一部を物流
    ・配送における物品の受領証とし、その受領証の一部に
    設けた記入・押印領域を受領確認用のためのサインまた
    は押印欄としたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の感熱記録紙。
  5. 【請求項5】感熱記録紙を入場チケット、乗車券、整理
    券、金券、抽選券、サービス券、検針票または領収書と
    し、その記入・押印領域を、確認用のためのサインまた
    は押印欄としたことを特徴とする請求項1または2に記
    載の感熱記録紙。
JP1997005996U 1997-06-25 1997-06-25 感熱記録シート Expired - Lifetime JP3046927U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019018509A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 共同印刷株式会社 証券

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