JP4299612B2 - 券付き配送伝票 - Google Patents

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Description

本発明は、宅配便などで使用される配送伝票に関するものである。
現在の配送伝票は、感圧複写用紙(ノーカーボン紙)や、複写用紙に裏カーボンインキを用いることにより、物理的な複写構造を有し、通常5〜7枚程度の複数枚の紙片からなる『多pt配送伝票』と、配送先や配送元のデータをデジタル化しておくことで、データを複写して同一平面状又は略同一平面上に、選択的に同一データを複数回印字するようにして、通常1〜3枚程度が貼り合わされた、所謂『1pt配送伝票』の2種類がある。
図5は、多pt配送伝票の従来例を示す図である。
この配送伝票10は、請求書・依頼主控11と、取扱店・CVS店控12と、売上票13と、貼付票14と、届け先控15と、配達票(判取り片)16と、タックラベル17とを備え、1辺がライン糊aで綴じられている。
請求書・依頼主控11、取扱店・CVS店控12、売上票13は、それぞれ、ノーカーボントップ紙、ノーカーボンボト紙、複写用紙からなり、これらは、必要事項を記入したのちに、順次剥がされ、控え片となる。貼付票14は、複写用紙(裏面に裏カーボンインキbが塗布されている。以下の複写用紙も同じ。)であり、荷物の紛失を防止するために最後まで残る荷札となる片である。届け先控15と配達票16は、複写用紙であり、配達後に引き抜かれる片である。タック紙17は、荷物に貼るときに、剥離紙を剥がす片である。貼付票14とタック紙17とは、製袋糊cで封筒状に貼り合わせており、届け先控15と配達票16がミシン目dで抜き取り可能に収容されている。
これらの配送伝票は、いずれの形態においても、通常、最終枚目(最下面)に、タック紙17と呼ばれる、タック基材17aと、粘着剤層17bと、剥離紙17cとが順次積層されたラベルが設けられており、粘着剤層17bは、使用するまでは剥離紙17cで保護されている。このタック紙17の粘着剤層17bによって、簡単に配送伝票を荷物に貼ることが可能になっている。
粘着剤層17bの粘着剤は、本来的にどんな被着体に対しても良好に接着し、特殊な用途を除いて、できる限り剥がれないように設計することが望ましい。このため、この粘着剤の表出面は、荷物に貼る直前までは、何らかの手段で保護しておくことが必要である。
現在では、『ノンセパ』、『ライナーレス』等と呼ばれる、剥離紙がないラベルが提案され、一部販売されるに至ってきた。
しかし、この場合に、粘着剤の接する面に剥離紙と同等の機能(剥離性)を有するように工夫する必要がある。この剥離性は、一般的にシリコーン系剥離成分によって担保されるものであり、筆記適性やNIPやDIP印字適性がない(サーマル印字適性は実現容易)ため、使い勝手の面からも一般的ではない。
つまり、通常の用途においては、粘着剤を保護する剥離紙は、必須の構成部材となるが、これまでは実質的に廃棄する以外の方法はなかった。
また一方で、宅配会社によるキャンペーン等では、ポイントカードやスタンプ台紙等が使用される場合があり、また、宅配サービスに適したバーコード利用ポイントシステムも提案されている(例えば、特許文献1)。宅配会社は、ほぼ固定したネットワークインフラを持っており、収益は、ある程度荷物の受託個数を超えないと収益が出ない構造がある。
日本では、一般に、お中元やお歳暮と呼ばれるギフト需要があり、この時期に極端なピークを有している。つまり、このピークを100%内部で処理できるようにする必要はない(外注を利用したり、自家用車を利用したパートタイマーを使用するので)ものの、お中元やお歳暮は、時期を逃すこと事態が大問題となるため、ある程度のインフラが必要となり、逆に閑散期においては、インフラが余ってしまうことになる。
つまり、ポイントカードやスタンプ台帳は、一般に閑散期の需要喚起、掘り起こしという側面が強く、年間を通じて実施しているのは、純然たる民間企業では考えにくい。
従って、現在のように新たにポイントカードやスタンプ台帳を用意しても、閑散期限定的な意味合いを勘案すれば、多大なコスト増になっていると考えられる。
特開2002−366822号公報
本発明の課題は、ポイントカードやスタンプ台帳を別途用意することなく、同程度のキャンペーン効果が期待できる、低コストで、かつ、環境保護的な側面をも兼ね備えた、券付き配送伝票を提供することである。
前記課題を解決するために、請求項の発明は、少なくとも最下部に、基材、粘着剤層、剥離シートが順次積層された配送伝票であって、前記基材及び/又は前記剥離シートの一部が分離可能に区画され、前記剥離シートを剥がしたときに、前記基材及び/又は前記剥離シート側に残存し、区画されたラベルとなる区画ラベル部を備え、前記区画ラベル部は、所定の印刷が施され、前記基材及び/又は前記剥離シートを二次利用する券部であること、前記券部は、この配送伝票の他の部分に設けられた識別データに対して、少なくとも一部に共通するデータを有すること、及び、前記券部に設けられた識別データと前記他の部分に設けられた識別データとの間で、両者が同一のデータではなく、所定の演算式によって導かれるようにデータを生成しておき、この所定の演算式を非公開にしておくことによって、その券部の偽造を防止する偽造防止手段を備えたこと、を特徴とする券付き配送伝票である。
請求項の発明は、少なくとも一部に、粘着剤層、剥離シートが積層された配送伝票であって、前記剥離シートの少なくとも一部に、所定の印刷が施され、その剥離シートを二次利用する券部を備えたこと、前記券部は、この配送伝票の他の部分に設けられた識別データに対して、少なくとも一部に共通するデータを有し、前記券部に設けられた識別データと前記他の部分に設けられた識別データとの間で、両者が同一のデータではなく、所定の演算式によって導かれるようにデータを生成しておき、この所定の演算式を非公開にしておくことによって、その券部の偽造を防止する偽造防止手段を備えたこと、を特徴とする券付き配送伝票である。
本発明によれば、タック基材や剥離シートに券部を備えているので、ポイントカードやスタンプ台帳を別途用意することなく、同程度のキャンペーン効果が期待でき、しかも、基材や剥離シートを二次利用するので、低コストで、かつ、環境保護的な側面をも考慮した配送伝票が実現できる。
本発明は、ポイントカードやスタンプ台帳と同程度のキャンペーン効果を得るという目的を、タック紙(タック基材や剥離紙など)を二次利用することによって実現した。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による券付き配送伝票の実施例1を示す図である。
なお、以下に示す各実施例では、前述した従来例と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
実施例1の券付き配送伝票10Aは、請求書・依頼主控11と、取扱店・CVS店控12と、売上票13と、貼付票14と、届け先控15と、配達票(判取り片)16と、タックラベル17Aとを備えている。
つまり、配送伝票10Aは、最下部に、タック基材17aと、粘着剤層17bと、剥離紙17cが順次積層されたタック紙17Aを有する伝票であって、剥離紙17cの裏面の一部に、所定の印刷が施され、その剥離紙17cを二次利用する券部18Aを備えている。
実施例1では、券部18Aは、「キャンペーン参加チケット」のような申込券になっている。この券部18Aは、申込券の他に、図2の変形例で示したように、「¥100−OFFチケット」のような割引券(券部18A−2)であってもよいし、図示はしないが、ポイントカード、抽選券などでもよい。
券部18Aは、パールインキ、色彩可変インキ、蛍光インキに代表される偽造防止インキを用いた印刷や、マイクロ文字や彩紋、コピー牽制絵柄の印刷による偽造防止手段を施すことが望ましい。
また、この券部18は、この配送伝票10Aの他の部分に設けられたバーコードなどの識別データに対して、少なくとも一部に共通するデータを有するが好ましい。
そして、券部18に設けられた識別データと前記他の部分に設けられた識別データとの間で、両者が同一のデータではなく、所定の演算式によって導かれるようにデータを生成しておき、この所定の演算式を非公開にしておくことによって、その券部の偽造を防止することができる(偽造防止手段)。
この演算は、チェックデジット(9チェックや11チェック)に類する方法で算出した数値を掛けたり足したりすることで、演算したものを合否判定に使えばよく、簡単な合否判定ができればよいので、チェックデジットのように厳密なものである必要はなく、例えば、桁数に応じて固定の数値を足したものでよく、違う数値を演算した結果、同じ数値が出てきてもよい。具体的には、「No.4111789」に、7桁なので、『1234567』を足して算出し、「No.5346356」で判定すればよい。
このように、実施例1によれば、剥離紙17cの裏面に申込券などの券部18Aを備えているので、ポイントカードやスタンプ台帳を別途用意することなく、同程度のキャンペーン効果が期待でき、しかも、剥離紙17cを二次利用するので、低コストで、かつ、環境保護的な側面をも考慮した配送伝票が実現できる。
図3は、本発明による券付き配送伝票の実施例2を示す図である。
実施例2の配送伝票10Bは、実施例1と同様に、最下部に、タック基材17aと、粘着剤層17b、剥離紙17cが順次積層されたタック紙17Bを有する伝票であって、タック基材17aの一部がハーフカットeで分離可能に区画され、剥離紙17cを剥がしたときに、剥離紙17c側に残存し、区画されたラベルとなる区画ラベル部17B−1を備えている。
この区画ラベル部17B−1は、クーポン券などの所定の印刷が施され、タック基材17aを二次利用するシール状の券部19になっている。
なお、券部19は、裏側の剥離紙17cに、遮光性インキ等でクーポン券のディスカウント額面が外側に透過しないように工夫し、このラベル自体を抽選券として、アタリ・ハズレを設けても良い。
このように、実施例2によれば、剥離紙17cを剥がすと、シール状のクーポン券となる券部19が残るようになっている。
図4は、本発明による券付き配送伝票の実施例3を示す図である。
実施例3の配送伝票20は、配達票(判取片)21a及び貼付票21bを備えた基材21と、タック紙27とが、擬似接着構造22を介して貼り合わされた1pt配送伝票に適用したものである。タック紙27は、タック基材27aと、粘着剤層27b、剥離紙27cが順次積層されている。
実施例3では、タック基材27aの一部がハーフカットeで分離可能に区画され、剥離紙27cを剥がしたときに、剥離紙27c側に残存し、区画されたラベルとなる第1の区画ラベル部27−1と、タック基材27a及び剥離紙27cの一部がハーフカットfで分離可能に区画され、剥離紙27cを剥がしたときに、タック基材27a側に残存し、区画されたラベルとなる第2の区画ラベル部27−2を備えている。
この区画ラベル部27−1,27−2は、クジなどの所定の印刷が施され、タック基材27aを二次利用するシール状の券部28,29になっている。
券部28は、荷物を発送する人へのくじであり、図4(C)に示すように、剥離紙27cを剥がしたときに、剥離紙27c側に残る。なお、券部28も、裏側の剥離紙27cに、遮光層等でクジ面が外側に透過しないようにし、アタリ・ハズレを表示することが好ましい。
券部29は、荷物を届けられた人へのくじであり、図4(D)に示すように、剥離紙27cを剥がしたときに、タック基材27a、つまり、荷物に貼付された伝票20側に残り、配達票21aを剥離したときに、表出する。
実施例3によれば、荷物を発送する人にも、荷物を届けられた人にも、くじが設けられる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)実施例3の形態は、実施例1、2にも適用することができる。
本発明による券付き配送伝票の実施例1を示す図である。 本実施例1による券付き配送伝票の変形例を示す図である。 本発明による券付き配送伝票の実施例2を示す図である。 本発明による券付き配送伝票の実施例3を示す図である。 本発明による券付き配送伝票の従来例を示す図である。
符号の説明
10A,10B 配送伝票
11 請求書・依頼主控
12 取扱店・CVS店控
13 売上票
14 貼付票
15 届け先控
16 配達票(判取り片)
17A,17B タックラベル
17a タック基材
17b 粘着剤層
17c 剥離紙
20 配送伝票
21a 配達票(判取片)
21b 貼付票
21 基材
27 タック紙
22 擬似接着構造

Claims (2)

  1. 少なくとも最下部に、基材、粘着剤層、剥離シートが順次積層された配送伝票であって、
    前記基材及び/又は前記剥離シートの一部が分離可能に区画され、前記剥離シートを剥がしたときに、前記基材及び/又は前記剥離シート側に残存し、区画されたラベルとなる区画ラベル部を備え、
    前記区画ラベル部は、所定の印刷が施され、前記基材及び/又は前記剥離シートを二次利用する券部であること、
    前記券部は、この配送伝票の他の部分に設けられた識別データに対して、少なくとも一部に共通するデータを有すること、及び、
    前記券部に設けられた識別データと前記他の部分に設けられた識別データとの間で、両者が同一のデータではなく、所定の演算式によって導かれるようにデータを生成しておき、この所定の演算式を非公開にしておくことによって、その券部の偽造を防止する偽造防止手段を備えたこと、
    を特徴とする券付き配送伝票。
  2. 少なくとも一部に、粘着剤層、剥離シートが積層された配送伝票であって、
    前記剥離シートの少なくとも一部に、所定の印刷が施され、その剥離シートを二次利用する券部を備えたこと、
    前記券部は、この配送伝票の他の部分に設けられた識別データに対して、少なくとも一部に共通するデータを有し、
    前記券部に設けられた識別データと前記他の部分に設けられた識別データとの間で、両者が同一のデータではなく、所定の演算式によって導かれるようにデータを生成しておき、この所定の演算式を非公開にしておくことによって、その券部の偽造を防止する偽造防止手段を備えたこと、
    を特徴とする券付き配送伝票。
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