JPH0516577A - 反復印字可能なカードの利用方法 - Google Patents
反復印字可能なカードの利用方法Info
- Publication number
- JPH0516577A JPH0516577A JP3193448A JP19344891A JPH0516577A JP H0516577 A JPH0516577 A JP H0516577A JP 3193448 A JP3193448 A JP 3193448A JP 19344891 A JP19344891 A JP 19344891A JP H0516577 A JPH0516577 A JP H0516577A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic stripe
- data
- recording layer
- recorded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、反復印字可能なカードの
有効な利用方法を提供することにある。 【構成】 磁気ストライプ５には、マスタをアクセスす
るためのＩＤ番号（キー番号）が記録される。エンボス
加工２には、ＩＤ番号が表示される。感熱記録部１に
は、逐次変更される磁気ストライプ５上のデータの一部
またはマスタ情報の一部が感熱記録されて視覚的表示さ
れる。リサイクル利用するカードにおいては，エンボス
加工２，サーマル印字３，顔写真４は不要であり、磁気
ストライプ５及び感熱記録部１のデータを書き換えて使
用される。具体的には、買い物時に得られたポイントの
累計（通常マスタ側で記憶しているデータ）や口座より
現金を引き落とした際の残高（ホスト側で記憶）などが
表示される。
有効な利用方法を提供することにある。 【構成】 磁気ストライプ５には、マスタをアクセスす
るためのＩＤ番号（キー番号）が記録される。エンボス
加工２には、ＩＤ番号が表示される。感熱記録部１に
は、逐次変更される磁気ストライプ５上のデータの一部
またはマスタ情報の一部が感熱記録されて視覚的表示さ
れる。リサイクル利用するカードにおいては，エンボス
加工２，サーマル印字３，顔写真４は不要であり、磁気
ストライプ５及び感熱記録部１のデータを書き換えて使
用される。具体的には、買い物時に得られたポイントの
累計（通常マスタ側で記憶しているデータ）や口座より
現金を引き落とした際の残高（ホスト側で記憶）などが
表示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カード表面の少なく
とも一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感熱記録層
を形成した反復印字可能なカードの利用方法に関する。
とも一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感熱記録層
を形成した反復印字可能なカードの利用方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレホンカード（登録商標），乗
車券購入用カード，ハイウェーカード，キャッシュカー
ド，ＩＤカード，ＩＣカード，会員証カード等各種のカ
ードが広く使用されている。図３は、キャッシュカード
等の磁気カードの例を示す図である。同図（Ａ）は、Ｉ
Ｄ番号，氏名等がエンボス加工２により表示された磁気
カードを示す図である。同図（Ｂ）は、ＩＤ番号，氏
名，バーコードがサーマル印字３により印字された磁気
カードを示す図である。同図（Ｃ）は、顔写真４の入っ
た磁気カードを示す図である。図４は、ＩＣカードの例
を示す図である。ＩＣモジュール６内部には、各種の情
報が記録され、また書き換えも可能である。また、同図
に示すものでは、磁気ストライプ５を併用しており、エ
ンボス加工２，バーコードのサーマル印字３，顔写真４
も付されている。
車券購入用カード，ハイウェーカード，キャッシュカー
ド，ＩＤカード，ＩＣカード，会員証カード等各種のカ
ードが広く使用されている。図３は、キャッシュカード
等の磁気カードの例を示す図である。同図（Ａ）は、Ｉ
Ｄ番号，氏名等がエンボス加工２により表示された磁気
カードを示す図である。同図（Ｂ）は、ＩＤ番号，氏
名，バーコードがサーマル印字３により印字された磁気
カードを示す図である。同図（Ｃ）は、顔写真４の入っ
た磁気カードを示す図である。図４は、ＩＣカードの例
を示す図である。ＩＣモジュール６内部には、各種の情
報が記録され、また書き換えも可能である。また、同図
に示すものでは、磁気ストライプ５を併用しており、エ
ンボス加工２，バーコードのサーマル印字３，顔写真４
も付されている。
【０００３】これらのカードは、磁気ストライプ５やＩ
Ｃモジュール６内部に各種情報を記録したものである
が、ＩＤ番号，氏名など固定的なデータしか視覚的表示
することができず、使用に応じて変化する可変データを
知るためには、カードとは別のジャーナルなどを携帯す
るしかなく、長く携帯するには紙であるため耐久性に乏
しく、また紛失しやすく不便であった。更に、継続的な
利用を行なわないカードについては、ＩＤ番号など固定
的なデータを反復書換えすることができなかったため、
１回の使用で終わってしまいカードが無駄になってい
た。
Ｃモジュール６内部に各種情報を記録したものである
が、ＩＤ番号，氏名など固定的なデータしか視覚的表示
することができず、使用に応じて変化する可変データを
知るためには、カードとは別のジャーナルなどを携帯す
るしかなく、長く携帯するには紙であるため耐久性に乏
しく、また紛失しやすく不便であった。更に、継続的な
利用を行なわないカードについては、ＩＤ番号など固定
的なデータを反復書換えすることができなかったため、
１回の使用で終わってしまいカードが無駄になってい
た。
【０００４】そこで、提案されたのが反復印字可能なカ
ードである（実願昭６３−１２１５７９）。ここでは、
可逆性感熱記録層を形成したカードの構造が開示されて
いる。すなわち、カード表面の少なくとも一部に、熱に
より透明状態と白濁状態とが相変化として可逆的に変化
し、且つ常温で上記２形態が保持できるポリマー組成物
からなる可逆性感熱記録層を形成している。具体的に
は、テレホンカード等の材質のものでは、図５（Ａ）に
示すようにポリエステル製カード基材１１（厚み１００
乃至３００μｍ）の表面に感熱記録層１２（厚み２乃至
４０μｍ）を設ける。また、キャッシュカード，ＩＤカ
ード，会員証カード等の如くカード基材が硬質塩化ビニ
ル樹脂のものでは、図５（Ｂ）に示すようにセンターコ
ア層１７（厚み２８０乃至６６０μｍ）及びその両面の
オーバーシート１８（厚み５０乃至１００μｍ）とから
なるカード基材１０の一方のオーバーシート１８中に感
熱記録層を埋め込む。
ードである（実願昭６３−１２１５７９）。ここでは、
可逆性感熱記録層を形成したカードの構造が開示されて
いる。すなわち、カード表面の少なくとも一部に、熱に
より透明状態と白濁状態とが相変化として可逆的に変化
し、且つ常温で上記２形態が保持できるポリマー組成物
からなる可逆性感熱記録層を形成している。具体的に
は、テレホンカード等の材質のものでは、図５（Ａ）に
示すようにポリエステル製カード基材１１（厚み１００
乃至３００μｍ）の表面に感熱記録層１２（厚み２乃至
４０μｍ）を設ける。また、キャッシュカード，ＩＤカ
ード，会員証カード等の如くカード基材が硬質塩化ビニ
ル樹脂のものでは、図５（Ｂ）に示すようにセンターコ
ア層１７（厚み２８０乃至６６０μｍ）及びその両面の
オーバーシート１８（厚み５０乃至１００μｍ）とから
なるカード基材１０の一方のオーバーシート１８中に感
熱記録層を埋め込む。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した反
復印字可能なカードにおいては、その具体的な利用方法
については提案されていない。
復印字可能なカードにおいては、その具体的な利用方法
については提案されていない。
【０００６】この発明は上述のような事情から成された
ものであり、この発明の目的は、反復印字可能なカード
の有効な利用方法を提供することにある。
ものであり、この発明の目的は、反復印字可能なカード
の有効な利用方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、カード表面
の少なくとも一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感
熱記録層を形成した反復印字可能なカードの利用方法に
関するものであり、この発明の上記目的は、磁気ストラ
イプカードの表面の少なくとも一部に、ポリマー組成物
からなる可逆性感熱記録層を形成して反復印字可能なカ
ードとし、逐次変更される前記磁気ストライプ上のデー
タの一部またはマスタ情報の一部を前記可逆性感熱記録
層に記録することによって達成される。また、ＩＣカー
ドの表面の少なくとも一部に、ポリマー組成物からなる
可逆性感熱記録層を形成して反復印字可能なカードと
し、使用のたびに変化するＩＣエンコードデータの一部
を前記可逆性感熱記録層に記録することによって達成さ
れる。
の少なくとも一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感
熱記録層を形成した反復印字可能なカードの利用方法に
関するものであり、この発明の上記目的は、磁気ストラ
イプカードの表面の少なくとも一部に、ポリマー組成物
からなる可逆性感熱記録層を形成して反復印字可能なカ
ードとし、逐次変更される前記磁気ストライプ上のデー
タの一部またはマスタ情報の一部を前記可逆性感熱記録
層に記録することによって達成される。また、ＩＣカー
ドの表面の少なくとも一部に、ポリマー組成物からなる
可逆性感熱記録層を形成して反復印字可能なカードと
し、使用のたびに変化するＩＣエンコードデータの一部
を前記可逆性感熱記録層に記録することによって達成さ
れる。
【０００８】
【作用】この発明にあっては、逐次変更される磁気スト
ライプ上のデータの一部またはマスタ情報の一部が可逆
性感熱記録層に記録されて視覚的表示される。また、使
用のたびに変化するＩＣエンコードデータの一部を可逆
性感熱記録層に記録されて視覚的表示される。
ライプ上のデータの一部またはマスタ情報の一部が可逆
性感熱記録層に記録されて視覚的表示される。また、使
用のたびに変化するＩＣエンコードデータの一部を可逆
性感熱記録層に記録されて視覚的表示される。
【０００９】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例につ
いて詳細に説明する。図１は、磁気カードを反復可能な
カードとした場合の応用を示す図である。同図におい
て、磁気ストライプ５には、マスタをアクセスするため
のＩＤ番号（キー番号）が記録される。エンボス加工２
には、ＩＤ番号が表示される。氏名及びバーコードのサ
ーマル印字３，顔写真４も従来と同様である。そこで、
感熱記録部１には、逐次変更される磁気ストライプ５上
のデータの一部またはマスタ情報の一部が感熱記録され
て視覚的表示される。尚、リサイクル利用するカードに
おいては，エンボス加工２，サーマル印字３，顔写真４
は不要であり、磁気ストライプ５及び感熱記録部１のデ
ータを書き換えて使用すればよい。
いて詳細に説明する。図１は、磁気カードを反復可能な
カードとした場合の応用を示す図である。同図におい
て、磁気ストライプ５には、マスタをアクセスするため
のＩＤ番号（キー番号）が記録される。エンボス加工２
には、ＩＤ番号が表示される。氏名及びバーコードのサ
ーマル印字３，顔写真４も従来と同様である。そこで、
感熱記録部１には、逐次変更される磁気ストライプ５上
のデータの一部またはマスタ情報の一部が感熱記録され
て視覚的表示される。尚、リサイクル利用するカードに
おいては，エンボス加工２，サーマル印字３，顔写真４
は不要であり、磁気ストライプ５及び感熱記録部１のデ
ータを書き換えて使用すればよい。
【００１０】具体的には、買い物時に得られたポイント
の累計（通常マスタ側で記憶しているデータ）や口座よ
り現金を引き落とした際の残高（ホスト側で記憶）を表
示することが考えられる。また、イベントで使用される
カードや社員証などＩＤカードの紛失時の仮カードにお
いて、視覚的表示を感熱記録部１においてのみ行うこと
により、カードのリサイクル利用ができる。
の累計（通常マスタ側で記憶しているデータ）や口座よ
り現金を引き落とした際の残高（ホスト側で記憶）を表
示することが考えられる。また、イベントで使用される
カードや社員証などＩＤカードの紛失時の仮カードにお
いて、視覚的表示を感熱記録部１においてのみ行うこと
により、カードのリサイクル利用ができる。
【００１１】また、図２は、ＩＣカードを反復可能なカ
ードとした場合の応用を示す図である。同図において、
ＩＣモジュール６が実装されたＩＣカードに感熱記録部
１が設けられている。磁気ストライプ５，エンボス加工
２，サーマル印字３，顔写真４は図１に示す例と同様で
ある。ＩＣモジュール６には、各種情報の記憶が可能で
ある。感熱記録部１には、使用のたびに変化するＩＣエ
ンコードデータの一部が反復書き換えされる。
ードとした場合の応用を示す図である。同図において、
ＩＣモジュール６が実装されたＩＣカードに感熱記録部
１が設けられている。磁気ストライプ５，エンボス加工
２，サーマル印字３，顔写真４は図１に示す例と同様で
ある。ＩＣモジュール６には、各種情報の記憶が可能で
ある。感熱記録部１には、使用のたびに変化するＩＣエ
ンコードデータの一部が反復書き換えされる。
【００１２】具体的には、買い物時に得られたポイント
の累計、買い物時に生ずる端数金額の累計、プリペイド
システムで利用の際の残高，使用した日時，場所，額，
内容など、使用のたびに変化するデータについて、ＩＣ
エンコードデータが書き換えられるだけでなく、ＩＣエ
ンコードデータの一部が感熱記録部１において視覚的表
示がされる。
の累計、買い物時に生ずる端数金額の累計、プリペイド
システムで利用の際の残高，使用した日時，場所，額，
内容など、使用のたびに変化するデータについて、ＩＣ
エンコードデータが書き換えられるだけでなく、ＩＣエ
ンコードデータの一部が感熱記録部１において視覚的表
示がされる。
【００１３】
【発明の効果】以上のようにこの発明の反復印字可能な
カードの利用方法によれば、逐次変更される磁気ストラ
イプ上のデータの一部またはマスタ情報の一部が可逆性
感熱記録層に記録されることにより、買い物時に得られ
たポイントの累計や口座より現金を引き落とした際の残
高などが一目でわかる。更にカードのリサイクル利用が
可能となる。
カードの利用方法によれば、逐次変更される磁気ストラ
イプ上のデータの一部またはマスタ情報の一部が可逆性
感熱記録層に記録されることにより、買い物時に得られ
たポイントの累計や口座より現金を引き落とした際の残
高などが一目でわかる。更にカードのリサイクル利用が
可能となる。
【００１４】また、使用のたびに変化するＩＣエンコー
ドデータの一部を可逆性感熱記録層に記録することによ
り、買い物時に得られたポイントの累計、買い物時に生
ずる端数金額の累計、プリペイドシステムで利用の際の
残高などが視覚的表示されるため、カードリーダに通す
ことなく目視確認が行なえる。
ドデータの一部を可逆性感熱記録層に記録することによ
り、買い物時に得られたポイントの累計、買い物時に生
ずる端数金額の累計、プリペイドシステムで利用の際の
残高などが視覚的表示されるため、カードリーダに通す
ことなく目視確認が行なえる。
【図１】磁気カードを反復可能なカードとした場合の応
用を示す図である。
用を示す図である。
【図２】ＩＣカードを反復可能なカードとした場合の応
用を示す図である。
用を示す図である。
【図３】キャッシュカード等の磁気カードの例を示す図
である。
である。
【図４】ＩＣカードの例を示す図である。
【図５】反復印字可能なカードの構造を示す図である。
１ 感熱記録部
２ エンボス加工
３ サーマル印字
４ 顔写真
５ 磁気ストライプ
６ ＩＣモジュール
１０ カード基材
１１ カード基材
１２ 感熱記録層
１３ 着色層
１４ 保護層
１５ 接着層
１６ 磁気記録層
１７ センターコア層
１８ オーバーシート層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所
Ｇ１１Ｂ 5/80 7215−5Ｄ
// Ｂ４１Ｍ 5/26
6956−2Ｈ Ｂ４１Ｍ 5/18 １０１ Ａ
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気ストライプカードの表面の少なくと
も一部に、ポリマー組成物からなる可逆性感熱記録層を
形成して反復印字可能なカードとし、逐次変更される前
記磁気ストライプ上のデータの一部またはマスタ情報の
一部を前記可逆性感熱記録層に記録するようにしたこと
を特徴とする反復印字可能なカードの利用方法。 - 【請求項２】 ＩＣカードの表面の少なくとも一部に、
ポリマー組成物からなる可逆性感熱記録層を形成して反
復印字可能なカードとし、使用のたびに変化するＩＣエ
ンコードデータの一部を前記可逆性感熱記録層に記録す
るようにしたことを特徴とする反復印字可能なカードの
利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193448A JPH0516577A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 反復印字可能なカードの利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193448A JPH0516577A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 反復印字可能なカードの利用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516577A true JPH0516577A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16308166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3193448A Pending JPH0516577A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 反復印字可能なカードの利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516577A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09267591A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Sanwa Newtec Kk | 磁気カード |
| US5816620A (en) * | 1997-01-13 | 1998-10-06 | Buell; Robert | Key locator |
| FR2855833A1 (fr) * | 2003-06-05 | 2004-12-10 | Pechiney Rhenalu | Produit lamine ou file en alliage d'aluminium a bonne resistance a la corrosion |
| JP2009137058A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止媒体 |
| JP2009160838A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止用媒体及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3193448A patent/JPH0516577A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09267591A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Sanwa Newtec Kk | 磁気カード |
| US5816620A (en) * | 1997-01-13 | 1998-10-06 | Buell; Robert | Key locator |
| FR2855833A1 (fr) * | 2003-06-05 | 2004-12-10 | Pechiney Rhenalu | Produit lamine ou file en alliage d'aluminium a bonne resistance a la corrosion |
| JP2009137058A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止媒体 |
| JP2009160838A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Toppan Printing Co Ltd | 偽造防止用媒体及びその製造方法 |
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