JP2002320587A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2002320587A
JP2002320587A JP2001128534A JP2001128534A JP2002320587A JP 2002320587 A JP2002320587 A JP 2002320587A JP 2001128534 A JP2001128534 A JP 2001128534A JP 2001128534 A JP2001128534 A JP 2001128534A JP 2002320587 A JP2002320587 A JP 2002320587A
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wire
space
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flexible
peripheral surface
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JP2001128534A
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English (en)
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Yoshihiro Obata
佳寛 小幡
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可撓性内蔵物が湾曲管内のワイヤガイドを乗り
越えないようにして長期間の使用によっても可撓性内蔵
物が破損しない内視鏡を提供すること。 【解決手段】湾曲管2の内周面から内方に突出する状態
に設けられた複数のワイヤガイド24とワイヤガイド2
4との間の位置に、湾曲管2の内周面からワイヤガイド
24より大きく内方に突出して可撓性内蔵物7,9,1
0の乗り越えを規制する乗り越え規制部材30を配置
し、或いは、可撓性内蔵物7,9,10が通らない空間
がワイヤガイド24に沿って存在する場合に、その空間
を占拠して可撓性内蔵物7,9,10がその空間に移動
するのを規制するための空間占拠部材40を湾曲管2の
内周面に固着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手元側からの操
作によって屈曲する湾曲管が挿入部の先端近傍部に設け
られた内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡の挿入部可撓管内から湾
曲管内には光学繊維束やチューブ類等のような可撓性内
蔵物が複数並んで挿通配置されており、湾曲動作により
それらが相互に干渉することによって、次第に光学繊維
の折損やチューブ類の座屈等が発生することが知られて
いる。
【0003】そこで従来の内視鏡においては、可撓性内
蔵物の中で最も硬くて他の可撓性内蔵物に影響を与えや
すい処置具挿通チャンネルの位置を固定するガイドパイ
プを湾曲管内に取り付けたり、湾曲管内の可撓性内蔵物
と可撓性内蔵物との間に生じる空間に可撓性内蔵物が移
動するのを規制するための空間占拠部材を配置して、そ
の端部を湾曲管に紐等で止めていた(実開平3−414
01号等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような可撓性内
蔵物保護構造は、光学繊維の折損やチューブ類の座屈防
止等にそれなりの効果を発揮している。
【0005】しかし、そのような可撓性内蔵物保護対策
をしても、ある時から光学繊維の折損やチューブ類の座
屈等が突然発生する場合がある。その原因を究明してみ
ると、可撓性内蔵物が、湾曲管の内周面から内方に突設
された湾曲操作ワイヤのガイド(ワイヤガイド)を乗り
越えて、ワイヤガイドの反対側に入り込んでしまうこと
によるものであることが分かった。
【0006】そこで本発明は、可撓性内蔵物が湾曲管内
のワイヤガイドを乗り越えないようにして長期間の使用
によっても可撓性内蔵物が破損しない内視鏡を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡は、複数の可撓性内蔵物が挿通配置
された挿入部の先端近傍部分に、挿入部の手元側から操
作ワイヤを進退操作することによって屈曲する湾曲管が
設けられ、操作ワイヤを案内する複数のワイヤガイド
が、相互の間隔をあけて湾曲管の内周面から内方に突出
する状態に設けられた内視鏡において、複数のワイヤガ
イドとワイヤガイドとの間の位置に、湾曲管の内周面か
らワイヤガイドより大きく内方に突出して可撓性内蔵物
の乗り越えを規制する乗り越え規制部材を配置し、或い
は、湾曲管内に可撓性内蔵物が通らない空間がワイヤガ
イドに沿って存在する場合に、その空間を占拠して可撓
性内蔵物がその空間に移動するのを規制する空間占拠部
材を、湾曲管の内周面に固着したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図3は内視鏡を示しており、挿入部可撓管1
の先端に湾曲管2が連結され、対物光学系等を内蔵する
先端部本体3が湾曲管2の先端に連結されている。
【0009】そして、挿入部可撓管1の基端に連結され
た操作部4において湾曲操作ノブ5を操作すると、挿入
部可撓管1内に挿通配置された湾曲操作ワイヤ6が軸線
方向に進退操作され、湾曲管2が屈曲する。
【0010】図2は、挿入部の先端近傍である湾曲管2
の先端寄りの部分と先端部本体3の部分を示しており、
先端部本体3の先端内に配置された対物光学系8による
被写体の投影位置には、イメージガイドファイババンド
ル9の入射端面が配置されている。
【0011】湾曲管2は、複数(例えば5〜20個程
度)の節輪21をリベット22等によって回動自在に連
結したものを、弾力性のあるゴム材等からなる外皮23
で被覆して構成されている。
【0012】そして、適宜の節輪21(この実施例では
前から偶数番目の節輪21)の内周面部分には、湾曲操
作ワイヤ6を挿通案内するワイヤガイド24が内方に向
けて突設されている。
【0013】なお、この実施例のワイヤガイド24は節
輪21自体をプレス加工により絞って形成されている
が、パイプ状の別部材を節輪21の内周面に固着してワ
イヤガイド24を形成してもよい。湾曲操作ワイヤ6の
先端は、先端部本体3の外周面に固定された止め環25
に固着されている。
【0014】湾曲管2内から挿入部可撓管1内にわたっ
て、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブからなる処置
具挿通チャンネル7が挿通配置されている他、I−I断
面を図示する図1に示されるように、イメージガイドフ
ァイババンドル9やライトガイドファイババンドル10
等のような可撓性内蔵物が、所定の配列に並んで湾曲管
2内から挿入部可撓管1内に挿通配置されている。
【0015】ワイヤガイド24が形成されていない節輪
21であってワイヤガイド24とワイヤガイド24との
間に位置する適宜の節輪21には、I−I断面を図示す
る図1にも示されるように、節輪21の内周面からワイ
ヤガイド24より大きく内方に突出する乗り越え規制部
材30が、湾曲操作ワイヤ6の進退を妨げない状態に配
置されている。
【0016】このような乗り越え規制部材30の存在に
より、図1に示されるように、ワイヤガイド24に隣接
する位置に配列されているライトガイドファイババンド
ル10がワイヤガイド24を乗り越えた位置に移動して
しまうことが阻止され、ワイヤガイド24を乗り越える
ことによる可撓性内蔵物の配列乱れの発生を防止するこ
とができる。
【0017】図4は、本発明の第2の実施例の湾曲管2
の先端寄りの部分と先端部本体3の部分を示しており、
図5はそのV−V断面図である。この実施例において
は、湾曲管2内に、可撓性内蔵物(7,9,10)が通
らない空間がワイヤガイド24に沿って存在し、その空
間を占拠するように、例えば金属パイプや合成樹脂棒材
等からなる空間占拠部材40が、ワイヤガイド24が形
成されていない適宜の節輪21の内周面に固着されてい
る。
【0018】このように、この実施例においては、空間
占拠部材40の存在により、ワイヤガイド24の向こう
側にあるライトガイドファイババンドル10がワイヤガ
イド24を乗り越えて移動して来るのが規制され、ワイ
ヤガイド24を乗り越えることによる可撓性内蔵物の配
列乱れの発生を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、湾曲管の内周面から内
方に突出する状態に設けられた複数のワイヤガイドとワ
イヤガイドとの間の位置に、湾曲管の内周面からワイヤ
ガイドより大きく内方に突出して可撓性内蔵物の乗り越
えを規制する乗り越え規制部材を配置し、或いは、湾曲
管内に、可撓性内蔵物が通らない空間がワイヤガイドに
沿って存在する場合に、その空間を占拠して可撓性内蔵
物がその空間に移動するのを規制する空間占拠部材を湾
曲管の内周面に固着したことにより、可撓性内蔵物がワ
イヤガイドを乗り越えた位置に移動してしまうことが阻
止され、ワイヤガイドを乗り越える可撓性内蔵物の配列
乱れの発生が防止されるので、長期間の使用によっても
可撓性内蔵物が破損しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の図2におけるI−I断
面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の内視鏡の挿入部先端近
傍の側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡の全体構成を示
す外観図である。
【図4】本発明の第2の実施例の内視鏡の挿入部先端近
傍の側面断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の図4におけるV−V断
面図である。
【符号の説明】
1 挿入部可撓管 2 湾曲管 6 湾曲操作ワイヤ(操作ワイヤ) 7 処置具挿通チャンネル(可撓性内蔵物) 9 イメージガイドファイババンドル(可撓性内蔵物) 10 ライトガイドファイババンドル(可撓性内蔵物) 21 節輪 24 ワイヤガイド 30 乗り越え規制部材 40 空間占拠部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の可撓性内蔵物が挿通配置された挿入
    部の先端近傍部分に、上記挿入部の手元側から操作ワイ
    ヤを進退操作することによって屈曲する湾曲管が設けら
    れ、上記操作ワイヤを案内する複数のワイヤガイドが、
    相互の間隔をあけて上記湾曲管の内周面から内方に突出
    する状態に設けられた内視鏡において、 上記複数のワイヤガイドとワイヤガイドとの間の位置
    に、上記湾曲管の内周面から上記ワイヤガイドより大き
    く内方に突出して上記可撓性内蔵物の乗り越えを規制す
    る乗り越え規制部材を配置したことを特徴とする内視
    鏡。
  2. 【請求項2】複数の可撓性内蔵物が挿通配置された挿入
    部の先端近傍部分に、上記挿入部の手元側から操作ワイ
    ヤを進退操作することによって屈曲する湾曲管が設けら
    れ、上記操作ワイヤを案内する複数のワイヤガイドが、
    相互の間隔をあけて上記湾曲管の内周面から内方に突出
    する状態に設けられた内視鏡において、 上記湾曲管内に、上記可撓性内蔵物が通らない空間が上
    記ワイヤガイドに沿って存在する場合に、その空間を占
    拠して上記可撓性内蔵物がその空間に移動するのを規制
    する空間占拠部材を、上記湾曲管の内周面に固着したこ
    とを特徴とする内視鏡。
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