JP2842616B2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JP2842616B2 JP2842616B2 JP1115768A JP11576889A JP2842616B2 JP 2842616 B2 JP2842616 B2 JP 2842616B2 JP 1115768 A JP1115768 A JP 1115768A JP 11576889 A JP11576889 A JP 11576889A JP 2842616 B2 JP2842616 B2 JP 2842616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- tube portion
- built
- bending
- curved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は内視鏡に関し、特に、遠隔操作により湾曲
自在な湾曲管部を有する内視鏡に関する。
自在な湾曲管部を有する内視鏡に関する。
[従来の技術] 内視鏡は一般に、先端部本体と可撓管との間に湾曲管
部を設けている。そして従来は、光学ファイババンドル
及びチャンネル類などの各種内蔵物は、その先端部分を
先端部本体に固定し、湾曲管部内から可撓管内において
は、各々が互いにフリーの状態になっていた。
部を設けている。そして従来は、光学ファイババンドル
及びチャンネル類などの各種内蔵物は、その先端部分を
先端部本体に固定し、湾曲管部内から可撓管内において
は、各々が互いにフリーの状態になっていた。
[発明が解決しようとする課題] 湾曲管部を湾曲させたときには、第6図に略示される
ように、管軸より内側にある内蔵物61は、湾曲管部51か
ら可撓管52側に押し出され、管軸より外側にある内蔵物
62は、逆に、可撓管52内から湾曲管部51側に引き出され
なければならない。
ように、管軸より内側にある内蔵物61は、湾曲管部51か
ら可撓管52側に押し出され、管軸より外側にある内蔵物
62は、逆に、可撓管52内から湾曲管部51側に引き出され
なければならない。
ところが、腰の柔かい内蔵物63が管軸の内側になった
場合には、第7図に略示されるように、可撓管52側に押
し出されずに、湾曲管部51内で前後方向からの圧迫によ
り波うって、蛇行してしまっていた。その結果、湾曲形
状が蛇行して観察方向に狂いが生じると共に、光学ファ
イババンドルがこのように圧迫されて繰り返し波うつ
と、ファイバ折れが発生していた。
場合には、第7図に略示されるように、可撓管52側に押
し出されずに、湾曲管部51内で前後方向からの圧迫によ
り波うって、蛇行してしまっていた。その結果、湾曲形
状が蛇行して観察方向に狂いが生じると共に、光学ファ
イババンドルがこのように圧迫されて繰り返し波うつ
と、ファイバ折れが発生していた。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し、湾曲動
作にしたがって内蔵物が確実に移動して、湾曲形状やフ
ァイババンドルの耐久性に問題の生じない内視鏡を提供
することを目的とする。
作にしたがって内蔵物が確実に移動して、湾曲形状やフ
ァイババンドルの耐久性に問題の生じない内視鏡を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡は、先端
部本体と可撓管との間に湾曲自在な湾曲管部を設け、先
端部分が上記先端部本体に取り付けられた複数の内蔵物
を、上記湾曲管部内を通って上記可撓管内に挿通した内
視鏡において、上記湾曲管部と上記可撓管との連結部付
近又は上記湾曲管部内において、隣り合う内蔵物どうし
を互いに固定したことを特徴とする。
部本体と可撓管との間に湾曲自在な湾曲管部を設け、先
端部分が上記先端部本体に取り付けられた複数の内蔵物
を、上記湾曲管部内を通って上記可撓管内に挿通した内
視鏡において、上記湾曲管部と上記可撓管との連結部付
近又は上記湾曲管部内において、隣り合う内蔵物どうし
を互いに固定したことを特徴とする。
[作用] 連結部付近又は湾曲管部内で互いに固定された内蔵物
のうち一方が腰が弱くても、もう一方の内蔵物の動きに
追従して管軸方向に移動するので、湾曲動作にしたがっ
て管軸方向にスムーズに移動することができる。
のうち一方が腰が弱くても、もう一方の内蔵物の動きに
追従して管軸方向に移動するので、湾曲動作にしたがっ
て管軸方向にスムーズに移動することができる。
[実施例] 図面を参照して実施例を説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示して
おり、1は先端部本体、2は湾曲管部、3は可撓管であ
る。第2図は先端部本体1の正面図であり、11は観察
窓、12及び13は第1及び第2の証明窓、14は鉗子出口、
15及び16は送気用及び送水用のノズルである。観察窓11
の内側には、図示されていない対物レンズが内蔵され、
その後方に、イメージガイドファイババンドルの先端部
分が固定されている。また、照明窓12,13の内側には第
1及び第2のライトガイドファイババンドルの先端部分
が固定され、鉗子出口14の内側には鉗子チャンネルが固
定され、ノズル15,16の内側には、送気及び送水チュー
ブが固定されている。これらいわゆる内蔵物は、いずれ
も湾曲管部2内から可撓管3内の全長にわたって挿通さ
れている。
おり、1は先端部本体、2は湾曲管部、3は可撓管であ
る。第2図は先端部本体1の正面図であり、11は観察
窓、12及び13は第1及び第2の証明窓、14は鉗子出口、
15及び16は送気用及び送水用のノズルである。観察窓11
の内側には、図示されていない対物レンズが内蔵され、
その後方に、イメージガイドファイババンドルの先端部
分が固定されている。また、照明窓12,13の内側には第
1及び第2のライトガイドファイババンドルの先端部分
が固定され、鉗子出口14の内側には鉗子チャンネルが固
定され、ノズル15,16の内側には、送気及び送水チュー
ブが固定されている。これらいわゆる内蔵物は、いずれ
も湾曲管部2内から可撓管3内の全長にわたって挿通さ
れている。
湾曲管部2は、複数の節輪21をリベット22で回動自在
に連結して湾曲自在に構成されており、その外側に網状
管23及びゴム製外皮24が被覆されている。そして、4本
の操作ワイヤ25の先端が最先端の節輪21aに固着されて
いる。操作ワイヤ25は約90度間隔で配置されているが、
内蔵物のレイアウトにあわせて、少しずらしてある。そ
して、操作ワイヤ25は、湾曲管部2から可撓管3内に引
き通されていて、遠隔的に牽引することにより、湾曲管
部2が牽引方向に湾曲する。
に連結して湾曲自在に構成されており、その外側に網状
管23及びゴム製外皮24が被覆されている。そして、4本
の操作ワイヤ25の先端が最先端の節輪21aに固着されて
いる。操作ワイヤ25は約90度間隔で配置されているが、
内蔵物のレイアウトにあわせて、少しずらしてある。そ
して、操作ワイヤ25は、湾曲管部2から可撓管3内に引
き通されていて、遠隔的に牽引することにより、湾曲管
部2が牽引方向に湾曲する。
各操作ワイヤ25は、節輪21の内壁から内方に突出して
設けられたワイヤガイド26に挿通されている。ワイヤガ
イド26は、管軸に沿って各節輪21に各々又は一つおきに
設けられていて4列のワイヤガイド列を形成している。
そして、各内蔵物は、ワイヤガイド列の間に、第3図に
示されるように挿通されて、さらに可撓管3内に挿通さ
れている。第3図において、31はイメージガイドファイ
ババンドル。32及び33は第1及び第2のライトガイドフ
ァイババンドル。34は鉗子チャンネル。35及び36は送気
及び送水チューブである。第3図に示されるように、第
2のライトガイドファイババンドル33は、径が細く、非
常に腰が弱いものとなっている。
設けられたワイヤガイド26に挿通されている。ワイヤガ
イド26は、管軸に沿って各節輪21に各々又は一つおきに
設けられていて4列のワイヤガイド列を形成している。
そして、各内蔵物は、ワイヤガイド列の間に、第3図に
示されるように挿通されて、さらに可撓管3内に挿通さ
れている。第3図において、31はイメージガイドファイ
ババンドル。32及び33は第1及び第2のライトガイドフ
ァイババンドル。34は鉗子チャンネル。35及び36は送気
及び送水チューブである。第3図に示されるように、第
2のライトガイドファイババンドル33は、径が細く、非
常に腰が弱いものとなっている。
第1図には、各内蔵物のうち送水チューブ36と第2の
ライトガイドファイババンドル33だけが図示され、他の
内蔵物は図示が省略されている。送水チューブ36と第2
のライトガイドファイババンドル33とは、共に隣りあう
ワイヤガイド列の間の空間(同じ空間)に挿通されてい
る。第1図において、37は、可撓管3を構成する2重の
螺旋管であり、その外側が網状管38及び可撓性の外皮39
によって被覆されている。
ライトガイドファイババンドル33だけが図示され、他の
内蔵物は図示が省略されている。送水チューブ36と第2
のライトガイドファイババンドル33とは、共に隣りあう
ワイヤガイド列の間の空間(同じ空間)に挿通されてい
る。第1図において、37は、可撓管3を構成する2重の
螺旋管であり、その外側が網状管38及び可撓性の外皮39
によって被覆されている。
第1図に示される5は、湾曲管部2と可撓管3との連
結部付近で、送水チューブ36と第2のライトガイドファ
イババンドル33どうしを固定する固定手段であり、シリ
コンチューブ、熱収縮チューブ又はテープなどを用いる
ことができる。また、送水チューブ36と第2のライトガ
イドファイババンドル33どうしを固定するものであれ
ば、接着その他の手段を用いてもよい。
結部付近で、送水チューブ36と第2のライトガイドファ
イババンドル33どうしを固定する固定手段であり、シリ
コンチューブ、熱収縮チューブ又はテープなどを用いる
ことができる。また、送水チューブ36と第2のライトガ
イドファイババンドル33どうしを固定するものであれ
ば、接着その他の手段を用いてもよい。
このようにして、隣り合うワイヤガイド列の間の同じ
空間に挿通されている送水チューブ36と第2のライトガ
イドファイババンドル33とが、湾曲管部2と可撓管3と
の連結部付近で固定手段5によって互いに固定されてい
て、管軸方向に一体となって移動する。したがって、第
2のライトガイドファイババンドル33だけでは腰が弱く
て、湾曲時に管軸より内側になって波うち現象が発生し
てしまうような場合であっても、送水チューブ36と一体
化されたことにより、第2のライトガイドファイババン
ドル33は、送水チューブ36の動きに追従して、波うち現
象をおこすことなく、第6図に示されるようなスムーズ
な移動をすることができる。
空間に挿通されている送水チューブ36と第2のライトガ
イドファイババンドル33とが、湾曲管部2と可撓管3と
の連結部付近で固定手段5によって互いに固定されてい
て、管軸方向に一体となって移動する。したがって、第
2のライトガイドファイババンドル33だけでは腰が弱く
て、湾曲時に管軸より内側になって波うち現象が発生し
てしまうような場合であっても、送水チューブ36と一体
化されたことにより、第2のライトガイドファイババン
ドル33は、送水チューブ36の動きに追従して、波うち現
象をおこすことなく、第6図に示されるようなスムーズ
な移動をすることができる。
第4図及び第5図は、本発明の第2の実施例を示して
おり、送水チューブ36と第2のライトガイドファイババ
ンドル33とを、ほぼ湾曲管部2内全域において、固定手
段5により互いに固定したものである。このように構成
した場合にも、上述の第1の実施例と全く同様の効果を
得ることができる。
おり、送水チューブ36と第2のライトガイドファイババ
ンドル33とを、ほぼ湾曲管部2内全域において、固定手
段5により互いに固定したものである。このように構成
した場合にも、上述の第1の実施例と全く同様の効果を
得ることができる。
なお、本発明による内蔵物どうしの固定は、レイアウ
ト等の状況に応じて、どの内蔵物に適用してもよい。
ト等の状況に応じて、どの内蔵物に適用してもよい。
[発明の効果] 本発明の内視鏡によれば、腰の弱い内蔵物であって
も、固定された相手の内蔵物の動きに助けられて、湾曲
動作時に管軸方向にスムーズに移動することができるの
で、湾曲形状の乱れや光ファイバの折れが発生しない優
れた効果を有する。
も、固定された相手の内蔵物の動きに助けられて、湾曲
動作時に管軸方向にスムーズに移動することができるの
で、湾曲形状の乱れや光ファイバの折れが発生しない優
れた効果を有する。
第1図は本発明の第1の実施例の側面断面図、 第2図はその正面図、 第3図はIII−III線切断面図、 第4図は本発明の第2の実施例の側面断面図、 第5図はそのV−V線切断面図、 第6図及び第7図は湾曲動作と内蔵物の動きとの関係を
示す略示図である。 1……先端部本体、2……湾曲管部、3……可撓管、5
……固定手段、21……節輪、25……操作ワイヤ、26……
ワイヤガイド、33……ライトガイドファイババンドル、
36……送水チューブ。
示す略示図である。 1……先端部本体、2……湾曲管部、3……可撓管、5
……固定手段、21……節輪、25……操作ワイヤ、26……
ワイヤガイド、33……ライトガイドファイババンドル、
36……送水チューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 章 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 宮田 和宏 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 黒沢 信行 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−133924(JP,A) 特開 昭62−97526(JP,A) 実開 昭60−92224(JP,U) 実開 昭53−105586(JP,U) 実開 昭60−32903(JP,U) 実開 昭55−171001(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 1/00 - 1/06
Claims (1)
- 【請求項1】内部が仕切られることなく一つの空間に形
成された湾曲自在な湾曲管部を先端部本体と可撓管との
間に設け、手元側からの牽引操作によって上記湾曲管部
を湾曲させるための4本の操作ワイヤを上記湾曲管部の
内周面に沿って約90゜間隔で管軸と平行に配置し、先端
部分が上記先端部本体に取り付けられた複数の内蔵物
を、上記湾曲管部内を通って上記可撓管内に挿通した内
視鏡において、 上記湾曲管部と上記可撓管との連結部付近又は上記湾曲
管部内において、上記4本の操作ワイヤのうちの隣り合
う2本の操作ワイヤの間の領域にある隣り合う内蔵物ど
うしのみを互いに固定したことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1115768A JP2842616B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1115768A JP2842616B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02295531A JPH02295531A (ja) | 1990-12-06 |
JP2842616B2 true JP2842616B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=14670575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1115768A Expired - Fee Related JP2842616B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842616B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006025985A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Fujinon Corp | 内視鏡 |
JP2007252447A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Pentax Corp | 内視鏡の挿入部 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092224U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 住友電気工業株式会社 | フアイバスコ−プ |
JPH0679590B2 (ja) * | 1985-12-02 | 1994-10-12 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の内蔵物座屈防止装置 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1115768A patent/JP2842616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02295531A (ja) | 1990-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63193120A (ja) | 内視鏡 | |
JPH08160315A (ja) | 内視鏡の湾曲部 | |
JP2875583B2 (ja) | 湾曲操作装置用湾曲部 | |
JP3554371B2 (ja) | 内視鏡の湾曲部 | |
JP4017734B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JP2842616B2 (ja) | 内視鏡 | |
JPH06285010A (ja) | 内視鏡装置 | |
JP2002320587A (ja) | 内視鏡 | |
JPH1156763A (ja) | 内視鏡 | |
JP3189645B2 (ja) | 内視鏡のアングル部 | |
JP3542835B2 (ja) | 内視鏡 | |
JP3758776B2 (ja) | 内視鏡の内蔵物保護構造 | |
JPH0434496Y2 (ja) | ||
JP4017736B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JP4021041B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JP4206239B2 (ja) | 内視鏡の光学繊維束の保護装置 | |
JP4070868B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JPH09192085A (ja) | 内視鏡 | |
JP3992822B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JP3619303B2 (ja) | 内視鏡 | |
JPH01274725A (ja) | 細径用内視鏡 | |
JP4017735B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JP2524905Y2 (ja) | 内視鏡用湾曲管 | |
JP4475759B2 (ja) | 内視鏡の挿入部 | |
JPH05300872A (ja) | 内視鏡の可撓管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |