JP2007252447A - 内視鏡の挿入部 - Google Patents
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Abstract
【課題】螺旋管に代えて関節リングを連結軸で回動自在に複数連結した可撓管骨組体が用いられた内視鏡の挿入部において、内蔵物がスムーズに挿通配置されて破損し難く、優れた内蔵物耐久性を得ることができる内視鏡の挿入部を提供すること。
【解決手段】短筒状の関節リング12を連結軸13で回動自在に複数連結して屈曲自在な可撓管骨組体12,13が形成された内視鏡の挿入部において、複数の内蔵物21〜26を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内12,13に引き通して、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物21〜26と内蔵物21〜26との間に生じる凹み部分に連結軸13の内側端面が位置するように配列した。
【選択図】 図1
【解決手段】短筒状の関節リング12を連結軸13で回動自在に複数連結して屈曲自在な可撓管骨組体12,13が形成された内視鏡の挿入部において、複数の内蔵物21〜26を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内12,13に引き通して、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物21〜26と内蔵物21〜26との間に生じる凹み部分に連結軸13の内側端面が位置するように配列した。
【選択図】 図1
Description
この発明は内視鏡の挿入部に関する。
体内に挿入される内視鏡の挿入部は一般に、金属螺旋管に網状管を被覆してその外周に可撓性外皮を被覆した可撓管で外装された構成になっている。しかし、内視鏡使用後に高温高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)が行われると金属螺旋管に縮みが発生してしまう場合がある。そこでオートクレーブに対する耐久性を得るためには、短筒状の関節リングを連結軸で回動自在に複数連結した可撓管骨組体を螺旋管に代えて用いるとよい(例えば、特許文献1)。
特開平9−24020
内視鏡の挿入部内に挿通配置された各種内蔵物は、互いの位置関係を途中で変えると内蔵物どうしが捻じれ合ったりして破損し易くなるので、各々の最先端固定部から真っ直ぐに可撓管内に挿通配置するのがよい。
しかし、螺旋管に代えて関節リングを連結軸で回動自在に複数連結した可撓管骨組体が用いられた内視鏡の挿入部の場合は、図6に示されるように、連結軸91の内側端面が関節リング92の内周面から内方に突出した構成になる。
そのため、可撓管骨組体91,92内に挿通配置されている各種内蔵物のうち連結軸91の内側端面に面する位置に配置されている内蔵物100は、最先端固定部から真っ直ぐに引き通されていると連結軸91と干渉してしまうので、無理に内側に寄せられてしまう。
その結果、可撓管骨組体91,92内において内蔵物が全体としては窮屈な状態になり、可撓管がループを形成した時などに内蔵物の破損(例えば、光学繊維束の折損、チューブの座屈、信号ケーブルの断線等)が発生する恐れがある。
そこで本発明は、螺旋管に代えて関節リングを連結軸で回動自在に複数連結した可撓管骨組体が用いられた内視鏡の挿入部において、内蔵物がスムーズに挿通配置されて破損し難く、優れた内蔵物耐久性を得ることができる内視鏡の挿入部を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の挿入部は、短筒状の関節リングを連結軸で回動自在に複数連結して屈曲自在な可撓管骨組体が形成され、可撓性を有する複数の内蔵物を並列に並べた内蔵物束が可撓管骨組体内に挿通配置された内視鏡の挿入部において、複数の内蔵物を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内に引き通して、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物と内蔵物との間に生じる凹み部分に連結軸の内側端面が位置するように配列したものである。そして、複数の内蔵物が、可撓管骨組体内における配列の位置関係のまま偏位することなく各々の最先端固定部において固定されているとよい。
なお、各関節リングが、一端側においては180°対称位置で隣の関節リングと連結軸により連結され、他端側においては一端側と異なる向き(例えば90°方向を変えた向き)の180°対称位置で隣の関節リングと連結軸により連結されていてもよい。
複数の内蔵物としては、少なくとも光学繊維束が含まれ、また、流体を通すための可撓性チューブが含まれ、電気信号ケーブルが含まれていてもよい。
本発明によれば、複数の内蔵物を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内に引き通して、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物と内蔵物との間に生じる凹み部分に連結軸の内側端面が位置するように配列したことにより、螺旋管に代えて関節リングを連結軸で回動自在に複数連結した可撓管骨組体が用いられた内視鏡の挿入部において、内蔵物がスムーズに挿通配置されて破損し難く、優れた内蔵物耐久性を得ることができる。
短筒状の関節リングを連結軸で回動自在に複数連結して屈曲自在な可撓管骨組体が形成され、可撓性を有する複数の内蔵物を並列に並べた内蔵物束が可撓管骨組体内に挿通配置された内視鏡の挿入部において、複数の内蔵物を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内に引き通して、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物と内蔵物との間に生じる凹み部分に連結軸の内側端面が位置するように配列したものである。そして、複数の内蔵物が、可撓管骨組体内における配列の位置関係のまま偏位することなく各々の最先端固定部において固定されている。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は内視鏡の全体構成を示しており、体内に挿入される挿入部可撓管10の先端には、遠隔操作によって屈曲させることができる湾曲部2が連結され、観察窓等が配置された先端部本体3が湾曲部2の先端に連結されている。4は、挿入部可撓管10と湾曲部2とを連結する連結環、5は、湾曲部2の屈曲操作等を行うための操作ノブ6等が配置された操作部である。
図3は内視鏡の全体構成を示しており、体内に挿入される挿入部可撓管10の先端には、遠隔操作によって屈曲させることができる湾曲部2が連結され、観察窓等が配置された先端部本体3が湾曲部2の先端に連結されている。4は、挿入部可撓管10と湾曲部2とを連結する連結環、5は、湾曲部2の屈曲操作等を行うための操作ノブ6等が配置された操作部である。
図4は挿入部可撓管10を示しており、この実施例の挿入部可撓管10には、短筒状の関節リング12を例えばリベット状に形成された連結軸13で回動自在に複数(例えば、数十個〜数百個程度)連結して屈曲自在な可撓管骨組体が形成されて、金属細線を編組して形成された網状管14が可撓管骨組体の外周に被覆され、さらにその外周に可撓性外皮15が被覆されている。
11は、前出の連結環4により湾曲部2と連結されるように挿入部可撓管10の先端部分に設けられた先端口金、16は、操作部5と連結されるように挿入部可撓管10の後端部分に設けられた後端口金である。なお、挿入部可撓管10内には後述する各種の内蔵物が挿通配置されているが、図4にはその図示が省略されている。
短筒状に形成された各関節リング12は、例えば図5に示されるように、一端側の180°対称位置に一対の舌片121が突出形成され、他端側には一端側と90°異なる向きの180°対称位置に一対の舌片122が突出形成されている。
そして、複数の関節リング12が軸線を揃えて配置されたときに隣り合う関節リング12の舌片121,122どうしが重なり合うように、一方の舌片121はその肉厚分だけ内方に寄せられて形成され、連結軸13を通すための孔123,124が各舌片121,122に形成されている。
したがって、各関節リング12は、一端側において180°対称位置でその隣の関節リング12と連結軸13により連結され、他端側において一端側と90°方向を変えた向きの180°対称位置でその隣の関節リング12と連結軸13により連結される。ただし、一端側と他端側との向きの相違を90°以外(例えば45°又は60°等)にしたものであってもよい。
図1は、挿入部可撓管10内に各種内蔵物が挿通配置された状態の断面図(図4におけるI−I断面図)である。21は撮像信号等を伝送するための電気信号ケーブル、22は照明用光学繊維束、23は処置具を通すための処置具挿通チャンネル、24は観察窓の表面に向けて空気/水を送り出すための送気送水チューブ、25は先端部本体3の前方に噴出させる水を送り出すための副送水チューブ、26は湾曲部2を屈曲操作する操作ワイヤを通すための4本のガイドコイルである。これら内蔵物21〜26はいずれも柔軟な可撓性を有している。
図2は、先端部本体3の先端面を示しており、31は被写体像を取り込むための観察窓、32は照明光を放射するための照明窓、33は処置具が突出される処置具突出口、34は観察窓31の表面に向かって開口する送気/送水ノズル、35は前方に向かって真っ直ぐに開口する副送水ノズルである。
観察窓31の奥には図示されていない対物レンズと固体撮像素子が配置されて、その裏側位置に電気信号ケーブル21の先端が接続固定されている。照明窓32の裏側位置には、図示されていない照明用光学繊維束22の射出端が配置されて先端部本体3に固定されている。
また、処置具突出口33の奥には、図示されていない処置具挿通チャンネル23の先端が連通配置されて先端部本体3に固定され、送気/送水ノズル34と副送水ノズル35の奥には、図示されていない送気送水チューブ24と副送水チューブ25の先端が連通配置されて各々先端部本体3に固定されている。
そのような電気信号ケーブル21、照明用光学繊維束22、処置具挿通チャンネル23、送気送水チューブ24及び副送水チューブ25は、各々が先端部本体3、湾曲部2及び挿入部可撓管10の軸線と平行方向に真っ直ぐ挿入部可撓管10内に引き通されている。
また、4本のガイドコイル26は、各々が連結環4の内周面に固着されていて(図示せず)、そこから挿入部可撓管10の軸線と平行方向に真っ直ぐ挿入部可撓管10内に引き通されている。
したがって、各内蔵物21〜26が各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに可撓管骨組体内12,13に引き通され、図1に示されるように、連結軸13が位置する部分では、全内蔵物21〜26によって構成される内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物21〜26と内蔵物21〜26との間に生じる凹み部分に連結軸13の内側端面が位置している。
言い換えると、各内蔵物21〜26は、内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物21〜26と内蔵物21〜26との間に生じる凹み部分に連結軸13の内側端面が位置するようにセットされて、偏位することなく真っ直ぐに各々の最先端固定部において固定されている。
その結果、挿入部可撓管10に、螺旋管に代えて関節リング12を連結軸13で回動自在に複数連結した可撓管骨組体が用いられた内視鏡の挿入部であっても、挿入部可撓管10内において内蔵物21〜26が全体としては窮屈な状態にならず、挿入部可撓管10がループを形成した時などでも、照明用光学繊維束22の折損、処置具挿通チャンネル23、送気送水チューブ24、副送水チューブ25等チューブ類の座屈、或いは電気信号ケーブル21の断線等が発生し難い効果が得られる。
3 先端部本体
10 挿入部可撓管
12 関節リング(可撓管骨組体)
13 連結軸(可撓管骨組体)
21 電気信号ケーブル(内蔵物)
22 照明用光学繊維束(内蔵物)
23 処置具挿通チャンネル(内蔵物)
24 送気送水チューブ(内蔵物)
25 副送水チューブ(内蔵物)
26 ガイドコイル(内蔵物)
10 挿入部可撓管
12 関節リング(可撓管骨組体)
13 連結軸(可撓管骨組体)
21 電気信号ケーブル(内蔵物)
22 照明用光学繊維束(内蔵物)
23 処置具挿通チャンネル(内蔵物)
24 送気送水チューブ(内蔵物)
25 副送水チューブ(内蔵物)
26 ガイドコイル(内蔵物)
Claims (7)
- 短筒状の関節リングを連結軸で回動自在に複数連結して屈曲自在な可撓管骨組体が形成され、可撓性を有する複数の内蔵物を並列に並べた内蔵物束が上記可撓管骨組体内に挿通配置された内視鏡の挿入部において、
上記複数の内蔵物を、各々の最先端固定部から偏位することなく真っ直ぐに上記可撓管骨組体内に引き通して、上記内蔵物束の外周部において隣り合う内蔵物と内蔵物との間に生じる凹み部分に上記連結軸の内側端面が位置するように配列したことを特徴とする内視鏡の挿入部。 - 上記複数の内蔵物が、上記可撓管骨組体内における配列の位置関係のまま偏位することなく各々の最先端固定部において固定されている請求項1記載の内視鏡の挿入部。
- 上記各関節リングが、一端側においては180°対称位置で隣の関節リングと上記連結軸により連結され、他端側においては上記一端側と異なる向きの180°対称位置で隣の関節リングと上記連結軸により連結されている請求項1又は2記載の内視鏡の挿入部。
- 上記各関節リングが、一端側においては180°対称位置で隣の関節リングと上記連結軸により連結され、他端側においては上記一端側と90°方向を変えた向きの180°対称位置で隣の関節リングと上記連結軸により連結されている請求項3記載の内視鏡の挿入部。
- 上記複数の内蔵物として、少なくとも光学繊維束が含まれている請求項1、2、3又は4記載の内視鏡の挿入部。
- 上記複数の内蔵物として、流体を通すための可撓性チューブが含まれている請求項5記載の内視鏡の挿入部。
- 上記複数の内蔵物として、電気信号ケーブルが含まれている請求項5又は6記載の内視鏡の挿入部。
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