JP2004329634A - 内視鏡の湾曲部 - Google Patents

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【課題】湾曲部を太くすることなく、したがって内視鏡検査を受ける患者に与える苦痛を増大させることなく、節輪を連結するリベットに内蔵物が引っ掛かって破損する現象を抑制することができる内視鏡の湾曲部を提供すること。
【解決手段】複数の節輪11,12,13…を同一軸線上に並べて隣り合う節輪11,12,13…どうしを部分的に重ね合わせ、その重ね合わせ部分11a,12b,12a,13b,13a…をリベット14で回動自在に連結して、遠隔操作により屈曲させることができるように挿入部可撓管1の先端部分に連結された内視鏡の湾曲部において、リベット14で連結されている節輪の重ね合わせ部分11a,12b,12a,13b,13a…のうち挿入部可撓管1の先端に隣接する側の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分11a,12bを、他の重ね合わせ部分12a,13b,13a…と比較して外寄りに偏位させた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は内視鏡の湾曲部に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡の湾曲部は一般に、短筒状に形成された複数の節輪を同一軸線上に並べて隣り合う節輪どうしを部分的に重ね合わせ、その重ね合わせ部分をリベットで回動自在に連結して、遠隔操作により屈曲させることができるように挿入部可撓管の先端部分に連結されている(例えば、特許文献1)。
【0003】
そのような内視鏡の湾曲部内から挿入部可撓管内にわたって、信号ケーブルや光学繊維等のようないわゆる内蔵物が挿通配置されており、湾曲部が屈曲操作されると、湾曲部のカーブの外周側に配置されている内蔵物は挿入部可撓管内から湾曲部内に引き込まれ、内周側に配置されている内蔵物は逆に湾曲部内から挿入部可撓管内に押し出される。
【0004】
したがって、湾曲部と挿入部可撓管との連結部付近で内蔵物の軸線方向移動がうまく行われないと、湾曲操作が繰り返されるのに伴って内蔵物が破損して内視鏡の寿命を著しく縮めてしまう場合がある。
【0005】
そこで一般には、挿入部可撓管に比べて格段に小さな曲率半径で屈曲される湾曲部の内径寸法を挿入部可撓管の内径寸法よりやや大きめに形成して、湾曲部を屈曲させた時に内蔵物が軸線方向に移動し易いようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−142033号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような構成の内視鏡の湾曲部においては、隣り合う節輪を連結するリベットの頭が、湾曲部を構成する節輪の内周面よりも内方に出っ張っているので、節輪が内蔵物に対して余裕のある内径に形成されていても、内蔵物がリベットの頭に引っ掛かって破損してしまう場合がある。
【0008】
そのような現象は、特に挿入部可撓管との連結部に近い湾曲部の後端付近で発生し易く、湾曲部の径を大幅に太く形成してしまえばそのような問題は解消するのであるが、それでは内視鏡検査を受ける患者に与える苦痛が大きくなってしまう。
【0009】
そこで本発明は、湾曲部を太くすることなく、したがって内視鏡検査を受ける患者に与える苦痛を増大させることなく、節輪を連結するリベットに内蔵物が引っ掛かって破損する現象を抑制することができる内視鏡の湾曲部を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の湾曲部は、短筒状に形成された複数の節輪を同一軸線上に並べて隣り合う節輪どうしを部分的に重ね合わせ、その重ね合わせ部分をリベットで回動自在に連結して、遠隔操作により屈曲させることができるように挿入部可撓管の先端部分に連結された内視鏡の湾曲部において、リベットで連結されている節輪の重ね合わせ部分のうち挿入部可撓管の先端に隣接する側の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分を、他の重ね合わせ部分と比較して外寄りに偏位させたものである。
【0011】
なお、各節輪の短筒状部分が同じ径に形成されていて、上記の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分以外の重ね合わせ部分においては、重ね合わされている一方の節輪の重ね合わせ部分は短筒状部分と同面であって、他方の節輪の重ね合わせ部分が短筒状部分に対して内寄りに凹んでおり、上記の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分においては、重ね合わされている一方の節輪の重ね合わせ部分は短筒状部分と同面であり、他方の節輪の重ね合わせ部分が短筒状部分に対して外寄りに出っ張っているようにしてもよい。
【0012】
また、湾曲部の最後端の節輪と挿入部可撓管の先端とを連結するための接続筒が最後端の節輪の外周面に被嵌固着されていて、その接続筒には、最後端の節輪とそれに隣接する節輪との重ね合わせ部分との干渉を避けるための切り欠きが形成されていてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図5は内視鏡の全体構成を示す正面図であり、挿入部可撓管1の先端に連結された湾曲部10の先端に、対物光学系等を内蔵した先端部本体2が連結されている。
【0014】
挿入部可撓管1の基端に連結された操作部3には、湾曲部10を遠隔操作によって屈曲させるための湾曲操作レバー4が配置されており、この湾曲操作レバー4を回動操作することにより、図5に図示されていない操作ワイヤが牽引されて、湾曲部10を上下方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
【0015】
図1は、挿入部可撓管1と湾曲部10との連結部付近を拡大して示す正面断面図、図2は、その部分の側面断面図であり、図3は、図1におけるIII−III断面図である。
【0016】
挿入部可撓管1は、例えばステンレス帯鋼材を一定の径で螺旋状に巻いて形成された螺旋管の外面に、ステンレス鋼細線材を編組して形成された網状管を被覆して、その外面に外皮を被覆した構成になっている。
【0017】
湾曲部10の骨組み部分は、短筒状に形成された複数(例えば10〜20個程度)の節輪11,12,13…を同一軸線上に並べて、隣り合う節輪11,12,13…どうしを部分的に重ね合わせ、その重ね合わせ部分をリベット14で回動自在に連結して構成されており、各節輪11,12,13…は同じ径のステンレス鋼パイプ材から形成されている。
【0018】
各節輪11,12,13…の重ね合わせ部分は、湾曲部10の後端側の3個の節輪11,12,13を切り離して図示する図4にも示されるように、短筒状部分から各々180°対称の位置において軸線と平行方向に突出する舌片11a,12b,12a,13b,13a…である。
【0019】
したがって、挿入部可撓管1の先端に隣接する湾曲部10の最後端の節輪11には舌片11aが一対しか形成されておらず、それ以外の節輪12,13…には、前後両端に舌片12b,12a,13b,13a…が一対ずつ形成されている。
【0020】
そして、最後端の節輪11以外の節輪12,13…においては、後方側の舌片12b,13b…が各節輪12,13…の短筒状部分と同面(即ち、素材パイプ材の径のまま)に形成され、前方側の舌片12a,13a…が短筒状部分に対して内寄りに凹んで形成されていて、隣り合う各節輪12,13…の舌片12a,13b,13a…どうしが重ね合わされてリベット14により連結されている。
【0021】
したがって、最後端の節輪11以外の節輪12,13…の舌片12a,13b,13a…どうしが重ね合わされた部分では、一方の舌片12a,13aが短筒状部分より一段内側に凹んで位置していて、リベット14の頭部がそこからさらに内側に出っ張っている。
【0022】
一方、最後端の節輪11の舌片11aは短筒状部分に対して外寄りに出っ張って形成されており、その舌片11aが、短筒状部分と同面の隣りの節輪12の舌片12bと重ね合わされてリベット14により連結されている。
【0023】
したがって、最後端の節輪11の舌片11aとそれに隣接する節輪12の舌片12bとが重ね合わされた部分では、最後端の節輪11の舌片11aが短筒状部分より一段外寄りに出っ張って位置していて、リベット14の頭部は、短筒状部分と同面の舌片12bから内側に出っ張っている。
【0024】
このようにして、最後端の節輪11の舌片11aとそれに隣接する節輪12の舌片12bとが重ね合わされた部分は、最後端の節輪11以外の節輪12,13…の舌片12a,13b,13a…どうしの重ね合わせ部分と比較して外寄りに偏位しており、その分だけ湾曲部10内へのリベット14の頭部の出っ張り量が小さい。
【0025】
ただし、外寄りに出っ張っているのは舌片11a部分だけで、最後端の節輪11の短筒状部分の径は他の節輪12,13…と同じ径なので、湾曲部10の外径は実質的に全く太くなっておらず、したがって内視鏡検査を受ける患者に与える苦痛を増大させることはない。
【0026】
そのように構成された各節輪11,12,13…の外面には、例えばステンレス鋼細線材を編組して形成された網状管15が被覆され、その外面に弾力性のあるゴムチューブ製の外皮16が被覆されている。
【0027】
5は、最後端の節輪11と挿入部可撓管1とを連結する接続筒であり、最後端の節輪11の外周面に被嵌されて最後端の節輪11と半田付け等によって固着されている。
【0028】
接続筒5は、最後端の節輪11に単純に被嵌すると短筒状部分より外寄りに出っ張っている舌片11aと干渉してしまうので、舌片11aとの干渉を避けるように切り欠き5aが形成されている。
【0029】
先端が湾曲部10の先端部分に連結された操作ワイヤ17は、挿入部可撓管1内においてはガイドコイル6に緩く挿通されており、操作ワイヤ17が操作部3側から牽引されることによって各節輪11,12,13…がリベット14による連結部で傾動し、湾曲部10が操作ワイヤ17の牽引量に応じた角度だけ屈曲する。
【0030】
図1及び図3に示される20は、湾曲部10内から挿入部可撓管1内にわたって挿通配置された信号ケーブル、光学繊維及びチューブ類等のようないわゆる内蔵物であり、湾曲部10が屈曲操作されると湾曲部10のカーブの外周側に配置されている内蔵物20は挿入部可撓管1内から湾曲部10内に引き込まれ、内周側に配置されている内蔵物20は逆に湾曲部10内から挿入部可撓管1内に押し出される。
【0031】
その際に、本実施例の内視鏡の湾曲部においては、内蔵物20が引っ掛かって最も破損し易い湾曲部10の最後端のリベット14の内方への突出量が小さいので、そのリベット14には内蔵物20が引っ掛からず、湾曲部10が繰り返し屈曲操作されても内蔵物20の破損が大幅に抑制される。
【0032】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、上記実施例においては重ね合わされた舌片11a,12b,12a,13b,13aをリベット14で連結した各部のうち最後端部だけを他の部分に比較して外方に偏位させたが、最後端側から複数の重ね合わせ部分をそれより先側の他の重ね合わせ部分に比較して外方に偏位させてもよい。
【0033】
また、上記実施例の湾曲部10は上下方向にだけ屈曲するいわゆる二方向湾曲部であるが、本発明は上下左右に屈曲する四方向湾曲部に適用することもできる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、リベットで連結されている節輪の重ね合わせ部分のうち挿入部可撓管の先端に隣接する側の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分を、他の重ね合わせ部分と比較して外寄りに偏位させて形成したことにより、湾曲部を太くすることなく、したがって内視鏡検査を受ける患者に与える苦痛を増大させることなく、節輪を連結するリベットに内蔵物が引っ掛かって破損する現象を大幅に抑制することができ、内視鏡の耐久性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の挿入部可撓管と湾曲部との連結部付近の正面断面図である。
【図2】本発明の実施例の挿入部可撓管と湾曲部との連結部付近の側面断面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡の湾曲部の図1におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の実施例の湾曲部の後端側の3個の節輪を各々切り離して示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す正面図である。
【符号の説明】
1 挿入部可撓管
10 湾曲部
11 最後端の節輪
11a 外寄りに出っ張った舌片(節輪の重ね合わせ部分)
12,13 節輪
12a,13a 内寄りに凹んだ舌片(節輪の重ね合わせ部分)
12b,13b 短筒状部分と同面の舌片(節輪の重ね合わせ部分)
14 リベット
20 内蔵物

Claims (3)

  1. 短筒状に形成された複数の節輪を同一軸線上に並べて隣り合う節輪どうしを部分的に重ね合わせ、その重ね合わせ部分をリベットで回動自在に連結して、遠隔操作により屈曲させることができるように挿入部可撓管の先端部分に連結された内視鏡の湾曲部において、
    上記リベットで連結されている節輪の重ね合わせ部分のうち上記挿入部可撓管の先端に隣接する側の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分を、他の重ね合わせ部分と比較して外寄りに偏位させたことを特徴とする内視鏡の湾曲部。
  2. 上記各節輪の短筒状部分が同じ径に形成されていて、上記の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分以外の重ね合わせ部分においては、重ね合わされている一方の節輪の重ね合わせ部分は短筒状部分と同面であって、他方の節輪の重ね合わせ部分が短筒状部分に対して内寄りに凹んでおり、上記の一箇所又は複数箇所の重ね合わせ部分においては、重ね合わされている一方の節輪の重ね合わせ部分は短筒状部分と同面であり、他方の節輪の重ね合わせ部分が短筒状部分に対して外寄りに出っ張っている請求項1記載の内視鏡の湾曲部。
  3. 上記湾曲部の最後端の節輪と上記挿入部可撓管の先端とを連結するための接続筒が上記最後端の節輪の外周面に被嵌固着されており、その接続筒には、上記最後端の節輪とそれに隣接する節輪との重ね合わせ部分との干渉を避けるための切り欠きが形成されている請求項1又は2記載の内視鏡の湾曲部。
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