JPH0342895B2 - - Google Patents

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JPH0342895B2
JPH0342895B2 JP57206750A JP20675082A JPH0342895B2 JP H0342895 B2 JPH0342895 B2 JP H0342895B2 JP 57206750 A JP57206750 A JP 57206750A JP 20675082 A JP20675082 A JP 20675082A JP H0342895 B2 JPH0342895 B2 JP H0342895B2
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optical fiber
fiber bundle
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tube
flexible endoscope
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JP57206750A
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は湾曲される挿入部に光学繊維束を内挿
する軟性内視鏡の改良に関する。
一般に、軟性内視鏡の挿入部は挿入対象たる体
腔の形状に沿つて自由に曲り得る可撓管の先端に
湾曲管を設けてなり、この湾曲管部分は手元操作
部における遠隔操作により強制的に大きく湾曲さ
せられるようになつている。ところで、この挿入
部の内部には照明用光学繊維束や観察用光学繊維
束が内装されている。そして、これらの光学繊維
束は挿入部の中心軸に位置することはなく、左右
上下に片寄つて配置されるのを普通とする。した
がつて、挿入部、特に湾曲管部分が湾曲した場
合、中心軸を境として湾曲内側ではその軸方向に
収縮し、湾曲外側ではその軸方向に伸長すること
になる。そして、この収縮と伸長の作用を内装す
る上記各光学繊維束が受けることになる。ところ
で、この光学繊維束はその性質上ほとんど伸縮し
ないので、上記湾曲時において湾曲内側の光学繊
維束は基端側へ押しやられ、湾曲外側では先端側
へ引張られるようになる。
ところが、内視鏡の挿入部は患者の体腔内へ挿
入することから患者の苦痛の軽減を図る上で極力
外径を細くしてあり、これに伴つて内蔵部材の充
填率もきわめて高くなつている。このため、上記
各光学繊維束の軸方向の動きは阻害され抵抗を受
けやすい。ところで、各光学繊維束はそれ自体柔
軟な可撓管を有するので、湾曲内側となつて基端
側へ押されたとき、容易にたるみ狭い挿入部内で
蛇行して一段と抵抗を増すことになり、そのまま
湾曲操作を続けると、その光学繊維束に作用する
圧縮力が大きくなる。
また、湾曲外側のものについても、湾曲を元に
戻す際には同様に圧縮力が大きくなる。
ところで、上記光学繊維束は引張り力に対して
はある程度の耐性力があるが、圧縮力には非常に
弱いので、湾曲操作時(特にその繰り返し操作
時)において光学繊維素子が多数座屈して折れ、
観察や照明に支障をきたして使用不可能にしてし
まうという重大な欠点があつた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは挿入部を湾曲する際、内
装される光学繊維束に生じようとするたるみを吸
収し、光学繊維束に軸方向の圧縮力を生じて座屈
して折れることを防止するようにした軟性内視鏡
を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第5図
にもとづいて説明する。
第1図中1は軟性内視鏡であり、これは操作部
2、体腔内に挿入される長尺の挿入部3、および
操作部2に連結されたライトガイド用ケーブル4
とからなる。上記挿入部3は可撓性をもつ可撓管
5の先端に湾曲管6を介在させて先端部材7を連
結してなり、上記湾曲管6は後述する操作ワイヤ
8,8を操作部2のアングルノブ9の操作により
押し引きして遠隔的に湾曲させられるようになつ
ている。上記可撓管5の基端は第4図で示すよう
に操作部3の本体11に対して連結固定されてお
り、この部分の外周には折止めゴム管12が被嵌
されている。また、湾曲管6は第2図および第3
図で示すように挿入部3の長手軸方向に沿つて複
数の節輪13…を配列するとともに、その隣り合
う節輪13…を回動軸14…で枢着することによ
り全体として湾曲する芯材15を構成してなり、
この芯材15の外周に外皮16を被覆して構成さ
れている。そして、上記操作ワイヤ8,8は回動
軸14…から最も遠く位置するように芯材15の
内周付近にそれぞれ配置されており、その各先端
は先端部材7に取付け固定されている。また、操
作ワイヤ8,8の基端側は可撓管5内に配設され
た密巻きコイル製のワイヤガイド17,17に対
してそれぞれ挿通されて操作部2に案内され、図
示しない湾曲操作機構に連結されていて前述した
ように押し引きれるようになつている。
さらに、上記操作部2および挿入部3の各内部
にはその両者にわたつて照明用光学繊維束18と
観察用光学繊維束19とが挿通されている。そし
て、照明用光学繊維束18の先端部は先端部材7
に嵌入固定されるとともに照明窓21に対して光
学的に連結されている。また、観察用光学繊維束
19の先端部は同じく先端部材7に嵌入固定され
るとともに観察窓22における対物レンズ23に
対して光学的に連結されている。さらに、照明用
光学繊維束18の基端側は操作部2からライトガ
イド用ケーブル4内を通り、コネクタ24に達し
ている。また、観察用光学繊維束19の基端側は
操作部2の接眼部25に対して光学的に連結され
ている。また、上記各光学繊維束18,19はた
とえばシリコンゴムなどのように弾性的に伸縮し
得る外装チユーブ26,27によつてそれぞれ被
覆されている。
一方、上記操作部2の内部には第4図および第
5図で示すように円板状の支持部材28がその操
作部2の長軸方向に直交する向きで配置され、操
作部2の本体11から延出する枠部29に取付け
固定されている。さらに、この支持部材28には
上記各光学繊維束18,19をそれぞれゆるく挿
通する一対の貫通孔31,32と上記各操作ワイ
ヤ8,8をそれぞれゆるく挿通する一対の通孔3
3,33が設けられている。
ところで、上述したように操作部2および挿入
部3にわたつて内装された各光学繊維束18,1
9の基端側部分はたるみ防止用の弾性部材によつ
てその基端側の方向へ弾性的に付勢する手段によ
つて引かれている。すなわち、この実施例にあつ
ては第4図および第5図で示すように操作部2の
本体11内における各光学繊維束18,19の外
周に弾性部材としての外装チユーブ26,27の
外周にそれぞれ引張りチユーブ35,36をゆる
く被嵌してなり、この各引張りチユーブ35,3
6の一端を上記外装チユーブ26,27における
上記支持部材28よりも先端側に位置する部位の
外周に固着して連結するとともに各引張りチユー
ブ35,36の他端をそれぞれ対応する貫通孔3
1,32に嵌め込み固着部材33,34によつて
その支持部材28に固着して連結したものであ
る。さらに、上記各外装チユーブ26,27はそ
れぞれ引張チユーブ31,32によつて引き伸ば
された状態で取り付けられている。これにより上
記外装チユーブ26,27をその基端側へ引くよ
うに弾性的に付勢する手段を構成するものであ
る。したがつて、外装チユーブ26,27は引き
伸ばされた状態で真直ぐになつている。また、支
持部材28よりも基端側で操作部2の本体11内
に位置する光学繊維束18,19の部分は適度な
たるみをもたしてあり、先端側へある程度は引き
出せる余裕がある。
しかして、上記構成において、挿入部3の湾曲
管6をたとえば第2図中点線で示すように強制的
に湾曲させた場合、その湾曲内側に位置する照明
用光学繊維束18は圧縮されて基端側へ押される
が、これは前述したように引き伸ばされることに
よつて常に真直ぐな状態を維持する外装チユーブ
26に包まれているため、たるみを生じない。こ
のとき湾曲外側にある観察用光学繊維束19は逆
に先端側へ引つ張られるが、支持部材28の後方
の操作部2内において適当な余裕をもたしてあ
り、また、外装チユーブ27には弾性があるの
で、無理なくこれらを先端側へ引き寄せることが
できる。
次に、上記湾曲状態から元に戻され逆に湾曲さ
せられる際には両光学繊維束18,19の移動方
向は上記の場合と逆となるが、このときもやはり
外装チユーブ27の作用によつてたるむことはな
い。このように狭い挿入部3内に内装された各光
学繊維束18,19はその途中でたるむことがな
いので、その軸方向の滑動が円滑に行なわれる。
つまり、たるみによりその軸方向の滑動が阻害さ
れ、圧縮力に対して著しく弱い光学繊維に圧縮力
を与えて座屈し折損させることを未然に防止でき
る。
なお、この実施例においては外装チユーブ2
6,27を弾性部材として利用したが、上記引張
りチユーブ35,36に弾性をもたしてこれを利
用してもよい。つまり、外装チユーブ26,27
と引張りチユーブ35,36の少なくとも一方が
弾性的に伸縮するものとすればよい。
第6図は本発明の他の実施例を示すものであ
る。この実施例は操作部2の本体11内に位置す
る各光学繊維束18,19の中途部分が管状の固
定部材41,41に一体的に取付け固定されてい
る。この固定部分における光学繊維は接着剤によ
り一体に固められている。さらに、この固定部材
41,41は支持部材28の各貫通孔31,32
をそれぞれゆるく貫通している。また、各光学繊
維束18,19の外装チユーブ26,27は係止
部材42,43を介してその固定部材41,41
に取付け固定されている。さらに、基端側の係止
部材43と上記支持部材28との間には固定部材
41に巻装した弾性部材としてのコイルばね4
4,44が介在していて、その固定部材41,4
1とともに、各光学繊維束18,19をその基端
側へ弾性的に引つ張つている。
この実施例によれば、光学繊維束18,19自
体も常にその基端側へ弾性的に引つ張るため、前
述した実施例と同様にたるみが生じないことはも
ちろんのこと、圧縮力も全くかからない。
以上説明したように本発明は、特に挿入部を湾
曲させる際、基端側へ移動する光学繊維束に圧縮
力の増加につながるたるみの発生を防止するよう
にしたので、圧縮力に対してきわめて弱い光学繊
維束がその湾曲操作やその繰り返しにより座折し
て各光学繊維が折れるという重大な支障を未然に
解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すその斜視図、
第2図は同じくその挿入部の先端付近の側断面
図、第3図は同じく挿入部の湾曲管の正面断面
図、第4図は同じく操作部付近の要部を示す側断
面図、第5図は第4図中−線に沿う断面図、
第6図は本発明の他の実施例を示す操作部付近の
要部を示す側断面図である。 1……軟性内視鏡、2……操作部、3……挿入
部、11……本体、17……ワイヤガイド、18
……照明用光学繊維束、19……観察用光学繊維
束、26……外装チユーブ、27……外装チユー
ブ、28……支持部材、35……引張りチユー
ブ、36……引張りチユーブ、44……コイルば
ね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 操作部に体腔内へ挿入すべき挿入部を連結
    し、上記操作部での操作によりその挿入部を湾曲
    するようにした軟性内視鏡において、上記挿入部
    および操作部にわたつて内装され先端部が挿入部
    の先端部位に固定された長尺の光学繊維束と、こ
    の光学繊維束の基端側部分に連結され、その光学
    繊維束をその基端側の方向へ弾性的に付勢してそ
    の光学繊維束に生じるたるみを防止する弾性部材
    とを具備してなることを特徴とする軟性内視鏡。 2 上記弾性部材は上記操作部内に設置され、か
    つ弾性的に引き伸した状態でその一端は上記光学
    繊維束の外装チユーブに連結し、他端は操作部内
    に設けた支持部材に連結してなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の軟性内視鏡。 3 上記弾性部材は上記光学繊維束に被嵌する弾
    性チユーブであることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の軟性内視鏡。 4 上記操作部内における光学繊維束部分の全光
    学繊維に対して固定される固定部材を設け、この
    固定部材を介して上記光学繊維束に上記弾性部材
    を連結することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の軟性内視鏡。
JP57206750A 1982-11-25 1982-11-25 軟性内視鏡 Granted JPS5997640A (ja)

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JP57206750A JPS5997640A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 軟性内視鏡

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JP57206750A JPS5997640A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 軟性内視鏡

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JPS5997640A JPS5997640A (ja) 1984-06-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4685467B2 (ja) * 2005-02-07 2011-05-18 富士フイルム株式会社 Oct画像診断装置用プローブ
JP5826973B1 (ja) * 2014-01-28 2015-12-02 オリンパス株式会社 内視鏡

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JPS5997640A (ja) 1984-06-05

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