JP2002317808A - 板ナット体 - Google Patents

板ナット体

Info

Publication number
JP2002317808A
JP2002317808A JP2001122623A JP2001122623A JP2002317808A JP 2002317808 A JP2002317808 A JP 2002317808A JP 2001122623 A JP2001122623 A JP 2001122623A JP 2001122623 A JP2001122623 A JP 2001122623A JP 2002317808 A JP2002317808 A JP 2002317808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw hole
wall
circular hole
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001122623A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuichi Ikuta
一一 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wakai and Co Ltd
Original Assignee
Wakai and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wakai and Co Ltd filed Critical Wakai and Co Ltd
Priority to JP2001122623A priority Critical patent/JP2002317808A/ja
Priority to AU32989/02A priority patent/AU780859B2/en
Priority to FR0204544A priority patent/FR2823810B1/fr
Priority to US10/124,410 priority patent/US6679664B2/en
Priority to DE10217333.8A priority patent/DE10217333B4/de
Priority to KR1020020021495A priority patent/KR100820239B1/ko
Publication of JP2002317808A publication Critical patent/JP2002317808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/04Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
    • F16B13/08Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
    • F16B13/0808Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation by a toggle-mechanism

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナットに設けた突部に、円形孔に対する心合
わせの誘導機能を持たせ、円形孔に対して突部が確実に
嵌まり合い、器材等の取り付け後にボルトの軸と直交す
る方向に外力が加わっても外力の方向にずれることのな
い板ナット体を提供する。 【解決手段】 厚さ方向に貫通するねじ孔2を有する長
方形の板状のナット3と、その一端側がねじ孔2の入口
近くの幅方向の両側に分岐して上記ナット3に固着され
た支持舌片4とからなる板ナット体1において、上記ナ
ット3の一面側でねじ孔2の入口周辺に、壁等のナット
3の挿入される部分に予めあけられる円形孔の直径に納
まる範囲において、ねじ孔2の周辺から遠くなると高さ
の減少する略長円形の突部5を形成し、上記ナット3の
他面側でねじ孔2の出口周辺に、一面側に形成された突
部5の外径と略等しい窪み部6を形成し、この窪み部6
の周壁を窪み部6の中で対向する周壁の距離が奥へ向け
て近くなるよう傾斜させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内部や裏面に手
が入らないような壁等に、器材等をボルト止めする場合
に用いる板ナット体に関する。
【0002】
【従来の技術】内部や裏面に手が入らないような部材や
部分に器材等をボルト止めする場合、板ナット体が使用
される。この板ナット体は、本出願人が特開平10−3
06818号で提案したように、厚さ方向に貫通するね
じ孔を有する長方形の板状のナットと、その一端側がね
じ孔の入口近くの幅方向の両側に分岐して上記ナットに
固着された折り曲げ可能な支持舌片とからなり、壁等に
ナットを挿通できる径の円形孔をあけ、この円形孔にナ
ットを挿入して壁等の裏面側に位置させ、この後、支持
舌片を引き戻すことでナットを壁等の裏面側に圧接さ
せ、この状態で器材等に挿通したボルトをナットのねじ
孔に螺締することにより、壁等に器材等を固定するよう
になっている。
【0003】上記のような板ナット体を用いる場合、壁
等にあけられた円形孔の直径に比べて、ナットのねじ孔
に螺合するボルトの外径はかなり小さいものに制約され
る。従って、器材等の取り付け後にボルトの軸と直交す
る方向に外力が加わると、ボルトと板ナット体は螺合し
た状態のままで、ボルトの軸が円形孔の周縁に当接する
まで外力の方向にずれるという問題がある。
【0004】このようなずれ動きの発生を防止するた
め、従来の板ナット体においては、ナットの一面側でね
じ孔の入口周辺に、段状に突出する突部を設けておき、
壁等の円形孔にナットを挿入して壁等の裏面側に位置さ
せた後、支持舌片を引き戻してナットを壁等の裏面側に
圧接させた時に、この突部が壁等に予めあけられた円形
孔に嵌まり合うようにすることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
板ナット体におけるナットの突部は、突出面がフラット
な段状に突出する形状に形成されていたため、この突部
が壁等の円形孔にうまく嵌まり合えば効果を得ることが
できるが、この突部には円形孔に対してナットをそのね
じ孔が円形孔と同軸心の位相になるようにするための、
心合わせの誘導機能がなく、このため、上記のように、
支持舌片を引き戻してナットを壁等の裏面側に圧接させ
た時に、突部が壁等の裏面側に当たり、円形孔に対して
ナットの位置がずれる場合があるという点で改善の余地
が見いだされた。
【0006】そこで、この発明の課題は、ナットに設け
た突部に、円形孔に対してナットをそのねじ孔が円形孔
と同軸心の位相になるようにするための、心合わせの誘
導機能を持たせ、円形孔に対して突部が確実に嵌まり合
い、器材等の取り付け後にボルトの軸と直交する方向に
外力が加わっても外力の方向にずれることのない板ナッ
ト体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、厚さ方向に貫通するねじ孔を有
する長方形の板状のナットと、その一端側がねじ孔の入
口近くの幅方向の両側に分岐して上記ナットに固着され
た支持舌片とからなる板ナット体において、上記ナット
の一面側でねじ孔の入口周辺に、壁等のナットの挿入さ
れる部分に予めあけられる孔の直径に納まる範囲におい
て、ねじ孔の周辺から遠くなると高さの減少する略長円
形の突部を形成し、上記ナットの他面側でねじ孔の出口
周辺に、一面側に形成された突部の外径と略等しい窪み
部を形成し、この窪み部の周壁は、窪み部の中で対向す
る周壁の距離が奥へ向けて近くなるよう傾斜している構
成を採用したものである。
【0008】この発明において、ナットの他面側の窪み
部をプレス手段によって凹入状に形成することにより、
ナットの肉部を一面側に膨出させることで、ナットの一
面側に突部を形成することができ、ナットの経済的な生
産が可能になる。
【0009】また、ナットの他面側に形成した窪み部の
周壁を、窪み部の中で対向する周壁の距離が奥へ向けて
近くなるよう傾斜とすることにより、窪み部を形成する
ときのプレス圧が一面側に膨出形成される突部の外形部
分に局部的に集中し、ナットの外形沿いにナットの内部
組織が破壊されることを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4の図示例と共に説明する。
【0011】図1のように、この発明の板ナット体1
は、所定の厚みの金属板を用い、中央部分の位置に、厚
さ方向に貫通するねじ孔2を有する長方形の板状のナッ
ト3と、その一端側がねじ孔2の入口近くの幅方向の両
側に分岐して上記ナット3に固着された支持舌片4とか
らなり、上記ナット3には、その一面側でねじ孔2の入
口周辺に突部5と、他面側でねじ孔2の出口周辺に一面
側に形成された突部5の外径と略等しい窪み部6が形成
されている。
【0012】上記ナット3の一面側に形成された突部5
は、図3と図4で示した壁A等のナット5の挿入される
部分に予めあけられる円形孔Bの直径に納まる範囲にお
いて、ねじ孔2の周辺から遠くなると高さが減少してい
る。この突部5は、長さ方向の両端が上記円形孔Bの内
周に合う円弧で、長さ方向に沿う両側が直線となる角張
った略長円形となっている。しかもこの突部5は、周縁
にナット5の面に対して直角の段差を有し、その突出面
がねじ孔2の周辺から外側に向けて弧状もしくは直線状
態で外側下がりに傾斜することになる。
【0013】上記ナット3の他面側でねじ孔2の出口周
辺に、一面側に形成された突部5の外形と略等しい窪み
部6を形成し、この窪み部6の周壁は、窪み部6の中で
対向する周壁の距離が奥へ向けて近くなるよう傾斜して
いる。
【0014】上記ナット3の一面側に形成された突部5
と他面側の窪み部6は、プレス手段によって同時に形成
される。具体的には、突部5を形成するための凹部を有
する金型でナット3の一面側を受け、窪み部6を形成す
るための突部を有する金型でナット3を他面側からプレ
スすれば、ナット3に窪み部6を形成すると同時にナッ
ト3の肉部が一面側に膨出し、上記金型の凹部でこの膨
出した部分を成形することにより突部5を形成すること
ができ、このように、突部5と窪み部6をプレス手段に
よって同時に形成することにより、切削のような加工手
段で突部5を形成する場合に比べて、ナット3の経済的
な生産が可能になる。
【0015】また、ナット3の他面側に形成した窪み部
6の周壁を、窪み部6の中で対向する周壁の距離が奥へ
向けて近くなるよう傾斜とすることにより、窪み部6を
形成するときのプレス圧が一面側に膨出形成される突部
5の外形部分に局部的に集中し、ナット3の外形沿いに
ナット3の内部組織が破壊されることを防止できると共
に、窪み部6を形成するための金型の突部に対するナッ
ト3の成形後の離型性がよくなる。
【0016】前記支持舌片4は、ナット3と略等しい幅
を有する薄い金属板7の中間部にナット3の突部5を収
納する開口8と、この金属板7の先端側寄りの両側が折
り曲げ部9、9となり、ナット3の先端とねじ孔2の中
心線との間において、ナット3に一面側から外嵌する固
着端10と、金属板7の後端に壁A等のナット3の挿入
される部分に予めあけられる、ナット3の幅が丁度適合
する程度の円形孔Bの直径よりも大きい幅を有する拡大
部11とを設けて形成され、上記固着端10の折り曲げ
部9、9の後端部の位置において、金属板7はねじ孔2
の中心線よりも少し先端側寄りの位置において屈曲部1
2、12で折れ曲がり、金属板7は途中から拡大部11
までの部分が固着端10に対して傾斜している。
【0017】この支持舌片4は、ナット3の挿入方向に
向かって略前半部分で、かつ、ナット3の突部5が開口
8に部分的に嵌合するようにして固着端10をナット3
に外嵌し、固着端10とナット3を溶接、接着、圧入、
ねじ、カシメ等の手段で固着する。
【0018】この発明の板ナット体は上記のような構成
であり、この板ナット体1を使用するには、壁A等に予
めナット3を挿入することのできる円形孔Bをあけてお
き、図2(A)のように、支持舌片4の拡大部11寄り
のナット3と遊離した部分をナット3に接するようにし
て指で押さえながら、壁A等の円形孔Bにナット3を挿
入する。
【0019】図2(B)のように、ナット3を壁A等の
裏面側に完全に挿入した後、支持舌片4の拡大部11を
手前に引き、ナット3を壁A等の裏面側に重ねる。この
とき、ナット3は突部5が壁A等の裏面に対面すること
になり、この突部5はねじ孔2の周辺から遠くなると高
さが減少する傾斜面になっているので、ナット3を壁A
等の裏面側に引き寄せると、円形孔Bの端部開口周縁に
当接した突部5は傾斜面で心合わせの誘導機能を持ち、
ナット3は円形孔Bの軸心に向けて移動することで、円
形孔Bに対して突部5が完全に嵌まり込み、円形孔Bに
対してナット3をそのねじ孔2が円形孔Bと略同軸心の
位相になるようにすることができる。
【0020】この状態で、図3と図4のように、支持舌
片4の壁A等から突出する部分を壁A等に沿って折り曲
げ、次に、器材C等に挿通したボルトDをナット3のね
じ孔2に螺締することにより、壁A等に器材C等を固定
することができる。上記のように、ナット3に設けた突
部5は、壁A等の円形孔Bに対して完全に嵌まり込むこ
とになるので、器材C等の取り付け後にボルトDの軸と
直交する方向に外力が加わると、突部5の円形孔Bに嵌
まり込んだ部分で外力を支持することができ、固定後に
器材C等が外力の方向にずれ動くようなことがない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ナッ
トに設けた突部をねじ孔の周辺から遠くなると高さの減
少する略長円形に形成したので、この突部が、壁等の円
形孔に対して完全に嵌まり込む心合わせの誘導機能を持
つことになり、円形孔に対して突部を確実に嵌めること
ができ、器材等の取り付け後にボルトの軸と直交する方
向に外力が加わっても、突部の円形孔に嵌まり込んだ部
分で外力を支持することができ、器材等の取り付け後に
ボルトの軸と直交する方向に外力が加わっても外力の方
向にずれることがなくなる。
【0022】また、ナットの他面側でねじ孔の出口周辺
に、一面側に形成された突部の外径と略等しい窪み部を
形成したので、プレス加工による窪み部の形成によるナ
ット材料の膨出により一面側の突部を形成することがで
き、切削のような加工手段で突部を形成する場合に比べ
て、ナットの経済的な生産が可能になる。
【0023】さらに、窪み部の周壁を、窪み部の中で対
向する周壁の距離が奥へ向けて近くなるよう傾斜させた
ので、窪み部を形成するときのプレス圧が一面側に膨出
形成される突部の外形部分に局部的に集中し、ナットの
外形沿いにナットの内部組織が破壊されることを防止で
きると共に、窪み部を形成するための金型の突部に対す
るナットの離型性がよくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の板ナット体を示す斜視図、
(B)は同じくナットの背面側を示す斜視図、(C)は
ナットの拡大断面図
【図2】(A)はこの発明の板ナット体を壁等の円形孔
に挿入する途中の縦断面図、(B)は同じくナットを壁
等の裏面側に当接させた縦断面図
【図3】この発明の板ナット体を用いた締結状態を示す
拡大縦断側面図
【図4】この発明の板ナット体を用いた締結状態を拡大
して示す縦断正面図
【符号の説明】
1 板ナット体 2 ねじ孔 3 ナット 4 支持舌片 5 突部 6 窪み部 7 金属板 8 開口 9 折り曲げ部 10 固着端 11 拡大部 12 屈曲部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ方向に貫通するねじ孔を有する長方
    形の板状のナットと、その一端側がねじ孔の入口近くの
    幅方向の両側に分岐して上記ナットに固着された支持舌
    片とからなる板ナット体において、 上記ナットの一面側でねじ孔の入口周辺に、壁等のナッ
    トの挿入される部分に予めあけられる孔の直径に納まる
    範囲において、ねじ孔の周辺から遠くなると高さの減少
    する略長円形の突部を形成し、上記ナットの他面側でね
    じ孔の出口周辺に、一面側に形成された突部の外径と略
    等しい窪み部を形成し、この窪み部の周壁は、窪み部の
    中で対向する周壁の距離が奥へ向けて近くなるよう傾斜
    していることを特徴とする板ナット体。
JP2001122623A 2001-04-20 2001-04-20 板ナット体 Pending JP2002317808A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001122623A JP2002317808A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 板ナット体
AU32989/02A AU780859B2 (en) 2001-04-20 2002-04-08 Plate nut assembly
FR0204544A FR2823810B1 (fr) 2001-04-20 2002-04-11 Dispositif d'ecrou a plaque
US10/124,410 US6679664B2 (en) 2001-04-20 2002-04-18 Plate nut assembly
DE10217333.8A DE10217333B4 (de) 2001-04-20 2002-04-18 Flachmutteraufbau
KR1020020021495A KR100820239B1 (ko) 2001-04-20 2002-04-19 판 너트 조립체

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001122623A JP2002317808A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 板ナット体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002317808A true JP2002317808A (ja) 2002-10-31

Family

ID=18972305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001122623A Pending JP2002317808A (ja) 2001-04-20 2001-04-20 板ナット体

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6679664B2 (ja)
JP (1) JP2002317808A (ja)
KR (1) KR100820239B1 (ja)
AU (1) AU780859B2 (ja)
DE (1) DE10217333B4 (ja)
FR (1) FR2823810B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151287A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Kanto Auto Works Ltd ナット本体およびボルト
JP2018203452A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 東芝エレベータ株式会社 エレベータかごのかご内用品組立体およびかご内用品組立方法
US10927872B2 (en) 2017-10-30 2021-02-23 Wakai Holdings Co., Ltd. Plate nut assembly

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9173717B2 (en) 2009-02-20 2015-11-03 Truevision Systems, Inc. Real-time surgical reference indicium apparatus and methods for intraocular lens implantation
JP6446773B2 (ja) * 2013-11-19 2019-01-09 株式会社Ihi 低温タンク
DE102015113332A1 (de) * 2014-10-24 2016-04-28 Fischerwerke Gmbh & Co. Kg Kippdübel
DE102015116422A1 (de) * 2015-09-29 2017-03-30 Fischerwerke Gmbh & Co. Kg Kippdübel
WO2018007811A1 (en) * 2016-07-05 2018-01-11 Grapplefix Limited Fixing device
IL254171B (en) 2016-09-01 2022-02-01 Keter Plastic Ltd Wall stud
NO343944B1 (en) * 2018-04-24 2019-07-22 Vik Oersta As Fastening device and stabilizing device for providing a female connection unit in a wall of an element and system and method for fastening elements together
US11486432B2 (en) 2018-11-29 2022-11-01 The Hillman Group, Inc. Anchor assembly with toggle
US11655837B2 (en) 2018-11-29 2023-05-23 Tlie Hillman Group, Inc. Anchor assembly with toggle

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129410A (ja) * 1992-09-01 1994-05-10 Hirai Kosaku Kk ネジ座金の製造方法、ネジ座金用金型、及びネジ座金
JPH10306818A (ja) * 1997-04-30 1998-11-17 Wakai Sangyo Kk 板ナット体

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US341146A (en) * 1886-05-04 Feank h
US221827A (en) * 1879-11-18 Improvement in bungs
US2609723A (en) * 1947-02-24 1952-09-09 Kenneth I Stubbs High shear blind fastener
US3605547A (en) * 1969-04-10 1971-09-20 David I Millet Self-aligning screw anchor
CA988317A (en) * 1973-02-28 1976-05-04 Michel Bouchard Anchoring device for securing and positioning equipment
EP0010833A1 (en) * 1978-10-26 1980-05-14 Henry Lindsay Limited Toggle
KR900001257B1 (ko) * 1987-01-31 1990-03-05 진인주 절단와샤를 이용한 체결구
DE3914507A1 (de) * 1989-05-02 1990-11-08 Heinrich Liebig Schwerlast-hohlraumanker
KR0141240B1 (ko) * 1993-06-28 1998-07-15 김광호 에러정정용 메모리장치
DE19514260A1 (de) * 1995-04-15 1996-10-17 Winfried K W Holscher Mutterartiges Element zum Festlegen in einem Innenraum eines Profils oder dergleichen Werkstückes
JPH09296816A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Smc Corp 構造部材又は機械部品の相互結合装置又はその部品
KR100220998B1 (ko) * 1996-06-03 1999-09-15 진인주 구조물의 부착물 부착장치
JPH116516A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Hard Lock Kogyo Kk 緩み止めナット
ES2156802B1 (es) * 1998-12-29 2002-02-01 Rotecna Sa Dispositivo de anclaje sobre suelo enrejillado.
JP4509308B2 (ja) * 2000-01-28 2010-07-21 若井産業株式会社 回転ナット

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129410A (ja) * 1992-09-01 1994-05-10 Hirai Kosaku Kk ネジ座金の製造方法、ネジ座金用金型、及びネジ座金
JPH10306818A (ja) * 1997-04-30 1998-11-17 Wakai Sangyo Kk 板ナット体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151287A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Kanto Auto Works Ltd ナット本体およびボルト
JP2018203452A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 東芝エレベータ株式会社 エレベータかごのかご内用品組立体およびかご内用品組立方法
US10927872B2 (en) 2017-10-30 2021-02-23 Wakai Holdings Co., Ltd. Plate nut assembly

Also Published As

Publication number Publication date
DE10217333A1 (de) 2003-01-16
AU3298902A (en) 2002-10-24
FR2823810A1 (fr) 2002-10-25
US20020154964A1 (en) 2002-10-24
KR20020082129A (ko) 2002-10-30
AU780859B2 (en) 2005-04-21
KR100820239B1 (ko) 2008-04-08
DE10217333B4 (de) 2016-03-31
FR2823810B1 (fr) 2004-10-29
US6679664B2 (en) 2004-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002317808A (ja) 板ナット体
JPS594018B2 (ja) 家具ちょう番
JP2001254538A (ja) ドアハンドルの接続構造
JP3947076B2 (ja) スピーカキャビネット取付装置
KR20020046174A (ko) 너트 조립체
JP3322552B2 (ja) 丁番装置
JPH07233805A (ja) ユニット取付構造
JPH07193946A (ja) 埋込ボックスの取付枠固定構造
JP5319474B2 (ja) 配線器具取付装置
JP2945373B1 (ja) ボルト受け具
JP2004031656A (ja) 蓋体のロック機構
JPH073665Y2 (ja) 壁埋込型リモコンの取付装置
JP3400741B2 (ja) 取付具
JP2002291605A (ja) 壁板取り付け用ハンガー
JPH09144429A (ja) 固着具
JPH08326719A (ja) 板金の直角取付部の構造
JP5080366B2 (ja) 螺子体取付部の構造及び配線器具取付体
JP2001214642A (ja) ハンドル装置
JP3152537B2 (ja) スタッドピン
JPS5855793Y2 (ja) 部品取付装置
JPH0316302Y2 (ja)
JP2001027211A (ja) 留め具
JP3322496B2 (ja) 配線器具の化粧プレートの取付構造
JPH068209Y2 (ja) シリンダー錠
JP3605305B2 (ja) ドアロックのストライカー装置および、そのカバー部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100803