JPH116516A - 緩み止めナット - Google Patents

緩み止めナット

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JPH116516A
JPH116516A JP17890097A JP17890097A JPH116516A JP H116516 A JPH116516 A JP H116516A JP 17890097 A JP17890097 A JP 17890097A JP 17890097 A JP17890097 A JP 17890097A JP H116516 A JPH116516 A JP H116516A
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JP
Japan
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nut
screw hole
screw
peripheral surface
eccentric
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JP17890097A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Wakabayashi
克彦 若林
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Hard Lock Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1ナットの凸部と第2ナットの凹部とを偏
心嵌合させることにより優れたな緩み止め効果を発揮す
る緩み止めダブルナットにおいて、ネジ軸が軸方向に膨
張した場合であっても、第1ナットと第2ナットの間で
ネジ軸に生ずる応力が低下しないようにして、所期の緩
み止め効果を維持できるようにする。 【解決手段】 第1ナット2と第2ナット3とからな
り、第1ナット2には、ネジ孔4の周りにテーパー状の
外周面6を有する凸部7が形成され、該凸部7の外周面
6はネジ孔4に対して微小量偏心されており、第2ナッ
ト3には、第1ナット2の凸部7が嵌合する凹部9がネ
ジ孔5周りに形成され、該凹部9の内周面はネジ孔5と
同心状とされた緩み止めダブルナットにおいて、第1ナ
ット2のネジ孔4内周面のうち、該ネジ孔4に対する凸
部7の偏心方向他側に、樹脂或いは軟質金属を被覆し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、緩み止めナットに
関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、従来より、第1ナットの
凸部と第2ナットの凹部とを偏心嵌合させることにより
確実な緩み止め効果を発揮する緩み止めダブルナットを
開発している。このダブルナットは、図8及び図9に示
すように、ネジ孔21が貫通状に形成された第1ナット
22と第2ナット23とからなり、第1ナット22に
は、ネジ孔21の周りに軸方向外方にしたがって縮径す
るテーパー状の外周面24を有する凸部25が形成さ
れ、該凸部25の外周面24はネジ孔21に対して微小
量偏心されており、第2ナット23には、第1ナット2
2の凸部25が嵌合する凹部26が形成され、該凹部2
6の内周面27はネジ孔21と同心状とされている。こ
のように、凸部25と凹部26とが偏心されていること
から、両ナット22,23を締め付けた際には、ナット
22,23がそれぞれネジ孔軸心に対して径方向にずれ
込み、ネジ軸27に大きな径方向の応力が作用する。こ
の径方向の大きな応力の作用により、極めて優れた緩み
止め効果を発揮するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ネジ軸27
とナット22,23のネジ孔21との間には、実質的に
両者を螺合可能とするべくネジ孔21の径はネジ軸27
の径よりも若干小さくなされているので、微小スキマが
存在する。かかる微小スキマが存在することにより、第
1ナット22を締め付けて第2ナット23を締め付けて
いない状態では、図8に示すように、第1ナット22の
メネジ上面とネジ軸27のオネジ下面とが圧接され、メ
ネジ下面とネジ軸のオネジ上面との間には隙間が形成さ
れる。この状態で第2ナット23を締め付けていくと、
凸部25と凹部26とが偏心されていることから、図9
に示すように、第1ナット22はネジ孔21に対する凸
部25の偏心方向他側(図面左側)に若干量位置ずれさ
れる。その結果、オネジとメネジの接触面のうち、ネジ
孔21に対する凸部25の偏心方向側においてはくさび
を打ち込むように作用し、その下方近傍での第1ナット
22と被締結体30との接触面の面圧は増大するが、反
対側の接触面の面圧は逆に減少する。このように、第1
ナット22と被締結体30との接触面の面圧にばらつき
があっても、ネジ軸27に軸方向の応力のみならず、径
方向への応力が複雑に作用することにより、極めて優れ
た緩み止め効果を奏する。
【0004】しかしながら、ネジ軸27が軸方向に熱膨
張し、第2ナット23を締結することにより第1ナット
22が傾くことを規制していた被接触体30が第1ナッ
ト22から離反した場合には、第1ナット22下面に作
用していた偏荷重が消失するとともに、第1ナット22
がネジ軸27に対して傾くことが許容され、したがっ
て、第2ナット23をさらに締め込む余裕が生じてしま
う。すなわち、かかる場合にあっては、第1ナット22
がネジ軸27に生じさせていた径方向の応力が大きく減
少し、一般のダブルナットと大差ない、或いは、第2ナ
ット23を更に締め込む余裕が生じた分だけ一般のダブ
ルナットを適正に締結した場合よりも小さな緩み止め作
用しか生じなくなる。そこで、本発明は、たとえネジ軸
が軸方向に膨張した場合であっても、締め付け完了時に
ネジ軸に生じさせた大きな径方向応力を維持し得る緩み
止めダブルナットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
は、第1ナットと第2ナットとからなり、第1ナットに
は、ネジ孔の周りに軸方向外方にしたがって縮径するテ
ーパー状の外周面を有する凸部が形成され、該凸部の外
周面はネジ孔に対して微小量偏心されており、第2ナッ
トには、第1ナットの凸部が嵌合する凹部がネジ孔周り
に形成され、該凹部の内周面はネジ孔と同心状とされた
緩み止めナットにおいて、第1ナットのネジ孔内周面の
うち、該ネジ孔に対する凸部の偏心方向他側に、樹脂或
いは軟質金属を被覆したことを特徴とするものである。
このように樹脂或いは軟質金属を被覆すると、ネジ軸と
第1ナットのネジ孔内面とに隙間が生じなくなるが、樹
脂或いは軟質金属は比較的容易に変形、或いは削り取ら
れるため、実質的にはネジ軸に第1ナットを螺合するこ
とは可能である。
【0006】そして、ネジ軸に第1ナットを締結し第2
ナットを締結していない状態では、全周にわたってネジ
軸とナットのネジ孔内周面との間に隙間が生じなくな
る。したがって、第2ナットを締結する際に、従来のも
ののように第1ナットが若干量の位置ずれを起こさず、
第2ナットの締結完了時においては第1ナットと被締結
体との接触圧は全周にわたり均一化される。これによ
り、ネジ軸が熱膨張を起こして第1ナットと被締結体と
の接触圧が低下するか、第1ナットが被締結体から離反
したとしても、第1ナットと第2ナットの間においてネ
ジ軸に作用する軸方向応力、及び、径方向応力は差ほど
変化がなく、所期の優れた緩み止め作用が期待できる。
【0007】上記の緩み止めナットは、第1ナットの凸
部を偏心させたものであるが、第2ナットの凹部の方を
偏心させたものにおいても同様の作用が期待できる。即
ち、本発明は、第1ナットと第2ナットとからなり、第
1ナットには、ネジ孔の周りに軸方向外方にしたがって
縮径するテーパー状の外周面を有する凸部が形成され、
該凸部の外周面はネジ孔と同心状とされており、第2ナ
ットには、第1ナットの凸部が嵌合する凹部がネジ孔周
りに形成され、該凹部の内周面はネジ孔に対して微小量
偏心されている緩み止めナットにおいて、第2ナットの
ネジ孔内周面のうち、該ネジ孔に対する凹部の偏心方向
他側に、樹脂或いは軟質金属を被覆することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3に示す本発明の第1実
施例に係る緩み止めダブルナット1は、第1ナット2と
第2ナット3とからなる。これら第1ナット2と第2ナ
ット3の基本的構成はどのようなものでもよいが、図示
実施例においては六角ナットとなされている。また、第
1ナット2及び第2ナット3には、それぞれ軸中央を貫
通するネジ孔4,5が形成されている。第1ナット2に
は、ネジ孔4の周りに軸方向外方にしたがって縮径する
テーパー状の外周面6を有する凸部7が形成されてお
り、ネジ孔4は該凸部7にわたって設けられているい
る。
【0009】この凸部7の外周面はネジ孔4に対して微
小量偏心されている。図示実施例においては、円錐台形
状の凸部7が、ネジ孔4に対して図面右側に偏心されて
おり、凸部7外周面の軸心Pはネジ孔4軸心Oとの偏心
量はdとなされている。第1ナット2のネジ孔4内周面
のうち、ネジ孔4に対する凸部7の偏心方向他側(図面
左側)には、樹脂或いは軟質金属を被覆してなる被覆層
8が形成されている。樹脂としては、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ウレタン樹脂等、ネジ
孔内面に被覆可能なものであればどのようなものでも良
い。また、軟質金属としては、ネジ軸への螺合時にネジ
軸により変形或いは切削されて、実質的に第2ナットを
ネジ軸に螺合可能となるものであればよく、スズ、亜鉛
やそれらの合金などを採用できる。また、被覆する範囲
は、図示実施例では図1(b)に示すようにネジ孔4の
軸方向全長に亘っているが、軸方向の一部分のみに被覆
層を設けても良い。さらに、周方向においては、図示実
施例では図2に示すようにほぼ180度に亘っている
が、ネジ孔4に対する凸部7の偏心方向側(図面右側)
の頂部におけるネジ軸とネジ孔との隙間がなくなれば良
く、被覆層を周方向の一部分のみに設けることも可能で
ある。
【0010】更に、本発明において「被覆する」とは、
図示実施例のように薄膜の層状に樹脂或いは軟質金属を
被覆した場合に限らず、該実施例に示す被覆層と同様の
内周面を有する樹脂体或いは軟質金属体を、第1ナット
に形成した取付凹部に装着した場合も含まれる。前記第
2ナット3には、第1ナット2の凸部7が嵌合する凹部
9がネジ孔5周りに形成されているが、この凹部9の内
周面14はネジ孔5と同心状となされている。凹部9の
内周面14は、凸部7の形状に対応してテーパー状に形
成されている。
【0011】上記第1実施例に係る緩み止めダブルナッ
ト1は、図3に示すように、ネジ軸10(例えばピスト
ン軸など)に被締結体11(例えばピストンなど)を締
結固定するために使用される。このダブルナット1の装
着手順としては、一般的には、まず第1ナット2を所定
トルクでネジ軸10に締め付けた後、第2ナット3を所
定トルクでネジ軸9に締め付けていく。第1ナット2の
ネジ孔4内面とネジ軸10外面との間には、樹脂或いは
軟質金属を被覆したことに伴い殆ど隙間が生じない。し
たがって、第2ナット3を締め付けていった場合に、第
1ナット2の傾きを抑えつつ、径方向の応力をネジ軸1
0に確実に生じさせることができる。このように、第1
ナット2の傾きが抑えられるので、ネジ軸10が熱膨張
することにより被締結体11と第1ナット2との接触面
の面圧が低下した場合でも、第1ナット2と第2ナット
3との間のネジ軸4への応力状態は差ほど変化せず、径
方向応力と軸方向応力とによって、第1ナット2に対し
て第2ナット3が緩むことが防止され、第2ナットが抜
け落ちることはが防止される。さらに、本実施例によれ
ば、ネジ軸9と第1ナットのネジ孔4内面との接触面積
が増える分、摩擦抵抗力が増大し、これによっても緩み
止め作用が増大される。
【0012】図4及び図5は本発明の第2実施例を示
し、上記第1実施例と異なるところは、第1ナット2及
び第2ナット3の基本的構成が軸受用特殊ナットである
点であり、その他の点は同様であるので同符号を付して
詳細説明を省略する。
【0013】図6及び図7は本発明の第3実施例を示し
ており、上記第1実施例と同様の構成については同符号
を付して詳細説明を省略するとともに、異なる構成につ
いて説明する。本実施例においては、第1ナット2の凸
部7はネジ孔4と同心状となされており、凸部7の外周
面の軸心とネジ孔4の軸心とは合致している。一方、第
2ナット3の凹部9はネジ孔5に対して偏心されてお
り、凹部9の内周面の軸心Pは、ネジ孔5の軸心Oに対
して微小量dだけ偏心されている。そして、第2ナット
3のネジ孔5の内周面のうち、ネジ孔5に対する凹部9
の偏心方向他側(図面右側)に、樹脂或いは軟質金属が
被覆されて被覆層 を形成している。本発明は上記各実
施例に限定されるものではなく、適宜設計変更すること
ができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、たとえ第1ナット及び
第2ナットが締結されたネジ軸が軸方向に膨張した場合
であっても、第1ナットと第2ナットとの間でネジ軸に
生ずる軸方向応力及び径方向応力が低減することが防止
され、優れた緩み止め効果をどのような条件下において
も発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る緩み止めナットを示
し、(a)は第2ナットの縦断面図、(b)は第1ナッ
トの縦断面図である。
【図2】同第1実施例の第1ナットの平面図である。
【図3】同第1実施例の緩み止めナットの装着過程を示
す縦断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る緩み止めナットの第
1ナットを示す平面図である。
【図5】同第1ナットの縦断面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る緩み止めナットを示
し、(a)は第2ナットの縦断面図、(b)は第1ナッ
トの縦断面図である。
【図7】同緩み止めナットの第2ナットの底面図であ
る。
【図8】従来の緩み止めダブルナットの装着過程を示す
縦断面図である。
【図9】同ダブルナットの装着完了状態を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 緩み止めナット 2 第1ナット 3 第2ナット 4 第1ナットのネジ孔 5 第2ナットのネジ孔 6 凸部の外周面 7 凸部 9 凹部 14 凹部の外周面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ナット(2)と第2ナット(3)と
    からなり、第1ナット(2)には、ネジ孔(4)の周り
    に軸方向外方にしたがって縮径するテーパー状の外周面
    (6)を有する凸部(7)が形成され、該凸部(7)の
    外周面(6)はネジ孔(4)に対して微小量偏心されて
    おり、第2ナット(3)には、第1ナット(2)の凸部
    (7)が嵌合する凹部(9)がネジ孔(5)周りに形成
    され、該凹部(9)の内周面はネジ孔(5)と同心状と
    された緩み止めナットにおいて、 第1ナット(2)のネジ孔(4)内周面のうち、該ネジ
    孔(4)に対する凸部(7)の偏心方向他側に、樹脂或
    いは軟質金属を被覆したことを特徴とする緩み止めナッ
    ト。
  2. 【請求項2】 第1ナット(2)と第2ナット(3)と
    からなり、第1ナット(2)には、ネジ孔(4)の周り
    に軸方向外方にしたがって縮径するテーパー状の外周面
    (6)を有する凸部(7)が形成され、該凸部(7)の
    外周面はネジ孔(4)と同心状とされており、第2ナッ
    ト(3)には、第1ナット(2)の凸部(7)が嵌合す
    る凹部(9)がネジ孔(5)の周りに形成され、該凹部
    (9)の内周面(14)はネジ孔(5)に対して微小量
    偏心されている緩み止めナットにおいて、 第2ナット(3)のネジ孔(5)内周面のうち、該ネジ
    孔(5)に対する凹部(9)の偏心方向他側に、樹脂或
    いは軟質金属を被覆したことを特徴とする緩み止めナッ
    ト。
JP17890097A 1997-06-18 1997-06-18 緩み止めナット Withdrawn JPH116516A (ja)

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