JPH05187428A - 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造 - Google Patents

弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造

Info

Publication number
JPH05187428A
JPH05187428A JP4213912A JP21391292A JPH05187428A JP H05187428 A JPH05187428 A JP H05187428A JP 4213912 A JP4213912 A JP 4213912A JP 21391292 A JP21391292 A JP 21391292A JP H05187428 A JPH05187428 A JP H05187428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
fastened
tightening
extension
disc spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4213912A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
安雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Rashi Seisakusho KK
Original Assignee
Suzuki Rashi Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Rashi Seisakusho KK filed Critical Suzuki Rashi Seisakusho KK
Priority to JP4213912A priority Critical patent/JPH05187428A/ja
Priority to US08/047,533 priority patent/US5320466A/en
Publication of JPH05187428A publication Critical patent/JPH05187428A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/28Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
    • F16B39/36Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt with conical locking parts, which may be split, including use of separate rings co-operating therewith
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/24Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by means of washers, spring washers, or resilient plates that lock against the object

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな振動を受ける場所に使用しても弛むこ
とのないナットと被締結部材との締付け構造を提供する
ことを目的としている。 【構成】 ナット1に座面2から筒状に突出して内周面
に雌ねじが刻設された雌ねじ延長部3を突設すると共
に、雄ねじ側の被締結部材5には前記雌ねじ延長部が嵌
入する締付け穴7を形成し、該締付け穴の内面7aと前
記雌ねじ延長部の外面3aとの間に勾配差αを設ける。
ナットを雄ねじに締付けて行くと、この勾配差によって
雌ねじ延長部は内側へ押圧されて変形し、雌ねじ延長部
に形成された雌ねじが雄ねじに圧着する。こうして締付
けた後に、ナットに加えた締付け力を取り去っても、雌
ねじは雄ねじに圧着した変形状態を維持し、これにより
弛みを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナットに関し、特に弛
みを防止できるナットと締付け部材との締付け構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】ナットを被締結部材に設けられた雄ねじ
に螺合して締付け固定することは、各種機械の組み立て
等に広く利用されているが、この場合における雌雄のね
じの螺合は、雌雄のねじ間に隙間ができ易く、意外に軽
い力で逆転し、弛み易いものである。
【0003】そこで、従来から弛み防止のための種々の
提案がなされてきた。たとえば、ナットと被締結部材と
の間にスプリングワッシャを挿入する方法や、ナットを
締付けた後、外側からナットに力を加えて変形させる方
法、又は、雄ねじとナットの双方を貫通する孔を穿けて
割りピン等を挿通する方法等々がある。
【0004】しかし、例えば、自動車のギヤボックスに
おけるギヤ止めに使用されるナット等のように、絶えず
大きな振動を受ける場所にあっては、スプリングワッシ
ャでは十分に弛みを防止できず、ナットを変形させる方
法では、バラツキが大きく品質の安定性に欠ける。又、
貫通孔を穿ける方法では、ナットの孔と雄ねじの孔を合
わせる必要があるため締付け力が不足し易く、さらに、
貫通孔の形成により雄ねじ部材の強度が低下してしま
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
に鑑みてなされたもので、大きな振動を受ける場所に使
用しても弛むことのないナットと被締結部材との締付け
構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ナットと被締結部材との締付け構造にお
いて、ナットに座面から筒状に突出して内周面に雌ねじ
が刻設された雌ねじ延長部を突設すると共に、雄ねじ側
の被締結部材には前記雌ねじ延長部が嵌入する締付け穴
を形成し、該締付け穴の内面と前記雌ねじ延長部の外面
との間に勾配差を設け、ナットを雄ねじに締め付けたと
き前記勾配差によって雌ねじ延長部が内側に変形して雄
ねじに圧着して弛みを防止する構成を特徴としている。
【0007】上記の構成において、ナットと被締結部材
との間に、ナットの締付けにより変位する皿ばねと、該
皿ばねの孔に遊嵌し皿ばねの板厚より厚いスペーサとを
設けた構成としてもよい。
【0008】
【作用】ナットを雄ねじに締付けて行くと、雌ねじ延長
部が被締結部材に達し、ここに形成された締付け穴に進
入し始める。雌ねじ延長部の外面と締付け穴の内面との
間には勾配差が設けられており、ナットの締付けに伴っ
て雌ねじ延長部が締付け穴内に進行して行くと、この勾
配差によって雌ねじ延長部は内側へ押圧されて変形し、
雌ねじ延長部に形成された雌ねじが雄ねじに圧着する。
こうして締付けた後に、ナットに加えた締付け力を取り
去っても、雌ねじは雄ねじに圧着した変形状態を維持
し、これにより弛みを防止できる。
【0009】皿ばねとスペーサとを使用する場合、ナッ
トを締付けると皿ばねがたわみ、スペーサの先端面が被
締結部材に当接した状態で締付けが完了する。スペーサ
の厚さは皿ばねの板厚より厚いので、締付けが完了した
状態でも、皿ばねは平らにならず、若干の深さが残留す
ることになる。したがって、皿ばねは強いばね力を発揮
し、ねじの弛みを防止する。
【0010】
【実施例】以下に図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1(a) ,(b) は本発明のナットを示す図である。
この図に示すように、本発明のナット1には、その座面
2からねじ軸と平行に突出する筒状の雌ねじ延長部3が
形成されている。延長部3の外面3aは若干先端が細く
なるようなテーパになっており、内面3bには、ナット
の雌ねじが延長されている。また、この筒状の延長部3
には、延長部を半径方向に貫通する分割溝4が複数箇所
に形成され、延長部3を適当な数に分割している。
【0011】図2(a) ,(b) は、本発明のナット1と被
締結部材5との締付け構造を示す図である。被締結部材
5と雄ねじ6とは一体的な結合をしており、被締結部材
5には、締付け穴7が穿けられ、その内面7aには、入
口が広く奥に行くほど徐々に狭くなるような若干のテー
パがつけられている。そして、この内面7aのテーパと
延長部3の外面3aに形成されるテーパとの間には、図
のαで示す若干の勾配差ができるようにしている。ま
た、座面2の延長部3と接する部分には、環状に凹部2
aを形成しているが、これによって、座面2と被締結部
材5との面接触が確保できる。
【0012】ナット1を雄ねじ6に螺合し、締付け始め
ると、やがて、図2(a) に示すように、延長部3の先端
が締付け穴7内に進入する。延長部の外面3aと締付け
穴7の内面7aとの間に勾配差αがあるので、図2(a)
の状態からさらにナット1を締付けていくと、延長部3
の先端は、締付け穴7の内面7aに押圧され、図2(b)
に示すように内側に変形して雌ねじが雄ねじに圧接す
る。この状態になれば、ナットに加えた締付け力を取り
去っても、延長部3の変形は維持され、雌ねじが雄ねじ
に圧着しているので、摩擦力によって弛み方向のトルク
に対応でき、ナットは容易に弛むことはない。
【0013】前述した分割溝4があれば、延長部3は上
記の変形をし易いが、ナットを適当な素材で作る等の手
段をとれば、分割溝4がなくても延長部3のこの変形が
可能となる。同様に、分割溝4の数も特定の数に限定さ
れるものではない。また、延長部3の外面3aと締付け
穴7の内面7aとの間には、若干の勾配差があればよ
く、いずれか一方のテーパが無くても本発明の目的は達
成できる。しかし、双方にテーパを付ける構成とすれ
ば、両面の接触面積が増加し、弛み防止の能力が増加す
る。
【0014】図3は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例は、被締結部材5に締付け穴を穿けら
れないような場合に有効なものである。つまり、ナット
1と被締結部材5との間にワッシャ8を入れ、このワッ
シャ8にテーパの付いた締付け穴7を形成する。ワッシ
ャ8と被締結部材5とは別々に分かれてはいるが、延長
部3が変形して雄ねじ6に圧接する摩擦力が十分な大き
さに達するので、確実に弛みを防止することができる。
【0015】さらに、図示を省略するが、従来からのス
プリングワッシャを使用すれば、さらに弛みに対する抵
抗力が増加する。なお、スプリングワッシャが厚過ぎる
場合には、ウェーブワッシャを使用することにより同様
の効果を得ることができる。
【0016】スプリングワッシャやウェーブワッシャ等
の代わりに、皿ばねを使用すると、大きなばね力を得ら
れて都合がよいのであるが、その場合一つの問題があ
る。皿ばねにおけるたわみと荷重との関係は、3次関数
的であり、皿ばねに荷重を加えて皿ばねが平らになるま
で撓ませると、荷重が却って低下して弛み防止の機能が
低下してしまう。
【0017】図4(a) ,(b) の実施例は、この問題の解
決を図ったものである。この実施例では、ワッシャ8と
被締結部材5との間に無負荷時の深さがhの皿ばね9を
入れ、さらに座面2からスペーサ10を一体的に突設し
ている。このスペーサ10の厚さt2は、皿ばね9の板
厚t1より厚くなっている。
【0018】上記の構成において、ナット1を締付けて
いくと、図4(b) に示すように、スペーサ10が被締結
部材5に圧接した状態で締付けが完了する。前述したよ
うにt2>t1の関係があるので、皿ばね9は平らにな
るまで変形することはできず、必ずh′=t2−t1の
深さが残留することになる。
【0019】皿ばねのたわみδは無負荷時の深さhと負
荷時の深さh′の差で表せるから、δ=hのとき皿ばね
が平らになり、前述したように、この状態では荷重が低
下して弛み防止機能を十分に発揮できない。一方、δ=
0.7〜0.8h付近に荷重が最も大きくなることが知られ
ている。したがって、本発明では、スペーサ10の厚さ
t2を調整して皿ばねの残留深さh′=0.2〜0.3hに
なるように設定し、ナット1を締付けたとき皿ばね9が
最大のばね力を発揮できるようにしている。
【0020】なお、この実施例において、スペーサ10
はワッシャ8と一体的に形成しているが、別々に形成す
ることもできる。
【0021】図5(a) ,(b) は、ワッシャ8を用いない
場合における皿ばねの使用例を示す。この実施例では、
スペーサ10をナット1と一体的に形成しているが、作
用、効果は図4に示す実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ナ
ットに、座面から筒状に突出して内周面に雌ねじが刻設
された雌ねじ延長部を形成し、雄ねじ側の被締結部材に
は前記雌ねじ延長部が嵌入する締付け穴を形成し、該締
付け穴の内面と前記雌ねじ延長部の外面との間に勾配差
を設け、ナットを雄ねじに締め付けたとき前記勾配差に
よって雌ねじ延長部が内側に変形して雄ねじに圧着して
弛みを防止する構成としたので、簡単な構成で、非常に
弛みにくいナットを得ることができる。また、皿ばねと
スペーサを使用する構成とすれば、さらに一段と弛みの
発生しにくいナットと被締結部材の締付けを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弛み防止ナットの図で、(a) は正面
図、(b) は(a) の側面図である。
【図2】図1のA−A断面図で、(a) は締付けを開始し
た状態を示す図、(b) は締付け完了後の状態を示す図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例の図である。
【図4】ナットとワッシャとの間に皿ばねとスペーサと
を設けた実施例の図で、(a) は締付け前の状態を示す半
断面図、(b) は締付け完了後の状態を示す半断面図であ
る。
【図5】ナットと被締結部材との間に皿ばねとスペーサ
とを設けた実施例の図で、(a)は締付けを開始した状態
を示す要部断面図、(b) は締付け完了後の状態を示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 ナット 2 座面 3 雌ねじ延長部 3a 雌ねじ延長部の外面 4 分割溝 5 被締結部材 6 雄ねじ 7 締付け穴 7a 締付け穴内面 8 ワッシャ 9 皿ばね 10 スペーサ α 勾配差

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナット(1)に、座面(2)から筒状に
    突出して内周面に雌ねじが刻設された雌ねじ延長部
    (3)を形成したことを特徴とする弛み防止ナット。
  2. 【請求項2】 前記雌ねじ延長部(3)に、半径方向の
    分割溝(4)を1つ以上形成したことを特徴とする請求
    項1記載の弛み防止ナット。
  3. 【請求項3】 ナット(1)と被締結部材(5)との締
    付け構造において、ナットに座面(2)から筒状に突出
    して内周面に雌ねじが刻設された雌ねじ延長部(3)を
    突設すると共に、雄ねじ側の被締結部材(5)には前記
    雌ねじ延長部(3)が嵌入する締付け穴(7)を形成
    し、該締付け穴の内面(7a)と前記雌ねじ延長部の外
    面(3a)との間に勾配差(α)を設け、ナットを雄ね
    じに締め付けたとき前記勾配差によって雌ねじ延長部
    (3)が内側に変形して雄ねじに圧着して弛みを防止す
    ることを特徴とするナットと被締結部材との締付け構
    造。
  4. 【請求項4】 ナット(1)と被締結部材(5)との間
    に、ナットの締付けにより変位する皿ばね(9)と、該
    皿ばねの孔に遊嵌し皿ばねの板厚より厚いスペーサ(1
    0)とを設けたことを特徴とする請求項3記載のナット
    と被締結部材との締付け構造。
  5. 【請求項5】 前記スペーサ(10)がナット(1)と
    一体に形成されていることを特徴とする請求項4記載の
    ナットと被締結部材との締付け構造。
  6. 【請求項6】 前記雌ねじ延長部(3)に、1以上の半
    径方向の分割溝(4)を形成したことを特徴とする請求
    項3から5のいずれかに記載のナットと被締結部材との
    締付け構造。
  7. 【請求項7】 前記ナット(1)と被締結部材(5)と
    の間にワッシャ(8)を入れ、該ワッシャに前記締付け
    穴(7)を形成したことを特徴とする請求項3から6の
    いずれかに記載のナットと被締結部材との締付け構造。
  8. 【請求項8】 前記皿ばね(9)が前記ワッシャ(8)
    と被締結部材(5)との間に嵌装され、前記スペーサ
    (10)がワッシャ(8)と一体的に形成されているこ
    とを特徴とする請求項7記載のナットと被締結部材との
    締付け構造。
JP4213912A 1991-09-20 1992-08-11 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造 Withdrawn JPH05187428A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4213912A JPH05187428A (ja) 1991-09-20 1992-08-11 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造
US08/047,533 US5320466A (en) 1991-09-20 1993-04-19 Locking nut and a fastening structure made up of the locking nut and a member being tightened

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24118291 1991-09-20
JP3-241182 1991-09-20
JP4213912A JPH05187428A (ja) 1991-09-20 1992-08-11 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05187428A true JPH05187428A (ja) 1993-07-27

Family

ID=26520044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4213912A Withdrawn JPH05187428A (ja) 1991-09-20 1992-08-11 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5320466A (ja)
JP (1) JPH05187428A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006308034A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Nsk Ltd トロイダル型無段変速機

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2304848A (en) * 1995-08-30 1997-03-26 Carrington Weldgrip Ltd Rockbolt and nut assembly
US6769852B2 (en) 2002-04-29 2004-08-03 Illinois Tool Works Inc. Nut and plate washer assembly
US7437976B1 (en) 2006-09-05 2008-10-21 Harold Goldbaum Positive auto-blocking nut ensemble and torqueing tool
US20080145185A1 (en) * 2006-12-13 2008-06-19 Alcoa Global Fasteners Two piece, free running, prevailing torque nut
US7704029B2 (en) * 2007-11-19 2010-04-27 Pratt & Whitney Canada Corp. Arrangement for releasably holding a component in a fixed position on a shaft
EP2850326B1 (en) * 2012-03-14 2020-07-01 DuraForce Holdings, LLC Fastener and fastener assembly having improved vibrational and tightening characteristics
EP2690294A1 (de) * 2012-07-24 2014-01-29 Vision Electric GmbH Unterlegscheibe, Schraubverbindung und Verfahren zum Anziehen derselben
CN103541981A (zh) * 2013-10-23 2014-01-29 蒋昆明 一种防松动轮胎螺栓
US11261903B2 (en) 2016-07-28 2022-03-01 Sky Climber Fasteners LLC Expandable diameter fastener with cam-lock feature
USD984881S1 (en) 2020-02-18 2023-05-02 Bemis Manufacturing Company Fastening nut
US11583149B2 (en) 2020-02-18 2023-02-21 Bemis Manufacturing Company Fastening assembly for toilet seat hinge
USD972403S1 (en) 2021-01-15 2022-12-13 Bemis Manufacturing Company Fastening nut
USD972404S1 (en) 2021-01-15 2022-12-13 Bemis Manufacturing Company Fastening nut
DE102021110798B3 (de) * 2021-04-27 2022-06-23 Dom Sicherheitstechnik Gmbh & Co. Kg Rückplattenbaugruppe für einen Türbeschlag und Türbeschlag

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE499122A (ja) *
US1320259A (en) * 1919-10-28 Ebanz mabtens
US1927705A (en) * 1928-02-14 1933-09-19 Internat Safety Lock Nut Corp Lock nut
FR686296A (fr) * 1929-12-09 1930-07-24 Vis indesserrable
FR765730A (fr) * 1933-12-18 1934-06-14 Système d'écrou, contre-écrou et rondelle élastique indesserrable
CH179829A (de) * 1935-02-23 1935-09-30 Landis Paul Schraubenverbindung mit Sicherung.
LU29003A1 (ja) * 1947-04-22
FR1125104A (fr) * 1955-04-26 1956-10-24 écrou indesserrable à mâchoires flexibles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006308034A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Nsk Ltd トロイダル型無段変速機

Also Published As

Publication number Publication date
US5320466A (en) 1994-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05187428A (ja) 弛み防止ナット、及びナットと被締結部材との締付け構造
JPH034014A (ja) ワッシャー
EP1193408A1 (en) Screw member
JP3977496B2 (ja) 雄ねじ、及び雄ねじと雌ねじの螺合構造
US5876168A (en) Thread forms for preventing disengagement between male and female screwheads
JP2007092836A (ja) ねじの弛み止め構造
US4734002A (en) Locking thread form for male fastener
JPS6261805B2 (ja)
US4824277A (en) Mounting device with a clamping sleeve
JP3390155B2 (ja) ナット
JP2006194291A (ja) 緩止座金、締結構造及び締結方法
JP2700775B2 (ja) ゆるみ止めナット
JP4837963B2 (ja) ねじの弛み止め構造
JPH10131976A (ja) 回転体固定具
JPH066730U (ja) ダブルロックナット
JPH0519606Y2 (ja)
JPS6255007B2 (ja)
JPH10141349A (ja) 緩み止めナット、並びに、その製造方法
JPS60249718A (ja) ダブルナツト
JPH05288210A (ja) 緩み止ナット
JP2002039143A (ja) 緩み止めナット
JPH0231609Y2 (ja)
JPH09303364A (ja) ボルト締付け構造及びボルト
JP3169730B2 (ja) ねじ材に対する板状材の固定方法および固定構造
JP2006316971A (ja) 締着具

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102