JP2002313640A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JP2002313640A
JP2002313640A JP2001111183A JP2001111183A JP2002313640A JP 2002313640 A JP2002313640 A JP 2002313640A JP 2001111183 A JP2001111183 A JP 2001111183A JP 2001111183 A JP2001111183 A JP 2001111183A JP 2002313640 A JP2002313640 A JP 2002313640A
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wire
terminal
ferrite core
ribbon
ribbon wire
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JP2001111183A
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Noriyuki Yoshimoto
敬之 吉本
Kazuhisa Hirose
和久 広瀬
Tadashi Nakahara
正 中原
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル装置に於て、コイルとなるリボンワイ
ヤとコイル電極となる端子のフェライトコアへの取付け
工数及び取付け時間の低減を図る。 【解決手段】 ワイヤをフェライトコア23に巻装し、
且つ、該フェライトコア23に該ワイヤの電極となる端
子22a,22bを取付けて成るコイル装置25に於
て、前記ワイヤをリボン状に結束してリボンワイヤ21
とすると共に、該リボンワイヤ21を所定長さに切断
し、且つ、該リボンワイヤ21に該リボンワイヤ21の
電極となる端子22a,22bを接合し、該端子22
a,22bを接合したリボンワイヤ21をフェライトコ
ア23に巻装するようにしたコイル装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコイル装置に関す
るものであり、特に、ワイヤをフェライトコアに巻装
し、該フェライトコアに該ワイヤの電極となる端子を取
付けて成るコイル装置に於て、前記ワイヤと該ワイヤの
電極端子の取付け工数及び取付け時間の低減を図ったコ
イル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
此種コイル装置を図4及び図5に従って説明する。従
来、コイルをリボン状に結束したリボンワイヤを使用す
るコイル装置に於てはリボンワイヤがフェライトコアに
複数層に巻装されると共に、該リボンワイヤの端部が該
リボンワイヤの電極となる端子に接続され、且つ、該端
子が前記フェライトコアに固定される。しかし、該リボ
ンワイヤは該フェライトコアに巻装された時に、該リボ
ンワイヤの弾性によって巻上がり形状が膨らみやすい傾
向があり、該膨らみを防止するため次の2つの方法が知
られている。
【0003】一つの方法は、図4のコイル装置1に示す
如く、リボンワイヤ2による巻線部3を作成し、該巻線
部3に端子4a,4bを接合し、該巻線部3及び端子4
a,4bを樹脂等にて一体にモールド成形5した後、該
モールド成形5された巻線部3及び端子4a,4bをフ
ェライトコア6の構成部品である上下部品6a,6bで
挟み込み、且つ、接着剤で接着して該フェライトコア6
に組込むことにより前記コイル装置1を作成する方法で
ある。
【0004】該方法によってリボンワイヤ2の巻上がり
形状の膨らみが防止できるが、該方法は前記巻線部3及
び端子4a,4bをモールド成形5する工程が必要とな
り、且つ、該モールド成形5された該巻線部3及び端子
4a,4bを前記フェライトコア6に接着する工程が必
要となり、生産工数及び生産工程時間がかかるという問
題があった。
【0005】又、他の方法は、図5のコイル装置7に示
す如く、該コイル装置7のフェライトコア8に巻線テン
ションを加えた状態でリボンワイヤ9を巻装すると共
に、該リボンワイヤ9の両端部9a,9bを該巻装され
たリボンワイヤ9の外方に引き回し、且つ、該両端部9
a,9bを前記フェライトコア8のフランジ部10に接
着された端子11a,11bに接合することにより前記
コイル装置7を作成する方法である。
【0006】該方法もリボンワイヤ9の巻上がり形状の
膨らみが防止できるが、該方法は前記リボンワイヤ9の
両端部9a,9bを巻装された該リボンワイヤ9の外方
に引き回す必要があり、且つ、前記端子11a,11b
の前記フェライトコア8への取付けが接着剤を用いて行
われるため、生産工数及び生産工程時間がかかるという
問題があった。
【0007】そこで、コイル装置に於て、コイルとなる
リボンワイヤとコイル電極となる端子のフェライトコア
への取付け工数及び取付け時間の低減を図るために解決
すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの
課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ワイヤをフェライト
コアに巻装し、且つ、該フェライトコアに該ワイヤの電
極となる端子を取付けて成るコイル装置に於て、前記ワ
イヤをリボン状に結束してリボンワイヤとすると共に、
該リボンワイヤを所定長さに切断し、且つ、該リボンワ
イヤに該リボンワイヤの電極となる端子を接合し、該端
子を接合したリボンワイヤを前記フェライトコアに巻装
するようにしたコイル装置、及び、ワイヤをフェライト
コアに巻装し、且つ、該フェライトコアに該ワイヤの電
極となる端子を取付けて成るコイル装置に於て、前記端
子を前記フェライトコアのフランジ部を挟持する形状に
形成し、且つ、該端子の挟持面部に凸部を突設し、一
方、前記フランジ部の被挟持面部に該凸部と嵌合する凹
部を設け、前記端子に前記フランジ部を挟持させ、且
つ、該端子の凸部を前記フランジ部の凹部に嵌合させる
ことにより前記端子を前記フェライトコアに取付けるよ
うにしたコイル装置、並びに、ワイヤをフェライトコア
に巻装し、且つ、該フェライトコアに該ワイヤの電極と
なる端子を取付けて成るコイル装置に於て、前記ワイヤ
をリボン状に結束してリボンワイヤとすると共に、該リ
ボンワイヤを所定長さに切断し、且つ、該リボンワイヤ
に該リボンワイヤの電極となる端子を接合し、更に、該
端子を前記フェライトコアのフランジ部を挟持する形状
に形成し、且つ、該端子の挟持面部に凸部を突設し、一
方、前記フランジ部の被挟持面部に該凸部と嵌合する凹
部を設け、前記端子を接合したリボンワイヤを前記フェ
ライトコアに巻装すると共に、該端子に該フェライトコ
アのフランジ部を挟持させ、且つ、該端子の凸部を該フ
ランジ部の凹部に嵌合させることにより該端子を前記フ
ェライトコアに取付けるようにしたコイル装置を提供す
るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。先ず、請求項1記載の発
明の一実施の形態について説明する。図1に於て、21
は銅線のコイルを変性エポキシアクリル等でコーティン
グしてリボン状に結束したリボンワイヤであり、該リボ
ンワイヤ21を所定長さに切断し、該リボンワイヤ21
の両端部に該リボンワイヤ21の電極となる端子22
a,22bを接合する。尚、該端子22a,22bは例
えばリン青銅にスズめっきでコーティングした金属端子
である。
【0010】そして、図2に示す如く、前記端子22
a,22bを接合した前記リボンワイヤ21をボビン状
のフェライトコア23に複数回巻装し、且つ、該端子2
2a,22bを該フェライトコア23のフランジ部24
に挟持させ、且つ、接着して取付ける。
【0011】斯くして、該コイル装置25は従来例のモ
ールド成形及びリボンワイヤの引き回しも不要であるた
め、前記リボンワイヤ21と前記端子22a,22bの
フェライトコア23への取付け工数及び取付け時間の低
減を図ることができる。
【0012】次に、請求項2及び3記載の発明の一実施
の形態について説明する。図3に於て、26はコイル装
置であり、該コイル装置26は図2に示した前記コイル
装置25の端子22a,22bに代えて端子27a,2
7bが設けられる。該端子27a,27bは夫々の一端
部がリボンワイヤ21の両端部に接続されると共に、夫
々の他端部がフェライトコア23のフランジ部24を挟
持する形状に形成され、且つ、該端子27a,27bの
挟持面部に凸部28a,28bが突設され、一方、前記
フランジ部24の被挟持面部に該凸部28a,28bと
嵌合する凹部29a,29bが設けられる。
【0013】而して、前記端子27a,27bに前記フ
ェライトコア23の前記フランジ部24を挟持させ、且
つ、該端子27a,27bの凸部28b,28bを前記
フランジ部24の凹部29a,29bに嵌合させること
により前記端子27a,27bを前記フェライトコア2
3に取付けることができる。この時、該取付けに接着剤
は用いない。
【0014】斯くして、前記コイル装置26は前記コイ
ル装置25の発明の効果に加え、前記端子27a,27
bの取付けが容易になると共に、接着剤が不用となるた
め、接着剤の塗布及び乾燥工程が不要となり、前記端子
27a,27bのフェライトコア23への取付け工数及
び取付け時間の低減を図ることができる。
【0015】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したよ
うに、請求項1記載の発明はコイル装置に於て、リボン
ワイヤを所定長さに切断し、該リボンワイヤに該コイル
の電極となる端子を接合したので、該端子を接合したリ
ボンワイヤをフェライトコアに巻装することにより、従
来例のモールド成形及びリボンワイヤの引き回しが不要
となり、該リボンワイヤ及び端子のフェライトコアへの
取付け工数及び取付け時間の低減を図ることができる。
【0017】又、請求項2記載の発明はコイル装置に於
て、端子の挟持面部に凸部を突設し、一方、前記フラン
ジ部の被挟持面部に該凸部と嵌合する凹部を設けたか
ら、前記端子に前記フランジ部を挟持させ、且つ、該端
子の凸部を前記凹部に嵌合させて前記端子を前記フェラ
イトコアに取付けることにより、該端子の取付けが容易
となり、且つ、該取付けに接着剤が不用となるため、接
着剤の塗布及び乾燥工程をなくすことができ、前記端子
のフェライトコアへの取付け工数及び取付け時間の低減
を図ることができる。
【0018】更に、請求項3記載の発明はリボンワイヤ
を所定長さに切断し、該リボンワイヤに該コイルの電極
となる端子を接合し、更に、該端子の挟持面部に凸部を
突設し、一方、フェライトコアのフランジ部の被挟持面
部に該凸部と嵌合する凹部を設けたから、請求項1及び
2記載の発明の効果が期待できる等、正に著大なる効果
を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、端子を接合した
リボンワイヤの正面図。
【図2】本発明の一実施の形態を示し、コイル装置の縦
断面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、凹凸部を嵌合さ
せて端子を取付けるように構成したコイル装置の縦断面
図。
【図4】従来例を示し、リボンワイヤをモールド成形後
フェライトコアに組込む工程を示すコイル装置の説明
図。
【図5】従来例を示し、リボンワイヤを巻装後リボンワ
イヤの端部を端子に接合する工程を示すコイル装置の説
明図。
【符号の説明】
21 リボンワイヤ 22a,22b,27a,27b 端子 23 フェライトコア 24 フランジ部 25,26 コイル装置 28b,28b 凸部 29a,29b 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 正 福岡県飯塚市大字立岩字帯田1049番地 九 州ミツミ株式会社内 Fターム(参考) 5E070 AA01 EA00 EB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤをフェライトコアに巻装し、且
    つ、該フェライトコアに該ワイヤの電極となる端子を取
    付けて成るコイル装置に於て、前記ワイヤをリボン状に
    結束してリボンワイヤとすると共に、該リボンワイヤを
    所定長さに切断し、且つ、該リボンワイヤに該リボンワ
    イヤの電極となる端子を接合し、該端子を接合したリボ
    ンワイヤを前記フェライトコアに巻装するようにしたこ
    とを特徴とするコイル装置。
  2. 【請求項2】 ワイヤをフェライトコアに巻装し、且
    つ、該フェライトコアに該ワイヤの電極となる端子を取
    付けて成るコイル装置に於て、前記端子を前記フェライ
    トコアのフランジ部を挟持する形状に形成し、且つ、該
    端子の挟持面部に凸部を突設し、一方、前記フランジ部
    の被挟持面部に該凸部と嵌合する凹部を設け、前記端子
    に前記フランジ部を挟持させ、且つ、該端子の凸部を前
    記フランジ部の凹部に嵌合させることにより前記端子を
    前記フェライトコアに取付けるようにしたことを特徴と
    するコイル装置。
  3. 【請求項3】 ワイヤをフェライトコアに巻装し、且
    つ、該フェライトコアに該ワイヤの電極となる端子を取
    付けて成るコイル装置に於て、前記ワイヤをリボン状に
    結束してリボンワイヤとすると共に、該リボンワイヤを
    所定長さに切断し、且つ、該リボンワイヤに該リボンワ
    イヤの電極となる端子を接合し、更に、該端子を前記フ
    ェライトコアのフランジ部を挟持する形状に形成し、且
    つ、該端子の挟持面部に凸部を突設し、一方、前記フラ
    ンジ部の被挟持面部に該凸部と嵌合する凹部を設け、前
    記端子を接合したリボンワイヤを前記フェライトコアに
    巻装すると共に、該端子に該フェライトコアのフランジ
    部を挟持させ、且つ、該端子の凸部を該フランジ部の凹
    部に嵌合させることにより該端子を前記フェライトコア
    に取付けるようにしたことを特徴とするコイル装置。
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