JPH11238632A - インダクタンス素子 - Google Patents
インダクタンス素子Info
- Publication number
- JPH11238632A JPH11238632A JP5742398A JP5742398A JPH11238632A JP H11238632 A JPH11238632 A JP H11238632A JP 5742398 A JP5742398 A JP 5742398A JP 5742398 A JP5742398 A JP 5742398A JP H11238632 A JPH11238632 A JP H11238632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- resin frame
- flat
- frame
- inductance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端子の取り付け信頼性が高く、小型、薄型化
に適したインダクタンス素子を提供する。 【解決手段】 平板コア2の周囲を連続して囲む如く金
属端子付き樹脂枠5を当該平板コア2に一体化し、ポッ
トコア20を前記平板コア2に突き合わせ、それらコア
内側にコイル10を設けている。前記金属端子付き樹脂
枠5の前記ポットコア20の接合面に対向する部分を前
記平板コア2よりも低くしており、前記金属端子付き樹
脂枠5の肉厚の大きな駒7の部分に金属端子15の基部
が埋設されている。
に適したインダクタンス素子を提供する。 【解決手段】 平板コア2の周囲を連続して囲む如く金
属端子付き樹脂枠5を当該平板コア2に一体化し、ポッ
トコア20を前記平板コア2に突き合わせ、それらコア
内側にコイル10を設けている。前記金属端子付き樹脂
枠5の前記ポットコア20の接合面に対向する部分を前
記平板コア2よりも低くしており、前記金属端子付き樹
脂枠5の肉厚の大きな駒7の部分に金属端子15の基部
が埋設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型で薄型の高周
波コイル、トランス等のインダクタンス素子に関する。
波コイル、トランス等のインダクタンス素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインダクタンス素子とし
ては、実公平6−32654号で提案されているよう
に、コイルに重ねて薄板状の端子板を設け、これらを挟
む如くコアを装着する構造が知られている。
ては、実公平6−32654号で提案されているよう
に、コイルに重ねて薄板状の端子板を設け、これらを挟
む如くコアを装着する構造が知られている。
【0003】また、特開平9−74017号で提案され
ているように、ポットコアの左右側面に端子付きの樹脂
部品をそれぞれ接着で設ける構造が知られている。
ているように、ポットコアの左右側面に端子付きの樹脂
部品をそれぞれ接着で設ける構造が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コイルに重
ねて薄板状の端子板を設けた構造は、コア内側に設ける
コイル導体部の占積率が減少する欠点がある。
ねて薄板状の端子板を設けた構造は、コア内側に設ける
コイル導体部の占積率が減少する欠点がある。
【0005】また、ポットコアの側面に端子付きの樹脂
部品を接着する構造は、接着の信頼性に問題がある。
部品を接着する構造は、接着の信頼性に問題がある。
【0006】本発明は、上記の点に鑑み、端子の取り付
け信頼性が高く、小型、薄型化に適したインダクタンス
素子を提供することを目的とする。
け信頼性が高く、小型、薄型化に適したインダクタンス
素子を提供することを目的とする。
【0007】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
の実施の形態において明らかにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインダクタンス素子は、平板コアの周囲を
連続して囲む如く金属端子付き樹脂枠を当該平板コアに
一体化し、ポットコアを前記平板コアに突き合わせ、そ
れらコア内側にコイルを設けた構成としている。
に、本発明のインダクタンス素子は、平板コアの周囲を
連続して囲む如く金属端子付き樹脂枠を当該平板コアに
一体化し、ポットコアを前記平板コアに突き合わせ、そ
れらコア内側にコイルを設けた構成としている。
【0009】前記インダクタンス素子において、前記金
属端子付き樹脂枠の前記ポットコアの接合面に対向する
部分を前記平板コアよりも低くするとよい。
属端子付き樹脂枠の前記ポットコアの接合面に対向する
部分を前記平板コアよりも低くするとよい。
【0010】前記金属端子付き樹脂枠に肉厚の大きな部
分からなる駒が形成され、該駒に金属端子の基部を埋設
した構成としてもよい。
分からなる駒が形成され、該駒に金属端子の基部を埋設
した構成としてもよい。
【0011】前記金属端子付き樹脂枠の前記駒の形成部
分に少なくとも隣接した前記ポットコアの接合面縁部に
沿って高さの低い段差面を形成するとよい。
分に少なくとも隣接した前記ポットコアの接合面縁部に
沿って高さの低い段差面を形成するとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインダクタン
ス素子の実施の形態を図面に従って説明する。
ス素子の実施の形態を図面に従って説明する。
【0013】図1乃至図2は実施の形態の全体構成を、
図3乃至図7は平板コアに金属端子付き樹脂枠を一体化
した金属端子付きコア部品を、図8はポットコア部分を
それぞれ示す。
図3乃至図7は平板コアに金属端子付き樹脂枠を一体化
した金属端子付きコア部品を、図8はポットコア部分を
それぞれ示す。
【0014】これらの図において、1は金属端子付きコ
ア部品であり、フェライト平板コア2の周囲を連続して
囲むように金属端子付き樹脂枠5をインサートモールド
で当該平板コア2に一体化したものである。10はセメ
ントワイヤー等の自己融着導線をボビンレスで巻回した
空心コイル、20はコイル10を内側に収納して平板コ
ア2の上に突き合わせ状態で一体化されるフェライトポ
ットコア(断面E型コア)である。
ア部品であり、フェライト平板コア2の周囲を連続して
囲むように金属端子付き樹脂枠5をインサートモールド
で当該平板コア2に一体化したものである。10はセメ
ントワイヤー等の自己融着導線をボビンレスで巻回した
空心コイル、20はコイル10を内側に収納して平板コ
ア2の上に突き合わせ状態で一体化されるフェライトポ
ットコア(断面E型コア)である。
【0015】図3乃至図7に示すように、金属端子付き
コア部品1は、フェライト平板コア2(図3中斜線部で
示す)に金属端子付き樹脂枠5をインサートモールドで
一体化したものであるが、平板コア2の4辺中間位置に
凹部3が、金属端子付き樹脂枠5側に凹部3に入り込む
凸部6が形成されている。これらの凹部3と凸部6は平
板コア2と樹脂枠5とのインサートモールドによる結合
を強化するために設けられている。樹脂枠5の対向する
2辺には肉厚の大きな部分からなる駒7及びコイル巻線
端末のガイド用のガイド凸部8が形成されている。前記
駒7には金属端子15の基部が埋設されている。なお、
金属端子15は表面実装用端子として折り曲げ成型され
ており、巻線端末を絡げるための絡げ部16を一体に有
している。
コア部品1は、フェライト平板コア2(図3中斜線部で
示す)に金属端子付き樹脂枠5をインサートモールドで
一体化したものであるが、平板コア2の4辺中間位置に
凹部3が、金属端子付き樹脂枠5側に凹部3に入り込む
凸部6が形成されている。これらの凹部3と凸部6は平
板コア2と樹脂枠5とのインサートモールドによる結合
を強化するために設けられている。樹脂枠5の対向する
2辺には肉厚の大きな部分からなる駒7及びコイル巻線
端末のガイド用のガイド凸部8が形成されている。前記
駒7には金属端子15の基部が埋設されている。なお、
金属端子15は表面実装用端子として折り曲げ成型され
ており、巻線端末を絡げるための絡げ部16を一体に有
している。
【0016】また、金属端子付き樹脂枠5の駒7の無い
辺は、図1及び図6のように、凸部6の部分も含めてフ
ェライト平板コア2よりも低い段差面9となっていて、
例えば図3の仮想線の配置となるフェライトポットコア
20の樹脂枠5に起因する浮き上がりを防止し、フェラ
イト平板コア2とフェライトポットコア20の接触を確
実に保つ。
辺は、図1及び図6のように、凸部6の部分も含めてフ
ェライト平板コア2よりも低い段差面9となっていて、
例えば図3の仮想線の配置となるフェライトポットコア
20の樹脂枠5に起因する浮き上がりを防止し、フェラ
イト平板コア2とフェライトポットコア20の接触を確
実に保つ。
【0017】なお、駒7及びガイド凸部8が形成された
樹脂枠5の2辺に隣接している平板コア2の凹部3には
樹脂は入っておらず、抜き穴14となっている。
樹脂枠5の2辺に隣接している平板コア2の凹部3には
樹脂は入っておらず、抜き穴14となっている。
【0018】図3の仮想線にて示すように、空心コイル
10の巻線端末11は駒7とガイド凸部8との間の溝部
分を通して金属端子15と一体の絡げ部16に絡げられ
てはんだ付け処理される。
10の巻線端末11は駒7とガイド凸部8との間の溝部
分を通して金属端子15と一体の絡げ部16に絡げられ
てはんだ付け処理される。
【0019】図8はフェライトポットコア20を示し、
中央脚部25及びこの両側を円弧状に囲む外側脚部26
を板状連絡部27で接続した断面E型構造を持つもので
ある。この場合、斜線部がフェライト平板コア2に突き
合わされて接触する接合面21であり、前記樹脂枠5の
前記駒7を持つ2辺に少なくとも隣接した接合面縁部に
沿って高さの低い段差面22が形成されている。この段
差面22は接合面21より後退した面であって前記駒7
に隣接するフェライト平板コア2上に樹脂がはみ出して
いる場合、そのはみ出し部分をよけてフェライト平板コ
ア2とフェライトポットコア20との接触を確実にする
ために設けられている。
中央脚部25及びこの両側を円弧状に囲む外側脚部26
を板状連絡部27で接続した断面E型構造を持つもので
ある。この場合、斜線部がフェライト平板コア2に突き
合わされて接触する接合面21であり、前記樹脂枠5の
前記駒7を持つ2辺に少なくとも隣接した接合面縁部に
沿って高さの低い段差面22が形成されている。この段
差面22は接合面21より後退した面であって前記駒7
に隣接するフェライト平板コア2上に樹脂がはみ出して
いる場合、そのはみ出し部分をよけてフェライト平板コ
ア2とフェライトポットコア20との接触を確実にする
ために設けられている。
【0020】これらの如き構造を持つ金属端子付きコア
部品1と空心コイル10とフェライトポットコア20の
3者を、ポットコア20の内側に空心コイル10を収納
した状態(つまり中央脚部25にコイル10を嵌めた状
態)においてポットコア20の接合面21を金属端子付
きコア部品1の平板コア2に突き合わせ密着状態で一体
化(接着剤又は止め金具等)する。そして、コイル巻線
端末11を各金属端子15に一体の絡げ部16に接続し
はんだ付けする。
部品1と空心コイル10とフェライトポットコア20の
3者を、ポットコア20の内側に空心コイル10を収納
した状態(つまり中央脚部25にコイル10を嵌めた状
態)においてポットコア20の接合面21を金属端子付
きコア部品1の平板コア2に突き合わせ密着状態で一体
化(接着剤又は止め金具等)する。そして、コイル巻線
端末11を各金属端子15に一体の絡げ部16に接続し
はんだ付けする。
【0021】この実施の形態によれば、次の通りの効果
を得ることができる。
を得ることができる。
【0022】(1) 空心コイル10に端子板が重なる構
造ではなく、金属端子付き樹脂枠5が平板コア2の周囲
に設けられるため、端子板に起因するコイル10の体積
の減少がなく、小型化、薄型化を図ることができる。
造ではなく、金属端子付き樹脂枠5が平板コア2の周囲
に設けられるため、端子板に起因するコイル10の体積
の減少がなく、小型化、薄型化を図ることができる。
【0023】(2) 金属端子付き樹脂枠5は平板コア2
の外縁の周囲全体を連続して囲む構造であり、平板コア
2の周囲に樹脂枠5をインサートモールドした際の両者
の接合強度の信頼性を高めることができる。さらに、平
板コア2側に凹部3を形成しておき、樹脂枠5側にそれ
に嵌合する凸部6がインサートモールド時に形成される
ようにしたことで、接合強度はさらに向上する。
の外縁の周囲全体を連続して囲む構造であり、平板コア
2の周囲に樹脂枠5をインサートモールドした際の両者
の接合強度の信頼性を高めることができる。さらに、平
板コア2側に凹部3を形成しておき、樹脂枠5側にそれ
に嵌合する凸部6がインサートモールド時に形成される
ようにしたことで、接合強度はさらに向上する。
【0024】(3) 金属端子付き樹脂枠5の駒7及びガ
イド凸部8の無い2辺については、ポットコア20の接
合面21に対向する部分を、平板コア2よりも一段高さ
の低い段差面9にしており、平板コア2のポットコア2
0が接合される上面に樹脂枠5の樹脂が成形時にはみだ
すのを防止している。
イド凸部8の無い2辺については、ポットコア20の接
合面21に対向する部分を、平板コア2よりも一段高さ
の低い段差面9にしており、平板コア2のポットコア2
0が接合される上面に樹脂枠5の樹脂が成形時にはみだ
すのを防止している。
【0025】(4) 金属端子付き樹脂枠5の駒7及びガ
イド凸部8のある2辺に少なくとも隣接したポットコア
20の接合面縁部に沿って高さの低い段差面22を形成
したので、駒7やガイド凸部8の樹脂厚肉部分からの平
板コア2上面への樹脂のはみ出しがあっても、このはみ
出し部分を避けることができる。
イド凸部8のある2辺に少なくとも隣接したポットコア
20の接合面縁部に沿って高さの低い段差面22を形成
したので、駒7やガイド凸部8の樹脂厚肉部分からの平
板コア2上面への樹脂のはみ出しがあっても、このはみ
出し部分を避けることができる。
【0026】(5) 上記(3),(4)の構造により、平板コア
2とポットコア20とを間隙を発生させずに、確実に密
着させて接合可能であり、インダクタンス値の向上を図
ることができる。
2とポットコア20とを間隙を発生させずに、確実に密
着させて接合可能であり、インダクタンス値の向上を図
ることができる。
【0027】なお、平板コア2とポットコア20の材質
は、必要に応じて変更可能である。
は、必要に応じて変更可能である。
【0028】また、コイル10は1個の巻線に限らず、
複数の巻線からなるものであってもよい。
複数の巻線からなるものであってもよい。
【0029】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能である。
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
ダクタンス素子によれば、平板コアの周囲を連続して囲
む如く金属端子付き樹脂枠を当該平板コアに一体化し、
ポットコアを前記平板コアに突き合わせ、それらコア内
側にコイルを設けた構成としたので、平板コアに対して
金属端子を確実に絶縁状態で一体化でき、しかもコイル
に端子板を重ねて設けていた従来構造のようにコイル体
積が減少する不都合もなく、小型化、薄型化を図ること
ができる。
ダクタンス素子によれば、平板コアの周囲を連続して囲
む如く金属端子付き樹脂枠を当該平板コアに一体化し、
ポットコアを前記平板コアに突き合わせ、それらコア内
側にコイルを設けた構成としたので、平板コアに対して
金属端子を確実に絶縁状態で一体化でき、しかもコイル
に端子板を重ねて設けていた従来構造のようにコイル体
積が減少する不都合もなく、小型化、薄型化を図ること
ができる。
【図1】本発明に係るインダクタンス素子の実施の形態
を示す分解断面図である。
を示す分解断面図である。
【図2】同正断面図である。
【図3】実施の形態で用いる金属端子付きコア部品の平
面図である。
面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】図3のVII−VII断面図である。
【図8】実施の形態で用いるポットコアの底面図であ
る。
る。
1 金属端子付きコア部品 2 フェライト平板コア 5 金属端子付き樹脂枠 7 駒 8 ガイド凸部 10 空心コイル 15 金属端子 16 絡げ部 20 フェライトポットコア 21 接合面 22 段差面
Claims (4)
- 【請求項1】 平板コアの周囲を連続して囲む如く金属
端子付き樹脂枠を当該平板コアに一体化し、ポットコア
を前記平板コアに突き合わせ、それらコア内側にコイル
を設けたことを特徴とするインダクタンス素子。 - 【請求項2】 前記金属端子付き樹脂枠の前記ポットコ
アの接合面に対向する部分を前記平板コアよりも低くし
た請求項1記載のインダクタンス素子。 - 【請求項3】 前記金属端子付き樹脂枠には肉厚の大き
な部分からなる駒が形成され、該駒に金属端子の基部が
埋設されている請求項1又は2記載のインダクタンス素
子。 - 【請求項4】 前記金属端子付き樹脂枠の前記駒の形成
部分に少なくとも隣接した前記ポットコアの接合面縁部
に沿って高さの低い段差面を形成した請求項1,2又は
3のインダクタンス素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5742398A JPH11238632A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | インダクタンス素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5742398A JPH11238632A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | インダクタンス素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11238632A true JPH11238632A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13055255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5742398A Pending JPH11238632A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | インダクタンス素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11238632A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203254A (ja) * | 2006-04-12 | 2006-08-03 | Sumida Corporation | リーケージトランス |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP5742398A patent/JPH11238632A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203254A (ja) * | 2006-04-12 | 2006-08-03 | Sumida Corporation | リーケージトランス |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6774755B2 (en) | Choke coil | |
JP2000269050A (ja) | コモンモードチョークコイル | |
JPH10163029A (ja) | コモンモードチョークコイル | |
JP2000331841A (ja) | コイル | |
JP2000195727A (ja) | インダクタンス素子 | |
JPH11238632A (ja) | インダクタンス素子 | |
JP3336346B2 (ja) | チップインダクタンス素子 | |
JPH0410660Y2 (ja) | ||
JPH08213248A (ja) | チップインダクタ | |
JPH0817660A (ja) | 薄型トランス | |
JPH1197259A (ja) | 薄形コイル部品 | |
JPH07263238A (ja) | インダクタンス素子 | |
JPH10205U (ja) | トランス | |
JPH0519933Y2 (ja) | ||
JPH0222964Y2 (ja) | ||
JP2001332431A (ja) | 表面実装チョークコイル | |
JPH11273955A (ja) | 巻線部品 | |
JPS61185906A (ja) | チツプインダクタ− | |
JPH0222966Y2 (ja) | ||
JP3049520U (ja) | 小型変圧器台座 | |
JP3596462B2 (ja) | コイル部品 | |
JPS6031219Y2 (ja) | コイル装置 | |
JPH0624987Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
JPH0116157Y2 (ja) | ||
JP2002151338A (ja) | チョークコイル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |