JPH0410660Y2 - - Google Patents

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JPH0410660Y2
JPH0410660Y2 JP1981089428U JP8942881U JPH0410660Y2 JP H0410660 Y2 JPH0410660 Y2 JP H0410660Y2 JP 1981089428 U JP1981089428 U JP 1981089428U JP 8942881 U JP8942881 U JP 8942881U JP H0410660 Y2 JPH0410660 Y2 JP H0410660Y2
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ferrite magnetic
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えばスイツチング電源の電力変換
用トランスやチヨークコイル等のトランスに用い
られるフエライト磁芯の改良に関する。
従来のフエライト磁芯としては、例えば第1図
に示すようなものがある。このフエライト磁芯
は、中心脚1とその外側の一対の外側脚2,3と
を板状の接続部4,5により構造的かつ磁気的に
一体に構成したもので、いわゆるE形のフエライ
ト磁芯の一種である。このフエライト磁芯は、外
側脚2,3の内周面2a,3aの直径を中心脚1
の直径d1よりも大きくし、外側脚2,3の幅Bを
直径d1よりも大きくしている。このためこのフエ
ライト磁芯を2つボビンを介して突き合わせてト
ランスに実装した時に、中心脚1の周囲に挿入さ
れる巻線の周囲を外側脚2,3で覆うことによ
り、磁気シールド効果を高めたものである。
しかしながらこのフエライト磁芯は、磁芯全体
の幅Bが大きいため、トランスとして組み立てか
つこれをプリント基板に実装する際、磁芯の幅B
方向が実装時のプリント基板上の高さ方向となる
ため、従つて実装時のトランスの高さが高くな
り、少ない空間における実装密度が低下するとい
う問題点があつた。
本考案は、このような従来のフエライト磁芯の
問題点を解消せんとするもので、フエライト磁芯
の幅を小さくして、実装時の高さを低くし、実装
密度を高めると共に、併せて磁束密度が磁芯のあ
る部分で部分的に飽和せず、磁芯全体に磁束が均
一に配分され、さらに磁気シールド効果の良好な
フエライト磁芯を提供することを目的とする。
実施例につき、図面に従つて以下に説明する。
第2図ないし第5図において、フエライト磁芯
は中心脚6と、その両側の一対の外側脚7,8
と、それらを接続する板状の接続部9,10から
構成され、これらは例えばMn−Znなどのフエラ
イト粉末から成型、焼成および加工の製造工程を
経て、構造的かつ磁気的に一体的に成形される。
中心脚6と外側脚7,8の高さH(第3図)は
同一とし、中心脚6の一方の端面(平坦面)6a
と外側脚7,8の一方の端面(平坦面)7a,8
aとを同一平面上に配置し、接続部9,10はそ
れらの平坦面とは反対側に寄せて配置し、中心脚
6の反対端面と外側脚7,8の反対端面と接続部
9,10の外側面とを同一平面P(第3図)に一
致させる。かくして第6図に示すように、E形の
フエライト磁芯が形成される。
第4図において、中心脚6は円柱状とし、この
中心脚6の中心軸を含み、外側脚7,8を含む磁
芯全体を第4図に示す−線で縦断した縦断面
を基準面とする。この基準面の一方側の幅方
向B1においては、外側脚7,8の内周面7b,
8bの半径a2を中心脚6の平坦面(すなわち断
面)の半径a1よりも大きくし、a1はa2の15〜70%
とし、好ましくはa1はa2の50%とする。そして外
側脚7,8の基準面からの幅B1を中心脚6の
半径よりも大きくする。このように構成すること
により中心脚6の周囲に挿入される巻線を外側脚
7,8の内周面7b,8bで覆うので、磁気シー
ルド効果が良好になる。また同時に一方側の外側
脚間に開口部15が形成されるように1対の外側
脚は配置される。第4図及び第5図に示すよう
に、外側脚7,8の外周面7d,8dと接続部
9,10の一方側の端面の間には、所定の長さ
Bsだけ段差があり、接続部9,10の一方側の
最大幅をBsだけ短い幅B3として一対の外側脚7,
8の間と接続部9,10の端面で定められる凹部
15aを形成する。段差Bsを設ける理由はフエ
ライト磁芯の外表面積を大きくして放熱性をよく
すると共に、該段差Bsによつて形成される凹部
15aなるスペースに例えば、後述するボビンの
フランジの耳の装着配置を可能とし、これによつ
て、本考案に係るフエライト磁芯をボビンと緊密
一体強固に組立てることができ、更にボビン装着
による高さの増加を抑制乃至吸収するためであ
る。従つて、段差Bsは後述するボビンのフラン
ジの耳の厚さ以上が好ましい。凹部15aの形状
は、例えば第4図及び第5図に示すように、フラ
ンジの耳の形状に対応して接続部9,10の一方
側の端面を基準面に平行な平坦部9a,10a
と、半円形の切欠部Rとから構成している。この
切欠部Rは巻線のリード線を通過させることによ
り、リード線の取出しを良くすることができる。
なお、凹部15aの形状は上記実施例に限らず、
各種フランジの耳の形状に対応して任意に形成可
能である。
基準面の反対側の幅方向B2においては、外
側脚7,8および接続部9,10の幅を同一B2
とし、この幅B2は前述の一方側の外側脚の幅B1
よりも小さくし、かつB2を中心脚6の半径a1
ほゞ等しくする。このように反対側の幅B2を構
成することにより、後述するように実装時のフエ
ライト磁芯のプリント基板からの高さが低くな
り、実装密度が大きくなる。外側脚7,8の内周
面は第4図に示すように基準面に対して垂直な
平面でもよいが、あるいは前述した一方側の内周
面と同一半径a2で連続して形成してもよい。
外側脚7,8の外周面7c,8c,7d,8d
は直角柱状にし、磁芯全体の外縁形状を直方体状
にして、外形を簡素にし、これにより実装性を良
くし、かつ実装密度を向上させる。
上記のフエライト磁芯をトランスとして組み立
てる場合は、2個の磁芯をボビンを介して中心脚
および外側脚の平坦面6a,7a,8aを互いに
当接させる。磁気回路は中心脚6から一方の磁芯
の接続部へ分岐し、両側の外側脚7,8を経、さ
らに他方の磁芯の外側脚および接続部を経て中心
脚に合流して閉じる。この磁気回路においては、
磁束密度が部分的に飽和しないようにするために
は、磁気回路全体において、磁束に対して直角な
断面積を各部分について同一にすることが望まれ
る。
そこで、中心脚6の平坦面6aの面積をS1(=
πa1 2)、中心脚6と接続部9,10との接続面の
面積をS2,S3、外側脚7,8の平坦面の面積を
S4,S5とした時に、S1≒S2+S3≒S4+S5となるよ
うに構成する。こうするとこれらの断面部分で磁
束が同時に飽和するので、磁芯全体の磁束の配分
が良好になり、磁芯が小形かつ軽量になり、磁芯
全体の単位重量当たりの電力が大きくなる。な
お、実際には、機械的強度や成形の容易さ等か
ら、外側脚7,8の平坦部の面積(S4+S5)を中
心脚6の平坦面の面積(S1)より少し大きくして
もよい。
また接続部9,10の厚さを、中心脚6側から
外側脚7,8側に向けて漸次薄くし、接続部9,
10と外側脚7,8との接続面の面積をS6,S7
した時に、S6+S7≒S1≒S2+S3≒S4+S5となるよ
うに構成すれば、上述の効果はさらに良好にな
る。
接続部9,10と外側脚7,8とを対称形にす
ればS2=S3,S4=S5,S6=S7となり、従つて上述
の条件はS1≒2S2(=2S3)≒2S4(=2S5)≒2S6(=
2S7)となる。しかしS1≒S2+S3≒S4+S5≒S6
S7の条件を満足する限りにおいて、接続部9,1
0と外側脚7,8とは互いに形状を変えて非対称
にしてもよい。
外側脚7,8と接続部9,10の各稜部は、直
平面同志を交叉させた鋭いものであつてもよい
が、各稜部には適宜丸みまたは面取りを施せば、
巻線やリード線を傷付けることが防止され、さら
に磁芯自体の損傷を防ぐことができる。
次に上記のフエライト磁芯の装着状態を第8図
により説明する。ボビン11は、円筒状の本体1
2、その両端面に設けられるフランジ13、及び
各フランジの下部に設けられる端子部14から構
成される。フランジ13はツバ部13aとそのツ
バ部の上部で外側に突出した耳13bとから成
る。この耳13bは、外側脚7,8と接続部9,
10との段差Bsより同等又は薄い厚みを持ちフ
エライト磁芯の接続部9,10端面の形状に対応
して形成され、組立時に当該端面に安定して載置
される。耳13bの形状は、例えば第8図に示す
ように、半円形に曲げられたプレート部131
と、両サイドに延びる平坦なプレート部132と
から構成される。端子部14にはリード線を接続
する複数のピン11aが設けられている。2個の
同一のフエライト磁芯が、中心脚と外側脚の平坦
面6a,7a,8aが互いに当接するように、か
つ副方向B1が上向きの高さ方向、かつ幅方向B2
が下向きの高さ方向に向きを変えられて、ボビン
11に組み込まれ、ボビン11のピン11aによ
りプリント基板(図示しない)上に装着される。
従つてフエライト磁芯の基準面に対して一方側
の幅B1よりも他方側の幅B2を小さくした分だけ、
実装時の高さを低くすることができる。また、第
8図に示すような素子を基板等に実装したとき、
両側の外側脚が中心脚を覆うような略ハ字状の一
対の外側脚の間により開口部が形成されるので、
素子で発生する熱を上側の開口部より容易に放熱
させることができる。また、この一対の外側脚の
形状のため、上側でのリード線の配線も可能とな
り、両外側脚の間の凹部Rの存在により素子の高
さも高くすることなく、配線できる。
本考案のフエライト磁芯は電力変換用トランス
として、例えば100KHz19mmmaxの寸法の場合
100Wまでの出力が得られ、特に電池式VTRの電
源などに応用できる。
以上説明したように本考案のフエライト磁芯に
よれば、中心脚の中心軸を含む基準面に対して、
外側脚および接続部の一方側の幅を小さくして中
心脚の半径にほゞ等しくしたので、フエライト磁
芯を装着したトランスの実装高さが低くなつて磁
束密度が大きくなり、外側脚の基準面に対する反
対側の幅を中心脚の径より大きくして、中心脚の
周囲に挿入される巻線の周囲を覆うようにしたの
で、磁気シールド効果が大きくなると共に、一対
の外側脚の間により形成される開口部により放熱
効果も得られ、さらに中心脚と接続部との接続面
の面積の和と、外側脚の平坦面の面積の和、およ
び接続部と外側脚との接続面の面積の和を、共に
中心脚の平坦面の面積にほぼ等しく構成したの
で、磁束密度が部分的に飽和することが防止され
て磁束密度が多個処で同時に飽和し、従つて磁芯
全体に磁束が効果的に配分されて材料の無駄がな
くなり、磁芯全体が小型かつ軽量になると共に、
磁芯全体の単位重量当たりの電力が大きくなる。
また、本考案に係るフエライト磁芯では、1対の
外側脚間に開口部が形成されるので、素子で発生
する熱を上側の開口部より容易に放熱させること
ができる。更に、外側脚間と接続部の端面で定め
られる凹部の存在により、放熱性やフエライト磁
芯とボビンの組立の安定性の向上を図ることがで
きると共に、ボビン装着による高さの増加の抑
制・吸収をして素子を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフエライト磁芯の一例を示す斜
視図、第2図は本考案によるフエライト磁芯の斜
視図、第3図は正面図、第4図は平面図、第5図
は底面図、第6図は第4図の−線における断
面図、第7図は第4図の−線における断面
図、第8図は第2図のフエライトをボビンに装着
する状態を説明する分解斜視図である。 6……中心脚、6a……中心脚の平坦面、7,
8……外側脚、7a,8a……外側脚の平坦面、
9,10……接続部、B1,B2……外側脚の幅、
−……基準面、a1……中心脚の平坦面の半
径、S1……中心脚の平坦面の面積、S2,S3……中
心脚と接続部の接続面の面積、S4,S5……外側脚
の平坦面の面積、S6,S7……外側脚と接続部の接
続面の面積。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円柱状の中心脚6と一対の外側脚7,8とを
    板状の接続部9,10により磁気的に接続して
    構成したE形のフエライト磁芯において、 前記中心脚の中心軸と前記一対の外側脚の基
    準断面とを含む基準面に対して、第1の側の外
    側脚の幅B1を前記中心脚の半径a1より大きく
    して該外側脚の内周面7b,8bにより前記中
    心脚を覆い、かつ第1の側の外側脚間に開口部
    15を形成すると共に、第2の側の外側脚およ
    び接続部の幅B2を前記中心脚の半径a1と等し
    くし、 前記接続部の第1の側の最大幅を幅B1より
    段差Bsだけ短い幅B3として前記一対の外側脚
    の間と接続部の第1の側の断面で定められる凹
    部15aを形成したことを特徴とするフエライ
    ト磁芯。 (2) 前記接続部の第1の側の端面の少なくとも一
    部に切欠部Rを設けたことを特徴とするフエラ
    イト磁芯。
JP1981089428U 1981-06-19 1981-06-19 Expired JPH0410660Y2 (ja)

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